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やまがた緑環境税活用事業の事業目標及び達成状況について

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やまがた緑環境税活用事業の事業目標及び達成状況について
やまがた緑環境税活用事業の事業目標及び達成状況について
【 部局名 】 文化環境部 基準日 平成21年3月31日
4
事業の
事業の概要及び
概要及び事業目標
事業実施計画及び
事業実施計画及び事業評価(
事業評価(進捗状況)
進捗状況)等
項 目:21世紀
21世紀にふさわしい
世紀にふさわしい県民
にふさわしい県民と
県民と森林の
森林の関わりの構築
わりの構築
【実施計画】
事業名:
事業名:県民みんなで
県民みんなで支
える森・みどり環境公募事業
みどり環境公募事業
みんなで支える森
項目
担当課:
担当課:みどり自然課
みどり自然課
【事業概要】
事業概要】
① 森林・自然環境学習
・学校等と連携した森づくり体験活動や自然環境学習
・一般県民を対象とした自然環境学習
② 自然環境の保全活動
・河畔林整備や周辺植生回復などの自然豊かな水辺づくり活動
H19 下 期
H20上 期
H20下 期
①みどり環境公募事業
(1月下旬から2月下旬)
・事業の公募
(1次審査(3月上旬) 2次審査(3月中旬) 県民会議(3月末))
・事業の審査
結果通知(3月末) 内示(4月上旬)
・審査結果通知、内示
(4月下旬)
・補助金の申請
(4月下旬~5月上旬)
・補助金の交付決定
(事業の実施、状況報告(10月、1月)、実績報告、額の確定
・事業実施、報告、完了
・森林と河川・湿地、沼等の水辺環境を含めた一体的な希少野生生物の保全活動
【達成状況】
③ 豊かな森づくり活動
・地域住民や県民参加による里山の保全活動
・植林、枝打ち、下刈り等の森づくり活動
事業名
実施状況
達成状況
事業の実施・達成の内容等
①みどり環境公募事業
◇事業実施団体
(1)NPO法人、企業、組合、私立学校等の法人格を有する団体
(2)PTA、自治会等の地域団体
(3)その他各種ボランティア等の任意団体(ただし、規約等を有し、会計処理が適正に行われていると
・事業の公募
・事業の審査
・審査結果通知、内示
・補助金の申請
・補助金の交付決定
・事業実施、報告、完了
○
達成
・補助金の申請(4月11日~30日)
・補助付金の交付決定(4月30日~5月8日)
・状況報告書の提出(10月、1月) ・実績報告書の提出、完了確認(8月、10月~3月)
認められる団体であること)
【進捗状況】(8月末現在)
【事業目標】
事業目標】
事業名
事業費(千円)
未着手
進捗状況
着手済
進捗率
出来高(千円)
完了
《目的》
目的》
①みどり環境公募事業
23,823
○
100%
23,823
・学校・自然環境学習
7,835
28件
100%
7,835
・自然環境の保全活動
5,040
16件
100%
5,040
・豊かな森づくり活動
10,948
36件
100%
10,948
① 地域住民やNPO、ボランティア団体や企業等が地域のニーズに応じて取組む自主的な森づくりの支援
② 県民の積極的な森づくりへ活動への参加促進
《今年度目標》
今年度目標》
※事務費(760千円)
① 県内各地において、計80事業を実施
(学校・自然環境学習 :28件)
(自然環境の保全活動 :16件)
(豊かな森づくり活動 :36件)
【自己評価】
・ 昨年度実施の48事業から今年度は80事業の実施ができた。
・ NPOや地域団体を始め、今年度は新たに幼稚園、保育園の団体の実施があり、多様な主体による参加が見られた。
・ その参加者も昨年度の6千人強から14千人弱の倍増以上となり、新たな森づくりの活動の確実な広がりができている。
