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平成 26 年度 事業報告書 - 公益財団法人藤沢市みらい創造財団

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平成 26 年度 事業報告書 - 公益財団法人藤沢市みらい創造財団
平 成 26 年 度
事業報告書
< 目 次 >
Ⅰ 法人の設立趣旨
法人全体としての事業総括
Ⅱ 法人の管理運営の状況
(1)役員会等に関する事項
(2)組織及び職員に関する事項
(3)職員研修に関する事項
【青少年事業課 事業報告】
Ⅰ 事業総括
Ⅱ 事業の実施状況
【青少年の健全な育成を目的とする事業(定款第4条第1項第1号)】
1 青少年健全育成活動の展開と基盤・環境づくりの推進
2 青少年施設の管理運営
3 放課後児童健全育成事業
4 その他
【その他目的を達成するために必要な事業(定款第4条第1項第4号)】
1 青少年団体・助成交流事業
2 その他市受託事業
1
2
6
11
20
21
45
53
56
57
58
【スポーツ事業課 事業報告】
Ⅰ 事業総括
Ⅱ 事業の実施状況
【市民の健康づくりと生涯スポーツの推進を目的とする事業(定款第4条第1項第2号)
1 各種スポーツ教室・大会等の開催
2 指導者・ボランティア組織の充実
3 スポーツ施設の管理運営
4 その他
【その他目的を達成するために必要な事業(定款第4条第1項第4号)】
1 物品販売事業及び駐車場管理運営事業
61
62
76
78
81
83
【芸術文化事業課 事業報告】
Ⅰ 事業総括
Ⅱ 事業の実施状況
【芸術文化の振興を目的とする事業(定款第4条第1項第3号)】
1 芸術文化事業の企画及び開催
2 地域における芸術文化及び伝承文化の継承
3 芸術文化団体等への支援
4 その他
85
86
94
98
99
Ⅰ 法人の設立趣旨
青少年の主体性や創造性を育み心豊かに育つための環境づくりを推進するとともに、市民のスポ
ーツ・レクリエーション活動及び芸術文化活動の振興を図ることにより、活き活きとした地域文化溢
れる豊かな市民生活の形成に寄与することを目的とする。
法人全体としての事業総括
本財団の公益認定後 3 年目にあたる平成 26 年度は、中期経営計画(平成 25 年度策定、集中取り組
み期間:平成 26 年度~平成 28 年度)における集中取り組み期間の初年度であり、各事業の普及・
推進について目標となる指標を定める等、全ての職員が共通の認識を持つことに重点を置きながら、
課題解決に向け取り組んでまいりました。
とりわけ、計画においてスリム化を目指していた組織については、児童クラブの運営基準が国から
示され、藤沢市においても当該基準に沿った内容が条例化されたことに伴い、今後 5 ヵ年の間に施設
や運営体制の整備を早急に進めなければならないこと等が明確になり、本財団を取り巻く環境の変化
に対応する必要が生じました。このため、平成 26 年度内に検討を重ねた結果、当初計画を変更し、平
成 27 年度からは放課後児童健全育成事業に特化して取り組みを行う組織として放課後児童育成課を
設置し、青少年事業課と放課後児童育成課の 2 事業課で青少年事業を所管する組織とするよう、見直
しを図っております。
また、法人運営全般に係る労働安全衛生の確立に向けた取り組みについては、体制整備や意識啓発
による成果が顕著となり、労働災害の発生件数は平成 25 年度対比で大幅な減少(△43%で軽症のみ)
となっています。
各課における事業実績については、次頁以降に詳細な実績報告がございますが、平成 26 年度は各事
業課ともに概ね予め定めた指標の目標値を上回る実績となり、基本理念の実現に向け、前進すること
ができたものと思っています。
一方で、財務基盤安定のために新たな収益事業の開拓等、平成 26 年度中に解決に至っていない課題
も複数残されている状況でもあります。
それら懸案とされる課題解決に向けては、今後も引き続き職員の力を結集して取り組みを進め、更
に、各種事業の普及・推進に向けた積極的な事業展開を図り、基本理念の実現に向け着実に歩みを進
めてまいります。
平成26 年度 事業報告書
自 2014 年(平成 26 年) 4 月 1 日
至 2015 年(平成 27 年) 3 月 31 日
Ⅱ 法人の管理運営の状況
(1) 役員会等に関する事項
ア 理事会
開催年月日
議案番号
H26年 6月 6日(金)
理事15人
監事2人
議案第 1 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団平成 25 年度事業報告につ
いて
議案第 2 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団平成 25 年度公益目的事業
会計・収益事業等会計・法人会計決算について
議案第 3 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団平成 26 年度公益目的事業
会計資金収支補正予算(第 1 号)
議案第 4 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団平成 26 年度収益事業等会
計資金収支補正予算(第 1 号)
議案第 5 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団法人会計資金収支補正予
算(第 1 号)
議案第 6 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団専門委員の選任について
議案第7号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団平成 26 年度第 1 回臨時評
議員会の招集について
議案第 8 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団平成 26 年度定時評議員会
の招集について
議案第 9 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団資金運用規程の一部改正
について
議案第 10 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団代表理事の選定について
議案第 11 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団副理事長の選定について
議案第 12 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団専務理事の選定について
議案第 13 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団平成 26 年度公益目的事業
会計資金収支補正予算(第 2 号)
議案第 14 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団専門委員の選任について
議案第 15 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団平成 26 年度第 2 回臨時評
議員会の招集について
議案第 16 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団役員及び評議員の定数等
検討委員会の設置及び委員の推薦について
H26年6月24日(火)
理事17人
監事2人
H26年9月12日(金)
理事17人
監事2人
議 題
開催年月日
H27年1月20日(火)
理事16人
監事2人
H27年3月12日(木)
理事18人
監事2人
議案番号
議 題
報告第 1 号
専決処分の報告について
報告第 2 号
来年度に向けて検討中の事業について
報告第 3 号
業務執行理事の職務執行状況の報告について
議案第 17 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団平成 26 年度公益目的事業
会計資金収支補正予算(第 3 号)
報告第 4 号
専決処分の報告について
報告第 5 号
役員及び評議員定数等検討委員会の第 1 回会議結果について
報告第 6 号
組織見直しの検討状況について
議案第 18 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団平成 26 年度公益目的事業
会計資金収支補正予算(第 4 号)
議案第 19 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団平成 26 年度収益事業等会
計資金収支補正予算(第 2 号)
議案第 20 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団組織及び事務分掌に関す
る規程の一部改正について
議案第 21 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団就業規程の一部改正につ
いて
議案第 22 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団平成 27 年度事業計画書
議案第 23 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団平成 27 年度収支予算書
議案第 24 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団資金調達及び設備投資の
見込みについて
議案第 25 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団役員の報酬額の決定につ
いて
議案第 26 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団第 3 回臨時評議員会の招
集について
議案第 27 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団事務局長及び重要な職員
の任命について
報告第 7 号
業務執行理事の職務執行状況報告
報告第 8 号
各事業課の専門委員会の報告
イ 評議員会
開催年月日
H26年 6月 24日(火)
第1回臨時評議員会
評議員9人、監事2人
H26年 6月24日(火)
定時評議員会
評議員9人
監事2人
議案番号
議 題
議案第 1 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団評議員 1 名の選任につい
て
報告第 1 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団平成 25 年度事業報告につ
いて
議案第 2 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団平成 25 年度公益目的事業
会計・収益事業等会計・法人会計決算について
開催年月日
H26年 9月26日(金)
第2回臨時評議員会
評議員14人
H27年3月25日(水)
第3回臨時評議員会
評議員17人
議案番号
議 題
議案第 3 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団理事 20 名の選任について
議案第 4 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団監事 2 名の選任について
議案第 5 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団評議員 2 名の選任について
議案第 6 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団役員評議員の定数等検討
委員会の設置及び委員の推薦について
報告第 2 号
来年度に向けて検討中の事業について
報告第 3 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団平成 27 年度事業計画書
報告第 4 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団平成 27 年度収支予算書
報告第 5 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団資金調達及び設備投資の
見込みについて
報告第 6 号
公益財団法人藤沢市みらい創造財団組織及び事務分掌の規程
の一部改正について
報告第 7 号
各事業課の専門委員会の報告
ウ 専門委員会
① 青少年育成委員会
開催年月日
議題・内容
H26年5月28日(水) 「ふじさわ子ども・若者計画 2014」を念頭に今後取り組むべき事業」についてグル
委員14人
ープ討議
・「ふじさわ子ども・若者計画 2014」を念頭に今後取り組むべき事業のまとめ、
H26年7月23日(水)
平成 27 年度子ども若者自立支援事業の提案
委員15人
・「児童クラブのキャンプ」についてグループ討議
H26年11月19日(水) ・「児童クラブのキャンプについて」の今後の取り組みについて提案
委員17人
・「子ども・子育て支援新制度」に伴う児童クラブ入所手続き等の説明
H27年2月20日(金) ・これまでの(平成 25・26 年度)の青少年育成委員会のふりかえり
委員10人
・「青少年健全育成とは?」をテーマにグループ討議など
② 生涯スポーツ推進委員会
開催年月日
議題・内容
H26年6月17日(火) 以下の内容を検討し、平成 26 年 11 月 26 日に委員会として提案を行った。
委員13人
施設利用について
・早朝、夜間の施設利用の検討
・巡回バスや送迎バス等、交通機関の充実
・市内公民館等を利用したスポーツ事業の開催
地域と協働した事業展開について
H26年8月21日(木)
・地域や団体、企業等と連携したイベント事業の開催
委員13人
ラジオ体操について
・秋葉台公園を会場とした NHK 夏期巡回ラジオ体操の開催応募
・地域、団体と連携したラジオ体操の開催
・市民への普及啓発のために各職場でラジオ体操を実施
その他の事業企画等に関する提案
H26年10月7日(火)
・他市の事業を参考にスポーツ事業参加者への景品配布を検討
委員15人
・健康増進ための新たな事業について藤沢市と調整しながら実施を検討
③ 芸術文化専門委員会
開催年月日
議題・内容
芸術文化専門委員会(全体会)
1 平成 25 年度芸術文化専門委員会の開催状況報告
2 平成 26 年度事業計画について
第 1 回音楽事業企画部会
H26年4月19日(土)
1 今後の音楽事業について
委員4人
2 藤沢市から今後の藤沢市民オペラの方針を説明
H26年4月19日(土)
委員8人
H26年5月23日(金) 第 2 回音楽事業企画部会
委員6人
1 平成 27 年度概算要求に向けた概要を検討
H27年1月16日(金) 演劇事業企画部会
委員2人
1 平成 27 年度演劇事業について
助成事業審議部会
1 平成 26 年度助成事業の実績報告
2 平成 27 年度助成事業について審議
第 3 回音楽事業企画部会
H27年2月28日(土)
1 平成 27 年度音楽事業について
委員5人
2 藤沢市民オペラの今後の方向性について
H27年2月28日(土)
委員4人
(2) 組織及び職員に関する事項
ア 組織図
※【 】内は人数
平成 27 年 3 月 31 日現在
(正:正規職員 嘱:常勤嘱託職員 再:再雇用職員 非:非常勤職員 臨:臨時職員)
事
務
局
長
【正 1】
総
務
課
課長【正 1】
総 務 担 当
【正 4 臨 1】
【1 人】
藤沢青少年会館
公
事
益
財
参
与
部
長
【正 1】
辻堂青少年会館
【非 3 臨 1】
監 事
【2 人】
青少年事業課
課長【正 1】
施設管理運営担当
沢
ら
の
森
【正 2 臨 20】
青少年育成委
理事会
員会【18 人】
地域子供の家 16 施設
【20 人】
児童クラブ 42 施設
児童クラブ担当
評議員会
【正 31 嘱 12
【正 5 再 1 臨 2】
再 3 非 182 】
【18 人】
】
秩父宮記念体育館
スポーツ事業担当
創
【正 7 非 4 臨 2】
】
【正 5 非 5 臨 9】
スポーツ事業課
鵠沼運動施 設
課長【正 1】
【正 10 非 4 臨 47】
生涯スポーツ
秋葉台運動施設
推 進 委 員会
【正 11 非 4 臨 49】
財
団
指
定
管
理
者
【非 23】
い
造
年
児童館 5 施設
市
み
少
【正 5】
人
藤
【非 3 臨 2】
【正 2 嘱 1 臨 1】
【非 1】
団
法
業
青少年事業担当
【19 人】
石名坂温水プール
芸術文化事業課
芸術文化事業担当
課長(部長兼)
【正 7】
芸術文化専門
委員会【15 人】
【正 6 臨 28】
指
定
管
理
者
イ 役員
役
平成 27 年 3 月 31 日現在
職
氏
名
就任年月日
選出団体等
理 事 長
小 野 晴 弘
H26 年 6 月 24 日 学識経験者
副理事長
南
英
毅
H26 年 6 月 24 日
副理事長
林
良
雄
H26 年 6 月 24 日 藤沢市体育協会
副理事長
唐 木 信 允
H26 年 6 月 24 日 藤沢市文化団体連合会
専務理事
井 島 映 一
H26 年 6 月 24 日 公益財団法人藤沢市みらい創造財団
三
H26 年 6 月 24 日 藤沢市青少年育成協議会
理 事
觜
忠
〃
〃
三 觜 由 見 子
H26 年 6 月 24 日 藤沢市子ども会連絡協議会
〃
芳 澤 周 司
H26 年 6 月 24 日 藤沢市ボーイスカウト連絡会
〃
橋
H26 年 6 月 24 日 藤沢市地区社会体育振興協議会連合会
〃
谷 口 三 千 也
H26 年 6 月 24 日 藤沢市スポーツ少年団本部
〃
橋 本 美 知 子
H26 年 6 月 24 日 藤沢市レクリエーション協会
〃
遠 山 い づ み
H26 年 6 月 24 日 藤沢市スポーツ推進委員協議会
〃
門 井 淑 冶
H26 年 6 月 24 日 藤沢市合唱連盟
〃
太 田 修 二
H26 年 6 月 24 日 藤沢市民交響楽団
〃
金 井 正 志 郎
H26 年 6 月 24 日 藤沢商工会議所
〃
関 本 健 人
H26 年 6 月 24 日 公益社団法人藤沢市医師会
〃
宮 川 浩 子
H26 年 6 月 24 日 藤沢エフエム放送株式会社
〃
倉
一
H26 年 6 月 24 日 藤沢市立小学校長会
〃
竹 内 伸 介
H26 年 6 月 24 日 藤沢市立中学校長会
〃
平 岩 多 恵 子
H26 年 6 月 24 日 藤沢市こども青少年部
監 事
成 田 博 隆
H26 年 6 月 24 日 東京地方税理士会藤沢支部
〃
小 川 浩 之
H26 年 6 月 24 日 藤沢市会計課
本
勉
幸
ウ 評議員
役
職
平成 27 年 3 月 31 日現在
氏
名
就任年月日
選出団体等
会 長
廣 田 和 江
H24 年 4 月 1 日 藤沢市青少年指導員協議会
評議員
大 山 正 一
H24 年 4 月 1 日 児童クラブ運営委員長会議
〃
天 野 孝 司
H24 年 4 月 1 日 地域子供の家運営委員長会議
〃
石 村 啓 子
H24 年 4 月 1 日 藤沢市青少年活動リーダーバンク
〃
濱 谷 海 八
H24 年 4 月 1 日 藤沢市青少年問題協議会
〃
小 野 隆 弘
H26 年 9 月 26 日 藤沢地区保護司会
役
職
氏
名
就任年月日
選出団体等
評議員
井
田
勝
H24 年 4 月 1 日 藤沢市体育協会
〃
小
嶋
勇
H24 年 4 月 1 日 藤沢市地区社会体育振興協議会連合会
〃
三 角 恵 美 子
H24 年 4 月 1 日 藤沢市スポーツ少年団本部
〃
松 久 保 六 男
H24 年 4 月 1 日 藤沢市レクリエーション協会
〃
加 藤 佳 子
H24 年 6 月 22 日 藤沢市スポーツ推進委員協議会
〃
前 田 貴 美 子
H24 年 4 月 1 日 障がい者スポーツ関係者
〃
塚 本 雅 一
H24 年 4 月 1 日 藤沢市民交響楽団
〃
浅 野 朝 子
H24 年 4 月 1 日 湘南コール・グリューン
〃
沼 田 順 子
H24 年 4 月 1 日 人形劇サークル「ピッコロ」
〃
古
泉
H24 年 4 月 1 日 学識経験者
〃
間 瀬 勝 一
H24 年 4 月 1 日 学識経験者
〃
中
H26 年 6 月 24 日 藤沢市生涯学習部
川
島
直
エ 相談役
役
平成 27 年 3 月 31 日現在
職
相 談 役
氏
就任年月日
名
横 山 弘 美
備
考
H19 年 4 月 1 日 元財団法人藤沢市青少年協会理事長
オ 専門委員
① 青少年育成委員会
役
職
氏
井
平成 27 年 3 月 31 日現在
就任年月日
名
茂
選出団体等
委 員 長
櫻
H25 年 4 月 1 日 学識経験者
副委員長
白 岩 玲 彦
H25 年 4 月 1 日 藤沢SL少年団
委 員
遠 藤 孝 夫
H25 年 4 月 1 日 藤沢市科学少年団
〃
力 丸 春 子
H25 年 4 月 1 日 藤沢市ガールスカウト連絡会
〃
端 山 弘 之
H26 年 4 月 1 日 一般社団法人藤沢青年会議所
〃
稲 川 由 佳
H26 年 9 月 12 日 藤沢市社会教育委員会議
〃
亀 井 晃 子
H25 年 4 月 1 日 藤沢子ども劇場
〃
遠 藤
智
H25 年 4 月 1 日 藤沢市宇宙少年団
〃
三 村
信
H25 年 4 月 1 日 藤沢海洋少年団
〃
畑 中 裕 美
H25 年 4 月 1 日 藤沢青少年会館運営委員会
〃
髙 橋 正 宏
H25 年 4 月 1 日 藤沢商工会議所青年部
役
職
氏
就任年月日
名
選出団体等
委 員
長 津
豊
H25 年 4 月 1 日 藤沢ロータリークラブ
〃
石 澤
孝
H25 年 4 月 1 日 藤沢湘南ライオンズクラブ
〃
倉
〃
市 川 杏 奈
H26 年 6 月 6 日 藤沢市 PTA 連絡協議会
〃
三 觜
H25 年 4 月 1 日
〃
三 觜 由 見 子
〃
廣 田 和 江
幸 一
忠
H26 年 6 月 6 日 藤沢市立小学校長会
藤沢市青少年育成協議会
(公益財団法人藤沢市みらい創造財団理事)
藤沢市子ども会連絡協議会
H25 年 4 月 1 日
(公益財団法人藤沢市みらい創造財団理事)
藤沢市青少年指導員協議会
H25 年 4 月 1 日
(公益財団法人藤沢市みらい創造財団評議員)
② 生涯スポーツ推進委員会
役
職
氏
名
平成 27 年 3 月 31 日現在
就任年月日
選出団体等
委 員 長
川 口 勇 喜 夫
H25 年 6 月 6 日
藤沢市地区社会体育振興協議会連合会
副委員長
青 木 雅 紀
H25 年 6 月 6 日
学識経験者
委 員
荒 井 勝 男
H25 年 6 月 6 日
藤沢市体育協会
〃
木 村 三 男
H25 年 6 月 6 日
〃
〃
武 井 英 雄
H25 年 6 月 6 日
〃
〃
柏 木 真 紀 子
H25 年 6 月 6 日
藤沢市レクリエーション協会
〃
須 山 利 恵
H25 年 6 月 6 日
藤沢市スポーツ少年団本部
〃
天 野 孝 司
H25 年 6 月 6 日
藤沢市スポーツ推進委員協議会
〃
竹 内 伸 介
H25 年 6 月 6 日
藤沢市中学校体育連盟
〃
種 田 多 化 子
H25 年 6 月 6 日
障がい者スポーツ関係者
〃
阿 部 一 郎
H25 年 6 月 6 日
湘南地域連合
〃
金 井 正 志 郎
H25 年 6 月 6 日
藤沢商工会議所
〃
高 橋 克 明
H25 年 6 月 6 日
社団法人藤沢市医師会
〃
佐 々 木 三 男
H25 年 6 月 6 日
学識経験者
〃
山 口 泰 生
H25 年 6 月 6 日
〃
〃
小 野 政 行
H25 年 6 月 6 日
藤沢市行政関係者
〃
橋 本 美 知 子
H25 年 6 月 6 日
藤沢市レクリエーション協会
(公益財団法人藤沢市みらい創造財団理事)
役
職
委 員
〃
氏
小
就任年月日
名
嶋
勇
H25 年 6 月 6 日
加 藤 佳 子
H25 年 6 月 6 日
③ 芸術文化専門委員会
役
職
氏
選出団体等
藤沢市地区社会体育振興協議会連合会
(公益財団法人藤沢市みらい創造財団評議員)
藤沢市スポーツ推進委員協議会
(公益財団法人藤沢市みらい創造財団評議員)
平成 27 年 3 月 31 日現在
就任年月日
名
選出団体等
学識経験者(公益財団法人藤沢市みらい創造財団
評議員)・音楽事業企画部会
学識経験者(公益財団法人藤沢市みらい創造財団
H23 年 4 月 1 日
評議員)・演劇事業企画部会
委員長
塚 本 雅 一
副委員長
沼 田 順 子
〃
加 藤 暁 子
H23 年 4 月 1 日 学識経験者・助成事業審議部会
委 員
間 瀬 勝 一
H23 年 4 月 1 日
〃
岩 井 宏 之
H23 年 4 月 1 日 学識経験者・音楽事業企画部会
〃
岩 瀬 慶 孝
H23 年 4 月 1 日 学識経験者・助成事業審議部会
〃
小 島 正 幹
H23 年 4 月 1 日 学識経験者・助成事業審議部会
〃
坂 田 允 孝
H23 年 4 月 1 日 学識経験者・演劇事業企画部会
〃
中 島 良 能
H23 年 4 月 1 日 学識経験者・音楽事業企画部会
〃
深 山 智 哉
H23 年 4 月 1 日 学識経験者・音楽事業企画部会
〃
山
榮
H23 年 4 月 1 日 学識経験者・助成事業審議部会
〃
山 本 陽 子
H23 年 4 月 1 日 学識経験者・演劇事業企画部会
〃
白 石 隆 生
H23 年 4 月 1 日 学識経験者・音楽事業企画部会
〃
浅 野 朝 子
H23 年 4 月 1 日
〃
古 川 五 巳
田
H23 年 4 月 1 日
学識経験者(公益財団法人藤沢市みらい創造財団
評議員)・助成事業審議部会
学識経験者(公益財団法人藤沢市みらい創造財団
評議員)・音楽事業企画部会
学識経験者(公益財団法人藤沢市みらい創造財団
H23 年 4 月 1 日
評議員)・音楽事業企画部会
カ 職員
平成 27 年 3 月 31 日現在
