Comments
Description
Transcript
群 馬 の 本 2002年 11月分 NO.193 0 総記 1 哲学
群 ☆ 馬 の 本 群 馬 県 関 係 資 料 出 版 情 報 ☆ 2002年 11月分 NO.193 発行 平 成1 4年 12 月 15 日 群 馬 県 立 図 書 館 (編 集 資料課 ) 電話 027(231)3008 FAX 027(235)4196 ◎ 本 紙は 新 聞 紙 上 及び 当 館で 受 贈し た 群 馬 県 関 係 資 料の 出 版 情 報 です 。 同 じ 分類 の 中で 書 名の 5 0音 順 (書 名 等が 不確定 な も の は [] で 表示 ) に並 ん で い ま す。 前 月 分の 情 報を 毎 月1 回 15 日 に発 行 し ま す 。 群 馬 県 立 図 書 館 では 県 関 係 資 料の 収 集、 情 報 入 手 に努 め て お り ま す の で、 情 報を お 持ち の 方 は当 館 ま で ご 一報 い た だ け れ ば 幸 い で す 。 0 総記 今 、読 書 は『 人間学 』 − 人 生を 創 り、 時 代を 動 かす 原動力 − 百 瀬 昭 次 著 明 治 図 書 発 行 1 5 9p 21 c m 2 0 0 2 年1 0 月刊 1, 960 円 同書 は 、知 的 欲 求 を 引き 出 す本 の 特性 や 本と の 出会 い の大 切 さ に つ い て 説 き な が ら 「読 書 の復 活 」を 提 唱し て い る 。 道徳 の 授業 に 一 般 図 書を 活 用し て い る 高 崎 片 岡 中 学 校の 読 書 活 動 も紹 介 し て い る。 ( 上毛 11/26) 群 馬 県 古 書 店 地 図 − 書 物 国 漫 遊 案 内− ( リ ー フ レ ッ ト ) 群 馬 県 古 書 籍 商 組 合 発 行 1枚 2 0 0 2年 1 0月 刊 県内古書 店 の 概 略 地 図や 基 本 情 報 を掲 載 した リ ー フ レ ッ ト 。 案内 に は組 合 加 盟 店 27 店 の概 略 マ ッ プ 、書 店 の住 所 、 電 話 番 号、 取 扱 品 目 、営 業 時 間 、 定 休 日 が記 さ れ て い る。 (桐 生 タ イ ム ス11/8,受 贈 ) 1 哲学・宗教 神明宮 の 歴史 高 橋 昭 著 163 p 2 1 cm 2 0 0 2年 1 0月 刊 2, 000 円 太 田 市 東 長 岡 町の 鎮 守で 、 平成 1 3年 7 月に 太 田 市 重 要 無 形 民 俗 文 化 財 に指 定 さ れ た 神 明 宮 の、 600 年 の歴 史 を後 世に 残 し た い と執 筆 。同 神 社の 草 創に ま つ わ る 「白 鷺 伝 説 」 や、 「 お田 植 祭」 の 変遷 などを 写 真や 古文書 と と も に 紹介 。 (受 贈 ) - 1 - 2 歴史・伝記・地理 オ ー ト バ イで 行 こう ! 栗 原 裕 孝 著 論 創 社 発 行 2 2 2 p 1 9c m 2 0 0 2 年 10 月 刊 1 ,5 0 0円 カネ な し、 ヒ マな し 、妻 子 あり 。 そ ん な チ ー プ な あ な た に お く る お 気楽 ツ ー リ ン グの ス ス メ 。東 京 ・横 浜 、奥 多 摩・ 秩 父、 北関東 ・ 中部 な ど、 「 散歩 と 旅の 中 間」 を 走っ たツ ー リ ン グ ・エ ッ セ イ 。 <ソ フ ト カ バ ー> ( T R C 新 刊 案 内11/5) 貸切露天風呂 の 宿 交 通 新 聞 社 発 行 176 p 2 1 cm 2 0 0 2年 1 1月 刊 1 , 1 9 0 円 カ ッ プ ルや 家 族で 、 露 天 風 呂を 独 占し た い! そんな ワ ガ マ マ に応 え て く れ る1 0 0軒 の宿 を 掲載 。 掲載 エリア は 神 奈 川 ・山 梨 ・栃 木 ・群 馬 ・静 岡 ・長 野 の東 京 近 郊 県 。 デ ー タ :2 0 0 2 年 9月 現 在。 < ソ フ ト カ バ ー > ( T R C 新 刊 案 内 11/5) 壁 は破 る た め に あ る (自 伝 ) 黒 河 力 著 朝 日 新 聞 出 版 サ ー ビ ス 発行 1, 500 部製作 著者 は 太 田 市 に在 住 。東 京 三 洋 電 機 副 社 長、 三 洋 電 機 会 長 を 務め た 。本 書 のタ イ ト ル は、 著 者が 常 に社 員 に説 い た“ ブ レ ー ク ス ル ー ”に 由 来す る 。営 業 と製 造 の壁 、 消費 者と メ ー カ ー の壁 、 さ ら に は会 社 と会 社 の壁 を 打ち 破 る。 これが 合理化 であり 、 事業 改革 へ の道 で あ る と 確信 し 、粘 り 強く 遂 行す る こ と を 求め る 意味 。 (上 毛 11/24) 9 9歳 の 記 録 簿 < 1 9 0 2 ∼2 0 0 1 > ∼ 大 図 軍 之 丞の 足 跡∼ 大 図 吉 雄 編 集 ・発 行 2 7 8p 22 c m 2 0 0 2 年1 0 月刊 99 歳 と6 カ 月、 入 院す る 数 日 前 まで 誰 の助 け も か り ず に 一 人で 入 浴を 楽 し め るほど 健康 だった 父 親は 、 生前 、 生涯 を 振り 返 った テープ を 残し て い た 。 その テープ と 自叙 伝の 下 書き の メモ を も と に 、大 正 ・昭 和 ・平 成 と生 き ぬ い た 父の 人 生の 記 録を ま と め た も の 。( 受 贈) ぐんま 史 料 研 究 第 1 9号 群 馬 県 立 文 書 館/ 編 集・ 発 行 135 p 2 1 cm こどもぴあ 首都圏版 2003 冬 号 ぴあ 発 行 136 p 2 9 cm 2 0 0 2年 1 2月 刊 (T R C新 刊 案 内 11/26) 新編高崎市史 高崎市発 行 資 料 編 8 近 世Ⅳ 1 0 2 9p 22 p 2 0 0 2 年 3月 刊 2 0 0 2年 9 月刊 6 5 9円 ( 受 贈) 中 山 道 風 の旅 日 本 橋 −碓 氷 峠 編 テ レ ビ 埼玉 ・ 群馬 テレビ 編 さ き た ま 出 版 会 発 行 190 p 2 0 0 2年 1 1月 刊 1 , 5 0 0 円 テ レ ビ 埼玉 、 群馬 テレビ の 共 同 制 作 番 組 「中 山 道 風 の 旅」 の構 成 作 家 が 、日 本 橋か ら 碓 氷 峠 ま で の 宿場 を 徹 底 紹 介。 中 山 道 を「 歩 き」 「 知る 」 た め の 街 道 探 索ガ イ ド ブ ッ ク。 <ソ フ ト カ バ ー> ( T R C 新 刊 案 内11/5) 幕 末の 上 州 − 水 戸 天 狗 党 と 下 仁 田 戦 争 − 群 馬 県 立 歴 史 博 物館第 7 3回 企 画 展 群 馬 県 立 歴 史 博 物 館 /編 集 ・発 行 7 2 p 3 0c m 2 0 0 2年 1 0月 刊 (受 贈 ) - 2 - 2 0 cm (受 贈 ) ひ と り で 泊ま れ る温 泉 旅 館 交 通 新 聞 社 発 行 175 p 2 1 cm 2 0 0 2年 1 1月 刊 1 , 1 9 0 円 パ ッ ク を利 用 せず 、 直接 に 申し 込 んだ 場 合、 ひとり 宿 泊が 可 能な 温 泉 旅 館 ・ホ テ ルを 1 0 0 軒 掲 載 。