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インテル® Itanium®2アプリケーション開発 ソリューション・カタログ

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インテル® Itanium®2アプリケーション開発 ソリューション・カタログ
本カタログは、旧製品もしくはすでに販売終了した製品のカタログです。
PS_H1H4_201011
10.11.10 7:2810.11.10
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PS_H1H4_201011
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11
11
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11 Nov.2010 HP プロダクトセレクション
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記載事項は個別に明記された場合を除き2010 年11月1日現在のものです。
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© Copyright 2010 Hewlett-Packard Development Company,L.P.
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日本ヒューレッ
ト・パッカード株式会社
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20102
HP プ
H
2010
HP プ
D
D
plan to finish first
次世代Itanium®アーキテクチャを採用した
HP Workstationによるアプリケーション開発
この新しいItaniumアーキテクチャの最新世代である
Itanium 2は、このメリットを見事に証明しています。つま
り、Itanium 2プロセッサを採用すれば、パフォーマンスを
一段と向上させるとともに、真の64ビットプラットフォー
ムの保有コストを大幅に削減することができます。
このアーキテクチャ仕様に合わせて設計されたプロセッサ
には、共通する特徴がいくつかあります。これらの特徴は、
ソフトウェア開発者やコーディング担当者に次のようなメ
リットをもたらします。
• テクニカル・アプリケーションの開発に効果を発揮す
る、先進的な浮動小数点アーキテクチャ ― 80ビットの
浮動小数点レジスタを128個備えているので、単精度/
倍精度/拡張倍精度の浮動小数点演算を並列実行できま
す。また、ソフトウェアパイプライン処理、乗算/加算
結合命令、循環レジスタなど、さまざまな拡張機能を備
えています。
次世代のItanium®アーキテクチャを採用した
HP Workstationによるアプリケーション開発
今までの雑然としたコンピューティング環境を捨て去り、
すっきりした斬新なコンピューティングを楽しみましょう。
また、堅牢な新しいアーキテクチャを採用して、アプリケ
ーションのパフォーマンスをさらに向上させましょう。
• 128個の整数レジスタ、64個の述部レジスタ、128個の
制御レジスタ、8個の分岐レジスタ ― 複雑な計算の中間
結果を保持しておくための、高速動作する領域を備えて
います。また、効率的なループ並列化処理や先進的な分
岐予測を実行できます。
• 分岐の多いコードのパフォーマンスの向上 ― 分岐処理
を円滑に処理する条件実行機能を使って予測を行うこと
により、予測ミスによる再実行処理を最小限に抑えるこ
HPとインテルは、Itaniumアーキテクチャを共同開発しま
した。これにより、真の64ビットアーキテクチャが登場し、
従来の32ビットアーキテクチャに内在するさまざまな制約
から解放されることになりました。Itaniumは、特定のオペ
レーティング・システムやOEMに依存しない、初めての普
及型64ビット・エンタープライズ・アーキテクチャとなり
ます。
開発期間の短縮と実行速度の向上
Itanium アーキテクチャは 64 ビットであるだけでなく、
EPIC (Explicitly Parallel Instruction set Computing) とい
う概念に基づいて設計されています。EPICでは、実行用の
コードの生成という重要な役割をコンパイラに委ねます。
コンパイラはコード全体を検証し、並列処理によって最適
化できるポイントを見つけます。
とができます。
• 64ビットのアドレス空間 ― 使用頻度の高いオブジェク
トをメモリに格納できます。同様に、アプリケーション
やデータセット全体をメモリに格納することもできます。
• 将来性を重視したインプリメンテーション ― 現在の
Itaniumプロセッサ用に作成したコードは、数世代先の
Itaniumプロセッサ上でも実行できます。これは、Itanium
アーキテクチャの設計において特に拡張性を重視したた
めであり、将来登場するItanium上でコードを実行する
場合でも再コンパイルする必要はありません。
• コンパイラにおけるソースコード詳細表示とプロファイ