事 務 局
参
正規職員
常勤嘱託職員
再雇用職員
非常勤職員
臨時職員
合 計
与
0人
0人
0人
1人
0人
1人
事 務 局 長
1人
0人
0人
0人
0人
1人
総
課
5人
0人
0人
0人
1人
6人
事 業 部 長
1人
0人
0人
0人
0人
1人
青少年事業課
46 人
13 人
4人
211 人
26 人
300 人
スポーツ事業課
40 人
0人
0人
17 人
135 人
192 人
芸術文化事業課
7人
0人
0人
0人
0人
7人
100 人
13 人
4人
229 人
162 人
508 人
務
合 計
(3) 職員研修に関する事項
ア 全体研修及び藤沢市の職員研修
実施日・場所
内 容
対象職員
受講者数
H26 年 4 月 2 日(水)
市民会館
藤沢市職員課
新採用職員 前期研修
新採用、
採用 2 年目
5人
H26 年 5 月 13 日(火)
藤沢市役所
藤沢市職員課
監督者二部研修
上級主査
2人
H26 年 10 月 2 日(木)
藤沢市役所
藤沢市職員課
新採用職員 後期研修
新採用、
採用 2 年目
5人
H26 年 10 月 2 日(木)
秋葉台文化体育館
接遇研修「接遇基本研修」
常勤職員、非常
勤・臨時職員
57 人
H26 年 10 月 3 日(金)
秩父宮記念体育館
接遇研修「接遇基本研修」
常勤職員、非常
勤・臨時職員
70 人
藤沢市職員課
一般職員 一部研修
採用 3 年目
2人
平成 26 年度新採用職員
事業課間研修
新採用
3人
藤沢市職員課
一般職員 二部研修
採用 6 年目
1人
個人情報保護、情報セキュリティ研修
常勤職員、非常
勤・臨時職員
77 人
個人情報保護、情報セキュリティ研修
常勤職員、非常
勤・臨時職員
63 人
H26 年 10 月 17 日(金)
湘南NDビル
H26 年 10 月 18 日(土)
~H27 年 1 月 25(日)
少年の森 他
H26 年 10 月 24 日(金)
湘南NDビル
H27 年 3 月 17 日(火)
午前の部
秋葉台文化体育館
H27 年 3 月 17 日(火)
午後の部
秋葉台文化体育館
イ 総括管理委員会関係研修
受講日・場所
主催・研修名
対象職員
受講者数
H26 年 6 月 2 日(月)
~6 月 3 日(火)
ヤオマサビル
神奈川労務安全衛生協会
第二種衛生管理者養成講座
青少年事業課
職員
1人
H26 年 6 月 6 日(金)
藤沢市建設会館
神奈川労務安全衛生協会藤沢支部
衛生推進者養成講習会
青少年事業課職
員、青少年事業
課非常勤指導員
4人
スポーツ事業課
職員
1人
総務課、
各事業課職員
4人
H26 年 7 月 4 日(金)
神奈川労務安全衛生協会
~7 月 5 日(土)
第二種衛生管理者養成講座
ヤオマサビル
神奈川労務安全衛生協会
H26 年 10 月 30 日(木)
人事・労務管理実務セミナー
ヤオマサビル
(メンタルヘルス対策)
総括管理委員会主催
H26 年 11 月 19 日(水)
「健康診断の結果を健康づくりに活用して
藤沢市労働会館
いますか?」
総括管理委員会主催
H26 年 12 月 3 日(水)
「健康診断の結果を健康づくりに活用して
長後公民館
いますか?」
H27 年 2 月 12 日(木)
神奈川労務安全衛生協会
~2 月 13 日(金)
第二種衛生管理者養成講座
ヤオマサビル
常勤役員、
全職員
161 人
常勤役員、
全職員
154 人
スポーツ事業課
職員
1人
対象職員
受講者数
ウ 事業課別研修
①
総務課
受講日・場所
主催・研修名
H26 年 5 月 9 日(金)
東実健保会館
全国公益法人協会
公益法人定例講座「役員等の改選に伴う登 総務担当
記上の留意点」
1人
H26 年 6 月 11 日(水)
寒川町民センター
神奈川労務安全衛生協会藤沢支部
第 87 回全国安全週間湘南地区推進大会
特別講演
事務局長
1人
H26 年 9 月 9 日(火)
共和会館
満喜株式会社
総務担当
公益法人セミナー「公益法人会計基準入門」
1人
H26 年 9 月 10 日(水)
市民会館
神奈川労務安全衛生協会藤沢支部
第 65 回全国労働衛生週間湘南地区推進大
会 特別講演
事務局長
1人
H26 年 9 月 10 日(水)
日本教育会館
全国公益法人協会
公益法人定例講座「事例から学ぶ別表 H 作 総務担当
成実務」
1人
H26 年 10 月 9 日(木)
関内ホール
藤沢公共職業安定所
公正採用選考人権啓発推進員研修会
事務局長
1人
H26 年 10 月 16 日(木)
藤沢市建設会館
神奈川労務安全衛生協会藤沢支部
労務管理セミナー
事務局長
1人
H26 年 11 月 10 日(月)
全国町村議員会館
全国公益法人協会
公益法人定例講座「財務 3 基準が不達成と 総務担当
なりそうな場合の対応策」
1人
受講日・場所
主催・研修名
対象職員
受講者数
H26 年 12 月 15 日(月)
神奈川中小企業セン
タービル
全国公益法人協会
「神奈川県の公益法人の為の立入検査対応 総務担当
実務講座」
2人
H27 年 1 月 15 日(木)
藤沢商工会議所
神奈川労務安全衛生協会藤沢支部
経営者セミナー
1人
H27 年 1 月 19 日(月)
日本教育会館
H27 年 2 月 5 日(木)
藤沢市役所
事務局長
全国公益法人協会
公益法人定例講座「実務担当者が押さえて 総務担当
おきたい社会保険の手続きと留意点」
藤沢市会計課
金融関連情報講習会「低金利における運用 総務担当
方法と今後の金利動向について」
H27 年 2 月 12 日(木)
横浜市開港記念会館
神奈川県社会保険協会
年金とライフプランセミナー
青少年事業課職
員
H27 年 2 月 13 日(金)
全理連ビル
満喜株式会社
公益法人セミナー「定期提出書類作成の実 総務担当
務対応」
1人
1人
2人
1人
②青少年事業課
受講日・場所
H26 年 4 月 24 日(木)
平塚合同庁舎
H26 年 5 月 15 日(木)
H26 年 5 月 29 日(木)
神奈川県立青少年セン
ター
H26 年 5 月 21 日(水)
ホテルフロラシオン青
山
H26 年 5 月 29 日(木)
横浜市技能文化会館
主催・研修名
対象職員
受講者数
神奈川県青少年指導者養成協議会
施設管理運営担
第 1 回青少年支援・指導者育成事業担当者
当
会議
1人
神奈川県立青少年センター
青少年行政関係職員研修
「リードアップセミナー」
施設管理運営担
当、少年の森施
設担当
2人
児童館長
5人
青少年事業課長
1人
児童クラブ指導
員
2人
青少年事業担
当、施設管理運
営担当
3人
児童館指導員、
児童クラブ指導
員
12 人
少年の森施設担
当
1人
一般財団法人児童健全育成推進財団
「最新動向・事例から児童館の未来を探る」
神奈川県公安委員会
不当要求防止責任者講習
神奈川県県民局次世代育成部次世代育成課
H26 年 6 月 6 日(金)
放課後児童健全育成事業指導員特別研修
小田原市役所
「放課後児童クラブの役割と指導員の仕
事・実務」
H26 年 6 月 12 日(木)
公益財団法人よこはまユース
横浜市青少年育成セン ボランティアマネジメント講座
ター
「ボランティア受入れお悩み解決講座」
神奈川県立青少年センター
H26 年 6 月 17 日(火)
第Ⅰ期第 1 回子ども施設の指導員セミナー
平塚市青少年会館
「振り返ってみよう 子どもと関わる仕事
ってなに?」
H26 年 6 月 19 日(木)
コマツ教習所株式会社
コマツ教習所株式会社
安全衛生教育「刈払機取扱作業者」
会社神奈川センター
受講日・場所
主催・研修名
対象職員
神奈川県県民局次世代育成部次世代育成課
H26 年 6 月 25 日(水)
放課後児童クラブ指導員研修会
児童クラブ指導
大和市保健福祉センタ
「放課後児童クラブ最低基準の検討経過に 員
ー
ついて」
青少年事業課
H26 年 7 月 15 日(火)
日立建機センター
長、施設管理運
日立建機センター
安全衛生教育「刈払機取扱作業者」
営担当、児童ク
神奈川教習所
ラブ担当
神奈川県立青少年センター
児童館指導員、
H26 年 7 月 17 日(木)
第Ⅰ期第 2 回子ども施設の指導員セミナー
児童クラブ指導
厚木シティプラザ
「“マネする目”を手に入れる 発行物づく
員
り基本の「キ」」
H26 年 7 月 30 日(水)
公益社団法人神奈川食品衛生協会
児童クラブ指導
~9 月 29 日(月)
「食品衛生責任者講習会」
員
市民会館 他
H26 年 9 月 12 日(金)
神奈川県立青少年センター
児童館指導員、
神奈川県立青少年セン 第Ⅰ期第 3 回子ども施設の指導員セミナー 児童クラブ指導
ター
「作って 遊んで 工夫しておもちゃ工作」
員
神奈川県県民局次世代育成部次世代育成課
H26 年 9 月 29 日(月)
児童クラブ指導
放課後児童健全育成事業指導員特別研修
神奈川県藤沢合同庁舎
員
「配慮を必要とする子を含めた生活づくり」
H26 年 10 月 3 日(金)
神奈川県教育委員会教育局生涯学習部生涯
H26 年 11 月 6 日(木)
学習課
児童館長、児童
神奈川県立体育センタ 生涯学習指導者研修「放課後子ども教室推 クラブ指導員
ー
進コース」
H26 年 10 月 7 日(火)
施設管理運営担
H26 年 10 月 8 日(水)
藤沢市保健所
当、児童館長、
H26 年 10 月 9 日(木)
ノロウイルス等感染症研修会
児童クラブ指導
H26 年 10 月 10 日(金)
員
藤沢市保健所
神奈川県立青少年センター
児童館指導員、
H26 年 10 月 22 日(水) 第Ⅱ期第 1 回子ども施設の指導員セミナー
児童クラブ指導
横須賀市総合福祉会館 「振り返ってみよう 子どもと関わる仕事
員
ってなに?」
厚生労働省・一般財団法人児童健全育成推
H26 年 11 月 10 日(月)
施設管理運営担
進財団
東京ビッグサイト
当、児童館長
全国児童館長研修会
H26 年 11 月 11 日(火) 神奈川県立青少年センター
児童館指導員、
大和市渋谷学習センタ 第Ⅱ期第 2 回子ども施設の指導員セミナー 児童クラブ指導
ー
「作って 遊んで 工夫しておもちゃ工作」
員
H26 年 11 月 13 日(木)
H26 年 11 月 14 日(金)
H26 年 11 月 25 日(火)
H26 年 11 月 27 日(木)
青少年事業担
公益財団法人藤沢市みらい創造財団
H26 年 11 月 28 日(金)
当、施設管理運
児童クラブ研修
H26 年 12 月 12 日(金)
営担当
H26 年 12 月 22 日(月)
H26 年 12 月 25 日(木)
市内児童クラブ
受講者数
2人
6人
10 人
41 人
9人
17 人
20 人
20 人
13 人
5人
14 人
4人
受講日・場所
主催・研修名
対象職員
神奈川県県民局次世代育成部次世代育成課
児童クラブ指導
放課後児童健全育成事業指導員特別研修
員
「高学年を含めた生活づくり」
H26 年 11 月 27 日(木)
青少年事業担
独立行政法人国立青少年教育振興機構
国立オリンピック記念
当、施設管理運
全国青少年教育施設所長会議
青少年総合センター
営担当
独立行政法人国立青少年教育振興機構
H26 年 11 月 28 日(金)
青少年教育研究センター
施設管理運営担
国立オリンピック記念
青少年教育研究交流フォーラム
当
青少年総合センター
「青少年教育施設での経験を地域に生かす」
H26 年 11 月 28 日(金) 神奈川県青少年指導者養成協議会
施設管理運営担
神奈川県立青少年セン 第 2 回青少年支援・指導者育成事業担当者
当
ター
会議
神奈川県県民局次世代育成部次世代育成課
H26 年 12 月 2 日(火)
放課後児童健全育成事業(放課後児童指導 児童クラブ指導
H27 年 2 月 10 日(火)
員等資質向上事業)
員
小田原合同庁舎
「学齢期の発達障害児支援」
H26 年 12 月 3 日(水)
公益財団法人よこはまユース
施設管理運営担
横浜市青少年育成セン
ユースコーディネーター養成研修
当
ター
神奈川県立青少年センター
児童館指導員、
H26 年 12 月 4 日(木)
第Ⅱ期第 3 回子ども施設の指導員セミナー
児童クラブ指導
小田原市役所
「“マネする目”を手に入れる 発行物づく
員
り基本の「キ」」
H27 年 1 月 21 日(水)
神奈川県県民局次世代育成部次世代育成課
児童クラブ指導
大和市生涯学習センタ 放課後児童健全育成事業指導員特別研修
員
ー
「保護者とのかかわり」
H27 年 1 月 30 日(金)
神奈川県立青少年センター
H27 年 2 月 20 日(金)
青少年行政関係職員研修フォローアップセ 施設管理運営担
H27 年 2 月 27 日(金)
ミナー「青少年に関わる仕事に役立つステ 当
神奈川県立青少年セン
ップアップ講座」
ター
H27 年 2 月 14 日(土)
一般財団法人児童健全育成推進財団
施設管理運営担
国立オリンピック記念
児童厚生 1 級特別セミナー
当
青少年総合センター
日本都市青年会議・公益財団法人よこはま
H27 年 2 月 14 日(土)
ユース
施設管理運営担
横浜市青少年交流セン
「青少年の居場所づくり」全国フォーラム 当
ター
2015
H26 年 11 月 21 日(金)
小田原市役所
受講者数
4人
2人
1人
1人
3人
3人
11 人
6人
6人
1人
1人
③ スポーツ事業課
受講日・場所
主催・研修名
H26 年 5 月 12 日(月)
~5 月 16 日
(金)
国立代々木競技場
H26 年 5 月 28 日(水)
県立総合教育センター
神奈川県立体育センター
(公財)日本体育施設協会
独立行政法人日本スポーツ振興センター
第 49 回水泳指導管理士養成講習会
文部科学省、神奈川県教育委員会
平成 26 年度神奈川県水泳プール安全管理
講習会
対象職員
受講者数
事業担当
2人
事業担当
1人
受講日・場所
H26 年 5 月 28 日(水)
創造の森 K2 ハウス
大会議室
H26 年 6 月 16 日(月)
~6 月 19 日(木)
国立オリンピック記念
青少年総合センター
H26 年 7 月 14 日(月)
横浜市技能文化会館
H26 年 7 月 23 日(水)
~7 月 25 日(金)
秋葉台文化体育館
H26 年 7 月 30 日(水)
創造のもり K2 ハウス
H26 年 8 月 29 日(金)
藤沢市建設会館
主催・研修名
川崎市消防防災指導公社
防火・防災管理併催再講習会
(公財)日本体育施設協会
独立行政法人日本スポーツ振興センター
対象職員
受講者数
施設長
1人
施設管理担当
3人
施設長
1人
施設長
施設管理担当
事業担当
45 人
施設長
1人
施設管理担当
4人
第 55 回体育施設管理士養成講習会
神奈川県公安委員会
不当要求防止責任者講習会
藤沢市スポーツ推進課
スポーツ施設予約システム操作研修会
川崎市消防防災指導公社
防火・防災管理併催再講習会
建設業労働災害防止協会神奈川支部
街路樹剪定作業及び樹木等の伐採にかかる
労働災害防止等研修会
H26 年 9 月 8 日(月)
秩父宮記念体育館
藤沢市消防局 救急救命課
普通救命講習Ⅱ
H26 年 10 月 17 日(金)
秋葉台文化体育館
(公財)藤沢市みらい創造財団
労働安全衛生研修会
「職場の安全衛生管理」
施設長
施設管理担当
事業担当
施設長
施設管理担当
事業担当
H26 年 10 月 20 日(月)
~10 月 23 日(木)
国立オリンピック記念
青少年総合センター
H26 年 10 月 24 日(金)
水道橋西口会館
H26 年 10 月 30 日(木)
~10 月 31 日(金)
テクノジムジャパン(東京)
H26 年 11 月 17 日(月)
~11 月 19 日(水)
国立オリンピック記念
青少年総合センター
公益財団法人日本体育施設協会
独立行政法人日本スポーツ振興センター
施設管理担当
3人
一般社団法人日本スイミングクラブ協会
平成 26 年度泳力認定員更新研修会
事業担当
1人
NESTA JAPAN 事務局
ウエイトマネジメントスペシャリスト講習
事業担当
1人
施設管理担当
事業担当
3人
H26 年 11 月 18 日(火)
石名坂温水プール
藤沢市消防局 救急救命課
普通救命講習Ⅰ
H26 年 11 月 20 日(木)
神奈川県立体育センター
H26 年 12 月 7 日(日)
田園スイミングスクール
神奈川県体育施設協会
体育施設運営者講習会
日本スイミングクラブ協会
ベビー水泳指導者研修会
12 人
第 10 回体育施設運営士養成講習会
公益財団法人日本体育施設協会
独立行政法人日本スポーツ振興センター
第 10 回体育施設運営士養成講習会
H26 年 12 月 10 日(水) 藤沢市健康増進課
藤沢市保健所 3 階
31 人
介護予防事業従事者研修
施設長
施設管理担当
事業担当
施設長
施設管理担当
15 人
5人
事業担当
1人
事業担当
4人
受講日・場所
H26 年 12 月 19 日(金)
H27 年 1 月 16 日(金)
H27 年 2 月 20 日(金)
秋葉台文化体育館
H26 年 12 月 21 日(日)
日本体育大学(東京)
世田谷キャンパス
H27 年 1 月 31 日(土)
~2 月 1 日(日)
秋葉台文化体育館
H27 年 2 月 5 日(木)
~2 月 6 日(金)
日本教育会館
H27 年 2 月 14 日(土)
H27 年 2 月 15 日(日)
H27 年 2 月 21 日(土)
H27 年 2 月 22 日(日)
秋葉台文化体育館
H27 年 2 月 17 日(火)
~2 月 18 日(水)
巣鴨スポーツセンター
H27 年 2 月 23 日(月)
~2 月 25 日(水)
世田谷立砧区民会館
主催・研修名
対象職員
受講者数
施設長
施設管理担当
事業担当
27 人
(公財)日本レクリエーション協会
障がいのある人とない人のスポーツ・レク
リエーション交流事業講習会
施設長
事業担当
3人
日本赤十字社正規講習
幼児安全法支援員養成講習会
事業担当
1人
(公社)日本プールアメニティー施設協会
第 147 回プール衛生管理者講習会
施設長
施設管理担当
2人
(公財)藤沢市みらい創造財団
日本赤十字社正規講習会
救急法救急員養成講習会
施設管理担当
事業担当
3人
管理職
2人
施設管理担当
1人
事業担当
8人
(公財)藤沢市みらい創造財団
労働安全衛生研修会「リスクアセスメントの手法」
(公財)日本体育施設協会
指定管理者応募のための研修会
公益財団法人日本体育施設協会
独立行政法人日本スポーツ振興センター
第 11 回体育施設運営士養成講習会
H27 年 3 月 10 日(火)
秋葉台文化体育館
(公財)藤沢市みらい創造財団
学校新体力テスト測定員養成講習会
H27 年 3 月 11 日(水)
秩父宮記念体育館
藤沢市健康増進課・(公財)保健医療財団
ラジオ体操講習会
H27 年 3 月 11 日(水)
秋葉台文化体育館
藤沢市消防局 救急救命課
普通救命講習Ⅰ
施設長
施設管理担当
事業担当
施設長
施設管理担当
事業担当
9人
18 人
④ 芸術文化事業課
受講日・場所
H26 年 4 月 23 日(水)
東京文化会館
H26 年 6 月 21 日(土)
茅ヶ崎市民文化会館
H26 年 6 月 27 日(金)
新国立劇場
オペラパレス
H26 年 7 月 25 日(金)
座・高円寺2
H26 年 9 月 8 日(月)
秩父宮記念体育館
H26 年 10 月 12 日(日)
テアトロ・ジーリオ・
ショウワ
主催・研修名
(公財)東京二期会
オペラ「蝶々夫人」
茅ヶ崎楽友協会
オペラ「カルメン」
(公財)日本オペラ振興会
藤原歌劇団創立 80 周年記念公演
オペラ「蝶々夫人」
NPO 法人オペラ普及団体ミャゴラトーリ
オペラ「ラ・ボエーム」
藤沢市消防局 救急救命課
普通救命講習Ⅱ
昭和音楽大学
オペラ「夢遊病の娘」
対象職員
受講者数
事業担当
1人
事業担当
4人
事業担当
1人
事業担当
2人
事業担当
3人
事業担当
1人
受講日・場所
H26 年 11 月 23 日(日)
日生劇場
H26 年 12 月 8 日(月)
H26 年 12 月 9 日(火)
新潟県民会館
H27 年 1 月 15 日(木)
横浜市緑区民文化センター
みどりアートパーク
H27 年 1 月 17 日(土)
文京シビックホール
H27 年 1 月 22 日(木)
東京文化会館
H27 年 1 月 24 日(土)
東京文化会館
H27 年 2 月 7 日(土)
湘南台文化センター
市民シアター
H27 年 2 月 13 日(金)
世田谷パブリックシアター
H27 年 2 月 18 日(水)
~H27 年 2 月 20 日(金)
国立オリンピック記念
青少年総合センター
H27 年 2 月 26 日(木)
神奈川県立音楽堂
神奈川県立図書館
H27 年 3 月 7 日(土)
神奈川県民ホール
H27 年 3 月 19 日(木)
神奈川県民ホール
H27 年 3 月 28 日(土)
新国立劇場
中劇場
主催・研修名
対象職員
受講者数
(公財)東京二期会
オペレッタ「チャールダーシュの女王」
事業担当
1人
文化庁・(公社)全国公立文化施設協会
「劇場・音楽堂等人材養成講座 基礎編」
事業担当
1人
神奈川県公立文化施設協議会
「文化施設視察」
事業担当
3人
事業担当
1人
事業担当
4人
事業担当
1人
湘南台文化センター市民シアター
「初心者向け照明セミナー」
事業担当
6人
オペラシアターこんにゃく座
オペラ「白墨の輪」
事業担当
1人
文化庁・(公社)全国公立文化施設協会
「全国劇場・音楽堂等
アートマネジメント研修会 2015」聴講
事業担当
18 日:2 人
19 日:2 人
20 日:2 人
事業担当
3人
事業担当
1人
事業担当
2人
事業担当
1人
シエナ・ウインド・オーケストラ
「第 39 回定期演奏会」
(公財)日本オペラ振興会
藤原歌劇団創立 80 周年記念公演
オペラ「ファルスタッフ」GP 見学
(公財)日本オペラ振興会
藤原歌劇団創立 80 周年記念公演
オペラ「ファルスタッフ」
神奈川県公立文化施設協議会
「文化施設視察」
オペラ「メッセニアの神託」GP 1 幕見学
神奈川芸術協会
錦織健プロデュース・オペラ vol.6
オペラ「後宮からの逃走」
神奈川県公立文化施設協議会
「事業研修会」
オペラ「オテロ」GP 見学
(公財)日本オペラ振興会・日本演奏連盟
日本オペラ協会公演
オペラ「袈裟と盛遠」
青少年事業課
事業報告
Ⅰ 事
業
総
括
平成 26 年度は、
青少年施設の指定管理期間(平成 25 年度から平成 29 年度までの 5 年間)の 2 年目と
なり、提案書に掲げた基本理念に基づき、事業計画書に沿った各種事業を展開しました。
指定管理施設である青少年施設(藤沢・辻堂青少年会館、少年の森、5 児童館、16 地域子供の家)
については、これまでの事業の見直しや新規事業の実施及び利用者の立場に立った運営を行ったこと
により、全体人数で約 2 万人、全体平均で約 2%の増と、ほとんどの施設で利用者が増加しており、
非常に多くの市民に利用していただくことができました。
青少年の体験的事業についてはチャレンジ精神、リーダーシップ、コミュニケーション能力等の向
上のために、様々な年代の青少年を対象に多様な手法で青少年の成長に必要不可欠な「体験活動」を
展開してきました。特に「ふじさわ未来プロジェクト」においては、子ども達自らが体感、体験し、
自分たちの考えをまとめ、その考えを実践するというサイクルで事業を展開し、短期間で成果を挙げ
ることができました。
藤沢市が策定した「ふじさわ子ども・若者計画 2014」に対応した事業の「子ども若者自立支援事業」
については 2 年目となりました。藤沢青少年会館フリースペースへの定期的なコーディネーターの配
置。さらに、困難を有する若者の自立支援の相談窓口となる「ユースワークふじさわ」から紹介を受
けた若者がボランティアとしてフリースペースにおいてコーディネーターとともに子どもたちの見守
り等を行うことにより、子どもたちを含めた人との関わりを増やす機会を提供する等、若者の自立支
援を行いました。
また、その状況報告については、それぞれの自立支援に向けたケースワークに役立つようにより詳
細な報告を心がけ、情報の共有に努めました。
放課後児童クラブの運営については、安全・安心を第一とし、市内 43 施設の運営を行いました。施
設整備については、大鋸小学校区に 2 施設目の「やまびこ児童クラブ」を 12 月に開設し、この学校区
における待機児童の解消を図ることができました。
平成 27 年 4 月から施行の「子ども・子育て支援新制度」に対応するため、放課後児童クラブの運営
基準が市の条例により定められました。新制度移行期の混乱を避けるために、利用者に向けての説明
会を藤沢市内 5 会場で開催し、条例に基づいた本財団児童クラブの運営方法や入所手続等について説
明を行いました。
1 月から開始した新年度の入所申請には就労証明書の添付を義務化するとともに、入所決定におい
ては新たな判定基準に基づいた選定を行いました。
また、児童クラブ指導員の養成については、おやつを毎日提供する施設であることから、平成 26
年度は特に衛生管理に力を入れ、食品衛生責任者の養成講習を児童クラブ長全員が受講しました。
Ⅱ 事業の実施状況
【青少年の健全な育成を目的とする事業(定款第 4 条第 1 項第 1 号)】
1 青少年健全育成活動の展開と基盤・環境づくりの推進
(1) 青少年の多文化理解・共生への支援
事 業 名
青少年国際化
推進事業
内
容
【成果】
国際交流事業では、屋外でのイベントの他、おかし作り及びそれを食べながら
の交流イベントを実施し、外国の方と参加者が密接なコミュニケーションを図る
ことができた。
語学講座については、日本語講座の講師となるボランティア養成講座の参加者
が集まらず、活動できるボランティアが不足してきているが、日本人青少年が講
師として外国の方に日本語を教えることで多文化への理解が深まり、外国に関心
を持つきっかけを作ることができた。
また、あいさつ講座では、外国の方に自国の紹介をしてもらうことで、外国人
講師と参加者がお互いに学び、異国の文化を知ることができた。
事業名・場所
内 容
① 夏だ!海だ!Go!Go!Go!
