...

研修会 資料1 PDF形式 6.06MB

by user

on
Category: Documents
17

views

Report

Comments

Transcript

研修会 資料1 PDF形式 6.06MB
平成19年度
第2回CALS/EC地域(受注者)研修会
~ 電子納品実務者研修 ~
平成20年2月
三重県 県土整備部 公共事業運営室 情報化グループ
1
~説明項目~
・電子納品の留意点について
・電子納品の実務の流れ
・成果品作成時の留意点について
・電子納品失敗事例
・電子納品から情報共有へ
2
電子納品の留意点について
3
(1)電子納品とは
■これまで紙で納品されていた成果品を、
・調査、設計、工事各段階の最終成果品
・写真、図面、書類
■定められたルールに従って、
・電子納品要領・基準(案)
・三重県CALS電子納品運用マニュアル(案)
■電子データのままCDに格納して納品すること。
・デジタル写真データ
・CADデータ
・ワープロデータ 等々
4
(2)電子納品のメリット
■省資源・省スペース化
・資料の受け渡しを容易にするとともに、保管場所の省スペース
化、コピー用紙・バインダーファイル等の省資源化が図られる。
■業務の効率化
・資料の再利用性を向上させることで、業務の効率化が
図られる。
■品質の向上
・情報を電子的に共有・伝達することで、業務途中に発生する
ミスが低減し、品質向上が図られる。
5
(3)電子納品要領・基準
■成果データをCDに格納するときの整理方法を規定し、納品
データの標準化を図っています。
・フォルダ構成、ファイル名、管理情報
■三重県は国の電子納品要領・基準(案)を適用しています。
・基本は国土交通省版を適用
・国交省版に無い工種等の取扱いはその他の省庁版
■国の要領・基準の県における適用方法等を「三重県CALS電
子納品運用マニュアル(案)」に規定しています。
・案件コード・工事番号の取扱い、成果品の提出部数
・対象とする書類、検査の手順、事前協議チェックシート
等々
6
■国(各省庁)が策定する電子納品要領・基準(案)(1/2)
要領・基準(案)等
国土交通省
官庁営繕部
港湾局
H20.2.1現在
発行
土木設計業務等の電子納品要領(案)
H16.6
工事完成図書の電子納品要領(案)
H16.6
CAD製図基準(案)
H16.6
デジタル写真管理情報基準(案)
H18.1
測量成果電子納品要領(案)
H16.6
地質・土質調査成果電子納品要領(案)
H16.6
土木設計業務等の電子納品要領(案) 電気通信編
H16.6
工事完成図書の電子納品要領(案)
電気通信編
H16.6
CAD製図基準(案)
電気通信編
H16.6
土木設計業務等の電子納品要領(案) 機械設備工事編
H18.3
工事完成図書の電子納品要領(案)
機械設備工事編
H18.3
CAD製図基準(案)
機械設備工事編
H18.3
営繕工事電子納品要領(案)
H14.11
建築設計業務等電子納品要領(案)
H14.11
建築CAD図面作成要領(案)
H14.11
CAD図面作成要領(案)
H17.3
7
■国(各省庁)が策定する電子納品要領・基準(案)(2/2)
要領・基準(案)等
農林水産省
農村振興局
H20.2.1現在
発行
設計業務等の電子納品要領(案)
H17.4
工事完成図書の電子納品要領(案)
H17.4
電子化図面データの作成要領(案)
H17.4
電子化写真データの作成要領(案)
H17.4
測量成果電子納品要領(案)
H17.4
地質・土質調査成果電子納品要領(案)
H17.4
設計業務等の電子納品要領(案)
電気通信設備編
H17.4
工事完成図書の電子納品要領(案) 電気通信設備編
H17.4
電子化図面データの作成要領(案) 電気通信設備編
H17.4
設計業務等の電子納品要領(案)
機械設備工事編
H19.4
工事完成図書の電子納品要領(案) 機械設備工事編
H19.4
電子化図面データの作成要領(案) 機械設備工事編
H19.4
8
■国(各省庁)が策定する電子納品ガイドライン(案)
省庁名
国土交通省
官庁営繕部
港湾局
農林水産省
農村振興局
H20.2.1現在
要領・基準(案)等
電子納品運用ガイドライン(案)【土木工事編】
電子納品運用ガイドライン(案)【業務編】
CAD製図基準に関するガイドライン(案)
電子納品運用ガイドライン(案) 電気通信編
電子納品運用ガイドライン(案) 機械設備工事編 【工事】
電子納品運用ガイドライン(案) 機械設備工事編 【業務】
CAD製図基準に関する運用ガイドライン(案) 機械設備工事編
電子納品運用ガイドライン(案)【測量編】
電子納品運用ガイドライン(案)【地質・土質調査編】
官庁営繕事業にかかわる電子納品運用ガイドライン(案)
地方整備局(港湾空港関係)の事業における電子納品ガイドライン(案)【業務編】
