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第9期 決算のご報告 - IR Street

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第9期 決算のご報告 - IR Street
店舗
■期末店舗数
店
45
42
40
36
35
〈関西圏〉
京都府 ● ●
大阪府 ● ●
兵庫県 ●
32
30
28
25
都心部中心に直営ドミナント展開
42店舗(07.2.28現在)
●「HUB」 ●「82ALE HOUSE」
23
〈中部圏〉 〈首都圏〉
〈23区外〉
愛知県 ●
神奈川県 ● ●
武蔵野市 ● ●
千葉県 ● ●
町田市 ●
埼玉県 ● ●
八王子市 ●
REPORT
第9期 決算のご報告
20
2006.3.1∼2007.2.28
15
10
5
足立区
板橋区
0
03/2
04/2
05/2
06/2
北区
07/2
葛飾区
練馬区
●六本木店
●市ヶ谷店
●柏西口店
●六本木2号店
●日比谷店
●所沢プロペ通り店
●渋谷店
●銀座コリドー店
●大宮東口店
●渋谷2号店
●池袋東口店
●名古屋栄錦通り店
●恵比寿店
●池袋西口公園店
●京都京劇店
●新宿南口店
●池袋東口店ANNEX
●四条烏丸店
●新宿歌舞伎町店
●池袋西口店
●なんばダ・オーレ店
●東京オペラシティ店
●東京ドームシティ ラクーア店
●なんば戎橋店
●高田馬場店
●町田店
●三宮ムーンライトビル店
●新宿靖国通り店
●吉祥寺店
●神田82ALE HOUSE
●新宿西口大ガード店
●吉祥寺南口店
●品川82ALE HOUSE
●浅草店
●八王子店
●赤坂82ALE HOUSE
●上野店
●川崎店
●三田82ALE HOUSE
●上野しのばず通り店
●新浦安店
●関内82ALE HOUSE
会社概要(2007年2月28日現在)
●商 号
●本 社
株式会社ハブ(英訳名 HUB CO.,LTD.)
東京都中央区築地六丁目4番10号
●設 立
1998年5月28日(創業:1980年3月)
●資
6億28百万円
本
金
●役 員 代表取締役社長 金鹿研一
常 務 取 締 役 太田 剛
●●●●
豊島区
杉並区
渋谷区
●●
●●●
江戸川区
●
中央区
江東区
目黒区
品川区
大田区
株主メモ
①事業年度
3月1日から2月末日
②定時株主総会
5月下旬
③配当の基準日
期末配当2月末日・中間配当8月31日
④株主名簿管理人
同事務取扱場所
東京証券代行
(株)本店
〒100-0005
東京都千代田区丸の内一丁目4番2号(東銀ビル)
フリーダイヤル:0120-49-7009
代表: 03-3212-4611
中央三井信託銀行株式会社 本店及び全国各支店
取 締 役 加藤清司
同取次所
取 締 役 藤井道子
⑤公告方法
監 査 役 龍湖康雄
千代田区
港区
世田谷区
取 締 役 宮川太郎
取 締 役 田所 睦
●
●●●
文京区
●●
台東区 墨田区
中野区 ● ● ● ●
●●●
新宿区
●●●
取 締 役 宮路和生
取 締 役 桃木義昭
荒川区
当社ホームページ(http://www.pub-hub.com)に
掲載いたします。ただし、事故その他のやむを
得ない事由により電子公告をすることができない
ときは、日本経済新聞に掲載いたします。
監 査 役 吉田裕和
監 査 役 富木 賢
●事 業 内 容
東京ドームシティ ラクーア店
英国風パブ事業等
●従 業 員 数
100名(他、臨時雇用者数 242名)
●発行済株式数
12,449株
●株 主 数 1,672名
●大 株 主 (株)加ト吉(29.0%)
、21LADY(株)
(16.4%)
、
(株)村さ来本社(13.8%)、金鹿研一(2.1%)、
大阪証券金融(株)(2.0%)
、太田 剛(1.0%)
株式会社ハブ 〒104-0045 東京都中央区築地六丁目4番10号 TEL:03-5148-8682 FAX:03-5148-8882
証券コード●3030
愚直にまじめに一歩ずつ…
「この国にHUB があって良かった」と言われる日まで
今日も一歩、明日もまた一歩。
Service
キャッシュ・オン・デリバリーシステム
お客様がカウンターで注文して会計を済ませ、飲み物を受け取って席に移動するシステムを採用し
ています。
一杯からでも気軽に飲め、席を自由に移動して店内の他のお客様とのコミュニケーションを図ること
代表取締役社長
ができます。
かねしか けんいち
「1,000円札1枚でいい気分」
当社は、一品のメニューを、週刊誌一冊を買うくらいの手軽な価格(300∼500円)に設定して
おり、お客様に「1,000円札1枚でいい気分」になっていただけるよう心がけています。
