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今、北海道は食の新時代へ
「食クラスター」 (FC/NW)の本格展開について ∼今、北海道は食の新時代へ∼ 厳しい北海道経済 北海道は「食」とともに発展 これまでの取組 生産額(出荷額)は、農業:全国1位、漁業:1位、食品工業:2位 人口減少 産業クラスター 「食」の北海道ブランドは道外、海外へ 道経連予測/2005年 約563万人 → 2040年 約414万人 都道府県別魅力度ランキング 1位(2位京都) 道東を舞台とした映画「非誠勿擾」 ( 邦題:狙った恋の落とし方) が 中国で大ヒット (観客動員数3億人) 公共事業縮減 ※開発予算はピーク時の1/2以下 農商工連携 地域資源活用などにより 「発展の芽」が創出 課題:低い付加価値率(食品工業) 厳しい雇用情勢 付加価値率:H20年:北海道 27.6%← →全国 33.0% ※食料品:出荷額2位→GDP12位 (H18年) (データ出所:㈱日本政策投資銀行北海道支店経済ミニレポート) ※低い有効求人倍率と高い失業率 道民貯蓄減少 H8年 約4兆円 → H19年 約1.3兆円 ※ただし、 「食」は域際収支の優等生 水準※に達したら・ ・ ・ (北電総研試算) 道内付加価値額は約7,800億円(売上高は約1.1兆円) 増加! (※トップ水準∼農業:関東1.14倍、食料品:四国1.37倍) 食クラスター活動の推進状況について それぞれの企業や 北海道の農業・食料品などの付加価値が全国トップ 域際収支の赤字(△1.5兆円) 今、北海道は食の新時代へ 地域の取組に 留まっているものが多い 産学官金の連携・協働によるオール北海道の推進体制(食クラスター) を形成し、 北海道ならではの食の総合産業(一次・二次・三次)の確立に全力で取り組む →雇用・所得・人材を確保し、北海道経済を牽引! 食クラスター連携協議体設立 【事業(プロジェクト)】 1. 高付加価値化(技術開発、新事業、生産性向上等)に向けた取組 2. マーケティング・販路拡大の取組 3. 道内外からの投資促進(企業誘致など)に向けた取組 4. 普及促進のための取組 【活動のポイント】 1. 付加価値(利益、儲け)の向上を加速 2. マーケット志向を強化 → 道外・海外へ! 3. これまでの取組を発展。多くの新事業(プロジェクト)創出に挑戦 4. 食+関連産業の協働による総合産業化 5. 地域での展開と全道レベルでの展開 食クラスター連携協議体発足式 (H22.5.19) 地域の自立、北海道の自立へ! 食クラスター連携協議体(FC/NW) 中核支援機関 北海道立総合研究機構 中小企業総合支援センター ノーステック財団 中小機構北海道支部 食クラスター連携協議体公式ホームページ URL http://www.fc-nw.jp/ ○オール北海道の多様な交流 (マッチング、 フォーラム、 インターネット、研究会等) 農商工連携、地域資源活用、産業クラスターなど様々な 取組をさらに発展させ、付加価値を向上 ○新しい事業(プロジェクト)の創出 個々の企業や北海道経済の発展につながる新しい取組 を効果的に推進 事務局 支援 ○これまでの事業(プロジェクト)の発展 高付加価値化 販路拡大 投資促進 (道経連、JA中央会、道経産局、農政事務所、道) 普及促進 地域推進体制 14(総合)振興局 (総合) 振興局、市町村、一次産業団体、商工団体、 消費者団体、産業支援機関など 食の総合産業 一次 ( ・二次・三次 の)確立へ! (戦略タスクフォース) ○様々な食関連情報の入手 参画 ﹁北海道の食﹂の発展を 願う企業・団体等 全道レベルのサポート体制 多様な構成員間の連携・協働 食クラ・フェスタ (H23.3.8) 食クラスター連携協議体事務局 (北海道経済連合会、北海道農業協同組合中央会、北海道経済産業局、北海道農政事務所、北海道) 08 食クラスター活動の推進状況 食クラスター提案プロジェクト推進システム 01. 食クラスター活動の考え方 システムの特徴 厳しい北海道経済(人口減少・所得低下・就職難など) 北海道の食は「ブランド」 低い付加価値 産学官金の連携・協働によるオール北海道の体制を形成し、 「北海道ならではの食の総合産業」の確立に全力で取り組む 食に関する取組 「企業」や「地域」に留まっている 02. 