発行
H17.8
H17.8
H17.8
H16.5
H18.3
H18.3
H18.3
H18.9
H18.9
H14.11
H18.3
地方整備局(港湾空港関係)の事業における電子納品ガイドライン(案)【工事編】
地方整備局(港湾空港関係)の事業における電子納品ガイドライン(案)【資料編】
電子納品運用ガイドライン(案)【業務編】
電子納品運用ガイドライン(案) 【工事編】
電子納品運用ガイドライン(案) 【測量編】
電子納品運用ガイドライン(案) 【地質・土質調査編】
電子化図面データ作成運用ガイドライン(案)
電子納品運用ガイドライン(案) 電気通信設備編
電子納品運用ガイドライン(案) 機械設備工事編 【業務】
電子納品運用ガイドライン(案) 機械設備工事編 【工事】
電子化図面データ作成運用ガイドライン(案) 機械設備工事編
H18.3
H18.3
H19.4
H19.4
H19.10
H19.10
H19.4
H17.4
H19.4
H19.4
H19.2
9
(4)工事に関係する要領・基準
要領・基準(案)
概
要
(1)工事完成図書の電子納品要領(案)
工事の電子納品で最も基本となるルール。主に納品
データを電子媒体に格納するときの整理方法を規定。
・フォルダ構成及びファイル名命名規則
・管理項目の入力方法(XML情報) ほか
(2)CAD製図基準(案)
図面データの作成方法を統一する基準。
・図面データの電子納品への格納について
(ファイル名、ファイル形式、管理項目の入力方法)
・図面の大きさ、正位、輪郭、余白、標題欄、尺度
・図面作成方法(レイヤ名、線種、線色、太さ)
・工種別の 必要となる図面、記載事項等
(3)デジタル写真管理情報基準(案)
写真データの作成方法を統一する基準。
・写真データの電子納品への格納について
(ファイル名、ファイル形式、管理項目の入力方法)
・有効画素数、写真編集について
(4)電子納品運用ガイドライン(案)【土木工事編】
具体的な電子納品の実施方法、留意点 ほか
(5)CAD製図基準に関するガイドライン(案)
具体的な図面データの取扱い方法、留意点 ほか
「国交省国土技術総合研究所」URL=http://www.cals-ed.jp/よりダウンロードが可能
10
(5)電子納品要領・基準(案)に基づく「工事完成図書」のフォルダ構成とファイル名
工事管理ファイル ・・・工事の基本情報(工事名、工期等)を記述する。
(発注図フォルダ) ・・・発注図データ、特記仕様書データを格納する。
(打合せ簿フォルダ) ・・・打合せ簿、品質管理及び出来高管理データを格納する。
(施工計画書フォルダ) ・・・施工計画書データを格納する。
(完成図フォルダ) ・・・完成図データを格納する。
(工事写真フォルダ) ・・・工事写真及び参考図データを格納する。
(その他フォルダ) ・・・上記以外のデータ、各工事独自データを格納する。
「工事完成図書」の電子納品では、 CDのルート直下(CDを開いたところ)に
工事管理ファイルであるXMLとDTDの2ファイルと、
DRAWINGS、MEET、PLAN、DRAWINGF、PHOTO、OTHRSの6フォルダを置きます。
11
「工事完成図書」のフォルダ構成とファイル名
【DRAWINGS】発注図フォルダ
※発注者より提供されたデータを格納し、 受注者で新
たにデータを作成する必要はない。
工事管理ファイル
(発注図フォルダ)
(打合せ簿フォルダ)
(施工計画書フォルダ)
(完成図フォルダ)
■図面ファイル
〔ファイル形式〕 SXF(P21)
〔ファイル名〕
図面管理ファイル
・・・標準断面図
・・・計画平面図
・・・縦断面図
・・・構造図(1)
・・・構造図(2)
(工事写真フォルダ)
・・・横断図(1)
(その他フォルダ)
・・・横断図(2)
・・・横断図(3)
・・・横断図(4)
・・・横断図(5)
〔例〕 C0PL0010.P21
(当初発注の平面図、図面番号1番)
・・・特記仕様書
12
「工事完成図書」のフォルダ構成とファイル名
【MEET】打合せ簿フォルダ
工事管理ファイル
(発注図フォルダ)
(打合せ簿フォルダ)
(施工計画書フォルダ)
打合せ簿管理ファイル
(完成図フォルダ)
(工事写真フォルダ)
(その他フォルダ)
■打合せ簿ファイル
〔ファイル形式〕 受発注者協議による
〔ファイル名〕
M nnnn_mm .XXX
「M」
固定
ファイル番号
(0001~9999)
ファイル番号
枝番(01~99)
拡張子
協議による
・・・打合せ簿①
・・・打合せ簿②
・・・打合せ簿③
・・・打合せ簿④
・・・打合せ簿⑤
・・・打合せ簿⑤資料
13
「工事完成図書」のフォルダ構成とファイル名
【PLAN】施工計画書フォルダ
工事管理ファイル
(発注図フォルダ)
(打合せ簿フォルダ)
施工計画書管理ファイル
(施工計画書フォルダ)
(完成図フォルダ)
