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第68回日本細菌学会関西支部総会・学術講演会

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第68回日本細菌学会関西支部総会・学術講演会
第68回日本細菌学会関西支部総会・学術講演会
2015年11月28日(土)
京都薬科大学 本校地 愛学館2階 A21講義室
〒607-8414 京都市山科区御陵中内町5
TEL: 075-595-4642
受付開始(A21 講義室入口)
開会の辞
8:40-
9:20- 9:25
一般演題1(演題番号1-6)奨励賞対象
休憩
一般演題2(演題番号7-12)奨励賞対象
9:25-10:35
10:35-10:50
10:50-12:00
昼食・休憩
支部幹事・監事会(A33 講義室)
支部評議員会・総会(A21 講義室)
12:00-13:00
12:00-13:00
13:00-13:20
一般演題3(演題番号13-19)奨励賞対象
休憩
13:30-14:55
14:55-15:10
特別講演
赤路健一 教授 (京都薬科大学 薬品化学分野)
「プロテアーゼ阻害に基づく抗 SARS 薬開発の試み」
15:10-16:10
休憩
一般演題4(演題番号20-25)
閉会の辞
16:10-16:25
16:25-17:35
17:35-17:45
懇親会・奨励賞授与式(躬行館 1 階食堂)
18:00-20:00
1
発表者・参加者へのご案内
口頭発表演者の方へ
○ 全ての一般演題について、液晶プロジェクターによる発表とします。
○ 口頭発表時間 8 分、討論時間 3 分の予定です。
○ 発表開始 10 分前までには、必ず次演者席にお着きください。
○ 基本的に、事務局で準備するパソコンを用いてご発表いただきます。
○ 発表セッション前の休憩時間までに、USBメモリなどのメディアに保存した発表
スライドファイルをA21 講義室内のパソコン受付担当者にお渡しください。
○ ファイル名を演題番号(半角英数)と発表者氏名(全角)としてください
(例:1 氏名.pptx)。
○ 会場では、パソコンのデスクトップにおけるファイルをご自身で開き、座長の指
示により発表を開始してください(全てのプログラム終了後、ファイルは消去致
します)。
○ なお、本部では以下のパソコンを準備する予定です。
Windows OS7, Microsoft Office, Power Point 2013
Mac OS 10.9.4, Microsoft Office, Power Point 2011
○ ご自身のパソコンを用いて発表される場合、会場の機器にはD-Sub15pin 端子
を介して接続していただきます。(D-Sub15pin 端子以外のコネクタが必要な場
合は接続用アダプタをご自身でご準備ください。)
○ タブレット型端末は使用できません。
座長の方へ
3 分の討論時間を用意しています。活発な討論となりますよう司会進行を宜しくお
願いいたします。
2
参加者の方へ
受付で名札を受け取り、ご自身で所属・氏名を記入ください。
名札ホルダーはお帰りの際にお返しください。
予稿集の購入について
受付にて、1 冊 1,500 円で販売しています。
昼食について
京都薬科大学内愛学館 1 階食堂、もしくは大学周辺のコンビニエンスストア・お食
事処をご利用ください。事務局でのお弁当の用意は予定していません。
なお、幹事・監事会ご出席の先生方には、事務局にてお弁当を用意いたします。
懇親会について
学術プログラム終了後、懇親会を予定しています。懇親会費は一般 3,500 円、学生
は無料です(受付で学生証を提示するよう宜しくお願いします)。
当日も参加を受付けておりますので、ぜひご参加ください。
支部幹事・監事会について
12:00 より愛学館・A33 講義室にて開催いたします。会議室にはお弁当とお茶を用
意いたします。
評議員会・総会について
支部評議員会と支部総会を兼ねて、13:00 より愛学館・A21 講義室にて開催いたし
ます。
3
会場へのアクセス
会場:京都薬科大学 本校地 愛学館2階 A21講義室
〒607-8414 京都市山科区御陵中内町5
Tel: 075-595-4642
【交通】
JR東海道線「山科駅」
京阪京津線「京阪山科駅」
地下鉄東西線「山科駅」
各駅下車,西へ徒歩約 8 分
注)会場に駐車場はございません。お
車でのご来場はご遠慮ください。
4
会場案内
キャンパスマップ
愛学館
(2階A21講義室)
躬行館
(1階食堂・懇親会)
正門
愛学館フロアマップ
A33講義室
(幹事・監事会)
(会場)
受付
A21講義室
5
第 68 回日本細菌学会関西支部総会プログラム
2015年11月28日(土)
受付開始(愛学館 A21講義室入口)
開会の辞
8:40-
9:20- 9:25
一般演題1(演題番号1-6)奨励賞対象