リング ― コンパイラは、効率的で高速な最適化機能を
備えています。また、コード内のボトルネックとなる可
能性のある個所を強調表示します。これらの個所は、回
Itaniumアーキテクチャは、リトル・エンディアン方式のア
プリケーションやOS (Microsoft Windows、Linuxなど)
とビッグ・エンディアン方式のアプリケーションや OS
(HP-UXなど) のどちらも実行できるように設計されていま
す。つまり、下位互換性とポーティング性の点で明らかに
優れています。
帰分析によって減らすことができます。
• 現時点でのコンパイラはすでに優れたパフォーマンスを
実現しています。したがってコードのパフォーマンスは、
ハードウェアの進化によってのみ向上します。なぜなら、
アップデートと強化機能はこの高性能なコンパイラの将
来のバージョンに組み込まれるからです。
2
コンパイラの最適化
コンパイラは、Itaniumアーキテクチャの性能を最大限に引
き出すための重要な要素です。HPは継続的な取り組みの結
果、コンパイラに最高水準の最適化機能を組み込むことが
できました。
現在の最高水準のパフォーマンスは、新しいコンパイラが
次々と登場することによって向上し続けます。つまり、
Itaniumプロセッサを搭載したハードウェアは、長期間にわた
って高い性能を保つことができます。
HP-UX上で動作するCコンパイラ、C++コンパイラ、および
Fortranコンパイラは、アプリケーションを実際に実行した
ときに高いパフォーマンスを実現します。
HPはItaniumアーキテクチャを熟知しているので、HP-UX
用ライブラリを使えばItaniumの能力を最大限に引き出すこ
とができます。次のライブラリが用意されています。
• MLIB ― 科学技術コンピューティング用の計算ソフトウ
インテルは、Linux用のCコンパイラ、C++コンパイ
ェアで頻繁に使用されるサブルーチン群。これらのサブ
Linux
ルーチンはItanium 2アーキテクチャ用にチューニングさ
ラ 、 お よ び For tran コ ン パ イ ラ を 独 自 に 開 発 し ま し た 。
れています。
Itaniumアーキテクチャに最適化されたアプリケーションを
• libm ― C、C++、およびFortran 90用に最適化された
浮動小数点演算ライブラリ。Itaniumに関するHPの知識
作成したい場合は、これらのコンパイラを使ってください。
一般ユーザーの方は、使用期限30日間の評価版を無料でダウ
ンロードできます。この評価版は、商用以外の用途であれば、
を活かして設計されたものであり、高速、高精度、高機
ライセンス上の制約なしに利用できます。詳細については
能という特徴を備えています。
www.intel.com/software/productsをご覧ください。
• Vector Math Library ― HP研究所とCERNが共同開発
このほか、GNU/Linux toolchainという業界標準の開発ソ
した代数関数と超越関数のセット。高精度かつ高速なベ
フトウェアがあり、Itaniumプロセッサ用のものも用意され
クトル計算を実現できるように最適化されています。
ています。GNUのCコンパイラおよびC++コンパイラはこ
• hp MPI ― Itaniumアーキテクチャにインプリメンテー
ションされた高性能MPI (Message-Passing Interface)。
効率的な並列型メッセージ・パッシング・アプリケーシ
のtoolchainに含まれています。これらのコンパイラを使う
ことにより、 Linux上でアプリケーションを実行する際に、
64ビットのメリットを確実に生かすことができます。
ョンをサポートするためのAPIおよびソフトウェアライ
ブラリであり、クラスタリングに有用です。
HP-UX上で動作するCコンパイラ、C++コンパイ
ラ、およびFortranコンパイラは、アプリケーションを実際
HP-UX
に実行したときに高いパフォーマンスを実現します。
Windows Microsoftは、Itaniumプロセッサ用に高性能のコ
ンパイラを提供しています。これらのコンパイラは
Windows 2000 SDKに付属しており、32ビット環境で
Visual Studioと組み合わせて使用できます。
3
開発および導入における多様な選択肢
実績ある各種のプラットフォームの中から選択可能
HPでは、HP-UX、Windows、Linuxの3つのOSの中から
HPのサーバとワークステーションは、Itaniumアーキテク
ユーザーが柔軟に選択できるようにしています。また、す
チャ用アプリケーションの開発者にとって最適なハードウ
べてのOSに対して、Itaniumアーキテクチャに特化したコ
ェアです。Itaniumを搭載したHPの新製品では、HP zx1
ンサルティングサービス、アセスメント、ワークショップ、
チップ・セットを採用しています。このチップセットは、
技術文書、フォーラム、および教育サービスを豊富に用意
12.8GB/ 秒のメインメモリ帯域幅、最大 48GB の DDR
SDRAM 、ワークステーション・プラットフォームでの
AGPグラフィックスのサポート、といった特徴を備えてい
しています。
HPはItaniumに関するその専門知識を活かして、HP-UX用