主な経過 ①道内どこからでも提案書提出だけでスタート! ②「取りこぼし」のないよう、幅広い関係者(戦略タスクフォース9機関) が支援の方向性を協議 ③「担当機関決定→支援の実施」+「連携協議体参画者への情報提供」で、課題解決と連携・協働に全力! プロジェクトの提案状況 JA北海道中央会、経産局、道) 平成22年 4月 1日 「食クラスター連携協議体」設置(事務局:道経連、 250名) 5月19日 「食クラスター連携協議体」発足式(参加者:110機関、 2.生産品別 1.種別 5月28日 戦略タスクフォース(事務局+全道的支援機関) 6月22日 メールマガジン配信開始 7月26日 公式ホームページ運用開始(H23年1月 参画者・プロジェクト公開、掲示板の設置 他) 8月24日 先導的モデル事業決定(4件) オホーツク) 10∼3月 地域フォーラム開催(6ヶ所 札幌、宗谷、釧路・根室、十勝、檜山、 (成果報告会)開催(参加者:参画者、出展者等 400名) 平成23年 3月 8日 食クラ・フェスタ 3.地域別 4.提案者別 高付加価値化 107 農産品 60 道央圏 113 生産者 18 マーケティング・販路拡大 42 畜産品 19 道南圏 17 企業 71 投資促進 2 水産品 38 道北圏 11 (うち中小企業) (69) その他 9 食品全般 32 道東圏 19 研究機関等 60 その他 (食品機械ほか) 11 行政機関 11 03. 現状(H23年2月末現在) (1)主な機関の取組状況 北 海 道 経 済 連 合 会 「食クラスターグループ」を新設(H22.4) 北海道農業協同組合中央会 「食クラスター連携協議体」発起人として積極関与 参事官(食関連担当) を新設(H22.4) 食クラスター関連予算として約500百万円を措置 道 食クラスター関連予算として、31事業 約921百万円を措置 食クラスター推進会議(座長:高原副知事)設置 全(総合)振興局に地域推進体制を整備 北海道立総合研究機構 「食クラスター」支援組織を設置(H22.4)、食クラ関連「戦略研究事業」を実施 産 企業等 608 マーケティング・販路拡大 42 学 大学・高校 22 投資促進 2 189 その他 9 金融機関 28 計 160 計 924 官 金 国・市町村 ※全市町村加入 【検討ポイント】 ・プロジェクト加速 ・バリューチェーン形成 ・マーケット開発 ・プロジェクト連携 ・施策反映 など 2.支援の実施 プロジェクトの 発展 (例) ・プロジェクトチーム設置 (提案者 + 関係機関) ・適切な連携先 (一次・二次・三次) の紹介 ・コーディネーターの派遣 ・販路拡大サポート ・消費者 (団体) との連携 ・国や道の関連事業や 支援施策の活用 など 連携協議 107 プロジェクトの 課題の解決 推進 高付加価値化 提案 77 相談 生産者 既存プロジェクト 産 【TFメンバー】 ・道総研 ・中小企業総合 支援センター ・ノーステック財団 ・中小機構 北海道支部 ・道経連 ・ JA北海道中央会 ・経産局 ・農政事務所 ・道 (本庁、総合振興局・ 振興局) 1.担当機関の決定 (TFメンバーから選定) 対応 (3)プロジェクトの提案状況 合計160件 協議 (2)連携協議体への参画状況 合計924機関 14 FC/NW事務局︵代表 道経連︶ 経済部に「食関連産業振興室」を新設(H22.4) 海 戦略タスク フォース(TF) による検討 確認 事務局︵道経連、JA北海道中央会、経産局、農政事務所、 道︵本庁、全道 の総合振興局・振興局︶ H22年10月末から事務局に参画 北 提案 新規プロジェクト 北 海 道 農 政 事 務 所 食クラスター連携協議体︵FC/NW︶ への参画 北 海 道 経 済 産 業 局 3.FC/NWメンバーへ の情報提供 (924機関(H23/2/28現在) 付加価値 (利益・儲け) の創出 北海道 ならではの 「食の総合産業」 の形成 (4)マスコミ報道 ●新聞57件 ●テレビ14件(ウィークリー赤れんが、 あぐり王国北海道、 どさんこワイド ほか)●雑誌3件(月刊クオリティ8月号「北海道 食クラスターの未来」ほか) 04.今後の展開 ①食クラスター連携協議体の充実 生産者や食品企業等の参画促進 + 参画者間の連携・協働の拡大 + 地域の取組強化 ②プロジェクト提案の増大 → 成果の発現 プロジェクトの着実な推進(推進システムによる迅速かつ的確な推進、支援施策の効果的な活用) + プロジェクトの創出( 大きな経済効果、先駆的プロジェクト、交流による自発的プロジェクト) ③食クラスター活動の環境整備 国、道、支援機関等の食関連施策の充実 + HFC国際戦略総合特区構想の推進 02 提案プロジェクトの推進状況 項目 件数 摘要 推進中 119 ・担当機関を戦略タスクフォースメンバーから選定 ・コーディネーターやアドバイザーを派遣 ・関連事業等支援施策の活用 ・連携、協働で大きな成果につながる可能性のあるものを「重点プロジェクト」と位置づけ、 プロジェクトチームを設置 対応検討中 17 再整理をするなど再提案を求めるものや照会中の案件 他 対応済 24 プロジェクトが達成したものや比較的軽微なもので、提案者の了解を得て対応を終えたもの <主な対応> ・コーディネーターの派遣 ・HP、 メルマガ等で情報発信 ・支援制度の紹介 ・イベントの開催支援等 03 食クラスター活動の推進状況 食クラスター提案プロジェクト推進システム 01. 