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日時:平成20年2月25日
(財)地域活性化センター・地域資源活用助成事業 入場無料 日時:平成20年2月25日(月)13:00~17:00 場所:八戸プラザホテル 「プラザアーバンホール」 くじら汁等の試食もあるよ 【13:15】 ● 基調講演 テーマ「八戸クジラ物語 -クジラの世界と豊かな三陸沖の鯨溜まり- 」 加藤 秀弘(東京海洋大学 教授) 【14:10】 ● パネルディスカッション テーマ「鯨で繋ぐ地域の再生」 ・コーディネーター 加藤 秀弘 ・パネラー 佐藤 安紀子(ウーマンズフォーラム魚事務局) 三原 勝利(太地町議会議長) 川村 修一(釧路市水産農林部水産課長) 熊谷 拓治(八戸みなと漁業協同組合 代表理事組合長) 【15:50】 ● 事例紹介 ・コーディネーター 服部 昭(八戸大学 教授) ・事例発表 「捕鯨船乗船経験を通じて」 元沢 正治(前八戸市議会議員) 「八戸と鯨の歴史的関係について」 申込 2月22日(金) 山根 勢五(清遠短歌会代表) 締切 「クジラ肉の成分と加工品の開発」 山日 達道(青森県ふるさと食品研究センター) 主 催 共 催 助成団体 後 援 問い合わせ はちのへ海の文化振興事業実行委員会 八戸市 (財)地域活性化センター 青森県、(株)八戸魚市場、八戸みなと漁業協同組合、 八戸水産加工業協同組合連合会、八戸魚市場仲買人協同組合連合会、 (財)日本鯨類研究所、日本捕鯨協会、共同船舶(株) 0178-33-2115(八戸市水産振興課) ※ お申し込みは、裏面をご覧ください。 プロフィール ● 基調講演 か と う テーマ「八戸クジラ物語 -クジラの世界と豊かな三陸沖の鯨溜まり- 」 ひでひろ 加 藤 秀 弘 国立大学法人東京海洋大学 海洋科学部 教授(海洋生物学講座鯨類学研究室担当) 1952年神奈川県生まれ。北海道大学水産学部卒業後、同大学院水産学研究科、旧(財)鯨類研究所、水産庁遠洋水産研究所鯨類生態研究室 長等を経て、2005年8月より現職。 ● パネルディスカッション テーマ「鯨で繋ぐ地域の再生」 ・コーディネーター か と う ひでひろ 加 藤 秀 弘 ・パネラー さ と う あ き こ 佐 藤 安紀子 ウーマンズフォーラム魚事務局 東京生まれ。武蔵大学卒業後、出版社に勤務。1993年、ウーマンズフォーラム魚の発足時より事務局を担当。編集の仕事をする一方で、ウーマ ンズフォーラム魚の白石ユリ子代表とともに、「資源としての海と魚の大切さ」を伝える消費者活動を推進しています。こどもたちに海の幸への感謝 の気持ちを育む「海彦クラブ」、クジラについて学ぶ「クジラから世界が見える」、都市と漁村を結ぶ「浜のかあさんと語ろう会」の実務を担当してい ます。 み は ら かつとし 三 原 勝 利 和歌山県太地町議会議長、IWC捕鯨全国禁止絶対反対太地町連絡協議会長 太地町に育ち、1973年(36歳)太地町議会議員に当選し継続して現在9期目。議長就任中は「IWC捕鯨全国禁止絶対反対太地町連絡協議会」 会長として鯨の町づくり、捕鯨存続に尽くしています。 かわむら しゅういち 川 村 修 一 釧路市水産農林部水産課長、釧路くじら協議会事務局長 1957年釧路市生まれ。’80年釧路市入庁、経済部、総務部を経て、2005年より現職。 くまがい た く じ 熊 谷 拓 治 八戸みなと漁業協同組合 代表理事組合長 1937年生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、木下産商(株)を経て、熊谷漁業(株)入社。2003年より現職。(社)全国大型いかつり漁業協会 副会長、海外大型いか出漁者組合組合長。 著書に「ラブふるさと、らぶシネマ」、「八戸魚市場50年史」など。 ● 事例紹介 ・コーディネーター はっとり あきら 服 部 昭 八戸大学 ビジネス学部ビジネス学科 教授 1939年東京生まれ。東京水産大学水産学部卒業後、(財)労働科学研究所、(財)海上労働科学研究所主任等を経て、’85年から八戸大学教員と なり現職に至る。NPO法人「海の八戸NPO」副理事長、八戸市魚市場運営審議会会長などを務めています。 ・事例発表 もとさわ しょうじ 元 沢 正 治 「捕鯨船乗船経験を通じて」 前八戸市議会議員 1927年生まれ。’49年から32年間にわたり捕鯨作業船に乗り、員長を務めました。 や ま ね せ い ご 山 根 勢 五 「八戸と鯨の歴史的関係について」 清遠短歌会代表 1925年八戸市生まれ。八戸商業学校卒業、水産関係事業所勤務40年。’66年宮中歌会始入選。’82年省エネ論文経済企画庁長官賞。’83年 八戸市文化賞。現在は、八戸ペンクラブ顧問、八戸美術連盟顧問、ウォーキングクラブMTC21顧問、ふるさと先人資料収集検討委員。 著書に「八戸の漁業・近代編」など。 や ま び たつどう 山 日 達 道 「クジラ肉の成分と加工品の開発」 青森県ふるさと食品研究センター 水産食品開発部 部長 1951年生まれ。高知大学農学部栽培漁業学科卒業。青森県入庁、水産増殖センター、栽培漁業センター、水産物加工研究所、ふるさと食品 研究センター。2005年より現職。 八戸市水産振興課 行 (FAX:0178-33-2117) 「はちのへ海の文化振興フォーラム」 ふりがな ( お 名 前 (住所) 勤 務 先 等 ご 連 絡 先 電話 参加申込書 市・町・村) E-mail 上記必要事項をご記入の上、2月22日(金)までにお申し込みください。 また、電話(0178-33-2115)、Eメール(suisan@city . hachinohe . aomori . jp)でも受付をしております。