の高性能高信頼性のソフトウェア開発ツールを設計してき
ました。たとえば、Caliperという性能テスト・スイートや
ます。また、最大限の柔軟性を得るため、帯域幅が広くレ
イテンシの短い構成になっています。
各種のコンパイラなどがあります。その結果、各OSで現在
• HP Workstaiton zx2000 ― シングルプロセッサ構成の
入手可能なツール群を使って、Itaniumアーキテクチャへの
ワークステーション。アプリケーション開発用ワークス
コードのポーティングを効率的に行うことができます。ま
テーションを選ぶにあたっての第1候補となるローエンド
た、下位互換性も十分に確保されています。
製品。
ン機能を使います。WOW64は、64ビット版のMicrosoft
• HP Workstation zx6000およびHP Server rx2600 ―
これらはシングル/デュアル・プロセッサ構成のシステ
ムであり、ワークステーションでは幅広いAGPグラフィ
Windows.NETに付属しています。32ビットのLinuxアプ
ックスカードをサポートし、サーバではオプションで高
リケーションを実行するには、プロセッサに組み込まれてい
可用性機能を追加できます。これらの製品は、並列処理
るハードウェア変換機能を使います。
アプリケーションやマルチプロセッサ対応アプリケーシ
32ビットのMicrosoft Windowsアプリケーションを実行
するには、WOW64というソフトウェア・エミュレーショ
また、 HP だけが実現している大きなメリットがあります。
ョンの開発に適しています。
使って再コンパイルした場合、コンパイル後のファイルは
• HP Server rx5670 ― 最大4-way構成可能なサーバで
あり、最大 48GB の RAM を搭載できます。このサーバ
32ビットプロセスでネイティブモードで動作し、最大のパ
はきわめて高性能であり、要求の厳しいワークグループ
フォーマンスを発揮します。ソースコードがない場合は、
ソフトウェア開発作業に対応できます。
PA-RISC用の32ビットのソースコードをHPのコンパイラを
64ビット/32ビットのPA-RISC用のバイナリ形式ファイル
を再コンパイルせずにそのまま実行できます。これは、HP-
UX 11i v1.6 OSに付属しているAriesという動的コード変
換ツールによって実現されます。
これらの方法は簡単かつ効果的なので、パフォーマンスが
重要なアプリケーションとモジュールについては、可能な
限りネイティブ環境にポーティングすることをお勧めしま
す。これにより、Itaniumアーキテクチャのパフォーマンス
を最大限に引き出すことができます。
これらの製品を導入する際、HP-UX、Windows、Linuxの
中から好みのOSを選択できます。
HPはこのように幅広い製品を揃えているので、Itaniumプ
ロセッサファミリを使ったソリューションを柔軟に提供で
きます。HPは、開発者向けにさまざまな価格帯の製品を提
供しています
HP製品の詳細については、
www.jpn.hp.com/go/itaniumをご覧ください。
Intel® Itanium®アーキテクチャにおけるHPとJava
Javaは、HPのItanium搭載システムに適しています。現在SDKが用意されており、またHPでは、HP-UX上で簡単かつ効率
的にJavaのパフォーマンスを最大化するためのツール群を提供しています。HPjtuneという分析/最適化ツールを使えば、
Javaアプリケーションのパフォーマンスを最大限に引き出すことができます。
HPjmeterはプラットフォームに依存しないツールであり、プロファイリングによってボトルネックとなる個所を見つける
ことができます。つまり、実行時間、呼び出し回数、コールグラフ、およびメモリ関連の測定値を抽出し、CPUサイクル
を消費しているメソッドを特定することができます。
4
HPが提供しているリソースの一覧
ツールおよび
移行キット
HP-UX
Linux
Intel Itaniumアーキテクチャに関する
オンライントレーニングツール
Intel Itaniumアーキテクチャに関する
オンライントレーニングツール
HP-UXソフトウェア移行キット
Linux開発者キット
HP C/ANSI C開発者向け資料
HP aC++コンパイラ
HP Fortran
Linux移植キット
Windows
Itaniumプロセッサファミリ対応の
HP-UX 11i v.1.5/1.6用の
Java SDK/RTE 1.3.1
HP-UXおよびOracle9iに関する
開発者向け資料
HP Caliper (パフォーマンス分析ツール)
HPjtune (Java用の分析/最適化ツール)
HPjmeter (Javaプロファイラ)
リファレンスおよび 『HP-UX network porting guide』
マニュアル
『Intel Itanium architecture application
development with HP-optimizing
Itanium-based applications』
『Intel Itanium architecture instruction set
architecture guide』
『Microsoft Windows workstation
manual』