神 奈 川、 千 葉、 埼 玉、 山 梨、 栃 木、 群 馬、 長 野の 全 域お よ び静 岡 、新 潟、 福 島の 一 部を 対 象と す る。 データ : 2 0 0 2年 9 月 現 在 。 <ソ フ ト カ バ ー> ( T R C 新 刊 案 内11/5) 評 伝 千 木 良 昌 庵 − 新 島 襄 から 洗 礼を 受 けた 、 安 中 藩 の最 後 の藩 医 − 千 木 良 秀 子 著 1 2 6p 21 c m 2 0 0 2 年1 1 月刊 千木良昌 庵 は 、安 中 藩に 用 い ら れ た最 後 の藩 医 で あ り 、明 治1 2 年に 3 7歳 の 若さ で こ の 世 を去 っ た初 代 安 中 教 会の 信者 で あ っ た 。し か も、 洗 礼は 新島襄 よ り受 け て い た 。短 命だ っ た こ と か ら 、 詳細 な 生涯 は 知ら れ て い な か っ た が、 今回 、 曾孫 に あ た る 著者 が 曾 祖 父 の評 伝 を ま と め た 。 (受 贈 ) 疱 瘡 長 屋 の名 医 −種 痘 に か け た長 沢 理 玄 の 生涯 石村澄江 著 あ さ を 社 発 行 1 4 9p 四 六 判 1 , 0 0 0 円 著者 は 、館 林 在 住 の 郷 土 研 究 家 。 江 戸 時 代に 、 蔓延 す る天 然 痘の 撲 滅に か け た 館林藩 医、 長 沢 理 玄 (1 8 1 5 − 1 8 6 3) の 苦闘 と 波瀾 の 人生 を 描い た 歴 史 小 説。 理 玄は 、 当時大流 行 し て い た 天 然 痘 に苦 し む多 く の患 者 を救 おうと 、 西洋 の 安全 な 牛 痘 法 によ る種 痘 技 術 が 伝わ っ て い た 江戸 に 出向 い て種 痘 方 法 や 医 療 技 術を 習 得し 、 館林 に 戻り 患者 の 救済 に 尽力 し た。 ( 読売 11/14) み な み や は た の 歩み −大 正 ・昭 和 ・平 成 の郷 土 史− 第 三 集 民 俗 その 1 南 八 幡 郷 土 史 会/ 編 集・ 発 行 144 p 2 6 cm 2 0 0 2年 1 1月 刊 第 一 集 「水 」 、第 二 集「 道 と生 活 」に 続 く第 三 集。 今 回は 、 この 地 区に 残 さ れ ている 伝 統 行 事、 風 習、 信 仰、 冠 婚 葬 祭 、語 り 伝え 、 民話 な ど、 そ の他 に 八 幡 村 と高 崎 市の 合併 、 山 名 町 の三 町 分 割 の 経緯 な ど に つ い て 収 録。 ( 受贈 ) 山 の夜 明 け ( 自 分 史 ) 小田瀧雄 著 著者 は 全 林 野 前 橋 地 本の 役 員と し て奔 走 し て き た。 労 働 運 動 に情 熱 を燃 やした 半 生を この 自分史 に ま と め た。 自 らの 「 闘 争 記 録」 が 克明 に 記さ れ て お り 、戦 後 の組 合 活 動 を知 る う え で 貴重 な 資料 と な っ て い る 。 (上 毛 11/14) 私 の歩 み し道 八 十 八 年 ( 自分史 ) 中尾泰明 著 1 5 0 p A 5判 少 年 時 代の 思 い出 や 軍 隊 生 活、 終戦後 の 厳し い 生活 や 心血 を 注い だ 仕事 、 家族 へ の愛 情や 老 人ク ラ ブ役 員 と し て の活 動 など 、 「人 の た め に 生き る 」と い う人 生 観を 貫 いた 88 年 間、 人 々と の 出会 い を、 当 時の 写 真や 資 料と と も に 書 き綴 る 。( 上 毛11/7) 3 社会科学 あさひ 群 馬 県 立あ さ ひ養 護 学 校 県 立 移 管 十 周 年 記 念 誌 群 馬 県 立あ さ ひ養 護 学 校 発 行 7 7p 30 c m 2 0 0 2年 1 1月 刊 県 立 移 管 十 周 年 事 業 の一 環 と し て 作ら れ た記 念 誌。 児童生 徒や 学 校の 様 子を わ か り や す く 伝 え、 見 や す く 読み や す く し た い と、 写 真を 多 く取 り 入れ 、 解説 の 文 章 等 は で き る だ け簡 潔 な も の に し て あ る 。 子ど も た ち の 笑顔 、 い き い き と した 姿 を見 て 欲し い 。( 受 贈) - 3 - 太田市 の 教育 平成 1 4年 度 太 田 市 教 育 委 員 会 発 行 6 7p 30 c m 花 群 群 照 会 誌 第 2 8号 群照会発 行 1 3 9 p 2 2c m 2 0 0 2 年1 0 月刊 2 0 0 2 年 11 月 刊 教 育 年 報 第 4 6号 平成 1 2年 度 実 績 群 馬 県 教 育 委 員 会 事 務 局 管 理 部 総 務 課 / 編集 ・ 発行 2 0 0 2年 1 0月 刊 ( 受 贈) 行政報告 群馬県 平 成 13 年 度 3 6 8p 30 c m 桐 生 市 議 会 会 議 録 平 成1 4 年第 3 回 定 例 会 9 月2 4 日 閉 会 − 桐 生 市 議 会 事 務 局 発 行 317 p ,6 8 p ( 受贈 ) 212p 2 0 0 2 年1 0 月刊 (受 贈 ) 3 0c m (受 贈 ) − 平成 1 4年 9 月2 日 開 会 3 0c m 2002 年 平成 1 4年 ( 受 贈) 桐 生 信 用 金 庫 の 現況 <2 0 0 3 年 3月 期 中 間 業 績 開 示 レ ポ ー ト> 桐 生 信 用 金 庫 発 行 3万 部 作 製 信 金 業 界で は 、ペ イ オ フ 解 禁に 向 けた 対 策な ど を理 由 に中 間 業 績 の 公開 の 動き が 進ん で お り 、同 信 金も 積極的 な 情 報 開 示を 通 じて 地 域で の 信 頼 性 を よ り 高め て い こ う と初 めて 中 間 業 績 を公 開 し、 顧客向 け に開 示 レ ポ ー トを 発 行し た 。( 桐 生タ イ ム ス 11/18) 群 馬 県 決 算に 関 する 付 属 書 類 平 成 13 年 度 群馬県発 行 2 4 0 p 3 7c m ( 受 贈) 群 馬 県 公 営 企 業 決 算 書 (企 業 局 関 係 )平 成 13 年 度 群馬県発 行 2 2 5 p 3 0c m ( 受 贈) 群馬県歳入歳出決算書 群馬県発 行 32 p 平 成 13 年 度 3 0 cm 2 0 0 2年 1 0月 刊 群 馬 県 青 少 年 保 護 育 成 条 例 の 解説 群 馬 県 保 健 福 祉 部 青 少 年 こども 課発行 (受 贈 ) 97 p 群 馬 県 統 計 年 鑑 第 4 8回 平成 1 4年 刊 行 群 馬 県 企 画 部 統 計 課 /編 集 ・発 行 3 1 4p 群馬県美術品等取得基金運用状況書 群馬県発 行 30 c