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有価証券届出書 - Morningstar

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有価証券届出書 - Morningstar
有価証券届出書
株式会社ダイナック
(1)/ 00/10/06 14:49(00/09/18 22:04)/ 97_66571_第0表紙_ダイナック_届出書.doc
有価証券届出書
関 東 財 務 局 長 殿
平成12年9月26日提出
会
社
名
株 式 会 社 ダ イ ナ ッ ク
英
訳
名
DYNAC CORPORATI
ON
代表者の役職氏名
本店の所在の場所
東京都新宿区新宿一丁目8番1号
電話番号
連 絡 者
最寄りの連絡場所
同 上
小
代表取締役社長
澤
03(3341)4216
取締役財務経理部長
電話番号
同 上
連 絡 者
同 上
募 集 有 価 証 券 の 種 類
株
募
入 札 に よ る 募 集
−円
入札によらない募集
−円
ブックビルディング 方式による募集
700,000,000円
金
額
式
(注) 募集金額は、有価証券届出書提出時における見込額(商法上の発行価額の総額)であります。
有価証券届出書の写しを縦覧に供する場所
名
称
所
該当事項はありません。
(本書面の枚数 表紙共56枚)
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在
地
功
(代表)
尾 尻 良 男
届 出 の 対 象 と し た 募 集
集
目次
頁
第一部
証券情報 ……………………………………………………………………………………………………
1
第1 募集要項 …………………………………………………………………………………………………………
2
1.新規発行株式 …………………………………………………………………………………………………
2
2.募集の方法 ……………………………………………………………………………………………………
2
3.募集の条件 ……………………………………………………………………………………………………
2
4.株式の引受け …………………………………………………………………………………………………
4
5.新規発行による手取金の使途 ………………………………………………………………………………
5
第2 事業の概況等に関する特別記載事項 …………………………………………………………………………
6
第3 その他の記載事項 ………………………………………………………………………………………………
11
企業情報 ……………………………………………………………………………………………………
21
第1 企業の概況 ………………………………………………………………………………………………………
22
1.主要な経営指標等の推移 ……………………………………………………………………………………
22
2.沿革 ……………………………………………………………………………………………………………
23
3.事業の内容 ……………………………………………………………………………………………………
24
4.関係会社の状況 ………………………………………………………………………………………………
25
5.従業員の状況 …………………………………………………………………………………………………
25
第2 事業の状況 ………………………………………………………………………………………………………
26
1.業績等の概要 …………………………………………………………………………………………………
26
2.生産、受注及び販売の状況 …………………………………………………………………………………
27
3.対処すべき課題 ………………………………………………………………………………………………
29
4.経営上の重要な契約等 ………………………………………………………………………………………
30
5.研究開発活動 …………………………………………………………………………………………………
30
第3 設備の状況 ………………………………………………………………………………………………………
31
1.設備投資等の概要 ……………………………………………………………………………………………
31
2.主要な設備の状況 ……………………………………………………………………………………………
31
3.設備の新設、除却等の計画 …………………………………………………………………………………
41
第4 提出会社の状況 …………………………………………………………………………………………………
42
1.株式等の状況 …………………………………………………………………………………………………
42
(1)株式の総数等 ………………………………………………………………………………………………
42
(2)発行済株式総数、資本金等の推移 ………………………………………………………………………
42
(3)所有者別状況 ………………………………………………………………………………………………
43
(4)議決権の状況 ………………………………………………………………………………………………
43
(5)ストックオプション制度の内容 …………………………………………………………………………
43
2.自己株式の取得等の状況 ……………………………………………………………………………………
43
3.配当政策 ………………………………………………………………………………………………………
44
4.株価の推移 ……………………………………………………………………………………………………
44
5.役員の状況 ……………………………………………………………………………………………………
45
第5 経理の状況 ………………………………………………………………………………………………………
47
第二部
[監 査 報 告 書]
財務諸表等 ……………………………………………………………………………………………………
55
(1)財務諸表 ……………………………………………………………………………………………………
55
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頁
(2)主な資産及び負債の内容 …………………………………………………………………………………
79
(3)その他 ………………………………………………………………………………………………………
82
第6 提出会社の株式事務の概要 ……………………………………………………………………………………
85
第7 提出会社の参考情報 ……………………………………………………………………………………………
86
第三部
特別情報 ……………………………………………………………………………………………………
87
最近の財務諸表 …………………………………………………………………………………………………
88
1.貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………
89
2.損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………
92
3.利益処分計算書 ………………………………………………………………………………………………
93
第四部
株式公開情報 ……………………………………………………………………………………………… 103
第1 特別利害関係者等の株式等の移動状況 ………………………………………………………………………
104
第2 第三者割当等の概況 ……………………………………………………………………………………………
105
1.第三者割当等による株式等の発行の内容 …………………………………………………………………
105
2.取得者の概況 …………………………………………………………………………………………………
105
3.取得者の株式等の移動状況 …………………………………………………………………………………
105
第3 株主の状況 ………………………………………………………………………………………………………
106
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第一部 証券情報
− −
1
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第1 募集要項
1.新規発行株式
額面・無額面の別及び種類
発
額面普通株式
(券面額 50円)
行
数
摘
要
平成12年9月26日開催の取締役会決議
によっております。
1,000,000株(注)
(注) 発行数については、平成12年10月4日開催予定の取締役会において変更される可能性があります。
2.募集の方法
平成12年10月16日に決定される引受価額にて引受人は買取引受けを行い、当該引受価額と異なる価額(発行価
格)で募集を行います。引受価額は平成12年10月4日開催予定の取締役会において決定される発行価額以上の価額
となります。引受人は払込期日に引受価額の総額を当社に払込み、本募集における発行価格の総額との差額は引受
人の手取金といたします。当社は引受人に対して引受手数料を支払いません。
なお、本募集は、大阪証券取引所(以下「取引所」という。)の「上場前の公募又は売出し等に関する規則」
(以下「上場前公募等規則」という。)第3条の2の規定に定めるブックビルディング方式(株式の取得の申込み
の勧誘時において発行価格又は売出価格に係る仮条件を投資者に提示し、株式に係る投資者の需要状況を把握した
うえで発行価格等を決定する方法をいう。)により決定する価格で行います。
区
分
発
行
数
発行価額の総額
入札方式
入札による募集
株
−
−
入札によらない募集
−
−
資本組入額の総額
円
−
円
−
ブックビルディング方式
1,000,000
700,000,000
350,000,000
計(総発行株式)
1,000,000
700,000,000
350,000,000
摘
要
1.全株式を証券会社の買取引受
けにより募集いたします。
2.上場前の公募増資等を行うに
際しての手続き等は、取引所
の定める「上場前公募等規
則」により規定されておりま
す。
−
(注)1.発行価額の総額は、商法上の発行価額の総額であり、有価証券届出書提出時における見込額であります。
2.資本組入額の総額は、発行価額の総額(見込額)の2分の1相当額を資本に組入れることを前提として
算出した見込額であります。
3.募集の条件
(1)入札方式
イ.入札による募集
該当事項はありません。
ロ.入札によらない募集
該当事項はありません。
− −
2
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(2)ブックビルディング方式
額面・無
額面の別
発
価
行
格
額面株式
未定
(注)1.
引
価
受
額
未定
(注)1.
発
価
行
額
資 本
組入額
未定
(注)3.
未定
(注)3.
申込株
数単位
申
込
期
間
申 込
証拠金
株 自 平成12年10月18日(水) 未定
1,000 至 平成12年10月20日(金) (注)2.
払
込
期
日
平成12年10月25日(水)
1.申込みの方法は、申込期間内に後記申込取扱場所へ申込証拠金を添えて申込みをするものといたしま
す。
2.募集株式は全株引受人が引受価額にて買取ることといたします。
3.申込証拠金のうち引受価額相当額は、払込期日に新株式払込金に振替充当いたします。
4.申込証拠金には、利息をつけません。
5.株券受渡期日は、平成12年10月26日(木)であります。株券は財団法人証券保管振替機構(以下「機
構」という。)に一括して預託されますので、上場(売買開始)日から売買を行うことができます。
なお、株券の交付を希望する旨を事前に証券会社に通知された方には、上場(売買開始)予定日(平
成12年10月26日(木))以降に証券会社を通じて株券が交付されます。
6.発行価格はブックビルディング方式によって決定いたします。
7.発行価格の決定に当たっては仮条件を提示し、その後発行価格を決定することとなります。その日程
摘要
等については、下記の(注)1.を参照下さい。
8.申込みに先立ち、平成12年10月6日から平成12年10月13日までの間で引受人に対して、当該仮条件を
参考として需要の申告を行うことができます。当該需要申告は変更又は撤回することが可能でありま
す。
販売に当たりましては、取引所の株券上場審査基準に定める株主数基準の充足、上場後の株式の流通
性の確保等を勘案し、需要申告を行わなかった投資家に販売が行われることがあります。
需要申告を行った投資家への販売については、引受人は、各社の定める販売に関する社内規程等に従
い、発行価格若しくはそれ以上の需要の申告を行った者の中から、原則として需要申告への積極的参
加の程度、証券投資についての経験、知識、投資方針等を勘案した上で決定する方針であります。
需要の申告を行わなかった投資家への販売については、引受人は、各社の定める販売に関する社内規
程等に従い、原則として証券投資についての経験、知識、投資方針、引受人との取引状況等を勘案し
て決定する方針であります。
(注)1.発行価格の決定に当たり、平成12年10月4日に、仮条件を提示する予定であります。
当該仮条件による需要状況、上場日までの価格変動リスク等を総合的に勘案した上で、平成12年10月16
日に発行価格及び引受価額を決定いたします。
仮条件は、事業内容、経営成績及び財政状態、事業内容等の類似性が高い公開会社との比較、価格算定
能力が高いと推定される機関投資家等の意見その他を総合的に勘案して決定する予定であります。
需要申告の受付けに当たって、引受人は、当社株式が市場において適正な評価を受けることを目的に機
関投資家等を中心に行う予定であります。
2.申込証拠金は発行価格と同一の金額といたします。
3.平成12年10月4日開催予定の取締役会において、平成12年10月5日に公告する予定の発行価額及び資本
組入額を決定する予定であります。
4.引受価額が発行価額を下回る場合は新株式の発行を中止いたします。
5.「2.募集の方法」の冒頭に記載のとおり、発行価格と平成12年10月5日に公告する予定の発行価額及
び平成12年10月16日に決定する引受価額とは各々異なります。発行価格と引受価額との差額の総額は、
引受人の手取金となります。
6.新株式に対する配当起算日は、平成12年7月1日といたします。
− −
3
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申込取扱場所
後記「4.株式の引受け」欄の証券会社の全国の本支店及び営業所で申込みの取扱いをいたします。
払込取扱場所
店
名
所
在
地
株式会社三和銀行新宿支店
東京都新宿区新宿三丁目4番8号
株式会社日本興業銀行東京営業部
東京都中央区八重洲一丁目2番16号
株式会社住友銀行本店
大阪市中央区北浜四丁目6番5号
株式会社さくら銀行本店営業部
東京都千代田区有楽町一丁目1番2号
住友信託銀行株式会社新宿中央支店
東京都新宿区西新宿二丁目6番1号
(注) 上記の払込取扱場所での申込みの取扱いは行いません。
4.株式の引受け
引受人の氏名又は名称
住
所
引受株式数
引 受 け の 条 件
株
1.買取引受けによります。
大和証券エスビーキャピタ
ル・マーケッツ株式会社
東京都中央区八重洲一丁目3番5号
野村證券株式会社
東京都中央区日本橋一丁目9番1号
日 興 ソロ モ ン・ スミ ス ・
バーニー証券会社
東京都港区赤坂五丁目2番20号
今川三澤屋証券株式会社
東京都中央区日本橋茅場町一丁目6番11号
さくら証券株式会社
東京都千代田区霞が関三丁目2番5号
新光証券株式会社
東京都中央区八重洲二丁目4番1号
つばさ証券株式会社
東京都千代田区丸の内三丁目4番2号
額は引受人の手取金とな
丸三証券株式会社
東京都中央区日本橋二丁目5番2号
ります。
計
−
2.引受人は新株式払込金と
して、平成12年10月25日
までに払込取扱場所へ引
受価額と同額を払込むこ
未定
とといたします。
3.引受手数料は支払われま
せん。ただし、発行価格
と引受価額との差額の総
1,000,000
−
(注)1.引受株式数及び引受けの条件は、平成12年10月4日開催予定の取締役会において決定する予定でありま
す。
2.上記引受人と発行価格決定日(平成12年10月16日)に元引受契約を締結する予定であります。
3.引受人は、上記引受株式数の内30,000株程度を上限として、全国の証券会社に委託販売する方針であり
ます。
− −
4
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5.新規発行による手取金の使途
(1)新規発行による手取金の額
払 込 金 額 の 総 額
発行諸費用の概算額
円
700,000,000
差 引 手 取 概 算 額
円
22,000,000
円
678,000,000
(注)1.払込金額の総額は、有価証券届出書提出時における見込額であります。
2.発行諸費用の概算額には、消費税等は含まれておりません。
3.引受手数料は支払わないこととされたため、「発行諸費用の概算額」は、これ以外の費用を合計したも
のであります。
(2)手取金の使途
上記の手取概算額678,000千円については、針テラスドライブインの設備資金に充当する予定であります。
(注) 設備資金の内容につきましては、「第二部 企業情報、第3 設備の状況、3 設備の新設、除却等の計
画」の項をご参照下さい。
− −
5
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第2 事業の概況等に関する特別記載事項
1.経営成績及び財政状態の変動について
(1)経営成績の変動要因について
当社は、和食、洋食、中華・エスニックの各業態によるレストラン、パブ(居酒屋)、バーの経営を主な事業と
しており、平成12年8月末現在、首都圏、京阪神地区を中心とした1都2府27県において255店舗を運営してお
ります。
最近5期間における当社の売上高は、積極的な新規出店による店舗数の増加から増収傾向で推移しております
が、平成10年12月期及び平成11年12月期においては、既存店舗の売上高の落ち込みから増収率が鈍化しておりま
す。
また当社の経常利益は、新規出店に伴う初期費用負担等の影響を受けており、平成9年12月期及び平成11年12
月期においては新規出店に伴う初期費用負担を吸収できず前期比で減益となっております。
今後も当社は積極的な新規出店を計画しており、また業績不振の既存店舗については、適宜、改装・業態転換
による活性化または退店を検討する方針を採っております。従って、当社の経営成績は、今後の出退店政策によ
り影響を受ける可能性があります。
また当社の営業政策・店舗政策が顧客の支持を得られなかった場合、外食に係る消費動向、競合の状況によっ
ては、当社の経営成績が影響を受ける可能性があります。
(単位:千円)
回
次
第51期
第52期
第53期
第54期
第55期
第56期中間期
平成7年12月
平成8年12月
平成9年12月
平成10年12月
平成11年12月
平成12年6月
売上高
29,436,772
33,949,119
37,225,889
38,297,144
38,299,700
18,063,956
売上総利益
21,266,566
4,239,586
4,389,955
4,333,699
4,293,343
1,974,803
営業利益
1,619,941
1,210,037
1,069,507
1,098,037
948,405
400,403
経常利益
951,200
1,024,137
848,270
899,942
754,292
304,605
税引前当期(中間)純利益
588,502
785,078
771,770
651,908
586,279
136,937
当期(中間)純利益
242,314
286,901
333,454
228,871
100,635
32,156
決 算 年 月
新規出店数
(うち業態転換店舗数)
16
( −)
22
( −)
32
( 1)
20
( 4)
7
13
13
15
9
18
220
229
248
253
269
258
閉店数
期末(中間期末)店舗数
25
( 1)
7
( 1)
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.平成8年12月期において開店準備費の処理方法の変更、売上原価の処理方法の変更等の会計方針の変更
を行っており、従来の方法に比して、売上高が3,775,274千円増加し、売上総利益が17,517,535千円減
少し、営業利益が418,770千円減少し、経常利益が13,337千円減少し、税引前当期純利益が85,454千円
減少しております。
− −
6
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(2)有利子負債依存度について
当社は、設備資金及び運転資金を主として借入金によって調達しており、負債・資本合計に占める有利子負債
の割合は、平成10年12月期:56.1%、平成11年12月期:57.0%、平成12年6月中間期:58.7%と高い比率で推移
しております。従って、今後の金利変動によっては当社の経営成績が影響を受ける可能性があります。
また、平成12年12月期以降に返済すべき長期借入金は、平成12年12月期:1,200百万円、平成13年12月期:
1,600百万円、平成14年12月期:2,100百万円となっております。
当社は、設備資金等の長期資金については取引金融機関から直接調達し、短期的な運転資金の一部については
サントリー株式会社が調達した資金を関係会社に融資するグループファイナンス制度を利用する方針であります。
なお平成11年12月期における当該グループファイナンス制度を利用した借入金の期中平均残高は296百万円であ
ります。
(単位:千円、%)
回
次
第51期
第52期
平成7年12月
第53期
平成8年12月
第54期
平成9年12月
第55期
平成10年12月
第56期中間期
平成11年12月
平成12年6月
決 算 年 月
金
負債合計
額
比 率
金
額
比 率
金
額
比 率
金
額
比 率
金
額
比 率
金
額
比 率
15,666,224
86.6
16,903,777
82.0
19,234,403
82.9
20,522,737
83.4
20,656,396
83.5
19,535,957
82.8
短期借入金
4,427,200
24.4
4,100,000
19.9
6,200,000
26.7
8,100,000
32.9
6,000,000
24.3
6,550,000
27.8
長期借入金
5,550,750
30.7
6,360,000
30.8
6,020,000
26.0
5,700,000
23.2
8,100,000
32.7
7,300,000
30.9
200,000
1.1
200,000
1.0
−
−
−
−
−
−
−
−
10,177,950
56.2
10,660,000
51.7
12,220,000
52.7
13,800,000
56.1
14,100,000
57.0
13,850,000
58.7
2,428,098
13.4
3,709,947
18.0
3,953,641
17.1
4,084,032
16.6
4,080,677
16.5
4,043,709
17.2
18,094,323
100.0
20,613,724
100.0
23,188,044
100.0
24,606,770
100.0
24,737,074
100.0
23,579,667
100.0
社債
(有利子負債合計)
資本合計
負債・資本合計
(注) 一年以内返済予定長期借入金及び一年以内償還予定社債は、それぞれ長期借入金、社債に含めて記載して
おります。
(3)ゴルフ場運営会社に対する債権及びゴルフ会員権について
当社は、平成12年8月末現在においてゴルフ場内のレストランを72店舗運営しております。これらゴルフ場立
地型店舗については、売上金を一時的にゴルフ場運営会社に預けるため、当社ではゴルフ場運営会社に対する売
掛金が発生することとなります。
ここ数年、ゴルフ場利用者の減少に伴うゴルフ場運営会社の経営悪化が喧伝されておりますが、当社において
も平成11年12月期において取引を有するゴルフ場運営会社の経営悪化が顕在化し、平成11年9月に取引先2社が
和議又は会社更生法の申請を行っております。両社に対する売掛金、差入保証金及び会員権の合計額154,067千
円については、回収可能性を検討した結果、平成11年12月期末において貸倒引当金66,333千円を計上しておりま
す。
当社は、平成12年6月中間期末においてゴルフ場運営会社に対する滞留債権について個別に回収可能性を検討
し貸倒引当金を計上しており、また当社債権の回収・保全を図っていく方針でありますが、取引先の経営成績及
び財政状態によっては新たな損失が発生する可能性があります。
また当社は、ゴルフ場立地型店舗の出店に関連して、取引先ゴルフ場の会員権を取得する場合があり、平成12
