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Message board - 川崎市内の社会福祉協議会
メッセージボード Message board 入場 無料 ーイベント・講座情報ー 「みんなの学校」 上映会 日時:平成 28 年 3 月 19 日 ( 土 ) 14:00 ~ 16:00 場所:宮前市民館大会議室 内容:不 登 校も特 別 支 援 学 級もな い、 みんな同じ教室で一緒に学ぶ小学 校。すべての子どもに居場所があ る学校を作りたいと奮闘する姿を 描いた『みんなの学校』の上映 会を行います。 共催:宮前第 2 地区社会福祉協議会 ホームヘルパーのお仕事講座 ホームヘルパーの仕事について話をきいてみませんか? ヘルパー資格のない方もお気軽にご参加ください。 ●日 時:平成 28 年 3 月 15 日(火) 午後 2 時~午後 4 時 ●場 所:福祉パルみやまえ 研修室 ●内 容:ホームヘルパーの体験談、DVD の視聴、資格や制度まで教えます。 ご希望の方には、ホームヘルパーを利用している方の同意が得られ ましたら、スタッフ同行の訪問をご案内します。(日程は別途) ●費 用:無料 (上記訪問に交通機関を利用した場合は交通費をご負担願います) ●定 員:10 名(先着順) ●申し込み・問い合わせ :川崎市社会福祉協議会みやまえ訪問介護支援事業所 (川崎市宮前区宮崎 2 - 6 -10 宮崎台ガーデンオフィス 4 階) TEL:044-856-5827 / FAX:044-852-4955 発 行/社会福祉法人川崎市宮前区社会福祉協議会 目次 ○第 ○第 ○第 ○第 1 2 3 4 第 33 回 福祉 バザー 第 19 回 福祉 まつり 主催:宮前第 1 地区社協 日時:平成 28 年 3 月 27 日 ㈰ 10:00 ~ 14:00 会場:野川小学校(体育館・校庭) 内容:バザー、福祉コーナー、 野菜・花の産直コーナー、 模擬店コーナー、楽しいアトラクション、 賛助会員のための大抽選会(賞品多数) 見守りとは地域でともに暮らす人々が身近な地域の中で、お互いに“さりげない気づかい”や “ちょっとした目配り”をすることです。日常生活に不安を感じていても、少しの手助けがあれば、 まだまだ住み慣れた地域で自分らしく暮らしていくことができる人たちがたくさんいます。見守り を必要とする人の周囲の方々が情報を共有したり、協力したりしながら、支え合う体制をつくって いくことが必要となっています。 また、災害など緊急時に頼りになるのは、やはり隣近所の人です。いざという時に助けあうため ボランティア交流会の様子 には、普段からの関係づくりが重要となっています。 11 月 28 日(土)に行われた宮前区社協ボランティア活動振興センター主催のボランティア交流会では、 「今、身近にできる見守 りとは」をテーマとしたグループワークを行いました。その中で、 「見守りは日常生活の延長線上にあるもの」まずはあいさつ等で 関係を作っていくことや、電気がつけっぱなし・雨戸が閉まったまま等の生活の中のほんの些細な変化を気にかけられるような住 民同士の意識的な取り組みが必要であるとの声が上がりました。 また、地域の誰もが見守る側・見守られる側であること、互いを受け入れ合うための理解を地域全体に浸透させることで、住民 同士の見守りの輪が広がっていけばと、熱い討論が行われました。 平成28 年 2 月1 日 発 行 宮前区社会福祉大会を開催しま す 日時:平成 28 年2月 21 日(日)午前 11 時〜午後 4 時 会場:川崎市宮前市民館大会議室・広場・ギャラリー at 市民館大会議室 開 会 顕彰式典 (11 時~) 宮前区の福祉功労者への表彰 モントリオール 世界映画祭 ワールドグレーツ部門 正式招待作品 第1部 映画上映 (13 時~) キーワードは「見守り」 第 号 面 福祉大会について・助成金について 面 賛助会員の募集について 面 共同募金のご報告・福祉団体育成支援金の募集について・宮前第1地区社協の紹介 面 Message board 講座・イベント情報 地域のイベント情報 主催:向丘地区社協 日時:平成 28 年 2 月 28 日 ㈰ 9 :00 ~ 12:00 会場:向丘出張所 内容:野菜や日用品等の販売、 つきたてのあん・からみ餅の販売等 向丘地区社協の活動紹介パネルの展示 63 川崎市宮前区宮崎2-6-10 宮崎台ガーデンオフィス4階 福祉パルみやまえ TEL 044(856)5500 FAX 044(852) 4955 