(工事写真フォルダ)
(その他フォルダ)
■施工計画書ファイル
〔ファイル形式〕 受発注者協議による
〔ファイル名〕
・・・当初施工計画書
・・・変更施工計画書
PLA nn_mm .XXX
「PLA」
固定
ファイル番号
(01~99)
ファイル番号
枝番(01~99)
拡張子
協議による
14
「工事完成図書」のフォルダ構成とファイル名
【DRAWINGF】完成図フォルダ
工事管理ファイル
(発注図フォルダ)
(打合せ簿フォルダ)
・・・標準断面図
(施工計画書フォルダ)
・・・計画平面図
(完成図フォルダ)
■図面ファイル
〔ファイル形式〕 SXF(P21)
〔ファイル名〕
図面管理ファイル
(工事写真フォルダ)
(その他フォルダ)
・・・縦断面図
・・・構造図(1)
・・・構造図(2)
・・・横断図(1)
・・・横断図(2)
・・・横断図(3)
・・・横断図(4)
・・・横断図(5)
〔例〕 C0PL001Z.P21
(平面図、図面番号1番、改訂履歴「Z」)
15
「工事完成図書」のフォルダ構成とファイル名
【PHOTO】工事写真フォルダ
工事管理ファイル
(発注図フォルダ)
(打合せ簿フォルダ)
(施工計画書フォルダ)
(完成図フォルダ)
■デジタル写真ファイル
(工事写真フォルダ)
〔ファイル形式〕 JPEG(参考図はJPEGかTIFF)
(その他フォルダ)
〔ファイル名〕
写真管理ファイル
・・・着手前
・・・完成後
・・・土工(No.1)
・・・土工(No.2)
・・・土工(No.3)
・・・土工(No.4)
・・・舗装工(No.1)
・・・舗装工(No.2)
・・・舗装工(No.3)
・・・舗装工(No.4)
P nnnnnnn .JPG
「P」
固定
重複しない任意の
英数字(7文字)
拡張子
「JPEG」
D nnnnnnn .XXX
(参考図データ)
「D」
固定
重複しない任意の
英数字(7文字)
拡張子
「JPEG」か「TIF」
・・・参考図1
・・・参考図2
・・・参考図3
・・・参考図4
・・・参考図5
16
「工事完成図書」のフォルダ構成とファイル名
【OTHRS】その他フォルダ
工事管理ファイル
(発注図フォルダ)
OTHRS
(打合せ簿フォルダ)
(施工計画書フォルダ)
(完成図フォルダ)
(工事写真フォルダ)
その他管理ファイル
(その他フォルダ)
・・・任意の書類フォルダ①
・・・任意の書類フォルダ②
■その他ファイル
〔ファイル形式〕 受発注者協議による
〔ファイル名〕 受発注者協議による
・・・独自書類①
・・・独自書類②
※ファイル名は協議による。
17
(参考)「デジタル写真管理」のフォルダ構成とファイル名
工事管理ファイル ・・・工事の基本情報(工事名、工期等)を記述する。
(工事写真フォルダ) ・・・工事写真及び参考図データを格納する。
「デジタル写真管理」の電子納品では、工事管理ファイルであるXMLとD
TDの2ファイルと、PHOTOフォルダを置きます。
なお、受発注者協議より、他のファルダについても電子納品することも可。
18
(6)各管理(XML)ファイルと記入する内容
①
図面管理ファイル
工事管理ファイル
②
①
②
④
③
図面管理ファイル
③
③
④
打合せ簿
管理ファイル
⑤
施工計画書
管理ファイル
写真管理ファイル
⑤
⑥
⑥ OTHRS
その他管理ファイル
19
工事管理ファイル(INDEX_C.XML)と、記入要領(工事完成図書の電子納品要領案P7~)
~抜粋~
INDEX_C.XML
20
図面管理ファイル(DRAWINGS.XML)と、記入要領(CAD製図基準案P22~) ~抜粋~
DRAWINDS.XML
図面番号1番の情報
図面番号2番の情報
・
・・・
以下、全図面の情報
21
打合せ簿管理ファイル(MEET.XML) 、施工計画書管理ファイル(PLAN.XML) 、写真管理ファイル(PHOTO.XML)
打合簿番号1番の情報
施工計画書1番の情報 写真番号1番の情報
写真番号2番の情報
打合簿番号2番の情報
施工計画書2番の情報
・
・・・
・
・・
・
・
・
・・・
・・・
以下、全写真の情報
以下、全資料の情報
・
・・・
以下、全資料の情報
22
※ 電子納品支援ソフトを使用することで、これら難しい
要領・基準を意識せずに電子納品データが作成でき
ます。
(三重県版ソフトのようなものは不要です。国交省版を使用できます。)
以下は、「電子納品支援ソフト」を紹介したホームページの一例です。
・日本建設情報総合センター
(JACIC)
http://www.jacic.or.jp/feature/program/index.html
・JACIC東北地方センター
http://www1.bstream.jp/~thjacals/joho/johogen.htm
・JACIC中部地方センター