食クラスター活動の考え方 システムの特徴 厳しい北海道経済(人口減少・所得低下・就職難など) 北海道の食は「ブランド」 低い付加価値 産学官金の連携・協働によるオール北海道の体制を形成し、 「北海道ならではの食の総合産業」の確立に全力で取り組む 食に関する取組 「企業」や「地域」に留まっている 02. 主な経過 ①道内どこからでも提案書提出だけでスタート! ②「取りこぼし」のないよう、幅広い関係者(戦略タスクフォース9機関) が支援の方向性を協議 ③「担当機関決定→支援の実施」+「連携協議体参画者への情報提供」で、課題解決と連携・協働に全力! プロジェクトの提案状況 JA北海道中央会、経産局、道) 平成22年 4月 1日 「食クラスター連携協議体」設置(事務局:道経連、 250名) 5月19日 「食クラスター連携協議体」発足式(参加者:110機関、 2.生産品別 1.種別 5月28日 戦略タスクフォース(事務局+全道的支援機関) 6月22日 メールマガジン配信開始 7月26日 公式ホームページ運用開始(H23年1月 参画者・プロジェクト公開、掲示板の設置 他) 8月24日 先導的モデル事業決定(4件) オホーツク) 10∼3月 地域フォーラム開催(6ヶ所 札幌、宗谷、釧路・根室、十勝、檜山、 (成果報告会)開催(参加者:参画者、出展者等 400名) 平成23年 3月 8日 食クラ・フェスタ 3.地域別 4.提案者別 高付加価値化 107 農産品 60 道央圏 113 生産者 18 マーケティング・販路拡大 42 畜産品 19 道南圏 17 企業 71 投資促進 2 水産品 38 道北圏 11 (うち中小企業) (69) その他 9 食品全般 32 道東圏 19 研究機関等 60 その他 (食品機械ほか) 11 行政機関 11 03. 現状(H23年2月末現在) (1)主な機関の取組状況 北 海 道 経 済 連 合 会 「食クラスターグループ」を新設(H22.4) 北海道農業協同組合中央会 「食クラスター連携協議体」発起人として積極関与 参事官(食関連担当) を新設(H22.4) 食クラスター関連予算として約500百万円を措置 道 食クラスター関連予算として、31事業 約921百万円を措置 食クラスター推進会議(座長:高原副知事)設置 全(総合)振興局に地域推進体制を整備 北海道立総合研究機構 「食クラスター」支援組織を設置(H22.4)、食クラ関連「戦略研究事業」を実施 産 企業等 608 マーケティング・販路拡大 42 学 大学・高校 22 投資促進 2 189 その他 9 金融機関 28 計 160 計 924 官 金 国・市町村 ※全市町村加入 【検討ポイント】 ・プロジェクト加速 ・バリューチェーン形成 ・マーケット開発 ・プロジェクト連携 ・施策反映 など 2.支援の実施 プロジェクトの 発展 (例) ・プロジェクトチーム設置 (提案者 + 関係機関) ・適切な連携先 (一次・二次・三次) の紹介 ・コーディネーターの派遣 ・販路拡大サポート ・消費者 (団体) との連携 ・国や道の関連事業や 支援施策の活用 など 連携協議 107 プロジェクトの 課題の解決 推進 高付加価値化 提案 77 相談 生産者 既存プロジェクト 産 【TFメンバー】 ・道総研 ・中小企業総合 支援センター ・ノーステック財団 ・中小機構 北海道支部 ・道経連 ・ JA北海道中央会 ・経産局 ・農政事務所 ・道 (本庁、総合振興局・ 振興局) 1.