年6月中間期末においてゴルフ会員権を758百万円所有しております。「金融商品会計に関する実務指針(中間
報告)」ではゴルフ会員権を金融商品会計基準の対象としており、著しい時価の下落ないしは発行会社の財政状
態が悪化した場合には減損処理を行うこととなります。従って、当社の経営成績は所有するゴルフ会員権の時価
等により影響を受ける可能性があります。
− −
7
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(1)親会社との関係について
① 親会社との取引関係について
当社は、親会社であるサントリー株式会社との間に平成11年12月期において、下記の取引があります。
関 係 内 容
属
性
親会社
会
の
社
名
等
称
サントリー㈱
住
所
大阪市
北区
資
本 金
(千円)
30,000,000
事業の内容
酒類・食品
の製造販売
議決権等の
被所有割合
直接
79.6%
役員の
兼任等
兼任
3人
出向
5人
転籍
1人
事業上
の関係
取引の内容
飲食代売上
229,196
不動産賃借
95,857
支払利息
店舗設
備の賃
借他
取引金額
(千円)
科
目
期末残高
(千円)
売掛金
11,921
前払費用
1,013
未払費用
48,387
3,008
未払費用
341
店舗用資産受
贈益
12,355
−
−
敷金及び保証
金の差入
−
資金の借入
−
敷金及び
2,093,317
保証金
1,450,000
短期借入
金
−
−
長期預り
金
9,400
取引条件ないし取引条件の決定方針等
1.飲食代売上については、一般の顧客と同様の取引条件によっております。
2.不動産賃借並びに敷金及び保証金の差入については、一般取引条件と同様に決定しております。
3.支払利息はサントリーグループファイナンス制度による短期借入金の利息及びサントリー株式会社から
の転貸店舗に係る敷金及び保証金に関して負担している金利相当額であります。なお、金利相当額は発
生時の金利水準を勘案して決定しております。
4.店舗用資産受増益は、同社製品の広告宣伝用資産として無償供与される資産を受け入れたものでありま
す。
5.敷金及び保証金には、短期差入保証金を含めております。
6.上記の取引金額については消費税等を含んでおりませんが、期末残高には消費税等を含んでおります。
② 親会社との人的な関係について
平成12年9月26日現在、当社の役員12名のうち、親会社であるサントリー株式会社の監査役又は従業員を兼
ねる者は2名であり、その者の氏名、並びに当社及び親会社における役職は以下のとおりであります。
当社における役職
氏
名
サントリー(株)における役職
監査役(非常勤)
松下堅一郎
常勤監査役
監査役(非常勤)
岩崎 満
経理部部長
監査役松下堅一郎及び岩崎 満については、当社の監査役機能増強のために当社が招聘したものであります。
また当社は、サントリー株式会社から出向者を6名受入れております。常務取締役三日月正晴及び取締役
森田 勉は、当社の経営強化のために当社が招聘したものであり、平成15年4月までに当社に転籍する予定で
あります。また、他の出向者4名については、いずれも当社の業務に専任しており、出向契約等を勘案した場
合、当社の安定的な業務遂行に支障をきたす状況にはないものと考えております。
− −
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(2)親会社の子会社である株式会社祭原との取引について
当社は生鮮食品を除き、加工食品、酒類等を食品卸を通じて仕入れており、中でも親会社サントリー株式会社
の子会社である株式会社祭原(サントリー株式会社の出資比率60.5%)からの仕入割合が平成10年12月期:
13.9%、平成11年12月期:14.2%と高くなっております。
なお当社は、中部地方以西において生鮮食品、飲料及び一部の加工食品を除いた食材の仕入・配送を同社に一
元化していることから、当該地域における同社からの仕入割合が高くなっております。
当社は、同社との間に平成11年12月期において、下記の取引があります。
性
会社等
の名称
住
親会社の
子会社
㈱祭原
大阪府
東大阪市
属
所
資 本 金
(千円)
事 業 の
内
容
議決権等
の 所 有
(被 所 有)
割
合
1,000,000
酒類・
食料品
の販売
なし
関
係
内
容
役員の
兼任等
事業上
の関係
−
料理材
料の仕
入
取引の
内 容
取引金額
(千円)
科
目
期末残高
(千円)
料理材
料の仕
入
1,640,363
買掛金
339,753
取引条件ないし取引条件の決定方法等
1.料理材料の仕入については、一般の仕入先と同様の取引条件によっております。
2.上記の取引金額については消費税等を含んでおりませんが、期末残高には消費税等を含んでおります。
3.食品衛生管理について
当社では、店舗における飲食物の調理、提供にあたって、店舗の設備・器具、食材の取扱い及び従業員の衛生管
理について十分に留意し、定期的な衛生検査等を実施しております。しかしながら、これら諸施策にもかかわらず
当社の店舗において食中毒等の事象が発生した場合には、当社の経営成績が影響を受ける可能性があります。
平成12年9月26日現在において、当社が運営している倉敷・チボリ公園内レストラン「イタリアンクッケン」で
の飲食の提供により、平成9年8月にサルモネラ食中毒の症状を発症したと主張する10名から、平成10年9月7日、
10月14日及び10月29日に当社他2社を対象とした損害賠償請求訴訟(請求総額15,722千円)が提起されており、岡
山地方裁判所において審理が行われております。なお、当該事案に関連して実施された平成9年9月2日及び9月
3日の倉敷保健所による拭き取り細菌検査においては、サルモネラ菌等の食中毒菌は検出されませんでした。
4.食品循環資源再生利用促進法について
食品循環資源の再生利用並びに食品廃棄物等の発生の抑制及び減量に関し基本的な事項を定めるとともに、食品
関連事業者による食品循環資源の再生利用を促進するための措置を講ずることにより、食品に係る資源の有効な利
用の確保及び食品に係る廃棄物の排出の抑制を図ることを目的として、平成12年5月30日に「食品循環資源の再生
利用等の促進に関する法律」(平成12年6月7日公布法律第116号)が成立しております。
当該法律は、公布の日から起算して一年を超えない範囲において政令で定める日から施行されますが、今後決定
される再資源化率の水準又は再資源化の方法等によっては、食品廃棄物等の処理に係る費用が増加する可能性があ
ります。
5.大阪証券取引所「ナスダック・ジャパン市場」への上場について
当社の普通株式は、今回当社が計画している公募増資の終了後に大阪証券取引所内に開設されている「ナスダッ
ク・ジャパン市場」へ上場の予定であります。ナスダック・ジャパン市場は、投資家利益の拡大及び経済成長を促
すことを目指し、同市場はインターネットと統合され、最新の取引技術を取り入れて、流動性の高い電子証券市場
を促進していくことを目的としております。しかしながら、ナスダック・ジャパン市場は創設間もないことから、
当社普通株式についても、日々の取引高がどの程度になるか不明であり、円滑な価格形成及び十分な流動性の確保
等が出来る保証はありません。また、ナスダック・ジャパン市場が定める上場廃止基準に該当した場合、当社の普
通株式は上場廃止となり、投資家は当社普通株式の譲渡や市場価格の把握が困難になります。
− −
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第3 その他の記載事項
1.新株式発行届出目論見書に記載しようとする事項
(1)表紙に当社の社章
を記載いたします。
(2)表紙の次に13∼20頁をカラー印刷したものを記載いたします。
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第二部 企業情報
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第1 企業の概況
1.主要な経営指標等の推移
回
決
算
年
次
第51期
第52期
第53期
第54期
第55期
月
平成7年12月
平成8年12月
平成9年12月
平成10年12月
平成11年12月
売上高
(千円)
29,436,772
33,949,119
37,225,889
38,297,144
38,299,700
経常利益
(千円)
951,200
1,024,137
848,270
899,942
754,292
当期純利益
(千円)
242,314
286,901
333,454
228,871
100,635
持分法を適用した場合の投資利益
(千円)
−
−
−
−
−
資本金
(千円)
1,000,100
1,528,625
1,528,625
1,528,625
1,528,625
発行済株式総数
(株)
1,750,000
2,011,000
2,011,000
2,011,000
2,011,000
純資産額
(千円)
2,428,098
3,709,947
3,953,641
4,084,032
4,080,677
総資産額
(千円)
18,094,323
20,613,724
23,188,044
24,606,770
24,737,074
1株当たり純資産額
(円)
1,387.48
1,844.82
1,966.00
2,030.84
2,029.17
1株当たり配当額
(うち1株当たり中間配当額)
(円)
旧株 30.00
新株 0.82
(−)
旧株 40.00
新株 12.30
(−)
40.00
40.00
25.00
1株当たり当期純利益
(円)
150.27
(−)
(−)
(−)
156.76
165.81
113.80
50.04
−
−
−
−
潜在株式調整後1株
(円)
当たり当期純利益
自己資本比率
(%)
13.4
18.0
17.1
16.6
16.5
自己資本利益率
(%)
11.18
9.34
8.70
5.69
2.46
株価収益率
(倍)
−
−
−
−
−
配当性向
(%)
19.8
25.5
24.1
35.1
49.9
営業活動による
キャッシュ・フロー
(千円)
−
−
−
1,126,569
1,049,106
投資活動による
キャッシュ・フロー
(千円)
−
−
−
△ 2,440,510
△ 1,123,778
財務活動による
キャッシュ・フロー
(千円)
−
−
−
1,499,560
219,560
現金及び現金同等物の期末残高
(千円)
−
−
−
713,025
857,915
従業員数
(ほか平均臨時雇用者数)
(人)
1,389
(1,831)
1,297
(1,924)
1,326
(1,368)
1,347
(1,467)
1,391
(1,745)
(注)1.当社は連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移について
は、記載しておりません。
2.売上高には消費税等は含まれておりません。
3.第52期から第55期までの潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、新株引受権付社債及び転換
社債を発行していないため、記載しておりません。
4.当社株式は非上場であり、かつ店頭登録もしておりませんので、株価収益率については記載しておりま
せん。
5.当社は第54期及び第55期の財務諸表については、証券取引法第193条の2の規定に基づき、中央青山監
査法人の監査を受けておりますが、第51期、第52期及び第53期については、当該監査を受けておりませ
ん。
6.当社は平成10年12月21日付改正の財務諸表等規則に基づき財務諸表を作成しておりますので、キャッ
シュ・フロー計算書は作成しておりません。キャッシュ・フローの状況については、中央青山監査法人
の監査を受けておりませんが、第5経理の状況 財務諸表等 (3)その他に記載しております。
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7.上記各期における株式の額面金額は500円であり、平成12年8月22日付をもって500円額面株式1株を50
円額面株式3株に分割いたしました。
2.沿革
年
月
昭和33年3月
沿
革
飲食店の経営等を目的として株式会社新宿東京会館(資本金5千万円)を設立。
昭和48年10月
本社を東京都新宿区三光町1番地に移転。
昭和54年2月
サントリー㈱の100%子会社となる。
昭和54年4月
株式会社洋酒サービスを吸収合併。
昭和55年6月
東京都新宿区新宿に「たぬき」1号店及び「ティキティキ」1号店を出店。
昭和60年7月
株式会社シャトーリオンを吸収合併。
昭和60年10月
本社を東京都新宿区新宿一丁目8番1号に移転。
昭和61年10月
東京都中央区銀座に「膳丸」1号店を出店。
昭和63年9月
株式会社サントリーレストランシステムを吸収合併、同社を当社の大阪支社として承継。
同日商号を変更し株式会社ダイナックとなる。
平成2年12月
新潟県南魚沼郡湯沢町のGALA湯沢スキー場内にレストランを出店。
平成5年12月
東京都台東区上野に複合飲食ビルとして6店舗を出店。
平成6年4月
三重県志摩郡磯部町の志摩スペイン村内に「エル・パティオ」を出店。
平成7年6月
大阪市北区西天満に「燦」1号店を出店。
平成8年12月
岐阜県郡上郡白鳥町のスキー場「イトシロシャーロットタウン」の運営を受託。
平成9年4月
山陽自動車道 三木サービスエリア内に総合レストランを出店。
平成10年2月
東京都新宿区新宿に「鳥どり」1号店を出店。
平成10年10月
東京都新宿区新宿に「響」1号店を出店。
平成11年1月
東京都港区新橋に「ザ・ローズ&クラウン」1号店を出店。
平成11年10月
兵庫県西宮市の関西学院会館宴会場及びレストランの運営を受託。
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(23)/ 00/10/06 14:50(00/09/19 17:35)/ 97_66571_第1−2企業_ダイナック_届出書.doc
3.事業の内容
当社は、サントリーグループの一員として、各種業態の飲食店の経営を主な事業としており、グループ内では、
親会社であるサントリー㈱、親会社の子会社である㈱祭原と事業上の関連を有しております。
親会社は、洋酒・ビール・ワイン他各種製品・商品を製造・販売しており、当社はその製品・商品を販売店を通
じて仕入、顧客に販売しております。親会社の子会社である㈱祭原は、食品卸売業を営んでおり、当社は同社より
関西地区を中心に料理材料の仕入を行っております。
なお、当社は親会社が所有・賃借している不動産を店舗として一部賃借しており、またサントリーグループファ
イナンス制度を利用し、短期運転資金の借入をしております。
以上述べた事業の系統図は次のとおりであります。
当社は、「食の楽しさをダイナミックにクリエイトする それが私たちの仕事です」を企業理念に、首都圏・京
阪神地区を中心に1都2府27県に255店(平成12年8月31日現在)の多彩な店舗展開をしております。
事業内容を大別しますとレストラン・バー事業とケータリング事業となり、その内容は次のとおりであります。
1.レストラン・バー事業
多様化するお客様の「飲」・「食」に対する嗜好やニーズに応え、幅広い業種、業態を創造・展開し、より
本物、高品質、そしてよりバラエティーに富んだ豊かな味わいと楽しみを提供しております。
(ア)和風店
和食回帰の傾向の中で、大衆居酒屋とは一線を画したクォリティーの高い魅
力溢れる店舗展開をしております。
主な業態として、豆腐・魚介等の素材を生かした料理をハイグレードな空間
の中で提供する「響」・「燦」、創作料理とワインを斬新なインテリアの中
で提供するダイニングバー「膳丸」、色々な鳥料理をあたたかい空間の中で
提供する「鳥どり」や、豆腐料理の「八かく庵」、しゃぶしゃぶと日本料理
の「桂」、串揚げの「あずさ」等があげられます。
(イ)洋風店
和風と並ぶ大マーケットである洋風市場に、多様な切り口で個性的な雰囲気
を持つ店舗展開をしております。
主な業態として、イタリアン業態ではトラットリア「パパミラノ」、ピザ&
パスタの「オクロック」・「サンバレイ」、イタリア居酒屋「ワンサカン
サ」等、レストラン業態ではシーフードの「マリンクラブ」、アジアンダイ
ニングの「クンポー」等、パブ業態ではイングリッシュパブ「ローズ&クラ
ウン」、南国ムード溢れるポリネシアンパブ「ティキティキ」等、バー業態
では静かにお酒を味わうオーソドックスなバー「ペン」・「アリーズバー」
等があげられます。
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(24)/ 00/10/06 17:07(00/09/19 17:35)/ 97_66571_第1−2企業_ダイナック_届出書.doc
(ウ)ゴルフクラブレストラン 多業種・多業態で培ったノウハウを生かし、全国各地に展開されるゴルフ
場・スキー場・レジャープレイス等において、その施設内のレストラン経営
を受託し、その土地柄を生かした四季折々の多彩なメニューとサービスの提
供をしております。
2.ケータリング事業
竣工披露祝賀会をはじめ各種記念式典、社内運動会や各種イベントといったビジネスユースはもちろん、
個人様のお祝い事や、学校・サークルの各種行事等、数名から数千名の規模のパーティーを引受け、飲食の提
供とともにその企画・設営・運営・進行までの営業を行っております。
3.その他の事業
レストラン・バー事業のノウハウを生かし、関連事業としてスキー場の受託運営、サービスエリアの売店運
営等の事業を展開しております。
4.関係会社の状況
名
称
住
所
資
本
金
主 要 な
事 業 内 容
議決権の被
所 有 割 合
千円
親会社
サントリー㈱
大阪市北区
30,000,000
関
係
内
容
摘要
%
酒類・食品
の製造販売
79.6
・店舗設備の賃借。
・役員の兼任。
・サ ン ト リ ー グ ル ー プ
ファイナンス制度によ
る短期運転資金の借
入。
(注) 親会社であるサントリー㈱は、有価証券報告書を提出しております。
5.従業員の状況
(1)提出会社の状況
事業部門別の従業員数を示すと次のとおりであります。
(平成12年8月31日現在)
事
業
部
門
別
従 業 員 数 (人)
レストラン・バー事業
1,072(1,853)
ケータリング事業
31( 25)
その他の事業
4( 29)
管理・開発部門
119( 12)
合計
1,226(1,919)
(平成12年8月31日現在)
従
業
員
数
1,226人(1,919人)
平
均
年
齢
平 均 勤 続 年 数
35才5ヶ月
7年4ヶ月
平 均 年 間 給 与
4,487,765円
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、当期1月から8月までの平均人員を( )外数で記載し
ております。
なお、当社の臨時雇用者数は就業時間8時間換算によっております。
2.平均年間給与は、直前事業年度における平均年間給与であり、賞与及び基準外賃金を含めております。
(2)労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円滑に推移しております。
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第2 事業の状況
1.業績等の概要
(1)業績
第55期(平成11年1月1日から平成11年12月31日まで)
当期の我が国経済は、政府による公共投資や住宅減税、また日銀によるゼロ金利政策、リストラによる企業業
績の回復傾向等により、景気は緩やかながら改善の方向に進みつつあります。しかし、個人消費は厳しい雇用・
所得環境を受け、将来への不安感が拭い去れず、消費支出の減少は続いており、全体には回復感に乏しい状況の
まま推移しております。
外食業界におきましては、このような背景のもと、個人消費における節約傾向・法人需要の経費圧縮は一段と
強まり、この結果、業界全体としては盛り上がりを欠き、業界内部の店舗間競争は激しさを増しております。
このような中で当社は、積極的に新規出店を進めるとともに、既存店の品質向上による需要の開拓を図り、ま
た経営基盤の強化に向け内部体質の改善・充実に、懸命の努力を続けて参りました。当期における店舗展開は、
リニューアルを含め25店をオープンし、一方で9店を閉鎖し期末店舗数は269店となりました。
この結果、当期売上高は、新規出店の効果で既存店の落ち込みをカバーし、38,299百万円(前期比100.0%)
と前期並みとなりましたが、利益は、情報システムの再構築や、売掛債権の貸倒れに備え引当金を積み増したこ
とにより、経常利益は754百万円(前期比83.8%)、当期純利益は100百万円(前期比43.9%)と、前期を下回る
結果となりました。
事業部門別の状況は次の通りです。
レストラン・バー事業は、都市部で新業態として、イングリッシュパブの「ザ・ローズ&クラウン」を出店、
また結婚式等の宴会需要をターゲットに「関西学院会館」の運営を受託したほか、好調な「膳丸」等の和風業態
とゴルフ場レストランを出店し、いずれの店もお客様の信頼を得て順調に推移しております。しかしながら、既
存店は新メニューの開発、商品の品質向上、種々の販促活動等に積極的に取り組みましたが、個人消費の伸び悩
みに抗することが出来ず、前期を上回るには至りませんでした。これらによりレストラン・バー事業の売上高は
36,114百万円(前期比100.2%)、売上総利益は4,059百万円(前期比98.7%)となりました。
ケータリング事業は、法人需要の回復が見られず売上高は878百万円(前期比99.0%)と伸び悩みましたが、
売上総利益は49百万円(前期比125.8%)の増益となりました。
その他の事業におきましても、市場環境の厳しさは変わらず売上高は1,307百万円(前期比96.5%)、売上総
利益は172百万円(前期比99.4%)と前期を上回ることが出来ませんでした。
なお、上記金額は消費税等を含んでおりません。
第56期中間期(平成12年1月1日から平成12年6月30日まで)
当中間会計期間における我が国経済は、公共投資・ゼロ金利政策・企業のリストラ推進等の効果で、引き続き
緩やかながら回復基調に進みつつありますが、個人消費は高水準の失業率にも見られるとおり、先行きの不安感
が拭い去れず、依然消費支出の回復には至らないまま推移しております。
外食業界におきましてもこのような背景を受け、個人・法人とも節約指向は変らず、業界全体としては盛り上
がりに欠け、また業界内部の店舗間競争も一段と激しさを増しております。
このような中で、当社はご来店客によりご満足いただくべく日夜努力を続け、既存店の低落防止に努力し、ま
た、お客様ニーズに応える新店の出店と、赤字店の閉鎖に取り組みました。店舗数は当中間会計期間に7店を出
店し18店を閉店しましたので、当中間会計期末における店舗数は258店となっております。
当中間会計期間の業績は、売上高が既存店の持ち直しと新店効果で18,063百万円となり、経常利益はパート化
推進による人件費の効率化等で大幅に改善し304百万円となりましたが、当中間純利益は店舗の閉鎖等に伴う設
備の除却損もあり32百万円にとどまりました。
事業部門別の業績は次のとおりです。
レストラン・バー事業は、東西で「響」「燦」、名古屋で「八かく庵」と、好評業態の新規出店や大型居酒屋
「たぬき」のリニューアル等で、新規需要の獲得を進め、既存店ではメニューの充実とサービスの向上で活性化
を図り、売上高16,870百万円、売上総利益1,904百万円を上げることが出来ました。
ケータリング事業は、売上高466百万円、売上総利益43百万円と、堅調に推移いたしました。
その他の事業は、三木サービスエリアの売店収入の伸長があり売上高は726百万円となりましたが、スキー場
− −
26
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の不振で売上総利益は26百万円にとどまりました。
なお、上記金額は消費税等を含んでおりません。また、届出書は、最初に提出するものでありますので、前年
同期との対比は行っておりません。
(2)キャッシュ・フローの状況
第55期(平成11年1月1日から平成11年12月31日まで)
当社は、平成10年12月21日付改正の財務諸表等規則に基づき財務諸表を作成しており、キャッシュ・フロー計
算書は作成しておりませんので、キャッシュ・フローの状況については記載しておりません。
第56期中間期(平成12年1月1日から平成12年6月30日まで)
当社は、平成10年12月21日付改正の中間財務諸表等規則に基づき中間財務諸表を作成しており、中間キャッ
シュ・フロー計算書は作成しておりませんので、キャッシュ・フローの状況については記載しておりません。
2.生産、受注及び販売の状況
(1)収容能力及び収容実績
収容能力及び収容実績を事業部門別に示すと、次のとおりであります。
第55期
自 平成11年1月1日
至 平成11年12月31日
期 別
客
席
数
来
客
第56期中間期
自 平成12年1月1日
至 平成12年6月30日
実
績
客
事業部門別
前期比
千席
11,579
