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給与・定員管理等の公表(24年度)(PDF:66KB)

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給与・定員管理等の公表(24年度)(PDF:66KB)
東村山市の給与・定員管理等について
1 総括
(1)人件費の状況(普通会計決算)
住民基本台帳人口
区分
(23年度末)
23年度
150,651人
歳出額
(A)
実質収支
人件費
(B)
人件費率
(B/A)
(参考)
22年度人件費率
48,096,663千円
1,553,621千円
8,485,731千円
17.6%
18.6%
(注) 1 人件費とは、一般職員に支給される給与や、市長、議員、各種委員などの特別職に支給される給料・報酬・手当
のほか、社会保険料の事業主負担分である共済費などの経費の合計をいいます。
2 市の会計は、一般会計と特別会計に分かれています。普通会計とは、一般会計から老人保健医療等に係る人件費
を控除して得られる統計上の会計です。
(2)職員給与費の状況(普通会計決算)
区分
一人当たり給与
費
(B/A)
給 与 費
職員数
(A)
給料
職員手当
期末・勤勉手当
計 (B)
2,914,716千円 790,678千円 1,129,898千円 4,835,292千円
758人
6,379千円
(92 )
(188,511 )
(22,986 )
(36,304 )
(247,801 )
(2,693 )
(注)1 職員手当は退職手当を除いたものです。
2 職員数は、平成23年4月1日現在の人数です。(平均年齢43歳4月)
3 ()内は再任用短時間職員の値であり、外書です。
4 類似団体とは、人口規模、産業構造等が東村山市と類似している団体です。
(参考)
類似団体平均
一人当たり給与費
6,573千円
23年度
(3)給与減額措置について
平成21年4月より平成23年4月までの期間、市長は15%、副市長は12%、教育長は10%の給料月額をカットしました。
(4)ラスパイレス指数の状況(各年4月1日現在)
110.0
108.0
106.0
104.0
102.0
100.0
98.0
96.0
94.0
92.0
108.6
108.5
100.3
100.4
98.5
106.9
98.8
97.9
98.4
H19
H24
東村山市
類似団体平均
H24(参考値)
全国市平均
(注)1 ラスパイレス指数とは、一般行政職の学歴別、経験年数別の平均給料月額を基に算出された指数で、国家
公務員の給与水準を100とした場合の地方公務員の給与水準を示す指数です。
2 類似団体平均とは、人口規模、産業構造が類似している団体のラスパイレス指数を単純平均したものです。
3 「参考値」とは、国家公務員の時限的(2年間)な給与改定特例法による措置がないとした場合の値です。
2 一般行政職給料表の状況(平成24年4月1日現在)
1級
2級
3級
4級
5級
6級
7級
1号給の
給料月額
138,300円
200,000円
223,500円
256,900円
285,900円
334,900円
437,400円
最高号給の
給料月額
336,000円
367,700円
409,400円
426,800円
450,700円
467,000円
534,700円
1
3 職員の平均給与月額、初任給等の状況
(1) 職員の平均年齢、平均給料月額及び平均給与月額の状況(平成24年4月1日現在)
①一般行政職
平均給料月額 平均給与月額
平均給与月額
区 分
平均年齢
東村山市
42歳5月
325,400円
430,770円
387,890円
東京都
42歳3月
328,251円
460,587円
409,876円
329,917円
-
401,789円
304,944円
-
372,906円
332,599円
423,268円
383,679円
減額前
国
(国ベース)
42歳8月
減額後
類似団体
42歳6月
②技能労務職
公務員
区 分
平均年齢
東村山市
国
職員
数
(人)
民間
平均給料
月額
平均給与
月額
(A)
平均給与
対応する
平均年齢
月額
民間の
(歳)
(国ベース) 類似職種
平均給与
月額
(B)
(参考)
(A/B)
47歳6月
57
339,967円
407,557円
398,923円
-
-
-
-
うち学校給食員
52歳7月
6
353,283円
441,754円
415,862円
調理士
40歳3月
285,600円
1.55
うち清掃職員
54歳9月
4
366,000円