やまがた緑環境税を活用した取組み
【平成20年度県民みんなで支える森・みどり環境公募事業の取組み事例】
庄内クロマツ探検隊
森林整備体験
森林体験学習会
森づくり体験教室
[庄内海岸のクロマツ林をたたえる
[東海大学山形高等学校]
[やまがた酸性雨ネットワーク]
[山形市子ども会育成連合会]
22世紀の森づくり活動
トラックの森植樹会
[22世紀の森づくりの会]
[山形県トラック協会]
森の不思議「きのこを育てよう」
「パリス保育園」
喫茶・飲食の森植樹祭
森の昆虫調査
[山形県喫茶飲食生活衛生同業
組合]
[森林インストラクター会]
まほろばの里の森づくり
[まほろばの里の森を育む会]
安久津八幡山を守るボランティア
活動 [安久津八幡山を守る会]
やまがた緑環境税活用事業の事業目標及び達成状況について
【 部局名 】 文化環境部 基準日 平成21年3月31日
5
事業の
事業の概要及び
概要及び事業目標
事業実施計画及び
事業実施計画及び事業評価(
事業評価(進捗状況)
進捗状況)等
項 目:21世紀
21世紀にふさわしい
世紀にふさわしい県民
にふさわしい県民と
県民と森林の
森林の関わりの構築
わりの構築
【実施計画】
事業名:
事業名:みどり環境交付金事業
みどり環境交付金事業
項目
担当課:
担当課:みどり自然課
みどり自然課
【事業概要】
事業概要】
① 森林・自然環境学習
・学校林を活用した環境教育、地域住民の協働等による学習活動
H19下 期
H20上 期
H20下 期
①みどり環境交付金事業
・事業概要書の提出
・事業の審査
(一次募集 1月末) (二次募集 5月下旬)
(一次募集 1次審査(2月中旬) 2次審査(3月中旬) 県民会議(3月下旬))
(二次募集 1次審査(5月末) 2次審査(6月上旬) 県民会議(6月中旬))
② 自然環境の保全活動
・水環境の保全、野生生物生息地の保全等
③ 豊かな森づくり活動
・地域住民との協働による里山林の整備、野生動物との共存の森づくり
(一次募集 4月上旬) (二次募集 6月下旬)
(一次募集 4月下旬) (二次募集 7月下旬)
(一次募集 5月上旬) (二次募集 9月上旬)
(事業の実施、状況報告(10月、1月)、実績報告(3月)額の確定
・審査結果通知、内示
・補助金の申請
・補助金の交付決定
・事業実施、報告、完了
【達成状況】
④ 森林資源の利活用の推進
・県産間伐材の普及啓発に係る木製品の導入、木質バイオマスの利活用を図る調査研究など
事業名
実施状況
事業の実施・達成の内容等
達成状況
①みどり環境交付金事業
◇ 交付金の種類
(1)基本配分枠(基本的課題への取組み)
各市町村ごとに、森林面積や児童生徒数などを根拠に上限額を設定
(2)特別配分枠(基本配分枠を超えた地域特有の取組み)
各市町村からの提案を受けて県が審査し、事業を決定
・事業の公募
・事業の審査
・審査結果通知、内示
・補助金の申請
・補助金の交付決定
・事業実施、報告、完了
○
達成
・交付金の申請(一次申請 4月16日~28日)
(二次申請 7月 4日~25日)
・交付金の交付決定(一次申請4月30日~5月8日)
・実績報告書の提出、完了確認(3月)
【事業目標】
事業目標】
【進捗状況】
《目的》
目的》
事業名
事業費(千円)
未着手
進捗状況
着手済
進捗率
出来高(千円)
完了
① 市町村の地域の課題応じ、創意工夫を凝らしたきめ細やかな森づくりや自然環境の保全活動を支援
② 県民の積極的な森づくりへの参加を促進
①みどり環境交付金事業
89,200
・村山地域(14市町村)
・最上地域(8市町村)
・置賜地域(8市町村)
・庄内地域(5市町村)
56
32
29
25
100%
56
32
29
25
100%
100%
100%
100%
89,200
32,102
20,837
17,637
18,624
※事務費(800千円)
《今年度目標》
今年度目標》