レストラン・バー事業
%
106.8
席
数
来
客
実
績
前期比
千人
18,258
%
102.4
千席
5,625
千人
8,686
ケータリング事業
−
−
155
92.7
−
75
その他の事業
−
−
690
100.2
−
370
11,579
106.8
19,104
102.3
5,625
9,132
合計
(注) 客席数は、各店舗の客席数に営業日数を乗じて算出しております。
なお、収容能力及び収容実績を地域別に示すと、次のとおりであります。
第55期
自 平成11年1月1日
至 平成11年12月31日
期 別
客
席
数
来
客
第56期中間期
自 平成12年1月1日
至 平成12年6月30日
実
績
客
地 域 別
前期比
席
数
来
客
実
績
前期比
千席
2,839
%
109.9
千人
5,506
%
109.6
千席
1,347
千人
2,585
神奈川県
619
99.7
826
93.5
278
342
三重県
592
106.9
612
110.7
278
242
滋賀県
818
99.1
413
98.6
380
177
京都府
330
109.9
580
110.3
157
245
大阪府
2,256
100.2
4,987
97.0
1,067
2,460
兵庫県
1,244
106.0
2,983
110.3
661
1,520
その他の県
2,877
113.8
3,193
93.2
1,455
1,558
11,579
106.8
19,104
102.3
5,625
9,132
東京都
合計
(注) 客席数は、各店舗の客席数に営業日数を乗じて算出しております。
− −
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(2)仕入実績
仕入実績を事業部門別に示すと、次のとおりであります。
(単位:千円)
期 別
事業部門別
レストラン・バー事業
第55期
自 平成11年1月1日
至 平成11年12月31日
前
10,528,721
期
比
100.2%
第56期中間期
自 平成12年1月1日
至 平成12年6月30日
4,731,360
ケータリング事業
444,204
98.5
233,204
その他の事業
597,715
110.1
290,005
11,570,640
100.6
5,254,570
合計
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
なお、仕入実績を品目別に示すと、次のとおりであります。
(単位:千円)
期 別
品目別
第55期
自 平成11年1月1日
至 平成11年12月31日
前
期
比
料理原材料
6,890,579
飲料
3,234,824
101.7
1,447,715
売店商品
1,290,924
102.7
606,930
154,312
95.5
85,378
11,570,640
100.6
5,254,570
その他
合計
99.8%
第56期中間期
自 平成12年1月1日
至 平成12年6月30日
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
− −
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3,114,546
(3)販売実績
販売実績を事業部門別に示すと、次のとおりであります。
(単位:千円)
期 別
事業部門別
レストラン・バー事業
第55期
自 平成11年1月1日
至 平成11年12月31日
前
36,114,155
ケータリング事業
その他の事業
合計
期
比
100.2%
第56期中間期
自 平成12年1月1日
至 平成12年6月30日
16,870,810
878,228
99.0
466,946
1,307,316
96.5
726,200
38,299,700
100.0
18,063,956
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
なお、販売実績を地域別に示すと、次のとおりであります。
(単位:千円)
期 別
第55期
自 平成11年1月1日
至 平成11年12月31日
第56期中間期
自 平成12年1月1日
至 平成12年6月30日
前期比
店舗数
10,964,589
%
109.3
店
79
神奈川県
1,736,295
90.2
14
750,314
12
三重県
1,490,155
100.1
8
603,972
8
滋賀県
1,769,328
96.6
10
691,952
10
京都府
988,836
100.3
9
456,809
8
大阪府
9,232,086
94.3
60
4,257,879
58
兵庫県
5,225,939
100.3
27
2,762,937
27
その他の県
6,892,468
97.8
62
3,361,596
62
38,299,700
100.0
269
18,063,956
258
地 域 別
東京都
合計
店舗数
5,178,493
店
73
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.対処すべき課題
(1)現状の認識について
我が国経済は、政府の推し進める各種の政策効果の浸透等により回復基調を歩むと推測されますが、一方で企
業のリストラ等が一段と厳しさを増し、個人消費においては将来への不安感等で回復には未だ時日を要すると考
えられ、外食業界においても総需要拡大の期待は出来ず、業界内部における店舗間競争には一段と拍車がかかる
と予測されます。
(2)当面の対処すべき課題の内容
厳しい環境の中で需要の開拓を図るには、競争力のある新店開発、既存店の活性化、一層の品質向上が課題で
あり、また収益力向上には、生産性向上が最重点課題と考えております。
− −
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(3)対処方針と事業展開
若者がリードした20世紀の外食から、シルバーを含めた広範な顧客層に満足頂ける21世紀の外食に向け、当社
の特徴である多角業態を生かし、規格品大量販売型でなく、一人一人のお客様のニーズにマッチした店舗づくり
をめざします。そのために新規出店は、首都圏の大マーケットへ資源を集中し、「響」・「膳丸」・「鳥どり」
の3業態を積極的に出店する方針でおります。一方不採算店は業態転換または閉店し利益改善を図ります。
お客様によりご満足頂けるサービスを提供すべく、その一環として「倶楽部 ダイナック」を創設し、メン
バーズカードを通じ顧客へのきめ細かいサービスを提供するとともに、引き続き全社を上げてサービス向上活動
に限りない努力を続けます。
また収益体質の改善には、人件費の効率化が必須であり、そのためにはパートナー(臨時雇用)の戦力強化に
努め、社員の売上高生産性向上を図り、賃金制度の改訂と合わせ活力溢れる職場作りに取り組みます。
4.経営上の重要な契約等
該当事項はありません。
5.研究開発活動
該当事項はありません。
− −
30
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第3 設備の状況
1.設備投資等の概要
第55期(平成11年1月1日から平成11年12月31日まで)
当期における設備投資につきましては、需要の拡大をめざし店舗設備を中心に1,318百万円(敷金及び差入保
証金を含む)の設備投資を実施いたしました。
レストラン・バー事業においては、「ザ・ローズ&クラウン新橋店」他リニューアルを含め新規に25店を出店
し、店舗の改装・改修等を含め1,213百万円の設備投資を実施いたしました。また、パパミラノ銀座店他9店を閉
鎖し79百万円の除却をしております。
ケータリング事業・その他の事業においては、特記すべき設備投資はありません。
管理・開発部門においては、情報システムの再構築に102百万円の設備投資を実施いたしました。
2.主要な設備の状況
(1)主要な設備の状況を事業部門別に示すと、次のとおりであります。
(平成12年6月30日現在)
(単位:千円)
項 目
帳
簿
価
額
工具器具
及び備品
土
地
(面積㎡)
計
従業員数
( 人 )
−
(14,561) 5,872,049
1,117
物
構 築 物
車両及び
運 搬 具
レストラン・バー
事業
4,734,554
51,948
82
1,085,463
ケータリング事業
31,209
−
−
6,851
−
( −)
38,060
32
その他の事業
12,479
−
677
6,668
−
( −)
19,826
3
管理・開発部門
23,629
−
−
74,750
−
−)
98,380
118
4,801,873
51,948
760
1,173,734
−
(14,561) 6,028,317
1,270
事業部門別
合計
建
(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.( )内は賃借中のものの面積を示しております。
− −
31
(31)/ 00/10/06 14:51(00/09/18 22:11)/ 97_66571_第3設備_ダイナック_届出書.doc
(
合
摘要
なお、主要な設備の状況を地域別に示すと、次のとおりであります。
(平成12年6月30日現在)
(単位:千円)
項 目
帳
店舗数
(店)
地域別
建
簿
価
物
構 築 物
車両及び
運 搬 具
工具器具
及び備品
額
計
従業員数
( 人 )
−
( 1,190) 2,596,740
359
土
地
(面積㎡)
合
東京都
73
2,166,267
−
−
430,472
神奈川県
12
271,532
−
−
48,073
(
−
−)
319,606
44
三重県
8
−
−
−
6,892
(
−
−)
6,892
42
滋賀県
10
1,787
−
59
37,613
(
−
−)
39,460
61
京都府
8
90,530
−
−
53,980
−
( 1,313)
144,511
34
大阪府
58
1,593,232
45,514
−
329,800
−
( 8,031) 1,968,547
338
兵庫県
27
358,868
6,059
−
131,849
−
( 4,027)
496,777
163
その他の県
62
319,654
375
701
135,051
−
−)
455,782
229
合計
258
4,081,873
51,948
760
1,173,734
−
(14,561) 6,028,317
1,270
(
摘要
(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.( )内は賃借中のものの面積を示しております。
3.上記の他、リース契約による主な賃借設備は次のとおりであります。
年間リース料
リース契約
残
高
千円
千円
オーダーエントリー・POSレジ 96セット
45,633
137,747
5年間
所有権移転外
ファイナンス・リース
FUJITSU K-6900α
1セット
11,077
12,923
5年間
所有権移転外
ファイナンス・リース
社内情報ネットワーク
1セット
17,350
68,632
5年間
所有権移転外
ファイナンス・リース
102台
12,691
47,767
5年間
所有権移転外
ファイナンス・リース
1台
7,622
28,477
5年間
所有権移転外
ファイナンス・リース
名
ノートブック型パソコン
FMV−5233NU/Y
ライトナーゲレンデ除雪車
称
数
量
− −
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リース期間
備
考
(2)店舗設置状況(平成12年6月30日現在)
店
舗
名
住
所
開 店 年 月
【東京都】(73店)
客席数
席
マリンクラブ 日比谷店
千代田区有楽町1−5−2 東宝ツインタワービルB1F
昭和50年8月
200
チャイナドラゴン
渋谷区道玄坂2−3−1 渋谷駅前ビル9F
昭和51年3月
150
虎連坊 新宿店
新宿区新宿3−4−1 第一勧銀ビル6F
昭和53年5月
166
海老蟹居酒屋
新宿区新宿3−4−1 第一勧銀ビル7F
昭和53年5月
160
オールドステーション
千代田区丸の内1−9−1 東京駅八重洲北口構内
昭和54年4月
190
ワインコーナー
港区浜松町2−4−1 世界貿易センタービルB1F
昭和54年4月
90
膳丸 八重洲店
中央区八重洲1−7−20 八重洲口会館B1F
昭和54年4月
106
アリーズバー
中央区八重洲1−7−20 八重洲口会館1F
昭和54年4月
82
ジガーバー 上海クラブ
豊島区南池袋1−24−6 深野ビルB1F
昭和54年4月
56
ティキティキ 新宿店
新宿区新宿3−4−8 新宿三和ビル4F
昭和55年6月
260
ワンサカンサ 新宿店
新宿区新宿3−4−8 新宿三和ビル5F
昭和55年6月
297
たぬき 新宿店
新宿区新宿3−4−8 新宿三和ビル6F
昭和55年6月
309
バンケット・バンケット NSビル店
新宿区西新宿2−4−1 新宿NSビル1F
昭和57年10月
140
あずさ 新宿店
新宿区西新宿2−4−1 新宿NSビル30F
昭和57年10月
48
カフェミラノ
新宿区新宿3−38−2 ルミネ2 2F
昭和57年10月
66
サンバレイ 八王子店
八王子市旭町1−1 八王子駅ビル ナウ9F
昭和58年11月
98
パストラーレ
八王子市旭町1−1 八王子駅ビル そごうB1F
昭和58年11月
─
サンバレイ 信濃町店
新宿区信濃町34 JR信濃町駅ビル2F
昭和59年4月
126
サントリーローヤルクラブ 東京店
港区元赤坂1−2−3 サントリービルB1F
昭和60年7月
27
ペンディオロッソ
港区元赤坂1−2−3 サントリービル1F
昭和60年7月
185
サントリー社員食堂 東京
港区元赤坂1−2−3 サントリービル2F
昭和60年7月
207
サントリービルビアガーデン 東京
港区元赤坂1−2−3 サントリービル屋上
昭和60年7月
300
ホイリゲンハウス
千代田区有楽町1−7−1 有楽町電気ビルB1F
昭和60年7月
121
膳丸 赤坂店
港区赤坂4−3−5 フォンテーヌ赤坂1F
昭和61年3月
106
バー・ペン 銀座店
中央区銀座7−4−14 光ビルB2F
昭和61年4月
20
マリンクラブ FFビル店
新宿区新宿3−26−6 新宿FFビル6F
昭和61年7月
142
サントリーホール ドリンクコーナー
港区赤坂1−13−1 サントリーホール1F・2F
昭和61年10月
─
プレドゥ ラメール
千代田区有楽町1−2−2
昭和62年10月
51
ガスコン
新宿区西新宿2−4−1 新宿NSビル1F
平成2年7月
─
カフェ・コンチェルト 池袋店
豊島区西池袋1−8−1 東京芸術劇場2F
平成2年10月
146
東京芸術劇場 ドリンクコーナー
豊島区西池袋1−8−1 東京芸術劇場2F
平成2年10月
─
膳丸 渋谷東宝店
渋谷区道玄坂2−6−17 渋東シネタワービルB2F
平成3年7月
152
鯛屋 西新宿店
新宿区西新宿7−20−3
平成3年7月
75
マリンクラブ 青山店
港区南青山5−4−40 橋本ビルB1F
平成3年12月
150
モルツクラブ
世田谷区玉川1−15−1 タイムスパーク内
平成4年2月
252
あずさ 池袋店
豊島区西池袋1−11−1 メトロポリタンプラザ7F
平成4年6月
42
日比谷シャンテB2F
第二太平ビルB1F
− −
33
(33)/ 00/10/06 14:51(00/09/18 22:11)/ 97_66571_第3設備_ダイナック_届出書.doc
店
舗
名
住
所
開 店 年 月
客席数
席
サンバレイ 大井町店
品川区大井1−2−1 アトレ大井町6F
平成5年3月
98
バー・デポ
台東区上野2−12−11 守田宝丹ビルB1F
平成5年12月
111
カールスバーグ
台東区上野2−12−11 守田宝丹ビル1F
平成5年12月
74
酔醉 上野店
台東区上野2−12−11 守田宝丹ビル2F
平成5年12月
120
膳丸 上野店
台東区上野2−12−11 守田宝丹ビル4F
平成5年12月
94
虎連坊 上野店
台東区上野2−12−11 守田宝丹ビル5・6F
平成5年12月
168
バー・ペン 上野店
台東区上野2−12−11 守田宝丹ビル7F
平成5年12月
17
膳丸 新宿店
新宿区新宿3−4−8 新宿三和ビル7F
平成6年4月
176
クンポー
豊島区南池袋2−16−8 藤久ビルB1F
平成6年5月
308
紀尾井ホール ドリンクコーナー
千代田区紀尾井町6−5 新日鉄紀尾井ビル2F
平成7年4月
─
サンバレイ 多摩そごう店
多摩市落合1−46−1
多摩そごう6F
平成8年4月
84
ジュースバー
多摩市落合1−46−1
多摩そごうB1F
平成8年8月
32
バンケット・バンケット 大井町店
品川区大井1−2−1 アトレ大井町6F
平成8年10月
122
パパミラノ 国際フォーラム店
千代田区丸の内3−5−1
平成9年1月
60
新国立劇場 楽屋食堂
渋谷区本町1−1−1
平成9年5月
88
膳丸 大手町店
千代田区大手町1−5−1
大手町ファーストスクエア イーストタワーB1F
平成9年6月
110
たぬき 大手町店
千代田区大手町1−5−1
大手町ファーストスクエア イーストタワーB1F
平成9年6月
85
ガーデニングカフェ
渋谷区恵比寿南1−5−5
平成9年10月
84
新国立劇場 ドリンクコーナー
渋谷区本町1−1−1
新国立劇場内
平成9年10月
―
マエストロ
渋谷区本町1−1−1
新国立劇場3F
平成9年10月
100
鳥どり 新宿店
新宿区新宿3−4−8
新宿三和ビル3F
平成10年2月
65
サンバレイ 南大沢店
八王子市南大沢2−28−1 ガレリア・ユギ5F
平成10年2月
74
ザ・ローズ&クラウン 有楽町店
千代田区有楽町1−7−1 有楽町電気ビル1F
平成10年3月
138
どんどん亭
中央区銀座3−3−11 東京駐車ビル2F・3F
平成10年3月
160
パパミラノ 新宿店
渋谷区代々木2−2−1 小田急サザンタワー3F
平成10年3月
92
カフェイリー
豊島区西池袋1−8−1 東京芸術劇場1F
平成10年4月
50
ル・コンセール
港区赤坂1−12−32 アーク森ビル1F
平成10年9月
102
響 新宿店
新宿区新宿3−37−12 新宿NOWAビル8F
平成10年10月
192
ザ・ローズ&クラウン 新橋店
港区新橋2−14−3 新橋レンガ通り会館1F
平成11年1月
130
膳丸 新橋店
港区新橋2−14−3 新橋レンガ通り会館2F
平成11年1月
146
鳥どり 上野店
台東区上野2−12−11 守田宝丹ビル3F
平成11年6月
104
鳥どり 池袋店
豊島区西池袋1−10−1 isoビル2F
平成11年7月
96
膳丸 池袋店
豊島区西池袋1−10−1 isoビル3F
平成11年7月
94
響 お台場店
港区台場1−7−1 アクアシティお台場6F
平成12年4月
166
国立劇場 花車
千代田区隼町4−1 国立劇場1F
平成12年4月
72
国立劇場 桂
千代田区隼町4−1 国立劇場3F
平成12年4月
95
東京国際フォーラムB1F
新国立劇場 B1F
アトレ恵比寿6F
− −
34
(34)/ 00/10/06 14:51(00/09/18 22:11)/ 97_66571_第3設備_ダイナック_届出書.doc
店
舗
名
住
所
開 店 年 月
客席数
席
パパミラノ 蒲田店
大田区蒲田5−13−1 蒲田駅ビル パリオ6F
平成12年4月
82
ティキティキ 横浜店
横浜市神奈川区鶴屋町2−17−1 相鉄岩崎学園ビルB
1F
昭和58年12月
300
たぬき 横浜店
横浜市神奈川区鶴屋町2−17−1 相鉄岩崎学園ビルB
1F
昭和58年12月
300
サイドバイサイド 横浜店
横浜市神奈川区鶴屋町2−17−1 相鉄岩崎学園ビルB
1F
昭和58年12月
58
たぬき 鶴見店
横浜市鶴見区豊岡町18−1
昭和60年10月
196
バー・ピュー
横浜市西区南幸2−1−22 相鉄ムービル3F
昭和63年11月
35
鯛屋 関内店
横浜市中区住吉町2−27 西野ビルB1F
平成元年2月
89
膳丸 横浜店
横浜市西区南幸2−15−1 横浜ティノB1F
平成元年10月
116
サンバレイ 新百合ケ丘店
川崎市麻生区上麻生1−4−1 小田急新百合ケ丘エルミ
ロード5F
平成4年11月
66
モアーズ ビアガーデン
横浜市西区南幸1−3−1 横浜岡田屋モアーズ屋上
平成5年5月
300
たぬき 横浜南幸店
横浜市西区南幸2−15−1 横浜ティノ7F
平成8年7月
119
パパミラノ 横浜モアーズ店
横浜市西区南幸1−3−1 横浜岡田屋モアーズ8F
平成8年12月
115
サンバレイ 藤沢店
藤沢市南藤沢1−2
平成9年2月
72
【神奈川県】(12店)
ミナールビルB1F
フローラ藤沢2F
【三重県】(8店)
セントレイクスゴルフ倶楽部レストラン
上野市上郡字大峰1338
平成元年7月
140
鈴鹿の森カントリークラブレストラン
鈴鹿市西庄内町1882
平成元年10月
164
霞ゴルフ倶楽部レストラン
安芸郡芸濃町椋本4766
平成4年9月
128
エル・パティオ
志摩郡磯部町坂崎字下山952-4 志摩スペイン村パルケエス
パーニャ内
平成6年4月
480
鈴鹿カンツリークラブレストラン
安芸郡芸濃町楠原2417−1
平成8年7月
356
ワシントンクラブ名阪
ゴルフコースレストラン
一志郡白山町大字二俣
平成9年1月
148
バードヒルゴルフ倶楽部
政所コースレストラン
阿山郡阿山町槇山128
平成10年3月
155
バードヒルゴルフ倶楽部
阿山コースレストラン
阿山郡阿山町槇山1321
平成10年7月
168
信楽カントリー倶楽部レストラン
甲賀郡信楽町大字畑字下ノ切541
昭和63年9月
232
信楽高原ホテルレストラン
甲賀郡信楽町大字田代字沢谷767−1
昭和63年9月
140
滋賀カントリー倶楽部レストラン
甲賀郡信楽町大字上朝宮奥山1224−3
昭和63年9月
152
イースタンリゾート滋賀レストラン
甲賀郡土山町大字黒川1711
平成3年10月
892
メイプルヒルズゴルフ倶楽部レストラン
甲賀郡信楽町大字田代65
平成7年4月
200
富士スタジアムゴルフ倶楽部レストラン
甲賀郡甲賀町大字五反田字石ケ谷574
平成8年7月
342
【滋賀県】(10店)
− −
35
(35)/ 00/10/06 14:51(00/09/18 22:11)/ 97_66571_第3設備_ダイナック_届出書.doc
店
舗
名
住
所
開 店 年 月
客席数
席
大津カントリークラブレストラン
大津市大石淀町800
平成9年11月
208
富士スタジアムゴルフ倶楽部
北コースレストラン
甲賀郡甲賀町大字和田702
平成10年10月
120
センチュリーシガ
ゴルフクラブレストラン
甲賀郡甲南町池田上梅田2118
平成11年4月
144
大津カントリークラブ西コースレストラン
大津市大石小田原町1000
平成11年11月
76
虎連坊 木屋町店
京都市中京区木屋町通四条上ル鍋屋町223
昭和63年9月
60
クロスウェイ
京都市中京区木屋町通四条上ル鍋屋町223
昭和63年9月
60
木屋町倶楽部
京都市中京区高瀬川筋四条上ル紙屋町674
昭和63年9月
60
瑞穂ゴルフ倶楽部レストラン
船井郡瑞穂町大字朴小字皿引1−1
平成2年11月
160
クラウンヒルズ京都ゴルフ倶楽部レストラン
船井郡日吉町保野田池ケ谷1
平成9年6月
136
ワンサカンサ 京都伊勢丹店
京都市下京区烏丸通塩小路下ル東小路町657
JR西日本京都伊勢丹百貨店7F
平成9年9月
135
パパミラノ 河原町店
京都市下京区四条通小橋西入真町71
平成10年6月
194
京都競馬場 売店
京都市伏見区葭島渡場島町32 京都競馬場内
平成11年10月
─
さわらび
吹田市山田丘3−4 大阪大学内
昭和63年9月
120
サントリー社員食堂 大阪
大阪市北区堂島浜2−1−40 サントリービル8F
昭和63年9月
214
サントリービルビアガーデン 大阪
大阪市北区堂島浜2−1−40 サントリービル屋上
昭和63年9月
300
虎連坊 曾根崎店
大阪市北区曾根崎2−11−20 生田ビル2・3F
昭和63年9月
178
パパミラノ マルビル店
大阪市北区梅田1−9−20 大阪マルビル30F
昭和63年9月
62
トップサーティー
大阪市北区梅田1−9−20 大阪マルビル30F
昭和63年9月
147
ワンサカンサ 阪急グランドビル店
大阪市北区角田町8−47 阪急グランドビル27F
昭和63年9月
150
虎連坊 堂島店
大阪市北区堂島1−5−17 堂島グランドビルB1F
昭和63年9月
54
しゃぶしゃぶ 桂 守口店
守口市大日東町46−6
昭和63年9月
166
トロピカーナ
大阪市北区梅田3−1−1 大阪ターミナルビル27F
昭和63年9月
204
プライム
大阪市天王寺区逢坂1−1−27
昭和63年9月
128
ベリーノカフェ 江坂店
吹田市豊津町9−40
東急ハンズ江坂店B1F
昭和63年9月
55
ジガーバー 北新地店
大阪市北区堂島1−2−7 パーマリーイン1F
昭和63年9月
37
サントリーローヤルクラブ 大阪店
大阪市北区堂島浜2−1−40 サントリービルB1F
昭和63年9月
36
ターニークラブ 安土店
大阪市中央区安土町3−4−5 本丸田ビル1F
昭和63年9月