http://www.cals-chuubu-unet.ocn.ne.jp/cals/shien.htm
・農業農村整備情報総合センター
http://www.aric.or.jp/nncalssupport/nncalssoft.htm
23
【参考】独自の電子納品要領がある業種
<電子通信編>
<機械設備工事編>
<官庁営繕部版>
・・・工程表
・・・機材関係資料
・・・施工関係資料
・・・完成図書
・・・検査関係資料
・・・発生材関係資料
・・・設備図書
・・・台帳
・・・保全に関する資料
※業種独自のフォルダについては、発注者との協議によって取り扱い方法を決定してください。
なお、官庁営繕部関係は別途総務部営繕室と協議してください。
24
(7)【解説】三重県CALS電子納品運用マニュアル(案)
○基本として国の要領基準を準用
します。
○これを三重県で使用する際の適
用方法を記載したものがマニュア
ルです。
○一部、独自の要求事項を追記して
います。
25
■準拠すべき基準(案)等
【マニュアルP1~4】
各部局の所管する工事(業務)は、下記要領・基準(案)の契約時における最新版に準拠する。
部名等
準拠すべき要領・基準(案)等
県土整備部
国土交通省版に準拠する。ただし、国土交通省<大臣官房官庁営繕部>についてはCAD製図に
関わる要領・基準(案)のみ準拠する。
農水商工部
県土整備部に同じとする。ただし、農林水産省農村振興局版についてはCAD製図に関わる要領・
基準(案)のみ準拠する。
環境森林部
県土整備部に同じとする。
企業庁
県土整備部に同じとする。
総務局営繕室
国土交通省<大臣官房官庁営繕部>に準拠する。ただし、デジタル写真管理については、当面、
国土交通省版に準拠する。※営繕室所管の案件は、本マニュアル(案)の適用を協議すること。
各省庁が策定する電子納品要領基準(案)はマニュアルP3,4のとおり。
■電子納品媒体
【マニュアルP5】
1/2
・CD-Rを用いる。
・プリンタによる直接印字か油性ペンで直接記入。
・ラベルシールは不可
・工事(業務)番号は仕様書鑑の右下端の案件番号
から空白と「-(ハイフン)」を詰めた18桁
工事番号 : 200617004041800001
平成18年度○○○○○○○工事
例) 2006 170040 418-00001
発注者:○○○○○建設事務所
受注者:△△△△△建設株式会社
200617004041800001
26
■紙による成果品
【マニュアルP5】
・カタログ、ミルシートなど電子化されていない資料は、紙による納品も可能とする。
・事前協議により電子化の可否、その理由を整理する。
・スキャニングによる無理な電子化は求めない。
■電子データのファイルフォーマット
【マニュアルP5】
・事前協議により、受発注者間で内容が完全に一致した状態で読めることを確認のうえ
決定する。
・ファイルの圧縮、リンク貼り付けは不可。
■電子データ原本保護
【マニュアルP5,6】
・納品物の原本性を証明するため、「電子媒体等納品書」に署名押印のうえ、電子媒体
とともに納品する。
■ CORINS登録番号等について
【マニュアルP7】
・CORINS登録の有無に係わらず、CORINSコード表に基づき入力する。ただし、該当す
るコードが無い場合は、0(ゼロ)を入力する。
27
■サムネール(写真データ一覧)等の印刷物について
【マニュアルP8】
・着工前、完成後及び主要な構造物等、工事の概要が把握できる写真及び重要な写真
を、監督員の指示により、代表写真(写真管理項目の代表写真「1」を記入)とする。
■電子媒体の提出部数について
【マニュアルP9】
・工事完成図書及びデジタル工事写真は、正・副の2部を以下により提出する。
【正】
年度、工事名、完成年月、受発注者名を明記
完成図書<CD提出用>
工事写真帳<CD提出用> した簡易ファイルとし、以下を綴じる。
・CD
・全写真サムネール印刷
・代表写真のA4版3枚割付印刷
【副】
透明ケースに格納
その他 紙による成果
ケースに案件情報の記載は不要
・押印した正の書類
・電子化できなかった書類
・出来形品質管理資料のコピー1部
28
【参考】 簡易ファイル(工事写真帳<CD提出用>)の例
・出来高・品質管理資料の
・出来高・品質管理資料のコピー
コピー
・電子納品対象外の紙資料
・電子納品対象外の紙資料
押印の必要な書類(正)
押印の必要な書類(正)
・協議により紙納品とした資料
・協議により紙納品とした資料
○○○○○○○
○○○○○○○ ○○○○○○○
○○○○○○○ ○○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○○ ○○○○○○○
○○○○○○○ ○○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○○ ○○○○○○○