http://www.kawasaki-shakyo.jp/miyamae/ 発行人/浮岳 堯仁 編 集/みやまえの福祉編集委員会 「遺体」~明日への十日間~ 主 演:西田 敏行 原 作:石井 光太 『遺体 津波の果てに』 (新潮社刊) 第2部 講演 (15 時~) 「東日本大震災の教訓から地域防災へ」 講 師:釡石市社会福祉協議会 前事務局長 矢浦 一衛氏 at 市民館前広場 2011 年3月 11 日あの未曾有の災害に直面し 困難な状況と向き合った人々がいた 彼らには、悲しむ時間さえ無かった これは報道が伝えきれなかった生命の証 ●講演内容● 第 2 部では、災害当時、映画の舞台となった釜石市において、社協事務局 長として復興支援活動に尽力をされていた矢浦氏をお迎えし、当時の状況や 復興に向けての取り組みについてお話を伺います。東日本大震災の出来事を 風化させないために、災害に備え、日頃、私たちはどのような取り組みをし ていけばよいのか共に考える機会にしたいと思います。 ・地区社会福祉協議会による模擬店 ・障がい者団体による作品の販売 ・セラピードッグとのふれあい体験 ・こども縁日 at 市民館ギャラリー ・宮前区社会福祉協議会の紹介 ・宮前区民生委員児童委員協議会の紹介 ・ボランティア相談ができるコーナー ・ボランティア当事者連絡会活動紹介 ・障がい者団体の活動紹介・作品の展示 お問い合わせ先:宮前区社会福祉協議会 地域課 TEL 044‐856‐5500 E-mail info@miyamae‐shakyo.or.jp 社会福祉法人 川崎市宮前区社会福祉協議会 宮崎 宮前区役所 宮前区社協の事業について紹介します! 第4弾 企画広報事業について 福祉パル (川崎市宮前区社会福祉協議会) 宮前区宮崎2-6- 宮崎台ガーデンオフィス4階 FAX - - ☎ - - http://www.kawasaki-shakyo.jp/miyamae/ 宮前平 花園橋 花園橋北 ムラタ酒店 宮崎台 東京 三菱 銀行 尻手 黒川 歩道橋 至 溝の口 宮前老人 福祉センター 線 馬絹 246 国道 号 宮前区社会福祉協議会(以下、社協)では、区民の皆さまに福祉についての関心をもっていただき、地域の福祉活動への理解 や参加を促すことを目的に、広報誌「みやまえの福祉」 (年 3 回)の発行やホームページにおける情報提供を行っています。 また、社会福祉大会を開催し、身近な福祉活動を知り、理解を深めていただくことで、地域の誰もが安心して暮らせるまちづく りに向けた取り組みを行っています。 福祉 宮前 ※この広報誌「みやまえの福祉」は共同募金配分金で作成しました。 4 4 1 検索 平成 27 年度 共同募金運動 中間報告 よりよいまちづくり を 地 域 の 皆 さ ん の お 力 で 10月1日~12月31日 赤い羽根共同募金 11,319,109 円 宮前区社協では賛助会費をもとに 7 つの事業展開をしています。 ②ボランティア活動振興事業 ボランティアに関する相談、情報誌の発行、 ホームページの運営、交流会の開催など 傾聴ボランティア養成講座 ④移送サービス 外出困難な高齢者や障がいのある方を対象 に福祉車両による送迎 ⑤福祉教育の推進 区内小学校への協力、講師紹介、高齢者疑 似体験セットの貸出 本会では、地域福祉活動を行なうボランティアグループや当 移送サービスの講習会 ⑥子育て支援事業 子育て支援に関する講座の開催、子育てフェ スタ内での移動動物園ふれあいコーナーを 開催 ⑦広報誌「みやまえの福祉」の発行(年 3 回) 子育てフェスタ 地域の皆さまからご協力いただきました賛助会費は、宮前区内 7 つの地区社協において高齢者ふれあい会食会、広報誌の発行な ど、それぞれの地域の特性に合わせた活動に活用されています。 あ けぼの 梨の花 高齢者見守りサポーターあい 事者団体等の支援を目的とし、各団体の行う福祉活動に関する 事業経費の一部を助成する『福祉団体育成支援金交付事業』を 行なっています。 この助成金は、住民相互の助け合いの輪を 広め地域福祉の充実を図るために、皆様から寄せられた年末た すけあい募金を財源として実施されます。 センターの協力のもと活動を行っています。 高齢者見守りサポーター“あい”には「愛」と「eye(目) 」の 意味が込められており、買い物や外出時、犬の散歩の時など、 普段の生活の中で困っている方を見かけた時に、お声をかける地 域のサポーターの育成や認知症への理解を深めていただくための 「認知症サポーター養成講座」を昨年は 24 回開催しています。 