m ( 受贈 ) ( 受 贈) 3 0 cm 30 c m 2 0 0 2年 1 1月 刊 2 0 0 2 年9 月 刊( 受 贈) 平 成 13 年 度 ぐんま 県 民カ レ ッ ジ 講 座 一 覧 平 成 14 年 度 ( 後 期 分 ) 群 馬 県 教 育 文 化 事 業 団「 ぐんま 県 民カ レ ッ ジ 事務局 」 発行 1 4 2 p 2 1× 3 0c m 2 0 0 2 年 10 月 刊 (受 贈 ) 群 馬 県 立 医 療 短 期 大 学 2 0 0 2 (学 校 案 内 ) 群 馬 県 立 医 療 短 期 大 学 発 行 1 6 p 3 0c m 群 馬 大 学 社 会 科 教 育 論 集 第 11 号 群 馬 大 学 教 育 学 部 社 会 科 教 育 研 究 室/ 編 集・ 発 行 2 0 0 2年 3 月刊 (受 贈 ) - 4 - 2002 年 刊 7 6p ( 受贈 ) 26 c m ぐ ん ま の 学 校 統 計 − 学 校 基 本 調 査 結 果 報 告 書 − 平 成 14 年 度 群 馬 県 企 画 部 統 計 課 人 口 社 会グ ル ー プ 発 行 8 8p 30 c m (受 贈 ) ぐ ん ま の 商 工 業 と労 働 平 成 13 年 度 事 業 実 績 群 馬 県 商 工 労 働 部 産 業 政 策 課/ 編 集・ 発 行 176 p 2 0 0 2年 1 0月 刊 ( 受 贈) 2 0 0 2 年1 0 月刊 3 0 cm 広 報・ 公 聴ハ ン ド ブ ッ ク − 県民 の パ ー ト ナ ー シ ッ プ を 目指 し て− 群馬県発 行 43 p 3 0 cm 2 0 0 2年 9 月刊 (受 贈 ) 心 に残 る 教 職 時 代 Ⅵ 甘楽 ・ 富 岡 退 職 教 職 員の 会 (甘 富 退 教 ) 発行 2 0 0 2年 1 2月 刊 ( 受 贈) 36 p 2 6 cm 事 業 概 要 平 成 13 年 度 ( 群 馬 県 太 田 保 健 福 祉 事 務 所 ) 群 馬 県 太 田 保 健 福 祉 事 務 所 発 行 64 p 3 0 cm 2 0 0 2年 9 月刊 市 税の 概 要 平 成1 4 年度 (前 橋 市) 前 橋 市 市 民 部 編 集 75 p 3 0 cm 2 0 0 2年 1 0月 刊 消 防 防 災 年 報 (消 防 ・防 災 ・保 安 ) 平 成1 3 年度 群 馬 県 総 務 部 消 防 防 災 課 発 行 132 p 3 0 cm 職 員の 給与等 に 関す る 報 告 及 び勧 告 群 馬 県 人 事 委 員 会 発 行 5 5p 30 c m (受 贈 ) ( 受 贈) 2 0 0 2年 1 0月 刊 (受 贈 ) 2 0 0 2 年1 0 月刊 (受 贈 ) 政 治 団 体 の収 支 報 告 書 要 旨 −平 成 14 年 10 月 30 日 群 馬 県 選 挙 管 理 委 員 会 告 示 第 68 号別冊 − 群 馬 県 選 挙 管 理 委 員 会 編 集 3 2 5p 30 c m 2 0 0 2 年1 0 月刊 (受 贈 ) 創 立4 0 周 年 記 念 誌 (群 馬 県 立 伊 勢 崎 東 高 等 学 校) 群 馬 県 立 伊 勢 崎 東 高 等 学 校 発 行 39 p 3 0 cm 2 0 0 2年 1 1月 刊 伊 勢 崎 佐 波 地 区に 男 子 普 通 科の 独 立 高 校 を開 校 し た い と の 願 い か ら 創立 された 同高校 は、 4 0周 年 を迎 え 、す で に約 1 万人 の 卒 業 生 を世 に 送り だ し て い る。 