【自己評価】 ① 県内35市町村において、計142事業を実施
(村山地域(14市町村):56事業)
(最上地域(8市町村) :32事業)
(置賜地域(8市町村) :29事業)
(庄内地域(5市町村) :25事業)
・市町村が創意工夫を凝らすことにより、昨年度の115事業から142の事業展開がなされた。
・参加者も昨年度より約3千人増加となり、「住民との協働」による事業も定着してきている。
【課題・対応】
・危険な作業や技術を要する作業、地域全体を巻き込んだ活動など、地域住民だけでは事業展開できな
い面もあることから、市町村と地域住民の役割分担を整理し、協働による森づくり活動を推進する必要
がある。
やまがた緑環境税を活用した取組み
【平成20年度みどり環境交付金事業の取組み事例】
「宣言看板除幕・木工体験」
[上山市立宮生小]
「金山町緑の少年団研修・もみ
じ植樹」
「金山タイム・高校生の枝打ち
体験」
「協働による森づくり活動 炭
焼き体験」 [東根市高崎小]
「森林環境学習」
[吉野緑の少年団運営協議会]
「天童市みどり環境フェア」
吉野石膏の森づくり植樹祭
「緑の少年団自然学習」
[南陽市]
[天童市山口小・津山小緑の少年団]
「環境学習 きのこの植菌」
森づくり・森とのふれあい事
業
[朝日町大谷小・西五百川小・宮宿小]
朝日町
「学校林で学び「ひみつ基地」
を作ろう」 [真室川小]
「豊かな自然・ブナの森づくり
植樹活動」 [白鷹町]
やまがた緑環境税活用事業の事業目標及び達成状況について
【 部局課名 】
6
事業の
事業の概要及び
概要及び事業目標
基準日 平成21年3月31日【見込み】
事業実施計画及び
事業実施計画及び事業評価(
事業評価(進捗状況)
進捗状況)等
項 目: 21
: 21世紀
21世紀にふさわしい
世紀にふさわしい県民
にふさわしい県民と
県民と森林の
森林の関わりの構築
わりの構築
【実施計画】
事業名:
事業名:動物共生の
動物共生の森づくりモデル
づくりモデル事業
モデル事業
項目
担当課:
担当課:みどり自然課
みどり自然課
【事業概要】
事業概要】
① 共生の森づくりモデル事業実施計画の作成
・ 米沢市南原地区におけるモデル事業の実施計画
上 期
下 期
①共生の森づくりモデル事業
実施計画の作成・学習会等の
開催
1地区(6月上旬~2月)
②共生の森づくりの実施
(モデル林整備)
4.6ha(8月下旬~10月下旬)
2地区(5月下旬 ~ 3月上旬)
③モニタリング調査の実施
② 共生の森づくりの実施(モデル林整備)
・ モデル地区における緩衝林、管理施設など森林整備等の実施
【達成状況】
③ モニタリング調査の実施
・ 森林整備等の実施前、実施語における モデル地区の現況、野生動物の行動域、農作物等の
被害状況等の調査
事業名
①共生の森づくりモデル事
業実施計画の作成
②共生の森づくりの実施
(モデル林整備)
実施状況
達成状況
事業の実施・達成の内容等
○
達成
現地調査や事前モニタリングの結果を受けて実施計画
を作成
○
達成
8月22日に委託契約し、10月30日に完了(4.6ha)
○
達成見込
【事業目標】
事業目標】
③モニタリング調査の実施
5月16日に委託契約し、事前調査、事後調査を実施し、
3月20日に完了予定
《目的》
目的》
①
緩衝帯となる森林整備等を実施し、モデル林を整備する
・ 計画どおり実施できている。
②
モデル林における事業効果を判定し、野生動物との共存のための森林整備手法を確立する
【進捗状況】
事業名
事業費(千円)
未着手
①共生の森づくりモデル事
業実施計画の作成
②共生の森づくりの実施
(モデル林整備)
③モニタリング調査の実施
合計
進捗状況
着手済
進捗率
出来高(千円)
完了
80
○
100%
80
2,120
○
100%
2,120
300
○
100%
300
100%
2,500
2,500