活動内容 ・料理教室 1 団体 ・サロン活動 5 団体 ・ミニデイ活動 5 団体 ・カフェ運営 1 団体 ・フリースペース運営 1 団体 ・地域交流支援 1 団体 ・当事者・家族会 2 団体 7 団体 ・演芸ボランティア はなぞ の 活動内容 ー 認知症サポータ子 養成講座の様 「高齢 者見守りサポーターあい」 は、地域の認知症の方への見守りの 目を増やすことを目的として平成 24 年に設立され、現在は 9 名の運営委 員と登録した 130 名のサポーター、区内の 2 つの地域包括支援 そのうち宮前区社協との共催で行われる講座の運営費用として、 福祉団体育成支援金を活用しており、これからも恊働して、認知 症の方に優しい地域作りをしていきたいと思っております。 皆様のご協力をよろしくお願いいたします。 ・傾聴ボランティア 1 団体 活動内容 潮見台 ●助成団体の活動ご紹介● 【平成 27 年度助成団体】 ボランティア・当事者グループ全 24 団体 賛助会費は地域のこんな活動に役立てられています。 菅生ヶ丘 7,107,572 円 地域で活動する福祉団体を応援しています。 ③福祉やボランティアにかかわる講座 福祉に関する普及啓発講座の開催 ◇賛助会費◇ 1 口 1,000 円 ◇募集方法◇ 地区社協、町会・自治会、民生委員等賛助 会協力員がご自宅までご依頼にお伺いします。 また、福祉パルみやまえの窓口でもお申込 みいただけます。 お問合せ ☎ 044-856-5500 ◦障 がい児者の ための日帰り バスツアー ◦障がい児者の 茶話会 ご協力ありがとうございます。 ①宮前区内 7 地区社協への支援 宮前区社協では地域のさまざまな立場の方々と 共に地域の福祉課題の解決に向けた事業に取り組 んでいます。 賛助会費は、社協が行う地域に根差した福祉活 動を推進していくための重要な財源となってお り、趣旨や事業にご賛同いただける方に会員と なっていただくことで、地域の福祉活動を資金面 から支えていただいております。 平成 28 年度の賛助会員は 3 月~ 4 月にかけて 募集をいたします。皆さまからの温かいご支援を お願いいたします。 向丘 12月1日~12月31日 年末たすけあい募金 毎年、 5 月中旬から 1 か月間申請を受け付けておりますので、助成を希望される団体につきましては、 チラシや HP にて詳細をご確認の上、ご申請ください。 ◦親子リトミック ◦防災の研修会 五所塚 初山 菅生 向丘 水沢 活動内容 ◦児 童を対象と したものづくり ◦認 知症サポー ター養成講座 活動内容 ◦さつまいも掘り 体験 ◦園 児と高齢者 の会食会での 交流 犬蔵 神木本町 平 白幡台 南平台 けやき平 神木 宮前第2 宮前中央 宮前平 土橋 小台 宮前第3地区社協だより 宮崎 宮崎 宮前第3 馬絹 地区社協の紹介 活動内容 ◦地域探検 ウォークラリー ◦お芋掘り 梶ヶ谷 有馬 東有馬 東有馬 活動内容 ◦子育てサロン ◦高 齢者のため のミニディ 2 最近では、 “絆づくり”を課題に委員会を発足、震災など「いざ何かあったとき」のために、 隣近所の人達がお互いに助け合い、支え合える関係づくりを標語に託そうと活動を始めまし 持」 「あいさつと 感謝の言葉で つながる絆」の 2 点を選出し、多くの方の目につくよう看板 宮前第1 お話会の様子 を設置したり、地区内の小・中学校へクリアファイルを配布しました。標語のとおり、あいさ つを交わすことで絆が深まり、地域の支え合いの輪が大きく広がることを願っています。 野川 虹 た んぽぽ 宮前第一地区社協(野川・梶ヶ谷金山)では、“自分たちの福祉課題は自分たち自身で取 り組もう!”をモットーにさまざまな活動をしています。 た。地域の小中学校と一般の方の応募 234 点の中から「あいさつで みんなぽかぽか いい気 鷺沼 有馬鷺沼 今回は宮前第1地区社協です♪ 活動内容 ◦虹色の音楽会 ◦高齢者 バスハイク ( 2 年に 1 回) また、各部会においても地域の絆を深めるための活動として、高齢者部会の会食会( 4 会 場/各 6 回開催)や、障害者部会の「虹色の音楽会」 、児童・青少年部会の「親子で楽しむ お話会」 、広報啓発部会の広報誌「虹」の発行(年 2 回) 、ボランティア育成部会のボランティ アグループへの支援やちょこっとベンチの設置・補修などを行っています。 今後も地域での交流の場を増やし、絆を深めていくための活動を進めてまいりたいと思い ますので、皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。 標語看板 3