担当機関の決定 (TFメンバーから選定) 対応 (3)プロジェクトの提案状況 合計160件 協議 (2)連携協議体への参画状況 合計924機関 14 FC/NW事務局︵代表 道経連︶ 経済部に「食関連産業振興室」を新設(H22.4) 海 戦略タスク フォース(TF) による検討 確認 事務局︵道経連、JA北海道中央会、経産局、農政事務所、 道︵本庁、全道 の総合振興局・振興局︶ H22年10月末から事務局に参画 北 提案 新規プロジェクト 北 海 道 農 政 事 務 所 食クラスター連携協議体︵FC/NW︶ への参画 北 海 道 経 済 産 業 局 3.FC/NWメンバーへ の情報提供 (924機関(H23/2/28現在) 付加価値 (利益・儲け) の創出 北海道 ならではの 「食の総合産業」 の形成 (4)マスコミ報道 ●新聞57件 ●テレビ14件(ウィークリー赤れんが、 あぐり王国北海道、 どさんこワイド ほか)●雑誌3件(月刊クオリティ8月号「北海道 食クラスターの未来」ほか) 04.今後の展開 ①食クラスター連携協議体の充実 生産者や食品企業等の参画促進 + 参画者間の連携・協働の拡大 + 地域の取組強化 ②プロジェクト提案の増大 → 成果の発現 プロジェクトの着実な推進(推進システムによる迅速かつ的確な推進、支援施策の効果的な活用) + プロジェクトの創出( 大きな経済効果、先駆的プロジェクト、交流による自発的プロジェクト) ③食クラスター活動の環境整備 国、道、支援機関等の食関連施策の充実 + HFC国際戦略総合特区構想の推進 02 提案プロジェクトの推進状況 項目 件数 摘要 推進中 119 ・担当機関を戦略タスクフォースメンバーから選定 ・コーディネーターやアドバイザーを派遣 ・関連事業等支援施策の活用 ・連携、協働で大きな成果につながる可能性のあるものを「重点プロジェクト」と位置づけ、 プロジェクトチームを設置 対応検討中 17 再整理をするなど再提案を求めるものや照会中の案件 他 対応済 24 プロジェクトが達成したものや比較的軽微なもので、提案者の了解を得て対応を終えたもの <主な対応> ・コーディネーターの派遣 ・HP、 メルマガ等で情報発信 ・支援制度の紹介 ・イベントの開催支援等 03 主なプロジェクト (その1. サケ節プロジェクト) 取組の背景 主なプロジェクト (その2. 小果実プロジェクト) 取組の背景 漁期終盤に多く捕獲される低品質シロサケ (対策魚) や、孵化放流事業により発生する採卵後のシロサケ (川ブナ) は婚姻色が強く (ブナ化)、筋肉が柔らかく白色化し、脂 質含量が低く、良質のものはフレーク、サケトバに加工、 それ以外はミール、 カニの餌に処理され、 さらに悪い品質は産業廃棄物として処理されている。=>孵化放流によるシ ロサケは全道で17万トン発生(平成19年)。 一方、 これらの低脂質といった特徴は節加工に最適であり、かつ、安定的・安価に供給できることから、平成19年より、サケ節製造による高付加価値化について取組が開始 され、現在は製造技術が確立された状況にある。 ●一方、製造企業が限られており、安定的に供給できる体制を構築するには、道内各所に技術移転を実施し、広める必要がある。 ●サケ節の認知度が低いため、普及活動などにより認知度を高める必要がある。 プロジェクトの事業内容 ハスカップ、アロニア、 シーベリーの栽培、加工食品開発、機能性研究については全国に先駆けて取り組み。 3果実の生産量は道内に広がり生産量は年々増加。一方、近 年、他府県においても、栽培や加工品開発が開始。食クラスター連携協議体への小果実関連のプロジェクト提案は5件(販路拡大、商品開発など)。 ●首都圏等に北海道発の美味しい機能性果実として効果的なPRを展開し、他府県産に先行してブランド化する必要がある。 ●同時に、付加価値率の高い新商品の試作を進め、企業の製造販売に繋げていくことも必要。 プロジェクトの事業内容 〔連携体制の構築〕 ハスカップ、アロニア及びシーベリーといった小果実の取組の連携体制構築 生産者、食品加工メーカー、 I T関連企業のほか、デザイン・印刷関連企業、 どさんこサミット (学生で構成) にも連携が波及。 〔サケ節の「市場化」 (商品の販路拡大)〕 サケ節活用のレシピ本の作成 〔プロモーション活動の展開〕 羅臼漁協婦人部及び知床羅臼観光協会との連携により、サケ節を使用する料理レシピを開発し、小冊子を作成。 IT企業等との連携によるイメージキャラクター「リトルベリーズ」 (図1)の組成(平成22年11月) 各種イベントでのプロモーション活動の実施 「リトルベリーズ」を核にしたPRツールの整備 道内でのPR (札幌:ビジネスEXPO、アグリビジネス創出フェア、 さっぽろ雪まつり、食クラ・フェスタ) 道外でのPR (千葉:アグリビジネス創出フェア (ブース出展) 、Foodex Japan2011) ポスターの作成 (3,000枚) 、商品例を整理したチラシの作成 (50,000枚) 、 関連商品貼付シールの作成、 PRグッズの作成 (ストラップ、缶バッヂ、 キーホルダー等) 小果実ポータルサイト (図2) の構築 →キャラクター使用申請の受付 (道内企業は使用料無料) 、商品紹介等を展開 ベリーマップ (和文・中文) の作成・配布 〔サケ節の生産地域の拡大(製造技術の波及展開)〕 サケ節製造に関心を示している各地域を訪問し、技術移転等を推進 岩内町、八雲町、 えりも町、標津町及び雄武町などの漁協、水産加工会社にサケ節の事業性や製造技術等について説明会を開催。 