(H26 年 8 月 17 日(日)辻堂海浜公園)
レクリエーションとピクニック
② ふじさわ国際交流フェスティバルに
出店
国際交流のつどい
(H26 年 11 月 9 日(日)藤沢駅サンパー
(年 3 回)
ル広場)
藤沢青少年会館他
折り紙でお弁当作りとフェイスペイ
ンティング
③ THE WORLD SWEET FESTIVAL
~おかしで国際交流~
(H27 年 3 月 1 日(日)藤沢公民館)
おかし作りと親睦会
外国人が日本語を学ぶ機会を提供し、相
外国人のための日本
互理解・交流を深めた。
語講座(全 23 回)
H26 年 5 月 11 日(日)~12 月 21 日(日)
藤沢青少年会館
※毎週日曜日 合計 23 回開講
外国の言葉(あいさつをはじめとする会
世界のあいさつ入門
話)から各国の文化に触れた。
講座(全 2 回)
①インドネシア(外国人講師 1 人)
藤沢青少年会館
②台湾(外国人講師 1 人)
日本語ボランティア 青少年が外国の方に日本語を教える学
養成講座
習活動を通して、ともに学ぶ仲間や外国
藤沢青少年会館
人との交流を図り、相互理解を深めた。
参加者数
①27 人
(外国人 9 人)
②68 人
③20 人
(外国人 7 人)
延べ
368 人
①25 人
②33 人
3人
*委託先 青少年国際化推進事業実行委員会
大 韓 民 国 保 寧 大韓民国保寧市側の事情により中止。(藤沢市への保寧市青少年の派遣なし)
市 と の 青 少 年 *藤沢市、藤沢市都市親善委員会共催事業
交流事業
(2) 青少年の自立と社会参加を支援する体験活動の推進
事 業 名
内
容
小 学 生 リ ー ダ 【成果】
ー研修
小学生が仲間とともに協働することを通じて、協調性や自主性、社会性などリ
ーダーとして必要な要素を学ぶことを目的に活動を行った。
参加者を募集した結果、定員(40 人)を超える応募があり、スタッフの熟練度等
を考慮した結果、45 人の参加者を受け入れた。
宿泊研修などの活動を仲間とともに成し遂げていくことで協調性や自主性、社
会性を育むことができた。
平成 26 年度も藤沢市青少年活動リーダーバンクからボランティアスタッフを
派遣してもらい、職員とボランティアスタッフの連携を密にとることで、協働し
た事業運営を行うことができた。
実施日・場所
内 容
・オリエンテーション
・ウォークラリー
H26 年 6 月 8 日(日)~
・宿泊研修(夏季)
H27 年 3 月 22 日(日)
・藤沢青少年会館まつり
藤沢青少年会館他
・お楽しみ会
・宿泊研修(春季)
他
参加者数
参加費
小学校
5・6 年生
45 人
2,000 円
*すべての活動に数回の事前研修を実施した。【総活動回数:15 回】
*協力 藤沢市青少年活動リーダーバンク
小学生・育成指 【成果】
導者研修
地域における青少年の育成活動を推進するために、小学生を対象とした研修会
や青少年団体の育成者・指導者を対象とした研修会を実施し、各地域で中心的に
活動できる人材の育成を行った。
区分
小
学
生
研
修
育
成
指
導
者
研
修
実施日・場所
H26 年 7 月 12 日(土)
サーフビレッジ前砂浜
H26 年 11 月 16 日(日)
秩父宮記念体育館
H27 年 2 月 21 日(土)
茅ヶ崎市総合体育館
H26 年 6 月 1 日(日)
藤沢商工会館
H26 年 6 月 23 日(月)
~9 月 24 日(水)
藤沢青少年会館他
H27 年 3 月 1 日(日)
藤沢商工会館
内 容
参加者数
ジュニアライフセービン
小学校 4 年生
グ
~6 年生 51 人
新林公園ハイキング・自然 小学校 1 年生
素材を使った工作
~6 年生 138 人
「ニュースポーツであそ
小学生 10 人
ぼう」
育成者集会「体験を通して 育成者・指導者
子どもは育つ」
126 人
校区別集会「校区別情報交 育成者・指導者
歓会」
99 人
育成者集会「今の子どもた 育成者・指導者
ちパートⅡ」
133 人
*委託先 藤沢市子ども会連絡協議会
コ ミ ュ ニ テ ィ 【成果】
リ ー ダ ー 中 学 (中学生)
生・高校生
様々な体験を通じて、人と人とのつながりを大切にすることを目的に、小学生、
高校生リーダー研修との合同イベント、自主性を養う自主企画キャンプ等を行っ
た。キャンプの企画や大変な作業も仲間とともに行うことにより、共同で決定す
る力や積極性、協調性を育むことができた。
事 業 名
内
容
コ ミ ュ ニ テ ィ (高校生)
リーダー中学
平成 26 年度は、より多くの人との出会いや交流ができる事業を多く取り入れ
生・高校生
た結果、参加者にとって新しい自分を発見することができ、社会性、積極性を育
むことができた。
特に、小学生、中学生リーダー研修との合同イベントでは全体の指揮とグルー
プリーダーの役割を担うことにより、リーダーシップの取り方など実践的に学ぶ
ことができた。
実施日・場所
内 容
オリエンテーション(中・高)
中高合同デイキャンプ(中・高)
中学生
児童館キッズイベント(高)
H26 年 6 月 15 日(日)
着衣泳体験(中・高)
~H27 年 3 月 28 日(土)
お楽しみ会(高)
藤沢青少年会館他
夏キャンプ(中)
藤沢青少年会館まつり(中・高)
高校生
小中高合同リーダー研修(中・高)
H26 年 6 月 11 日(水)
自主企画キャンプ(中)
~H27 年 3 月 22 日
会館年末掃除ボランティア(高)
(日)
湘南藤沢市民マラソンボランテ
藤沢青少年会館他
ィア(高)
キャンプ(高)
*すべての活動に数回の事前研修を実施した
【総活動回数:(中)18 回・(高)36 回】
ふじさわ未来
プロジェクト
「食べて!あ
そんで!泊ま
って!まちづ
くり隊」
参加者数
参加費
中学生
22 人
高校生
15 人
中学生
1,300 円
高校生
2,350 円
【成果】
子ども達がまちづくりを体験することにより、自分達が住んでいる藤沢につい
て知るきっかけになるとともに、仲間と協力してひとつのことを創りあげる過程
において、共同で決定する力、コミュニケーション力を育み、今後の社会参加に
繋げていくことを目的として、宿泊研修を含む全 3 回で行った。
参加者がそれぞれの「理想のまち」について話し合うことで、自主性やまちづ
くり、藤沢に対する郷土愛を育成し、巨大模型が完成した時には歓声があがり、
さらに保護者及び関係者への発表も堂々とした態度ですることができ、達成感に
満ち溢れた様子で事業を終えることができた。
実施日・場所
H26 年 10 月 25 日(土)
~10 月 26 日(日)
少年の森
内 容
・事業内容・日程等の説明
・ゲームをとおしての仲間づくり
・藤沢産の食材を使った野外炊事
・まちづくりワークショップ
H26 年 11 月 15 日(土)
大道小学校体育館
宿泊研修のまちづくりワークショップで
完成した架空の「まち」を実際に巨大模型
を作成し、再現した。
H26 年 11 月 16 日(日)
大道小学校体育館
参加者が創りあげた「まち」について模型
を展示するとともに、来賓、保護者の方に
お越しいただき、発表会を行った。
参加者数
小学生
5・6 年生
20 人
事 業 名
内
容
湘 南 藤 沢 ダ ン 【成果】
ス MIX Ver.16
ダンスを通し、青少年が目標に向かって努力することにより、達成感を得るととも
に青少年達の活力と創造性を高めることを目的に実施した。
高校生から社会人で構成する実行委員会が事業の企画、運営を行い、平成 26 年度
のテーマ「湘南舞祭革命」に沿って実施した。
平成 26 年度は、予選会の選考結果をチームごとの点数も含めて当日に発表を行っ
た。本選では審査集計の時間を利用して、観客、出場者、スタッフの一体感を持つた
め、実行委員によるダンスを披露し、会場のお客さんも一緒になってみんなでダンス
を行った。
実施日・場所
H26 年 7 月 6 日(日)
湘南台市民シアター
H26 年 9 月 14 日(日)
市民会館大ホール
内 容
出場者数
来場者数
公開予選会
197 人
605 人
本選
232 人
771 人
参加費
1 チーム
1,000 円
*委託先 湘南藤沢ダンス MIX Ver.16 実行委員会
親 子 人 形 劇 の 【成果】
つどい
平成 26 年度は他の子育て支援イベントの参加者にチラシの配布などを行い、
PR 活動に力を入れた結果、早々にチケットを完売することができた。
当日はリズミカルな曲に合わせて踊るキャラクターに、思わず子ども達も一緒
に歌い、親子で楽しく生の人形劇を観劇することができた。
実施日・場所
内 容
参加者数
藤沢市内のアマチ
H26 年 12 月 20 日(土) ュア人形劇サーク おとな 178 人
市民会館小ホール
ルによる人形劇の 子ども 183 人
上演会
参加費
おとな 300 円
子ども 200 円
*協力 人形劇サークルあひるの子、劇団がらがらどん、人形劇ピッコロ
シースクール
【成果】
藤沢市の特性である海を舞台にヨットを体験することで、海での活動の楽しさ
や自然の素晴らしさ、大切さ、また、危険性を知るきっかけづくりを提供するこ
とができた。
※サーフィンは、実施日、延期日ともに天候不良により中止
実施日・場所
H26 年 7 月 25 日(金)
延期日 8 月 1 日(金)
鵠沼海岸
※中止
H26 年 8 月 16 日(土)
江の島
内 容
申込み者数
参加費
サーフィン体験
中学生 50 人
3,000 円
※中止
ヨット体験
中学生 16 人
3,000 円
*協力 藤沢市サーフィン協会、藤沢市ヨット協会
事 業 名
海とあそぼう
内
容
【成果】
実施日、延期日ともに天候不良により中止。
実施日・場所
H26 年 8 月 9 日(土)
延期日 8 月 10 日(日)
江の島湘南港周辺
※中止
内 容
カッターボート漕艇体験
シーカヤック漕艇体験
海辺の生物観察
江の島探索
申込み者数
参加費
小学校
5・6 年生
80 人
1,000 円
※中止
*協力 藤沢海洋少年団、藤沢市科学少年団
自 然 ふ れ あ い 【成果】
教室
藤沢市に住む小学生が、藤沢では体験することができない雪上での遊びや活動
を通じて、自主性や協調性を育むとともに、自然の素晴らしさを体験することを
目的に実施した。参加者募集については、48 人定員に対し 94 人の応募があり、
事業への期待度の高さがうかがえた。
また、内容については、大学生を中心に構成する実行委員会が事業の企画から
運営までを担い、本番当日に向けた事前研修会を 2 回、事後研修会を 1 回行い、
当日に向けての仲間作りやグループワーク、また、振り返りを実施した。
一面銀世界の中で、活動を通して参加者同士が協力するとともに、実行委員が
全力で子ども達と向き合うことで、班ごとのまとまりが強くなり、参加者、実行
委員双方から「この班で良かった」という声が多く挙がっており、双方にとって
有意義な事業となった。
実施日・場所
H27 年 1 月 10 日(土)
~1 月 12 日(祝)
藤沢市八ヶ岳野外体
験教室及びその周辺
内 容
参加者数
参加費
雪あそび
雪上レクリエーション
スノーハイク
他
小学校
5・6 年生
48 人
12,000 円
*委託先 雪ん子プロジェクト実行委員会
(3) 青少年の健やかな成長を支えるための環境整備
事 業 名
内
容
青 少 年 活 動 指 【成果】
導者養成講座
青少年に関わる指導者(リーダー)を養成するため、年間の講座を通じて必要な
(リーダースク
知識や技術を習得すると同時に、今後の活動につながる人間関係を築くことがで
ール)
きた。
また、様々な年代、職業の参加者同士がひとつのことを協力し合い、やり遂げ
る中で、お互いに良い刺激を受けることができた。また、初めてのことに挑戦し
体験することで、受講生一人ひとりが積極的に自ら学び、成長する姿が見られた。
実施日・場所
H26 年 7 月 3 日(木)~
H27 年 2 月 13 日(金)
全 11 回
藤沢青少年会館・
少年の森他
内 容
参加者数
①オリエンテーション
ボランティアとは
②GWT~グループワー
クトレーニング~
③実践体験
④仲間になる為のゲーム
⑤チームビルディングを
学ぶ
18 歳以上の方
⑥チャレンジ!体験
14 人
(富士登山)
⑦自然を利用した野あそ
びの技
⑧指導者に求められる救
急法
⑨実践体験
⑩自主企画イベント
⑪1 年間のふりかえり
参加費
5,000 円
青 少 年 育 成 市 【成果】
民のつどい
第 1 部は、青少年育成に功績のあった市民に感謝の意を表す表彰式を行い、第
2 部は、青少年の指導に携わる市民を対象に講演会を実施した。
講演会の講師に日本ペップトーク普及協会の岩崎由純氏を招き、普段何気なく
発している言葉のポジティブ・ネガティブについて学び、子ども達への様々な場
面での有効な言葉がけについて講演していただいた。
会場がほぼ満席となり、参加者の満足度も非常に高い事業となった。
実施日・場所
内 容
参加者数
H26 年 11 月 24 日(祝)
市民会館小ホール
・第 1 部
藤沢市青少年育成活動推進功労者表彰
・第 2 部
基調講演「素敵な言葉がけを身につけませ
んか!」PEPTALK!
~元気・活気・勇気を与えるトーク術~
講師:岩崎由純氏
412 人
*委託先 藤沢市青少年育成市民のつどい実行委員会
事 業 名
内
容
み ら い こ ど も 【成果】
フェスタ
どろんこまつりは、少年の森の数多い事業の中でも特に人気の高い事業で、子
どもから大人まで、全身泥だらけになりながら、夢中でお宝を探し、最近は少な
(青少年)
くなりつつある、泥あそび体験を提供することができた。
まんがまつりは、平成 26 年度からの新規事業であり、辻堂青少年会館にて子
ども実行委員会を組織し、公募で集まった小学 1 年生から中学 3 年生までの子ど
もたちが学校・学年を越えて協力しながらおまつりを成功させた。
子どもフェスティバルでは、実行委員会共同事業として、参加者に笑顔のイラ
ストを描いていただき、それが集まって大きな樹を形成する「みんなで作ろう笑
顔の樹」、乗馬クラブ湘南の協力で「ポニー乗馬体験」を実施した。「ポニー乗
馬体験」搭乗料及び募金については、東日本大震災で被災した相馬野馬追執行委
員会に全額寄付した。約 2,400 人の来場者があり団体の PR、交流の場を提供する
ことができた。
事業名・実施日・場所
どろんこまつり
H26 年 4 月 26 日(土)
H26 年 4 月 27 日(日)
少年の森
内 容
参加者数
田んぼの中で泥あそびや、自然素材のク
ラフト作り等、普段できないあそびを多 延べ 1,283 人
数行った。
まんがまつり
H26 年 5 月 3 日(祝)
辻堂青少年会館とその
周辺
16mmアニメ上映会・工作「くるくるま
んが」・「ゾートロープ(回転まんが)」・
飛行機プラモデルの展示・まんがクイ
ズ・綿あめ・ポップコーンの無料配付・
東日本災害復興募金
約 220 人
子どもフェスティバル
H26 年 5 月 5 日(祝)
少年の森
青少年団体・青少年育成団体企画の事
業、参加団体共同による事業、協力団体
による模擬店
共同事業「みんなで作ろう笑顔の樹」、
「ポニー乗馬体験」の実施
*委託先
藤沢市子どもフェスティバル実行委員会
約 2,400 人
青少年団体・青 【成果】
少年育成団体
平成 26 年度は、青少年団体・青少年育成団体より選出された団体交事業実行
交流事業
委員で、これまで実施した交流事業を見直し、今後の事業指針作成に取り組んだ。
その結果、各委員の交流を図りながら話し合いを進めていくことで、各団体の
連携が密になるとともに、今後の事業の方向性をまとめた事業指針を作成するこ
とができた。
実施日・場所
内 容
H26 年 11 月 11 日(火)
~H27 年 2 月 17 日(火)
事業指針の作成
全4回
藤沢青少年会館
*委託先 団体交流事業実行委員会
参加者数
藤沢市内で活動する
青少年団体・青少年
育成団体 12 人
(4) 青少年施設の活用
事 業 名
内
容
青少年施設にお 【成果】
ける体験事業
本財団が指定管理者として管理運営する青少年施設において、それぞれの施設
(青少年会館)
の設置目的や地域の特性に沿った社会参加活動事業、自然体験活動事業及び子育
て支援事業等を実施した。
① 藤沢青少年会館
事業名
あそびスタジオ
実施日・回数
毎月 1 回土曜日
11 回
*8 月は開催なし
初心者講習会
11 講習会
親子映画会
通年(8、
11 月を除く)
10 回
居場所事業
フリースペース
開放
通年
子育て支援事業
パソコン講座
通年 16 回
講演会
H27 年 2 月 23 日(月)
青少年会館に泊
まろう!
H26 年 9 月 20 日(土)
~避難生活体験
~9 月 21 日(日)
~
異世代交流事業
「オリジナルハ H26 年 8 月 26 日(火)
ンカチを作ろう」
秋の祭典
H26 年 11 月 1 日(土) 各サークル・団体の催
H26 年 11 月 2 日(日) し、模擬店の出店。
ボランティア支
援事業
ちょこ☆ボラ
H27 年 2 月 11 日(祝)
~まちかどクリ
ーン大作戦~
伝承文化事業
着付け体験
内 容
参加者数
ゲーム、レクリエーシ
ョン、工作等、季節感
小学生
のある行事を中心に
延べ 326 人
実施した。
藤沢青少年会館の利
用サークルによる初
小・中学生
心者向けの武道、書
延べ 55 人
道、手話等の講習会を
実施した。
映写ボランティアの
協力で 16mmアニメ
延べ 192 人
の上映会を実施した。
4 階集会室を青少年対
青少年
象にフリースペース
延べ 6,414 人
として開放した。
パソコン講座を月に2 パソコン講座
回、子育ての悩みを解
延べ 102 人
消する講座を実施し
講演会
た。
保護者 17 人
災害時に「生き抜く」
ということをテーマ
に、ダンボールで寝床
小学生 39 人
を作り、非常食を食
べ、避難所の宿泊模擬
体験を行った。
祖父母世代の方から
パソコンの操作を学
小学生 10 人
び、ハンカチにアイロ
ンプリントを行った。
会館の花植えとゲー
ム性を取り入れたゴ
ミ拾いを通して、社会
奉仕の心を養った。
着付けを通じて日本
の伝統的な文化への
H27 年 3 月 25 日(水) 視野を広げ、親子のコ
ミュニケーションを
図った。
約 1,500 人
小学生 12 人
親子 3 組
事 業 名
内
青少年施設にお ② 辻堂青少年会館
ける体験事業
事業名
(青少年会館)
実施日・回数
居場所事業
開館日
クラブ育成事業
毎月 1、2 回
世代間交流
H26 年 4 月 6 日(日)
H26 年 7 月 27 日(日)
施設利用者拡大
プロジェクト
H26 年 5 月 15 日、17
日、30 日
10 月 22 日、29 日
伝承文化事業
H26 年 7 月 12 日(土)
H26年11月24日(祝)
夏の催し事業
H26 年 7 月~8 月
インターネット
安全教室
H26 年 7 月 24 日(木)
容
内 容
参加者数
集会室・談話室・パソ
コン室を青少年に開 延べ 21,557 人
放した。
将棋・卓球・手芸他7
小学生
クラブを通年で実施
~青少年
した。
延べ 1,584 人
卓球・陶芸を通じて、
高齢者と青少年の交 小学生 34 人
流を行った。
親子体操やリトミッ
ク等を実施し、サーク
延べ 171 人
ル拡大を目指した。
ゆかたの着付け、座禅
小学生 8 人
で日本文化を子ども
9 組 21 人
達が体験した。
卓球教室・キャンプ
観望会等、夏休みに事
延べ 379 人
業を実施した。
インターネットの危
険性について学んだ。
H26 年 8 月 19 日(火) パソコンの基本操作
パソコン教室
~8 月22 日(金) を習得し、ステッカー
H26 年 12 月 6 日(土) や年賀状を制作した。
クラブの紹介、模擬店
会館フェスティ
の出店。クラブ員が中
H26 年 11 月 9 日(日)
バル
心となり、子ども実行
委員会を組織した。
地域の生花店とフラ
企業共催事業
H26年12月20日(土) ワーアレンジメント
講習会を行った。
辻堂市民図書館と協
図書館連携事業 H27 年 2 月 21 日(土) 力し、紙の不思議を科
学した。
保護者を対象とした
パソコン講座・乳幼児
子育て支援事業
毎月 2、3 回
の救命講習、親子を対
象に事業を実施した。
茶道・ウォーキング・
毎月第 3 土曜日
ヤングスクエア
工作・料理等、様々な
12 回
体験を提供した。
クリスマス会やいも
季節事業
毎月 2、3 回
掘り等、季節に合わせ
た行事を行った。
16mmアニメ上
ボランティアと子ど
奇数月第 1 土曜日
映会・まんがまつ
ものスタッフが協力
5回
り
し映画会を開催した。
小学生 26 人
小学生 49 人
約 657 人
小学生 24 人
小学生 19 人
延べ 853 人
延べ 392 人
延べ 294 人
延べ 313 人
事 業 名
内
少年施設におけ ③ 少年の森
る体験事業
事業名
(少年の森)
どろんこまつり
容
実施日・回数
内 容
田んぼの中で泥あそ
びや、自然素材のクラ
H26 年4 月26 日(土)
フト作り等、「普段で
H26 年4 月27 日(日)
きないあそび」を多数
行った。
森っこ!あつま H26 年 4 月
れ ぼうけん遊
~H27 年 3 月
び
全 15 回
森の寺子屋
H26 年 5 月
~H27 年 3 月
全 10 回
森のようちえん
H26 年 5 月
~H27 年 3 月
全5 回
子どもフェステ
H26 年 5 月 5 日(祝)
ィバル
H26 年5 月14 日(水)
少年の森の環境 H26 年7 月20 日(日)
を守る会
H27 年2 月18 日(水)
*6 月は毎日巡回
来園者を対象とした
居場所事業。当日に参
加を呼びかけて事業
を展開した。
参加者数
延べ 1,283 人
延べ 683 人
年間を通じた事業展
開で、少年の森を居場
小学生延べ
所と感じる遊びやキ
326 人
ャンプの企画を行っ
た。
幼児を対象に親子
で楽しめる手軽な
乳幼児及び保護
自然体験活動を行
者延べ 170 人
った。
青少年団体・青少年育
成団体企画の事業、模
約 2,400 人
擬店、「ポニー乗馬体
験」を実施した。
夏場の夜間に見回り
等を行い、虫を採りに
来る方へ夜間は園内
延べ 29 人
立ち入り禁止である
こと等を伝えた。
H26 年5 月25 日(日)
H26 年6 月22 日(日) ダッチオーブンやキ
親子デイキャン
H26 年 11 月 23 日
ャンプミニ講座、ピ
家族 179 人
プ
(祝) ザ・燻製づくり等
H27 年2 月21 日(土)
田植え・草取り・稲刈
H26 年 6 月 7 日(土) り・脱穀・餅つきとお
稲作体験学習
~11 月 29 日(土) 米ができるまでの過 家族延べ 328 人
全5 回
程を市内の小学生親
子を対象に体験した。
「夜の少年の森のナ
H26 年6 月14 日(土) イトウォーク」を近隣
夜の冒険王国
計 258 人
~6 月15 日(日) の小学生親子を対象
に行った。
宿泊する団体に森の
キャンプファイ
H26 年 7 月~9 月
職員がキャンプファ
ヤー(キャンド 14 回(主催事業 3 回
延べ 664 人
イヤーを提供し、夏の
ルファイヤー) を含む)
思い出作りを行った。
事 業 名
青少年施設にお
ける体験事業
(少年の森)
内
事業名
親子キャンプ
夜の自然観察会
実施日・回数
H26 年7 月19 日
(土)
~7 月20 日(日)
H26 年9 月13 日(土)
~9 月14 日(日)
H26 年 8 月 3 日(日)
(キャンプ)
H26 年8 月10 日(日)
家族キャンプ利
~8 月15 日(金)
用開放
(デイキャンプ)
通年
大望遠鏡で月の
クレーターを見 H26 年8 月11 日(月)
よう
子どもキャンプ
H26 年8 月25 日(月)
~8 月26 日(火)
秋のレクリエー
H26年10月26日(日)
ション大会
ウォークラリー
H26 年11 月8 日(土)
とお芋掘り
親子でたき火
H26年11月24日(祝)
~
H27 年2 月14 日(土)
全7 回
レッツエンジョ H27 年 2 月 7 日(土)
イ キャンピング
~2 月 8 日(日)
菜の花キャンプ
H27 年3 月14 日(土)
H27 年3 月15 日(日)
冒険王国
毎月第 3 日曜日
全 12 回
容
内 容
参加者数
カブトムシ探し、ア
イス作り、キャンプ
家族 79 人
ファイヤー等を実
施した。
「せみの羽化」にス
ポットを当て、親子
親子 20 人
を対象に夏の夜の観
察会を行った。
団体でしか利用でき
ないキャンプ場を家
キャンプ
族でも利用できるよ
24 家族
う開放した。また、 デイキャンプ
宿直職員がナイトウ
16 家族
ォーク等を行った。
星の観察をこども
館、辻堂青少年会館
家族 31 人
と連携し、実施した。
小学生を対象に職
員と一緒に野外炊
小学生 46 人
事や工作を行った。
家族を対象に自然を
活かしたゲームを多
316 人
数用意し、秋の自然
遊びを提供した。
家族で園内をウォ
ークラリーした後、
家族 184 人
芋掘りを行った。
親子でたき火に触れ
る機会を提供。焼き
延べ 324 人
芋等をしながら火に
触れた。
キャンプ初心者の家
族を対象に体験を通
しキャンプの楽しさ
家族 16 人
を教えると同時に大
変さも伝えた。
キャンプや野外炊事
を通じて、自然への
理解及び子ども達の
小学生 35 人
自主性・協調性の育
成を図った。
職員と一緒に園内を
散策し、自然観察等
延べ 264 人
を行った。
事 業 名
内
青少年施設にお ④ 児童館
ける体験事業
【大鋸児童館】
(児童館)
事業名
新一年生歓迎会
実施日・回数
H26 年 4 月 23 日(水)
じゃがいもほり H26 年 6 月 21 日(土)
なんちゃって
サバイバル
H26 年 7 月 29 日(火)
H26 年 7 月 30 日(水)
つくろう会
H26 年 9 月 6 日(土)
出張児童館
H26 年 10 月 9 日(木)
ハロウィン
H26年10月31日(金)
ぎりっこフェス
H26 年 11 月 30 日(日)
ティバル
ボランティアを
して焼きいもを H26 年 12 月 20 日(土)
食べよう
お茶会
H27 年 1 月 10 日(土)
豆まき
H27 年 2 月 3 日(火)
容
内 容
ぎりっこリーダー隊
が企画し、間違い探し
ゲーム等を実施した。
じゃがいも堀りを地
域の方の協力のもと
行った。同時にゲーム
を通じて異年齢交流
を図った。
村岡消防署の協力で
煙体験を行い、子ども
達が危険マップを作
り防災キャンプを実
施した。
子ども達が企画した
工作等を行った。
児童館のない湘南大
庭地区で子育て世代
の親子にあそびの場
を提供した。
子ども達が仮装し、
地域の協力家庭宅を
訪ね、交流を図った。
来場者はスタンプラ
リーを兼ねたウォッ
チをはめて、いろい
ろなゲームを楽しん
だ。
雨天のため近隣のゴ
ミ拾いを中止し、普
段遊んでいる児童館
と遊具の掃除を行
い、焼きいもを食べ
た。
地元中学校の茶道部
に来てもらい、お辞
儀の仕方、お茶の頂
き方、たて方を体験
した。お茶会の場で
琴の演奏も行った。
季節事業である豆ま
きをリーダー隊中心
に実施した。
参加者数
123 人
37 人
42 人
113 人
289 人
46 人
933 人
28 人
34 人
141 人
事 業 名
青少年施設にお
ける体験事業
(児童館)
内
事業名
実施日・回数
リーダー隊
毎月 1 回
手話クラブ
(初級・中級)
毎月 2 回
一輪車クラブ
5 月から 6 月
(全 5 回)
ホーホーの森
毎月1回
エコクラブ
毎月1回
ピヨピヨクラブ
毎月1回
カラダストレッ
チ
毎月 1 回
児童館だより
(広報活動)
毎月 1 回
容
内 容
小学生の参加者が
児童館事業の企画、
運営を行った。
手話ソングや身近
な生活の表現、指文
字をクイズ形式で
学んだ。
一輪車を子ども達
のレベルに合わせ
て行った。
地域ボランティアに
よる絵本の読み聞か
せ、手遊び等を行っ
た。
今と昔の生活を比
べ、染めた和紙を使
いうちわ作り、紙す
き等を行った。 4
回目となる水質調査
も行った。
運動会・ハロウィン
パーティ等、親子交
流ができる事業を取
り入れ、育児の情報
交換の場を設けた。
親子で呼吸を整えな
がら体を伸ばし、ス
トレッチを行った。
児童館の「おたより」
を発行し、近隣小学
校・保育園・施設に
配布、掲示した。
参加者数
14 人
初級 71 人
中級 129 人
50 人
181 人
125 人
1,468 人
104 人
事 業 名
内
青少年施設にお 【辻堂児童館】
ける体験事業
事業名
(児童館)
入学・進級おめ
でとう会
3 館合同避難訓
練
実施日・回数
H26 年 4 月 9 日(水)
H26 年 5 月 24 日(土)
お菓子の家作り H26 年 5 月 24 日(土)
ホタル観賞会
H26 年 7 月 5 日(土)
クリーンアップ
と流しそうめん
H26 年 8 月 2 日(土)
カプラの日
H26 年 8 月 16 日(土)
ウォーターシュ
ーティング
H26 年 8 月 19 日(火)
科学実験
H26 年 9 月 14 日(日)
出張児童館
H26 年 10 月 9 日(木)
さつまいも掘り H26 年10 月11 日(土)
とりかえっこ
体験
ハロウィン
H26 年10 月17 日
(金)
H26 年10 月31 日(金)
容
内 容
小学校に入学したお
祝いにゲーム等を行
った。
児童館と2つの児童
クラブで 3 館合同の
地震・津波訓練を行っ
た。
市販のお菓子を使い、
アイシングというつ
なぎを用いてお菓子
の家を作った。
蛍を通して、環境保護
の大切さを学ぶ自然
観察会を実施した。
地域の方に児童館周
囲の草取りしてもら
った後に、竹のそうめ
ん台による流しそう
めんを行った。
小さな木片のカプラ
を用いて建造物や鉄
道、乗り物を作り、児
童館に小さな街を制
作した。
ウッドデッキを利用
して、水鉄砲合戦を行
った。
アイスクリームがで
きる原理を勉強し、科
学を学んだ。
児童館のない湘南大
庭地区で子育て世代
の親子にあそびの場
を提供した。
さつまいもの畑で土
の感触を楽しみなが
らさつまいもを収穫
した。
児童館まつりで取り
組む「とりかえっこ」
の仕組みを学ぶため
に、模擬体験を行っ
た。
近隣の協力者宅にお
菓子を託して仮装し
た子ども達が回った。
参加者数
99 人
89 人
41 人
20 人
109 人
41 人
36 人
19 人
289 人
58 人
57 人
43 人
事 業 名
青少年施設にお
ける体験事業
(児童館)
内
事業名
実施日・回数
容
内 容
地域の方々を巻き込
つじどうむまつ
み、子ども達と関わっ
H26 年 11 月 9 日(日)
り
ていただき世代間交
流を行った。
パネルシアター、歌な
どを行った。また、サ
クリスマス会 H26 年12 月19 日(金)
ンタクロースからプ
レゼントを渡した。
季節行事である豆ま
豆まき
H27 年 2 月 1 日(日)
きを行った。
親子がふれあえる遊
リトミック
月1 回
びを定期的に行っ
た。
認定子育てアドバイ
ザーを迎え、音感遊
にこにこ・すく
年2 回
びや読み聞かせ、ス
すく
キンシップの大切さ
等を伝えた。
保育アドバイザーの
相談員を迎え、定期
あいあい
毎月 1 回
的に相談コーナーを
設けた。
リズム体操やサーキ
ット運動を取り入れ
もぐもぐ
月1回
て、パネルシアター・
エプロンシアター等
を行った。
おはなしボランティ
おはなしパーク
月1回
アの読み聞かせ後、
と工作
季節工作を行った。
おはなし会
小学生を対象に読み
月1回
(小学生向け)
聞かせを行った。
身近な材料を使い、
夏休み工作
夏休み、冬休み
おもちゃ等を作っ
冬休み工作
た。
けん玉協会講師を迎
え、級検定のための
けん玉クラブ
月1回
練習を行った。級認
定の賞状を発行し
た。
児童館の「おたより」
児童館だより
を発行し、近隣小学
毎月 1 回
(広報活動)
校・保育園・施設に配
布、掲示した。
参加者数
775 人
103 人
84 人
296 人
66 人
236 人
444 人
292 人
37 人
67 人
117 人
事 業 名
内
青少年施設にお 【鵠洋児童館】
ける体験事業
事業名
(児童館)
実施日・回数
容
内 容
ハンドベルクラブの
演奏、青少年指導員の
手遊びやクイズ、指導
新 1 年生歓迎会
H26 年 4 月 16 日(水)
員のパネルシアター、
児童館の決まり○×
クイズ等を行った。
大人の方も含め、簡単
凧を作り・凧揚げ H26 年 5 月 25 日(日)
な凧作りを実施した。
湘南台文化センター
湘南台センター
H26 年 6 月 21 日(土) に行き、利用するき
を遊びつくそう
っかけを作った。
ハンドベルクラブの
たなばたの会
H26 年 7 月 2 日(水)
演奏と「キラキラ星」
の体験演奏を行った。
児童館に宿泊し、風鈴
児童館に泊まろ H26 年 7 月 21 日(祝)
作り等のプログラム
う
~7 月 22 日(火)
を行った。
公民館で行われる「Y
わいまつり」にハンド
Yわいまつり
H26 年 7 月 26 日(土)
ベルクラブがステー
ジ出演をした。
手作り教室の夏休み
特別編として行い、
料理教室
H26 年 7 月 27 日(日)
「手巻き寿司」と「パ
フェ」を作った。
液体窒素を用いた科
科学実験教室
H26 年 7 月 29 日(火)
学実験等を実施した。
切ってきた竹を使い、
流しそうめん
H26 年 8 月 3 日(日)
流しそうめんを行っ
た。
児童館のない湘南大
庭地区で子育て世代
出張児童館
H26 年 10 月 9 日(木)
の親子にあそびの場
を提供した。
「めざせ!オリンピ
ック選手」のテーマ
に添ったゲームを行
った。また、事前に
わんぱくまつり H26 年11 月23 日(祝)
鵠沼中学校の美術部
に依頼してパネル作
成に協力いただい
た。
華道の家元を講師に
生け花教室
H26 年12 月14 日(日) 「生け花教室」を行っ
た。
参加者数
81 人
52 人
21 人
60 人
20 人
3人
10 人
131 人
173 人
289 人
908 人
15 人
事 業 名
青少年施設にお
ける体験事業
(児童館)
内
事業名
クリスマス会
お菓子の家作り
進級おめでとう
お餅つき
リズムあそび
おひざの上の
おはなし会
探求さんとあそ
ぼう
ハンドベルクラ
ブ
手作り教室
子育てふれあい
コーナー(あい
あい)
児童館だより
実施日・回数
容
内 容
ハンドベルクラブの
H26 年 12 月 24 日(水) 演奏やリトミックを
実施した。
カステラを土台に使
H27 年 2 月 21 日(土) い、市販のお菓子でお
菓子の家を作った。
餅つき体験を行い、つ
きたてのお餅をお汁
H27 年 3 月 21 日(祝)
粉にしてみんなで食
べた。
体操・手遊び・パネル
シアター・季節の工作
毎月 1 回
等を行った。
ボランティアによる
絵本の読み聞かせ、手
毎月 1 回
遊び、わらべ歌等を行
った。
地域ボランティアの
方々による手作り工
毎月 1 回
作や 昔遊びを 行っ
た。
ハンドベルの練習を
し、Yワイまつりや、
七夕の会、クリスマ
毎月 1 回
ス会、新入生歓迎会
で披露した。
身近 な材料を 使っ
て、装飾品から実用
的なもの、簡単な料
毎月 1 回
理まで色々な手作り
を行った。
保育園の職員がアド
バイザーとなり、子
毎月 1 回
育ての相談等を定期
的に行った。
児童館の「おたより」
を発行し、近隣小学
毎月 1 回
校・保育園・施設に配
布、掲示した。
参加者数
57 人
23 人
34 人
831 人
112 人
133 人
6人
201 人
60 人
事 業 名
内
青少年施設にお 【辻堂砂山児童館】
ける体験事業
事業名
(児童館)
実施日・回数
容
内 容
児童館のルールを知
新入生入学おめ
ってもらうため、職員
H26 年 4 月 8 日(火)
でとう会
手作りの大型紙芝居
を見てもらった。
H26 年 5 月 10 日(土) 辻堂をモチーフにし
N ゲージ運転会 H26 年 8 月 30 日(土) たジオラマの電車を
H27 年 2 月 14 日(土) 走らせた。
ステゴサウルスとテ
ィラノサウルスの巨
恐竜時代がやっ
H26 年 5 月 31 日(土) 大骨格模型を中心に、
てきた!?