《今年度目標》
今年度目標》
①
モデル事業実施計画の作成・・・1地区(米沢市李山)
②
モデル林の整備(森林整備等の実施)・・・4.6ha ( 〃 )
③
モデル林におけるモニタリング調査の実施・・・2地区(米沢市李山、東根市観音寺)
【自己評価】 ・県内2箇所目となるモデル林の整備について、置賜総合支庁、米沢市及び地域住民の協力のもと、実
施することができた。
・上記関係者による事前、事後の打合せ会を実施しながら、モデル林の整備を行った結果、地域住民の
モデル林整備や動物との共生、農作物被害軽減等について、理解を深めることができた。
・来年度以降、地域住民等によるモデル林(緩衝帯)維持のための草刈り等が行われるよう支援してい
く。また、モニタリング調査を実施し、効果を判定するとともに、その成果の情報提供と普及を図って
いく。
やまがた緑環境税を活用した取組み
【平成 20 年度動物共生の森づくりモデル事業の取組み事例】
(整備前)
(整備後)
民家・田畑に近接した、ヤブ化した里山の山裾において、除間伐、下刈り、
枝打ち等を行い、見通しのよい緩衝林帯等を整備
延長 1,200m × 奥行 30~40m(面積 4.6ha) 【米沢市大字李山坂下地区】
(サルによる農作物食害)
(整備後の林内状況)
(整備状況)
農作物被害や精神的・身体的被害が生じるなど野生動物と人との
あつれきが生じている地域において、人家等に隣接した森林の裾野
を帯状に抜き伐りし、人と野生動物との棲み分けのゾーン(緩衝帯)
をモデル的に整備
サルによる農作物食害・整備状況・整備前後の林内状況
やまがた緑環境税活用事業の事業目標及び達成状況について
【 部局課名 】
7
事業の
事業の概要及び
概要及び事業目標
基準日 平成21年3月31日【見込み】
事業実施計画及び
事業実施計画及び事業評価(
事業評価(進捗状況)
進捗状況)等
項 目: 21
: 21世紀
21世紀にふさわしい
世紀にふさわしい県民
にふさわしい県民と
県民と森林の
森林の関わりの構築
わりの構築
【実施計画】
事業名:
事業名:自然環境総合モニタリング
自然環境総合モニタリング事業
モニタリング事業
項目
担当課:
担当課:みどり自然課
みどり自然課
【事業概要】
事業概要】
① 自然環境モニタリング総合検討委員会の開催
・ モニタリング調査計画の検討や調査結果の分析、保全対策の立案などを学術的な視野で行うた
め、各分野の専門家等で構成する総合検討委員会を開催する
② 自然環境モニタリング調査の実施
・ 森林を含む自然環境の異変等を早期に察知するため、森林の健全度や動植物の生息・生育動向な
どの自然環境の変化を継続的にモニタリングする
上 期
①自然環境モニタリング総
合検討委員会の開催
②自然環境モニタリング調
査の実施
下 期
第1回(8月下旬) 第2回(2月上旬)
70箇所(4月中旬 ~ 2月下旬)
【達成状況】
実施状況
達成状況
①自然環境モニタリング総
合検討委員会の開催
○
達成
8/28 第1回総合検討委員会開催
2/10 第2回総合検討委員会開催
②自然環境モニタリング調
査の実施
○
達成
森林研究研修センター、環境科学研究センター、各総
合支庁及び委託による各調査を実施
事業名
事業の実施・達成の内容等
【事業目標】
事業目標】
《目的》
目的》
①
森林を含む自然環境の異変等の早期察知と分析
②
調査の継続による調査結果等の蓄積と情報の提供
【進捗状況】
事業名
事業費(千円)
未着手
③
総合検討委員会の開催による必要に応じた保全対策の立案
①自然環境モニタリング総
合検討委員会の開催
②自然環境モニタリング調
査の実施
合計
進捗状況
着手済
進捗率
出来高(千円)
完了
405
○
100%
405
6,437
○
100%
6,437
100%
6,842
6,842
《今年度目標》
今年度目標》
①