60
オ・クロック 三番街店
大阪市北区芝田1−1−3 阪急三番街北館B2F
昭和63年9月
62
グラン・ソニート
大阪市北区堂島浜2−1−40 サントリービル1F
昭和63年9月
78
しゃぶしゃぶ 桂 東住吉店
大阪市東住吉区杭全5−12−4
昭和63年9月
144
水響亭 みなみ店
大阪市南区宗右衛門町5−22 大和屋ビルB1F
昭和63年9月
120
しゃぶしゃぶ
大阪市城東区関目6−7−12
昭和63年9月
128
【京都府】(8店)
【大阪府】(58店)
桂 関目店
− −
36
(36)/ 00/10/06 14:51(00/09/18 22:11)/ 97_66571_第3設備_ダイナック_届出書.doc
店
舗
名
住
所
開 店 年 月
客席数
席
つどい 阪大店
豊中市待兼山1−15 大阪大学待兼山会館1F
昭和63年9月
102
オ・クロック ヒルトンプラザ店
大阪市北区梅田1−8−16 ヒルトンプラザB2F
昭和63年9月
70
リビングバー 曾根崎店
大阪市北区曾根崎2−11−20 生田ビル1F
昭和63年9月
83
しゃぶしゃぶ 桂 長居店
大阪市東住吉区矢田1−17−25
昭和63年9月
184
膳丸 北新地店
大阪市北区堂島1−3−39 第2双葉ビル1F
平成元年3月
70
膳丸 京橋店
大阪市都島区東野田町2−6−1 コムズガーデンB1F
平成2年3月
90
バー・ヤン
大阪市都島区東野田町2−1−38
ホテル京阪京橋ビル7F
平成2年3月
63
彩菜
大阪市港区海岸通り1−1
天保山マーケットプレイス3F
平成2年7月
158
ダイキリバー
大阪市港区海岸通り1−1
天保山マーケットプレイス2F
平成2年7月
26
リオ
大阪市北区梅田1−9−20 大阪マルビル7F
平成2年11月
40
ジガーバー カーナバル
大阪市北区梅田1−9−20 大阪マルビル7F
平成2年11月
66
クルーズ
大阪市北区梅田3−1−1 GARE大阪内
平成3年4月
98
ダジュール
大阪市北区梅田3−1−1 GARE大阪内
平成3年4月
65
ベリーノ ギャレ店
大阪市北区梅田3−1−1 GARE大阪内
平成3年4月
72
しゃぶしゃぶ 桂 マルビル店
大阪市北区梅田1−9−20 大阪マルビル2F
平成4年4月
120
水響亭 北新地店
大阪市北区曾根崎新地1−3−30
北新地幸田ビルB2F
平成4年10月
100
アクアコンチェルト・クラブ
大阪市北区堂島浜1−4−4
平成5年5月
51
リビングバー 堂島店
大阪市北区堂島浜1−4−4
アクア堂島ビルフォンターナ館2F
平成5年10月
162
ポポラーレ
大阪市港区海岸通り1−1
天保山マーケットプレイス3F
平成6年6月
152
スカイサントリー
泉南郡田尻町泉州空港中1 旅客ターミナルビル2F
平成6年9月
141
サンテンポ
大阪市港区海岸通り1−5−10
サントリーミュージアム2F
平成6年11月
180
スカイラウンジ
大阪市港区海岸通り1−5−10
サントリーミュージアム9F
平成6年11月
64
集 大阪城店
大阪市中央区大阪城3
平成7年4月
212
燦 大阪店
大阪市北区西天満4−15−10
同和フェニックスタワー27F
平成7年6月
170
しゃぶしゃぶ 桂 上本町店
大阪市天王寺区上本町5−7−20
平成8年7月
144
ドームグリル
大阪市西区千代崎3−中2−1
平成9年3月
265
パパミラノ 大阪ドーム前店
大阪市西区千代崎3−北2−10
平成9年3月
176
ベリーノ 天保山店
大阪市港区海岸通り1−1
天保山マーケットプレイス2F
平成9年3月
38
オ・クロック 長堀店
大阪市中央区南船場2長堀地下街2
平成9年5月
48
膳丸 長堀店
大阪市中央区南船場2長堀地下街1
平成9年5月
97
オ・クロック フェスティバルゲート店
大阪市浪速区恵美須東3−4−36
フェスティバルゲート2F
平成9年7月
103
八かく庵 アクティ大阪店
大阪市北区梅田3−1−1
平成9年11月
78
アクア堂島東館19F
アクティ大阪16F
− −
37
(37)/ 00/10/06 14:51(00/09/18 22:11)/ 97_66571_第3設備_ダイナック_届出書.doc
店
舗
名
住
所
開 店 年 月
客席数
席
パラドール
大阪市中央区東心斎橋1−18−11
ヤマトマネキン大阪支社ビル2F
平成10年2月
90
八かく庵 松坂屋店
大阪市中央区天満橋京町1−1 松坂屋大阪店8F
平成10年4月
82
カリフガーデン
大阪市中央区心斎橋筋2−5−15 ホリディイン南海3F
平成11年3月
77
バーシーガル
大阪市中央区心斎橋筋2−5−15 ホリディイン南海3F
平成11年11月
44
八かく庵 心斎橋店
大阪市中央区心斎橋筋2−5−15 ホリディイン南海3F
平成11年11月
44
燦 OBP店
大阪市中央区城見2−1−61
ツイン21 MIDタワー38F
平成12年4月
160
千刈カンツリークラブレストラン
三田市山田大道ケ平605
昭和63年9月
112
神戸ゴルフ倶楽部レストラン
神戸市灘区六甲山町市ヶ谷1−3
昭和63年9月
46
サンバレイ 西神戸店
神戸市長田区御屋敷通3−1−38
昭和63年9月
148
パインレークゴルフクラブレストラン
西脇市鹿野町比延山1353−2
昭和63年9月
156
ゴールデンバレーゴルフ倶楽部レストラン
西脇市鹿野町比延山1353−9
昭和63年9月
160
炭焼&しゃぶしゃぶ けやき
西宮市林田町5−31
昭和63年9月
98
しゃぶしゃぶ 桂 東灘店
神戸市東灘区本庄町2−13−9
昭和63年9月
128
鳳鳴カントリークラブレストラン
多紀郡篠山町立金55−1
平成元年2月
172
スピーガ
川西市栄町26−1 阪急百貨店1F
平成元年4月
18
けやきHILL
カントリー倶楽部レストラン
宝塚市切畑字長尾山19−14
平成2年12月
156
ウエーブ 三宮店
神戸市中央区布引町4−1
JR三宮駅中央コンコース2F
平成3年7月
110
東六甲ゴルフ倶楽部レストラン
西宮市山口町下山口字高丸1645−1
平成4年11月
258
上月カントリー倶楽部レストラン
佐用郡上月町大字上秋里馬路1061−4
平成4年12月
136
オーセントゴルフ倶楽部レストラン
加西市別所町東方坂68
平成5年7月
112
ウエーブ 元町店
神戸市中央区元町高架通1−100 JR元町駅構内2F
平成5年9月
128
青木功ゴルフクラブレストラン
赤穂郡上郡町八保丙548−1
平成7年4月
204
ベルグリーンカントリークラブレストラン
多紀郡篠山町本明谷字奥山65
平成7年5月
104
アークよかわゴルフ倶楽部レストラン
美嚢郡吉川町西奥826
平成7年7月
140
三田カントリー27レストラン
三田市上本庄1215
平成7年12月
232
山南カントリークラブレストラン
氷上郡山南町草部336−1
平成8年3月
152
ダイヤモンドゴルフクラブレストラン
佐用郡上月町大字金屋432
平成8年10月
176
三木サービスエリア
三木市加佐字湯谷1142
平成9年4月
120
燦
神戸市中央区三宮町1−10−1
神戸交通センタービル10F
平成9年7月
214
オ・クロック 三宮店
神戸市中央区三宮町1−10−1
神戸交通センタービル9F
平成9年7月
124
チェリーヒルズゴルフクラブレストラン
三木市細川町細川中字道重1200−23
平成11年8月
260
関西学院会館
西宮市上ケ原1−1−155
平成11年10月
290
【兵庫県】(27店)
神戸店
− −
38
(38)/ 00/10/06 14:51(00/09/18 22:11)/ 97_66571_第3設備_ダイナック_届出書.doc
店
舗
名
住
所
開 店 年 月
客席数
席
吉川インターゴルフ倶楽部レストラン
美嚢郡吉川町実楽290−4
平成11年11月
136
サンバレイ 青森店
青森県青森市柳川1−2−3 青森駅ビル ラビナ4F
昭和61年5月
86
かつ一 青森店
青森県青森市柳川1−2−3 青森駅ビル ラビナ4F
平成元年3月
52
ティキティキ 仙台店
宮城県仙台市青葉区国分町2−5−18
コロニアルハウス3F
昭和60年7月
127
シャンテ
宮城県仙台市青葉区国分町2−5−18
コロニアルハウス4F
昭和60年7月
113
新庄アーデンゴルフ倶楽部レストラン
山形県新庄市大字飛田字中峯山1132−1
平成7年5月
104
さくらんぼカントリークラブレストラン
山形県村山市大字名取字経塚森3302
平成11年 4月
108
サンバレイ 郡山店
福島県郡山市燧田195 郡山SCピボット内
平成3年4月
84
かつ一 郡山店
福島県郡山市燧田195 郡山SCピボット内
平成3年5月
56
岩代・小浜城ゴルフ倶楽部レストラン
福島県安達郡岩代町西新殿字太郎田212
平成3年8月
180
猪苗代 リゾ ートスキー 場レストラ ン
リバティーハウス
福島県耶麻郡猪苗代町字綿場7126−46
平成10年12月
750
ステーキ&しゃぶしゃぶ けやき
茨城県つくば市吾妻1 つくばセンタービル1F
昭和58年11月
45
串てんぷら けやき
茨城県つくば市吾妻1 つくばセンタービル1F
昭和58年11月
76
茨城ゼネラルカントリークラブレストラン
茨城県久慈郡大子町内大野166
平成8年10月
104
七會ゴルフ倶楽部レストラン
茨城県西茨城郡七会村大字塩子字戸ノ内前3473
平成9年6月
64
玉造ゴルフ倶楽部若海コースレストラン
茨城県行方郡玉造町若海275
平成11年7月
155
セントラルゴルフクラブ
J.T.コースレストラン
茨城県行方郡麻生町大字小牧1006−9
平成11年11月
136
リレントカントリークラブ
烏山コースレストラン
栃木県那須郡烏山町大字向田字沼入2859
平成5年9月
180
西方ゴルフ倶楽部レストラン
栃木県上都賀郡西方町大字真名子字男丸1909
平成8年6月
126
ツインリンク茂木 売店
栃木県芳賀郡茂木町大字檜山120−1
平成9年8月
―
皐月ゴルフ倶楽部
鹿沼コースレストラン
栃木県鹿沼市酒野谷1240
平成11年7月
176
つつじケ丘カントリー倶楽部レストラン
栃木県足利市板倉町梨木沢1570
平成11年10月
136
熊谷ゴルフクラブレストラン
埼玉県熊谷市石原1431
昭和36年11月
202
こだまゴルフクラブレストラン
埼玉県児玉郡児玉町入浅見1060
昭和52年 5月
200
埼玉ゴルフクラブレストラン
埼玉県入間郡毛呂山町葛貫1200
昭和55年 7月
122
あずさ 幕張店
千葉県千葉市美浜区中瀬2−6
WBGマリブダイニング3F
平成3年10月
50
マック&ハリー
千葉県千葉市美浜区中瀬1−4 幕張東京海上ビル2F
平成4年6月
152
鳥の一
千葉県千葉市美浜区中瀬1−4 幕張東京海上ビル1F
平成7年6月
50
君津ゴルフ倶楽部レストラン
千葉県君津市平山32−1
平成11年2月
194
讃岐うどん屋
千葉県成田市三里塚御料牧場1−1
新東京国際空港第一旅客ターミナル中央ビル新館5F
平成11年3月
61
ワインパラソル
山梨県北巨摩郡双葉町大垈2786−1
昭和54年9月
336
【その他の県】(62店)
− −
39
(39)/ 00/10/06 14:51(00/09/18 22:11)/ 97_66571_第3設備_ダイナック_届出書.doc
店
舗
名
住
所
開 店 年 月
客席数
席
昇仙峡カントリークラブレストラン
山梨県北巨摩郡敷島町牛句3859
昭和56年5月
160
サンバレイ 甲府店
山梨県甲府市丸の内1−1−8 甲府駅ビル エクラン5F
昭和60年10月
83
白州プラザ
山梨県北巨摩郡白州町大字鳥原向林2913−1
昭和63年5月
64
ワインテラス
山梨県北巨摩郡双葉町大垈2786−1
平成10年4月
120
佐久リゾートゴルフ倶楽部レストラン
長野県南佐久郡佐久町大字上字野田西884−3
平成11年4月
120
GALA湯沢スキー場
レストハウス CHEERS
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢字茅平1039−2
平成2年12月
1,030
和倉ゴルフ倶楽部レストラン
石川県七尾市直津町子部1−2
平成2年11月
180
わかさカントリークラブレストラン
福井県遠敷郡上中町9−3
昭和63年9月
225
敦賀国際ゴルフ倶楽部レストラン
福井県敦賀市みどりケ丘町166
平成2年2月
180
フォーレスト福井ゴルフクラブレストラン
福井県福井市燈豊町42字53
平成5年6月
134
ジャパンセントラルゴルフ倶楽部レストラン
福井県坂井郡金津町笹岡30−204
平成5年8月
144
白鳥高原リゾートレストラン
岐阜県郡上郡白鳥町石徹白檜峠
平成4年9月
124
イトシロシャーロットタウン
岐阜県郡上郡白鳥町石徹白82−1−2
平成8年12月
450
瑞陵ゴルフ倶楽部レストラン
岐阜県瑞浪市土岐町8263−31
平成9年4月
172
ワンサカンサ 名古屋店
愛知県名古屋市中区錦3−24−17 日生ビルB1F
平成8年4月
230
八かく庵 名古屋店
愛知県名古屋市中村区名駅1
JRセントラルラタワーズ13F
平成12年3月
50
ディアパークゴルフクラブレストラン
奈良県奈良市須山町95
昭和63年9月
132
オークモントゴルフクラブレストラン
奈良県山辺郡山添村岩屋3316
平成2年11月
180
ゴルフパークナパラレストラン
奈良県天理市山田町888
平成9年11月
64
有田東急ゴルフクラブレストラン
和歌山県有田郡金屋町大字釜中423−12
平成6年9月
148
道成寺カントリークラブレストラン
和歌山県日高郡中津村佐井694
平成11年3月
224
クリスタルリンクスゴルフクラブレストラン
岡山県備前市西片上781−1
平成5年12月
132
ザ・オークレットゴルフクラブレストラン
岡山県久米郡柵原町重藤37
平成8年9月
96
デンマークハウス
岡山県倉敷市寿町12−1
倉敷チボリ公園内
平成9年6月
464
イタリアン・クッケン
岡山県倉敷市寿町12−1
倉敷チボリ公園内
平成9年6月
214
吉和の森ゴルフクラブレストラン
広島県佐伯郡吉和村字吉和東1587
平成4年4月
140
愛和ゴルフクラブ東城コースレストラン
広島県比婆郡東城町大字久大977−1
平成11年3月
238
石見空港ゴルフ倶楽部
田万川コースレストラン
山口県阿武郡田万川町大字下田万897
平成9年3月
128
コート・ベール徳島ゴルフクラブレストラン
徳島県那賀郡那賀川町大字みどり台1−1
平成7年7月
148
ジガーバー 高松店
香川県高松市瓦町1−2−4
FROM NOWグルメ館2F
昭和63年9月
36
バンケット・バンケット 博多店
福岡県福岡市中央区天神2−7−6 DADA B1F
平成6年1月
86
イースタンリゾート薩摩レストラン
鹿児島県薩摩郡薩摩町求名字切山師
平成3年12月
440
− −
40
(40)/ 00/10/06 14:51(00/09/18 22:11)/ 97_66571_第3設備_ダイナック_届出書.doc
3.設備の新設、除却等の計画
当社の設備投資については、今後3年間の景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しており、
平成12年8月31日現在における重要な設備の新設、改修等の計画は次のとおりであります。
(1)重要な設備の新設
(単位:千円)
所在地
事業部門の
名
称
設 備 の
内
容
鳥どり西新宿店
東京都
新宿区
レストラン・
バー事業
膳丸大宮店
埼玉県
大宮市
膳丸銀座店
針テラスドライ
ブイン
店
舗
名
投 資 予 定 金 額
総
資金調達
方
法
着手及び完了予定年月
着
手
完
完 成 後 の
増 加 能 力
了 (増加客席数)
額
既支払額
店舗設備
70,000
7,579
自己資金
平成12年
8月
平成12年
10月
レストラン・
バー事業
店舗設備
228,000
−
自己資金
平成12年
9月
平成12年
11月
200
東京都
中央区
レストラン・
バー事業
店舗設備
160,000
−
自己資金
平成12年
10月
平成12年
12月
145
奈良県
山辺郡
レストラン・
バー事業及び
その他の事業
店舗設備
813,000
97,962
自己資金
及び増資
資金
平 成 13 年
2月
平成13年
7月
760
70席
(注)1.投資予定金額には、敷金及び差入保証金を含んでおります。
2.上記の金額には、消費税等は含んでおりません。
(2)重要な改修
店
舗
バンケット・
バンケット
NSビル店
名
(単位:千円)
所在地
事業部門の
名
称
設 備 の
内
容
東京都
新宿区
レストラン・
バー事業
店舗設備
投 資 予 定 金 額
総
額
既支払額
100,000
−
(注) 上記の金額には、消費税等は含んでおりません。
(3)重要な除却
該当事項はありません。
(4)重要な売却
該当事項はありません。
− −
41
(41)/ 00/10/06 14:51(00/09/18 22:11)/ 97_66571_第3設備_ダイナック_届出書.doc
資金調達
方
法
自己資金
着手及び完了予定年月
着
手
平成12年
8月
完
完成後の増
加 能 力
了 (増加客席数)
平成12年
10月
−席
第4 提出会社の状況
1.株式等の状況
(1)株式の総数等
種
類
会社が発行する株式の総数
普通株式
24,000,000
計
発行済株式
記名・無記名の別及び
額面・無額面の別
株
24,000,000
種
類
発
行
上場証券取引所名又は
登録証券業協会名
数
摘
要
株
記名式額面株式
(券面額 50円)
普通株式
6,033,000
非上場・非登録
(注1、2)
計
−
6,033,000
−
−
(注)1.平成12年8月22日付をもって、500円額面株式1株を50円額面株式3株に分割するとともに、1,000株を
1単位とする単位株制度を採用いたしました。この結果、会社が発行する株式の総数は24,000,000株、
発行済株式総数は6,033,000株となりました。
2.発行済株式は、すべて議決権を有しております。
(2)発行済株式総数、資本金等の推移
年 月 日
発行済株式総数
資
増 減 数
高
増 減 額
千株
千円
千株
平成7年
12月22日
150
残
1,750
本
残
金
資
高
増 減 額
千円
千円
200,100 1,000,100
本
準
174,900
備
残
金
高
摘
要
千円
178,650
有償・第三者割当
発行株式数 150,000株
発行価格 2,500円
資本組入額 1,334円
割当先 従業員持株会等
平成8年
9月11日
261
2,011
528,525 1,528,625
528,525
707,175
有償・第三者割当
発行株式数 261,000株
発行価格 4,050円
資本組入額 2,025円
割当先 金融機関等
平成12年
8月22日
4,022
6,033
− 1,528,625
−
707,175
株式分割
500円額面株式1株を50円額面
株式3株に分割
− −
42
(42)/ 00/10/06 14:52(00/09/19 17:28)/ 97_66571_第4提出会社_ダイナック_届出書.doc
(3)所有者別状況
(平成12年8月31日現在)
株式の状況(1単位の株式数1,000株)
区
分
政府及び地
そ の 他 の 外国法人等
方公共団体 金 融 機 関 証 券 会 社 法
人 (うち個人) 個人その他
単位未満株
式の状況
計
人
株主数
−
6
−
−
(−)
2
15
23
−
単位
所有株式数
株
720
−
4,860
−
(−)
452
6,032
11.94
−
80.57
−
(−)
7.49
100.00
−
1,000
%
割 合
−
(4)議決権の状況
−
(平成12年8月31日現在)
発行済株式
議決権のある 株 式 数
議決権のない株式数
−
自 己 株 式 等
株
−
そ
株
の
6,032,000
自己株式等
所有者の氏名又は名称等
氏 名 又 は 名 称
住
他
単位未満株式数
株
1,000
所 有 株 式 数
所
自己名義
他人名義
株
株
摘
要
株
発行済株式総数
に対する所有
株式数の割合
計
株
摘
要
%
−
−
−
−
−
−
計
−
−
−
−
−
-
(5)ストックオプション制度の内容
該当事項はありません。
2.自己株式の取得等の状況
[取締役又は使用人への譲渡及び利益、資本準備金又は再評価差額金による消却に係る自己株式の取得等の状況]
(1)前決議期間における自己株式の取得等の状況
該当事項はありません。
(2)当決議期間における自己株式の取得等の状況
該当事項はありません。
[資本減少、定款の定めによる利益による消却又は償還株式の消却に係る自己株式の買受け等の状況]
(1)前決議期間における自己株式の買受け等の状況
該当事項はありません。
(2)当決議期間における自己株式の買受け等の状況
該当事項はありません。
− −
43
(43)/ 00/10/06 14:52(00/09/19 17:28)/ 97_66571_第4提出会社_ダイナック_届出書.doc
3.配当政策
当社は、安定的な配当の維持と将来に備えた内部留保の充実を念頭に置き、利益配分を行っております。
第55期は、業績の状況及び経営環境等を勘案し1株当たり25円の配当を実施しました。その結果、第55期の配当
性向は49.9%となります。
なお、内部留保資金については、新規出店設備資金等に充当し、業績拡大に努めてまいる所存であります。
4.株価の推移
当社株式は非上場であり、かつ店頭登録もしておりませんので、該当事項はありません。
− −
44
(44)/ 00/10/06 14:52(00/09/19 17:28)/ 97_66571_第4提出会社_ダイナック_届出書.doc
5.役員の状況
役名及び職名
氏
名
(生 年 月 日)
略
歴
昭和37年4月 山陽電気鉄道㈱入社
所有株式数
千株
昭和47年11月 サントリー㈱入社
昭和55年2月 寿共栄㈱(昭和58年4月㈱サントリーレ
代表取締役社長
小 澤 功
(昭和12年6月25日生)
ストランシステムに商号変更、昭和63年
9月当社に吸収合併)取締役
30
昭和57年6月 同社常務取締役
昭和58年4月 同社専務取締役
昭和60年8月 ファーストキッチン㈱代表取締役社長
昭和63年9月 当社代表取締役社長(現任)
昭和38年4月 富士屋ホテル㈱入社
専務取締役
織 田 芳 彰
昭和43年7月 ㈱京王プラザホテル入社
(東部事業部門担当) (昭和15年1月29日生) 昭和47年7月 サントリー㈱入社
平成6年10月 当社専務取締役(現任)
12
昭和41年4月 サントリー㈱入社
専務取締役
小 林 宗 一
昭和60年8月 当社常務取締役
(西部事業部門担当) (昭和15年6月15日生) 平成4年8月 サントリー㈱四国支店長
平成7年10月 当社専務取締役(現任)
常務取締役
(管理部門担当)
(経営開発室長)
三日月 正 晴
(昭和21年4月19日生)
3
昭和44年4月 サントリー㈱入社
昭和63年9月 当社取締役 経営開発室長(現任)
12
平成2年6月 当社常務取締役(現任)
昭和29年4月 ㈱アラスカ入社
昭和33年4月 ㈱新大阪ホテル(現㈱ロイヤルホテル)
入社
昭和38年4月 ㈱サントリービヤラウンジ入社
常務取締役
(商品事業部長)
柳 本 輝 雄
(昭和12年8月27日生)
昭和48年6月 寿共栄㈱(昭和58年4月㈱サントリーレ
ストランシステムに商号変更、昭和63年
12
9月当社に吸収合併)入社
昭和49年10月 同社取締役
昭和63年9月 当社取締役
平成4年3月 当社常務取締役(現任)
平成8年5月 当社商品事業部長(現任)
昭和33年4月 ㈱寿屋(現サントリー㈱)入社
取締役
(財務経理部長)
(情報システム部長)
尾 尻 良 男
(昭和15年1月26日生)
昭和60年6月 サントリーフーズ㈱取締役
平成3年4月 サントリー食品工業㈱取締役
12
平成5年3月 当社取締役財務経理部長兼情報システム
部長(現任)
昭和47年9月 寿共栄㈱(昭和58年4月㈱サントリーレ
ストランシステムに商号変更、昭和63年
取締役
9月当社に吸収合併)入社
國 光 裕
平成3年4月 当社西部ゴルフクラブレストラン事業部
(西部ゴルフクラブレ
ストラン事業部長) (昭和23年11月27日生)
長(現任)
(東部ゴルフクラブレス
平成7年3月 当社取締役(現任)
トラン事業部長)
平成10年4月 当社東部ゴルフクラブレストラン事業部
長(現任)
− −
45
(45)/ 00/10/06 14:52(00/09/19 17:28)/ 97_66571_第4提出会社_ダイナック_届出書.doc
12
役名及び職名
氏
名
(生 年 月 日)
略
歴
昭和52年4月 寿共栄㈱(昭和58年4月㈱サントリーレ
所有株式数
千株
ストランシステムに商号変更、昭和63年
取締役
9月当社に吸収合併)入社
中 森 幸 男
平成7年11月 当社西部バーレストラン事業部長(現
(西部バーレストラ
ン事業部長)
(昭和28年1月27日生)
任)
(東部バーレストラ
平成9年3月 当社取締役(現任)
ン事業部長)
7
平成12年7月 当社東部バーレストラン事業部長(現
任)
昭和43年4月 サントリー㈱入社
取締役
森 田 勉
(人事総務部長)
昭和61年3月 同社審議室課長
(昭和19年7月12日生) 平成7年10月 当社人事総務部部長
3