立体工作の恐竜世界
を再現した。
ボランティア活動の
チャレンジ★真
きっ かけ作り とし
H26 年 7 月 23 日(水)
夏のそうじ
て、児童館ホールの
大そうじをした。
辻堂海浜公園で身体
児童館に泊まろ H26 年 8 月 3 日(日)
を動かした後、野外で
う
~8 月 4 日(月)
夕食を食べ、夜は児童
館で宝探しを行った。
ボランティア精神を
育てることを目的と
ご近所クリーン
H26 年 9 月 27 日(土) した活動で、地域の
大作戦
方と の交流も 図っ
た。
児童館のない湘南大
庭地区で子育て世代
出張児童館
H26 年 10 月 9 日(木)
の親子にあそびの場
を提供した。
辻堂海浜公園主催の
秋の公園まつりに、ジ
わくわくジャズ
H26 年10 月19 日(日) ャズバンドと子ども
体験
達のセッションで参
加した。
模擬店・工作・ゲーム
ぐう・ちょき・ぱ
H26 年 12 月 7 日(日) 等、手作りのまつりを
あまつり
楽しんだ。
人形劇による歌やダ
ンス、クリスマスソン
H26 年12 月19 日(金) グを鑑賞した。
クリスマスおた
午前:乳幼児
人形劇「さるじぞう」
のしみ会
午後:小学生
とカラー手袋人形の
童謡パレードを鑑賞
した。
地域の方も参加し、
節分、豆まき、福
H27 年 1 月 31 日(土) 豆やお菓子の福を分
まねき
かち合った。
参加者数
184 人
245 人
60 人
13 人
20 人
27 人
289 人
20 人
1,259 人
196 人
121 人
事 業 名
青少年施設にお
ける体験事業
(児童館)
内
事業名
実施日・回数
子育て支援活動
毎月 1 回
おはなしドア
毎週 1 回
ポニークラブ
毎月 4 回
児童館だより
(広報活動)
毎月 1 回
【石川児童館】
事業名
実施日・回数
新入生入学おめ
でとう会
H26 年 4 月 9 日(水)
新生活応援会
H26 年 5 月 2 日(金)
目からウロコわ
くわく体験
H26 年 7 月 29 日(火)
みんなのぼうけ
んじま
H26 年 8 月 1 日(金)
出張児童館
H26 年 10 月 9 日(木)
容
内 容
保育士による子育て
の話や親同士の情報
交換を行う。
地域ボランティアの
協力を得て、紙芝居
や絵本読み等を実施
した。
リトミック・リズム
体操・手あそび等を
実施し、親子または
親同士のふれあい、
幼児のためのホール
開放をした。
児童館の「おたより」
を発行し、近隣小学
校・保育園・施設に配
布、掲示した。
参加者数
内 容
入学、進級を地域の方
と一緒に祝った。北警
察の方に防犯につい
て聞き、六会アンサン
ブル、子どもフラダン
スの発表を行った。
日頃時間がなくて利
用できない中高校生
に場所を提供するこ
とで、久しぶりに会う
友達や職員との交流
を図ることができた。
科学館見学や工場見
学に行き、日ごろで
きない体験をし、知
識を広めた。
石川小学校との共催
により、地域の清掃
活動を行った。(中学
校ボランティア部や
高校生の手伝いもあ
った)
児童館のない大庭地
区で子育て世代の親
子にあそびの場を提
供した。
参加者数
174 人
1,021 人
1,578 人
338 人
50 人
52 人
33 人
289 人
事 業 名
青少年施設にお
ける体験事業
(児童館)
内
事業名
実施日・回数
みつばち
ぼうけんまつり
H26 年 12 月 7 日(日)
クリスマス
おたのしみ会
(幼児)
クリスマス
おたのしみ会
(小学生)
容
内 容
「笑顔の力」という
テーマをもとに実施
した。運営委員や協
力する大人にサイン
をお願いするコーナ
ー等を設けた。
参加者数
1,600 人
H26 年12 月19 日(金)
読み聞かせと人形劇
を鑑賞した。
132 人
H26 年12 月19 日(金)
読み聞かせと人形劇
を鑑賞した。
145 人
「夢クラブ」の協力
で世界に一つしかな
しめ縄つくり
H26 年12 月22 日(月)
い しめ飾 りを 作っ
た。
節分豆まき餅つ
外国の方も参加し、豆
H27 年 2 月 1 日(日)
き大会
まきを行った。
ボランティアによる
ポップルーム
毎月 1 回
読み聞かせ・紙芝居等
を行った
大人だけでなく中高
レッツ
生の参加も多く、様々
年間随時
ボランティア
なボランティア活動
を行った。
親子のふれあいの機
わくわくランド
毎月 1 回
会となる各種事業を
実施した。
お母さん同士の友達
づくりのきっかけと
きらきらクラブ
毎月 1 回
なる各種事業を実施
した。
育児支援事業やボラ
ンティアのきっかけ
キップラ
年3 回
につながる事業を実
施した。
創作活動室を開放し、
創作活動
年3 回
季節の工作を楽しん
「つくっチャオ」
だ。
地域のボランティア
親子で GO!
月1 回
により、いろいろな体
操を親子で体験した。
児童館運営委員とと
地元探検隊ジモ
もに地元の再発見を
年7 回
タンクラブ
テーマに事業を展開
した。
29 人
423 人
150 人
25 人
1,000 人
600 人
30 人
100 人
150 人
350 人
事 業 名
青少年施設にお
ける体験事業
(児童館)
内
事業名
児童館だより
(広報活動)
容
実施日・回数
内 容
毎月 1 回
児童館の「おたより」
を発行し、近隣小学
校・保育園・施設に配
布、掲示した。
参加者数
④ 地域子供の家
施設名
湘南台
実施日
丸太小屋まつり
247 人
H26 年 7 月 5 日(土)
七夕まつり
71 人
H26 年 8 月 8 日(金)
水遊び
52 人
H26 年 10 月 9 日(木)
応急・救護講習会
15 人
H26 年 12 月 6 日(土)
クリスマスお楽しみ会
93 人
H27 年 1 月 11 日(日)
どんど焼き
200 人
H27 年 2 月 1 日(日)
節分
73 人
H26 年 5 月 13 日(火)
らんど広場①
H26 年 5 月 31 日(土)
こどもらんどまつり
215 人
H26 年 6 月 28 日(土)
らんど工作教室①
31 人
~7 月 9 日(水)
H26 年 7 月 29 日(火)
H26 年 9 月 4 日(木)
~9 月 9 日(火)
H26 年 10 月 23 日(木)
H26 年 11 月 1 日(土)
~11 月 30 日(日)
H26 年 11 月 5 日(水)
H26 年 11 月 24 日(祝)
羽 鳥
参加者数
H26 年 5 月 24 日(土)
H26 年 6 月 28 日(土)
片 瀬
内 容
親子 12 組
たなばた週間
グリーン大作戦
31 人
お月見飾り
延べ 20 人
らんど広場②
親子 9 組
みんなで考えよう
避難訓練
64 人
計 31 人
H26 年 11 月 30 日(日)
お楽しみ天国
119 人
H26 年 12 月 6 日(土)
らんど工作教室②
22 人
H26 年 12 月 27 日(土)
クリーン大作戦
20 人
H27 年 2 月 1 日(日)
節分・豆まき
112 人
5 月・11 月・1 月
らんどニュース発行
H26 年 5 月 17 日(土)
はとりんぼ大会
228 人
H26 年 7 月 5 日(土)
七夕のつどい
112 人
H26 年 9 月 18 日(木)
十五夜のつどい
25 人
H26 年 11 月 8 日(土)
おたのしみ会
113 人
H27 年 1 月 31 日(土)
節分のつどい
100 人
-
事 業 名
青少年施設にお
ける体験事業
(地域子供の家)
内
施設名
中 里
藤 沢
鵠 沼
大 越
実施日
内 容
参加者数
H26 年 5 月 31 日(土)
ギネス大会
134 人
H26 年 7 月 5 日(土)
七夕まつり
130 人
H26 年 7 月 12 日(土)
清掃デイ
50 人
H26 年 10 月 19 日(日)
文化祭
120 人
H26 年 11 月 2 日(日)
ユースデイ
387 人
H26 年 12 月 21 日(日)
クリスマス会
157 人
H27 年 2 月 1 日(日)
豆まき
128 人
H27 年 3 月 7 日(土)
おしごと王国
150 人
H26 年 5 月 24 日(土)
子どもの家まつり
60 人
H26 年 7 月 5 日(土)
七夕まつり
75 人
H26 年 10 月 25 日(土)
工作教室と清掃
80 人
H26 年 12 月 20 日(土)
クリスマス会
30 人
H27 年 2 月 28 日(土)
ハートびな(ひなまつり)
50 人
H26 年 7 月 5 日(土)
七夕まつり
95 人
H26 年 7 月 16 日(水)
クリーン大作戦大そうじ
40 人
H26 年 7 月 25 日(金)
消火訓練
15 人
H26 年 8 月 16 日(土)
まつりばやし
105 人
H26 年 9 月 1 日(月)
鵠っこまつり
175 人
H26 年 10 月 25 日(土)
芋掘り
135 人
H26 年 12 月 6 日(土)
大カルタ取り・おしるこ会
59 人
H27 年 1 月 24 日(土)
豆まき
41 人
H26 年 5 月 24 日(土)
チャレンジ大会
73 人
H26 年 7 月 6 日(日)
たなばた
65 人
H26 年 8 月 3 日(日)
夏の工作
48 人
H26 年 12 月 7 日(日)
おたのしみ会
81 人
H26 年 12 月 27 日(土)
子ども達と掃除
H27 年 2 月 1 日(日)
豆まき
H27 年 2 月 27 日(金)
~3 月 5 日(木)
ひな祭り週間
80 人
-
H26 年 5 月 31 日(土)
子供の家まつり
97 人
H26 年 7 月 5 日(土)
七夕まつり
101 人
H26 年 7 月 22 日(火)
大 庭
容
~8 月 20 日(水)
夏休みプチイベント
延べ 178 人
H26 年 11 月 29 日(土)
クリーン作戦
34 人
H26 年 12 月 13 日(土)
クリスマスリース作り
67 人
H27 年 1 月 31 日(土)
豆まき
197 人
事 業 名
青少年施設にお
ける体験事業
(地域子供の家)
内
施設名
六 会
長 後
鵠 南
八 松
実施日
内 容
参加者数
H26 年 4 月 29 日(祝)
子どもの家まつり
H26 年 7 月 1 日(火)
七夕
H26 年 7 月 26 日(土)
サマーフェスティバル
74 人
H26 年 9 月 23 日(祝)
お月見お話し会
108 人
H26 年 12 月 6 日(土)
クリスマス会
77 人
H26 年 5 月 31 日(土)
わんぱく城まつり
147 人
H26 年 6 月 28 日(土)
七夕まつり
64 人
H26 年 11 月 9 日(日)
マジックショー
74 人
H26 年 11 月 30 日(日)
人形劇
32 人
H26 年 12 月 14 日(日)
クリスマス
44 人
H27 年 2 月 1 日(日)
春のつどい
33 人
毎月 1 回金曜日
子育てひろばタンポポ
H26 年 5 月 17 日(土)
開館記念日まつり
168 人
H26 年 7 月 5 日(土)
七夕まつり
121 人
H26 年 9 月 27 日(土)
手作り教室
45 人
H26 年 12 月 13 日(土)
クリスマス会
87 人
H27 年 1 月 31 日(土)
豆まき
81 人
毎月第 3 水曜日
おはなし会
H26 年 6 月 21 日(土)
伝承遊び
96 人
H26 年 9 月 20 日(土)
工作教室
61 人
H26 年 12 月 13 日(土)
クリスマス会
51 人
H27 年 3 月 25 日(水)
伝承遊び
55 人
H26 年 6 月 28 日(土)
子どもの家まつり
28 人
H26 年 7 月 5 日(土)
~7 月 12 日(土)
本 町
容
七夕まつり展示
110 人
-
延べ 357 人
-
-
H26 年 7 月 5 日(土)
七夕まつり
22 人
H26 年 8 月 23 日(土)
じゃりんこまつり
H26 年 12 月 7 日(日)
冬のクラフト
56 人
H26 年 12 月 13 日(土)
クリスマス会
101 人
H26 年 12 月 27 日(土)
クリーン大作戦
17 人
H27 年 2 月 28 日(土)
おたのしみ会
50 人
年 7 回第 3 土曜日
風船であそぼ
延べ 118 人
年 9 回第 4 火曜日
絵本の音
延べ 192 人
-
事 業 名
青少年施設にお
ける体験事業
(地域子供の家)
内
施設名
実施日
高 谷
俣 野
内 容
参加者数
H26 年 6 月 7 日(土)
ちびパラまつり
128 人
H26 年 10 月 11 日(土)
伝承事業・むかしあそび
120 人
H26 年 10 月 25 日(土)
秋葉台
容
~10 月 26 日(日)
遠藤文化祭
-
H26 年 12 月 7 日(日)
クリスマス会
227 人
H27 年 1 月 31 日(土)
豆まき大会
54 人
H27 年 3 月 7 日(土)
花まつり
144 人
H26 年 4 月 26 日(土)
こどもの日まつり
67 人
H26 年 6 月 28 日(土)
七夕まつり
158 人
H26 年 8 月 30 日(土)
ゆうゆうランドまつり
82 人
H26 年 12 月 20 日(土)
クリスマス・お正月飾り
68 人
H27 年 1 月 31 日(土)
節分の集い
65 人
毎月 1 回
おひざの上のお話し会
H26 年 5 月 31 日(土)
ギネス大会
107 人
H26 年 6 月 8 日(日)
クリーン大作戦①
28 人
H26 年 7 月 6 日(日)
草むしり
26 人
H26 年 7 月 6 日(日)
七夕まつり
69 人
H26 年 8 月 3 日(日)
クリーン大作戦②
14 人
H26 年 12 月 7 日(日)
おたのしみ会
116 人
クリーン週間
36 人
豆まき
59 人
H26 年 12 月 22 日(月)
~12 月 26 日(金)
H27 年 2 月 1 日(日)
延べ 221 人
2 青少年施設の管理運営
(1) 指定管理施設(青少年施設)管理運営
事 業 名
内
容
藤 沢 市 青 少 年 【成果】
会館管理運営
青少年健全育成の市内での中心的な施設として、新規事業や体験活動を始めと
した多種多様な事業を展開し、提供することができた。
(指定管理者)
また、フリースペースは多くの青少年の利用があり、居場所としての機能を十
分に果たすことができた。
利用者数については、平成 25 年度比で藤沢青少年会館は約 800 人の増、辻堂
青少年会館は約 1,200 人の減となった。
事業では、藤沢青少年会館の実施事業を増やし、辻堂青少年会館ではまんがま
つり等の新規事業を実施した。事業毎の参加者アンケートでは、ほぼ全ての事業
で高い評価を得ることができ、参加した方たちの満足度が高かったことが伺え
る。
しかし、定員に満たない事業もあり、今後も継続して事業の改善を図っていき
たい。
① 平成 26 年度の主な取り組み内容
5 年間の取り組み
平成 26 年度の方針・
取り組み内容
実施結果
利用者からの意見集
利用手続きの簡素 約を行い、担当職員で
化
検討委員会を組織す
る。
利用者の意見を積極的に聞き、ア
ンケートを実施した。検討委員会
を組織し、平成 27 年度の実施へ
向けた準備を行った。
利用者からの意見集
青少年利用者拡大
約を行い、担当職員で
のための利用方法
検討委員会を組織す
改善
る。
利用者の意見を積極的に聞き、ア
ンケートを実施した。検討委員会
を組織し、平成 27 年度の実施へ
向けた準備を行った。
ホームページに代わる Facebook
財団ホームページ ホームページのレイ
や Twitter などのソーシャルメ
に代わる施設毎の アウト、掲載内容の検
ディアネットワークの利用を検
ホームページ開設 討
討した。
困難をかかえる青
現状等の情報収集、関
少年への取り組
連する研修会への積
み・関連団体との
極的な参加
連携
藤沢市・ユースワークふじさわと
の連携を図り、困難をかかえる青
少年の受け入れを居場所事業で
行い、活動の場を提供した。
利用者拡大のため
広報活動の実施
の PR・広報活動
具体的な広報活動は実施できな
かったが、藤沢市青少年会館のパ
ンフレットを作成した。
運営委員の選出団体を検討した。
藤沢青少年会館
運営委員の選出・依頼 今後、各団体との調整、依頼を行
運営委員会の再編
う。
職員の資質の向上
各種研修への積極的 神奈川県立青少年センターの指
な参加、研修を活かし 導者研修に積極的に参加し、内部
た施設管理運営
では個人情報研修を実施した。
関連する研修への参
若者ボランティア 加、関連団体への連
支援事業
絡・調整、実施へ向け
た準備
大勢の事業ボランティアを受け
入れた。今後は外部の情報提供も
できるよう関連団体と連携を図
っていく。
事 業 名
藤沢市青少年
会館管理運営
内
5 年間の取り組み
(指定管理者)
容
平成 26 年度の方針・
取り組み内容
既存事業の見直しを
既存事業の見直し
図り、社会変化に合わ
及び新規事業の検
せた新規事業の検
討
討・実施
居場所事業の改善
実施結果
平成 27 年度の事業計画を作成す
る際に、全ての事業で内容の検証
を行い、新規事業の計画・内容の
変更を取り入れた。
レイアウト変更・新た フリースペースに本棚、椅子を設
な取り組みの実施
置し、環境の整備を図った。
② 利用者総数
■ 藤沢青少年会館
区 分
個
人
・
団
体
別
個 人
団 体
自主事業
人 数
6,674 人
31,267 人
2,807 人
■ 辻堂青少年会館
区 分
個
人
・
団
体
別
個 人
団 体
自主事業
40,748 人(平成 25 年度 39,991 人)
区 分
居
住
別
階
層
別
5,117 人
5,751 人
市 内
36,912 人
市 外
3,836 人
小学生
7,676 人
中学生
2,656 人
高校生
区 分
大学生
階
層
別
685 人
勤労青少年
1,610 人
指導者
2,269 人
その他
(一般含む)
1,947 人
人 数
23,905 人
33,164 人(平成 25 年度 34,405 人)
人 数
22,296 人
人 数
区 分
居
住
別
階
層
別
人 数
市 内
30,096 人
市 外
3,068 人
小学生
16,522 人
中学生
7,013 人
高校生
1,403 人
区 分
階
層
別
人 数
大学生
286 人
勤労青少年
241 人
指導者
その他
(一般含む)
1,168 人
6,531 人
事 業 名
内
容
藤 沢 市 少 年 の 【成果】
森管理運営
利用者数については、テントによる宿泊利用者も微増しており、野外活動団
体・スポーツ団体・育児サークル等を中心とした諸団体の夏の野外活動に多く利
(指定管理者)
用されている。一般来園団体も 10%近く増え、小学校や幼稚園・保育園の遠足に
好評である。
主催事業は子どもや親子の居場所事業として「森っこ!あつまれ ぼうけん遊
び」、「親子でたき火」等、来園者が自由に参加できる事業を増やした。地域の
子どもや家族が事業に参加し、少年の森での自然体験や野外活動に親しんでい
る。
親子や家族で参加できるキャンプ事業の機会を増やし、野外活動の機会も拡充
している。その結果、家族や乳幼児と保護者、小学生等少年の森が様々な世代の
居場所となってきている。
また、炊事場周辺の子ども用の台や給湯器等を利用者のニーズに対応し、設置
した。
① 平成 26 年度の主な取り組み内容
5 年間の取り組み
「冒険遊び場」
居場所事業の展開
インターネットを活
用した利便性の向上
交通アクセスの利便
性の向上
貸出物品の検討
宿泊研修施設の利便
性の向上
施設内の植物・昆虫
等の名前及び種類の
掲示
施設保守管理計画の
策定
平成 26 年度の方針・
取り組み内容
実施結果
冒険遊び場的な事業を通して
来園者との関わりを持った。少
NPO 等との連携の検討 年の森的冒険遊び場を探り、平
成 27 年度に向けての試行計画
を練った。
既存の「もーりーブログ」を利
インターネットを活 用し「イベント」の告知・報告
用した事業改善の検 を行った。「稲作体験学習」で
討
は、生育状況を報告し、事業改
善を図った。
駐車場増設に向けて
地域住民の協力により、駐車場
検討し、市及び地域と
を 19 台分増設した。
の調整
野外炊事道具の清掃器具の種
野外炊事道具貸し出 類を増やすとともに、給湯設備
し及び返却方法の利 も設置し、物品を洗いやすくし
便性の向上
た。職員間で物品返却について
検討を重ねている。
少年の森全体とのつながりを
宿泊研修施設運営委 考えると同時に、利用していな
員会での検討
い備品や利用しづらい建具を
修繕した。
自然散策の来園者から情報を
市民及び NPO 等との連 密に得て、来園者に発信した。
携の調整
新散策ルート図を作り、植物名
の表示を行った。
施設修繕箇所の調査 遊具や土留めを修繕するとと
及び修繕計画の策定 もに、今後の修繕計画を市と調
及び市との調整
整した。
事 業 名
内
藤沢市少年の
森管理運営
5 年間の取り組み
(指定管理者)
容
平成 26 年度の方針・
取り組み内容
実施結果
既存事業の見直しを
居場所事業の実施として、来園
既存事業の見直し及 図り、社会変化に合わ
者、特に子どもや家族が参加で
び新規事業の検討
せた新規事業の検討
きる事業を増やした。
及び実施
困難を有する若者を平成 27 年
困難を有する青少年 関係団体との連携及 度からボランティアとして受
への取り組み
び実態調査
け入れるために、「ユースワー
クふじさわ」と調整を行った。
②
利用者総数
66,250 人(平成 25 年度 63,456 人)
デイキャンプ
キャンプ
一般利用
多目的広場
宿泊研修施設
主催事業
2,804 人
845 人
20,304 人
32,686 人
2,077 人
7,534 人
藤 沢 市 立 児 童 【成果】
館管理運営
児童館では、各地域の子ども達への遊びの場や子育て支援の活動の拠点として
(指定管理者)
事業展開を行った。
また、「出張児童館」の取り組みでは、地域の子育て支援者の役割を担う児童
館職員が子育て世代の親同士の交流を地域の子育て支援団体と連携して行った
結果、地域の子育て支援の活性化につなげることができた。
① 平成26年度の主な取り組み内容
5 年間の取り組み
平成 26 年度の方針・
取り組み内容
実施結果
地域のボランティアへの協力
地域密着型の事業展
地域と協働した運
依頼を通年事業に取り入れた
開の強化と協力団体
営・活動の拡大
ことにより、より一層、信頼関
の拡大
係を築くことができた。
交換勤務の実施により、職員全
事業の検証・調査研
体が柔軟に事業運営を実施す
職員の交換勤務実施
究及び新規事業・ア
ることができた。また、出張児
合同事業・移動児童館
ウトリーチの取り組
童館の実施により、出張先の子
について検討
み
育て支援団体の活性化につな
げることができた。
児童援助の拡大・地
中高生にニーズ調査を行った。
域の子どもたちの遊 中高生の状況・ニーズ 中高生の要望に対してできる
び拠点・居場所づく 調査
限り応えるため職員全体で考
り
え、検討していきたい。
食事の持ち込みやおもちゃ、事
飲食等アンケート調
利用者の拡大・利便
業について要望があったため、
査による要望に対し、
性の向上
できる限り応える方向で検討
分析・検討を行う
を行った。
事 業 名
内
藤沢市立児童
館管理運営
(指定管理者)
5 年間の取り組み
容
平成 26 年度の方針・
取り組み内容
実施結果
専門業者による定期的な遊具点
検及び職員による施設巡回等で
計画的な修繕実施と
施設・備品保守管理
修繕箇所の調査を進め、市と連
避難訓練の定期的実
計画・安全性の向上
携し計画的に修繕を行った。
施
また、児童クラブと連携を取り、
合同避難訓練を実施した。
利用者以外にもアン
アンケートの要望を館長会議
アンケートの実施・ ケートによる幅広い
で情報共有し、新たに事業を取
活用
意識調査と利用ニー
り入れることで要望に応えた。
ズの調査を実施
事業の内容の見直しはもちろ
子育て支援事業の推
事業内容・実施回数の んのこと、職員研修にも取り入
進・新たな子育て支