さ ら な る 発展 の た め に、 こ の4 0 年を 振 り返 っ て い る 。( 受 贈) 大 地を 踏 みて (創 立 二 十 年 史) 群 馬 県 立 太 田 東 高 等 学 校 発 行 101 , 52 p 3 0 cm 2 0 0 2年 1 0月 刊 昭和 5 8年 4 月に 男 女 共 学 校と し て開 校 し、 「 知・ 徳 ・体 の調 和 」を 理 想の 人間像 と し、 それを 校 訓「 誠 (誠 実 )明 (明 知 )健 ( 健康 ) 」の 3 語に 込 め教 育 目 標 と し て い る同 校の 創 立2 0 周 年 記 念 誌 。 (受 贈 ) 辰巳懐 (同 窓 会 文 集 ) 辰巳会発 行 1 5 0 p 同会 は 、旧 ・ 玉 村 尋 常 高 等 小 学 校 尋 常 科 (玉 村 小 学 校 )の 1 9 4 1 年の 卒業生 で 作る 同 窓 会 。卒 業 後6 0 年は 大 きな 節 目と い う こ と で、 “ 還暦 ” を祝 う 記 念 文 集を 出 版。 (上 毛 11/29) 前 橋 市 統 計 書 平成 1 3年 版 前 橋 市 役 所 発 行 397 p 3 0 cm 2 0 0 2年 3 月刊 - 5 - (受 贈 ) 林 間 学 校 と そ の 時代 写 真 集 五 十 嵐 誠 祐 編 集 4 7p 27 c m 2 0 0 2 年1 1 月刊 大正 1 0年 8 月、 前 橋 市 内 の小 学 生の 体 質 向 上 の た め 、夏 休み を 利用 し て林 間 学 校 が 開設 された 。 本書 は 、林 間 学 校 開 設 者 ・狩 野 寿 平 翁 の業 績 を記 し た「 松 風− 学 校 保 健 の 父・ 狩 野 寿 平 と林 間 学 校 − 」の 続 編で 、 大正 ・ 昭 和 前 期の 林 間 学 校の 様 子、 小 ・中 学 生の 生 活、 前 橋の 町 、交 通 と乗 り物 な ど当 時 の写 真 が収 め ら れ て い る 。 (受 贈 ) 4 自然科学 関 東 山 地 カ モ シ カ保 護 地 域 特 別 調 査 報 告 書 平 成1 2 ・1 3 年度 群 馬 県 教 育 委 員 会 ・ 埼 玉 県 教 育 委 員 会 ・ 東 京 都 教 育 委 員 会 ・ 山 梨 県 教 育 委 員 会 ・ 長野 県 教 育 委 員 会 /編 集 ・発 行 1 2 9p 30 c m 2 0 0 2 年3 月 刊 ( 受贈 ) 熊 笹の 尾 根 − 栗 生 楽 泉 園 創 立 七 十 周 年 記 念 写 真 集− 栗生楽泉園入園者自治会 ・国立療養所栗生楽泉園発行 皓星社発 行 1 2 6 p 2 7c m 2 0 0 2 年 10 月 刊 5, 000 円 昭和 7 年( 1 9 3 2 年) に 創立 された 国 立 療 養 所 栗 生 楽 泉 園は 、 今 年 創 立7 0 周年 を 迎え た 。創 立 50 周 年に 記念誌 「風 雪 の紋 」 を発 刊 し、 同 書は 単 に栗 生 楽 泉 園 の歴 史 書と し て だ け で な く、 広 く社 会 にハ ン セ ン 病 に関 す る啓 蒙 書・ 資 料 集 と な っ た。 今 回 発 刊 の写 真 集は 同 園に と り、 初 めて の試 み に な る 。