Comments
Description
Transcript
募集パンフレットの表示例
第2 募集パンフレットの表示例 1 必要表示事項 「 平 成 19年 度 以 降 の 住 宅 金 融 支 援 機 構 の 融 資 に 関 す る 広 告 表 示 基 準 」 の 第 2 の 1 の (1)の ア の 必 要 表 示事項に加え次の事項を次の例により表示してください。 [優 良 分 譲 住 宅 購 入 融 資 の ご 案 内 ] ( 注 1 ) Ⅰ 借入申込資格 次のすべてを満たすことが必要です。 (1) 申 込 人 ご 自 身 が お 住 ま い に な る 住 宅 を 必 要 と し 、 建 物 引 渡 し 後 た だ ち に 入 居 で き る 方 (2) 毎 月 の 返 済 額 に 対 し 、 月 収 ( 年 収 の 1 / 1 2 ) が 5 倍 以 上 ( 注 2 ) ( 必 要 月 収 ) あ り 、 借入金の返済が確実にできる見込みのある方 ア イ 月収が申込人だけでは基準に満たない場合は、一定の条件にあてはまる同居予定者の月収 を合算できる場合があります。 債券加算をご利用になれる住宅債券(つみたてくん)積立者の場合は、必要月収は、毎月 の返済額の4倍以上となります。 (3) 申 込 日 現 在 の 年 齢 が 7 0 歳 未 満 の 方 。 ただし、親子リレー返済を利用される場合は、70歳以上の方でもお申込みできます。 (4) 日 本 国 籍 の 方 ま た は 次 の い ず れ か に あ て は ま る 外 国 人 の 方 ア 昭和26年政令第319号により永住許可を受けている方 イ 平成3年法律第71号による特別永住者の方 (注1)・下線部は、該当する融資種別の名称を記載してください。 ・ [住まいひろがり特別融資(親族居住型)を利用される場合]ま た は [都市居住再生購入融資(親族居住型) (*)を利用される場合]の 融 資 の ご 案 内 を 表 示 す る 場 合 *都市居住再生購入融資においてご親族がお住まいになる住宅を購入する者に対する融資をいいま す 。 「 Ⅰ 借 入 申 込 資 格 」 の (1)か ら (4)ま で を 次 の よ う に 改 め て 記 載 し て く だ さ い 。 (1) 申 込 人 ご 自 身 が お 住 ま い に な ら な い で 親 ま た は 子 な ど が お 住 ま い に な る た め に 住 宅を必要とする方 ①「親」が住むための住宅を購入する方(親入居型) ②「子」が住むための住宅を購入する方(子入居型) (2)の記載事項のうち「・債券加算をご利用になれる住宅債券(つみたてくん) 積立者の場合は、必 要月収は、毎月の返済額の4倍以上となります。」 を 削 除 す る 。 (3)の 記 載 事 項 の う ち 「 た だ し 、 親 子 リ レ ー 返 済 を 利 用 さ れ る 場 合 は 、 7 0 歳 以 上 の 方でもお申込みできます。」を削除し次の文言に改める。 「なお、親子リレー返済はご利用になれません。」 (4) 購 入 す る 住 宅 へ の 入 居 予 定 者 の う ち 最 低 1 名 の 方 が 、 次 の 要 件 を 満 た し て い る こ と。 ①60歳以上の親または定期的な収入のある子 ②日本国籍の方または次のいずれかにあてはまる外国人の方 ア 昭和26年政令第319号により永住許可を受けている方 イ 平成3年法律第71号による特別永住者の方 ・ [住 ま い ひ ろ が り 特 別 融 資 ( 本 人 居 住 型 ) の ご 案 内 ]を 表 示 す る 場 合 「 Ⅰ 借 入 申 込 資 格 」 の (1)及 び (2)を 次 の よ う に 改 め 、 併 せ て 次 の (5)を 追 加 し て 記 載 し て ください。 (1) 現 在 の お 住 ま い の ほ か に 、 申 込 人 ご 自 身 が 週 末 利 用 や 通 勤 利 用 等 の た め の 住 宅 を 必要とする方 (2) の 記 載 内 容 の う ち 「 同 居 予 定 者 」 を 「 方 」 に 改 め る (5) 現 在 の お 住 ま い が 持 家 で あ る と き は 床 面 積 が 2 8 0 ㎡ 以 下 の 方 (注2)市街地再開発等購入融資の場合は下線部の必要月収を「4倍以上」と改めてください。 (市街地再開発等購入融資付住宅を「住まいひろがり特別融資(親族居住型)」で利用される 場合も必要月収は「4倍以上」となります。) Ⅱ 融資条件 1 融資限度額 基 本 融 資 額:○○○万円(○○戸)、○○○万円(○○戸)、○○○万円(○○戸) ※ 融資率の上限は、被災された方などを除き、以下のとおりです。 給与収入のみの方の場合 申 込 本 人 の 平 成 18年 の 年 収 ( 収 入 金 額 ) が 800万 円 以 下 の 場 合 … 購 入 価 額 の 8 割 申 込 本 人 の 平 成 18年 の 年 収 ( 収 入 金 額 ) が 800万 円 を 超 え る 場 合 … 購 入 価 額 の 5 割 給与収入のみ以外の方の場合 申 込 本 人 の 平 成 18年 の 年 収 ( 所 得 金 額 ) が 600万 円 以 下 の 場 合 … 購 入 価 額 の 8 割 申 込 本 人 の 平 成 18年 の 年 収 ( 所 得 金 額 ) が 600万 円 を 超 え る 場 合 … 購 入 価 額 の 5 割 また、住宅債券(つみたてくん)を積み立てている方などは年収にかかわらず購入価 額の8割となります。(注1) 金利 金利は変わることがあります。(注2) 2 (注1) ①融資限度額を表示する場合は※の下線部の文言を表示してください。 ②都市居住再生融資の場合は、※の全体を次の文言に改めて表示してください。 「融資率の上限は、災害にあわれた方などを除き、年収にかかわらず購入価額の8割 となります。」 ( 注 2 ) 金利は、下線部を記載したうえで別紙の「金利の表示方法」の該当内容により表示してください。 また、各住戸ごとに購入価額・融資限度額・金利が価格表・図面図等において判別できるよう明確 に表示してください。 (例 ) 506号 譲渡価額: ○○○万円 融資限度額:○○○万円 金利:基本融資額 ○○% 専有面積:○○㎡ (基準金利適用住宅) ・Ⅱの1の ※についても表示してください。 ・金利については、別紙の「金利の表示方法」の該当内容により表示してください。 3 返済期間 最長返済期間○○年 ただし、「80歳 −「申込人等の申込時の年齢(1歳未満切上げ)」」(10年以上1年単位 ) が 限 度 で す。(注1) 4 火災保険 購入物件に住宅金融支援機構の定める火災保険を付保し、第1順位の質権を設定していただきま す 。 5 団体信用生命保険 ご返済中に万一のこと(借入者の死亡等)があった場合にご家族に債務を残さないための 団体信用生命保険(共済)特約制度もご利用いただけます。 詳しくは、団信のご案内をご覧ください。 ● 特約料例(返済期間35年、元利均等返済の場合(年払い)) < 融 資 額 ○○○○万 円 の 場 合 ( 単 位 : 円 ) > 年 度 1年目 5年目 10年目 15年 目 20年 目 25年 目 30年 目 35年 目 特約料 ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ 6 取扱金融機関 〇〇銀行〇〇支店 〇〇銀行〇〇支店 その他 (注2) 7 旧住宅金融公庫(優良分譲住宅(注3))の修繕積立金等の規定に基づく当団地の1戸当た りの修繕積立金等の平均月額(修繕積立金○,○○○円の他、修繕積立金会計に充当される専 用使用料等○,○○○円を含む。)