○○○○○○○ ○○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○○
○○○○○○○ ○○○○○○○
○○○○○○○ ○○○○○○○
○○○○○○○
29
■デジタル写真の電子データについて
【マニュアルP10】
・写真編集は認めない。
・写真管理項目の「撮影箇所」は可能な限り記入する。
・トンネル内等の暗所、夜間の撮影、水中写真等では、現場条件により銀塩カメラを使用する。
・解像度は納品データ全体の容量増をさけるため、基準の100万画素程度に対して、 100~200万
画素の範囲 が望ましい。
■CADデータのフォーマットについて
【マニュアルP11】
・CADデータのファイルフォーマットは「SXF(P21)」とする。
・施工期間中のやりとりは、容量の小さい「SXF(SFC)」または「PDF」を使用する。
・発注時のフォーマットを考慮して完成図面を納品する。取り扱い方法は以下のとおり。
発注図面
完成図面
CAD製図基準(案)に従ったSXF(SFC、P21形式)の図面を提供する場
合
SXF(P21形式)で納品
CAD製図基準(案)に従ったSXF(SFC、P21形式)以外の図面を提供す
る場合
発注図面の形式にて納品
(SXFによる納品を妨げない)
紙図面を提供する場合
紙図面による納品
(SXFによる納品を妨げない)
30
■管理項目の場所情報入力について
【マニュアルP15~16】
・工事管理項目(INDEX_C.XML)の場所情報
測点情報
距離標情報
境界座標情報
項目名
起点側測点-n
起点側測点-m
終点側測点-n
終点側測点-m
起点側距離標-n
起点側距離標-m
終点側距離標-n
終点側距離標-m
西側境界座標経度
東側境界座標経度
北側境界座標緯度
南側境界座標緯度
取扱い
備 考
必須
・要領(案)では「条件付き必須」
・測点がない場合は未入力
・m:小数第1位四捨五入整数止め
ある場合
は入力
・要領(案)では「条件付き必須」
・距離標がある場合は入力
・m:小数第1位四捨五入整数止め
必須
・要領(案)のとおり「必須」
・図面管理項目(DRAWINGS、DRAWINGF.XML)の場所情報
緯度経度
項目名
取扱い
基準点情報緯度
必須
基準点情報経度
平面直角座標
基準点情報平面直角座標系番号
基準点情報平面直角座標X座標
ある場合
は入力
基準点情報平面直角座標Y座標
※上記の記入は「位置図」「平面図」「一般図」のみ
備 考
・要領(案)では「緯度経度、または平面直角座標のいず
れかを必ず記入」
・世界測地系で三重県「06」
・任意座標の場合は「99」
・要領(案)では「緯度経度、または平面直角座標のいず
れかを必ず記入」
31
■電子納品の対象書類
【マニュアルP17】
三重県における電子納品の対象書類は以下のとおりとする。
ただし、電子納品要領・基準(案)に示されているその他の書類、成果品の
電子納品を妨げるものではない。
公共工事の電子納品
工事関係の書類で電子納品の対象とするものは以下のとおり。
①特記仕様書(DRAWINGS-SPECフォルダに格納)
②工事写真(PHOTOフォルダに格納)
③施工計画書(PLAN-ORGフォルダに格納)
④出来形品質管理資料(MEET-ORGフォルダに格納)
・測定結果総括表
・測定結果一覧表
・出来形品質管理図表
・出来形品質管理図(工程能力図)
・工度数表
⑤完成図(DRAWINGFフォルダに格納)
32
フォルダ構成と対象書類の格納先
①特記仕様書
※「SPEC」サブフォルダに格納
(発注図フォルダ)
(打合せ簿フォルダ)
(施工計画書フォルダ)
(完成図フォルダ)
④出来形品質管理資料
※「ORG」サブフォルダに格納
③施工計画書
※「ORG」サブフォルダに格納
(工事写真フォルダ)
(その他フォルダ)
⑤完成図
②工事写真
33
■検査の手順
【マニュアルP24】
CD外観確認
ウイルスチェック
基準チェック
■検査で使用するチェックソフト
【マニュアルP26】
ソフトウェア名
デジタル
写真管理
工事完成図書
内容確認
備
考
基準チェック
電子納品・保管管理システムチェックプログラム※1
土木工事
内容確認
Quick Project PhotoManager XMLビューア官公庁用※2
写真閲覧
基準チェック
電子納品・保管管理システムチェックプログラム
土木工事
Quick Project PhotoManager XMLビューア官公庁用
写真閲覧
SXFブラウザ※4
CAD閲覧
Acrobat Reader※5
PDF閲覧
内容確認
【ソフトウェアのダウンロード先】
※1 ※4 国土交通省国土技術政策総合研究所ホームページ( http://www.cals-ed.jp /)
※2 ㈱ワイズのホームページ(http://www.wise.co.jp/)