森林を含む自然環境の現況把握と異変等の早期察知・分析・・・70箇所
②
調査結果のとりまとめと情報提供
③
総合検討委員会の開催による調査結果や保全対策の検討・・・2回
【自己評価】 ・調査計画の立案に時間がかかり、春季の調査が遅れた箇所もあったが、関係機関や専門家等の協力を
得て調査を実施することができた。
・ブナ・ナラ豊凶調査については、ブナの豊凶予測のとりまとめを効率的に行い、早期に公表できた。
・限られた調査期間でより効率的な調査を実施していくためには、引き続き、関係機関や、専門家、技
術員等の協力を得て調査を実施していく必要がある。
やまがた緑環境税を活用した取組み
【平成 20 年度自然環境総合モニタリング事業の取組み事例】
(発信機やGPSの装着によるニホンザル・ツキノワグマの生息動向調査)
【県内6箇所】
(里山野生鳥獣の生息動向調査)【県内 6 箇所】
HPで情報発信
野生鳥獣生息動向調査(里山の野生鳥獣や大型野生動物の調査)
ブナ・ナラ(堅果類)豊凶調査 【県内 30 箇所】
報告書の作成
(第1回検討委員会)
(第2回検討委員会)
HPでの情報発信
自然生態系保全調査(自然環境や希少野生生物の現況調査)
【県内15箇所】
自然環境モニタリング総合検討委員会の開催(調査内容等の検討)
やまがた緑環境税活用事業の事業目標及び達成状況について
【 部局 】 文化環境部 基準日 平成21年3月31日
8
事業の
事業の概要及び
概要及び事業目標
事業実施計画及び
事業実施計画及び事業評価(
事業評価(進捗状況)
進捗状況)等
項 目: 21
: 21世紀
21世紀にふさわしい
世紀にふさわしい県民
にふさわしい県民と
県民と森林の
森林の関わりの構築
わりの構築
【実施計画】
事業名:
事業名:大型鳥獣等野生復帰事業
項目
担当課:
担当課:みどり自然課
みどり自然課
上 期
【事業概要】
事業概要】
下 期
(7月下旬~3月下旬)
①大型野生鳥獣復帰支援
野生鳥獣の専門家(獣医師等)を擁するNPO等に委託し、傷病等で捕獲された野生鳥獣(特に大
型鳥獣)を
野生に復帰させる。
① 県内各地で保護された野生鳥獣に対し、必要に応じて現場で治療を行い、地域住民等の協力
を得て、安
全な奥山等へ移送し放鳥獣する。
【達成状況】
② 既存の鳥獣救護所で救護され、状態が落ち着いた野生鳥獣を救護所から引き受け、必要に応
じて総合的
な治療訓練を行い、安全な奥山等へ移送し放鳥獣する。
事業名
実施状況
達成状況
○
100%
①大型野生鳥獣復帰支援
事業の実施・達成の内容等
7月29日に委託契約
③ 上記①、②の取り組みを通じ、同NPO等による「鳥獣保護センター」(仮称)設立の動きと連携
する。
【事業目標】
事業目標】
【進捗状況】
《目的》
目的》
事業名
事業費(千円)
未着手
人と自然が共生する森づくりの一環として、森林生態系を支える多様な野性鳥獣の保護に資するため、傷病
①大型野生鳥獣復帰支援
進捗状況
着手済
748
進捗率
出来高(千円)
完了
○
100%
748
100%
748
等で救護又は捕獲された大型鳥獣の野生復帰のための総合的な治療訓練、移送、放鳥獣を行う。
合計
748
《今年度目標》
今年度目標》
①
大型野生鳥獣復帰支援・・・クマ、サル、カモシカ、猛禽類 10頭程度
【自己評価】 ・ 計画どおり実施できている。
委託先:NPO法人 東北カモシカセンター
復帰支援8(ツキノワグマ7頭、オオタカ1羽)
やまがた緑環境税を活用した取組み
【平成 20 年度大型鳥獣等野生復帰事業の実施状況】
【説 明】
羽を怪我して救護されたオオタカに対して現地で治療を行い、給
餌訓練後に放鳥した。
【説 明】
有害鳥獣捕獲されたツキノワグマに対して現地で治療等を行い、
地域住民の協力を得て、安全な奥山へ移送し放獣した。
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