平成11年3月 当社取締役人事総務部長(現任)
監査役
村 田 蕙 一
(常勤)
(昭和18年7月29日生)
松 下 堅一郎
監査役
(昭和15年10月2日生)
昭和41年4月 サントリー㈱入社
平成10年3月 同社生活環境部長
−
平成12年7月 当社常勤監査役(現任)
昭和39年4月 サントリー㈱入社
平成10年3月 同社常勤監査役(現任)
−
平成10年5月 当社監査役(現任)
昭和45年4月 サントリー㈱入社
岩 崎 満
監査役
平成9年11月 ㈱オリーブ専務取締役
(昭和22年1月8日生) 平成11年3月 サントリー㈱経理部部長(現任)
−
当社監査役(現任)
計
12名
−
103
(注) 監査役 松下堅一郎及び岩崎 満は、「株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律」第18条第1
項に定める社外監査役であります。
− −
46
(46)/ 00/10/06 14:52(00/09/19 17:28)/ 97_66571_第4提出会社_ダイナック_届出書.doc
第5 経理の状況
1.財務諸表及び中間財務諸表の作成方法について
(1)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下
「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、第54期事業年度(平成10年1月1日から平成10年12月31日まで)は改正前の財務諸表等規則に基づき、
第55期事業年度(平成11年1月1日から平成11年12月31日まで)は平成10年12月21日付改正の財務諸表等規則に
基づいて作成しております。
(2)当社の中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和52年大蔵省令第38
号。以下「中間財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
(1)当社は、証券取引法第193条の2の規定に基づき、第54期事業年度(平成10年1月1日から平成10年12月31日
まで)及び第55期事業年度(平成11年1月1日から平成11年12月31日まで)の財務諸表について、中央青山監査
法人により監査を受けており、その監査報告書は、財務諸表等の直前に掲げております。
(2)当社は、証券取引法第193条の2の規定に基づき、第56期中間会計期間(平成12年1月1日から平成12年6月
30日まで)の中間財務諸表について、中央青山監査法人により中間監査を受けており、その中間監査報告書は、
財務諸表等の直前に掲げております。
3.連結財務諸表及び中間連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、連結財務諸表及び中間連結財務諸表を作成しておりません。
− −
47
(47)/ 00/10/06 14:52(00/09/19 17:28)/ 97_66571_第4提出会社_ダイナック_届出書.doc
財務諸表等
(1)財務諸表
① 貸借対照表
(単位:千円)
期 別
科 目
第54期
(平成10年12月31日現在)
第55期
(平成11年12月31日現在)
金
金
額
構成比
構成比
%
(資産の部)
Ⅰ
額
%
流動資産
1.現金及び預金
713,025
857,915
−
29,153
2,814,891
3,137,878
15,665
15,665
5.商品
107,160
107,033
6.原材料
539,077
586,908
7.貯蔵品
163,105
139,548
8.前払費用
208,415
230,358
18,108
14,011
10.未収入金
219,343
178,428
11.短期差入保証金
118,812
125,867
12.その他
169,533
179,901
13.貸倒引当金
△ 26,000
△ 119,500
流動資産合計
5,061,139
2.受取手形
3.売掛金
4.有価証券
9.短期貸付金
Ⅱ
20.6
5,483,170
22.2
固定資産
1.有形固定資産
(1)建物
減価償却累計額
(2)構築物
9,712,924
4,648,456
55,274
(3)車両及び運搬具
9,471
減価償却累計額
7,214
減価償却累計額
(5)建設仮勘定
有形固定資産合計
5,064,467
5,107,906
117,331
減価償却累計額
(4)工具器具及び備品
9,766,535
118,558
62,056
62,267
56,290
9,471
2,256
8,506
3,479,184
2,223,727
4,658,628
964
3,697,144
1,255,456
2,516,171
32,332
6,416,570
1,180,973
73,895
26.1
5,970,752
24.1
2.無形固定資産
(1)営業権
282,145
196,231
(2)借地権
8,488
8,488
(3)商標権
3,973
4,189
45,215
46,368
(4)電話加入権
無形固定資産合計
339,823
1.4
− −
55
(55)/ 00/10/06 14:52(00/09/14 10:32)/ 97_66571_第5−1財務諸表等_ダイナック_届出書.doc
255,277
1.0
(単位:千円)
期 別
科 目
第54期
(平成10年12月31日現在)
第55期
(平成11年12月31日現在)
金
金
額
構成比
額
構成比
%
3.投資その他の資産
(1)投資有価証券
%
6,565
6,565
15,706
9,840
432
26,499
171,442
182,741
11,599,379
11,770,031
(6)会員権
791,866
776,466
(7)その他
203,974
322,474
△ 129
△ 66,744
(2)従業員長期貸付金
(3)破産更生等債権
(4)長期前払費用
(5)敷金及び保証金
(8)貸倒引当金
投資その他の資産合計
※2
12,789,236
51.9
13,027,874
52.7
固定資産合計
19,545,630
79.4
19,253,904
77.8
資産合計
24,606,770
100.0
24,737,074
100.0
(負債の部)
Ⅰ
流動負債
1.買掛金
2,189,308
2,402,228
2.短期借入金
8,100,000
6,000,000
3.一年以内返済予定長期借入金
2,200,000
1,200,000
4.未払金
482,067
191,525
5.未払法人税等
390,000
459,500
6.未払事業税等
138,000
−
7.未払消費税等
230,875
226,660
1,936,155
1,970,889
9.前受金
41,429
48,150
10.預り金
159,213
137,383
3,077
2,914
12.賞与引当金
235,000
220,000
流動負債合計
16,105,127
8.未払費用
11.前受収益
65.4
12,859,250
52.0
固定負債
Ⅱ
1.長期借入金
2.退職給与引当金
3.役員退職慰労引当金
4.長期預り金
5.その他
固定負債合計
負債合計
3,500,000
6,900,000
631,455
640,069
98,663
88,085
176,550
168,990
10,941
−
4,417,610
18.0
7,797,145
31.5
20,522,737
83.4
20,656,396
83.5
− −
56
(56)/ 00/10/06 14:52(00/09/14 10:32)/ 97_66571_第5−1財務諸表等_ダイナック_届出書.doc
(単位:千円)
期 別
科 目
第54期
(平成10年12月31日現在)
第55期
(平成11年12月31日現在)
金
金
額
資本金
Ⅱ
額
%
(資本の部)
Ⅰ
構成比
※1
構成比
%
1,528,625
6.2
1,528,625
6.2
資本準備金
707,175
2.9
707,175
2.9
Ⅲ
利益準備金
147,313
0.6
157,712
0.6
Ⅳ
その他の剰余金
1.任意積立金
別途積立金
2.当期未処分利益
1,400,000
1,400,000
1,550,000
300,918
1,550,000
137,165
その他の剰余金合計
1,700,918
6.9
1,687,165
6.8
資本合計
4,084,032
16.6
4,080,677
16.5
24,606,770
100.0
24,737,074
100.0
負債・資本合計
− −
57
(57)/ 00/10/06 14:52(00/09/14 10:32)/ 97_66571_第5−1財務諸表等_ダイナック_届出書.doc
中間貸借対照表
(単位:千円)
期 別
第56期中間会計期間末
(平成12年6月30日現在)
金
科 目
額
%
(資産の部)
Ⅰ
構 成 比
流動資産
1.現金及び預金
360,552
2.受取手形
59,503
3.売掛金
2,849,674
4.たな卸資産
567,567
5.その他
862,155
△ 134,700
流動資産合計
4,564,752
Ⅱ
6.貸倒引当金
19.4
固定資産
(1)有形固定資産
※1
1.建物
4,801,873
2.工具器具及び備品
1,173,734
3.その他
有形固定資産合計
(2)無形固定資産
63,327
6,038,935
25.6
218,385
0.9
(3)投資その他の資産
1.敷金及び保証金
2.その他
3.貸倒引当金
投資その他の資産合計
11,555,023
1,269,185
△ 66,614
12,757,594
54.1
固定資産合計
19,014,915
80.6
資産合計
23,579,667
100.0
− −
58
(58)/ 00/10/06 14:52(00/09/14 10:32)/ 97_66571_第5−1財務諸表等_ダイナック_届出書.doc
(単位:千円)
期 別
第56期中間会計期間末
(平成12年6月30日現在)
金
科 目
額
%
(負債の部)
Ⅰ
構 成 比
流動負債
1.買掛金
1,922,437
2.短期借入金
6,550,000
3.一年以内返済予定長期借入金
800,000
4.未払法人税等
112,000
5.未払費用
1,788,942
6.賞与引当金
237,900
7.その他
748,960
流動負債合計
Ⅱ
12,160,240
51.5
固定負債
1.長期借入金
2.退職給与引当金
3.役員退職慰労引当金
4.その他
固定負債合計
負債合計
6,500,000
606,112
87,804
181,800
7,375,716
31.3
19,535,957
82.8
1,528,625
6.5
(資本の部)
Ⅰ
資本金
Ⅱ
資本準備金
707,175
3.0
Ⅲ
利益準備金
164,625
0.7
Ⅳ
その他の剰余金
(1)任意積立金
(2)中間未処分利益
1,550,000
93,284
その他の剰余金合計
1,643,284
7.0
資本合計
4,043,709
17.2
23,579,667
100.0
負債・資本合計
− −
59
(59)/ 00/10/06 14:52(00/09/14 10:32)/ 97_66571_第5−1財務諸表等_ダイナック_届出書.doc
② 損益計算書
(単位:千円)
期 別
金
科 目
Ⅰ
売上高
Ⅱ
売上原価
第54期
自 平成10年1月1日
至 平成10年12月31日
1.期首商品たな卸高
2.当期製品製造原価及び営業原価
3.当期商品仕入高
合計
額
百分比
38,297,144
%
100.0
金
98,544
107,160
32,716,035
32,715,304
1,256,025
1,290,924
34,070,606
4.期末商品たな卸高
107,160
売上総利益
Ⅲ
第55期
自 平成11年1月1日
至 平成11年12月31日
額
百分比
38,299,700
%
100.0
34,006,356
88.8
4,293,343
11.2
3,344,937
8.7
948,405
2.5
68,061
0.2
262,174
0.7
754,292
2.0
34,113,389
33,963,445
88.7
4,333,699
11.3
107,033
販売費及び一般管理費
1.販売促進費
516,547
502,203
1,000
94,418
3.役員報酬
89,108
87,568
4.給与手当
844,295
859,664
5.賞与引当金繰入額
34,420
33,440
6.退職給与引当金繰入額
21,410
26,841
7.役員退職慰労引当金繰入額
12,223
10,641
8.福利厚生費
240,804
252,192
9.消耗品費
228,525
362,763
10.支払手数料
286,048
284,784
11.賃借料
254,482
245,150
10,802
29,632
13.事業税等
138,008
−
14.その他
557,983
2.貸倒引当金繰入額
12.減価償却費
営業利益
Ⅳ
3,235,661
8.4
1,098,037
2.9
555,636
営業外収益
1.受取利息
2.受取配当金
3.店舗用資産受贈益
4.雑収入
Ⅴ
※4
11,098
20,889
163
314
53,864
12,965
40,262
105,389
0.2
33,891
営業外費用
1.支払利息
2.雑損失
経常利益
292,349
11,135
258,432
303,484
0.8
899,942
2.3
− −
60
(60)/ 00/10/06 14:52(00/09/14 10:32)/ 97_66571_第5−1財務諸表等_ダイナック_届出書.doc
3,742
(単位:千円)
期 別
第54期
自 平成10年1月1日
至 平成10年12月31日
金
科 目
額
第55期
自 平成11年1月1日
至 平成11年12月31日
百分比
金
額
百分比
%
Ⅵ
%
特別損失
1.固定資産売却損
※1
−
13,879
2.固定資産除却損
※2
248,033
87,518
3.貸倒引当金繰入額
※3
−
248,033
0.6
税引前当期純利益
651,908
法人税及び住民税
423,037
168,013
0.4
1.7
586,279
1.6
1.1
−
−
−
−
485,643
1.3
228,871
0.6
100,635
0.3
法人税、住民税及び事業税
当期純利益
前期繰越利益
当期未処分利益
66,614
72,047
36,529
300,918
137,165
製造原価及び営業原価明細書
(単位:千円)
期 別
第54期
自 平成10年1月1日
至 平成10年12月31日
金
科 目
Ⅰ
材料費
Ⅱ
労務費
Ⅲ
経費
額
第55期
自 平成11年1月1日
至 平成11年12月31日
構 成 比
金
額
構 成 比
10,153,015
%
31.0
10,185,315
%
31.1
※1
11,507,010
35.2
11,654,882
35.6
※2
11,056,010
33.8
10,875,106
33.3
32,716,035
100.0
32,715,304
100.0
当期製品製造原価及び営業原価
原価計算の方法
当社は事業の性質上、製品・仕掛品
同左
在庫はありませんので、店舗におい
て発生する材料費及び労務費・経費
を売上高に対応するものとして、製
造原価及び営業原価としておりま
す。
(脚注)
第54期
自 平成10年1月1日
至 平成10年12月31日
第55期
自 平成11年1月1日
至 平成11年12月31日
※1.労務費には、賞与引当金繰入額200,580千円及び
※1.労務費には、賞与引当金繰入額186,560千円及び
退職給与引当金繰入額105,898千円が含まれてお
退職給与引当金繰入額96,057千円が含まれており
ります。
ます。
※2.経費のうち主なものは次のとおりであります。
※2.経費のうち主なものは次のとおりであります。
賃借料
5,748,269千円
賃借料
5,649,513千円
水道光熱費
1,648,183千円
水道光熱費
1,658,483千円
減価償却費
1,175,585千円
減価償却費
1,124,077千円
消耗品費
944,532千円
消耗品費
− −
61
(61)/ 00/10/06 14:52(00/09/14 10:32)/ 97_66571_第5−1財務諸表等_ダイナック_届出書.doc
899,081千円
中間損益計算書
(単位:千円)
期 別
第56期中間会計期間
自 平成12年1月1日
至 平成12年6月30日
金
科 目
額
百 分 比
Ⅰ
売上高
18,063,956
%
100.0
Ⅱ
売上原価
16,089,152
89.1
1,974,803
10.9
1,574,400
8.7
400,403
2.2
売上総利益
Ⅲ
販売費及び一般管理費
営業利益
Ⅳ
営業外収益
※1
27,480
0.2
Ⅴ
営業外費用
※2
123,278
0.7
304,605
1.7
167,667
0.9
税引前中間純利益
136,937
0.8
法人税、住民税及び事業税
104,780
0.6
中間純利益
32,156
0.2
前期繰越利益
61,127
中間未処分利益
93,284
経常利益
Ⅵ
特別損失
※3
③利益処分計算書
(単位:千円)
期 別
第54期
株主総会承認日
平成11年3月29日
金
科 目
Ⅰ
当期未処分利益
Ⅱ
利益処分額
第55期
株主総会承認日
平成12年3月28日
額
金
額
300,918
137,165
1.利益準備金
10,399
6,912
2.配当金
80,440
50,275
3.役員賞与金
23,550
18,850
(2,250)
(2,250)
(うち 監査役賞与金)
4.任意積立金
別途積立金
Ⅲ
150,000
次期繰越利益
264,389
36,529
− −
62
(62)/ 00/10/06 14:52(00/09/14 10:32)/ 97_66571_第5−1財務諸表等_ダイナック_届出書.doc
−
76,037
61,127
重要な会計方針
期 別
項 目
1.有価証券の評価基準及び
評価方法
第54期
自 平成10年1月1日
至 平成10年12月31日
第55期
自 平成11年1月1日
至 平成11年12月31日
取引所の相場のある有価証券は移動平
取引所の相場のある有価証券は移動平
均法による低価法、その他は移動平均法
均法による低価法(洗替え方式)、その
による原価法によっております。
他は移動平均法による原価法によってお
ります。
(追加情報)
低価法は、従来、切り放し方式を採用
しておりましたが、平成10年度の税制改
正に伴い、当期から洗替え方式に変更し
ております。この変更が財務諸表に与え
る影響額はありません。
2.たな卸資産の評価基準及
び評価方法
3.固定資産の減価償却の方
法
商品、原材料及び貯蔵品は最終仕入原
同左
価法によっております。
減価償却の方法は、法人税法に規定す
減価償却の方法は、法人税法に規定す
る方法と同一の基準を採用しており、有
る方法と同一の基準を採用しており、有
形固定資産は定率法、無形固定資産は定
形固定資産は定率法、無形固定資産は定
額法、長期前払費用は均等償却によって
額法、長期前払費用は均等償却によって
おります。
おります。
ただし、平成10年4月1日以降取得建
ただし、平成10年4月1日以降取得建
物(建物付属設備を除く)については定
物(建物付属設備を除く)については定
額法を採用しております。
額法を採用しております。
(追加情報)
建物の減価償却の方法は、従来定率法
によっておりましたが、平成10年度の税
制改正に伴い、平成10年4月1日以降取
得分については定額法によることにしま
した。この結果、定率法を採用した場合
に比べ、減価償却費は17,000千円減少
し、経常利益及び税引前当期純利益は同
額増加しております。
4.開店準備費の処理方法
新店舗の開店までに要した諸費用につ
いては、開店した事業年度の期間費用と
して処理しております。
− −
63
()/ 00/10/06 14:53(00/09/19 17:42)/ 97_66571_第5−2重要な_ダイナック_届出書.doc
同左
期 別
項 目
5.引当金の計上基準
第54期
自 平成10年1月1日
至 平成10年12月31日
第55期
自 平成11年1月1日
至 平成11年12月31日
(1)貸倒引当金
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるた
債権の貸倒れによる損失に備えるた
め、法人税法の規定による限度額(法
め、過去の貸倒実績率に基づき計算さ
定繰入率)及び個別債権の回収可能性
れた貸倒見積額及び個別債権の回収可
を考慮して回収不能見込額を計上して
能性を考慮して回収不能見込額を計上
おります。
しております。
(追加情報)
従来、法人税法の規定による貸倒引
当金を計上しておりましたが、平成10
年度の税制改正に伴い、当期から貸倒
実績率に基づき計算された額に加え
て、個別の債権についても回収の可能
性を考慮して回収不能見込額を計上す
る方法に変更しております。
この変更に伴い、従来の方法に比し
て、販売費及び一般管理費は22,200千
円減少し、営業利益、経常利益及び税
引前当期純利益は同額増加しておりま
す。
(2)賞与引当金
(2)賞与引当金
従業員の賞与の支給に充てるため、
従業員の賞与の支給に充てるため、
法人税法の規定による限度額(支給対
支給見込額基準により当期負担額を計
象期間基準)を計上しております。
上しております。
(追加情報)
従来、法人税法に規定する限度相当
額(支給対象期間基準)を計上してお
りましたが、平成10年度の税制改正に
伴い、当期から支給見込額基準に変更
しております。その変更による影響額
については軽微であります。
(3)退職給与引当金
(3)退職給与引当金
従業員の退職金の支給に充てるた
同左
め、当社退職金規定に基づく自己都合
退職による期末要支給額の40%を計上
しております。
(4)役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に充てるた
(4)役員退職慰労引当金
同左
め、内規に基づく期末要支給額を計上
しております。
6.リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転する
と認められるもの以外のファイナンス・
リース取引については、通常の賃貸借取
引に係る方法に準じた会計処理によって
おります。
− −
64
()/ 00/10/06 14:53(00/09/19 17:42)/ 97_66571_第5−2重要な_ダイナック_届出書.doc
同左
期 別
第54期
自 平成10年1月1日
至 平成10年12月31日
項 目
7.その他財務諸表作成のた
第55期
自 平成11年1月1日
至 平成11年12月31日
(1)適格退職年金制度
(1)適格退職年金制度
めの重要な事項
① 昭和54年4月1日より、2年以上
① 同左
勤続の定年退職者の退職金全額に
ついて適格退職年金制度を採用し
ております。
② 平成10年3月31日現在の年金資産
② 平成11年3月31日現在の年金資産
残高は729,443千円、過去勤務費
残高は788,405千円、過去勤務費
用の現在額は261,509千円であり
用の現在額は227,393千円であり
ます。
ます。
③ 過去勤務費用の償却期間は10年で
③ 同左
あります。
(2)消費税等の会計処理方法
(2)消費税等の会計処理方法
税抜方式によっております。
同左
表示方法の変更
第54期
自 平成10年1月1日
至 平成10年12月31日
第55期
自 平成11年1月1日
至 平成11年12月31日
(貸借対照表関係)
未払事業税及び未払事業所税は、従来、「未払事業税
等」として表示しておりましたが、財務諸表等規則の改
正に伴い、当期から未払事業税(91,000千円)について
は、「未払法人税等」に含め、未払事業所税(41,000千
円)については「未払金」に含めて表示しております。
(損益計算書関係)
事業所税(41,000千円)については、前期においては
販売費及び一般管理費の「事業税等」に含めて表示して
おりましたが、事業税の計上基準の変更に伴い、当期か
ら販売費及び一般管理費の「その他」に含めて表示して
おります。
注記事項
(貸借対照表関係)
第54期
(平成10年12月31日現在)
第55期
(平成11年12月31日現在)
※1.授権株式数等
※1.授権株式数等
会社が発行する株式総数
3,560,000株
発行済株式総数
2,011,000株
※2.関係会社に係る注記
同左
※2.関係会社に係る注記
各科目に含まれている関係会社に対するものは、
各科目に含まれている関係会社に対するものは、
次のとおりであります。
次のとおりであります。
敷金及び保証金
2,152,607千円
敷金及び保証金
− −
65
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2,042,809千円
(損益計算書関係)
第54期
自 平成10年1月1日
至 平成10年12月31日
第55期
自 平成11年1月1日
至 平成11年12月31日
※1.