各種イベントでのプロモーション活動の実施 図1/小果実イメージキャラクター 「リトルベリーズ」 図 2 /公式ホームページ (http://www.haspro.jp/) 道内でのPR (札幌:アグリビジネスフェア (ブース出展) 、雪まつり (ブース出展) 、 「SNOW MIKU for SAPPORO2011」 ( 試飲会など) 、 食クラ・フェスタ (ブース出展)) 道外でのPR (東京:秋葉原のイベント協賛、千葉:アグリビジネスフェア (ブース出展) 、Foodex Japan2011、大阪:国際女子マラソンの開催に合わせ、 北海道貿易物産振興会との連携で大阪のアンテナショップ「カムイン北海道」 で試飲会を実施) 〔新商品の試作〕 食品加工研究センターによる小果実を使用した商品(酒類やコスメなど)を試作 生産設備の新設などに 向けた新しい動き 八雲漁協等がサケ節製造に 向けて具体的に推進 商品販売やメニュー展開 などの新しい動き 羅臼町道の駅、札幌市内 (きたキッチン、どさんこプラザなど)で販売開始 今春、地域の連携体制を構築予定。 その後、製造設備の設置等に向けた取組を推進。 きたキッチンでは1万袋以上販売。 岩内町など他地域でも サケ節製造に向けて検討開始 町内5店舗でサケ節料理が定番化。 岩内町では、地元原料を活用したサケ節を試作。 八雲町、標津町、雄武町でも平成23年度に 地元原料を活用したサケ節を試作予定。 供給体制の充実 メディア等を 通じた普及 TV (NHK・HBC・TVH)、 新聞(道新等)、 等で数多く取り上げられる ハスカップ 16社 アロニア 23社 JA美唄など 千歳市 森林組合 など 新商品の開発や 販売などの新しい動き TV (NHK・HBC・TVH)、 田中酒造が製造・販売を開始。 どさんこプラザ(札幌)他小樽市内3店舗で発売中。 新聞(日経新聞、毎日、産経、 道内化粧品製造メーカーが試験製造。 雪まつりでサンプルを配布し、好評につき商品化に向け準備中。 シーベリー 6社 札幌グランドホテルとの 連携メニューの開始 遠藤組など 茶碗蒸し 「サケ節」 を使用した銀餡かけが誕生。 他の観光ホテルでも活用検討中。 利用がさらに 拡大中 札幌市内飲食店 (マッコリバー) や パン屋 (パンのあぐり) など メディア等を 通じた普及 リトルベリーズ甘酒の製造・販売開始 シーベリー・ハンドクリームの開発 羅臼町内飲食店での定番化 札幌グランドホテルとの 連携メニューの開始 小果実のシャーベットが誕生。 千歳市森林組合などでは、独自に新商品開発を行い、 キャラ クターとタイアップして売り出す動きも出てきている。 知名度の拡大+ 利用・販路の拡大 新しい北海道の特産「サケ節」の地位確立へ 04 既存商品への キャラクター利用の拡大 共同通信、 スポニチ、道新、 日本農業新聞、京都新聞、 徳島新聞、茨城新聞等)、 ラジオ (FM北海道)等 で数多く取り上げられる。 ウィキペディアにも登場したほか、動画サイトへ の掲載など、 ネットでも広まっている∼YOU TUBE (3件) 、ニコニコ動画 (8件) 。現在、 Googleで「リトルベリーズ 北海道」のキーワー ド検索ヒット数21,000件以上。 ブランド力の向上と販路の拡大へ 05 主なプロジェクト (その1. サケ節プロジェクト) 取組の背景 主なプロジェクト (その2. 小果実プロジェクト) 取組の背景 漁期終盤に多く捕獲される低品質シロサケ (対策魚) や、孵化放流事業により発生する採卵後のシロサケ (川ブナ) は婚姻色が強く (ブナ化)、筋肉が柔らかく白色化し、脂 質含量が低く、良質のものはフレーク、サケトバに加工、 それ以外はミール、 カニの餌に処理され、 さらに悪い品質は産業廃棄物として処理されている。=>孵化放流によるシ ロサケは全道で17万トン発生(平成19年)。 一方、 これらの低脂質といった特徴は節加工に最適であり、かつ、安定的・安価に供給できることから、平成19年より、サケ節製造による高付加価値化について取組が開始 され、現在は製造技術が確立された状況にある。 ●一方、製造企業が限られており、安定的に供給できる体制を構築するには、道内各所に技術移転を実施し、広める必要がある。 ●サケ節の認知度が低いため、普及活動などにより認知度を高める必要がある。 プロジェクトの事業内容 ハスカップ、アロニア、 シーベリーの栽培、加工食品開発、機能性研究については全国に先駆けて取り組み。 3果実の生産量は道内に広がり生産量は年々増加。一方、近 年、他府県においても、栽培や加工品開発が開始。食クラスター連携協議体への小果実関連のプロジェクト提案は5件(販路拡大、商品開発など)。 ●首都圏等に北海道発の美味しい機能性果実として効果的なPRを展開し、他府県産に先行してブランド化する必要がある。 ●同時に、付加価値率の高い新商品の試作を進め、企業の製造販売に繋げていくことも必要。 プロジェクトの事業内容 〔連携体制の構築〕 ハスカップ、アロニア及びシーベリーといった小果実の取組の連携体制構築 生産者、食品加工メーカー、 I T関連企業のほか、デザイン・印刷関連企業、 どさんこサミット (学生で構成) にも連携が波及。 〔サケ節の「市場化」 (商品の販路拡大)〕 サケ節活用のレシピ本の作成 〔プロモーション活動の展開〕 羅臼漁協婦人部及び知床羅臼観光協会との連携により、サケ節を使用する料理レシピを開発し、小冊子を作成。 IT企業等との連携によるイメージキャラクター「リトルベリーズ」 (図1)の組成(平成22年11月) 各種イベントでのプロモーション活動の実施 「リトルベリーズ」を核にしたPRツールの整備 道内でのPR (札幌:ビジネスEXPO、アグリビジネス創出フェア、 さっぽろ雪まつり、食クラ・フェスタ) 道外でのPR (千葉:アグリビジネス創出フェア (ブース出展) 、Foodex Japan2011) ポスターの作成 (3,000枚) 、商品例を整理したチラシの作成 (50,000枚) 、 関連商品貼付シールの作成、 PRグッズの作成 (ストラップ、缶バッヂ、 キーホルダー等) 小果実ポータルサイト (図2) の構築 →キャラクター使用申請の受付 (道内企業は使用料無料) 、商品紹介等を展開 ベリーマップ (和文・中文) の作成・配布 〔サケ節の生産地域の拡大(製造技術の波及展開)〕 サケ節製造に関心を示している各地域を訪問し、技術移転等を推進 岩内町、八雲町、 えりも町、標津町及び雄武町などの漁協、水産加工会社にサケ節の事業性や製造技術等について説明会を開催。 各種イベントでのプロモーション活動の実施 図1/小果実イメージキャラクター 「リトルベリーズ」 図 2 /公式ホームページ (http://www.haspro.jp/) 道内でのPR (札幌:アグリビジネスフェア (ブース出展) 、雪まつり (ブース出展) 、 「SNOW MIKU for SAPPORO2011」 ( 試飲会など) 、 食クラ・フェスタ (ブース出展)) 道外でのPR (東京:秋葉原のイベント協賛、千葉:アグリビジネスフェア (ブース出展) 、Foodex Japan2011、大阪:国際女子マラソンの開催に合わせ、 北海道貿易物産振興会との連携で大阪のアンテナショップ「カムイン北海道」 で試飲会を実施) 〔新商品の試作〕 食品加工研究センターによる小果実を使用した商品(酒類やコスメなど)を試作 生産設備の新設などに 向けた新しい動き 八雲漁協等がサケ節製造に 向けて具体的に推進 商品販売やメニュー展開 などの新しい動き 羅臼町道の駅、札幌市内 (きたキッチン、どさんこプラザなど)で販売開始 今春、地域の連携体制を構築予定。 その後、製造設備の設置等に向けた取組を推進。 きたキッチンでは1万袋以上販売。 岩内町など他地域でも サケ節製造に向けて検討開始 町内5店舗でサケ節料理が定番化。 岩内町では、地元原料を活用したサケ節を試作。 八雲町、標津町、雄武町でも平成23年度に 地元原料を活用したサケ節を試作予定。 供給体制の充実 メディア等を 通じた普及 TV (NHK・HBC・TVH)、 新聞(道新等)、 等で数多く取り上げられる ハスカップ 16社 アロニア 23社 JA美唄など 千歳市 森林組合 など 新商品の開発や 販売などの新しい動き TV (NHK・HBC・TVH)、 田中酒造が製造・販売を開始。 どさんこプラザ(札幌)他小樽市内3店舗で発売中。 新聞(日経新聞、毎日、産経、 道内化粧品製造メーカーが試験製造。 雪まつりでサンプルを配布し、好評につき商品化に向け準備中。 シーベリー 6社 札幌グランドホテルとの 連携メニューの開始 遠藤組など 茶碗蒸し 「サケ節」 を使用した銀餡かけが誕生。 他の観光ホテルでも活用検討中。 