※3 官庁営繕事業電子納品に関するページ (http://www.mlit.go.jp/gobuild/kijun/cals/cals.htm)
※5 ㈱Adobeのホームページ(http://www.adobe.co.jp/)
★重要
PhotoManager は、あくまでも写真の閲覧用ビューアです。
基準チェック機能も備えていますが行わないで下さい(チェック開始画面を飛ばす)。
基準チェックは国交省のチェックプログラムによります。
34
【QuickProjectビューア官公庁用の操作方法】
①
35
②
36
③
④
⑤
37
⑥
⑦
⑧
38
■検査における留意事項
【マニュアルP25】
・受注者は納品前に基準チェック及び内容確認を行う。
・監督員は電子媒体受取り時にチェックする。
・基準チェックでエラーが出た場合、修正指示を行い、修正媒体を確認する。
ただし、以下によるエラーは除く。
チェックシステムの不具合に関するもの、三重県CALS電子納品運用マニュアル
(案)の定めによるもの受発注者協議によるもの
・検査用の機器及びソフトウェアは、原則として発注者が準備する。
・機器の操作は、原則として受注者が行う。
・写真は、サムネール印刷で確認の上、電子納品データを画面で確認する。
・出来形管理・品質管理資料は、検査用の成果品コピーで内容確認の上、電子納品
データとの整合を抜き取りで確認する。
・出来高検査は、途中成果の電子媒体で検査を行う。このときの提出は電子媒体1部
とし、検査後に返却する。 ラベルは、完成年月は予定月、括弧書きで出来高回数を記
載する。
(例)平成16年3月(出来高第1回)
エラーが発生した場合も閲覧できれば問題なしとする。
39
■事前協議用チェックシート
【マニュアルP29】
・事前協議に使用するチェックシートを「三重県のCALS/EC」のホームページからダ
ウンロードする。
・チェックシートは受注者が記入し、監督員との協議に使用する。
・チェックシートは標準様式、業務内容により追加・加工も可能。
■チェックシートの構成
【マニュアルP29】
・業務及び内容毎に以下の9様式を使用する。
CALS様式1 測量業務
CALS様式A CAD製図
CALS様式2 用地測量業務
CALS様式B デジタル工事写真
CALS様式3 用地調査等業務
CALS様式4 工損調査業務
CALS様式5 地質・土質調査業務
CALS様式6 設計業務等
CALS様式7 公共工事
・業務と内容によって、様式を組み合わせて使用する。
例) 道路詳細設計の場合 CALS様式6+CALS様式A
道路改良工事の場合 CALS様式7+CALS様式A+CALS様式B
40
チェックシート
記入例:CALS様式7 公共工事(概要情報)
41
記入例:CALS様式7 公共工事(着手時)
42
記入例:CALS様式7 公共工事(納品前)
43
記入例:CALS様式7 公共工事(検査時)
44
電子納品の実務の流れ
45
【実務の流れ】
(1)
(2)
(3)
契 約 時
・電子納品対象案件の確認
・マニュアル、チェックシートを入手する。
・発注データを受取る。
事前協議
・電子納品の対象範囲について
・ファイル形式について
・施工中のデータ交換について
・要領基準に記載の無い事項について
実 施 中
(4)
成果品作成・納品
(5)
検 査 時
・日常データの管理
・要領基準に基づいた成果品作成
・基準チェック、ウイルスチェック
・検査用紙資料の準備
・電子媒体による検査方法
・検査に使用する機器等の準備
・チェックソフトについて
46
(1)契約時
・電子納品対象案件の確認
電子納品は特記仕様書に明示されます。
詳細は「三重県CALS電子納品運用マニュアル(案)」に基づきます。
特記仕様書(県土整備部、農水商工部、環境森林部、企業庁発注工事)
47
特記仕様書(総務部 営繕室発注工事)
・
・
・
48
・マニュアル、チェックシートを入手する。
三重県ホームページの「三重県のCALS/EC」よりマニュアルと事前
協議用のチェックシートをダウンロードしてください。
・発注データを受け取る。
発注者より発注図、特記仕様書の電子データが提供されます。
発注データの中身を確認し、ミスや疑問点を整理する。
49
(2)事前協議
・電子納品の対象範囲について
紙で納品となるもの、電子で納品となるものを整理します。
スキャニングによる無理な電子データ化は求めていません。
・ファイル形式について
使用するソフト及びファイル形式ついて、作成したデータが発注者側
でも閲覧が可能なものか、互換性を確認します。
・施工中のデータ交換について
施工計画書や工事打合せ簿など、施工期間中に必要となる書類の
取扱いを決めておきます。
・要領基準に記載の無い事項について
工種が未策定の図面レイヤーなど、要領基準に定められていない
事項について取扱いを決めておきます。
※「事前協議用チェックシート」を使用して協議を行ってください。 50