Exciting Scene
Excitingな仕掛け
株主の皆様におかれましては、ますますご清栄のこと
とお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く
御礼申し上げます。ここに当社第9期(平成18年3月から
平成19年2月)の営業の概況についてご報告いたします。
策を試みてまいりました。メニューでは、人気メニューの一
部値下げを実施し「380円メニュー」を導入しました。
さらに、サッカーワールドカップドイツ大会を商機と捉
え、深夜時間帯の営業拡大等によりお客様のニーズに応え
た結果、既存店前年比は、売上高が102.4%、客数104.5%
となり、当初計画以上の成果を得られました。
また、店舗については、新たに6店舗を出店し当事業年
度末日現在における店舗数は42店舗となりました。
これらの結果、当事業年度の業績は売上高3,811百万円
(前年比116.7%)、経常利益167百万円(前年比115.6%)、
当期純利益74百万円(前年比94.1%)となりました。
配当金につきましては、1株当たり2,000円とさせてい
ただきました。
経営方針
当社は、英国風パブ事業のチェーン化を通じて「ビール
を飲みながら、くつろいだ会話を楽しむことのできる、心
の交流を持てる場」として、日本の風土にあったパブ文化
を創造することを経営目的としております。また、当社の
営業上の基本的な方針を「1,000円札1枚でいい気分」と
表現しており、お客様が普段の生活の中で「気軽に、気楽
に、気取らずに」安心して立ち寄れ、ワイワイガヤガヤと
楽しく過ごせる英国風パブを実現することが当社の使命で
あると考えております。
次期の見通し
当社は、翌事業年度を「安定的かつ継続的な成長を可能
にする強い土台作りの年」と位置づけており、営業する上
での技術に磨きをかけ、人も会社もパワーをつけていきた
いと考えております。
次期の業績につきましては、売上高4,150百万円、経常
利益187百万円、当期純利益93百万円、配当金は1株当たり
前期比200円増配の2,200円を予想しております。
今期の業績
外食産業全体では、客単価が前年比でプラスとなり、既
存店売上高前年比もややプラスになったものの、「パブ・
居酒屋部門」では、厳しい状況が続いております。
このような状況下において、当社は前事業年度の課題(客
数減)を踏まえ、
「客数増」を最重要課題として捉え、各施
■売上高
■経常利益 ●売上高経常利益率
百万円
百万円
4,000
■当期純利益 ●売上高当期純利益率
%
200
8
3,500
■株主資本 ●ROE
百万円
%
80
3.0
百万円
%
1,500
12
2.5
150
6
2,500
100
4
1,500
8
2.0
6
1.5
40
600
4
1.0
50
2
500
0
20
0.5
1
03/2
04/2
05/2
06/2
07/2
0
03/2
04/2
05/2
06/2
07/2
0
ALES and STOUTS, other Drink
ドリンク
ドリンクは、当社の売上高の約8割のシェアを占めています。中でも人気が高い
のは、国産生ビール、HUBオリジナルエール、ギネス(スタウト)などのビールで、
その他カクテル、ワイン、ウィスキー等も豊富に取り揃えています。また、シーズン
やトレンドに合わせたオリジナルメニューの開発も積極的に行っています。
FISH and CHIPS, other Food
フード
フードは、イギリスの代表的な家庭料理「フィッシュ&チップス」を中核商品に
据え、その他、ビールによく合うオルジナルメニューを取り揃えています。
当社がプロデュースする
もうひとつの英国風パブ
「82ALE HOUSE」
0
03/2
04/2
05/2
06/2
07/2
0.0
300
0
新たな業態として、「HUB」を卒業した違いのわ
かる大人の世代、30−50代の社会人・OLをター
900
3
1,000
うな場を提供しています。
10
1,200
60
5
2,000
ントを通してともに感動し、新しい仲間ができるよ
エ イ テ ィ ・ ト ゥ ・ エ ー ル ハ ウ ス
7
3,000
「HUB」では、スポーツ観戦や季節のイベント、
ジャズライブなどを積極的に開催し、それらのイベ
2
03/2
04/2
05/2
06/2
07/2
0
ゲットとした「82ALE HOUSE」を展開しており
ます。2005年神田に1号店を出店し、当事業年度
末では5店舗となりました。
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