利用がさらに 拡大中 札幌市内飲食店 (マッコリバー) や パン屋 (パンのあぐり) など メディア等を 通じた普及 リトルベリーズ甘酒の製造・販売開始 シーベリー・ハンドクリームの開発 羅臼町内飲食店での定番化 札幌グランドホテルとの 連携メニューの開始 小果実のシャーベットが誕生。 千歳市森林組合などでは、独自に新商品開発を行い、 キャラ クターとタイアップして売り出す動きも出てきている。 知名度の拡大+ 利用・販路の拡大 新しい北海道の特産「サケ節」の地位確立へ 04 既存商品への キャラクター利用の拡大 共同通信、 スポニチ、道新、 日本農業新聞、京都新聞、 徳島新聞、茨城新聞等)、 ラジオ (FM北海道)等 で数多く取り上げられる。 ウィキペディアにも登場したほか、動画サイトへ の掲載など、 ネットでも広まっている∼YOU TUBE (3件) 、ニコニコ動画 (8件) 。現在、 Googleで「リトルベリーズ 北海道」のキーワー ド検索ヒット数21,000件以上。 ブランド力の向上と販路の拡大へ 05 主なプロジェクト(その3. 中国人観光客向け食品開発プロジェクト) 食クラスター公式ホームページのご紹介 URL https://www.fc-nw.jp/ 取組の背景 富裕層の増加に伴い市場としての重要性が高まっているとともに、観光ビザの解禁などにより来道者の増加も見込まれる中国市場を見据えた取組が必要。 一方、中国人観光客の需要・購買動向や嗜好に係る情報が不足しており、土産品については定番商品に依存しているのが実態。 ●中国人の食・観光嗜好等調査と商品の試作を行うとともに、道内食品企業等が中国人来道者向けの商品開発などに利用できるマーケティングツール (マニュアル等) を 開発する必要がある。 参画者名簿 参画者間で連絡を取り合える!→ 連携へ プロジェクトの事業内容 〔中国人のニーズと嗜好の徹底把握〕 中国人観光客向けの土産食品消費動向調査 → 土産として何を購入しているのか? 土産品店の販売動向調査 → どのような食品が売れているのか? 中国人の土産食品に関する調査 → どのような北海道食品が欲しいのか? 道内在住中国人の土産食品評価 → 味覚・嗜好は? 土産選定のポイントは? お問い合わせは 簡単こちらから! 掲示板(参画者専用) 〔調査結果のポイント〕 ウェブ上で入力 → 「確認」ボタンをクリック → 自由にアイデア交換 → 連携へ 事務局関係者へ即届きます。 参画も簡単! ウェブ上で入力 → 「確認」ボタンをクリック → 参画へ 〔中国観光客向けの食品開発の試行∼調査結果の具体的活用例を組成∼〕 土産の主力商品として プロジェクト提案DB 生産品や地域で検索可能 (参画者専用) プロジェクトの情報を共有 → 連携へ バス・宿泊先で食べてもらい土産にも繋げる 観光地等で食べてもらい土産にも繋げる 「つまみ」で食べてもらい土産にも繋げる 空港で食べてもらい帰国当日の夕夜食に繋げる 〔マニュアルの作成〕 道内メーカーが商品開発を行う際に活用できるマニュアルを作成 道内企業や市町村の 活用促進 中国人観光客のニーズを踏まえた商品の誕生へ! ! 06 簡単・便利に使えるホームページです。皆様のビジネス推進にお役立て下さい。 FC/NW 07 主なプロジェクト(その3. 中国人観光客向け食品開発プロジェクト) 食クラスター公式ホームページのご紹介 URL https://www.fc-nw.jp/ 取組の背景 富裕層の増加に伴い市場としての重要性が高まっているとともに、観光ビザの解禁などにより来道者の増加も見込まれる中国市場を見据えた取組が必要。 一方、中国人観光客の需要・購買動向や嗜好に係る情報が不足しており、土産品については定番商品に依存しているのが実態。 ●中国人の食・観光嗜好等調査と商品の試作を行うとともに、道内食品企業等が中国人来道者向けの商品開発などに利用できるマーケティングツール (マニュアル等) を 開発する必要がある。 参画者名簿 参画者間で連絡を取り合える!→ 連携へ プロジェクトの事業内容 〔中国人のニーズと嗜好の徹底把握〕 中国人観光客向けの土産食品消費動向調査 → 土産として何を購入しているのか? 土産品店の販売動向調査 → どのような食品が売れているのか? 中国人の土産食品に関する調査 → どのような北海道食品が欲しいのか? 道内在住中国人の土産食品評価 → 味覚・嗜好は? 土産選定のポイントは? お問い合わせは 簡単こちらから! 掲示板(参画者専用) 〔調査結果のポイント〕 ウェブ上で入力 → 「確認」ボタンをクリック → 自由にアイデア交換 → 連携へ 事務局関係者へ即届きます。 