座長:堀口安彦 (大阪大学微生物病研究所 分子細菌学分野)
9:25-10:35
1.III 型エフェクターExoS の上皮細胞内注入における緑膿菌の IV 型線毛 pilT と
pilU 遺伝子の必要性
○林直樹、四方基嗣、藤本祥代、中村貴乃、松井直之、石山彩奈、前川結、後
藤直正(京都薬科大学 微生物・感染制御学)
2.緑膿菌が上皮細胞を感知するメカニズムの解析
○山本昌美、古曽志まり子、森田眞由、福西千晶、横谷篤、林直樹、後藤直正
(京都薬科大学 微生物・感染制御学)
3.腸管出血性大腸菌 EHEC の病原性における lpxR 遺伝子の役割
○小川里佳子、顔宏哲、戸邉亨(阪大院・医・生体情報科学)
4.Interferon-γ-producing B cells induce the formation of gastric lymphoid
follicles after Helicobacter suis infection
○Koji Yamamoto and Takeshi Azuma(Division of Gastroenterology, Department
of Internal Medicine, Kobe University Graduate School of Medicine)
5.フェノタイプマイクロアレイを用いたサルモネラ排出トランスポーターの解析
○藤岡拓真1 、山崎聖司2, 3 、西野美都子2, 3 、西野邦彦2, 3 (1大阪大・薬、2大阪大
院・薬、3大阪大・産研)
6.多剤耐性菌感染症の克服に向けた細菌薬剤排出ポンプの構造解析と阻害剤
開発
○山崎聖司1, 2、井上雄太3 、樋口雄介3、中島良介4、櫻井啓介4、林克彦1, 2, 4、長
田親広5、星野一樹5、小野寺宜郷5、加藤修雄3、山口明人4、西野邦彦1, 2(1阪大・
産研・生体分子制御、2阪大・院薬・細胞生物、3阪大・産研・医薬品化学、4阪大・
産研・生体防御、5第一三共)
休憩
10:35-10:50
6
一般演題2(演題番号7-12)奨励賞対象
10:50-12:00
座長:戸邉亨 (大阪大学大学院 医学系研究科 生体情報科学)
7.ゲノム相補システムによるボルデテラ属菌の宿主特異性決定メカニズム解明
○石垣佳祐、新澤直明、堀口安彦(阪大・微研・分子細菌)
8.気管支敗血症菌のバイオフィルム関連付着因子 brtA は Bvg 抑制遺伝子であり
ながら宿主感染時に発現している
○西川明芳、新澤直明、中村佳司、石垣佳祐、安倍裕順、堀口安彦(阪大・微
研・分子細菌)
9.Detection of asymptomatic Group A Streptococcus in healthy adults by culture
dependent and independent methods
○Tejaswini Kulkarni1,2, Takashi Nozawa2, Chihiro Aikawa2, Fumito Maruyama2,
and Ichiro Nakagawa2(1Graduate School of Medical & Dental Science, Tokyo
Medical & Dental University 2Department of Microbiology, Kyoto University)
10.Beclin1 複合体形成と細菌感染特異的オートファジーにおける Bcl-xL の役割
○相川知宏、中島慎太郎、野澤孝志、丸山史人、中川一路(京都大学大学院
医学研究科 微生物感染症学分野)
11.A 群レンサ球菌の多様な病原性への外因性メチラーゼの関与
○大田篤、丸山史人、中川一路(京都大学大学院医学研究科 微生物感染症
学分野)
12.A 群レンサ球菌が産生する分泌型プロテアーゼによるデスモグレイン分解と皮
膚病態発症の関連
○毛利泰士1, 2、住友倫子1 、本多真理子1、山口雅也1 、寺尾豊3 、中田匡宣1、川
端重忠1(1阪大院・歯・口腔細菌、2阪大・歯病・障害者歯科、3新潟大・院医歯・微
生物)
昼食・休憩
12:00-13:00
支部幹事・監事会(愛学館 A33講義室)
12:00-13:00
支部評議員会・総会(愛学館 A21講義室)
13:00-13:20
7
一般演題3(演題番号13-19)奨励賞対象
13:30-14:55
座長:中野隆史 (大阪医科大学 医学教育センター 微生物学教室)
13.飼育下チンパンジー糞便中より分離された新亜種ビフィズス菌に関する研究
○高野真太朗1 、楠比呂志1 、大澤朗1, 2、安田典功3(1 神戸大院・農、2 神戸大・自
然科学系先端融合研究環、3アドベンチャーワールド)
14.ウェルシュ菌の芽胞形成を評価するレポーター系の開発
○若林友騎1 、成谷宏文2 、安木真世1 、桑原知巳2、三宅眞実1(1 大阪府立大・生
命・獣医公衆衛生、2香川大・医・分子微生物)
15.コレラ菌が産生する 1 型と 4 型コリックス毒素およびキメラ毒素の作製と活性比
較