検証・見直し
れ、時代に合わせた子育て支援
援事業の取り組み
事業を実施した。
事業の企画から地域のボラン
ボランティアの活用
地域や学生ボランテ
ティアの方に協力を得ること
による事業内容の拡
ィア活用の推進
で事業内容の充実を図ること
大
ができた。
館長自らが研修を計画・実施す
職員の資質向上と利 研修会への参加・自主
ることにより、実状に合った研
用者の活動支援
研修実施の取り組み
修を実施することができた。
管理運営費の節減及
び環境への取り組み
事業経費縮減への取
り組み
前年度の運営状況を
身近なものを活用した事業展
精査し、事業計画も含
開を行い、経費を抑えつつも参
め経費の節減への取
加者が楽しめる事業を行った。
り組みを検討
市が運営する子育てネットや
広報媒体の洗い出し、
充実した広報の取り
子育てメールを活用すること
既存のホームページ
組み
で多くの方に周知することが
の見直し・検討
できた。
② 利用者総数
176,096 人(平成 25 年度 168,628 人)
■ 大鋸児童館
26,908 人(平成 25 年度 27,887 人)
幼児
2,593
人
小学生
中学生
1・2 年
3・4 年
5・6 年
11,644
人
6,467
人
3,391
人
238
人
小計
おとな
2,575
人
一般
児童クラブ
14,560
人
12,348
人
合計
26,908
人
事 業 名
内
容
藤沢市立児童館 ■ 辻堂児童館
37,315 人(平成 25 年度 37,875 人)
管理運営
小学生
小計
中学生 おとな
幼児
(指定管理者)
5,436
人
1・2 年
3・4 年
5・6 年
16,283
人
7,907
人
2,458
人
■ 鵠洋児童館
幼児
3,423
人
4,705
人
小学生
3・4 年
5・6 年
13,964
人
7,259
人
5,321
人
19,299
人
18,016
人
合計
37,315
人
574
人
小計
おとな
3,693
人
一般
児童クラブ
22,657
人
11,577
人
合計
34,234
人
36,008 人(平成 25 年度 34,641 人)
小学生
中学生
1・2 年
3・4 年
5・6 年
15,170
人
8,730
人
1,670
人
■ 石川児童館
7,594
人
中学生
1・2 年
379
人
小計
おとな
5,354
人
一般
児童クラブ
17,938
人
18,070
人
合計
36,008
人
41,631 人(平成 25 年度 38,938 人)
小学生
幼児
4,909
人
児童クラブ
34,234 人(平成 25 年度 29,287 人)
■ 辻堂砂山児童館
幼児
322
人
一般
中学生
1・2 年
3・4 年
5・6 年
13,353
人
6,598
人
4,409
人
983
人
小計
おとな
8,694
人
一般
児童クラブ
27,768
人
13,863
人
合計
41,631
人
藤沢市地域子供 【成果】
の家管理運営
地域子供の家は、「地域の子どもは地域で見守り育てる」の基本理念のもと、
(指定管理者)
地域の子どもたちの遊びの拠点として、多くの子どもたちの利用があった。
特に、村岡地域子供の家が平成 25 年度に供用廃止となり、平成 26 年度は全 16
施設となったが、昨年度と比較し 11,778 人の増加となった。
平成 26 年度の重点目標の一つである「新事業への取り組み」、「子育て支援
事業の実施」を各地域子供の家で積極的に行い、多くの幼児とその保護者の利用
があった。
① 平成 26 年度の主な取り組み内容
5 年間の取り組み
平成 26 年度の方針・取
り組み内容
実施結果
各地域の自治会・町内会・青少
年団体等により構成された運営
地域との協働によ 地域との情報交換の充
委員会がその特性を活かし、地
る施設運営
実
域諸団体と連携した地域に根ざ
した運営、事業を展開した。
事 業 名
内
藤沢市地域子供
の家管理運営
(指定管理者)
5 年間の取り組み
容
平成 26 年度の方針・取
り組み内容
実施結果
施設利用者のニーズ調査を目的
施設利用者の利便 新たなアンケート調査
に、新たなアンケート調査を実
性の向上
の実施と分析
施し、その分析を行った。
広報活動の推進
新たな広報媒体活用へ 地域限定の広報紙等への情報提
の取り組み
供を積極的に行った。
既存事業の再検証
新事業への取り組み
と新事業の実施
各地域の特色を活かした新事業
の検討、実施に取り組んだ。
子育て支援事業の
実施
子育て支援事業の企
画・立案
全ての地域子供の家で子育て支
援事業を企画し、実施した。
新たな危機管理マニュ
アル作成の取り組み
全子供の家に対応する危機管理
マニュアルの見直しを行った。
各地域に則した危機管
理マニュアル作成の取
り組み
各運営委員会において、地域の状
況に合わせた危機管理マニュア
ル作成に向けての検討を行った。
運営委員会、見守る人による日
常点検の他、専門業者による定
期的な遊具点検及び職員による
施設巡回等で修繕箇所の調査を
進め、市と連携し計画的に修繕
を行った。
危機管理マニュア
ルの更新と安全対
策
各地域に則した危
機管理マニュアル
作成
施設保守管理計画
施設修繕箇所の調査及
び修繕計画の策定、市
への報告
施設運営費の節減
施設運営に係る事業費
や光熱水費の調査、分
析
施設利用者の拡大
地域紙等を活用し広く広報する
新たな広報媒体活用、 とともに、利用者拡大につながる
新事業への取り組み
新事業実施に積極的に取り組ん
だ。
② 利用者総数
施設運営費の費用対効果の調査、
分析をした。
284,081 人(平成 25 年度 272,303 人)
施設名
湘南台
片 瀬
羽 鳥
中 里
藤 沢
鵠 沼
人 数
20,524 人
15,405 人
15,852 人
20,604 人
24,724 人
25,079 人
施設名
大 越
大 庭
六 会
長 後
鵠 南
八 松
人 数
12,712 人
15,128 人
13,206 人
20,998 人
17,462 人
19,495 人
施設名
本 町
秋葉台
高 谷
俣 野
合 計
人 数
12,026 人
11,435 人
22,792 人
16,639 人
284,081 人
(2) SL 広場管理運営
事 業 名
SL 広場管理運
営
内
容
【成果】
SL 広場では蒸気機関車として走っていた SL「しおかぜ号」の屋外展示の他、
毎月ミニ SL 運転会を開催し、多くの子どもたちが普段体験することのできない
SL を通して、交流する機会を提供することができた。
SL まつりでは SL「しおかぜ号」の運転室開放や夜間ライトアップしたミニ SL
乗車体験の他、手作り体験コーナー「SL 電車プラ板ストラップづくり」を昨年度に
引き続き行った。
また、鵠沼運動公園との共同開催の結果、より多くの方に来場してもらうこと
ができた。
① ミニ SL 運転会の開催
実施日
通年(原則毎月 1 回)
SL 広場他
子どもフェスティバ
ルや秋の祭典
内 容
参加者数
ミニ SL の乗車会
延べ 10,204 人
② SL まつりの開催
実施日
H26 年 10 月 12 日(日)
内 容
「しおかぜ号」運転室開放、ミニ
SL 乗車会、SL 電車プラ板ストラ
ップづくり、SL クイズラリー、ミ
ニ鉄道運転体験会、ミニ SL 夜間
ライトアップ乗車会等
参加者数
2,655 人
(3) 少年の森宿泊研修施設管理運営
事 業 名
内
容
藤 沢 市 少 年 の 【成果】
森宿泊研修施
ここ数年、70 団体前後の利用だったが、閑散期の利用増加により過去最高の
設管理運営
81 団体の利用となった。
毎年利用する団体や育児サークルも増加傾向にあり、青少年の宿泊研修施設と
して定着している。
夏季には星観察の研修を行い、冬季には主催子どもキャンプを 2 回、親子のキ
ャンプ講座を 1 回開催。また、家族キャンプ期間や夏の子どもキャンプでは緊急
時の施設として確保する等、少年の森事業との一体的な運営を行った。
年度末には、10 周年記念式を建設検討委員・10 年間の運営委員・寄付支援者
を招いて開催した。
利用者総数
2,077 人(平成 25 年度 2,161 人)
団体数
幼 児
小学生
中学生
高校生
おとな
合 計
81 団体
323 人
968 人
96 人
24 人
666 人
2,077 人
3 放課後児童健全育成事業
事 業 名
内
容
放 課 後 児 童 健 【成果】
全育成事業
異年齢集団という特性を活かしながら、様々なあそびや工作等の創造活動、生
(児童クラブ管 活習慣を身に付けることに加え、おやつ作り等を通しての生活技術の会得、キャ
理運営)
ンプや遠足等の野外体験を実施する等、適切なあそびと生活の場を提供した。
また、指導員の資質向上及び施設整備を図り、保護者や地域住民の積極的な協
力を得て、児童クラブの管理運営を行った。
① 施設所在地・設置小学校区
所在地
設置
小学校区
所在地
設置
小学校区
どろんこ
鵠沼桜が岡 3-16-9
鵠 洋
小 羊
羽鳥 4-5-28
羽 鳥
風の子
辻堂西海岸 2-1-14
高 砂
めだか
白旗 1-4-11
大清水
杉の子
大庭 8323-5,6
善 行
たんぽぽ
大庭 5062-1
小 糸
竹の子
辻堂元町 1-9-16
八 松
たいよう
亀井野 495
六 会
チンチロ
大鋸 2-5-18
大 道
よつば
鵠沼海岸 4-17-31
鵠 南
芝の子
羽鳥 4-10-7
明 治
さわやか
本町 1-9-1
藤 沢
どんぐり
片瀬 5-14-4
片 瀬
ぽてんこ
本鵠沼 5-4-23
鵠 沼
コロリン
弥勒寺 1-15-16
村 岡
みつばち
石川 1-1-21
石 川
浜 見
辻堂西海岸 2-1-14
浜 見
はすいけ
鵠沼藤が谷 4-16-3
鵠 洋
わんぱく
大鋸 976
大 鋸
おおぞら
湘南台 2-13-10
六 会
神中第 5 ビル 4 階
つくしんぼ
善行 2-25-15
大 越
なかさと
宮原 3557-1
中 里
かめの子
亀井野 1569-2
亀井野
つばめ
川名 1-8-27
新 林
うさぎ
下土棚 524-1
富士見台
はやぶさ
湘南台 6-5-18
湘南台
ありんこ
遠藤 641-3
滝の沢
いるか
片瀬 5-18-18
片 瀬
ひまわり
湘南台 5-28-12
湘南台
さくら
本町 2-6-17
本 町
つばさ
辻堂東海岸 2-6-18
辻 堂
麦の子
羽鳥 3-17-17
明 治
ちびっこ
石川 646-9
駒 寄
てんとう虫
遠藤 641-3
滝の沢
なかよし
西俣野 2665-1
俣 野
はばたき
辻堂東海岸 2-6-18
辻 堂
さくらんぼ
高倉 2259-4
長 後
そよかぜ
亀井野 865-3
天神・六会
かもめ
川名 181-25
新 林
すまいる
長後 707
長 後
ごしょみ
宮原 3557-5
御所見
やまびこ
大鋸 976
大 鋸
いちょう
遠藤 3096-2
秋葉台
施設名
施設名
事 業 名
内
放 課 後 児 童 健 ② 入所児童数
全育成事業
期 首
(児童クラブ管
(4/1)
施設名
理運営)
児童数
容
(単位:人)
期 末
(3/31)
児童数
増 減
施設名
期 首
児童数
期 末
児童数
増 減
どろんこ
66
55
-11
小 羊
69
61
-8
風の子
62
53
-9
めだか
40
38
-2
杉の子
67
58
-9
たんぽぽ
34
22
-12
竹の子
75
66
-9
たいよう
81
77
-4
チンチロ
60
63
3
よつば
73
52
-21
芝の子
38
35
-3
さわやか
62
61
-1
どんぐり
68
65
-3
ぽてんこ
86
76
-10
コロリン
61
60
-1
みつばち
68
52
-16
浜 見
51
40
-11
はすいけ
63
56
-7
わんぱく
68
35
-33
おおぞら
70
63
-7
つくしんぼ
64
52
-12
なかさと
32
27
-5
かめの子
42
36
-6
つばめ
41
42
1
うさぎ
73
72
-1
はやぶさ
68
62
-6
ありんこ
44
30
-14
いるか
66
53
-13
ひまわり
66
47
-19
さくら
66
55
-11
つばさ
53
37
-16
てんとう虫
50
42
-8
ちびっこ
56
52
-4
麦の子
63
61
-2
なかよし
68
45
-23
はばたき
59
47
-12
さくらんぼ
66
57
-9
そよかぜ
73
65
-8
かもめ
40
37
-3
すまいる
56
43
-13
ごしょみ
33
25
-8
やまびこ
-
28
28
いちょう
64
62
-2
合 計
期 首
児童数
期 末
児童数
増 減
2,505
2,165
-340
事 業 名
内
放 課 後 児 童 健 ③ 運営委員長会議
全育成事業
実施日・場所
(児童クラブ管 H26 年 4 月 27 日(日)
理運営)
藤沢青少年会館
H26 年 10 月 18 日(土)
藤沢青少年会館
容
内 容
平成 26 年度事業計画及び収支予
算、施設について
平成 26 年度上半期事業報告につ
いて
参加者数
各児童クラブ運営
委員長 31 人
各児童クラブ運営
委員長 25 人
内 容
平成 26 年度事業計画及び収支予
算、施設について
平成 26 年度上半期事業報告につ
いて
参加者数
各児童クラブ保護者
代表 49 人
各児童クラブ保護者
代表 40 人
④ 保護者代表者会議
実施日・場所
H26 年 4 月 27 日(日)
藤沢青少年会館
H26 年 10 月 18 日(土)
藤沢青少年会館
⑤ 実施事業
事業名
児童クラブ交流会
児童クラブたより発行
4MAT
防災防火訓練
起震車体験
児童クラブ集会
児童クラブ個別事業
実施日・場所
南Ⅰ:H27 年1 月31 日(土)
南Ⅱ:H27 年 2 月 1 日(日)
秩父宮記念体育館
北Ⅰ:H27 年 2 月 7 日(土)
北Ⅱ:H27 年 2 月 8 日(日)
秋葉台文化体育館
年 4 回(6・10・12・3 月)
H26 年 6 月 28 日(土)
H26 年 6 月 29 日(日)
H26 年 10 月 26 日(日)
少年の森
随時(年 3 回以上)
各児童クラブ
児童館と併設クラブは児
童館と合同開催
H26 年 8 月 4 日(月)
H26 年 8 月 5 日(火)
H26 年 8 月 6 日(水)
H26 年 8 月 7 日(木)
H26 年 8 月 11 日(月)
H26 年 8 月 12 日(火)
藤沢市内小学校
H26 年 9 月 21 日(日)
年 間
内 容
児童クラブに関わる方々と
スポーツを通じて交流を深
めた。4 ブロックに分けて
の運動会形式。
児童クラブの活動紹介等
児童クラブにおける 4 年生
リーダーの育成(キャンプ
に向けての技術習得・仲間
と協力するゲーム等)
通報及び避難訓練
大地震を想定し、起震車を
体験した。
児童クラブに関わる人たち
が一堂に会し、つながりに
ついて意見交換をした。
各児童クラブの特色を活か
した事業を実施した。
入所歓迎会・キャンプ・児
童クラブまつり・遠足等
4 その他
事 業 名
内
容
季刊情報紙「ス 【成果】
クランブルエ
青少年事業課で実施している事業の予定、報告を中心に掲載した季刊紙を藤沢
ッグ」の発行
市内各所で配布することで、多くの市民に青少年健全育成事業、青少年施設等の
情報提供と利用の拡大を促すことができた。なお、平成 27 年度に財団新季刊誌
を発行することに伴い、「スクランブルエッグ」は平成 26 年度 1 月号で最終号
となった。
発行月
内 容
年4回
(4・7・10・1 月)
事業開催情報・報告他
配布先
藤沢市内公共施
設、小・中学校、
関係団体他
発行部数
各号
2,500 部
藤 沢 市 み ら い 【成果】
創造財団展
財団の各事業課が管理運営している施設や展開している事業をわかりやすく
紹介、周知することで、一般市民に財団に対する興味を持ってもらうきっかけを
つくることができた。
実施日・場所
内 容
H27 年 2 月 5 日(木)~2 月 17 日(火)
藤沢駅北口地下市民ギャラリー展示場
3 事業課の事業内容等をわかりやすく
紹介した模造紙を作成し、展示した。
【その他目的を達成するために必要な事業(定款第 4 条第 1 項第 4 号)】
1 青少年団体・助成交流事業
(1) 青少年団体・青少年育成団体への助成事業
事 業 名
内
容
青少年団体・青 【成果】
少年育成団体
地域住民の主体的な活動として地域ぐるみで青少年健全育成活動に取り組む
への助成、支援
藤沢市内 14 地区の青少年育成協力会や青少年健全育成を目的とする青少年団
体・青少年育成団体の活動の奨励と振興を図るため、その活動の助成、支援を行
った。
実施日
内 容
対 象
藤沢市青少年育成協議会、
青少年健全育成を目的とす
藤沢市内 14 地区青少年育
通年
る青少年団体・青少年育成団
成協力会、藤沢市内で活動
(助成金交付 5 月下旬) 体の活動助成金の交付、活動
する青少年団体・青少年育
支援等
成団体 全 24 団体
青 少 年 活 動 共 【成果】
催支援
各地域で行われる青少年活動に対して助成金を交付することにより、地域に密
着した青少年の健全育成活動が行われた。
支援事業種別
社会参加活動支援事業
青少年育成活動支援事業
内 容
地域で展開する青少年の様々
な研修活動や実践活動の事業
青少年指導者が中心となって
行う活動や育成者が青少年育
成のための指導方法を検討す
る研修会等の事業
支援件数・金額
3件
合計 135,000 円
2件
合計 100,000 円
(2) 青少年健全育成関係者等の交流事業
事 業 名
新春のつどい
内
容
【成果】
青少年団体や青少年育成団体・青少年事業課関係者が一堂に会し、新年を祝う
とともに、各団体の指導者・会員等の情報交換や親睦を図ることができた。
実施日・場所
H27 年 1 月 21 日(水)
市民会館第 2 展示ホール
内 容
青少年団体・青少年育成団体
の紹介、ハーモニカ演奏
参加者数
参加費
112 人
3,500 円
2 その他市受託事業
(1) 藤沢市から受託する青少年健全育成事業
事 業 名
内
容
成 人 式 記 念 事 【成果】
業
平成 27 年に成人式を迎える新成人 15 人で実行委員会を組織し、平成 26 年 6
月から成人式当日までの約半年間にわたり、事業の企画、準備を行った。
成人式の第 2 部記念事業については、事業を検討する過程で芸能人を呼ぶなど
様々なアイディアや意見が出たが、自分たちのしたいことや望むことを考えた結
果、テーマに定めた「つながり」を重視し、恩師や時間の「つながり」として市内中
学校と白浜養護学校のスライドショー、地域の「つながり」として藤沢市内企業や
商店の協賛による福引きを実施した。
また、例年式典を中継している第1・第 2 展示集会ホールには入場する新成人
が少ないため、より多くの新成人に入場してもらえるように、上記スライドショ
ーで使用した写真の掲示と各学校の出身者が集い、寄せ書きするスペースを設置
した。
さらに、例年音声のみの中継だった第 2 展示集会ホールでは映像による中継も
導入した。
これらにより、例年よりも多くの新成人が中継会場へ入場していた。
実行委員自らが事業の企画、運営に加え、スライドショー作成のための学校へ
の写真撮影の調整をはじめ、企業等への福引きへの協賛依頼も行ったことによ
り、「貴重な経験ができた」、「一緒に会議を重ねてきた大事な仲間ができた」とい
う感想もあり、実行委員の成長へもつなげることができた。
実施日・場所
H27 年 1 月 12 日(祝)
市民会館大ホール他
内 容
新成人を祝う集いを開催し、式典と記念
事業の実施
参加者数
新成人
2,528 人
*委託先 2015 年成人式実行委員会
親 子 ふ れ あ い 【成果】
コンサート
名曲を通して青少年の情操と共感する心を養うとともに、親子・異年齢の青少
年のふれあいの場を提供することを目的に実施した。
平成 26 年度はコンサート当日が選挙日と重なってしまったこともあり、前年
度と比較して来場者数が大きく減少した。プログラムの最後に子どもたちが舞台
へ上がり、合唱をする際には例年と遜色ない人数がいたものの、コンサート自体
の周知方法は今後検討していく必要がある。
アンケート結果では、古くから伝わっている曲がプログラムに多く入っている
ことについて好意的な意見も多い一方、曲自体を知らない世代も多く、新しい楽
曲を望む声もあるため、現在行っている募金先の変更と併せて今後も実行委員会
とも協議したい。
実施日・場所
H26 年 12 月 14 日(日)
市民会館大ホール
内 容
音楽家による親子で楽しむコンサー
ト、参加者との合唱会
*企画・運営 第 16 回藤沢市親子ふれあいコンサート実行委員会
参加者数
468 人
事 業 名
内
容
青 少 年 体 験 学 【成果】
習事業(世界一
相手の意見を尊重し、気持ちを慮る気遣いができるようになるコミュニケーシ
受けたい「思い
ョン能力を持ち、自分にはない考えを吸収し、感謝の気持ちや思いやりの心を見
やり」の授業)
に付けさせることを目的として事業を行った。
実施した結果、子どもたちが実際に人と対話する機会を得ることで、自分の意
見だけではなく、他人の意見を聞き、尊重する行為を実践することができた。
実施日・場所
H26 年 10 月 19 日(日)
大道小学校
内 容
参加者数
・思いやりについての講義
小学校4~6 年
・ワールドカフェ形式による思いやりに
生 50 人
ついての話し合い
*委託先 青少年体験学習事業実行委員会
子ども・若者自 【成果】
立支援事業
藤沢青少年会館フリースペースにコーディネーターを配置し、フリースペース
(居場所事業、 に遊びに来る子どもたち同士の交流を促進し、「遊びに来る場所」から「仲間
自立支援事業) が集まる場所」になるよう来館者同士の交流を図った。
また、藤沢市が開設したニートやひきこもり状態等、困難を抱える若者の支
援窓口である「ユースワークふじさわ」と連携し、コーディネーターを配置して
いる日に、自立を目指す若者をフリースペースサポーター(ボランティア)として
受け入れた。
【フリースペースコーディネーター】
実施日等:週 2 回(毎月概ね 8 回程度)の午後 3 時から午後 6 時まで
合計 95 回
【フリースペースサポーター】(ユースワークからのボランティア)
実施日等:週 2 回(毎月概ね 8 回程度)の午後 3 時から午後 6 時まで
合計 91 回、延べ 22 人
村 岡 子 ど も の 【成果】
居場所事業
村岡地区の子どもたちの安全、安心な活動拠点(居場所)を設け、地域において
子どもたちが心豊かで健やかに育まれる環境づくりを図ることを目的に、地域の
方々の活動拠点である村岡公民館の子ども室にて事業を実施した。
事業運営業務を地域の自治会・町内会・子ども会等の方々で組織する実行委
員会に委託することで、地域の状況に合った事業運営を行い、小学生を中心に多
くの利用者があった。
利用者総数
1,448 人
幼 児
小学生
中学生
おとな
合 計
294 人
831 人
3人
320 人
1,448 人
*委託先 村岡子どもの居場所事業実行委員会
(2) 藤沢市から受託する放課後児童健全育成事業
事 業 名
内
容
放 課 後 児 童 健 【成果】
全育成事業の
藤沢市内 3 箇所の児童クラブについては、社会福祉法人・学校法人へ委託し、
委託
協力・連携した放課後児童の健全な育成を図った。
施設名
神明しいのみクラブ
高谷子どもクラブ
おひさま子どもクラブ
設置小学校区
本 町
高 谷
大 庭
委託先法人名
社会福祉法人湘南児童福祉会
社会福祉法人高谷福祉会
学校法人大竹学園
スポーツ事業課
事業報告
Ⅰ 事
業
総
括
平成 26 年度は、第 3 期指定管理期間 3 年間の初年度であり、4 施設(秩父宮・八部・秋葉台・石名
坂)を一括とした藤沢市運動施設等指定管理者として重要なスタートの年と捉え、各スポーツ施設の
管理運営、藤沢市のスポーツ推進に努めました。
施設の管理においては、設備や備品の計画的な修繕はもちろん、突発的な修繕にも迅速に対応し、
市民の皆様の施設利用に影響が出ないように改善を進めました。また、職員による日常点検や専門業