参画も簡単! ウェブ上で入力 → 「確認」ボタンをクリック → 参画へ 〔中国観光客向けの食品開発の試行∼調査結果の具体的活用例を組成∼〕 土産の主力商品として プロジェクト提案DB 生産品や地域で検索可能 (参画者専用) プロジェクトの情報を共有 → 連携へ バス・宿泊先で食べてもらい土産にも繋げる 観光地等で食べてもらい土産にも繋げる 「つまみ」で食べてもらい土産にも繋げる 空港で食べてもらい帰国当日の夕夜食に繋げる 〔マニュアルの作成〕 道内メーカーが商品開発を行う際に活用できるマニュアルを作成 道内企業や市町村の 活用促進 中国人観光客のニーズを踏まえた商品の誕生へ! ! 06 簡単・便利に使えるホームページです。皆様のビジネス推進にお役立て下さい。 FC/NW 07 「食クラスター」 (FC/NW)の本格展開について ∼今、北海道は食の新時代へ∼ 厳しい北海道経済 北海道は「食」とともに発展 これまでの取組 生産額(出荷額)は、農業:全国1位、漁業:1位、食品工業:2位 人口減少 産業クラスター 「食」の北海道ブランドは道外、海外へ 道経連予測/2005年 約563万人 → 2040年 約414万人 都道府県別魅力度ランキング 1位(2位京都) 道東を舞台とした映画「非誠勿擾」 ( 邦題:狙った恋の落とし方) が 中国で大ヒット (観客動員数3億人) 公共事業縮減 ※開発予算はピーク時の1/2以下 農商工連携 地域資源活用などにより 「発展の芽」が創出 課題:低い付加価値率(食品工業) 厳しい雇用情勢 付加価値率:H20年:北海道 27.6%← →全国 33.0% ※食料品:出荷額2位→GDP12位 (H18年) (データ出所:㈱日本政策投資銀行北海道支店経済ミニレポート) ※低い有効求人倍率と高い失業率 道民貯蓄減少 H8年 約4兆円 → H19年 約1.3兆円 ※ただし、 「食」は域際収支の優等生 水準※に達したら・ ・ ・ (北電総研試算) 道内付加価値額は約7,800億円(売上高は約1.1兆円) 増加! (※トップ水準∼農業:関東1.14倍、食料品:四国1.37倍) 食クラスター活動の推進状況について それぞれの企業や 北海道の農業・食料品などの付加価値が全国トップ 域際収支の赤字(△1.5兆円) 今、北海道は食の新時代へ 地域の取組に 留まっているものが多い 産学官金の連携・協働によるオール北海道の推進体制(食クラスター) を形成し、 北海道ならではの食の総合産業(一次・二次・三次)の確立に全力で取り組む →雇用・所得・人材を確保し、北海道経済を牽引! 食クラスター連携協議体設立 【事業(プロジェクト)】 1. 高付加価値化(技術開発、新事業、生産性向上等)に向けた取組 2. マーケティング・販路拡大の取組 3. 道内外からの投資促進(企業誘致など)に向けた取組 4. 普及促進のための取組 【活動のポイント】 1. 付加価値(利益、儲け)の向上を加速 2. マーケット志向を強化 → 道外・海外へ! 3. これまでの取組を発展。多くの新事業(プロジェクト)創出に挑戦 4. 食+関連産業の協働による総合産業化 5. 地域での展開と全道レベルでの展開 食クラスター連携協議体発足式 (H22.5.19) 地域の自立、北海道の自立へ! 食クラスター連携協議体(FC/NW) 中核支援機関 北海道立総合研究機構 中小企業総合支援センター ノーステック財団 中小機構北海道支部 食クラスター連携協議体公式ホームページ URL http://www.fc-nw.jp/ ○オール北海道の多様な交流 (マッチング、 フォーラム、 インターネット、研究会等) 農商工連携、地域資源活用、産業クラスターなど様々な 取組をさらに発展させ、付加価値を向上 ○新しい事業(プロジェクト)の創出 個々の企業や北海道経済の発展につながる新しい取組 を効果的に推進 事務局 支援 ○これまでの事業(プロジェクト)の発展 高付加価値化 販路拡大 投資促進 (道経連、JA中央会、道経産局、農政事務所、道) 普及促進 地域推進体制 14(総合)振興局 (総合) 振興局、市町村、一次産業団体、商工団体、 消費者団体、産業支援機関など 食の総合産業 一次 ( ・二次・三次 の)確立へ! (戦略タスクフォース) ○様々な食関連情報の入手 参画 ﹁北海道の食﹂の発展を 願う企業・団体等 全道レベルのサポート体制 多様な構成員間の連携・協働 食クラ・フェスタ (H23.3.8) 食クラスター連携協議体事務局 (北海道経済連合会、北海道農業協同組合中央会、北海道経済産業局、北海道農政事務所、北海道) 08