は、○,○○○円です。 また、管理規約案及び長期修繕計画書案を別途提示いたします。 8 お申込みにあたってのご注意 購入された住宅を無断で他人に貸したり、事務所などの住宅以外にご使用になった場合には 、 一括返済をしていただくほか違約金をお支払いいただく場合がありますのでご注意ください 。 9 その他 財形住宅融資を優良分譲住宅購入融資と併せてご利用いただける場合があります。各融資条 件等につきましては住宅金融支援機構の「財形住宅融資のご案内」をご覧ください。 ◎その他住宅金融支援機構の融資条件等に関しての詳しい内容につきましては係員におたずね いただくか機構の各種融資案内等をご覧ください。 ◎住宅の購入に際しては住宅の購入価額のほか、税金、登記費用、保険料、引越費用及び家具 の購入費などの諸費用が必要となります。 これらの費用を含めて資金計画や返済計画などをおたてください。 資金計画については、○○の他住宅金融支援機構の住情報相談センター、ホームページでも 資金計画診断などの相談を受け付けています。(注4) (注1) 下線部には、「住宅の構造による最長返済期間」を表示してください。 (注2)「取扱金融機関」は、指定した取扱金融機関をすべて表示してください。 (注3) 下線部は該当する融資種別の名称を表示してください。 (注4) ○○には売主名等を表示してください。 ※返済例、必要月収例を記載する場合は、前提条件を明示してください。 ※この表示例以外の事項につきましては、「不動産の表示に関する公正競争規約」に従ってください。 2 該当する場合に表示する事項 ① 住宅宅地債券積立者に対する倍率優遇が適用される団地である場合 次の事項を記載してください。 本団地は、住宅宅地債券積立者に対して倍率優遇が適用される団地です。 * 住まいひろがり特別融資(親族居住型)及び都市居住再生購入融資(親族居住型)には、 住宅宅地債券積立者に係る倍率優遇の資格及び債券加算額の適用はありません。 ○ 倍率優遇の資格を使って申し込む場合の必要書類 ・ 住宅宅地債券積立手帳 ・ 最終回の積立てに係る「振込金(兼手数料)受取書」(「兼資格証」と表示されているも の) ○ 申込者(積立満了者)の資格 ・ 住宅宅地債券をすべて引き受けていること。 ・ 申込本人又は連帯債務者(申込本人の配偶者又は直系親族で融資住宅にただちに同居し、 融資住宅を共有する方に限ります。)が、引き受けた住宅宅地債券の額面金額の6割以上の 債券を所有していること。 ・ 倍率優遇対象期間内(対象期間は積立手帳に表示されています。)の申込みであること。 ・ 公庫による住宅宅地債券の買入れを受けていないこと。 ※ 既に住宅宅地債券積立者として倍率優遇などのメリットを利用されたことのある方は、ま だ倍率優遇対象期間内であっても倍率優遇はうけられません。 ○ 購 入 者 の 選 定 債券積立満了者(倍率優遇資格者)の方の当せん率が一般の方の 20倍 と な る よ う 優 遇 し て 抽 せ ん を 行 い ま す 。 ・募集にあたって、「住まいひろがり特別融資(親族居住型)」及び「都市居住再生購入融資 (親族居住型)」を対象としない場合には*の下線部の事項については表示しないでください。 ・住宅宅地債券積立者の申込受付期間は、一般申込者と同じ期間としてください。 ② 市 街 地 再 開 発 等 の 施 設 建 築 物 購 入 融 資 (A )又 は 特 定 街 区 内 建 築 物 等 購 入 融 資 で 申 込 人 が お 住 ま い にならない場合又は都市居住再生購入融資で申込人又はご親族がお住まいにならない場合の融資内 容については、次の例により記載してください。 