(3)実施中
・日常データの管理
日常作成される資料は、パソコン内にデータとして蓄積されます。
要領基準に則ったフォルダ構成で整理するのが有効です。
電子納品要領のフォルダ構成
日常データの格納フォルダ(例)
施工計画書
工事写真、参考図
出来形管理資料
品質管理資料
特記仕様書(当初、変更)
図面(施工中の作成図、完成図)
51
(4)成果品作成・納品
・要領基準に基づいた成果品作成
納品支援ソフトを利用して要領基準に従った形式でCDに格納します。
CD表記事項を確実に記入し、直筆のサインをしてください。
・基準チェック、ウイルスチェック
CDに格納する前に、納品仕様をチェックシステムでチェックします。
CDに格納後、ウイルス対策ソフトでチェックします。
・成果品の提出部数(紙による成果品)
①CD-2枚
②写真一覧(サムネール)印刷、
③代表写真のA4版3枚割付(従来サイズ)による印刷、
④出来形・品質管理資料の検査用コピー、
⑤押印物(押印の必要な書類は紙が正です)
⑥協議により紙納品とした書類
52
【参考】CD表面の記載事項
●納品後の媒体管理及び原本を証明する
ため、下記を記述してください。
・工事に関する情報
・直筆のサイン
・ウィルス対策情報
●プリンタによる直接印刷か、
先の柔らかい油性ペンにより
手書きで記入してください。
工事番号:20061700404180000
監督員
現場代理人
(署名)
(署名)
注)ラベルシールは不可です。
発注者:○○県民局○○部
受注者:△△建設株式会社
53
(5)検査時
・電子媒体による検査方法
CD外観確認
ウイルスチェック
基準チェック
内容確認
の手順で検査します。
・検査で使用する機器等の準備
機器及びチェック用ソフトは原則として発注者が準備します。
操作は原則として受注者が行います。
・基準チェックソフトについて
国土交通省版 『電子納品チェックシステム』 です。
(URL=http://www.cals-ed.jp/から無償ダウンロードできます)
54
成果品作成時の留意点について
55
(1)DRAWINGS(発注図)フォルダ
■発注者より電子データで提出されたものを格納し、請負者側にて新たに
電子データの作成を行う必要はない。(「完成図書の電子納品要領」P4)
■発注者からの提供データは、「CAD 製図基準に関する運用ガイドライン
(案)」に従い提供します。
■対象書類(必須)は「特記仕様書」のみですので、納品時に発注図データ
の有無は問いません。
56
(2)MEET(打合せ簿)フォルダ
■対象書類(必須)は「出来形・品質管理資料」です。
■出来形・品質管理資料の生データのみを格納し、鑑となる打合せ簿
データ、資料の表紙データは不要です。
■打合せ簿管理項目MEET.XMLの打合せ簿種類は「提出」としてください。
(3)PLAN(施工計画書)フォルダ
■施工期間中は、紙媒体(表紙に押印)で提出していただき、その原稿
データを格納してください。
57
(4)DRAWINGF(完成図)フォルダ(その1)
■発注時に、発注者から提供されたCADデータをSXF以外のCADデータに
変換する場合は、納品時に提出するデータは、SXF形式に再度変換して
納品を行う。その場合、SXF(P21形式)にデータ変換後、必ずSXFブラウザ
で閲覧し、文字化け等ないことを確認。
発注図
施工時
電子納品
運用
発注図
SXF
(P21)
SXF
(P21)
SFC
SXF
(P21)
以外
SXF
(P21)
SXF
(P21)
以外
1
第2原図
か紙
-
-
-
-
-
-
○
2
CADデータ
○
○
-
-
○
-
○
3
CADデータ
○
-
○
-
○
-
○
4
CADデータ
○
-
○
-
-
○
×
5
CADデータ
○
-
-
○
-
○
×
6
CADデータ
○
-
-
○
○
-
○
No
SXF
ブラウザ
確認
SXF
ブラウザ
確認
58
(4)DRAWINGF(完成図)フォルダ(その2)
設計図面
設計図面
■電子納品の「完成図」とは、設計図に対して、
出来形測量結果に基づき、図形・寸法を修正した
図面です。
出来形測量
出来形測量
■出来形測量による測定値が、施工管理基準の規
格値内であれば、設計図と同値とし、規格値を超
える場合は測定値としてください。
「出来形管理資料」、
「出来形管理資料」、
「出来形管理図」作成
「出来形管理図」作成
■規格値が「-(負の値)」のみの場合は「±(正負
の値)」に読み替えます。また、該当する規格値
が無い場合は、協議により類似工種を適用します。
■設計図に実測値を朱書きで記入した図面(=出来
形管理図)ではありません。
変更設計図面作成
変更設計図面作成
(最終契約図面)
(最終契約図面)
出来形寸法が
出来形寸法が
施工管理基準の
施工管理基準の
規格値内か?
規格値内か?