430,414円
427,166円
-
-
-
-
うち用務員
46歳3月
16
339,431円
407,394円
403,099円
用務員
53歳5月
206,600円
1.97
東京都
47歳3月 1,681
301,846円
412,232円
376,425円
-
-
-
-
285,030円
-
323,181円
-
-
-
-
270,465円
-
307,506円
-
-
-
-
330,032円
390,390円
368,423円
-
-
-
-
減額前
減額後
類似団体
49歳7月 3,479
47歳5月
154
(参考)年収ベース(試算値)の比較
区 分
東村山市
公務員(C)
民間(D)
(C/D)
-
-
-
うち学校給食員
6,942,632円 3,762,300円 1.85
うち用務員
6,435,971円 2,861,400円 2.25
※民間データは、賃金構造基本統計調査において公表されているデータを使用しています(平成21∼23年の3ヶ年平均)。
※技能労務職の職種と民間の職種との比較にあたり、年齢、業務内容、雇用形態等の点において完全に一致するものでは
ありません。
※年収ベースの「公務員(C)」及び「民間(D)」のデータは、それぞれ平均給与月額を12倍したものに、公務員においては
前年度に支給された期末・勤勉手当、民間においては前年に支給された年間賞与の額を加えた試算値です。
(注)1 「平均給料月額」とは、平成23年4月1日現在における各職種ごとの職員の基本給の平均です。
2 「平均給与月額」とは、給料月額と毎月支払われる扶養手当、地域手当、住居手当、時間外勤務手当などの 全ての 諸手当の額を合計したものであり、地方公務員給与実態調査において明らかにされているものです。
また、「平均給与月額(国ベース)」は、国家公務員の平均給与月額には時間外勤務手当、特殊勤務手当等の 手当が含まれていないことから、比較のため国家公務員と同じベースで再計算したものです。
3 一般行政職とは、行政職給料表(1)の適用を受ける職員で一般事務職及び専門職の職員です。
4 技能労務職とは、行政職給料表(2)の適用を受ける職員で調理員、清掃職員、用務員などです。
2
(2) 職員の初任給の状況(平成24年4月1日現在)
区分
東京都
大学卒
181,200円
181,200円
高校卒
142,700円
142,700円
133,418円
(140,100円)
大学卒
137,200円
−
−
高校卒
137,200円
137,200円
130,656円
(137,200円)
一般行政職
技能労務職
国
(減額前)
163,987円
(172,200円)
東村山市
(3)職員の経験年数別・学歴別平均給料月額の状況(平成24年4月1日現在)
経験年数
10年
経験年数
15年
経験年数
20年
大学卒
253,900円
298,300円
355,840円
高校卒
-
-
319,500円
大学卒
-
-
-
高校卒
-
-
289,900円
区分
一般行政職
技能労務職
※「−」の部分については、該当年数の職員がおりません。
4 一般行政職の級別職員数等の状況
(1)一般行政職の級別職員数の状況(平成24年4月1日現在)
区分
標準的な職務内容
職員数
構成比
7級
部長
10人
2.0%
6級
次長
13人
2.6%
5級
課長
47人
9.4%
4級
課長補佐
40人
8.0%
3級
係長
103人
20.6%
2級
主任・主任技師
205人
(103)
41.0%
1級
主事・技師
82人
16.4%
(100)
(注)1 東村山市の給与条例に基づく給料表の級区分による職員数です。
2 標準的な職務内容とは、それぞれの級に該当する代表的な職名です。
3 ()内は再任用短時間職員の値であり、外書きです。
100.0%
80.0%
7級, 2.0%
5級, 9.4% 6級, 2.6%
4級, 8.0%
7級, 2.0%
5級, 9.5% 6級, 1.8%
4級, 7.1%
5級, 9.7%
4級, 6.7%
3級, 20.6%
3級, 18.5%
3級, 24.2%
60.0%
40.0%
2級, 41.0%
2級, 46.8%
2級, 43.9%
20.0%
1級, 16.4%
1級, 14.3%
0.0%
平成24年の構成比
1年前の構成比
3
1級, 11.9%
5年前の構成比
7級, 1.7%
6級, 1.9%
7級
6級
5級
4級
3級
2級
(2)昇給及び勤勉手当への勤務成績の反映状況
当市では、平成18年度より職員の人事評価制度を開始し、現在では技能労務職を除いた全ての職員を対象に人事評価を