融資条件(ご自分で(注1)お住まいにならない場合) ・ 融資限度額 ○○○万円(○○戸)、○○○万円(○○戸)、○○○万円(○○戸) ・ 金 利 年○○% *金利は変わることがあります。 ・ 返 済 期 間 25年 以 内 ( 注 2 ) ・ 返 済 方 法 元金均等毎月払い又は元利均等毎月払い ・ 火 災 保 険 購入物件に住宅金融支援機構の定める火災保険を付保し、第1順位の質権を設定していただ きます。 詳しくは係員までお問い合わせください。 (注1) 都市居住再生購入融資で申込人又はご親族がお住まいにならない場合は、下線部を「ご 自分又はご親族が」に改めて表示してください。 ( 注 2 ) 都 市 居 住 再 生 購 入 融 資 で 申 込 人 又 は ご 親 族 が お 住 ま い に な ら な い 場 合 は 、 下 線 部 を 「 35 年以内」に改めて表示してください。 ③ 譲受人の資格変更に伴い、必要に応じ次の事項を記載してください。 【購入にあたってのご注意】 本団地は、機構融資付き分譲住宅として機構から事業承認を受けており、購入されるご本人又 はご親族がお住まいになることが募集にあたっての条件になりますが、状況によっては例外的に この条件を満たさない方に販売することがありますので、あらかじめご了承ください。 ・募集にあたって、「住まいひろがり特別融資(親族居住型)」または「都市居住再生購入融資 (親族居住型)」を対象としない場合には下線部を記載しないでください。 ④ 高規格住宅がある場合で高規格住宅について説明の表示を行う場合は、次により記載してください。 高規格住宅とは耐久性、居住性、安全性、意匠、住環境面で住宅金融公庫の定める高い水準の規 格を有する住宅のことです。 ⑤ 優良分譲住宅購入融資、市街地再開発等購入融資(施設建築物購入者融資(B)及び特定街区内 建築物等住宅購入融資)、住まいひろがり特別融資(本人居住型)及びこれらの融資種別に対応す る住まいひろがり特別融資(親族居住型)で、すまい・るパッケージ(協調融資)について説明の 表示を行う場合は、取扱金融機関において、すまい・るパッケージ(協調融資)を利用できるかを 確認の上、次により表示してください。 すまい・るパッケージ(協調融資)をご利用になれば、機構融資と民間住宅ローンの限度額の範 囲 内 で 、 併 せ て 購 入 価 額 の 80% ま で 融 資 を ご 利 用 い た だ け ま す 。 ( く わ し く は 機 構 ま た は 取 扱 金 融機関にお問い合わせください。) 必ず、一例として、「すまいるパッケージ(協調融資)」の対象となる民間住宅ローンに 関する取扱金融機関の名称や融資条件等を「不動産の表示に関する公正競争規約(公正取 引委員会告示)」に従って、表示してください。 ⑥ 公社分譲住宅購入融資、優良分譲住宅購入融資、都市居住再生購入融資及び市街地再開発等購入 融資で、すまい・るプラスマンションについて説明の表示を行う場合は、次により表示してくださ い。 「すまい・るプラスマンション」とは 住宅金融支援機構融資付きの分譲マンションで、工事期間中に機構職員が現場を訪問し施工 品質管理の状況をヒアリングにより確認するとともに、分譲事業者が主な工事の施工過程の情 報をレポートにしてお客様に提供するマンションです。 施工品質管理の状況は、主要なものをヒアリングにより確認するものですが、建築物の工法や 現場の訪問の時期等により訪問時に確認できない場合もあります。なお、住宅金融支援機構が マンションの品質を保証するものではありません。 (注)公社分譲住宅購入融資、優良分譲住宅購入融資、都市居住再生購入融資及び市街地再開発等購 入融資において、あらかじめ売主が「すまい・るプラスマンション」としての取扱いを希望し、 その手続きを行うときにのみ、表示できます。