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H27年度事例集 - 滋賀県発明協会
知財総合支援窓口 支援事例紹介 Case Case 2 6 Case Case Case Case 1 3 4 5 Case Case 8 一般社団法人 滋賀県発明協会 [平成27年5月発行] 7 知財総合支援窓口は、 悩める中小企業の相談室です。 何から始めればよいか わからない。 専門的な知識を持つ 人材がいない。 出願はしているが 活用法がわからない。 アイデア ネーミング アイデア、商品名の権利化支援 担当者が企業を訪問して支援 知的財産の専門家による支援 知 財 総 合 支 援 窓 口 を ご 利 用くだ さ い 。 [利用時間] 8:30〜17:15 [休 館 日] 土・日・祝日・お盆・年末年始 [E - m a i l] [email protected] 原則、予約制です。 *原則、中小企業、個人事業主、 創業予定の個人が対象です。 2 私達が 支援して います。 知的財産権の種類 創作意欲を促進 信用の維持 知的創造物についての権利 特許権 (特許法) 実用新案権 (実用新案法) 意匠権 (意匠法) 著作権 (著作権法) 回路配置利用権 (半導体集積回路の 回路配置に関する法律) 育成者権 (種苗法) 営業上の標識についての権利 商標権 ○「発明」 を保護 (一部25年に延長) ○出願から20年 (商標法) 商号 ○物品の形状等の考案を保護 ○出願から10年 ○物品のデザインを保護 ○登録から20年 ○植物の新品種を保護 ○登録から25年 (樹木30年) ○商号を保護 (商法) 商品表示・商品形態 (不正競争防止法) ○文芸、学術、美術、音楽、 プログラム 等の精神的作品を保護 ○死後50年 (法人は公表後50年、 映画は公表後70年) ○半導体集積回路の回路配置の 利用を保護 ○登録から10年 ○商品・サービスに使用するマークを 保護 ○登録から10年 (更新あり) 【以下の不正競争行為を規制】 ○混同惹起行為 ○著名表示冒用行為 ○形態模倣行為 (販売から3年) ○ドメイン名の不正取得 など 知的財産権のうち、 特許権、実用新案権、意匠権、商標権を 「産業財産権」 といいます。 (技術上、営業上の情報) 営業秘密 (不正競争防止法) ○ノウハウや顧客リストの盗用などの 不正競争行為を規制 産 業 財 産 権 とは 特 許 権 リチウムイオン電池に関す る発明や、画面操作イン ターフェイス (ズーム・回転 等) に関する発明、ゲーム プログラムの発明など 商 標 権 JPO 新しい発明を保護 (出願から20年) 商品やサービスに使 用するマークを保護 ( 登 録 から1 0 年 。 更新あり) 実 用 新 案 権 電 話 機の構 造に関する 考案、ボタンの配置や構 造など 電話機メーカーや電気通 信 事 業 者が自社 製 品の 信用保持のため製品や包 装に表示するマーク 意 匠 権 物 品 の 構 造・形 状 の考案を保護 (出願から10年) 物品のデザインを 保護 (登録から20年) 電話機をスマートにした形 状や模様、色彩に関する デザインなど 3 Case 1 特許による事業化展開 株 式 会 社テクロム 〈商品名〉 サンプリングバッグ用加湿洗浄装置 特 徴 相談の背景 自動車部品の放散試験に適応したサンプリングバッ グ専用の加湿洗浄装置です。加湿したガスを注入して 洗浄する装置は業界で初めてです。 本製品は全自動洗浄であり、水分除去をほぼ完全 に行うことができるアタッチメントを開発しました。 従来より短時間で分析することを可能としています。 ◦従来の乾燥ガスを用いて洗浄する乾式洗浄装置に代わる洗浄装置であって、業界 の分析方法を変えうる発明であり、特許権を取得しておきたい。 ➡ 窓口での支援 ◦特許の先行技術調査のアドバイスを行い、類似の発明が出願されていないことを 確認し、知財専門家の指導を得て、特許出願を支援した。 ◦また、改良発明についても知財専門家と共に、先の特許出願を基礎とする国内優 先権を主張した特許出願を支援した。 ➡ ◦包括的かつ漏れのない形で権利化が図れた。 成 果 ◦製品販売の際に技術力のPRが図れた。 \知名 度UP!/ ◦複数の業界紙に商品広告を掲載し、知名度を上げる要因となった。 業界において、注目されるようになった。 相 談 者 から の 声 小規模事業者ゆえに、製品を作ることに注力する あまり、権利の取得にまで考えが及びませんでした。 し かし、知財総合支援窓口に相談したことで知らなかっ た減免制度や専門家派遣をしていただいた結果、最 小限の時間と経費でトラブル回避や権利取得ができ ました。 4 株式会社テクロム 代 表 者◦代表取締役 服部 良平 所 在 地◦近江八幡市若宮町663-1 伊藤ビル303 電話番号◦0748-38-8838 U R L◦http://techrom.co.jp/ Case 2 特許・意匠の活用 ワンダー技研有限会社 〈事業内容〉 事業企画・新製品開発 特 徴 事業企画の提案や土木・景観資材を開発しています。 2003年の創業以来、土木・景観資材分野の開発 において発明・考案したものを特許、意匠、商標として 権利化を行い、関連のメーカーに特許権等の知財で 保護した製品の企画提案を売り込み、 ロイヤリティ収 入を得る事業戦略を推進中です。 緑化用メッシュフェンス (意匠登録第1514143号) 相談の背景 ◦緑化用メッシュフェンスに関する意匠登録出願に対して拒絶理由が来たため、拒 絶理由に対する自社作成の手続補正書についてアドバイスをしてほしい。また、グ レーチングとブロックに関する意匠登録出願2件について電子出願の支援をして ほしい。 ➡ 窓口での支援 ◦意匠登録出願の拒絶理由の内容を検討し、手続補正書と意見書の内容について アドバイスを行った。 ◦意匠登録出願2件について、図面等への修正アドバイスを行い、電子出願の支援を 行った。 ➡ 成 果 ◦事業戦略の特許・意匠の権利化による事業強化の 推進が図れた。 登録!/ \意匠 ◦拒絶理由への対応を支援した意匠登録出願は登録 できた。 (意匠登録第1514143号) 相 談 者 から の 声 緑化用メッシュフェンスの件は、 ある企業と新規開 発テーマとして取組み中のもので、権利化出来たこと を喜んでいます。 今後とも、 ご支援の程よろしくお願い致します。 ワンダー技研有限会社 代 表 者◦代表取締役 和田 捷平 所 在 地◦栗東市小平井2丁目24-29 電話番号◦077-554-1388 保水性バリアフリー路床材 (意匠登録第1458966号) 5 Case 3 意匠・特許による事業強化 株 式 会 社 ユ ー ジ 産 業 / Y ’s d e s i g n L a b 〈商品名〉 スマートフォンスタンド 特徴 (意匠登録出願済) ワンコンセプトで、 シンプルデザインを追求した製品。 一つ一つ切削加工機による削り出し加工でアルマイ ト処理を施し、丁寧な仕上がりを追求しました。 〈商品名〉 相談の背景 特徴 (特許出願済) スマートフォンカバー 金属の質感と良好な電波環境を両立させた産学連 携によるジュラルミン製スマートフォンカバーです。 ◦両者の技術力、デザイン力を活かした開発中の製品について、知的財産権を取得 し事業拡大、競争力強化を図りたい。 ➡ 窓口での支援 ◦スマートフォンスタンドの意匠登録出願に関しては、展示会に出品済とのことで、 新規性喪失の例外規定の適用を受けるための具体的な手続きを説明し、知財専門 家による相談指導を受けた後、電子出願の支援を行った。 ◦スマートフォンカバーは県内の大学との産学連携による共同研究のため、特許を 受ける権利の持分割合と出願費用について知財専門家のアドバイスを受け出願 支援を行った。また、出願後の審査請求料と特許料の減免制度の支援を行った。 ➡ 成 果 !