○佐分洋平1、Awasthi S. Prasad 1、菊池賢2、日根野谷淳1、山﨑伸二1(1大阪府
大院・生命環境・獣医国際防疫学、2東京女子医大・医・感染症)
1 6 . Effect of the El Niño Southern Oscillation phase on the tdh+Vibrio
parahaemolyticus in the molluscan bivalves marketed in Peru
○Oscar R. Escalante-Maldonado1, Veronica Hurtado2, Ronnie G. Gavilan2, Maria
Luz Zamudio2 and Mitsuaki Nishibuchi3 ( 1Graduate School of Medicine
and 3Center for Southeast Asian Studies, Kyoto University, Kyoto,
Japan; 2Laboratory of Enteropathogens, National Center o of Public Health,
National Institute of Health, Lima, Peru)
17.PacBio を用いた HIV 薬剤標的遺伝子領域の多様性解析
○林晴香1,2 、元岡大祐2 、 中山英美3 、 渡邊大4、 白阪琢磨4 、塩田達雄3 、中村
昇太2、 飯田哲也1,2(1阪大・微研・細菌感染分野、2感染症メタゲノム研究分野、3
ウイルス感染制御分野、4 国立病院機構大阪医療センター・エイズ先端医療研
究部)
18.KSHV ORF34 遺伝子欠損株の性状解析
○西村麻佑、渡部匡史、賀川裕貴、藤室雅弘(京都薬科大学 細胞生物学分
野)
19.IL-2 が誘導する KSHV 溶解感染機構
○盛房実穂、賀川裕貴、渡部匡史、藤室雅弘(京都薬科大学 細胞生物学分
野)
休憩
14:55-15:10
8
特別講演
15:10-16:10
「プロテアーゼ阻害に基づく抗 SARS 薬開発の試み」
赤路健一 教授 (京都薬科大学 薬品化学分野)
座長:後藤直正 (京都薬科大学 微生物・感染制御学)
休憩
16:10-16:25
一般演題4(演題番号20-25)
座長:飯田哲也 (大阪大学微生物病研究所 細菌感染分野)
16:25-17:35
20.Reverse Genetics System を用いたイバラキウイルス粒子形成機序の解析
○松尾栄子、佐伯圭一、河野潤一(神戸大学大学院農学研究科)
21.インターフェロン誘導性因子・RyDEN によるデングウイルス複製の抑制メカニズ
ム
○鈴木陽一1 、Chin Wei-Xin2、Han Qi'En2 、小柳義夫3 、呉紅1 、中野隆史1 、山本
直 樹 2 、 佐 野 浩 一 1 ( 1 大 阪 医 科 大 学 微 生 物 学 教 室 、 2 Department of
Microbiology, National University of Singapore、3京都大学 ウイルス研究所)
22.サルモネラ硫化水素産生を用いた新抗菌性検査
○翠川裕1、仲井正昭2、新家光雄2(1鈴鹿医療科学大学保健衛生学部、2東北大
学金属材料研究所)
23.Vibrio cholerae の菌体内ナノ輸送システムにおける ATP の関与
松崎裕児1,3 、○呉紅1 、中野隆史1 、中張隆司2、佐野浩一1(1 大阪医大 予防・社
会医学 微生物学、2京都府立医大 細胞生理学、3日本たばこ産業(株) 医薬総
合研究所 生物研究所)
24.Adenylate cyclase toxin from B. pertussis but not B. bronchiseptica causes
tracheal tissue damage during infection
○Aya Fukui-Miyazaki, Hirono Toshima, Naoaki Shinzawa, Keiji Nakamura,
Hiroyuki Abe, and Yasuhiko Horiguchi(Department of Molecular Bacteriology,
Research Institute of Microbial Diseases, Osaka University, Osaka, Japan)
25.胆汁酸によるサルモネラ異物排出システム AcrAB-TolC の発現制御機構の解
明
山崎優1, 2、中島良介1、櫻井啓介1、Sylvie Baucheron3、Etienne Giraud3、
Benoît Doublet3、Axel Cloeckaert3、◯西野邦彦1, 2(1大阪大・産研、2大阪大院・
薬、3フランス国農研)
9
閉会の辞
17:35-17:45
懇親会・授与式(躬行館 1 階食堂)
18:00-20:00
10
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