Comments
Description
Transcript
内容を一般化しています。) 追加Q&A Q 全
(内容を一般化しています。) 追加Q&A Q 全-16 すでに認可保育所を運営している場合、施設の建設資金として、保育 所の資金(積立)等を設立資金に充当することは可能か?また、弾 力運用により、運営費を建設資金に充当できるか? A. すでに法人様が運営されている認可保育所の積立金を、新設の建設資金に 充当することは可能です。また、弾力運用により運営費を建設資金に充当す ることもできますが、一定の要件がございますので、事前に保育運営課にて ご確認ください。 □お問い合わせ先 保育運営課 電話:045-671-3564 Q 全-17 工事事務費の補助について、説明会資料 P.22 および P.51 において、 補助対象工事費の 2.6%が上限とあるが、同 P.26 では 3,000 千円未満が 上限とも読める。2.6%かつ 3,000 千円未満が上限となるか? A. 工事事務費の上限は対象工事費の 2.6%です。3,000 千円未満という上限 は定めておりません。説明会資料 P.26 では、工事事務費の実行額を 3,000 千円と仮に設定しています。実行額と上限額(対象工事費×2.6 パーセント) の、より安価な方が、補助対象経費となりますので、比較をする為に下記 のように説明会資料に記載してあります。 「工事事務費:(①+②+③)×2.6% < 3,000 千円」 ↑ ↑ 上限額 実行額 Q 全-18 今回募集案件のうち、3つの案件(物件番号4,6,7)について、 開発許可を要するとあるが、一般に開発許可を取得する為には、6ヶ 月程度は必要であり、開発許可を含んでの単年度事業は無理ではない かと考える。こども青少年局と建築局との間で覚書を結ぶなどした上 での単年度で事業ができるとの判断なのか? A. 開発許可のスケジュールについてですが、建築局と覚書等特段の打合せ は行っていません。ご懸念の旨はごもっともではありますが、一方で開発 許可はあくまで事業者側が取得するものであり、スケジュールを市が担保 することは困難です。また、従来よりこのようなスケジュール(3月に法 人決定、翌年度、開発許可取得→建築確認→建築工事→翌々年度4月1日 開所)で整備している実績が複数あります。 したがいまして、市としてはこのスケジュールで整備することが可能で あると考えています。法人様においてもこのスケジュールで進めることが できるものとご判断いただける場合に、エントリーしていただければと考 えています。勿論、市としてできる側方支援はいたします。しかし、開発 許可などの行政手続きについて通常の処理期間を短縮して処理することを お約束することはできません。 なお、「能見台」案件は造成工事が大がかりであることと、「森」案件 については道路内建築許可なども取得する必要があることから、スケジュ ールはとりわけタイトです。「森」案件については、複数の許認可手続き を遅滞なく実施することが求められることから、参考スケジュールを別途、 詳細条件等の資料(請求に応じて配布しております。必要な場合は以下の お問い合わせ先までご請求ください。)P.9 に掲載していますので、ご参考 にしてください。 □お問い合わせ先 保育所整備課(担当:白井、竹松) 電話:045-671-4154 Q 全-19 子育て支援事業とは何をすれば良いか? A.「保育所整備の手引き」P.87 を参考にご検討ください。 Q 全-20 子育て支援室と一時保育室を共同利用しても構わないか? A.共同利用がどのような形態を指すのか明らかではないですが、事業の性 質上、同一の場所で、同時に子育て支援と一時保育はできません。