者による定期点検等を的確に実施し、安全で安心・快適な施設の環境づくりに努めました。
職員の安全衛生管理への取り組みとしては、秋葉台運動施設及び鵠沼運動施設(八部)に単独の衛
生委員会を立ち上げ、高所作業からの転落防止・機械室の騒音調査・熱中症対策等、全てのスタッフ
が安心して働くことのできる職場環境づくりを目指し、安全衛生管理体制の確立に取り組みました。
事業の実施にあたっては「いつでも・どこでも・だれでも・いつまでも」気軽にスポーツに親しめ
る事業展開を図り、多種多様な市民ニーズに対応いたしました。子どもの体力向上や中高年の方の健
康づくりを目的とした事業、障がいのある方と健常者とのバリアフリーを推進するスポーツノーマラ
イゼーション事業、さらに藤沢市の地域特性を活かしたビーチスポーツ事業等、様々な事業を企画・
実施し、スポーツに触れ合う機会を提供するとともに市民のスポーツ実施率向上に努めました。
また、スポーツに限らず家族や仲間と一緒に参加できる地域感謝イベントを地域団体と協働で実施
し、普段施設を利用されない方も含め、より多くの地域の方々と交流を深めることができました。
さらに、トレーニングルーム 3 施設(秩父宮・八部・秋葉台)においては、健康管理システムを本
格的に稼働しました。各施設の管理システムをネットワーク化したことにより、トレーニングメニュ
ーの情報等が 3 施設で共有できるようになりました。そして、全てのトレーニングデータを安全に管
理できることから、1 枚の登録カードで 3 施設が利用できるようになったため、利用者の利便向上に
つながりました。
2015 湘南藤沢市民マラソンの開催にあたっては、本財団スポーツ事業課が、マラソン実行委員会の
事務局として運営の主体となり、総務課・青少年事業課・芸術文化事業課との協力体制のもと、財団
一体となって大会運営に努めました。2016 大会についても同様に本財団が中心となり、関係団体と連
携し、市民マラソンを通じて藤沢市の魅力を市内外に発信してまいります。
なお、平成 26 年度から藤沢市スポーツ施設の優先利用に関する業務が、藤沢市から本財団に移行さ
れました。優先利用調整会議については、藤沢市の指導を仰ぎながら開催し、体育関係団体等と調整
を重ね藤沢市のスポーツ推進を今後も担ってまいります。
平成 27 年度は指定管理期間3年間の中間年となり、
指定管理者制度における第三者評価の年になり
ます。この1年間(平成 26 年度)をしっかりと振り返るとともに、四半期毎の評価シート(セルフチ
ェック)結果を踏まえながら、今後も効率的・効果的な管理運営体制の確立と市民サービスの向上に
努めてまいります。
Ⅱ 事業の実施状況
【市民の健康づくりと生涯スポーツの推進を目的とする事業(定款第 4 条第 1 項第 2 号)】
1 各種スポーツ教室・大会等の開催
(1) 各種スポーツ教室の開催
事 業 名
スポーツ教室
内
容
【成果】
幅広い年齢層の方から障がいのある方までが参加できる市民の多様なニーズ
に対応した教室及び講習会等を開催し、多くの方々に参加いただき、生涯スポー
ツの推進に寄与することができた。(253 教室)
台風や降雪による影響により 3 教室が中止、17 教室が回数を減らしての開催と
なった。
■秩父宮記念体育館
教室名
コンディショニングエクササイズ 他
全 58 教室
受講者数
延べ受講者数
11,566 人
17,072 人
受講者数
延べ受講者数
7,386 人
13,035 人
受講者数
延べ受講者数
8,048 人
14,202 人
受講者数
延べ受講者数
3,406 人
11,371 人
受講者数
30,406 人
延べ受講者数
55,680 人
■鵠沼運動施設
教室名
エンジョイ!ベースボール他
全 62 教室
■秋葉台運動施設
教室名
小学生うんどう教室 他
全 73 教室
■石名坂温水プール
教室名
学童水泳教室 他
全 60 教室
■全施設合計
教室数
253 教室
事 業 名
内
容
開放事業
【成果】
(有料個人
スポーツ施設において、いつでも・だれでもスポーツに親しむことができ、多
様化したスポーツレクリエーション活動において、個人使用種目を設定し有料開
放を実施した。定期的な活動の場を提供することで市民のスポーツ実施率の向上
及び生涯スポーツの推進が図られた。
使用)
■秩父宮記念体育館(主に 10 種目)
実施種目
バドミントン
実施回数
150 回
利用者数
5,416 人
ソフトテニス
44 回
497 人
バスケットボール
83 回
3,416 人
バウンドテニス
48 回
1,330 人
卓球
196 回
弓道
299 回
1回
7,691 人 おとな
3,525 人
200 円
子ども
453 人
100 円
534 人
太極拳
47 回
剣道
47 回
武道全般
47 回
343 人
アーチェリー
169 回
646 人
武道室臨時
245 回
1,318 人
計
実施種目
参加費
25,169 人
実施回数
利用者数
バドミントン
123 回
5,120 人
ソフトテニス
114 回
3,016 人
56 回
1,816 人
卓球
124 回
8,062 人
弓道
234 回
1,697 人
アーチェリー
116 回
バスケットボール
1回
224 人 おとな
1,010 人
200 円
22 人 子ども
100 円
91 人
柔道
46 回
太極拳
46 回
剣道
46 回
空手道
46 回
48 人
合気道
46 回
180 人
居合道
46 回
154 人
125 回
262 人
柔剣道場臨時
参加費
計
21,702 人
開放事業(有料)
46,871 人
事 業 名
内
容
開放事業
【成果】
(無料)
青少年の健全育成及びユニバーサルスポーツの普及等を目的に、ストリートダ
ンスとローリングバレーボールの練習会場として定期的な開放を実施した。
(秩父宮記念体育館)
緑が映える人工芝球技場を全面開放し、自由に遊べる広場として提供し、多く
の市民に広いスポーツフィールドで体を動かすことの素晴らしさをPRした。ま
た、駐車場スペースを有効活用し、子ども達のコミュニケーションを図る場と自
転車の交通安全意識の向上を図る場として開放を実施した。(秋葉台運動施設)
実施種目
場 所
実施回数
利用者数
ストリートダンス
秩父宮記念体育館
12 回
35 人
ローリングバレーボール
秩父宮記念体育館
12 回
203 人
サイクルオープン
秋葉台公園駐車場
8回
468 人
人工芝球技場
秋葉台公園球技場
30 回
11 人
人工芝球技場(ベルマーレ対応)
秋葉台公園球技場
6回
504 人
スポーツクライミング体験
秋葉台公園球技場
3回
77 人
計
1,298 人
秩父宮記念体育館
345 日
秋葉台公園
345 日
緑の卓球台(屋外)
随時利用可能
子ども達の体力低下が著しく社会問題となっている昨今、遊びを通じて体力向
上を目的に毎月第 2 日曜日(7・8 月除く)を「子どもプール無料開放日」とした。
場 所
八部公園プール
秋葉台公園プール
石名坂温水プール
計
実施回数
10 回
10 回
10 回
利用者数
1,258 人
803 人
30 回
2,660 人
599 人
*子どもプール無料開放日の利用者数は、プール利用人数に含む。
小中学生のスポーツ教室参加者を対象に、教室を欠席した日数分を「施設利用
券」として還元する「一般遊泳振替制度」を設け、施設利用の促進と子どもの体
力向上に努めた。
場 所
八部公園プール
秋葉台公園プール
石名坂温水プール
計
利用者数
24 人
21 人
31 人
76 人
事 業 名
内
容
障 が い 者 プ ー 【成果】
ル開放
プールを通じた「ノーマライゼーション」の推進として、日頃から敬遠しがち
(プール障がい なプールを新たなスポーツフィールドとして開拓していただくことを目的に実
者無料開放)
施した。健常者と障がい者の交流が図れたとともに、水中歩行等を行うことによ
り障がい者の健康増進にもつながった。
実施日・場所
H26 年 9 月 8 日(月)
秋葉台公園プール
H27 年 2 月 12 日(木)
石名坂温水プール
参加者数
障がい者 20 人、付添い 19 人、ボランティア 2 人
小計 41 人
障がい者 8 人、付添い 1 人
小計 9 人
計
50 人
ベ ビ ー ス イ ム 【成果】
Day
水の入替え清掃前の休館日を活用し、一般開放時には遊泳することができない
乳幼児を対象にプールを開放した。親子のスキンシップの場として大いに盛り上
がった。
実施日・場所
H26 年 9 月 9 日(火)
石名坂温水プール
H27 年 3 月 9 日(月)
秋葉台公園プール
参加者数
乳幼児 188 人、保護者 182 人
小計 370 人
乳幼児 78 人、保護者 87 人
小計 165 人
計
535 人
敬老の日・体育 【成果】
の日無料開放
敬老の日には藤沢市在住の 60 歳以上の方を対象に、また、体育の日には全利
用者を対象に、各施設の個人使用を無料開放とし、市民がより運動に親しめる環
境づくりに努め、多くの市民から好評を得ることができた。
場 所
秩父宮記念体育館トレーニング室
八部公園トレーニングルーム・プール・サウナ
秋葉台公園トレーニングルーム・プール・サウナ
石名坂温水プール
計
敬老の日
利用者数
78 人
252 人
197 人
105 人
体育の日
利用者数
189 人
605 人
357 人
253 人
632 人
1,404 人
*敬老の日:平成 26 年 9 月 15 日/体育の日:平成 26 年 10 月 13 日
ジュニアアス
リート育成
【成果】
市内青少年のスポーツ活動を運動理論に基づいたトレーニング方法等から指
導支援するため、種目団体や関係団体と調整を図った。
事 業 名
内
容
他 団 体 等 と の 【成果】
連携による循
藤沢市・藤沢市医師会(整形外科医会・女性医部会)が主催する「骨と関節の
環 型 健 康 づ く 健康フェスティバル 2014」を健康づくり普及推進団体「健康ふじさわ」・食生活
り
改善推進団体「四ツ葉会」と協力し、健康づくりに関する普及活動に貢献した。
■骨と関節の健康フェスティバル 2014
実施日
H26 年 10 月 16 日(木)
■からだ、げんき!健康まつり!
実施日
H26 年 5 月 31 日(土)
■市保健医療財団との連携
【成果】
保健医療センタートレーニングルームから、健康状態に改善がみられる方や危
険因子が少ない方等を本財団が管理するトレーニングルームに受け入れ、市民の
安全で効果的なトレーニングライフの向上に努めた。
施設名
受入人数
秩父宮記念体育館トレーニング室
2人
鵠沼運動施設トレーニングルーム
2人
秋葉台文化体育館トレーニングルーム
1人
計
5人
健康増進課との 【成果】
協同による「介
藤沢市内の高齢者を対象に藤沢市健康増進課と共同し、運動機能の改善・向
護予防推進事 上・維持のための知識や技術を広く普及・啓発に努めたことにより、高齢者の健
業」
康・体力の維持増進が図られたとともに、介護予防の意識を強く印象づけること
体力アップを目指 ができた。
す!(シニア体操講
座)
実施日・回数
場 所
参加者数
延人数
H26 年 5 月 20 日(火)~
秩父宮記念体育館
15 人
84 人
6 月 24 日(火) 6 回
H26 年 9 月 19 日(金)~
やすらぎ荘
14 人
73 人
10 月 31 日(金) 6 回
H26 年 11 月 14 日(金)~
御所見公民館
15 人
78 人
12 月 19 日(金) 6 回
H27 年 1 月 20 日(火)~
片瀬公民館
15 人
48 人
2 月 24 日(火) 6 回
計
59 人
283 人
事 業 名
内
容
ト レ ー ニ ン グ ① 登録講座
ルームの運営
【成果】
利用者が安全に正しいトレーニングを実施し、快適に施設を利用できるように
努めた。また、平成 25 年度から登録カードを 3 施設共通とし、登録データもシス
テムにより共有したことで、利用者の利便向上に努めることができた。
場 所
回 数
秩父宮記念体育館
141 回
実施期間
参加者数
1,337 人
4 月~3 月
(毎月実施)
鵠沼運動施設
110 回
秋葉台文化体育館
140 回
1,245 人
391 回
4,007 人
計
1,425 人
② プログラムの提供
【成果】
トレーニング登録者を対象とし、トレーニングルームの持続使用の促進を図る
ため、幅広い講座内容と効率的なトレーニング方法を提供し、市民の健康ライフ
をサポートすることができた。
■秩父宮記念体育館
教室名
回 数
実施期間
参加者数
参加費
スーパーボディーメイク講座
24 回
4 月~3 月
288 人
500 円
体成分測定・印刷
382 回
4 月~3 月
随時予約制
382 人
100 円
久しぶりに利用する方のため
の安心登録講座
14 回
4 月~3 月
随時予約制
14 人
200 円
※スーパーボディーメイク講座
講座内容:ピラティス、バランスボール、チェアーエクササイズ等
■鵠沼運動施設
教室名
回 数
実施期間
4 月~3 月
随時予約制
4 月~3 月
随時予約制
参加者数
12,485 人
パーソナルトレーニング
824 回
体成分測定・印刷
43 回
スタジオプログラム
(ショートエクササイズ)
661 回
週 15 回程度
■秋葉台運動施設
教室名
回 数
体成分測定・印刷
431 回
実施期間
4 月~3 月
ショートレッスン
25 回
随時予約制
10 月~3 月
月 10 回程度
参加費
824 人
2,000 円
43 人
100 円
参加者数
431 人
135 人
トレーニング
利用料金
参加費
100 円
トレーニング
利用料金
事 業 名
内
容
ト レ ー ニ ン グ ③ トレーニングルーム年間利用者数
ルームの運営
施設名
利用者数
秩父宮記念体育館
49,270 人
鵠沼運動施設
51,913 人
秋葉台文化体育館
44,750 人
計
145,933 人
日 本 赤 十 字 社 【成果】
正規講習会
日本赤十字社が普及事業として展開している各正規講習会を、本財団が主催事
業として開催し、市民に怪我や事故に対しての危機管理意識と応急手当等の基本
知識・技術を学んでいただくことができた。
実施場所:秋葉台運動施設
実施日
講習内容
H26 年 9 月 8 日(月)~11 日(木)
参加人数
参加費
水上安全法
27 人 3,600 円
H27 年 1 月 31 日(土)・2 月 1 日(日) 幼児安全法
17 人 2,300 円
H27 年 2 月 14 日(土)・15 日(日)・
救急法
21 日(土)・22 日(日)
26 人 4,200 円
泳 力 認 定 進 級 【成果】
テスト及びみら
本財団のオリジナル泳力認定制度として実施しており、今回で 14 回目の開催
い水泳大会
となる。日頃の練習成果を確認できる機会として、市民が泳法技術・体力の向上
を目指すモチベーションの一助となっている。また、同日に楽しみながら参加で
きる水泳大会を昨年度に引き続き実施したことで、より参加者の好評を得ること
ができた。
泳力認定進級テスト
実施日
H26 年 8 月 18 日(月)
H27 年 3 月 31 日(火)
場 所
秋葉台公園プール
石名坂温水プール
計
参加者数
87 人
116 人
203 人
参加費
500 円
500 円
場 所
秋葉台公園プール
石名坂温水プール
計
参加者数
96 人
98 人
194 人
参加費
500 円
500 円
みらい水泳大会
実施日
H26 年 8 月 18 日(月)
H27 年 3 月 31 日(火)
(2) スポーツ大会等の開催
事 業 名
内
容
み ら い 子 ど も 【成果】
フェスタ
普段スポーツ施設を利用しない多くの方にも足を運んでいただけたことから、
(こどもスポーツ祭り)
スポーツ実施者のすそ野を拡大することができた。
実施日
場 所
H26 年 5 月 4 日(祝) 鵠沼運動施設
主な内容
ミニ SL 乗車会等
秩父宮記念体育館 こども大迷路等
H26 年 5 月 5 日(祝) 秋葉台運動施設
トランポリン体験等
石名坂温水プール 水上アスレチック等
計
参加者数
12,136 人
8,903 人
11,891 人
1,865 人
34,795 人
*協力 藤沢市スポーツ推進委員協議会、各種目協会等
イ ン ド ア the 【成果】
スポーツ
ソフトバレーボール・ドッチビー・綱引きの 3 種目を、仲間や家族と楽しみな
がら競い合えるチーム対抗戦として定着している。9 回目の開催となる今回は、
子どもチームの試合において、ソフトバレーボールを風船バレーボールに変更し
て実施したことにより、さらに大会が盛り上がった。
実施日・場所
H27 年 3 月 15 日(日)
秩父宮記念体育館
参加者数
大 人:9 チーム 54 人
子ども:4 チーム 24 人
参加費
大 人 3,000 円/チーム
子ども 1,500 円/チーム
秋 葉 台 ス イ ム 【成果】
ツ ア ー 2014
オープンウォータースイミング(海・川・湖での水泳)大会の練習としても参
(目指せ!えぼ
加していただいている。普段一人ではなかなか体験できない、茅ヶ崎海岸から烏
し岩)
帽子岩までの往復遊泳とし、湘南ならではの自然を満喫していただけた。
(秋葉台運動施設)
実施日・場所
H26 年 6 月 29 日(日)
茅ヶ崎海岸
参加者数
23 人
参加費
3,000 円
(プールでの事前練習会あり)
*協力 サーフ 90 茅ヶ崎クラブ
救急の日
【成果】
プールの 3 施設において、家族みんなで楽しめるイベントの中に AED を用いた
心肺蘇生法の体験コーナー・着衣泳体験・救助法デモンストレーションを交えた
ことにより、楽しみながら自分自身や身近な人の命を守る知識技術を学んでもら
うことができた。
実施日
H26 年 7 月 20 日(日)
H26 年 7 月 21 日(祝)
H26 年 8 月 17 日(日)
事業名・場所
チャレンジ!救急(いざという時のために)
秋葉台運動施設
Waku Waku 夏!!ISHINA
石名坂温水プール
八部公園夏の救急フェア 2014
鵠沼運動施設
参加者数
722 人
1,681 人
599 人
事 業 名
内
容
シニアサンクス 【成果】
デー
敬老の日に因み、高齢者向けの「運動・スポーツ」の無料体験教室を開催し、
健康・体力の維持増進のためのきっかけづくりを行うことができた。また、地域団
体の協力や湘南ロボケアセンター株式会社の「ロボットスーツ HAL」の体験会な
どを実施し、会場は大いに盛り上がった。
実施日・場所
H26 年 9 月 15 日(祝)
石名坂温水プール
内 容
水中ウォーキング、ワンポイントレッ
スン、アクアビクス
参加者数
302 人
*秩父宮記念体育館・鵠沼運動施設・秋葉台運動施設・石名坂温水プールにおい
て、プール・トレーニングルーム(室)・サウナ浴室は 60 歳以上の市民の利用
料金を免除した。
地域感謝イベン 【成果】
ト
お祭り的な要素が濃い催しとし、普段スポーツ施設を利用しない方にも足を運
んでいただいたことで、より多くの地域の方と交流を深めることができた。
■スポーツ&ハートフルフェスタ in 秩父宮記念体育館
実施日
内 容
H26 年10 月13 日(祝)
ミニ体力測定、トランポリン体験等
荒天のため屋外イベント中止
■八部公園フェスティバル
実施日
H26 年9 月14 日(日)
水上アスレチック、青果販売等
■SLまつり
実施日
H26 年10 月12 日(日)
内 容
ミニ鉄道運転会、体力測定会等
■石名坂地域感謝祭
実施日
H26 年12 月23 日(祝)
内 容
餅つき、お汁粉・豚汁販売等
■新春!秋葉台 元気祭
実施日
H27 年1 月12 日(祝)
内 容
内 容
餅つき、無料水泳指導等
*市民センターや地域団体等との協働イベントの開催
鵠まつり(くぐいまつり):鵠沼運動施設
藤沢市民まつり:秋葉台運動施設
参加者数
1,448 人
参加者数
4,935 人
参加者数
3,419 人
参加者数
1,777 人
参加者数
896 人
事 業 名
内
容
第 8 回秋葉台フ 【成果】
ットサル大会
近年、フットサル愛好者が増えている中、日頃の練習成果を発揮できる場とし
て開催したことにより、家族や仲間と楽しく参加していただけた。前回、オープ
ンクラスの参加チームが 1 チームのみであったため、今回、オープンクラスは実
施せず、ビギナークラスのみの実施とした。
実施日・場所
H27 年 1 月 18 日(日)
秋葉台運動施設
参加者数
参加費
12 チーム 106 人
1 チーム 10,000 円
サ イ ク ル チ ャ 【成果】
レンジ藤沢 in
健康の維持増進や家族や仲間と手軽に楽しむことができるスポーツとして、サ
秋葉台
イクリングをされる方が増えている状況であるが、更に自転車を楽しむ方法と、
公道を安全に走るための技術知識を学んでいただける場として定着している。
また、「みるスポーツ」の一環としてトップ選手のエキシビションレースも行い、
大変盛況に実施することができた。今回で 8 回目の開催となった。
実施日・場所
H26 年 11 月 23 日(祝)
秋葉台運動施設
参加者数
参加費
80 人
100 円
*共催 ウィーラースクールジャパン
協力 公益財団法人日本サイクリング協会
ス ポ ー ツ チ ャ 【成果】
レンジフェス
子どもから大人までが楽しめる本財団オリジナルスポーツにチャレンジする
ティバル
機会を提供したことで、スポーツをより身近なものへと導くことができた。今回
Vol.13
で 13 回目の開催となったが、毎年、参加者アンケートを参考に種目の入替えを
行い、新たな参加意欲を掻き立てる工夫を施しているため今回も盛況に実施する
ことが出来た。
実施日・場所
H27 年 2 月 8 日(日)
秩父宮記念体育館
参加者数
70 チーム 243 人
大人88 人、子ども155 人
参加費
大 人 500 円
子ども 200 円
ふ れ あ い ス ポ 【成果】
ーツ交流会
障がいのある方と健常者が同じフィールドでスポーツを楽しみ、充実感を共有
することができた。また、バリアフリースポーツの推進にも大きく寄与すること
ができた。
実施日・場所
H26 年 5 月 31 日(土)
鵠沼運動施設
H26 年 9 月 27 日(土)
鵠沼運動施設
H26 年 11 月 8 日(土)
秋葉台運動施設
H26 年 12 月 6 日(土)
秩父宮記念体育館
内 容
テニス大会
テニス講習会
参加者数
障がい者 33 人、一般参
加 11 人、ボランティア 32 人
障がい者 26 人、一般参
加 12 人、ボランティア 31 人
障がい者 8 人、一般参加
ローリングバレー
47 人、ボランティア 5 人、協
ボール
力 16 人
障がい者 22 人、中学生
卓球
48 人、教員 9 人、ボランテ
(中学生交流)
ィア 4 人、一般 2 人
*共催:藤沢市中学校体育連盟(卓球)
参加費
2,000 円
500 円
無料
無料
事 業 名
湘南Run!2014
内
容
【成果】
平成 25 年度から企画したランニングイベントである。秩父宮記念体育館を発
着として境川沿いを走り、江の島を往復した風光明媚な 10 ㎞の距離を参加者全
員で楽しみながら完走していただいた。また、休憩を兼ねた走り方の指導を数回
入れながら実施したことにより、安全で快適なランニングライフを学んでいただ
けた。
(秩父宮記念体育館)
実施日・場所
H26 年 5 月 11 日(日)
秩父宮記念体育館
発着(江の島折り返し)
参加者数
参加費
5人
500 円
親子湘南
【成果】
Run!2014
湘南Run!2014 の親子で参加するイベントとして企画したが、申込人数が振る
わなかったため、申込段階で中止とした。
(秩父宮記念体育館)
実施日・場所
H26 年 9 月 15 日(祝)
秩父宮記念体育館
発着(江の島折り返し)
参加者数
参加費
-
1000 円
ノ ル デ ィ ッ ク 【成果】
ウォーキング
スキーストックの形状に似たウォーキング専用ポールを両手に持ち、下半身だ
藤 沢 名 所 巡
けの運動ではなく、上半身の力も利用しながら歩行運動を行うため、全身の体力
り!