※1.固定資産売却損の内訳は次のとおりであります。
建物
工具器具及び備品
合計
※2.固定資産除却損の内訳は次のとおりであります。
建物
構築物
車両及び運搬具
工具器具及び備品
合計
1,177千円
13,879千円
※2.固定資産除却損の内訳は次のとおりであります。
195,284千円
建物
1,372千円
構築物
121千円
工具器具及び備品
51,253千円
長期前払費用
248,033千円
敷金及び保証金
合計
※3.
12,702千円
53,414千円
47千円
15,819千円
5,736千円
12,500千円
87,518千円
※3.貸倒引当金繰入額は、会員権(預託金)・保証金
等の回収不能見込額を計上したものであります。
※4.関係会社に係る注記
※4.関係会社に係る注記
各科目に含まれている関係会社に対するものは、
各科目に含まれている関係会社に対するものは、
次のとおりであります。
次のとおりであります。
店舗用資産受贈益
24,497千円
店舗用資産受贈益
12,355千円
(追加情報)
事業税(91,000千円)については、従来、販売費及び
一般管理費に計上しておりましたが、財務諸表等規則の
改正に伴い、当期から「法人税、住民税及び事業税」に
含めて表示しております。この変更に伴い、経常利益及
び税引前当期純利益は91,000千円増加しておりますが、
当期純利益に与える影響額はありません。
− −
66
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(リース取引関係)
第54期
自 平成10年1月1日
至 平成10年12月31日
第55期
自 平成11年1月1日
至 平成11年12月31日
1.リース物件の所有権が借主に移転すると認められる
1.リース物件の所有権が借主に移転すると認められる
もの以外のファイナンス・リース取引
もの以外のファイナンス・リース取引
(1)リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相
(1)リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相
当額及び期末残高相当額
当額及び期末残高相当額
取得価額
相 当 額
減価償却
累 計 額
相 当 額
期末残高
相 当 額
取得価額
相 当 額
減価償却
累 計 額
相 当 額
期末残高
相 当 額
千円
548,633
千円
335,327
千円
213,305
車両及び運搬具
千円
36,000
千円
6,840
千円
29,160
92,860
60,799
32,061
工具器具及び備品
569,716
322,893
246,822
641,494
396,126
245,367
その他
128,767
69,423
59,344
734,483
399,157
335,326
工具器具及び備品
その他
合計
合計
(2)未経過リース料期末残高相当額
(2)未経過リース料期末残高相当額
1年内
98,794千円
1年内
104,809千円
1年超
159,024千円
1年超
240,217千円
合計
257,819千円
合計
345,026千円
(3)支払リース料、減価償却費相当額及び支払利息相
(3)支払リース料、減価償却費相当額及び支払利息相
当額
当額
支払リース料
131,933千円
支払リース料
143,723千円
減価償却費相当額
118,439千円
減価償却費相当額
129,433千円
支払利息相当額
12,592千円
支払利息相当額
13,751千円
(4)減価償却費相当額の算定方法
(4)減価償却費相当額の算定方法
同左
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする
定額法によっております。
(5)利息相当額の算定方法
(5)利息相当額の算定方法
同左
リース料総額とリース物件の取得価額相当額との
差額を利息相当額とし、各期への配分方法につい
ては、利息法によっております。
2.オペレーティング・リース取引
2.オペレーティング・リース取引
未経過リース料
未経過リース料
1年内
12,314千円
1年内
1年超
14,408千円
1年超
5,348千円
合計
26,722千円
合計
12,538千円
− −
67
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7,190千円
(有価証券の時価等関係)
有価証券の時価等
期 別
貸借対照表計上額 時
種 類
(単位:千円)
第54期(平成10年12月31日現在)
価
第55期(平成11年12月31日現在)
評 価 損 益 貸借対照表計上額 時
価
評価損益
1.流動資産に属するもの
株式
15,665
19,537
3,872
15,665
17,644
1,979
債券
−
−
−
−
−
−
その他
−
−
−
−
−
−
小計
15,665
19,537
3,872
15,665
17,644
1,979
株式
−
−
−
−
−
−
債券
−
−
−
−
−
−
その他
−
−
−
−
−
−
小計
−
−
−
−
−
−
15,665
19,537
3,872
15,665
17,644
1,979
2.固定資産に属するもの
合計
(注)1.時価の算定方法
上場有価証券……………主に東京証券取引所の最終価格によっております。
2.開示の対象から除いた有価証券の貸借対照表計上額
第53期 第54期
固定資産に属するもの…店頭売買株式を除く非上場株式 6,565千円 6,565千円
− −
68
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(デリバティブ取引関係)
1.取引の状況に関する事項
第54期
自 平成10年1月1日
至 平成10年12月31日
第55期
自 平成11年1月1日
至 平成11年12月31日
1.取引の内容
1.取引の内容
同左
当社の利用しているデリバティブ取引は、金利ス
ワップ取引であります。
2.取引に対する取組方針
2.取引に対する取組方針
同左
当社のデリバティブ取引は、将来の金利の変動によ
るリスク回避を目的としており、投機的な取引は行わ
ない方針であります。
3.取引の利用目的
3.取引の利用目的
同左
借入債務の金利上昇リスクヘッジ及び金利を低減す
る目的で利用しております。
4.取引に係わる各種リスクの内容
4.取引に係わる各種リスクの内容
同左
当社の利用するデリバティブ取引に付随するリスク
のうち主要なものとして、市場リスクと信用リスクが
あります。
当社で利用するデリバティブ取引は、金利の市場リ
スクを負っていますが、上記利用目的に限定しており
リスクはほとんどないと判断しております。
また取引相手先については、信用力の高い優良金融
機関を選別しており、信用リスクは極めて低いと考え
られます。
5.取引に係わるリスク管理体制
5.取引に係わるリスク管理体制
同左
当社ではデリバティブ取引は、社内規定に基づき稟
議決裁を受けた後、財務経理部の財務グループが実行
し、経理グループが取引照合・リスク評価を行い、定
期的に担当役員に報告しております。
2.取引の時価等に関する事項
デリバティブ取引の契約額等、時価及び評価損益
金利関連
(単位:千円)
区
第54期(平成10年12月31日現在)
分
種
類
契
約
額
第55期(平成11年12月31日現在)
等
うち1年超
契
時
価
約
評価損益
額
等
うち1年超
時
価
評価損益
市 場 取 引
以外 の取 引
金利スワップ取引
支払固定・受取変動
2,100,000
2,100,000
△33,738
△33,738
2,700,000
2,200,000
△59,157
△59,157
合計
2,100,000
2,100,000
△33,738
△33,738
2,700,000
2,200,000
△59,157
△59,157
(注)1.金利スワップ取引における契約額等は、想定元本額を表しております。
2.時価の算定方法は、取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
− −
69
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(1株当たり情報)
第54期
自 平成10年1月1日
至 平成10年12月31日
1株当たり純資産額
1株当たり当期純利益
第55期
自 平成11年1月1日
至 平成11年12月31日
2,030.84円
1株当たり純資産額
113.80円
2,029.17円
1株当たり当期純利益
なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額につ
50.04円
同左
いては、新株引受権付社債及び転換社債を発行していな
いため記載しておりません。
(重要な後発事象)
第54期
自 平成10年1月1日
至 平成10年12月31日
第55期
自 平成11年1月1日
至 平成11年12月31日
該当事項はありません。
同左
− −
70
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中間財務諸表作成の基本となる重要な事項
期 別
第56期中間会計期間
自 平成12年1月1日
至 平成12年6月30日
項 目
1.事業年度の財務諸表作成のために採用し
ている会計処理の原則及び手続と異なる
会計処理の基準
(1)営業費用項目の配分
① 減価償却費
年間償却見積額を期間に基づいて配分し計上しております。
② 退職給与引当金繰入額
年間繰入見積額の2分の1を計上しております。
③ 役員退職慰労引当金繰入額
年間繰入見積額の2分の1を計上しております。
(2)法人税、住民税及び事業税の計上基準
法人税、住民税及び事業税は、中間会計期間を一事業年度とみな
して算出した課税所得に対する税額を計上しております。
2.たな卸資産の評価基準及び評価方法
商品、原材料及び貯蔵品は最終仕入原価法です。
3.たな卸資産以外の資産について原価基準
取引所の相場のある有価証券は、移動平均法による低価法(洗替
以外の基準を採用している場合の評価基
え方式)です。
準
4.有形固定資産の減価償却の方法
減価償却の方法は、法人税法に規定する方法と同一の基準を採用
しており、有形固定資産は定率法によっております。
ただし、平成10年4月1日以降取得建物(建物付属設備を除く)
については定額法を採用しております。
5.リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外の
ファイナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方
法に準じた会計処理によっております。
6.開店準備費の処理方法
新店舗の開店までに要した諸費用については、開店した事業年度
の期間費用として、開店月より期末月までの期間に按分して処理し
ております。
7.その他中間財務諸表作成のための基本と
なる重要な事項
消費税等の会計処理方法
税抜方式によっております。
(追加情報)
第56期中間会計期間
自 平成12年1月1日
至 平成12年6月30日
従来、投資その他の資産の「その他」に計上していたソフトウェアについては、「研究開発費及びソフトウェア
の会計処理に関する実務指針」(日本公認会計士協会会計制度委員会報告第12号 平成11年3月31日)における経
過措置の適用により、従来の会計処理方法を継続して採用しております。ただし、同報告により上記に係るソフト
ウェアの表示については、投資その他の資産の「その他」から無形固定資産に変更し、減価償却の方法について
は、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
− −
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注記事項
(中間貸借対照表関係)
期 別
項 目
※1.有形固定資産の減価償却累計額
第56期中間会計期間末
(平成12年6月30日現在)
7,783,383千円
(中間損益計算書関係)
期 別
項 目
第56期中間会計期間
自 平成12年1月1日
至 平成12年6月30日
※1.営業外収益のうち重要なもの
受取利息
7,456千円
店舗用資産受贈益
3,740千円
※2.営業外費用のうち重要なもの
支払利息
120,512千円
※3.特別損失のうち重要なもの
建物除却損
120,220千円
4.減価償却実施額
有形固定資産
456,640千円
無形固定資産
41,899千円
長期前払費用
19,815千円
− −
72
(72)/ 00/10/06 14:53(00/09/19 17:42)/ 97_66571_第5−2重要な_ダイナック_届出書.doc
(リース取引関係)
期 別
第56期中間会計期間
自 平成12年1月1日
至 平成12年6月30日
項 目
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるも
1.リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当
の以外のファイナンス・リース取引
額及び中間期末残高相当額
取得価額
相 当 額
減価償却
累 計 額
相 当 額
中間期末
残
高
相 当 額
工具器具及び備品
千円
408,521
千円
185,868
千円
222,652
その他
136,360
57,525
78,835
544,881
243,393
301,487
合計
2.未経過リース料中間期末残高相当額
1年内
99,902千円
1年超
211,389千円
合計
311,292千円
3.支払リース料、減価償却費相当額及び支払利息相当
額
支払リース料
61,487千円
減価償却費相当額
55,638千円
支払利息相当額
6,242千円
4.減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定
額法によっております。
5.利息相当額の算定方法
リース料総額とリ―ス物件の取得価額相当額との差
額を利息相当額とし、各期への配分方法については、
利息法によっております。
オぺレーティング・リース取引
未経過リース料
1年内
4,737千円
1年超
3,527千円
合計
8,264千円
− −
73
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(有価証券の時価等関係)
有価証券の時価等
期 別
中間貸借対照表計上額
種 類
(単位:千円)
第56期中間会計期間末(平成12年6月30日現在)
時
価
評
価
損
益
(1)流動資産に属するもの
株式
15,665
19,518
3,853
債券
−
−
−
その他
−
−
−
小計
15,665
19,518
3,853
株式
−
−
−
債券
−
−
−
その他
−
−
−
小計
−
−
−
15,665
19,518
3,853
(2)固定資産に属するもの
合計
(注)1.時価の算定方法
上場有価証券…主に東京証券取引所の最終価格によっております。
2.開示の対象から除いた有価証券の中間貸借対照表計上額
第56期中間会計期間末
固定資産に属するもの…店頭売買株式を除く非上場株式 6,565千円
− −
74
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(デリバティブ取引関係)
1.取引の状況に関する事項
第56期中間会計期間
自 平成12年1月1日
至 平成12年6月30日
1.取引の内容
当社の利用しているデリバティブ取引は、金利スワップ取引であります。
2.取引に対する取組方針
当社のデリバティブ取引は、将来の金利の変動によるリスク回避を目的としており、投機的な取引は行わない
方針であります。
3.取引の利用目的
借入債務の金利上昇リスクヘッジ及び金利を低減する目的で利用しております。
4.取引に係わる各種リスクの内容
当社の利用するデリバティブ取引に付随するリスクのうち主要なものとして、市場リスクと信用リスクがあり
ます。
当社で利用するデリバティブ取引は、金利の市場リスクを負っていますが、上記利用目的に限定しておりリス
クはほとんどないと判断しております。
また取引相手先については、信用力の高い優良金融機関を選別しており、信用リスクは極めて低いと考えられ
ます。
5.取引に係わるリスク管理体制
当社ではデリバティブ取引は、社内規定に基づき稟議決裁を受けた後、財務経理部の財務グループが実行し、
経理グループが取引照合・リスク評価を行い、定期的に担当役員に報告しております。
2.取引の時価等に関する事項
デリバティブ取引の契約額等、時価及び評価損益
金利関連
(単位:千円)
区分
期 別
第56期中間会計期間末(平成12年6月30日現在)
契
約
額
等
時
価
評
価
損
益
う ち 1 年 超
種 類
市 場 取 引
以外 の取 引
金利スワップ取引
支払固定・受取変動
合計
5,200,000
5,200,000
△73,784
△73,784
5,200,000
5,200,000
△73,784
△73,784
(注)1.金利スワップ取引における契約額等は、想定元本額を表しております。
2.時価の算定方法は、取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
(重要な後発事象)
第56期中間会計期間
自 平成12年1月1日
至 平成12年6月30日
平成12年7月3日開催の取締役会決議に基づき、平成12年8月22日付をもって、500円額面株式1株を50円額面
株式3株に分割するとともに、1,000株を1単位とする単位株制度を採用いたしました。
− −
75
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④ 附属明細表(平成11年12月31日現在)
1)有価証券明細表
有価証券の金額が資産の総額の100分の1以下であるため、財務諸表等規則第120条の規定により作成を省
略しました。
2)有形固定資産等明細表
(単位:千円)
減価償却累計額又は償却累計額
資 産 の 種 類
期首残高
当期増加額
当期減少額
期末残高
9,712,924
288,496
234,885
9,766,535
117,331
1,813
585
9,471
−
3,479,184
差
引
期末残高
当期償却額
償却累計率
5,107,906
629,256
52.3
4,658,628
118,558
62,267
7,531
52.5
56,290
−
9,471
8,506
1,292
89.8
964
318,369
100,409
3,697,144
2,516,171
378,274
68.0
1,180,973
32,332
68,395
26,832
73,895
−
−
−
73,895
13,351,244
677,074
362,713 13,665,605
7,694,853
1,016,355
−
5,970,752
営業権
429,574
−
−
429,574
233,343
85,914
54.3
196,231
借地権
8,488
−
−
8,488
−
−
−
8,488
商標権
5,432
808
−
6,240
2,050
592
32.8
4,189
45,215
1,152
−
46,368
−
−
−
46,368
488,710
1,960
−
490,671
235,394
86,507
283,386
67,345
74,846
275,885
93,144
50,848
−
−
−
−
−
−
−
−
−
計
−
−
−
−
−
−
−
−
摘要
%
有形固定資産
建物
構築物
車両及び運搬具
工具器具及び備品
建設仮勘定
計
無形固定資産
電話加入権
計
長期前払費用
255,277
33.7
−
−
182,741
繰延資産
−
(注)1.当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
建物
鳥どり池袋店他の新規出店及び既存店改装による設備購入であります。
工具器具及び備品
佐久リゾートゴルフ倶楽部レストラン他の新規出店及び既存店改装による設備購入
であります。
2.当期減少額のうち主なものは、次のとおりであります。
建物
サントリーガーデン ラ・テラス他の閉店及び既存店改装による設備の除却額であ
ります。
工具器具及び備品
パパミラノ銀座店他の閉店及び既存店改装による設備の除却額であります。
3)関係会社有価証券明細表
該当事項はありません。
4)関係会社出資金明細表
該当事項はありません。
5)関係会社貸付金明細表
該当事項はありません。
6)社債明細表
該当事項はありません。
− −
76
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7)長期借入金明細表
借
入
先
(単位:千円)
期首残高
当
期
増 加 額
㈱三和銀行
1,000,000
(1,000,000) 1,200,000
㈱日本興業銀行
800,000
( 300,000)
㈱住友銀行
当
期
減 少 額
摘
期末残高
最終返済期限
要
担
保
使
途
返済条件
1,200,000 平成16年
1,000,000 ( −)
3月
なし
設備資金
一括返済
900,000
1,400,000 平成15年
300,000 ( 500,000)
3月
なし
設備資金
一括返済
100,000
( 100,000)
−
100,000 平成12年
− ( 100,000)
1月
なし
設備資金
一括返済
住友信託銀行㈱
1,300,000
( 200,000)
500,000
1,600,000 平成15年
200,000 ( −)
12月
なし
設備資金
一括返済
農林中央金庫
400,000
( −)
−
400,000 平成13年
− ( 300,000)
12月
なし
設備資金
一括返済
第一生命保険(相)
700,000
( 300,000)
500,000
900,000 平成14年
300,000 ( 300,000)
9月
なし
設備資金
一括返済
日本生命保険(相)
800,000
( −)
−
800,000 平成13年
− ( −)
12月
なし
設備資金
一括返済
400,000
400,000 平成14年
− ( −)
3月
なし
設備資金
一括返済
−
300,000 平成15年
− ( −)
9月
なし
設備資金
一括返済
㈱滋賀銀行
−
明治生命保険(相)
300,000
( −)
㈱第一勧業銀行
−
300,000
300,000 平成14年
− ( −)
1月
なし
設備資金
一括返済
三菱信託銀行㈱
−
300,000
300,000 平成15年
− ( −)
8月
なし
設備資金
一括返済
200,000
200,000 平成14年
200,000 ( −)
5月
なし
設備資金
一括返済
200,000
200,000 平成15年
− ( −)
12月
なし
設備資金
一括返済
−
−
㈱東京三菱銀行
㈱富士銀行
200,000
( 200,000)
−
100,000
㈱日本長期信用銀行 ( 100,000)
計
−
5,700,000
(2,200,000) 4,500,000
100,000
−
−
8,100,000
2,100,000 (1,200,000)
−
−
(注)1.期首残高及び期末残高の( )内の金額は内数で、一年以内返済予定であり、貸借対照表では「一年以
内返済予定長期借入金」として流動負債に計上しております。
2.期末残高のうち、貸借対照表日以降3年間における一年ごとの返済予定額は次のとおりであります。
平成12年1月1日∼平成12年12月31日 1,200,000千円
平成13年1月1日∼平成13年12月31日 1,600,000千円
平成14年1月1日∼平成14年12月31日 2,100,000千円
3.(株)日本長期信用銀行は、平成12年6月5日付で(株)新生銀行に行名変更しております。
8)関係会社借入金明細表
該当事項はありません。
− −
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9)資本金明細表
種
類
(単位:千円)
発
行
数
資本組入額の総額
上場取引所名
摘
要
額面株式
既発行株式
株
普通株式
2,011,000
小計
資
2,011,000
本
の
1,528,625
非上場
1,528,625
1.1株の券面額 500円
2.券面総額 1,005,500千円
3.関係会社の所有株式数
サントリー(株) 1,600,000株
−
額
1,528,625千円
10)資本剰余金明細表
当該事業年度において増加額及び減少額がないため、財務諸表等規則第124条の規定により作成を省略
しました。
11)利益準備金及び任意積立金明細表
区
分
利益準備金
(単位:千円)
前期末残高
当期増加額
当期減少額
期末残高
摘
要
147,313
10,399
−
157,712
前期決算の利益処分に
よるものであります。
1,400,000
150,000
−
1,550,000
前期決算の利益処分に
よるものであります。
1,547,313
160,399
−
1,707,712
任意積立金
別途積立金
計
12)引当金明細表
(単位:千円)
当 期 減 少 額
区
分
期 首 残 高
当期増加額
貸倒引当金
26,129
161,033
918
−
186,244
賞与引当金
235,000
220,000
235,000
−
220,000
退職給与引当金
631,455
122,898
114,285
−
640,069
98,663
10,641
21,219
−
88,085
役員退職慰労引当金
目 的 使 用
− −
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そ
の
他
期 末 残 高
摘
要
(2)主な資産及び負債の内容
① 資産の部
ィ.現金及び預金
(単位:千円)
区
分
金
額
預金の種類
現金
摘
要
303,877
当座預金
14,297
普通預金
539,739
小計
合計
554,037
−
857,915
−
ロ.受取手形
相手先別内訳
相
(単位:千円)
手
先
金
額
㈱大津カントリークラブ
摘
要
29,153
合計
29,153
−
期日別内訳
期
(単位:千円)
日
別
金
額
平成12年2月
摘
要
29,153
合計
29,153
−
ハ.売掛金
相手先別内訳
相
(単位:千円)
手
先
金
額
㈱大津カントリークラブ
197,216
㈱ジャパンセントラル
177,927
信和ゴルフ㈱
161,776
信楽ゴルフ㈱
154,932
㈱住友クレジットサービス