実施しています。平成23年度からは、人事評価に基づく勤務成績を、管理職の昇給や勤勉手当等の処遇へと反映させており、
今後は一般職についても同様に実施していく予定です。人事評価者訓練等の実施により制度の適正運用を図るとともに、
勤務成績を給与等の処遇へと適正に反映していくための取り組みを推進していきます。
5 職員の手当の状況
(1)期末手当・勤勉手当
東村山市
東京都
1人当たり平均支給額(23年度)
国
1人当たり平均支給額(23年度)
1,491千円
(23年度支給割合)
(23年度支給割合)
期末手当 勤勉手当
2.60
月分
( 1.45 )月分
1.35
期末手当
(23年度支給割合)
勤勉手当
2.60 月分
月分
1.35
( 0.65 )月分 ( 1.45 )月分
(加算措置の状況)
―
1,635千円
期末手当
月分
勤勉手当
2.60 月分
1.35
( 0.65 )月分 ( 1.45 )月分
(加算措置の状況)
月分
( 0.65 )月分
(加算措置の状況)
職制上の段階、職務の級等による加算措置 職制上の段階、職務の級等による加算措置 職制上の段階、職務の級等による加算措置
職務段階別加算3∼20%
職務段階別加算3∼20%、管理職加算15∼25% 役職加算5∼20%、管理職加算10∼25%
(注) ()内は、短時間再任用職員に係る支給割合です。
(2)退職手当(平成24年4月1日現在)
東村山市
国
自己都合
勧奨・定年
(支給率) 自己都合
勧奨・定年
(支給率) 勤続20年
24.25月分
33.50月分
勤続20年
23.50月分
30.55月分
勤続25年
32.50月分
43.50月分
勤続25年
33.50月分
41.34月分
勤続35年
49.75月分
59.20月分
勤続35年
47.5月分
59.28月分
最高限度額
50.00月分
59.20月分
最高限度額
59.28月分
59.28月分
その他の加算措置
定年前早期退職特例措置
その他の加算措置
定年前早期退職特例措置
(2%∼20%加算)
1人当たり平均支給額
13,432千円
(2%∼20%加算)
24,112千円
(注)1 退職手当は、退職時の給料月額に、勤続年数や退職事由に応じた一定の率を乗じた額となります。
2 平成23年度に退職した職員一人あたりの退職手当は、自己都合退職で13,432千円(平均勤続年数19年5月)、
定年退職で24,112千円です。(平均勤続年数35年11月)
(3)地域手当(平成24年4月1日現在)
支給実績(23年度決算)
306,845千円
支給職員1人当たり平均支給年額(22度決算)
支給対象地域
支給率
東村山市
10.0%
408,582円
支給対象職員数 国の制度(支給率)
751人
10.0%
(注)当市では、平成21年1月より国の制度に基づき10%としています。
(4)特殊勤務手当(平成24年4月1日現在)
支給実績(23年度決算)
765千円
支給職員1人当たり平均支給年額(23年度決算)
47,794円
職員全体に占める手当支給職員の割合(23年度)
2.1%
手当の種類(手当数)
手当の名称
特殊勤務手当
1種類
主な支給対象職員
主な支給対象業務
左記職員に対する支給単価
高所作業に従事する職員
高所作業
1日につき 600円
災害時に緊急出動し復旧作業に従事する職員
災害時の緊急出動の復旧作業
1日につき 600円
行路死亡人又は行路病人の取扱いに従事する職員
行路死亡人又は行路病院の取扱い
感染症又は家畜伝染病の防疫消毒作業に従事する職員 感染症又は家畜伝染病の防疫消毒作業
4
1件につき 2,000円
1日につき 600円
(5)時間外勤務手当
支給実績(23年度決算)
217,601千円
317千円
職員1人当たり平均支給年額(23年度決算)
支給実績(22年度決算)
195,001千円
296千円
職員1人当たり平均支給年額(22年度決算)
(6)その他の手当(平成24年4月1日現在)
手 当 名
国の制度
との異同
内容及び支給単価
国の制度と異なる内容
支給職員1人当たり
支給実績
平均支給年額
(23年度決算)
(23年度決算)
扶養手当
配偶者13,500円・その他6,000
円・加算4,000円
異
支給単価
78,310千円
223,742円
住居手当
世帯主8,500円
異
支給対象及び単価
46,404千円
101,764円
通勤手当
交通機関・6ヶ月定期乗車券相当額
交通用具・距離に応じて支給
異
支給対象及び単価
37,073千円
67,405円
異
給料月額に対する支給割合
64,427千円
894,818円
管理職手当 役職に応じて給料の17%∼19%
6 特別職の報酬等の状況(平成24年4月1日現在)