( 受 贈) 群 馬 県 衛 生 環 境 研 究 所 年 報 No.3 4 群 馬 県 衛 生 環 境 研 究 所/ 編 集・ 発 行 (受 贈 ) 2002 206 p 3 0 cm 2 0 0 2年 9 月刊 群 馬 県 立 がん セ ン タ ー 創立 3 0周 年 記 念 誌 2 0 0 2 群 馬 県 立が ん セ ン タ ー発 行 3 2 5p 30 c m 2 0 0 2 年1 1 月刊 (受 贈 ) 自 然 環 境 カ レ ン ダ ー 2 0 0 3年 版 群 馬 県 制 作 尾 瀬 保 護 財 団 販 売 58 p B 4 判 1 ,0 0 0円 8, 400 部販売 同カ レ ン ダ ー は、 群 馬の 豊 かな 自 然 環 境 に目 を 向け て も ら お う と 1 9 9 7 年 度 版 から 作製 を 始め た 。7 作 目と な る今 年 度 版 は 、‘ ふ る さ と ’と い う言 葉 をイ メ ー ジ させる 里山 を 取り 上 げ、 写 真と 詳 細な 記 事で 紹 介し て い る 。 問い 合 わせ : 尾 瀬 保 護 財 団 (0 2 7− 220 − 4 4 3 1) (桐 生 タ イ ム ス上 毛 11/18,受 贈 ) 市 町 村 別 鳥 類 生 息 密 度 調 査 報 告 書 第8 次 鳥 獣 保 護 事 業 計 画 ( 平成 9 年度 ∼ 平成 1 3年 度) 第五次報告 群馬県発 行 2 3 7 p 2 6c m 2 0 0 2 年 9月 刊 ( 受 贈) 利根生物談話会報 第113号 利根生物談話会発行 29p 2 6c m - 6 - 2 0 0 2 年 10 月 刊 ( 受贈 ) 花ひらく中之条 安 原 修 次 撮 影 ・著 ほ お ず き書 籍 発 行 星 雲 社 発 売 2 1 2 p 2 2c m 2 0 0 2年 1 1月 刊 2 , 8 0 0 円 全 国 各 地の 野 の花 を 記録 に 残す と い う ラ イ フ ワ ー ク を 掲げ る 著者 が 、自 ら の原 点 とな った 故 郷 中 之 条を 写 した 写真集 。 ふ る さ と を 彩 る花 を 、開 花 月 順 に 2 0 0 種、 全 22 3点 収 録。 ( 朝 日 上 毛11/25,T R C新 刊 案 内 11/19, 毎 日11/30) ヘ ル ス サ イ エ ン ス研 究 第 6 巻1 号 ぐ ん ま カ ウ ン セ リ ン グ研 究 会 発 行 (受 贈 ) 78p 3 0c m 薬 務 行 政 概 要 平成 1 4年 版 ( 平 成1 3 年度 ) 群 馬 県 保 健 福 祉 部 薬 務 課 発 行 9 1p 30 c m 2 0 0 2 年 10 月 刊 2 0 0 2 年9 月 刊 ( 受贈 ) 5 技術・工学・家政学・生活科学 維 持 管 理 年 報 平成 1 3年 度 群 馬 県 下 水 道 公 社 編 集 134 p 2 0 0 2年 1 0月 刊 ( 受 贈) 3 0 cm 群 馬の 水 道 − 水 道 用 水 供 給 事 業 ・ 工 業 用 水 道 事 業− 群 馬 県 企 業 局 事 業 部 水 道 課 発 行 1冊 30 c m (受 贈 ) 6 産業 吾 妻 農 業 総 合 事 務 所 事 業 実 績 平 成 13 年 度 吾 妻 農 業 総 合 事 務 所 吾 妻 農 業 総 合 事 務 所 発 行 1 5 3 p 3 0c m 2 0 0 2 年 9月 刊 同 総 合 事 務 所 は、 2 0 0 1 年4 月 、農 政 、農 業 改 良 普 及、 家 畜 保 健 衛 生 、 土 地 改 良の 各 事 務 所が 一 緒に な っ て 誕 生し た も の 。 同 冊 子 は、 吾妻郡 8 ヶ町 村 の農 業 を包 括 的に 総括 ・ 展望 し て い る 。