規格値内
変更設計図面を
変更設計図面を
そのまま完成図
そのまま完成図
とする。
とする。
規格値外
出来形測量結果に
出来形測量結果に
図形・寸法を修正
図形・寸法を修正
して完成図とする。
59
して完成図とする。
(5)PHOTO(工事写真)フォルダ
■写真編集は絶対に行わないでください。
(H18.1版「デジタル写真管理基準(案)」より)
■写真の撮影情報(Exif情報)、撮影日等の不整合、欠落が無いように。
カメラのモデルが欠落
撮影日と更新日が不整合
60
■写真サイズの縮小(リサイズ)は不可とします。
・施工期間中に高解像度で撮影した写真データを、納品時にソフトウェア
により、適正サイズに縮小することは写真編集に該当します。
・着手時からデジタルカメラで最適な撮影モード(100~200万画素)を決
定し、施行期間中を通じてこれを維持して撮影してください。
例) 2048×1536picモード・・・・・約315万画素
1600×1200picモード・・・・・約192万画素〈採用〉
640×480picモード・・・・・・・約31万画素
■下請け、コンクリート試験機関に対しても十分に周知を図ってください。
■黒板にミスがあった場合は、写真データ上での修正を行わないように。
黒板の文字に誤りがあった場合は、写真データ上で修正せずに参考図
又は、写真管理項目の請負者説明文に訂正内容を明示してください。
61
電子納品失敗事例
62
(1)納品CDルート直下に納品データが格納され
ていない。(「DISK1」に格納。)
63
(2)デジタル写真管理対象案件で、電子納品され
たCDに「PHOTOファルダ」しか格納されていない。
64
(3)CD表面の記載事項をボールペンで記入し
たため、納品データが読込み不可になった。
ボールペンで記入すると下記のとおり、CDに損傷を与え、納品データの読み込み
ができなくなります。また、気温上昇により、ラベルシールが剥離することにより、パ
ソコンの故障の原因になるため、プリンタによる直接印刷か 先の柔らかい油性ペ
ンにより手書きで記入してください。
ボールペンで損傷しているCD-R
ラベルシールが剥離しているCD-R
65
(4)解像度1000万画素以上のデジタル写真
ばかりでCDが複数枚の電子納品となった。
着手時からデジタルカメラで
最適な撮影モード(100~
200万画素)を決定し、施行
期間中を通じてこれを維持し
て撮影してください。
また、下請け・コンクリート試
験機関に対しても十分に周
知を図ってください。
66
(5)「DRAWINGFフォルダ」にSXF(P21)形式以外の
CADデータが格納されて納品されている。
電子納品要領・基準(案)で
は、工事完成図書対象案件
で発注者より、SXF(P21)形
式で発注図データとして提供
された納品データは、SXF形
式で電子納品することになっ
ていますので、データを内容
して確認してCDにコピーして
納品して下さい。
67
電子納品から情報共有へ
今後の電子納品
電子納品から情報共有へ
電子納品
実施前
完成 紙
納品物
電子納品
実施後
CD・紙(印
鑑必要様
式)
伝達 訪問・電話・ 訪問・電話・
(通信) FAX・メー FAX・メー
ル
ル
紙と電子の
時間短縮
2重提出
今後
CD・情報共
有システム
情報共有シ
ステム・訪
問・電話・F
AX・メール 69
現場管理と納品の現状
CDと紙の2重提出
施工管理書類の作成時間ロス
納品物作成時間のロス
発注機関・現場への移動時間ロス
70
現場管理から求められること
現場担当者間での迅速な現場把握
社内の業務プロセス改革(担当者間共有)
71
スケジュール
工事打合簿
段階確認書
受発注者間での
効果
電子納品
72
情報共有の効果(受注者)
共有による類似協議の簡素化
共有による関係者協議の時間削減
提出書類作成の迅速化・簡素化
電子納品作成の迅速化・簡素化
発注者自らの迅速対応
One Day Response(即日対応)
各種効果から発生した時間の有効利用
現場管理の向上
73
情報共有システムの事例
ASP方式
受発注者サーバ方式
74
県庁舎
ASP方式
¥利用料
データセンター
現場事務所
75
県庁舎
受発注者サーバ方式
現場事務所
システムサーバ
76
One Day Response(即日対応)
現場管理の向上
77
お わ り に
【電子納品関係の情報入手先・問合せ先】
○三重県のCALS/EC(三重県ホームページ内)
http://www.pref.mie.jp/JIGYOS/gyousei/cals/
・三重県CALS電子納品運用マニュアル(案)
・事前協議用チェックシート
・電子媒体等納品書
■電話:059-224-2208 mail:[email protected]
○国土技術政策総合研究所HP
http://www.cals-ed.jp/
・国交省の電子納品要領・基準・ガイドライン(案)
・チェックプログラム、SXFブラウザ
・電子納品に関するQ&A
78
ー参考資料ー
(1)三重県CAL電子納品運用マニュアル(案)
及び事前協議チェックシート等各種様式類の検索方法
(2)電子納品保管管理チェックシステムのインストール方法
(3)SXFブラウザのインストール方法
79
(1)三重県CAL電子納品運用マニュアル(案)及び
事前協議チェックシート等各種様式類の検索方法
80
81
82
(2)国土交通省 電子納品保管管理チェックシステムのインストール方法
83
84
①
②
③
85
①
②
③
86
(3) SXFブラウザのインストール方法
①
②
87
①
②
③
88
Fly UP