区分
給料月額等
(参考)類似団体における最高額/最低額
給
市 長
943,000円
料
副市長
801,000円
報
議 長
558,000円
副議長
506,000円
酬
739,000円 / 445,000円
663,000円 / 385,000円
議 員
485,000円
606,000円
市 長
期
末
手
当
副市長
議 長
副議長
1,100,000円 / 665,000円
940,000円 / 628,800円
/ 360,000円
(23年度支給割合)
3.95月分
(23年度支給割合)
4.15月分
議 員
退
職
手
当
(算定方式) (1期の手当額) (支給時期)
市 長
在職1年につき給料月額の100分の350に相当する額
13,202,000 円
退職時
副市長
在職1年につき給料月額の100分の300に相当する額
9,612,000 円
退職時
備 考
(注)1 退職手当の「1期の手当額」は、4月1日現在の給料月額及び支給率に基づき、1期(4年=48月)勤めた場合における
退職手当の見込額です。
2 特別職の給与等の額は、「東村山市特別職報酬等審議会」の答申を経て、市長が条例で定めています。
5
7 職員数の状況
(1)部門別職員数の状況と主な増減理由
(各年4月1日現在)
区分
平成23年
平成24年
対前年
増減数
議会
一
総務
般
税務
行
政 農林水産
部
商工
門
土木
8
162
53
5
4
51
8
160
53
4
4
49
0
▲ 2
0
▲ 1
0
▲ 2
福
祉
部
門
280
277
▲ 3
部門
普
通
会
計
部
門
公
会
営
計
事
部
業
門
等
職員数
民生
衛星
56
57
1
小計
教育部門
小 計
下水
その他
619
139
758
7
37
612
134
746
7
37
▲ 7
▲ 5
▲ 12
0
0
小 計
44
44
0
主な増減理由
再任用職員配置による減
再任用職員配置による減
再任用職員配置、組織改正内部努力による減
嘱託職員配置、組織改正内部努力による減
保健業務増による増
<参考> 人口1万人当たり職員数
40.51 人
指定管理者制度導入、業務委託化、再任用職員配置による減
<参考> 人口1万人当たり職員数
49.38 人
802
790
▲ 12 <参考>
[ 933 ] [ 933 ]
人口1万人当たり職員数
(注)1 上記の人数に、教育長は含まれません。
2 [
]内は、条例定数の合計です。
3 教育部門とは、教育委員会の職員です。 4 公営企業等会計部門とは、下水道・国保・介護・老健に係る職員です。 合 計
52.30 人
(2)年齢別職員構成の状況(平成24年4月1日現在)
%
20
18
16
14
12
10
8
6
4
2
0
計
構成比
5年前の構成比
##
20 20-23 24-27 28-31 32-35 36-39 40-43 44-47 48-51 52-55 56-59 60
20歳
28歳
32歳
36歳
40歳
44歳
48歳
52歳
56歳
∼
∼
∼
∼
∼
∼
∼
∼
∼
職員数 0人
24歳
∼
20歳
区 分
未満
23歳
27歳
31歳
35歳
39歳
43歳
47歳
51歳
55歳
59歳
23人
50人 101人 90人
58人
99人
91人
85人
76人 108人
(注)上記の人数に、教育長は含まれません。
6
歳
60歳
以上
計
9人
790人
(3)職員数の推移
(単位:人)
区分
平成19年 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年
部門
過去5年間の
増減数(率)
職員数
677
658
636
633
619
612
▲ 65
増減
-
▲ 19
▲ 22
▲ 3
▲ 14
▲ 7
(▲9.6 %)
職員数
174
172
160
147
139
134
▲ 40
増減
-
▲ 2
▲ 12
▲ 13
▲ 8
▲ 5
普通会計
計
職員数
851
830
796
780
758
746
増減
-
▲ 21
▲ 34
▲ 16
▲ 22
▲ 12
公営企業
等会計
職員数
62
58
44
44
44
44
増減
-
▲ 4
▲ 14
0
0
0
職員数
913
888
840
824
802
790
増減
-
▲ 25
▲ 48
▲ 16
▲ 22
▲ 12
一般行政
教 育
総合計
(注)1 各年における定員管理調査において報告した部門別職員数です。
7
(▲23.0 %)
▲ 105
(▲12.3 %)
▲ 18
(▲29.0 %)
▲ 123
(▲13.5 %)
Fly UP