/ に弾み ◦スマートフォンスタンドの意匠に加え、その後2件の意匠登録出 願を行い、商談に結びつけやすくなった。 \事業 ◦産学連携により特許出願ができ、両社の加工技術力、デザイン力の PRが可能となり、事業に弾みが付いた。 相 談 者 から の 声 滋賀県産業支援プラザで知財 総合支援窓口を知り、開発商品に 初の知財出願が達成できました。 両社の技術力、 デザイン力もPRで き、事業に弾みが付きました。この 度は、本当に有難うございました。 6 株式会社ユージ 産業 Y’ s design Lab 代 表 者◦代表取締役 北川 和典 所 在 地◦草津市木川町844番地5 電話番号◦077-567-1257 U R L◦http://yu-ji.co.jp/index.html 代 表 者◦山下 祥一 所 在 地◦大津市打出浜2-1 コラボしが21 402号室 電話番号◦070-5500-4196 U R L◦http://www.ysdesign-lab.com/ Case 4 事業戦略を考慮した商標登録出願 丸安茶業株式会社 〈商品名〉 茶助緑茶 特 徴 (商標登録第5737583号) 相談の背景 丸安茶業の『茶助緑茶』 は、第6回2014香港イン ターナショナルティーフェア・緑茶部門において、優秀 茶葉大賞 (第一位) を受賞致しました。 大会での海外審査員の品質評価は、中国高地の 高級茶葉に似た特徴でストロング&スィート (しっかりし た濃い味に始まり後口に甘味が残る) であると絶賛頂 きました。 清浄な香りと深みのある味、飲んだ時に口の中に残 るお茶の上品な質感が味わえます。 ◦香港で開催の国際ティーフェアに出展するが、自社商品の商標が現地で先に登録 されないように、日本/海外での商標登録出願等の対策をしたい。 ➡ 窓口での支援 ◦国際ティーフェアに出展した商品が緑茶部門で優秀茶葉大賞となり、 日本での早期 の商標登録出願を希望されたので、知財専門家の指導のもと出願支援を行った。 ◦さらに、出展先である香港での事業推進を最優先する観点から、パリ条約による優 先権主張出願ではなく直接出願するのが良いとアドバイスを行い、香港への直接 出願を知財専門家と協働で支援を行った。 ➡ 成 果 ◦日本では2015年1月に商標登録を受けることができた。 ◦同時期に香港への商標登録出願も完了することができ、事業に弾みが付いた。 \香港 へ商標 登録出 願!/ 相 談 者 から の 声 香港での国際ティーフェア出展に際し、現地で先 に商標が取得されてしまう心配があり、 甲賀市商工会 での出張相談会を通じて知財総合支援窓口でのタ イムリーな支援を受けることができました。 おかげさまで日本での商標登録と香港での出願が でき、事業展開に弾みが付きました。本当に有難うご ざいました。 丸安茶業株式会社 代 表 者◦代表取締役 前野 安司 所 在 地◦甲賀市土山町頓宮267 電話番号◦0748-67-0015 U R L◦http://www.oumi-maruyasu.co.jp/ 7 Case 5 商標権によるオンリーワンの構築 有 限 会 社 茶 の み や ぐら 〈商品名〉 煎茶のオトナロール 特 徴 相談の背景 自社茶園で栽培した朝宮茶を100%使用して開発 したロールケーキです。生地にもクリームにも煎茶の香 りと渋味が感じられるため、抹茶とは一味違う風味を引 き出しました。 ロールケーキからも朝宮茶が楽しめます。 ◦スイーツ部門をオープンして、反響の大きい商品となった。その知名度を利用した 侵害のリスクが生じるので、商標登録をしておき、自社の商標として権利化してお きたい。 ➡ ◦同一又は類似の商標が登録されていないか商標調査の支援を行った。 窓口での支援 「煎茶」 、 「オトナ」 、 「ロール」 といった普通名称を組み合わせた商標であるが、知財 ◦ 専門家のアドバイスより、一連一体不可分の商標であることから、登録要件を満た す可能性があるとのことで、商標登録出願に向けて支援を行った。 ➡ 成 果 ◦希望の商標について登録査定を受けることができた。 (商標登録第5750397号) \商標 権利化 !/ ◦商標権を有していることを広く伝えることや、知名度 の高い商品名の模倣を防ぐことができ、商品展開に 注力することができた。 相 談 者 から の 声 この度、知財総合窓口へ問い合わせたところ、担当の方に 現状の問題を相談することとなり、 その上で具体的に商標登録 に向けたご指導をいただくことができました。普通名称での出願 ということもあり、弁理士の先生にも相談する機会も設けていた だき、 また出願に必要な書類の作成等もバックアップ下さり、大 変心強く助かりました。 これを機により認知度の高い商品となる よう努力していきたいと思います。 8 有限会社茶 の みやぐら 代 表 者◦代表取締役 樋口 昌晴 所 在 地◦甲賀市信楽町下朝宮39-1 電話番号◦0748-84-0405 U R L◦http://www.chanomiyagura.com/ Case 6 商標の継続使用 fa r m ハ レ ノ ヒ 〈事業内容〉 いちごの栽培・販売 いちごジャムの加工販売 特 徴 相談の背景 滋賀県農業技術振興センターが開発した滋賀県独 自の養液栽培技術である少量土壌培地耕によるいち ごの栽培にて、環境に優しく安定した品質のいちごを お届けすることが可能です。 〈朝どり完熟いちご〉 は、熟するまでしっかり待って、 そ の日出荷する分だけを朝収穫し、 お客様にお渡しする まで冷蔵庫で保管しています。 ◦中小企業支援機関から商標登録出願を勧められ、窓口で支援を受けて商標調査を した結果、 「いちご」 に関して同一称呼の他人の登録商標が存在することが分かっ たが、自社の商標を継続して使用したい。 ➡ 窓口での支援 ◦登録商標について権利者の使用状態をHP等で確認したが、権利者が使用してい ない可能性が非常に高かったので、登録商標の不使用取消審判について説明を 行った。 ◦知財専門家より、登録商標の不使用取消審判の指導を行い、商標登録出願と不使 用取消審判の請求について支援を行った。 ➡ 成 果 ◦相談者の商標が登録でき、相談者が商標を継続して 使用することが可能となった。さらに、いちご栽培・ 販売における競争力を強化することができ、今後の 事業展開に弾みがつき、ブランド化への第一歩が可 能となった。 (商標登録第5605137号) 相 談 者 から の 声 商標登録出願を勧められましたが、 どうしたらいいの か全く分からなかったのですが、一から分かりやすく、 丁寧に教えて頂いたお陰で商標登録する事ができ、 相談して本当に良かったと思います。 \ブランド化へ!/ farm ハレノヒ 代 表 者◦川立 裕久 所 在 地◦守山市小浜町 (国道447号線沿い) 電話番号◦090-3489-8001 U R L◦http://www.farm-harenohi.com/ 9 Case 7 模倣品(デッドコピー)対策 株式会社サンエー 〈事業内容〉 農機具、畑作園芸製品の開発、製造販売 特 徴 相談の背景 1969年の創立以来「農業の未来を開く」 をスローガ ンに、人々が安心して楽しく利用できる畑作・園芸用製 品造りに努めてきました。 培ってきました技術やノウハウの上にさらに創意工夫 を加えて、農家の皆様や家庭菜園にいそしんでおられ る方々のお役に立つ農機具の開発に努めています。 ◦40年以上前から製造・販売している農業用の器具に関し、自社製品のデッドコピー に近い模倣品が販売されているので、何とか警告したい。 ➡ 窓口での支援 ◦相談者の製品は特許権や意匠権等の産業財産権は存在しないが、販売期間が長く シェアも非常に高い製品であるため、不正競争防止法に基づく権利行使が可能で あること、 また、取扱説明書の図面もほぼそのまま転用されていたため、著作権侵 害の主張が可能であることから、相手方に警告書を送付するよう知財専門家と協 働して、 アドバイスした。 ➡ 成 果 ◦警告書を送付した結果、相手方より直ぐに和解提案 があり、解決金支払いと在庫品・金型の破棄で決着 を図れた。 \和解・解決!/ 相 談 者 から の 声 40年以上も農家の皆様にご愛用いただき続けた 製品が、粗悪模造品の出現により当社の技術イメー ジが低下することを心配しました。 しかし、専門家の指導のもとで的確な手段を敏速 に講じることにより解決することができ、 永年取引のあ る代理店や販売店から、当社の姿勢に賞賛をいただ き、従来どおりの信用取引が継続できたことに安堵し ました。 10 株式会社サンエー 代 表 者 ◦代表取締役 大塚 庄吾 所 在 地 ◦草津市新浜町431-3 電話番号 ◦077-569-0333 U R L ◦http://www.san-eh.co.jp/ Case 8 知財教育による事業競争力の強化 日伸工業株式会社 〈事業内容〉 精密プレス部品の製造・組立 精密プレス金型の設計・製作 特 徴 総合精密プレス部品メーカーで、精密部品の必要な 機能を実現する深絞り・板鍛造等のプレス加工技術が 特徴です。 2015年1月に近畿経済産業局より 「関西ものづく り新撰2015」 に選定されました。 2015年2月に滋賀県I Tハンドラーズフォーラムにて 「ドメインエキスパート賞」 を受賞しました。 相談の背景 ◦社内教育の一環として、精密プレス部品メーカーの体質に合う知財教育を実施し、 技術者の知財知識向上や事業構造に合った知財創出や知財活動の推進により、 競争力の強化を図りたい。 ➡ 窓口での支援 ◦知財担当者と共に知財教育内容を検討し、窓口支援担当者が講師として知財に関 する勉強会を計3回実施した。 (知財制度概要と企業の知財活動:2回、特許情報検 索:1回) ◦勉強会の前に、会社代表者から知財勉強会の意義や会社における知財の重要性等 について直接話してもらった。 ➡ 成 果 ◦知財教育による技術者の知財意識の向上と知財活動 の活性化が図れた。 !/ 活性化 活動の \知財 相 談 者 から の 声 社内の知財活動を活発にするためにはと悩んでいた 時に 「知財総合支援窓口」 があると聞き、 知財の勉強 会を実施することができました。 とても解り易くご説明を頂き、 知財知識を深めること ができました。 今後も利用させて頂きますのでよろしくお願いします。 日伸工業株式会社 代 表 者◦代表取締役社長 清水 貴之 所 在 地◦大津市月輪一丁目1-1 電話番号◦077-545-3011 U R L◦http://www.nissinjpn.co.jp/ 11 至米原 辻 東 海 道 新 幹 線 至 湖 岸 道 路 至琵琶湖大橋 栗東駅 8 至 水 口 宅屋 パチンコ 1 津線 琶 湖 線 大橋東 JR草 JR 琵 栗東第二IC 上鈎 上鈎北 手原駅 手原東 平和堂 草津駅 栗東高校 栗東市役所 道路 高速 神 名 国際情報高校 栗東IC 帝産バス停 東宝ランド 栗東図書館 滋賀県発明協会 帝産バス停 北の山 上砥山西 至京都 北の山 御園 至信楽 「知財総合支援窓口」一般社団法人 滋賀県発明協会 〒520-3004 滋賀県栗東市上砥山232 滋賀県工業技術総合センター別館1階《駐車場あり》 TEL.077-558-4040/FAX.077-558-3887 http://www.chizai-shiga.jp/ お車をご利用の場合 ●名神高速道路「栗東IC」 から信楽方面へ5分 公共交通機関を ご利用の場合 ●JR琵琶湖線「栗東駅 (東口)」 (またはJR草津線「手原駅」) 下車、帝産バス 「16 金勝公民館」行き 「北の山」下車、徒歩1分 ●JR琵琶湖線「草津駅 (東口)」下車、帝産バス 「113 金勝公民館」行き 「東宝ランド」下車、徒歩15分 ●JR琵琶湖線「草津駅」 からタクシー15分 平成27年度特許等取得活用支援事業 (滋賀県) は、近畿経済産業局からの受託事業として滋賀県発明協会が実施しています。