アップと効率の良いカロリー消費が図れる運動として参加者に好評をいただけ
た。実施予定日が、悪天候であったため予備日に実施した。
(秩父宮記念体育館)
実施日・場所
H26 年 11 月 16 日(日)
八部公園から江の島
まで
参加者数
参加費
11 人
500 円
ノ ル デ ィ ッ ク 【成果】
ウォーキング
平成 25 年度と同様にコース設定を七福神めぐりのスタンプラリーとしたこと
小出七福神め
ぐ り 散 策 コ ー で、参加者がウォーキングという運動の目的だけでなく、より楽しみながら行え
るイベントとして有意義に実施することができた。
ス
(秋葉台運動施設)
実施日・場所
H27 年 1 月 21 日(水)
茅ヶ崎市里山公園周辺
の小出七福神めぐり
参加者数
参加費
5人
700 円
事 業 名
内
容
体 力 測 定 フ ェ 【成果】
スタ&健康体
参加者層は日頃から施設を利用している運動習慣のある方から、初めて施設に
力セミナー
来られた方までと幅広い層の方に参加していただけた。
実施日・場所
内 容
新体力テスト
参加者数
305 人
19 歳以下
20~64 歳
65 歳以上
(116 人)
(122 人)
(67 人)
健康相談
運動相談
H26 年 5 月 25 日(日) エクササイズ体験
秩父宮記念体育館
骨密度測定
一酸化炭素濃度測定
足指力測定
健康体力セミナー
51 人
28 人
10 人
185 人
50 人
107 人
64 人
「ポールですっきり歪み改善」
「ピラティス」
「骨盤エクササイズ」
(11 人)
(27 人)
(26 人)
計
800 人
*共催 藤沢市健康増進課、公益財団法人藤沢市保健医療財団
協力 健康づくり普及推進団体健康ふじさわ
興行的イベント
【成果】
日本の国技である大相撲を「みるスポーツ」として市民に提供するため、興業
の開催に協力した。また、わんぱく相撲では市内の小中学生の参加を募り、普段
なかなかできない体験を提供し、参加者からは大変好評を得ることができた。さ
らに日本赤十字社による献血キャンペーンについても全面的に協力した。
実施日
H26 年 4 月 5 日(土)
他団体等との
イベント・大
会・教室
事業名
平成 26 年度春巡業
大相撲藤沢場所
わんぱく相撲
参加者数
約 5,200 人
29 人
【成果】
他団体や企業との共同開催やスポーツイベントの招致・共催・後援等により地
元湘南海岸の地域性や環境を活かしたビーチスポーツやトップレベルの大会を
開催。また、トップアスリートと市民がふれあい、参加することのできる機会等
を提供し、市民のスポーツ活動への関心を高めるとともに、広くスポーツの推進
に努めた。
■共催・後援事業 計 30 件
◎ 主な共催・後援事業
実施日
事業名
第 17 回ローリングバレーボ
H26 年 6 月 21 日(土)
ール神奈川交流大会
やまゆり杯小田急旗争奪
H26 年 11 月 13 日(木)~
第 39 回神奈川県家庭婦人
H27 年 3 月 1 日(日)
バレーボール大会
参加者数
共催
242 人
後援
延べ 8,115 人
事 業 名
内
容
スポーツ講演
【成果】
会・クリニック
地域で活動するクラブチームと協同し、市内の小学生がトップアスリートとふ
れあい、直接指導を受けられる機会を提供し、藤沢から将来のトップアスリート
候補を生み出す協力を行った。子ども達からも好評であった。
実施日
H26 年 5 月 17 日(土)
H26 年 10 月 4 日(土)
事業名
ベルマーレフットサルクリニック
&スペシャルマッチ(秋葉台運動施設)
神奈川県バレーボール協会 80 周年記
念イベントVリーグ選手(NEC レッドロ
ケッツ)と小・中学生バレーボール教室
(秩父宮記念体育館)
参加者数
40 人
300 人
ザ・ビーチ 2014 【成果】
ビーチバレー・ビーチフラッグス・ビーチサッカー・ビーチ綱引の 4 種目で競
い合うチーム対抗戦であり、今回で 14 回目の開催となった。夏のビーチにおけ
る風物詩であり、参加希望チームも多く、出場チームの決定は今回も抽選となっ
た。ビーチスポーツの普及・推進に大きく貢献している。
実施日・場所
H26 年 7 月 26 日(土)
鵠沼海岸
参加者数
31 チーム(申込 39 チーム)
神 奈 川 県 及 び 【成果】
全国中学生ビ
日本のビーチバレー発祥の地で繰り広げられる、中学生の県大会と全国大会で
ーチバレー大
ある。回を重ねる毎に参加地域が拡大し、中学生にも本大会名が浸透しており、
会
名実ともに全国規模の大会に成長している。
実施日・場所
H26 年 8 月 3 日(日)
鵠沼海岸
H26 年 8 月 16 日(土)
H26 年 8 月 17 日(日)
鵠沼海岸
内 容
第 8 回神奈川県中学生
ビーチバレー大会
参加者数
男子の部 24 チーム
女子の部 54 チーム
第 5 回湘南藤沢カップ
全国中学生ビーチバレー大会
男子の部 24 チーム
女子の部 39 チーム
湘 南 オ ー プ ン 【成果】
ウォータース
NPO 法人湘南マリンオーガニゼーションが主催し、本財団も実行委員会に参画
イミング 2014
するオープンウォータースイミングの大会において、江の島を会場に行われる
~ 江 の 島 ス イ 800m集団泳『江の島スイムツアー』の運営と安全管理を担った。公益財団法人
ムツアー~
日本水泳連盟との協働により、昨年同様、完泳者には日水連 OWS5級認定証を交
付した。
実施日・場所
H26 年 8 月 30 日(土)
片瀬東浜
参加者数
スイムツアー216 人
(10Km:372 人、2.5Km:875 人、2.5 モノ:60 人)
事 業 名
内
容
第 7 回秋葉台キ 【成果】
ッズアクアス
小学生を対象とした水泳とランニングで競う競技会。小学生向けの個人競技大
ロン
会が少ない中、競技スポーツの楽しさを体感できる身近な大会として人気があ
り、保護者からも好評であった。しかし、今年度においては荒天を予想して予備
日を設けていたが、両日とも水温低下により中止となった。
実施日
H26 年 9 月 20 日(土)
水温低下により中止
場 所
秋葉台公園屋外プール
秋葉台文化体育館外周路
参加者数
―
ス ポ ー ツ ま つ 【成果】
り ふ じ さ わ
新たな生涯スポーツを推進する場として、藤沢市や関係団体とともに実行委員
2014
会に参画し、市民の健康増進とスポーツを気軽に楽しめる環境づくりを目的にス
ポーツの祭典を開催した。
実施日
場 所
ニュースポーツ等
(秩父宮記念体育館)
ソフトバレーボール・
グラウンドゴルフ等
(秋葉台運動施設)
H26 年 11 月 2 日(日)
H26 年 11 月 2 日(日)
参加者数
1,877 人
448 人
計
2,325 人
第 60 回藤沢市 【成果】
駅伝競走大会
第 60 回藤沢市駅伝競走大会を藤沢市陸上競技協会との協働で開催した。スタ
ート・フィニッシュ会場は昨年と同様の慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスとして
3 回目の開催となった。コースの変更はあるものの長い歴史のある大会として、
次回大会に向け、タイム計測方法及び種別方法を再度検討し、参加者(地区)の増
員に努め、藤沢市陸上競技協会と密に調整をしていく。
実施日
H26 年 12 月 14 日(日)
場 所
慶応義塾大学湘南キャンパス周辺コ
ース
参加者数
14 地区
(内オープン参
加 4 チーム)
140 人
2015 湘南藤沢 【成果】
市民マラソン
昨年に引き続き、マラソン実行委員会が主催者となり、本財団が大会事務局を
担った。コース上の案内板が各設置場所に届かなかったり、協賛品が一部の参加
者に渡らなかったり等の人的ミスが大会後の反省としてあげられた。しかし、イ
ンターネットサイトの評価では昨年を上回る高い評価点をいただけた。
実施日
H27 年 1 月 25 日(日)
場 所
江の島・湘南海岸
出場者数
10 マイル:8,594 人
親子ラン:651 組
2 指導者・ボランティア組織の充実
(1) 指導者養成・派遣
事 業 名
内
容
指導者養成・派 ◆指導者派遣
遣事業
【成果】
藤沢市各課・公民館等の関係機関や藤沢市内小・中学校PTAからの依頼によ
る救急法講習・体操教室等の各種講習及び藤沢市商店会連合会主催事業のラジオ
体操へ財団職員を派遣し、市民のスポーツ活動支援や市民の健康増進を図るとと
もに、救急法等の普及・推進に努めた。また、藤沢市内中学校の体験学習等を積
極的に受入れ、実務研修を通じて人のふれあい・スポーツの素晴らしさを伝える
ことができた。
区 分
指導講師派遣
実習等受入
実 績
主な依頼元
公民館・社会福祉協議会・PTA・小中学
68 件77 日
校等
18 件51 人 藤沢市内中学校・県立高校・大学
小 学 生 新 体 力 【成果】
テスト測定員
藤沢市内小学校における新体力テスト実施の支援として、市民測定員を派遣し
派遣
た。派遣については支援要請のあった小学校に対して、前年度までに登録されて
いる測定員(財団職員・市民測定員)を派遣し、市民の力を活用しながら子どもの
体力向上へ向けた取り組みの一翼を担うことができた。
実施期間
H26 年4 月25 日(金)
~6 月27 日(金)
派遣実施校数
延べ派遣人数
小学校 32 校
1,108 人(職員含む)
(2) ボランティア組織の運営
事 業 名
内
容
「スポーツサポ 【成果】
ーターバンク」
市民のスポーツ・レクリエーション活動を支えていただける方々の登録によ
の管理運営
り、様々な事業にご協力いただきながら、ささえるスポーツの推進ができた。
H26 年度末登録者数
211 人
H26 年度延べ協力人数
145 人
※湘南オープンウォータースイミング 2014、2015 湘南藤沢市民マラソン含まず
◎協力事業
みらい子どもフェスタ、ふれあいスポーツ交流会(テニス大会)、体力測定フ
ェスタ&体力セミナー、八部公園フェスティバル、障がい者プール開放(秋葉
台)、ふれあいスポーツ交流会(テニス講習会)、ふれあいスポーツ交流会(ロ
ーリングバレーボール)、ハートフルフェスタ in 秩父宮記念体育館、ふれあ
いスポーツ交流会(卓球)、スポーツチャレンジフェスティバル、インドア the
スポーツ等
事 業 名
内
容
新 体 力 テ ス ト 【成果】
測定員養成講
新体力テスト測定員養成講習を修了し、藤沢市内小学校における新体力テスト
習会修了者名
実施の支援を行っていただいている市民測定員の名簿に関しては、「藤沢市個人
簿の管理
情報の保護に関する条例」及び「公益財団法人藤沢市みらい創造財団個人情報の
保護に関する規程」の本旨に従い適正に管理し、当日の実施連絡等において測定
員と迅速な対応を行うことができた。また、平成 26 年度の測定員養成講習会は 3
月 10 日(火)に実施し、38 人の参加があり、登録者は合計 90 人となった。
(新規登録者は 10 人)
障 が い 者 ス ポ 【成果】
ーツ関係団体
生涯スポーツ推進委員会や各種会議に障がい者団体からも委員に就任してい
の情報収集・管
ただき、意見を反映させた施設管理、事業運営に努めた。また、関係団体と協力
理、活動の場の
し、障がい者がスポーツ活動に参加しやすい事業展開と場所の提供に努めた。
提供
3 スポーツ施設の管理運営
事 業 名
内
容
藤沢市スポーツ 【成果】
施設管理運営
指定管理者として指定を受けた藤沢市内スポーツ施設並びに管理委託を受け
(指定管理業務) たスポーツ広場の特性や利用者のニーズを反映し、安全・快適・効率性等に配慮
・秩父宮記念体育 した健全な管理運営業務を行い、市民サービスの向上について継続的に改善を図
館
ることで多くの市民に利用していただくことができた。
・秋葉台公園
(秋葉台運動施設)
・八部公園
(鵠沼運動施設)
・石名坂温水プー
ル
《体育館》
■秩父宮記念体育館
施設名
開館日数
利用件数
利用者数
メインアリーナ
345日
4,129件
65,738人
サブアリーナ
345日
1,565件
28,530人
武道場
345日
3,078件
43,171人
軽体育室
345日
1,658件
24,505人
345日
1,095件
12,613人
345日
1,218件
10,468人
会議室B
345日
534件
3,628人
ミーテイングルーム
345日
451件
6,661人
13,728件
195,314人
団 弓道場
体 研修室
会議室A
小計
……
メインアリーナ
344日
12,713件
12,713人
サブアリーナ
345日
5,839件
5,839人
345日
2,684件
2,684人
345日
4,396件
4,396人
333日
49,270件
49,270人
74,902件
74,902人
88,630件
270,216人
個 武道室
人 弓道場
トレーニング室
小計
計
……
事 業 名
藤沢市スポー
ツ施設管理運
営
(指定管理業務)
内
容
■秋葉台文化体育館
施設名
開館日数
利用件数
利用者数
第1体育室
345日
2,920件
78,898人
第2体育室
345日
1,333件
34,905人
第3体育室
345日
2,028件
36,277人
団 弓道場
体 大会議室
267日
607件
9,752人
345日
447件
14,415人
小会議室
345日
487件
5,064人
和室
345日
177件
1,218人
7,999件
180,529人
小計
……
第1体育室
345日
14,517件
14,517人
第2体育室
345日
3,497件
3,497人
345日
1,767件
1,767人
257日
1,921件
1,921人
332日
44,750件
44,750人
328日
16,190件
16,190人
82,642件
82,642人
90,641件
263,171人
第3体育室
個
弓道場
人
トレーニングルーム
サウナ・浴室
小計
……
計
《テニスコート》
施設名
開館日数
利用件数
利用者数
八部テニスコート(ハード)
336日
6,702件
35,134人
八部テニスコート(人工芝)
336日
3,107件
21,132人
9,809件
56,266人
計
《野球場》
施設名
八部公園野球場
開館日数
271日
計
利用件数
利用者数
701件
23,128人
701件
23,128人
《球技場》
施設名
秋葉台公園球技場
計
開館日数
345日
利用件数
利用者数
2,155件
88,177人
2,155件
88,177人
事 業 名
内
藤沢市スポー
ツ 施 設 管 理 運 《プール》
営
施設名
(指定管理業務)
八部公園プール
容
開館日数
298日
利用件数
利用者数
145,576件
(貸切等)
145,576人
(85)
秋葉台公園プール
301日
127,377件
(貸切等)
127,377人
(10)
石名坂温水プール
293日
計
84,888件
84,888人
357,841件
357,841人
※八部公園プール・秋葉台公園プールの貸切等分は、プール利用料金とは別途、体育館で収納
《トレーニングルーム》
施設名
開館日数
利用件数
利用者数
秩父宮トレーニング室
333日
49,270件
49,270人
八部トレーニングルーム
325日
51,913件
51,913人
秋葉台トレーニングルーム
332日
44,750件
44,750人
145,933件
145,933人
計
※秩父宮記念体育館・秋葉台文化体育館のトレーニングの実績は個人使用と重複
《サウナ(浴室)》
施設名
開館日数
利用件数
利用者数
八部サウナ・浴室
325日
29,257件
29,257人
秋葉台サウナ・浴室
328日
16,190件
16,190人
45,447件
45,447人
計
利用件数
総合計
630,947 件
利用者数
1,139,969 人
*秩父宮トレーニング室、秋葉台トレーンングルーム、秋葉台サウナ・浴室 重複分を除く実数
ビーチバレー発祥の地である鵠沼海岸常設コートの管理運営と安全管理、美化
ビーチレクリ
エ ー シ ョ ン ゾ 啓発を関係団体と調整を執りながら効率的に行った。利用者が気軽に利用いただ
ー ン の 管 理 運 けるようビーチバレーボールの貸し出しを行い、施設の利用促進を図るとともに、
営
コートの状況を随時 Twitter にて発信し、利用者の利便性向上とビーチスポーツ
の普及・推進に努めた。
(受託業務)
開場日数
ビーチバレーボール貸出数
340 日
1,047 件
4 その他
事 業 名
内
容
広報・情報事業 ① 季刊誌の発刊
【成果】
財団季刊誌『ダッシュふじさわ』を年 4 回発刊し、市民や関係団体に対しスポ
ーツに係る様々な情報を提供し、市民のスポーツ活動に関する関心を高めること
ができた。(H27 年度から財団全体の新たな季刊誌を発刊)
■主な配布先:藤沢市内公共施設・病院・私鉄各駅
区 分
発刊日
発刊部数
Vol.53
H26 年 4 月 1 日(火)
5,500 部
Vol.54
H26 年 7 月 1 日(火)
5,500 部
Vol.55
H26 年 10 月 1 日(水)
5,500 部
Vol.56
H27 年 1 月 20 日(火)
5,500 部
計
22,000 部
② ホームページの拡充
【成果】
施設案内や教室・大会等の案内、そして、各募集並びに季刊誌の掲載を行うだ
けでなく、エクササイズ動画配信等のスポーツに関する情報について幅広く提供
し、市民のスポーツ活動に関する関心を高めることができた。
■アクセス件数 H26 年 4 月~H27 年 3 月
約 336,932 件
③ 施設における情報案内
【成果】
各施設にスポーツ情報コーナー等を設け、スポーツに関するイベント・大会等
の情報を提供するとともに、コーナーの一部を市内スポーツサークルや施設利用
登録団体等へ開放し、市民のスポーツ活動を支援した。また、各施設のロビーに
設置している電子掲示板(インフォメーションボード)により、施設の予約状況や
様々な関連情報をタイムリーに掲示し、お客様が見やすく、確認しやすい環境づ
くりを図り、施設利用者の利便向上に努めた。
④藤沢市みらい創造財団展
【成果】
本財団事業部の 3 事業課(青少年事業課・スポーツ事業課・芸術文化事業課)
が管理運営する施設や事業を、事業課ごとに模造紙により手作りで紹介紙面を作
成し、市民ギャラリー地下展示場に掲示した。このことにより、各事業課の事業
参加者の増加や施設利用者の拡大につながる周知活動ができた。
⑤ マスコットキャラクター「みらぞう」の活用
【成果】
全国的に活動が広がっている「マスコットキャラクター」の活用として、藤沢
市や市内中学校、藤沢市商工会議所など関係団体からの参加・協力依頼によるイ
ベント等へ、本財団のキャラクター「みらぞう」を派遣し、事業運営協力を行う
とともに、財団事業や「みらぞう」のPR活動に努めた。
また、ふじさわシティプロモーションの企画では、ふじさわファンクラブ応援
メンバーに「みらぞう」が認定され、藤沢市の財団マスコットキャラクターとし
て広く認知された。
事 業 名
内
容
広報・情報事業
派遣日
参加事業名・内容等
H26 年 6 月 18(水)
DeNA ベイスターズ 2014 藤沢市こどもデー プロ野球観戦招待
H26 年 9 月 20(土)
藤沢市立湘洋中学校 文化祭
~地域でのキャラクターを活用した社会貢献活動について~
H26 年 9 月 28(日)
藤沢市民まつり「子育てに優しいまち!ベビーカー大行進」
H26 年 10 月 19(日) 第 5 回湘南海岸公園まつり「海と風と緑の文化祭」
H26 年 10 月 25(土) 第 34 回関東ブロック大会かながわ藤沢大会「ゆるキャラ大集合」
H26 年 12 月 22(月) ふじさわシティプロモーションお披露目式
ス ポ ー ツ 施 設 【成果】
マップ作成
藤沢市が管理するスポーツ施設の位置や利用種目等を、地図上に視覚的にわか
りやすく紹介するとともに、市内のウォーキング・ジョギング・サイクリング推
奨コースを紹介した「藤沢市スポーツ施設マップ」を作成し、市民がよりスポー
ツ活動に親しめるよう配慮した。 ※平成 26 年度:3,000 部作成
ス ポ ー ツ 青 少 【成果】
年等奨励事業
藤沢市教育委員会及び藤沢市体育協会主催の「第 30 回スポーツ人の集い」に
共催し、次世代を担う青少年のスポーツ育成やトップアスリートとのレクリエー
ション活動を側面からサポートできた。
実施日
H27 年 2 月 21 日(土)
参加者数
約 607 人
ス ポ ー ツ 用 品 【成果】
等貸し出し
気軽に施設を利用していただけるよう、ロッカーの期間レンタルや開放種目の
スポーツ用具・プール用品の貸し出しを行った。また、ドライヤーや雨傘の貸し
出しを行い、お客様の利便性の向上を図った。
施設名
秩父宮記念体育館
鵠沼運動施設
秋葉台運動施設
石名坂温水プール
合計
主なレンタル品目
ボール・ラケット・シュー
ズ・ダンスパネル等
ロッカー・ビート板・度付
ゴーグル・シューズ・スト
ライダー等
ボール・ラケット・ビート
板・度付ゴーグル・ヘルパ
ー等
ラケット・ビート板・度付
ゴーグル等
収入額
568,350 円
225,000 円
467,000 円
113,700 円
1,374,050 円
※ビート板、度付ゴーグル、ドライヤー、雨傘は、無料貸し出し。
事 業 名
内
容
藤 沢 市 ス ポ ー 【成果】
ツ施設使用料
藤沢市から受託した藤沢市学校屋外運動場夜間照明設備使用料収納及び藤沢
収 納 及 び 支 出 市スポーツ施設使用料支出事務、及び、他の指定管理者が管理する有料施設の予
事務
約受付事務について貸出業務協定を締結し、適正かつ円滑に予約・収納・支出事
桐原公園他 5 公 務を執行した。これにより、管理者が別々のスポーツ施設の事務を一本化するこ
園 施 設 使 用 料 とができ、利用者の混乱を防ぐとともに利便性の向上が図られた。
収 納 及 び 支 出 ■各施設窓口での収納及び支出事務状況(藤沢市分)
事務
受付窓口名
取扱件数
取扱金額
現年度
還付件数
金 額
過年度
還付件数
金 額
秩父宮窓口
680 件
658,700 円
49 件
78,540 円
7件
30,000 円
鵠沼窓口
217 件
294,800 円
17 件
36,340 円
4件
5,420 円
秋葉台窓口
1,433 件
2,004,600 円
144 件
283,460 円
11 件
16,420 円
石名坂窓口
87 件
123,000 円
12 件
18,400 円
1件
1,200 円
2,417 件
3,081,100 円
222 件
416,740 円
23 件
53,040 円
計
■桐原グループ分各施設窓口での取扱状況
施設名
取扱件数
手数料収入
石名坂温水プール窓口
2,748 件
5,822 件
6,082 件
558 件
549,600 円
1,164,400 円
1,216,400 円
111,600 円
計
15,210 件
3,042,000 円
秩父宮記念体育館窓口
鵠沼運動施設窓口
秋葉台運動施設窓口
【その他目的を達成するために必要な事業(定款第 4 条第 1 項第 4 号)】
1 物品販売事業及び駐車場管理運営事業
(1) スポーツ施設での自動販売機設置、物品販売
事 業 名
内
容
自動販売機での 【成果】
飲料水等販売
施設でのスポーツ用品の販売や自動販売機による飲料水等を販売することによ
り、お客様へのサービスを向上させた。
また、各種大会やイベント等における臨時販売行為について積極的に参加・協
スポーツ用品等
力を呼びかけ、大会参加者等へのサービス向上も図った。
物品販売
区 分
収入額
自動販売機手数料
12,783,001 円
区 分
物品販売手数料
臨時販売行為手数料
計
収入額
3,733,552 円
1,437,600 円
5,171,152 円
(2) スポーツ施設に付帯する駐車場の管理運営
事 業 名
内
容
駐車場管理運営 【成果】
スポーツ施設を利用するにあたり、多くの用具を持参する利用者等への利便性
向上のため、スポーツ施設付帯の駐車場の管理運営を安全かつ適正に行った。
施設名
開場日数
利用台数
収入額
八部公園駐車場
337 日
93,247 台
8,278,950 円
秋葉台公園駐車場
345 日
159,324 台
22,500,650 円
293 日
33,853 台
894,700 円
286,424 台
31,674,300 円
石名坂温水プール
駐車場
合計
2 その他市受託事業
(1) 藤沢市から受託するスポーツ広場の管理運営
事 業 名
内
容
スポーツ広場管 【成果】
理運営
藤沢市から受託したスポーツ広場の管理を、市民の安全なスポーツ活動の場と
して提供し、グラウンド整備等の環境維持に努めるともに施設案内・鍵の貸出な
ど利便性の向上に努めた。
施設内容
大清水スポーツ広場
女坂スポーツ広場(野球場)
女坂スポーツ広場(球技場)
葛原スポーツ広場
大清水(少年)野球場
計
開館日数
332日
326日
160日
241日
344日
件数
707件
460件
195件
425件
287件
2,074件
人数
30,028人
11,798人
6,337人
8,886人
12,622人
69,671人
芸術文化事業課
事業報告
Ⅰ 事
業
総
括
芸術文化事業課は、藤沢市の芸術文化の創造と発展に寄与するため、また市民の活き活きとした地
域文化溢れる豊かな市民生活の形成に寄与することを目的に、音楽・演劇の公演企画、公演実施及び
市民の自発的な文化活動の推進を行い、藤沢市内で活動している芸術文化団体への助成を行うととも
に、市内のみならず神奈川県内の音楽・演劇公演の情報を収集し、広く市民に提供しました。
音楽事業では、再演を希望する声が多く寄せられた谷池重紬子のサロンコンサート、「えつこの部
屋」を 2 年ぶりに開催し、若手の人気ソリストをゲストに迎え、身近に良質な音楽を体感できる空間
を演出しました。また、音楽の市民文化の高揚をめざして活動し、藤沢市民オペラでは殆どの演目に
出演している藤沢市民交響楽団の創立 55 周年記念演奏会を開催し、
地域に根差した音楽文化を市民に
還元することができたほか、市内の中学校の合同演奏会に共催し、未来の藤沢を担う世代に交流の場
と演奏の機会を提供しました。
また、前年度からの懸案事項として検討されてきた、藤沢市民オペラの今後の方向性が 12 月に藤沢
市から示されました。財団としては、その方向性に沿い藤沢市民オペラ制作委員会を設置し、委員会
で新進気鋭の指揮者、園田隆一郎氏が芸術監督に選任されたことにより、平成 29 年度に実施する第
23 回藤沢市民オペラをはじめオペラ関連事業についての議論が活発に交わされ、市民オペラ発祥の地
としての誇りを持って、歴史と文化の継承、発展に努めます。併せて、園田氏には財団の音楽アドバ
イザーにも就任いただき、早速、次年度の事業計画においての企画や実施に向けてご尽力いただきま
した。
演劇事業では、中国青海省の少数民族歌舞団を招聘し、異国の伝統的な芸術文化に直接触れ合う機
会を提供したほか、手塚治虫原作で初の舞台化として話題のミュージカル「ブッダ」、文豪森鷗外の
人間像に迫り、後に芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した永井愛の「鷗外の怪談」など、質の高い舞台
芸術作品を提供した他、こどもの日には親子で楽しめるミュージカルを 2 本立てで上演し、こどもか
ら大人まで楽しめる作品の提供に努めました。
文化的事業では、美術や書道、写真、華道等の展覧会をはじめ、短歌や俳句等の文芸作品の発表会
や作品集の発刊、謡曲や民謡民舞など伝統芸能の発表会、茶道の点前、文化人を招いての講演会、将
棋や囲碁の大会など、多種多様な市民団体の活動を市民との協働で開催し、これらを通じて地域文化