140,036
その他
摘
2,305,989
合計
要
㈱ジェーシービー 他
3,137,878
−
売掛金の発生及び回収並びに滞留状況
前 期 繰 越 高
(A)
2,814,891
当 期 発 生 高
(B)
23,328,210
当 期 回 収 高
(C)
23,005,223
(単位:千円)
次 期 繰 越 高
(D)
回
収
率
(C)
× 100
(A) + (B)
3,137,878
88.0%
滞
留
期
(A) + (D)
2
(B)
365
46.6日
(注) 消費税等の会計処理は税抜方式を採用しておりますが、上記金額には消費税等が含まれております。
− −
79
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間
ニ.商品
(単位:千円)
品
目
金
額
売店商品
摘
要
107,033
合計
107,033
−
ホ.原材料
(単位:千円)
品
目
金
額
料理原材料
360,502
飲料
226,327
その他
摘
要
79
合計
586,908
−
ヘ.貯蔵品
(単位:千円)
品
目
金
額
ハイウェイカード
摘
要
100,450
ゴルフプレー券
32,196
営業用消耗品
5,208
その他
1,693
合計
139,548
−
ト.敷金及び保証金
内
(単位:千円)
訳
金
額
店舗・事務所等入居敷金及び保証金
9,784,393
ゴルフ場レストラン等経営受託保証金
1,977,693
その他
摘
要
7,944
合計
11,770,031
−
② 負債の部
ィ.買掛金
相
(単位:千円)
手
先
金
額
㈱祭原
摘
339,753
料理材料
尾家産業㈱
90,622
料理材料
トーブツ食品㈱
64,038
料理材料
UCC上島珈琲㈱
51,201
飲料
㈱佐々木酒店
41,072
飲料
その他
1,815,540
合計
2,402,228
− −
80
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要
㈱本陣 他
−
ロ.短期借入金
(単位:千円)
摘
借
入
先
金
㈱三和銀行
額
使
途
要
返
済
期
限
担
1,600,000
運転資金
平成12年6月
なし
700,000
運転資金
平成12年6月
なし
1,600,000
運転資金
平成12年6月
なし
農林中央金庫
800,000
運転資金
平成12年5月
なし
㈱さくら銀行
1,000,000
運転資金
平成12年4月
なし
300,000
運転資金
平成12年3月
なし
㈱日本興業銀行
㈱住友銀行
㈱肥後銀行
合計
6,000,000
−
−
保
−
(注) 一年以内返済予定長期借入金1,200,000千円については、「(1)財務諸表 ④附属明細表 7)長期借入
金明細表」に記載しております。
ハ.未払費用
(単位:千円)
内
訳
金
額
給料手当
879,319
家賃・水道光熱費
406,446
社会保険料
124,179
その他
560,943
合計
1,970,889
− −
81
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摘
要
−
(3)その他
① キャッシュ・フローの状況
大阪証券取引所の引受責任者宛通知『「企業内容等の開示に関する省令」等の改正に伴う、「上場申請のた
めの有価証券報告書(Ⅰの部)」の作成上の留意点について』(大証審4号)に基づき、平成11年3月30日付
改正の財務諸表等規則に準じて作成した第54期及び第55期の個別ベースのキャッシュ・フローの状況を参考ま
でに掲げると以下のとおりであります。
なお当該状況につきましては、中央青山監査法人の監査を受けておりません。
個別ベースのキャッシュ・フローの状況
期 別
科 目
Ⅰ
(単位:千円)
第54期
自 平成10年1月1日
至 平成10年12月31日
第55期
自 平成11年1月1日
至 平成11年12月31日
金
金
額
額
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益
651,908
586,279
1,186,388
1,153,710
△ 6,000
△ 15,000
15,838
8,613
207
△ 10,578
1,000
160,114
受取利息及び受取配当金
△ 11,261
△ 21,205
資産受贈益
△ 53,864
△ 12,966
支払利息
292,349
258,432
固定資産除却損
190,260
69,073
固定資産売却損
−
13,879
売上債権の増加額
△ 136,740
△ 352,140
たな卸資産の増加額
△ 4,732
△ 24,146
仕入債務の増加額(△:減少額)
△ 25,695
212,919
役員賞与の支払額
△ 18,040
△ 23,550
その他
△ 332,971
△ 224,646
1,748,647
1,778,793
11,011
17,327
利息の支払額
△ 289,618
△ 234,633
法人税等の支払額
△ 343,471
△ 512,381
1,126,569
1,049,106
減価償却費
賞与引当金の減少額
退職給与引当金の増加額
役員退職慰労引当金の
増加額(△:減少額)
貸倒引当金の増加額
小計
利息及び配当金の受取額
営業活動によるキャッシュ・フロー
− −
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(単位:千円)
期 別
科 目
Ⅱ
第54期
自 平成10年1月1日
至 平成10年12月31日
第55期
自 平成11年1月1日
至 平成11年12月31日
金
金
額
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出
△ 1,774,046
△ 749,486
有形固定資産の売却による収入
7,738
12,750
敷金及び保証金の差入による支出
△ 835,298
△ 665,792
敷金及び保証金の回収による収入
450,432
248,593
△ 27,360
△ 17,207
23,184
27,170
△ 285,160
20,192
△ 2,440,510
△ 1,123,778
短期借入金増加額(△:減少額)
1,900,000
△ 2,100,000
長期借入れによる収入
1,300,000
4,500,000
長期借入金の返済による支出
△ 1,620,000
△ 2,100,000
配当金の支払額
△ 80,440
△ 80,440
1,499,560
219,560
貸付けによる支出
貸付金の回収による収入
その他
投資活動によるキャッシュ・フロー
Ⅲ
額
財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
Ⅳ
現金及び現金同等物の増加額
185,619
144,889
Ⅴ
現金及び現金同等物の期首残高
527,407
713,025
Ⅵ
現金及び現金同等物の期末残高
713,025
857,915
(注)1.キャッシュ・フローの状況における資金の範囲
キャッシュ・フローの状況における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預
金からなっております。
2.現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
第54期
第55期
現金及び預金勘定
713,025千円
857,915千円
現金及び現金同等物
713,025千円
857,915千円
3.第54期の「税引前当期純利益」は事業税96,329千円を控除した金額であり、「法人税等の支払額」には
事業税の支払額81,762千円は含まれておりません。
− −
83
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② 関連当事者との取引
第55期の関連当事者との取引については、平成10年11月24日付改正の財務諸表等規則に準じて作成したもの
を参考までに掲げると以下のとおりであります。
なお当該関連当事者との取引につきましては、中央青山監査法人の監査を受けておりません。
第55期(自平成11年1月1日 至平成11年12月31日)
(1)親会社及び法人主要株主等
属
性
会社等の名称
住
所
資 本 金
(千円)
事 業 の
内
容
議決権等
の被所有
割
合
関
係
役 員 の
兼 任 等
内
容
事 業 上
の 関 係
取引の内容
取引金額
(千円)
飲食代売上
229,196
不動産賃借
95,857
支払利息
親会社
サントリー㈱
大阪市
北区
30,000,000
酒類・食
品の製造
販売
兼任3人
出向5人
転籍1人
直接
79.6%
店舗設備
の賃借他
3,008
店舗用資産
受贈益
12,355
敷金及び
保証金の
差入
資金の借入
−
科
目
期末残高
(千円)
売掛金
11,921
前払費用
1,013
未払費用
48,387
未払費用
341
−
−
敷金及び
保証金
2,093,317
1,450,000
短期借入金
−
−
長期預り金
9,400
−
取引条件ないし取引条件の決定方針等
1.飲食代売上については、一般の顧客と同様の取引条件によっております。
2.不動産賃借並びに敷金及び保証金の差入については、一般取引条件と同様に決定しております。
3.支払利息はサントリーグループファイナンス制度による短期借入金の利息及びサントリー株式会社から
の転貸店舗に係る敷金及び保証金に関して負担している金利相当額であります。なお、金利相当額は発
生時の金利水準を勘案して決定しております。
4.店舗用資産受贈益は、同社製品の広告宣伝用資産として無償供与される資産を受け入れたものでありま
す。
5.敷金及び保証金には、短期差入保証金を含めております。
6.資金の借入はサントリーグループファイナンス制度による運転資金の借入であり、借入極度額は
1,500,000千円、期中最大借入額は1,450,000千円で、平均借入残高は296,723千円であります。
7.上記の取引金額については消費税等を含んでおりませんが、期末残高には消費税等を含んでおります。
(2)兄弟会社等
属
性
親会社
の子会
社
会社等の名称
住
所
資 本 金
(千円)
事 業 の
内
容
議決権等
の 所 有
(被所有)
割
合
㈱祭原
大阪府
東大阪
市
1,000,000
酒類・食
料品の販
売
なし
関
係
内
容
役 員 の
兼 任 等
事 業 上
の 関 係
取引の内容
取引金額
(千円)
−
料理材料
の仕入
料理材料の
仕入
1,640,363
科
買掛金
目
期末残高
(千円)
339,753
取引条件ないし取引条件の決定方針等
1.料理材料の仕入については、一般の仕入先と同様の取引条件によっております。
2.上記の取引金額については消費税等を含んでおりませんが、期末残高には消費税等を含んでおります。
− −
84
(84)/ 00/10/06 14:54(00/09/07 9:17)/ 97_66571_第5−4主な資産_ダイナック_届出書.doc
第6 提出会社の株式事務の概要
決
算
期
12月31日
株主名簿閉鎖の期間
株
券
の
種
定 時 株 主 総 会
−
基
1,000株券
10,000株券
100,000株券
類
取
扱
場
準
3 月 中
日
12月31日
中 間 配 当 基 準 日
6月30日
1 単 位 の 株 式 数
1,000株
所
東京都千代田区丸の内一丁目4番4号
住友信託銀行株式会社 証券代行部
代
理
人
大阪市中央区北浜四丁目5番33号
住友信託銀行株式会社
取
次
所
住友信託銀行株式会社 全国本支店
株式の名義書換え
名義書換手数料
無 料
取
所
東京都千代田区丸の内一丁目4番4号
住友信託銀行株式会社 証券代行部
扱
場
新券交付手数料
代
理
人
大阪市中央区北浜四丁目5番33号
住友信託銀行株式会社
取
次
所
住友信託銀行株式会社 全国本支店
喪失、汚損・損傷により
再交付する場合、株券1
枚につき印紙税相当額
単位未満株式の買取り
買 取 手 数 料
公 告 掲 載 新 聞 名
日本経済新聞
株主に対する特典
該当事項なし
無 料(注)
(注) 単位未満株式の買取手数料は、当社株式が大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場に上場された日から、
「株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額」に変更されます。
− −
85
(85)/ 00/10/06 14:55(00/09/07 9:20)/ 97_66571_第6株式_ダイナック_届出書.doc
第7 提出会社の参考情報
該当事項はありません。
− −
86
(86)/ 00/10/06 14:55(00/09/07 9:20)/ 97_66571_第6株式_ダイナック_届出書.doc
第三部 特別情報
− −
87
(87)/ 00/10/06 14:55(00/09/19 17:49)/ 97_66571_第三特別情報_ダイナック_届出書.doc
最近の財務諸表
当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財
務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、第51期事業年度(平成7年1月1日から平成7年12月31日まで)は改正前の財務諸表等規則に基づき、第52
期事業年度(平成8年1月1日から平成8年12月31日まで)は平成7年3月31日付改正の財務諸表等規則に基づき、
第53期事業年度(平成9年1月1日から平成9年12月31日まで)は平成8年7月3日付改正の財務諸表等規則に基づ
いて作成しております。
− −
88
(88)/ 00/10/06 14:55(00/09/19 17:49)/ 97_66571_第三特別情報_ダイナック_届出書.doc
1.貸借対照表
(単位:千円)
期 別
第51期
(平成7年12月31日現在)
金
科 目
額
構成比
額
第53期
(平成9年12月31日現在)
構成比
金
額
構成比
%
%
流動資産
1. 現金及び預金
2. 受取手形
403,346
692,079
527,407
−
300
−
3. 預け金
107,045
−
−
4. 売掛金
1,668,713
1,978,903
2,678,151
16,250
16,250
15,742
5. 有価証券
6. 商品
7. 原材料
8. 貯蔵品
9. 前払費用
10. 短期貸付金
11. 未収入金
12. 短期差入保証金
13. その他
Ⅱ
金
%
(資産の部)
Ⅰ
第52期
(平成8年12月31日現在)
62,343
81,483
98,544
494,481
484,742
496,281
8,467
11,587
209,785
202,480
224,705
230,428
9,630
15,436
14,724
391,408
261,576
244,081
−
144,464
92,309
75,324
173,887
98,821
14. 貸倒引当金
△ 17,000
流動資産合計
3,422,491
△ 18,000
18.9
4,067,419
△ 25,000
19.7
4,681,276
20.2
固定資産
1. 有形固定資産
(1)建物
減価償却累計額
(2)構築物
減価償却累計額
(3)機械及び装置
6,627,420
3,504,542
62,925
(4)車両及び運搬具
3,482
減価償却累計額
3,258
(5)工具器具及び備品
2,486,079
減価償却累計額
1,806,648
8,965,853
4,026,361
4,341,647
119,385
43,389
64,982
50,774
−
14,769
−
−
3,703
3,351
679,431
1,861,133
4,178
6,172
3,209,393
900,245
−
2,046,008
33,018
21.3
−
10,351
351
2,761,378
3,860,692
71,923
−
−
223
4,624,205
122,698
54,402
66,439
51,669
有形固定資産合計
3,809,863
106,315
減価償却累計額
(6)建設仮勘定
7,836,224
3,122,877
5,024,959
1,163,384
20,119
24.4
5,885,807
25.4
2. 無形固定資産
(1)営業権
−
149,390
114,240
(2)借地権
2,213
8,488
8,488
(3)商標権
8,488
3,904
3,680
(4)電話加入権
無形固定資産合計
37,912
48,613
41,121
0.3
− −
89
(89)/ 00/10/06 14:55(00/09/19 17:49)/ 97_66571_第三特別情報_ダイナック_届出書.doc
202,905
43,742
1.0
170,151
0.7
(単位:千円)
期 別
第51期
(平成7年12月31日現在)
金
科 目
額
第52期
(平成8年12月31日現在)
構成比
金
額
構成比
%
3. 投資その他の資産
第53期
(平成9年12月31日現在)
金
額
構成比
%
(1)投資有価証券
47,930
(2)関係会社株式
10,000
−
−
(3)従業員長期貸付金
11,395
18,604
14,914
(4)破産更生等債権
(5)長期前払費用
(6)敷金及び保証金
(7)会員権
(8)その他
(9)貸倒引当金
投資その他の資産合計
※1
※3
1,015
%
1,015
9,601
432
432
154,572
116,446
185,893
9,775,208
10,245,706
11,241,015
729,562
795,016
811,566
28,969
141,349
196,101
△ 4,714
△ 129
△ 129
10,762,525
59.5
11,318,440
54.9
12,450,809
53.7
固定資産合計
14,671,831
81.1
16,546,304
80.3
18,506,768
79.8
資産合計
18,094,323
100.0
20,613,724
100.0
23,188,044
100.0
(負債の部)
Ⅰ
流動負債
1. 買掛金
1,887,608
1,934,253
2,215,003
2. 短期借入金
4,427,200
4,100,000
6,200,000
3. 一年以内償還予定社債
−
200,000
−
4. 一年以内返済予定長期借入金
1,090,750
340,000
1,620,000
48,282
236,089
451,600
6. 未払法人税等
338,000
454,000
325,000
7. 未払事業税等
117,000
153,000
120,000
5. 未払金
8. 未払消費税等
9. 未払費用
87,488
341,528
2,028,853
2,158,056
10. 前受金
27,293
54,313
46,716
11. 預り金
134,200
129,606
168,065
12. 前受収益
13. 賞与引当金
14. その他
流動負債合計
Ⅱ
115,490
1,875,785
3,602
3,191
2,765
235,000
253,000
241,000
10,535
10,310,748
−
57.0
9,973,796
−
48.4
13,889,735
59.9
固定負債
1. 社債
2. 長期借入金
3. 退職給与引当金
4. 役員退職慰労引当金
5. 長期預り金
6. その他
固定負債合計
負債合計
200,000
−
−
4,460,000
6,020,000
4,400,000
532,632
584,792
615,617
−
85,454
98,456
162,844
172,475
192,975
−
67,258
37,618
5,355,476
29.6
6,929,980
33.6
5,344,667
23.0
15,666,224
86.6
16,903,777
82.0
19,234,403
82.9
− −
90
(90)/ 00/10/06 14:55(00/09/19 17:49)/ 97_66571_第三特別情報_ダイナック_届出書.doc
(単位:千円)
期 別
第51期
(平成7年12月31日現在)
金
科 目
額
第52期
(平成8年12月31日現在)
構成比
金
額
%
(資本の部)
※2
第53期
(平成9年12月31日現在)
構成比
金
額
%
構成比
%
Ⅰ
資本金
1,000,100
5.5
1,528,625
7.4
1,528,625
6.6
Ⅱ
資本準備金
178,650
1.0
707,175
3.4
707,175
3.1
Ⅲ
利益準備金
122,279
0.7
128,489
0.6
137,465
0.6
Ⅳ
その他の剰余金
1. 任意積立金
別途積立金
2. 当期未処分利益
その他の剰余金合計
資本合計
負債・資本合計
880,000
880,000
1,050,000
1,050,000
247,069
1,127,069
1,200,000
295,657
6.2
1,345,657
1,200,000
380,375
6.6
1,580,375
6.8
2,428,098
13.4
3,709,947
18.0
3,953,641
17.1
18,094,323
100.0
20,613,724
100.0
23,188,044
100.0
− −
91
(91)/ 00/10/06 14:55(00/09/19 17:49)/ 97_66571_第三特別情報_ダイナック_届出書.doc
2.損益計算書
(単位:千円)
期 別
第51期
自 平成7年1月1日
至 平成7年12月31日
金
科 目
額
第52期
自 平成8年1月1日
至 平成8年12月31日
百分比
金
額
%
Ⅰ
Ⅱ
売上高
29,436,772
2. 当期製品製造原価及び営業原価
3. 当期商品仕入高
合計
33,949,119
額
百分比
37,225,889
100.0
32,835,934
88.2
4,389,955
11.8
3,320,448
8.9
1,069,507
2.9
70,880
0.2
%
100.0
57,604
62,343
81,483
7,567,517
29,060,674
32,004,923
607,427
667,999
848,071
62,343
売上総利益
29,791,017
8,170,206
27.8
21,266,566
72.2
81,483
32,934,478
29,709,533
87.5
4,239,586
12.5
98,544
販売費及び一般管理費
1. 販売促進費
2. 貸倒引当金繰入額
681,691
407,405
478,492
6,974
5,669
11,399
3. 役員報酬
77,015
90,487
92,982
4. 給与手当
8,010,325
796,041
869,153
5. 賞与引当金繰入額
235,000
20,700
20,395
6. 退職給与引当金繰入額
123,398
8,330
29,371
7. 役員退職慰労引当金繰入額
8. 福利厚生費
−
13,337
13,002
1,218,794
212,146
222,041
9. 消耗品費
785,972
394,229
354,917
10. 支払手数料
189,378
221,496
273,154
4,194,755
242,908
245,018
683,055
10,530
11,967
11. 賃借料
12. 減価償却費
13. 事業税等
114,798
14. その他
3,325,465
営業利益
156,677
19,646,624
66.7
1,619,941
5.5
449,587
141,252
3,029,548
8.9
1,210,037
3.6
557,299
営業外収益
1. 受取利息
※6
2. 受取配当金
3. 店舗用資産受贈益
※6
4. 受取協賛金
5. 受取補償金
17,114
5,180
10,610
150
3,689
168
−
61,264
981
32,330
−
−
−
6. 雑収入
Ⅴ
金
%
100.0
8,232,550
4. 期末商品たな卸高
Ⅳ
百分比
売上原価
1. 期首商品たな卸高
Ⅲ
第53期
自 平成9年1月1日
至 平成9年12月31日
85,775
10,000
135,370
0.4
15,363
44,024
124,159
0.3
43,756
営業外費用
1. 支払利息
2. 社債利息
※6
422,184
289,549
277,051
9,600
9,600
678
3. 開発費償却
79,735
−
−
4. 開店準備費
228,217
−
−
59,997
−
−
5. 繰延資産償却
6. 雑損失
経常利益
4,377
804,112
2.7
951,200
3.2
10,910
310,059
0.9
1,024,137
3.0
− −
92
(92)/ 00/10/06 14:55(00/09/19 17:49)/ 97_66571_第三特別情報_ダイナック_届出書.doc
14,387
292,117
0.8
848,270
2.3
(単位:千円)
第51期
自 平成7年1月1日
至 平成7年12月31日
期 別
金
科 目
額
第52期
自 平成8年1月1日
至 平成8年12月31日
百分比
金
額
第53期
自 平成9年1月1日
至 平成9年12月31日
百分比
%
Ⅵ
金
額
百分比
%
%
特別利益
1. 固定資産売却益
※1
−
1. 固定資産売却損
※2
695
32,632
−
2. 固定資産除却損
※3
152,942
177,309
76,499
3. 賃借契約解約損
※4
37,349
−
−
4. 震災損失
※5
Ⅶ
−
−
49,138
49,138
0.1
−
−
−
76,499
0.2
特別損失
153,189
−
−
5. 前期償却資産税
15,268
−
−
6. 役員退職慰労金
3,252
7. 過年度役員退職慰労引当金繰入額
6,140
−
362,697
1.2
税引前当期純利益
588,502
法人税及び住民税
346,187
当期純利益
242,314
前期繰越利益
当期未処分利益
72,116
−
288,197
0.8
−
2.0
785,078
2.3
771,770
2.1
1.2
498,177
1.5
438,315
1.2
0.8
286,901
0.8
333,454
0.9
4,754
8,756
46,921
247,069
295,657
380,375
3.利益処分計算書
(単位:千円)
期 別
科 目
Ⅰ