『Intel Itanium architecture software
conventions and runtime architecture』
『Linux programmer's guide』
フォーラム
Intel Itanium architectureフォーラム
Linux on Intel Itanium processor family
フォーラム
HP発行書籍
『HP-UX handbook and toolkit』
『IA-64 Linux kernel: design and
implementation』
『Programming for Linux and Microsoft
Windows』
『IA-64 and elementary functions:
speed and precision』
『IA-64 and elementary functions:
speed and precision』
『HP-UX system administration book』
『IA-64 and elementary functions:
speed and precision』
技術文書
『HP-UX operating environment』
『Intel Itanium architecture technical
paper』
『Porting Linux applications to the Intel
Itanium architecture, tips and tricks』
『Preparing HP-UX for the Intel Itanium
architecture』
詳細については、www.jpn.hp.com/go/itaniumをご覧ください。
5
次世代のItanium®ソリューションの開発および導入に必要なフレームワークの一覧
開発プラットフォーム
推奨ソフトウェア (HPで提供しているもの)
Itanium搭載システムの導入に役立つ、
Windows XP/Windows 2000上で
動作するJava
• HP Application Server (HP-AS) ― 堅牢なアプリケーションサーバであり、EJB (Enterprise JavaBeans)、JSP
ページ、およびXMLページを作成するための機能を備えています。また、エディタ、パーサー、および
グラフィカルなXMLツールも備えています。
• WebGain Studio ― ブラウザ/サーバ/データベースを開発するための製品であり、HP-ASにEJBを簡単に導入
できるようにするためのJavaプラグインを備えています。また、リモートデバッグ機能も備えてます。
• Rational RoseおよびRational Suite Development Studio ― グラフィカルなモデルを使って、要件を
コンポーネントベースのアーキテクチャに変換するツール。
Microsoft Windows/IA-32上で
動作するC/C++
• Microsoft Windows 2000 SDK (C/C++コンパイラ (Microsoft Visual C++ 6 Service Pack 3以降) が
付属しているもの)
• Microsoft Windows 2000 SDKおよびMicrosoft Visual Studio
• Rational Rose ― グラフィカルなモデルを使って、要件をコンポーネントベースのアーキテクチャに変換する
ツール。
• Rational Quantify、Rational Purify、Rational PureCoverage ― 開発プロセスの初期段階でUNIXコードを
テストするためのツール。
• Rational ClearCase ― 並行開発環境において変更管理を行うためのツール。
• Parasoft Insure++ ― プログラミングエラーおよび実行時エラーを検出するためのツール。
Itanium搭載システムの導入に役立つ、
Linux/IA-32上で動作するJava
• Borland JBuilder ― アプリケーション、アプレット、JSP/Servlet、JavaBeans、および分散型J2EE
アプリケーションを作成するためのツール。
• TogetherSoft Control Center ― 連係機能を備えているIDE。
Linux/Itanium搭載システム上で
動作するC/C++/Fortran
• GNU/Linux toolchain
または
• Linux版Intel C++コンパイラ
• Linux版Intel Fortranコンパイラ(併用可)
Linux/IA-32上で動作するC/C++
• Intel ItaniumアーキテクチャLinux開発者キット ― 32ビットLinuxを実行するIA-32コンピュータ上で、
64ビットLinuxアプリケーションを開発、デバッグ、および実行するためのツール。
• Native User Environment (NUE) ― IA-32システム上で、Intel Itaniumアーキテクチャに基づくLinux環境を
エミュレートするためのツール。Intel Itaniumアーキテクチャに基づくLinuxソフトウェアを開発するための
toolchainを備えています。
HP-UX/PA-RISCおよび
