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卒論Web掲載承諾書

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卒論Web掲載承諾書
卒業論文の電子媒体データ提出のお願い
(卒論生のみなさんへ)
人間発達学科
人間発達学科(D学科)では、みなさんの研究成果である卒業論文を、一定の条件で Web 上に公開し、広く紹介す
るとともに、後輩の研究の一助にも役立てることを試みています。みなさんが心血を注いだ成果が、有効に役立てられ
るよう、できるかぎりのご協力をお願いします。 Web 上に公開するにあたっては、みなさん個人の意思を尊重しますの
で、電子媒体データ(フロッピーなど)を主査に提出するときには、以下の「承諾書」に記入の上、早めに主査までご提
出ください。提出された媒体は原則としてお返ししませんが、返却を希望する場合には、その旨、ご相談ください。
《卒論に関する流れ》
11 月末日:卒論の題目に変更がある場合には、この日までに、主査の押印をもらった上で、題目変更届を教務課ま
で提出してください。提出された卒論の題目がこれと異なっていると事務が受け付けてくれませんのでご
注意あれ。
12 月 20 日の卒論提出:必要書類を添えて、指示どおり印刷・簡易製本された卒論本体を教務課に掲示時刻までに
提出してください。〆切時刻は厳守されます。余裕をもって提出してください(それより前でも提出できま
す)。卒論の単位の評価はこの提出物に対して行なわれますので、完成したものでなくてはなりません。
1月にかけて:教務課から主査の先生に手渡された卒論について、主査の先生からコメントなどが返される場合が
あります。少しでもよい卒論にするために、字句の修正などが求められる可能性があります。
3月 20 日(卒業証書授与)まで:2月初旬ごろに学科主催の卒論発表会が予定されています。いずれにしても、この
ころには各自の卒論の決定版ができるでしょう。それを電子媒体に保存したものを、できるだけ早めに
主査の先生まで提出してください。最終〆切を3月 20 日としますができるだけ早く提出していただけるよ
うお願いします。提出された卒論本体は、主査からこの日までに各自に返却されます。
4月にかけて:主査の評価、各自の承諾内容に応じて、提出されたファイルのpdf化作業や Web 上へのアップロー
ドを学科で行ないます。学外からの閲覧を希望される方には、個別にパスワードをお教えしますので
[email protected] までお問い合わせください。
(※
一部の用語の解説や、フロッピーに入りきらない場合の技術的アドバイスが裏面にありますのでご参照ください)
---------------------------------------------------------( 切
【
り
承
取
諾
り
線 ) --------------------------------------------------------------
書
】
電子媒体で提出した卒論データの取り扱いについて、私は以下に○印をつけた対応を了承いたします。
1.
主査の推薦がある場合には、pdfファイルとして Web 上に一般公開することを承諾します。 (推薦がないときは2)
2.
pdfファイルとして、和光大学 LAN 内では制限なし、学外からの利用にはパスワードによるアクセス制限をかけ
た Web 上公開をすることを承諾します。学外者は直接図書館に来館すれば閲覧可能とし、個別の問い合わせが
あったときには、著者本人にその都度確認したうえで対応します。
3.
提出したファイルは、 Web 上への公開はせず、ゼミなどでの参考資料として使用するにとどめてください。
(なお、公開にあたって、統一のために書式の変更やファイルの併合をさせていただく場合があります。)
【学籍番号】(
)
【氏名】(
)
【携帯などの連絡先(可能であれば)】(
)
200
年
月
日
【用語解説】
Web:
いわゆる「インターネット」のことです。「 Web 上で」というのは、ここでは、いわゆる「ホームページ」から見
られるかたちで登録することを意味します。
pdf:
各種ソフトの出力イメージをそのまま見られるようにするために Adobe 社が提案した portable document
format のこと。無償の Acrobat Reader を用意することで、元の作成ソフトがなくても、 Windows でも Mac
でも内容を閲覧できます。
LAN :
ローカル・エリア・ネットワークのことで、和光大学 LAN と言う場合には、キャンパス内で接続されている
コンピュータ群のことです。
電子媒体:
わかりにくい表現ですが、以前は「フロッピー」と言っていました。要するにコンピュータに読める形式に
なったファイルのことで、物理的にはフロッピーでなくても構いません。以下も参照してください。
【電子媒体卒業論文のファイルについての注意事項】
(1 )
保存形式:
a.ワープロ・ソフトは「Word」もしくは「一太郎」であれば、それぞれの標準的形式で保存してください。
b.上記以外のソフトを使う場合は、テキスト形式で保存するか、事前にご相談ください。
c.ワープロの場合は、そのワープロの形式で保存してください。 (この場合データベース化できないことがあります。)
d.ファイルの名前は「03D776山田」のように、学籍番号と姓を組み合わせたものを含むようにしてください。
(2 )
フロッピー・ディスクなどのラベル:
フロッピー・ディスクなどには必ずラベルを貼り、以下の項目を記入してください。
a.卒業年度
b.主査氏名・副査氏名
c.論文題目
e.ワープロ・ソフトの種類、またはワープロの機種 (「CASIO
(3 )
d.学籍番号・氏名
CREMONA
PX-11」のようにできるだけ詳しく記入してください。)
論文の本文の前に、必要項目記入用の扉の1ページを作り、以下のような項目を入力してください。
(4 )
1行目
卒業年度(200 X )
2行目
主査氏名・副査氏名
3行目
論文題目
4行目
学籍番号
5行目
氏名
6行目
論文のキーワード*(5個以内)
*キーワードについては、事前に主査と充分相談すること。
パソコンソフト( Excel や Lotus-1-2-3 など)で作った図や表は、できれば、本文中にレイアウトしてください。できな
い場合は、一括して本文の一番最後に入れるか、別ファイルとして保存してください。
(5)
電子化されていないデータ(デジカメ以外のカメラで撮った写真やコピー機でコピーした図など)は、D学科資料室
のスキャナーで電子化して本文中に取り込むことができます。主査や学科教員に相談してください。
(6 )
☆
ファイルがフロッピーに入り切らない場合
ネットワークにつながってメールができる人は……
→
添付書類で担当者( [email protected] )に送ってし
まいましょう。プロバイダの容量制限内であれば、これがかなり簡単な脱出法です。とくにマッキントッシュを使
っている人はこれができると楽。なお、和光のアカウントから Web メールを使っても送れます。
☆
CD-R に書き込む( CD-R に”焼く”とも言います)ことができるパソコンを持っている人は……
→
CD-R なら
まず十分な容量がありますから、これに書き込みましょう。できた CD-R はふつうの CD-ROM と同様に読むこと
ができますので、これをフロッピーの代わりに提出していただければOKです。
☆
USB メモリが使える人は…
→
最近では、フロッピーに代わる媒体としてこの USB メモリが普及してきまし
た。これが使える人はこれを担当者( [email protected] )まで持参してください。ファイルをコピーした後で、
USB メモリはお返しします。なお、 USB メモリをもっていない人は、コピーのために一時お貸しすることもできま
すので、担当者までご相談ください。
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