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まちづくりコンシェルジュの相談窓口はこちらです! 建物の不燃化を推進

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まちづくりコンシェルジュの相談窓口はこちらです! 建物の不燃化を推進
助成期間:
平成 25 年度∼平成 32 年度
今、建築を行なうことで、
「不燃化助成」の他にも....
・
「ま ちづく りコ ンシェル ジュ」 が無料相 談を実 施!
4
・ 建替えの 際の仮 住居に「 文花2 丁目コミ ュニテ ィ住
宅(文花二丁目9番7号)」が利用できます!
・建替え に関す る税制の 優遇措 置があり ます!
....
建物の不燃化を推進し、燃えないまちづくりを目指してい
東京都は大地震に伴う市街地大火を防ぐため、緊急に建物の不燃化を進める必要がある地域を
指定し(不燃化特区)
、
「不燃領域率※を 70%に引き上げる」ことを目標に掲げました。墨田
まちづくりコンシェルジュの相談窓口はこちらです!
1
京島まちづくりの駅
(一般財団法人墨田まちづくり公社
区においても「京島周辺地区」と「鐘ヶ淵周辺地区」が指定され、地区内の建物の不燃化を推
進します。
京島事務所)
10 年プロジェクト不燃化助成の新設
住所:墨田区京島二丁目 15 番 5 号
・不燃化特区区域の中で、不燃建築物を建築する際に助成を実施!
・建築にあたっての除却費、建築設計費を上乗せ!
・条件にあった建替えを行う場合はさらに助成が受けられます!
電話:03-3617-2262
2
鐘ヶ淵まちづくりの駅
(一般財団法人墨田まちづくり公社
鐘ヶ淵事務所)
住所:墨田区墨田三丁目 40 番 3 号
電話:03-6657-5968
京島周辺地区
鐘ヶ淵周辺地区
手続きの流れ
1
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N
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除却工事を開始する前
に申請を行ってくださ
い
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交付決定通知書が
送付されます
●問い合わせ
墨田区 都市計画部 防災まちづくり課
不燃化・耐震化担当
TEL 03-5608-6268
FAX 03-5608-6409
1 0 年 プロ ジ ェク ト 不燃 化助 成 対 象地 区
避難路
(避難地へと通ずる幹線道路)
主要生活道路
※
「不燃領域率」とは?
市街地の「燃えにくさ」を表す指標で、建築物の不燃化や道路、公園などの
空地の状況から算出します。不燃領域率が 70%を超えると市街地の延焼によ
る焼失率はほぼゼロとなるといわれています。
除却工事着工前に行って下さい。
相談・申請は必ず、
新制度
※既存の不燃化助成と重複する区域については、いずれかの助成を選
択できます。
「10 年プロジェクト不燃化助成制度」は、
不燃化特区内で一定基準に適合した不燃建
築物を建築した建築主の方に、助成金を交
付する制度です。
助成額
万円
対象となる建築主
(1)個人
(2)中小企業者
(3)公益社団法人及び
公益財団法人等
・宅地建物取引業者で、
販売するために建築
する建築物は対象か
ら外れます。
対象となる建築物
(1)不燃建築物
・耐火建築物以外の不燃建築物(鉄骨系準耐火建造物で、外壁及び
屋根が耐火構造)は、延べ面積40㎡以上500㎡以下の2階以
上3階以下が対象となります。
(2)延べ面積 40 ㎡以上
(3)2階建て以上
(4)防災上有効な建築物であること。
・1階は三方向以上、2階は四方向閉鎖されていること。
・敷地に対して、建築物の幅が 50%以上であること。
(5)主要生活道路沿道で道路後退のあるものは、後退しなければ助成対
象とはなりません。
主要生活道路沿道後退について
・後退線と建物の間は、
10cm以上あけること
・後退部分はコンクリート等で仕
上げること
・後退部分には築造しないこと
・後退部分は敷地面積に算入
すること
・基礎等の地下構造物において
も、後退線より突出しないこと
・後退部分と敷地との境
界は縁石等で明示する
こと(ペイント等の簡易
なものは不可)
・提出図面に後退部分の
整備方法を断面図で示
すこと
建築費の助成に加え、 「加算助成制度」 があります。
加算助成メニュー
加算条件
加算額
① 老朽建築物除却加算
(1)老朽建築物(耐用年限の3分の2を経過している建築物または災害その他
の理由によりこれと同程度の機能の低下を生じている建築物)を除却する
(2)助成対象確認時に除却対象建築物が存すること
上限 90 万円/
1棟
(※1)
② 建築設計加算
③ 主要生活道路沿道
後退加算(※2)
④ 主要生活道路角地
隅切り加算(※3)
地上 1 階から地上 3 階までの床面積の合計から算定する
以下の条件を全て満たすこと
(1)道路計画に沿って、建築物を後退する
(2)道路部分の維持管理の念書を提出する
(3)後退距離(現況線から後退線までの距離)が 10cm 以上の場合のみ
以下の条件を全て満たすこと
(1)二方向以上、主要生活道路に接している
(2)その全ての道路計画に沿って建築物を後退する
(3)隅切り後退をする
不燃建築物とは?
◇以下の条件を全て満たす建築物を、不燃建築物といいます。
上限 100 万円/
1棟
60∼100 万円/
1棟
60 万円/1棟
◇屋根及び外壁を、耐火
構造にしてください。
◇道路に面した開口
部は、網入りガラス
としてください(た
だし、ガラスの落下
を有効に防止する
ベランダ等を設け
た場合はこの限り
ではありません)。
◇火気使用室(台所など)及び避
難上重要な場所(玄関、廊下及
び階段など)の天井、壁は、準
不燃材料以上で仕上げてくださ
い。
◇ガス設備には、マイコンメータ
ーなどを設置し、ガス漏れ防止
の対策を行ってください。
⑤ 火気使用店舗等
建築加算
火気使用の店舗等が、不燃建築物へ建替える
⑥ 賃貸用共同住宅
建築加算
以下の条件を全て満たすこと
(1)専用面積が 50 ㎡以上の複数の部屋を有する賃貸用住戸が4戸以上ある
(2)1住戸につき1台以上の自転車が収容できる自転車駐輪場を設置する
(3)共同のごみ保管施設を設置する
100 万円/1棟
一団の土地に、まちづくりに配慮した一体性のある設計に基づく建築物を同時期
に建てる
100 万円/1棟
・助成金の申請は、必ず除却工事の着手前に提出してください。工事着
手後の申請受付は出来ません。
100 万円/
権利者1名
・敷地が幅員4m未満の道路に面している場合、建替えに際して区の細街
路整備事業に協力し道路拡幅部分を道路状態に整備する必要がありま
す。
⑦ 協調建替え建築加算
(※4)
⑧ 共同化建築加算
一定の権利を持つ複数の建築主が、従前の敷地を共同利用して建築する
50 万円/1棟
(※1) 除却工事着工前に申請書の提出が必要になります。
(※2) 後退⾯積に応じて、加算助成額が変動します。後退⾯積6㎡未満:60万円、6㎡以上〜7㎡未満:70万円、7㎡以上〜8㎡
未満80万円、8㎡以上〜9㎡未満:90万円、9㎡以上:100万円
(※3) 主要⽣活道路が交差するものについては隅切りが必要となり、隅切り部分の後退をする必要があります。
(※4) 協定書の提出が必要になります。
申請するにあたっての留意事項
・紛争予防条例及び集合住宅条例に該当する建築物の場合は、各条例の適
用を受ける必要があります。
・指定確認検査機関により確認を受ける場合は、助成金申請の際に構造図
の添付が必要となります。
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