当期未処分利益
Ⅱ
利益処分額
1.利益準備金
第51期
株主総会承認日
平成8年3月26日
第52期
株主総会承認日
平成9年3月28日
第53期
株主総会承認日
平成10年3月25日
金
金
金
額
247,069
額
295,657
380,375
6,210
8,976
9,848
2.配当金
48,123
73,210
80,440
3.役員賞与金
13,980
16,550
18,040
(2,250)
(2,250)
(うち監査役賞与金)
(300)
額
4.任意積立金
別途積立金
Ⅲ
次期繰越利益
170,000
238,313
150,000
8,756
− −
93
(93)/ 00/10/06 14:55(00/09/19 17:49)/ 97_66571_第三特別情報_ダイナック_届出書.doc
248,736
46,921
200,000
308,328
72,047
重要な会計方針
期 別
第51期
自 平成7年1月1日
至 平成7年12月31日
第52期
自 平成8年1月1日
至 平成8年12月31日
第53期
自 平成9年1月1日
至 平成9年12月31日
1.有価証券の評価
取引所の相場のある有価証
同左
同左
基準及び評価方法
券は移動平均 法による低 価
同左
同左
同左
同左
同左
同左
項 目
法、その他は移動平均法によ
る原価法によっております。
2.たな卸資産の評
商品、原材料及び貯蔵品は
価基準及び評価方
最終仕入原価法によっており
法
ます。
3.固定資産の減価
償却の方法
減価償却の方法は、法人税
法に規定する方法と同一の基
準を採用しており、有形固定
資産は定率法、無形固定資産
は定額法、長期前払費用は均
等償却によっております。
4.開店準備費の処
理方法
新店舗の開店までに要した諸
費用については、開店した事
業年度の期間費用として処理
しております。
5.引当金の計上基
準
(1)貸倒引当金
(1)貸倒引当金
同左
債権の貸倒れによる損失
(1)貸倒引当金
同左
に備えるため、法人税法の
規定による限度額(法定繰
入率)及び個別債権の回収
可能性を考慮して回収不能
見込 額 を 計 上 し て お り ま
す。
(2)賞与引当金
(2)賞与引当金
同左
従業員の賞与の支給に充
(2)賞与引当金
同左
てるため、法人税法の規定
による限度額(支給対象期
間基準)を計上しておりま
す。
(3)退職給与引当金
(3)退職給与引当金
同左
従業員の退職金の支給に
(3)退職給与引当金
同左
充てるため、当社退職金規
定に基づく自己都合退職に
よる期末要支給額の40%を
計上しております。
(4)
(4)役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給
に充てるため、内規に基づ
く期末要支給額を計上して
おります。
− −
94
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(4)役員退職慰労引当金
同左
期 別
項 目
6.リース取引の処
理方法
第51期
自 平成7年1月1日
至 平成7年12月31日
第52期
自 平成8年1月1日
至 平成8年12月31日
第53期
自 平成9年1月1日
至 平成9年12月31日
リース物件の所有権が借主
同左
同左
に移転すると認められるもの
以外のファイナンス・リース
取引については、通常の賃貸
借取引に係る方法に準じた会
計処理によっております。
7.その他財務諸表
作成のための重要
な事項
(1)適格退職年金制度
(1)適格退職年金制度
(1)適格退職年金制度
① 同左
① 同左
② 平成7年3月31日現在
② 平成8年3月31日現在
② 平成9年3月31日現在
の 年 金 資 産 残 高 は
の 年 金 資 産 残 高 は
の 年 金 資 産 残 高 は
505,358千円、過去勤務
587,571千円、過去勤務
663,596千円、過去勤務
費用の現在額は330,734
費用の現在額は331,807
費用の現在額は346,092
千円であります。
千円であります。
千円であります。
① 昭 和 54 年 4 月 1 日 よ
り、2年以上勤続の定年
退職者の退職金全額につ
いて適格退職年金制度を
採用しております。
③ 過去勤務費用の償却期
③ 同左
③ 同左
間は10年であります。
(2)消費税の会計処理方法
(2)消費税の会計処理方法
同左
税抜方式によっておりま
す。
− −
95
(95)/ 00/10/06 14:55(00/09/19 17:49)/ 97_66571_第三特別情報_ダイナック_届出書.doc
(2)消費税等の会計処理方法
同左
会計方針の変更
第51期
自 平成7年1月1日
至 平成7年12月31日
1.開店準備費の処理変更
第52期
自 平成8年1月1日
至 平成8年12月31日
1.開店準備費の処理変更
開店準備費は、従来2年間で均
開店準備費は、従来営業外費用
等償却しておりましたが、財務内
として処理しておりましたが、近
容の一層の健全化を図るため、開
年における出店状況及び開店準備
店時に全額費用に計上する方法に
費の発生状況からみて、経営活動
変更しました。この変更により従
上経常的に発生する費用として認
来の方法に比して経常利益及び税
識することにより、経営成績をよ
引前当期純利益は、114,108千円
り適正に算定するため当期より販
減少しております。
売費及び一般管理費として処理す
る方法に変更しました。この変更
により従来の方法に比して、販売
費及び一般管理費が432,107千円
増加し、営業利益及び営業外費用
が同額減少しておりますが、経常
利益に与える影響はありません。
2.役員退職慰労引当金の新設
役員退職慰労金については、従
来支給時の費用として処理してお
りましたが、当期において役員退
職慰労金の支給内規を制定したこ
とに伴い、役員退職慰労金を役員
の在任期間に合理的に配分し、期
間損益をより適正に算定するた
め、当期より内規に基づく期末要
支給額を役員退職慰労引当金とし
て計上する方法に変更しました。
この変更により、当期繰入額
13,337千円は販売費及び一般管理
費に計上し、過年度対応額72,116
千円は、特別損失に計上しまし
た。この結果、従来の方法に比し
て、営業利益及び経常利益は
13,337千円、税引前当期純利益は
85,454千円減少しております。
− −
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第53期
自 平成9年1月1日
至 平成9年12月31日
第51期
自 平成7年1月1日
至 平成7年12月31日
第52期
自 平成8年1月1日
至 平成8年12月31日
3.経営受託契約に係る営業取引の
処理変更
従来、一部の経営受託契約に係
る営業取引については、受託手数
料を売上高として処理しておりま
したが、経営受託店と直営店の経
営実態は実質的に何ら変わること
はないことから、経営活動の実態
をより適正に表示するため、経営
受託店についても直営店と同様の
会計処理、すなわち、これら店舗
の損益を売上高等として処理する
方法に変更しました。この変更に
より従来の方法に比して、売上高
が 3,775,274 千 円 、 売 上 原 価 が
1,155,329千円、売上総利益及び
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 が
2,619,945千円増加しております
が、営業利益に与える影響はあり
ません。
4.売上原価の処理変更
従来、売上原価には料理・飲物
の材料費のみを処理しておりまし
たが、外食産業としての売上高は
各店舗における総合的サービスの
提供から生じるものであり、これ
に対応する原価をより適正に表示
するため、当期より販売費及び一
般管理費に計上していた料理等を
提供するための費用、すなわち人
件費、賃借料、減価償却費、経費
等について、売上原価に含める方
法に変更しました。この変更によ
り従来の方法に比して売上原価が
20,137,480千円増加し、売上総利
益及び販売費及び一般管理費が同
額減少しておりますが、営業利益
に与える影響はありません。
− −
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第53期
自 平成9年1月1日
至 平成9年12月31日
表示の組替
本届出書に記載されている財務諸表は、財務諸表等規則に基づいた表示を行うため、株主総会において承認され
た商法計算書類から次のとおり組替表示しております。
第51期
自 平成7年1月1日
至 平成7年12月31日
第52期
自 平成8年1月1日
至 平成8年12月31日
第53期
自 平成9年1月1日
至 平成9年12月31日
第52期
(平成8年12月31日現在)
第53期
(平成9年12月31日現在)
1.「売掛金」には、「未収入金」
に掲記の営業上の未収入金である
ゴルフクラブ等への売上預け金
921,488千円を含んでおります。
2.「商品」は、「原材料」より
60,505 千 円 、 「 貯 蔵 品 」 よ り
1,838 千 円 区 分 掲 記 し て お り ま
す。
3.「未払費用」には、「未払金」
に掲記の親会社への債務392,183
千円を含んでおります。
注記事項
(貸借対照表関係)
第51期
(平成7年12月31日現在)
※1.担保提供資産
※1.担保提供資産
下 記 の 資 産 は 普 通 社 債
※1.
同左
200,000千円の担保に供してお
ります。
敷金及び保証金 329,806千円
※2.授権株式数等
会社が発行する株式総数
※2.授権株式数等
3,560,000株
発行済株式総数 1,750,000株
※3.関係会社に係る注記
会社が発行する株式総数
※2.授権株式数等
3,560,000株
同左
発行済株式総数 2,011,000株
※3.関係会社に係る注記
※3.関係会社に係る注記
各科目に含まれている関係会
各科目に含まれている関係会
各科目に含まれている関係会
社に対するものは、次のとおり
社に対するものは、次のとおり
社に対するものは、次のとおり
であります。
であります。
であります。
敷金及び保証金 2,568,146千円
敷金及び保証金 2,237,431千円
− −
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敷金及び保証金 2,007,648千円
(損益計算書関係)
第51期
自 平成7年1月1日
至 平成7年12月31日
第52期
自 平成8年1月1日
至 平成8年12月31日
※1.
※1.固定資産売却益の内訳は次の
第53期
自 平成9年1月1日
至 平成9年12月31日
※1.
とおりであります。
建物
47,537千円
工具器具及び備品
1,601千円
合計
※2.固定資産売却損の内訳は次の
とおりであります。
49,138千円
※2.固定資産売却損の内訳は次の
とおりであります。
建物
674千円
工具器具及び備品
建物
21千円
合計
22,647千円
構築物
695千円
4,616千円
工具器具及び備品
5,368千円
合計
※3.固定資産除却損の内訳は次の
とおりであります。
建物
※2.
32,632千円
※3.固定資産除却損の内訳は次の
とおりであります。
109,280千円
構築物
6,239千円
機械及び装置
1,032千円
車両及び運搬具
130千円
建物
2,275千円
合計
152,942千円
※4.賃借契約解約損は賃借契約の
とおりであります。
102,734千円
構築物
機械及び装置
建物
4,267千円
構築物
21,954千円
車両及び運搬具
工具器具及び備品 48,351千円
工具器具及び備品 33,985千円
借地権
※3.固定資産除却損の内訳は次の
合計
177,309千円
合計
※4.
※4.
※5.
※5.
※6.関係会社に係る注記
※6.
は次のとおりであります。
ブロンコ箕面他3店 37,349千円
であります。
建物
64,132千円
構築物
工具器具及び備品
20千円
7,732千円
修繕費他
81,303千円
合計
153,189千円
※6.関係会社に係る注記
各科目に含まれている関係会
各科目に含まれている関係会
社に対するものは、次のとおり
社に対するものは、次のとおり
であります。
であります。
受取利息
13,328千円
支払利息
95,641千円
店舗用資産受贈益 61,264千円
− −
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7,623千円
70千円
工具器具及び備品 25,842千円
中途解約による損失金等で内訳
※5.震災損失の内訳は次のとおり
42,962千円
76,499千円
(リース取引関係)
第51期
自 平成7年1月1日
至 平成7年12月31日
第52期
自 平成8年1月1日
至 平成8年12月31日
第53期
自 平成9年1月1日
至 平成9年12月31日
1.リース物件の所有権が借主に移
1.リース物件の所有権が借主に移
1.リース物件の所有権が借主に移
転すると認められるもの以外の
転すると認められるもの以外の
転すると認められるもの以外の
ファイナンス・リース取引
ファイナンス・リース取引
ファイナンス・リース取引
(1)
(1)
(1)リース物件の取得価額相当
額、減価償却累計額相当額及び
期末残高相当額
取 得 減価償却 期
末
価 額 累 計 額 残
高
相当額 相 当 額 相 当 額
工具器具及び備品
その他
86,214
合計
(2)
(2)未経過リース料期末残高相当
額
(3)支払リース料
112,547千円
千円
千円
千円
587,865 299,723 288,142
40,350
45,864
674,080 340,073 334,006
(2)未経過リース料期末残高相当
額
1年内
99,702千円
1年内
111,983千円
1年超
191,534千円
1年超
233,097千円
合計
291,236千円
合計
345,080千円
(3)支払リース料
126,682千円
(3)支払リース料、減価償却費相
当額及び支払利息相当額
(4)
(4)
支払リース料
132,364千円
減価償却費相当額
117,184千円
支払利息相当額
13,834千円
(4)減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残
存価額を零とする定額法によっ
ております。
(5)
(5)利息相当額の算定方法
(5)利息相当額の算定方法
同左
リース料総額とリース物件の
取得価額相当額との差額を利息
相当額とし、各期への配分方法
については、利息法によってお
ります。
2.
2.オペレーティング・リース取引
未経過リース料
2.オペレーティング・リース取引
未経過リース料
1年内
2,076千円
1年内
7,872千円
1年超
3,632千円
1年超
10,900千円
合計
5,708千円
合計
18,772千円
− −
100
(100)/ 00/10/06 14:55(00/09/19 17:49)/ 97_66571_第三特別情報_ダイナック_届出書.doc
(有価証券の時価等関係)
有価証券の時価等
期 別
貸借対照表計上額
種 類
(単位:千円)
第53期(平成9年12月31日現在)
時
価
評
価
損
益
1.流動資産に属するもの
株式
15,742
18,353
2,610
債券
−
−
−
その他
−
−
−
小計
15,742
18,353
2,610
株式
−
−
−
債券
−
−
−
その他
−
−
−
小計
−
−
−
15,742
18,353
2,610
2.固定資産に属するもの
合計
(注)1.時価の算定方法
上場有価証券………………主に東京証券取引所の最終価格によっております。
2.開示の対象から除いた有価証券の貸借対照表計上額
第53期
固定資産に属するもの……店頭売買株式を除く非上場株式 1,015千円
(デリバティブ取引関係)
1.取引の状況に関する事項
第53期
自 平成9年1月1日
至 平成9年12月31日
1.取引の内容
当社の利用しているデリバティブ取引は、金利スワップ取引であります。
2.取引に対する取組方針
当社のデリバティブ取引は、将来の金利の変動によるリスク回避を目的としており、投機的な取引は行わない
方針であります。
3.取引の利用目的
借入債務の金利上昇リスクヘッジ及び金利を低減する目的で利用しております。
4.取引に係わる各種リスクの内容
当社の利用するデリバティブ取引に付随するリスクのうち主要なものとして、市場リスクと信用リスクがあり
ます。
当社で利用するデリバティブ取引は、金利の市場リスクを負っていますが、上記利用目的に限定しておりリス
クはほとんどないと判断しております。
また取引相手先については、信用力の高い優良金融機関を選別しており、信用リスクは極めて低いと考えられ
ます。
5.取引に係わるリスク管理体制
当社ではデリバティブ取引は、社内規定に基づき稟議決裁を受けた後、財務経理部の財務グループが実行し、
経理グループが取引照合・リスク評価を行い、定期的に担当役員に報告しております。
− −
101
(101)/ 00/10/06 14:55(00/09/19 17:49)/ 97_66571_第三特別情報_ダイナック_届出書.doc
2.取引の時価等に関する事項
デリバティブ取引の契約額等、時価及び評価損益
金利関連
(単位:千円)
区分
第53期(平成9年12月31日現在)
種
類
契
約
額
等
時
価
評
価
損
益
う ち 1 年 超
市場取引
以外の取引
金利スワップ取引
受取固定・支払変動
500,000
−
1,099
1,099
支払固定・受取変動
1,000,000
1,000,000
△ 40,793
△ 40,793
1,500,000
1,000,000
△ 39,693
△ 39,693
合計
(注)1.金利スワップ取引における契約額等は、想定元本額を表しております。
2.時価の算定方法は、取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
(1株当たり情報)
期 別
項 目
1株当たり純資産額
1株当たり当期純利益
潜在株式調整後1株当たり
当期純利益
第51期
自 平成7年1月1日
至 平成7年12月31日
第52期
自 平成8年1月1日
至 平成8年12月31日
第53期
自 平成9年1月1日
至 平成9年12月31日
1,387.48円
1,844.82円
1,966.00円
150.27円
156.76円
165.81円
−
−
−
(注) 第52期及び第53期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、新株引受権付社債および転換
社債を発行していないため、記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
− −
102
(102)/ 00/10/06 14:55(00/09/19 17:49)/ 97_66571_第三特別情報_ダイナック_届出書.doc
第四部 株式公開情報
− −
103
(103)/ 00/10/06 14:56(00/09/18 22:30)/ 97_66571_第四株式公開情報_ダイナック_届出書.doc
第1 特別利害関係者等の株式等の移動状況
移
移
動
年 月 日
動
氏名又は名称
前
住
所
有
所
者
提出会社との
関
係
等
移
動
氏名又は名称
後
住
所
所
有
者
提出会社との
関
係
等
移
動
移動株数
株
内
容
価
格
(単価)
移 動 理 由
摘
平成12年
2月15日
馬場 茂
大阪府茨木市
片桐町4-29
−
森田 勉
東京都保谷市
北町2-6-16
特別利害関係者等
(当社の取締役)
1,000
円
2,500,000 所有者の事情に
(2,500) よる
(注4)
平成12年
3月15日
北原 長
山梨県富士吉
田市上吉田
1094
−
中森 幸男
奈良県橿原市
葛本町688
特別利害関係者等
(当社の取締役)
1,000
2,500,000 所有者の事情に
(2,500) よる
(注4)
要
(注)1.当社は大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場(以下「取引所」という。)への上場を予定しており
ますが、取引所が定める「上場前の公募又は売出し等に関する規則」(以下「上場前公募等規則」とい
う。)第15条並びに上場前公募等規則の取扱い第14条の規定に基づき、当社の特別利害関係者等(従業
員持株会を除く。以下同じ)が、上場申請日の直前事業年度の末日の2年前の日(平成10年1月1日)
から上場日の前日までの期間において、当社の発行する株券、転換社債券、新株引受権付社債券又は新
株引受権証券の譲受け又は譲渡〔転換社債の転換及び新株引受権付社債又は新株引受権証券の新株引受
権の行使を含み、証券会社が特別利害関係者等以外の者との間で行う譲受け又は譲渡であって、日本証
券業協会が、「店頭取扱有価証券の会社内容の説明及び気配の提示等の取扱いについて」(平成9年6
月18日付日本証券業協会理事会決議)に基づき、当該譲受け又は譲渡に関する報告を当該証券会社から
受け、当該報告の内容の公表を行ったものを除く。以下「株券等の移動」という。〕を行っている場合
には、当該株券等の移動の状況を、「上場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部)」に記載することと
されております。
2.当社は、上場前公募等規則第16条並びに上場前公募等規則の取扱い第14条の2の規定に基づき、上場日
から5年間、上記株券等の移動の状況に係わる記載内容についての記録を保存することとし、幹事証券
会社は、当社が当該記録を把握し、かつ、保存するための事務組織を適切に整備している状況にあるこ
とを確認することとされております。
また、当社は当該記録につき、取引所が必要に応じて行う提出請求に応じなければならないとされてお
ります。取引所は、当社が当該提出請求に応じない場合は、当社の名称及び当該提出請求に応じない状
況にある旨を公表することができ、株券等の移動の状況に係わる記載内容が明らかに正確でなかったと
認められる場合には、当社及び幹事証券会社の名称並びに当該記載内容が正確でなかったと認められる
旨を公表することができます。
3.特別利害関係者等の範囲は次のとおりであります。
(1)当社の特別利害関係者………役員、その配偶者及び二親等内の血族(以下「役員等」という。)、
役員等により発行済株式総数の過半数を所有されている会社並びに関
係会社及びその役員
(2)当社の大株主上位10名
(3)当社の人的関係会社及び資本的関係会社並びにこれらの役員
(4)証券会社(外国証券会社を含む。)及びその役員並びに証券会社の人的関係会社及び資本的関係会
社
4.移動価格は、移動前所有者の取得価格を参考に、双方が合意した価格によっております。
5.平成12年8月22日付をもって、500円額面株式を50円額面株式3株に分割しております。
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第2 第三者割当等の概況
1.第三者割当等による株式等の発行の内容
該当事項はありません。
2.取得者の概況
該当事項はありません。
3.取得者の株式等の移動状況
該当事項はありません。
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第3 株主の状況
氏名又 は名 称
住
所
所
有
株 式 数
株式総数
に対する
所有株式
数の割合
千株
4,800
%
79.56
摘
要
サントリー㈱
大阪府大阪市北区堂島浜2丁目1番
40号
ダイナック従業員持株会
東京都新宿区新宿1丁目8番1号
303
5.02
特別利害関係者等
(大株主上位10名)
㈱さくら銀行
東京都千代田区九段南1丁目3番1
号
120
1.99
特別利害関係者等
(大株主上位10名)
㈱三和銀行
大阪府大阪市中央区伏見町3丁目5
番6号
120
1.99
特別利害関係者等
(大株主上位10名)
㈱住友銀行
大阪府大阪市中央区北浜4丁目6番
5号
120
1.99
特別利害関係者等
(大株主上位10名)
住友信託銀行㈱
大阪府大阪市中央区北浜4丁目5番
33号
120
1.99
特別利害関係者等
(大株主上位10名)
㈱日本興業銀行
東京都千代田区丸の内1丁目3番3
号
120
1.99
特別利害関係者等
(大株主上位10名)
日本生命保険(相)
東京都千代田区有楽町1丁目2番2
号
120
1.99
特別利害関係者等
(大株主上位10名)
エヌ・アイ・エフベン
チャーズ㈱
東京都中央区京橋1丁目2番1号
60
0.99
特別利害関係者等
(大株主上位10名)
小澤 功
神奈川県横浜市青葉区美しが丘2丁
目45番19号
30
0.50
特別利害関係者等
(当社の代表取締役社長)
織田 芳彰
東京都杉並区下井草2丁目33番5号
12
0.20
特別利害関係者等
(当社の専務取締役)
三日月 正晴
神奈川県川崎市多摩区中野島4丁目
21番20号
12
0.20
特別利害関係者等
(当社の常務取締役)
柳本 輝雄
大阪府大阪市大正区泉尾1丁目16番
2号
12
0.20
特別利害関係者等
(当社の常務取締役)
尾尻 良男
東京都東久留米市浅間町3丁目17番
5号
12
0.20
特別利害関係者等
(当社の取締役)
國光 裕
兵庫県宝塚市光が丘1丁目2番3号
12
0.20
特別利害関係者等
(当社の取締役)
小澤 泰彦
東京都調布市飛田給1丁目3番36号
12
0.20
−
薬師寺 是季
大阪府河内長野市緑ヶ丘北町25番3
号
12
0.20
−
藤田 公彰
千葉県松戸市五香西1丁目33番23号
12
0.20
−
北原 長
山梨県富士吉田市上吉田1094番地
9
0.15
−
中森 幸男
奈良県橿原市葛本町688番地
7
0.12
特別利害関係者等
(当社の取締役)
小林 宗一
大阪府豊中市東豊中町6丁目3番34
号
3
0.05
特別利害関係者等
(当社の専務取締役)
森田 勉
東京都保谷市北町2丁目6番16号
3
0.05
特別利害関係者等
(当社の取締役)
安井 幸吉
神奈川県川崎市宮前区宮前平2丁目
1番12号
1
0.02
6,033
100.00
計
23名
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特別利害関係者等
(大株主上位10名)
当社の従業員
−
(注)1.所有株式数の千株未満は切り捨てております。
2.株式総数に対する所有株式数の割合は、小数点以下第3位を四捨五入しております。
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