の向上と伝統文化の継承に努めました。参加者や出品者の高齢化が著しい中、展示会や作品集の作品
募集にあたっては、市内の高校や大学に赴き、広く若者からの作品を募集し、明日を担う若者たちに
発表の場を提供するとともに、今後も継続して周知に努めます。
芸術文化事業課は、
市民ニーズに合わせた柔軟な事業展開と良質な芸術文化を提供することにより、
藤沢市の芸術文化の発展に寄与し歴史や伝統に根ざした芸術文化の推進を図ります。
Ⅱ 事業の実施状況
【芸術文化の振興を目的とする事業(定款第 4 条第 1 項第 3 号)】
1 芸術文化事業の企画及び開催
(1) 音楽・演劇鑑賞機会の提供
① 音楽事業
事 業 名
えつこの部屋Ⅵ
内
容
【成果】
再演を望む声が多数寄せられたことから 2 年ぶりに開催した。日本を代表す
る若手ソリストをゲストに迎え、身近に最上級の音楽と触れ合う機会と至福の
時を提供した。
実施日・場所
H26 年 4 月 13 日(日)
14 時 30 分開演
市民会館
第二展示集会ホール
出演者等
来場者数
入場料
谷池重紬子、岡田尚之、城宏
憲、岡昭宏、高橋洋介
119 人
2,000 円
全席自由
仲 道 郁 代 ピ ア 【成果】
ノ・リサイタル
テレビ番組への出演等でも人気のピアニスト仲道郁代。音楽の素晴らしさを
広く深く伝える姿勢から醸し出される良質な音楽を提供した。
実施日・場所
H26 年 5 月 31 日(土)
14 時開演
市民会館大ホール
出演者等
仲道郁代
来場者数
1,356 人
入場料
S3,500 円
A2,000 円
全席指定
*共催 鵠沼室内楽愛好会
ベルリン交響楽 【成果】
団
ドイツの首都ベルリンを本拠地とするベルリン交響楽団と情熱的ピアニスト
及川浩治の共演。ベートーヴェンを得意とする夢の共演が実現した。
実施日・場所
H26 年 6 月 14 日(土)
15 時開演
市民会館大ホール
出演者等
ベルリン交響楽団
及川浩治
来場者数
950 人
指揮:リオール・ジャンバダール
入場料
S9,000 円
A7,000 円
B3,500 円
全席指定
*共催 茅ヶ崎市楽友協会
キエフ・クラシ 【成果】
ック・バレエ「白
子どもたちに芸術の素晴らしさを伝えるために設立されたバレエ団の公演。
鳥の湖」
夏休みのひと時、親子で上質の芸術文化に触れ合う機会を提供した。
実施日・場所
H26 年 8 月 3 日(日)
15 時開演
市民会館大ホール
出演者等
来場者数
キエフ・クラシック・バレエ
ゲスト:ナタリヤ・ラゼーブニコワ
ミキタ・スホルコフ
〈キエフ・バレエ〉
*共催 茅ヶ崎市楽友協会
1,100 人
入場料
S6,000 円
A4,000 円
全席指定
事 業 名
内
容
第 7 回ふじさわ 【成果】
市民ミュージカ
市民による市民のためのミュージカル。世代、職業を超えた市民の芸術文化
ル「アイの刻
活動に新たな歴史の一頁を刻むと共に、約 60 名の小中学生の出演者には芸術文
Time Trip」
化への理解を深めることができた。
実施日・場所
出演者等
H26 年 8 月 30 日(土)
昼の部 12 時 30 分開演
藤沢市民
夜の部 17 時開演
市民会館大ホール
来場者数
入場料
S2,000 円
昼:633 人
A1,500 円
夜:637 人
全席指定
*共催 ふじさわ市民ミュージカル実行委員会
曹雪晶・二胡演 【成果】
奏会
中国伝統の楽器二胡とピアノによる演奏会。良質なこころ癒される悠久の音
色から異国文化に触れる機会を提供した。
実施日・場所
H26 年 9 月 15 日(祝)
15 時開演
市民会館小ホール
出演者等
曹雪晶
ピアノ:多田聡子
来場者数
入場料
390 人
3,000 円
全席指定
*共催 茅ヶ崎市楽友協会
第 12 回湘南グッ 【成果】
ドウィルコンサ
市内にある中学校の吹奏楽部による合同演奏会。演奏力の向上と学生たちの
ート
交流の場を提供した。
実施日・場所
出演者等
H26 年 10 月 13 日(祝) 大庭中学校吹奏楽部、村岡中
13 時 30 分開演
学校吹奏楽部、第一中学校吹
市民会館大ホール
奏楽部、善行中学校吹奏楽部
来場者数
入場料
800 人
無料
*共催 湘南グッドウィルコンサート実行委員会
湘南の歌姫たち 【成果】
~第 4 回コンサ
湘南在住の歌姫たちが、第 22 回藤沢市民オペラ「フィガロの結婚」で共演し
ート~
た男性ソリストをゲストに迎え、日本歌曲からオペラアリアまで様々な曲目を
披露した。
実施日・場所
出演者等
H26 年 10 月 18 日(土)
悦田比呂子、山本佳代、栗林
15 時開演
朋子、布施雅也、大山大輔
湘南台文化センター
ピアノ:坂元陽子
市民シアター
来場者数
入場料
240 人
3,000 円
全席指定
事 業 名
内
容
藤沢にゆかりの 【成果】
ある音楽家たち
藤沢・湘南にゆかりのある音楽家たちによる地元還元の演奏会。良質の音楽
をより身近に感じられる空間を提供した。
実施日・場所
H26 年 10 月 25 日(土)
14 時 30 分開演
湘南台文化センター
市民シアター
H26 年 12 月 7 日(日)
14 時 30 分開演
湘南台文化センター
市民シアター
H27 年 2 月 21 日(土)
14 時 30 分開演
湘南台文化センター
市民シアター
出演者等
来場者数
名倉淑子、惠藤久美子、中村
静香、安田謙一郎
471 人
入場料
各回券一般
3,000 円
各回券学生
堤剛、須関裕子
502 人
2,000 円
連続券
7,000 円
全席指定
堤剛、倉田澄子、安田謙一郎、
宮田大、惠藤幸子
595 人
藤沢市民交響楽 【成果】
団創立 55 周年記
藤沢市民交響楽団創立 55 周年記念演奏会。藤沢市民オペラで共演したソリス
念公演 G・ヴェル
トたちを迎え、記念演奏会に相応しい荘厳な演奏を提供した。
ディ「レクイエ
実施日・場所
出演者等
来場者数
入場料
ム」
小田野宏之、菅英三子、栗林
S4,500 円
H26 年 11 月 30 日(日)
朋子、福井敬、福島明也、藤
A3,500 円
15 時開演
1,209 人
沢市合唱連盟、藤沢市民交響
B2,000 円
市民会館大ホール
楽団
全席指定
*共催 藤沢市合唱連盟、藤沢市民交響楽団
宝くじ文化公演 【成果】
ニューイヤーコ
宝くじ文化公演は、都道府県ごとに同一公演を 2 ヶ所で開催するもので、小
ンサート~神奈
田原市とともに開催、良質の音楽を提供した。
川フィルハーモ
実施日・場所
出演者等
来場者数
入場料
ニー管弦楽団~
一般
H27 年 1 月 7 日(水)
15 時開演
市民会館大ホール
宮本益光、栗田博文、三宅理
恵、
神奈川フィルハーモニー
管弦楽団
3,000 円
446 人
高校生以下
1,500 円
全席指定
*共催 神奈川県、(一財)自治総合センター
湘南室内合奏団 【成果】
ニューイヤーコ
湘南室内合奏団によるウィーンの響きを楽しむ演奏会。質の高い演奏で聴衆
ンサート 2015
を魅了した。
実施日・場所
H27 年 1 月 10 日(土)
14 時 30 分開演
市民会館大ホール
*共催 湘南室内合奏団
出演者等
湘南室内合奏団
ゲスト:鵜木日土実
来場者数
入場料
623 人
3,000 円
全席自由
事 業 名
内
容
チェンバーアン 【成果】
サンブル“ミュ
隠れた名曲の発掘と演奏を手掛けるミューの藤沢公演。国内外で活躍する実
ー”リサイタル
力派メンバーの奏でる良質な音楽を鑑賞する機会を提供した。
実施日・場所
H27 年 1 月 31 日(土)
15 時開演
市民会館小ホール
出演者等
杉山さゆり、間瀬利雄、本間
高、奥村智洋、林徹也、土肥
敬
来場者数
入場料
218 人
3,000 円
全席指定
湘南ハーモニー 【成果】
コンサート 2015
地域に根差した演奏団体と中高生を中心とした若者との合同演奏会。未来の
藤沢の芸術文化を担う若者に、現役世代との交流の場を提供した。
実施日・場所
H27 年 2 月 1 日(日)
14 時開演
湘南台文化センター
市民シアター
出演者等
藤沢ウィンドオーケストラ、
藤沢ジュニアオーケストラ、
湘洋中学校器楽部、藤沢西高
等学校室内楽部
来場者数
入場料
250 人
無料
*共催 湘南ハーモニーコンサート実行委員会
横山幸雄ピアノ 【成果】
リサイタル
「24 時間でもっとも多い曲数を 1 人で弾いたアーティスト」のギネス記録を
持つ横山幸雄。人気・実力ともに音楽界をリードする演奏を提供した。
実施日・場所
H27 年 2 月 8 日(日)
15 時開演
市民会館大ホール
出演者等
横山幸雄
来場者数
710 人
入場料
S3,500 円
A2,500 円
全席指定
ウィーン・クラ 【成果】
イスラー・アン
伝説のヴァイオリニスト、フリッツ・クライスラーの作品のみならず、多彩
サンブル
なプログラムを華麗かつ躍動的に提供し聴衆を魅了した。
実施日・場所
H27 年 3 月 18 日(水)
19 時開演
市民会館大ホール
出演者等
来場者数
ウィーン・クライスラー・ア
ンサンブル
600 人
*共催 茅ヶ崎市楽友協会
入場料
S6,500 円
A4,500 円
全席指定
② 演劇事業
事 業 名
内
容
中国青海省民族 【成果】
歌舞団来日公演
中国青海省の少数民族で構成される歌舞団の来日公演。六弦琴の弾き語りや
チベット族の民間舞踊(熱巴舞)、仮面舞踊など希少な異国文化に触れ合う機会
を提供した。
実施日・場所
出演者等
H26 年 10 月 21 日(火)
18 時開演
青海省民族歌舞団
ゲスト:田偉
湘南台文化センター
市民シアター
来場者数
入場料
390 人
1,000 円
全席指定
わらび座ミュー 【成果】
ジカル「ブッダ」
手塚治虫の原作を初ミュージカル化した話題作。人間はなぜ生きるのか、な
ぜ生き続けなければならないのかを問いかける、歴史や伝統を素材としたミュ
ージカルを得意とする人気劇団わらび座の良質な舞台を提供した。
実施日・場所
H26 年 11 月 9 日(日)
15 時開演
市民会館大ホール
出演者等
劇団わらび座
来場者数
829 人
入場料
S4,000 円
A3,500 円
小学生以下
各500 円引き
全席指定
トム・プロジェ 【成果】
クトプロデュー
音無美紀子と大和田獏が出演する話題の舞台「萩咲く頃に」の最終リハーサル(ゲ
ス「萩咲く頃に」
ネプロ)を低廉な価格で市民に公開し、舞台芸術の鑑賞機会を提供した。
公開ゲネプロ公
実施日・場所
出演者等
来場者数
入場料
演
H26 年 11 月 21 日(金)
14 時開演
音無美紀子、大和田獏、藤澤
1,000 円
167 人
湘南台文化センター
志帆、森川由樹、西尾友樹
全席自由
市民シアター
*共催 トム・プロジェクト株式会社
二兎社「鷗外の 【成果】
怪談」
森鷗外の人間像に迫る永井愛 2 年ぶりの新作舞台。金田明夫を筆頭に個性豊
かな出演陣がテンポよく演じ、良質の舞台芸術を身近に鑑賞できる機会を提供
した。この作品で永井愛は、平成 26 年度芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した。
実施日・場所
H26 年 12 月 6 日(土)
15 時開演
湘南台文化センター
市民シアター
出演者等
来場者数
入場料
金田明夫、水崎綾女、内田朝
陽、佐藤祐基、髙柳絢子、大
方斐紗子、若松武史
357 人
3,500 円
全席指定
作・演出:永井愛
事 業 名
落語鑑賞会
内
容
【成果】
江戸時代からつづく伝統芸能の継承と粋な話芸を、笑いとともに体感する機
会を提供した。
実施日・場所
H26 年 12 月 23 日(祝)
15 時開演
湘南台文化センター
市民シアター
H27 年 2 月 14 日(土)
昼の部 13 時 30 分開演
夜の部 17 時 30 分開演
市民会館小ホール
藤沢講談会
出演者等
来場者数
入場料
柳家さん喬、柳家喬太郎、柳
家さん弥、江戸家小猫、柳家
さん坊
269 人
3,200 円
全席指定
柳家小三治、春風亭一朝、林
家正楽、古今亭菊太楼、柳家
ろべえ、三遊亭わん丈
昼 403 人
夜 378 人
3,200 円
全席指定
【成果】
講談は題材に注釈を付けて分かり易く解説する話芸であり、その起源を戦国
時代とする伝統芸能。人間国宝の一龍斎貞水や藤沢出身の一龍斎春水たち講談
師の、独特な語り口に代表される伝統芸能の継承に寄与した。
実施日・場所
内容・出演者等
来場者数
入場料
一般
H27 年 3 月 14 日(土)
14 時開演
市民会館小ホール
一龍斎貞水、宝井琴調、一龍
斎春水、一龍斎貞橘、田辺銀
冶
3,000 円
321 人
高校生以下
2,000 円
全席指定
(2) 芸術文化の創造の機会の提供
事 業 名
内
容
アウトリーチ事 【成果】
業 ( 学校訪問事
小中学校へ声楽家や演奏家などの音楽家を派遣し、鑑賞や指導、体験をとお
業)
して次世代の藤沢を担う子ども達へ芸術文化の素晴らしさを伝達した。
実施日・場所
内 容
参加者数
回 数
合唱指導
H26 年 6 月 6 日(金)
筝鑑賞・体験
25 回
~H27 年3 月10 日(火) オペラ歌唱鑑賞・体験
2,169 人
(17 校)
藤沢市内小中学校
フルート・クラリネット
鑑賞・体験
*実施校 村岡小学校、滝の沢小学校、天神小学校、御所見小学校、富士見台
小学校、第一中学校、羽鳥中学校、鵠南小学校、善行小学校、高谷
小学校、鵠沼小学校、湘南台小学校、羽鳥小学校、大越小学校、明
治小学校、大鋸小学校、本町小学校 (実施順)
事 業 名
内
容
ヤングアメリカ 【成果】
ンズ・ジャパン
アメリカの NPO 法人ヤングアメリカンズから派遣された若者が講師となり、
ツアー2014 夏 in 近隣地域の参加者(小中高生)とワークショップをとおして歌とダンスの舞台を
藤沢
作り上げた。外国人との交流や共同作業から自信をつけ、他人を認める心を養
い、芸術文化の創造の礎を築くことができた。
実施日・場所
内 容
8 日、9 日
H26 年 8 月 8 日(金)
ワークショップ
~8 月 10 日(日) 10 日
市民会館大ホール
ワークショップ
成果発表公演
参加者数
回 数
ワークショップ
16,000 円
222 人
公演観覧
1,000 円
全席指定
*共催 NPO 法人じぶん未来クラブ(湘南未来クラブ)
演劇ワークショ 【成果】
ップ
12 年目を迎えたシェイクスピアの演劇ワークショップ、演出家 宮崎真子によ
る指導・演出で晩年の名作「テンペスト」に挑戦した。最終日には、参加者に
よる公演形式の発表会を実施し、舞台芸術の創造と理解を深める機会を提供し
た。
実施日・場所
H26 年 9 月 23 日(祝)
H26 年 9 月 26 日(金)
H26 年 9 月 27 日(土)
H26 年 9 月 30 日(火)
H26 年 10 月 1 日(水)
H26 年 10 月 4 日(土)
湘南台文化センター
市民シアター
内 容
シェイクスピア「テンペスト」
講師:宮崎真子(演出家・劇団
俳優座所属・桐朋芸術短期大
学演劇専攻教授)
全6 回
受講者数
受講料
13 人
一般
6,000 円
高校生
3,000 円
(3) 芸術文化の普及
事 業 名
内
容
みらい子どもフ 【成果】
ェスタ
毎年恒例の子ども向けのコンサート。今回は藤沢市及び近隣のアマチュア団
ファミリーコン 体で活動している有志による吹奏楽団が、地元の子ども達に音楽の素晴らしさ
サート
を伝えた。
実施日・場所
H26 年 5 月 4 日(祝)
15 時開演
湘南台文化センター
市民シアター
出演者等
来場者数
入場料
「藤沢フェスティバル
バンドコンサート」
藤沢フェスティバルバンド
310 人
無 料
指揮:小塚類 ゲスト:本間高
事 業 名
内
容
みらい子どもフ 【成果】
ェスタ
毎年恒例の子ども向けのミュージカル。誰もが知っている伝統的な昔話を親
ファミリーミュ 子で気軽に観劇し、芸術文化を身近に触れる機会を提供した。
ージカル
実施日・場所
内容・出演者等
来場者数
入場料
H26 年 5 月 5 日(祝)
「ごんぎつね」
15 時開演
「つるのおんがえし」
600 人
無 料
湘南台文化センター
劇団東少
市民シアター
ロビーコンサー 【成果】
ト
市民が気軽に身近で良質なクラシック音楽に親しむことにより、市民文化の
向上を図り、藤沢市の音楽のまちづくりに貢献した。
実施日・場所
H26 年 5 月 5 日(祝)
11 時開演
湘南台文化センター
せせらぎ広場
H26 年 5 月 21 日(水)
内 容
来場者数
入場料
168 人
無 料
公園の音楽会
「ピアノと歌と篠笛と和太鼓」
青山夏実、河合美紀、岸田晃司、シンゴ
第 156 回ロビーコンサート
87 人
白藤さやか、阿部夏子
H26 年 7 月 16 日(水)
第 157 回ロビーコンサート
93 人
渋川菜那、松本亜優
H26 年 9 月 17 日(水)
第 158 回ロビーコンサート
102 人
青山夏実、藤原真理子
H26 年 11 月 19 日(水) 第 159 回ロビーコンサート
87 人
青山夏実、ダヌーツ・マーニャ
H27 年 1 月 21 日(水)
第 160 回ロビーコンサート
無 料
121 人
神谷恵美子、真木千恵子、伊東典子
H27 年 3 月 18 日(水)
第 161 回ロビーコンサート
90 人
青山夏実、小野田マリ胡
12 時 20 分開演
市役所新館1階ロビー
H26 年 6 月 28 日(土)
第 9 回藤沢市新人演奏会
14 時開演
山本実季、武田早耶花、平野沙知
市民会館小ホール
H26 年 10 月 18 日(土) ロビーコンサート25周年記念
14 時開演
マラソンコンサート
過去ロビーコンサート出演者10 組
市民会館小ホール
*共催 トライアングルコンサート
200 人
無 料
254 人
無 料
事 業 名
内
容
ワンコインコン 【成果】
サート 2014
普段クラシックコンサート会場に出かけにくい乳幼児とその親を対象に、低
~0 歳からのク 廉な価格でクラシック演奏会を提供し、情操教育の一端に寄与した。
ラシックコンサ
実施日・場所
内容・出演者等
来場者数
入場料
ート~
H26 年 9 月 3 日(水)
VOL.1 ピアノ
11 時 30 分開演
とヴァイオリン
418 人
市民会館小ホール
西野えり香、田中園子
H26 年 12 月 3 日(水) VOL.2 クラリネット
&ピアノ&マリンバ
11 時 30 分開演
410 人
シャルメ・エ・レーヴ
市民会館小ホール
(松下宏美、池田美奈子、高橋まきの)
500 円
H27 年 1 月 14 日(水)
未就学児無料
VOL.3 ピアノ&うた
11 時 30 分開演
238 人
全席自由
湯川涼子、安部啓子
市民会館小ホール
H27 年 2 月 4 日(水)
VOL.4 ハンドベル
11 時 30 分開演
464 人
シャイニーベル
市民会館小ホール
H27 年 3 月 4 日(水)
VOL.5 チェロ&ピアノ
11 時 30 分開演
412 人
佐々木大輔、虫明知彦
市民会館小ホール
2 地域における芸術文化及び伝承文化の継承
事 業 名
春の野点と邦楽
のしらべ
内
容
【成果】
会館中庭の枝垂れ桜が満開ではあったが、天候が不安定だったため、室内で
の実施であったのが悔やまれる。各協会に発表の場を提供し、相互の交流と市
民の生活文化の向上を図った。
実施日・場所
内 容
野点席と茶の湯体験
H26 年 4 月 6 日(日)
各流:表千家、大日本茶道学会、裏千家
市民会館第二展示集会
邦楽演奏
ホール
筝曲、吟詠、長唄
*共催 藤沢市文化団体連合会
参加者数
195 人
事 業 名
市民短歌
春の大会
秋の大会
内
容
【成果】
短歌の創作活動を通じて情操を豊かにし、市民文芸の推進と向上を図り交流
の場を提供した。
実施日・場所
内 容
H26 年 4 月 13 日(日)
市民会館第二会議室
短歌作品の発表や鑑賞、研究の場として
H26 年 10 月 26 日(日)
開催
市民会館第二展示集会
ホール
参加者数
53 人
100 人
*共催 藤沢市民短歌会
市民俳句
春の大会
秋の大会
【成果】
俳句の創作活動を通じて情操を豊かにし、市民文芸の推進と向上を図り交流
の場を提供した。
実施日・場所
内 容
H26 年 4 月 29 日(祝)
市民会館第一展示集会
ホール
俳句作品の発表や鑑賞、研究の場として
開催
H26 年 10 月 13 日(祝)
市民会館第一展示集会
ホール
参加者数
121 人
130 人
*共催 藤沢市俳句協会
第 64 回藤沢市展 【成果】
市民の芸術文化活動の普及と向上を目的とし、作品の公募を行った公募展。
創作作品の発表の場を提供した。
実施日・場所
内 容
H26 年 6 月 3 日(火)
~6 月 8 日(日) 写真・華道の部
藤沢市民ギャラリー
H26 年 6 月 10 日(火)
~6 月 15 日(日) 美術の部
藤沢市民ギャラリー
H26 年 6 月 17 日(火)
~6 月 22 日(日) 書道の部
藤沢市民ギャラリー
展示数
来場者数
写真:168 点
華道:75 点
2,014 人
248 点
3,630 人
214 点
1,230 人
*共催 第 64 回藤沢市展実行委員会
第 32 回ふじさわ 【成果】
合唱祭
アマチュア合唱団が一堂に会し、発表と交流を図った。また、合唱を愛好す
る市民に身近な場所で鑑賞機会を提供し、音楽文化の推進を図った。
実施日・場所
H26 年 7 月 27 日(日)
市民会館大ホール
*共催 藤沢市合唱連盟
内 容
アマチュア合唱団の発表と
鑑賞の場として開催
参加団体
来場者数
54 団体
1,600 人
事 業 名
内
容
第 28 回ふじさわ 【成果】
川柳大会
川柳の創作活動を通じて情操を豊かにし、市民文芸の推進と向上を図り交流
の場を提供した。
実施日・場所
内 容
H26 年 9 月 13 日(土)
川柳作品の発表や鑑賞、研究の場として
市民会館第一展示集会
開催
ホール
参加者数
127 人
*共催 ふじさわ川柳大会実行委員会
第 46 回藤沢市民 【成果】
囲碁大会
囲碁の研究発表の場を提供し、参加者相互の親睦を図り、市民の生活文化の
向上に寄与した
実施日・場所
内 容
レベルに合わせて 3 クラスに分けて開催
H26 年 11 月 3 日(祝)
Aクラス:三段以上
市民会館第一展示集会
Bクラス:初段及び二段
ホール
Cクラス:級位者
参加者数
105 人
A:44 人
B:29 人
C:32 人
*共催 藤沢市囲碁連盟
第 35 回藤沢市芸 【成果】
術文化展
藤沢市内の芸術文化活動の推進を目的とし、創作発表の場とするとともに鑑
賞の機会を提供し、総合美術展として市民文化の普及と向上を図った。
実施日・場所
内 容
美術・書道・写真・華道 4 部
H26 年 11 月 4 日(火)
門、5 団体の作品を展示し、鑑
~11 月 9 日(日)
賞の機会を提供する総合美術
藤沢市民ギャラリー
展
作品数
来場者数
98 点
993 名
*共催 藤沢市文化団体連合会
第 26 回藤沢市文 【成果】
化講演会
芸術文化に長けた著名な招聘講師による格調高い文化講演会を実施。市民文
化の向上を図り、教養を深め、文化の高いまちづくりに寄与した。
実施日・場所
H26 年 11 月 15 日(土)
15 時開演
市民会館小ホール
内 容
来場者数
講師:川村恒明
(神奈川県立外語短期大学名誉教授)
演題:ユネスコの世界文化遺産の成り立
ちとその将来を考える
140 人
*共催 藤沢市文化団体連合会
事 業 名
内
容
第29回藤沢市名 【成果】
人戦及び一般将
将棋の研究発表の場を提供し、参加者相互の親睦を図り、市民の生活文化の
棋大会
向上に寄与した。
実施日・場所
内 容
レベルに合わせて 6 クラスに分けて開催
名人戦(A級):四段以上
H26 年 11 月 23 日(祝)
B級:三段及び二段
市民会館第一展示集会
C級:初段から二級
ホール
D級:三級から五級
市民会館第二会議室
E級:初心者
小学生の部
参加者数
119 人
*共催 藤沢将棋連盟
第27回藤沢市伝 【成果】
統芸能発表会
藤沢市邦楽協会、藤沢市謡曲協会、藤沢市吟詠連盟、藤沢三曲協会、藤沢市民
謡民舞連合会が日本の伝統芸能の鑑賞機会を提供し、伝統文化の普及と後継者の
育成を図った。
実施日・場所
内 容
H26 年 12 月 14 日(日)
1 部:5 団体の研鑚成果の披露
10 時 30 分開演
2 部:特別企画テーマ「黒田官兵衛」に
市民会館小ホール
因んだ発表
市民会館第二展示集会
二展:茶席
ホール
来場者数
200 人
*共催 藤沢市文化団体連合会
文芸ふじさわ第
49 集刊行
【成果】
一年間の文芸諸活動の集大成として発行。文芸の創作活動を通じて情操を豊か
にし、市民文芸の推進と向上を図り、教養を深め文化の高いまちづくりに寄与し
た。
内 容
市民から、俳句・短歌・川柳・五行歌・現代詩・随筆の作品を募
集し刊行(H27 年 3 月)
作品数
277 点
3 芸術文化団体等への支援
事 業 名
芸術文化助成
事業
内
容
【成果】
音楽、演劇等舞台芸術を対象とした活動を行っている個人または団体に対し、
その事業の完遂のために必要な経費の一部を助成し、藤沢の芸術文化の発展に寄
与した。
団体名
事業名
藤沢日本舞踊協 第 13 回
会
藤沢日本舞踊協会公演
公演日・場所
H26 年 4 月 19 日(土)
市民会館大ホール
H26 年 6 月 29 日(日)
藤沢男声合唱団
第 25 回定期演奏会
市民会館大ホール
朗読の会
第 23 回
H26 年 8 月 9 日(土)
「海の音」
海の音定期朗読会
藤沢市労働会館
藤沢ジュニア
H26 年 8 月 31 日(日)
第 32 回定期演奏会
オーケストラ
茅ヶ崎市文化会館
H26 年 9 月 19 日(金)
「遊行かぶき
~H26 年9 月21 日(日)
遊行舎
小栗判官と照手姫」 湘南台文化センター
市民シアター
女声合唱団アマ
H26 年 10 月 11 日(土)
第 4 回定期演奏会
ポーラ
市民会館大ホール
第 11 回
松田千鶴子
「音のパレット
H26 年 7 月予定
コンサート」
※助成辞退:会場の確保ができなかったため
助成額
150,000 円
250,000 円
50,000 円
150,000 円
200,000 円
100,000 円
※助成辞
退
100,000 円
4 その他
事 業 名
内
容
広報・情報事業 【成果】
芸術文化の普及推進を図るため、事業の情報を発信し集客力の向上につなげる
とともに、広く市民に財団の事業を知っていただき、興味を持っていただけるよ
う周知に努めた。また、事業開催時にアンケート調査を実施し、事業計画の策定
にあたり参考とした。
■イベントニュース等による情報提供事業
発行回数
年2回
内 容
音楽や演劇の年間公演
事業の情報提供
発行部数
98,000 部×2 回
配布先等
タウンニュース
新聞折込(藤沢市内)
■藤沢エフエム放送株式会社「レディオ湘南」による情報提供
放送日
毎週土曜日 8 時 56 分~
毎週日曜日 8 時 56 分~
第 3 金曜日 13 時~
内 容
レディオ湘南の「湘南クラシックサロン」の後番組に
「アーツストリート」コーナーを設け、音楽・演劇等
の情報を提供
レディオ湘南の「palette ~湘南ライフをあなた色
に~」に生出演し、事業に関する情報を提供
■藤沢市みらい創造財団展
実施日・場所
H27 年 2 月 5 日(木)~2 月 17 日(火)
藤沢駅北口地下市民ギャラリー展示場
内 容
芸術文化事業課の事業や活動をわか
りやすくまとめて掲示
■DM(ダイレクトメール)による公演情報提供
登録者数・発送数
約 8,600 人
年間 約 30,000 通
時期
随時
■ホームページによる情報提供等
内 容
送付を希望する登録者に対し、公演のチ
ラシ等を集客の状況を勘案し送付
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