HP-UX/Itanium上で動作する
C/C++/Fortran
• HP C/aC++/Fortranコンパイラ ―― Intel Itaniumアーキテクチャに合わせてコードを最適化するための
ツール。ISO/IEC規格に準拠しています。
• Itanium HP C/aC++コンパイラ用の差分リンカ
• HP WDBデバッガ ―― HP C、HP aC++、およびFortran 90のオブジェクトファイルをデバッグする
ためのツール。
• HP-UX用のGNU Cコンパイラ、GNU C++コンパイラ、およびGNU toolchain
• HPは50種類以上のツールを用意しています。具体的には、Intel Itaniumアーキテクチャ用として認定された、コ
ンパイラ、デバッガ、エディタ、ライブラリツール、プログラミング言語、パフォーマンス分析ツール、XMLツー
ルなどがあります。
HP-UX/Itaniumアーキテクチャ上で
動作するJava2
• Itaniumプロセッサファミリ対応のHP-UX 11i v.1.5/1.6用のSDK/RTE 1.3.1
アプリケーション開発用ツールキットやリソースの最新情報については、www.jpn.hp.com/go/itaniumもしくは、
www.hp.com/go/itaniumdeveloper (米国サイト)でご確認ください。
6
導入プロセス全体をカバーする、Intel® Itanium®アーキテクチャに特化したサービスと教育資料
HPは、Itaniumソリューションに関する業界最高水準のサービスを提供しています。その多くは、開発、ポーティング、移行を
初めて行うユーザーを対象にしています。HP独自のItaniumソリューションに関するサービスを利用することにより、ソフトウ
ェア開発者はIntel Itaniumアーキテクチャのメリットを短期間で効率的に理解できます。
開発プラットフォーム
計画立案
推奨ソフトウェア (HPで提供しているもの)
• IT戦略に関するコンサルティング
• 移行計画の作成
• プログラムの調達
• インプリメンテーション・プランの作成支援
ポーティングおよび移行
• ポーティングおよび移行に関する評価ワークショップ
• ポーティングおよび移行に関するガイダンス
• ポーティングおよび移行に関する評価
• ポーティングおよび移行に関するソリューションの提供
インプリメンテーション
• インストール
• Itanium搭載システム運用開始サービス
• インプリメンテーション・サービス
サポート
• HP-UX、Linux、およびMicrosoft Windowsに対するハードウェアのサポート
• HP-UX、Linux、およびMicrosoft Windowsに対するソフトウェアのサポート
• HP-UX、Linux、およびMicrosoft Windowsに対するミッションクリティカルサポート
教育
• HP-UX、Linux、およびMicrosoft Windowsに関する広範なカリキュラム
• Intel Itaniumプロセッサファミリの概要
• マルチOSに関する新しい特長と機能の概要 (HP-UX、Linux、およびMicrosoft Windows)
• アプリケーションの移行
• Itaniumソリューションにおけるソフトウェア機能とアルゴリズム
7
hp and you.
every step of the way.
コンピューティングの将来
次世代のIntel Itaniumを使えば、さまざまなハードウェア
プラットフォーム上で、真の64ビットのパフォーマンスを
手頃な価格で実現できます。Itaniumベースのシステムを導
入して、コードとアプリケーションのパフォーマンスを大
幅に向上させましょう。
詳細については、弊社のWebサイト
(www.jpn.hp.com/go/itanium) にアクセスしてください。
Intel®、Itanium®、およびItanium® 2は、Intel® Corporationの米国およびその他の国における登録商標であり、使用するにはライセ
ンスが必要です。Javaは、Sun Microsystems Inc.の米国における登録商標です。Microsoft®、MS Windows®、Windows®、およ
びWindows® NTは、Microsoft Corp.の米国における登録商標です。UNIXは、The Open Groupの登録商標です。ブランド名は
すべて各社の商標です。
この文書の内容は予告なく変更されることがあります。
安全に関するご注意
ご使用の際は、商品に添付されています「快適にご使用していただく
ために」等をよくお読みの上、正しくお使いください。
水、湿気、ほこり、油煙等の多い場所に設置しないでください。
火災、故障、感電などに原因となることがあります。
日本ヒューレット・パッカード株 式 会 社
本社 〒168 -8585東京都杉並区高井戸東3 - 29 - 21
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4- 0104 060200001-DA
記載事項は、2002年7月12日現在のものです。
本書に含まれる技術情報は、予告なく変更されることがあります。
© Copyright Hewlett-Packard Company 2002
8
Fly UP