( 上 毛11/13, 受 贈) 碓氷峠 の 一 世 紀 下 三宅俊彦 著 ネコ ・ パ ブ リ ッ シ ン グ発 行 4 7 p 2 6c m 2 0 0 2 年 11 月 刊 1, 000 円 碓 氷 峠 を超 え る在 来 線の 横 川− 軽 井 沢 間 が廃 止 に な っ て5 年 。上 巻 に続 き 、碓 氷 新 線 計画 、 粘 着 運 転の 時 代か ら 碓 氷 線 の終 焉 まで 、 蒸 気 機 関 車 ・ 電 気 機 関 車 、 また 碓氷峠 の気 動 車・ 電 車 列 車 を収 録 する 。 <ソ フ ト カ バ ー >( T R C 新 刊 案 内 11/5) 群 馬 県 土 地 開 発 基 金 運 用 状 況 書 平 成1 3 年度 群馬県発 行 30 c m ( 受贈 ) [ 交 通 安 全 標 語 集] 下 仁 田 南 牧 交 通 対 策 協 議 会 ・下 仁 田 署 ・ 下 仁 田 交 通 安 全 協 会 制 作 6 0 0 部 作 製 同 署 管 内2 町 村の 高齢者 か ら交 通 安 全 標 語を 募 り、 全作品 を 載せ た 標 語 集 。同 書 に収 め ら れ て い る の は 、 下 仁 田 町と 南牧町 の 45 老 人ク ラ ブ( 6 0歳 以 上の 会員約 3 千 人) が 応募 し た全 560 作 品。 ( 上毛 11/22) - 7 - 青 果 物 生 産 出 荷 市 町 村 別 統 計 書 平 成1 3 年産 群 馬 農 林 統 計 協 会 発 行 110 p 3 0 cm 2 0 0 2年 1 1月 刊 ( 受 贈) 多 野・ 藤 岡 地 区 の林 業 概 要 平成 1 4年 刊 ( 平成 1 3年 度 実 績 ) 藤 岡 行 政 事 務 所 森 林 部 発 行 2 4 cm 30 c m (受 贈 ) 東 毛 地 区 の林 業 概 要 平成 1 4年 刊 桐生行政事務所森林部発行 24p 2 0 0 2年 刊 (受 贈 ) 3 0c m 7 芸術・美術(演劇・スポーツ・体育・諸芸・娯楽) 生 きるあか し (画 集 ) 鈴 木 時 治 画 寺 島 万 里 子 編 集 皓 星 社 発 行 5 9p 20 × 22 c m 2 0 0 2年 1 0月 刊 2 , 5 0 0 円 私は 心 で絵 を 描く 。 私に と っ て 絵 を描 く こ と は 生き る 証。 人 間と し て の 自 分の 証 明だ − 。 「 らい 予 防 法 違 憲・ 国 家 賠 償 請 求 訴 訟」 の 原告 の 一人 として 立 った 著 者の エッセ イを 添 えた 画 集。 < ソ フ ト カ バ ー > ( T R C 新 刊 案 内 11/26) 生 命( いのち ) の発 見 − 国 民 文 化 祭・ ぐんま 2 0 0 1 − 第1 6 回 国 民 文 化 祭 ・ぐ ん ま2 0 0 1 記 録 委 員 会/ 編 集 ・発 行 3 5 8p 19 c m 2 0 0 2 年1 0 月刊 1, 200 円 昨年 、 本県 で 開催 された 「 第1 6 回 国 民 文 化 祭 ・ぐ ん ま 2 0 0 1」 を 総括 す る も の と し て 作成 された 書 籍。 座 談 会 記 録 と本 編 (全 6 章) 、 資 料 編 で構 成 。 (上 毛 11/4, 受贈 ) 桐 生 楽 歴 2 0 0 3 年 版 ( オ リ ジ ナ ル カ レ ン ダ ー) 庭 山 由 紀 制 作 A 4 判 冊 子 式 1 ,0 0 0円 制 作 者 は4 年 前、 夫 の転 勤 に と も な っ て 桐 生 市 へ。 桐 生の 魅 力に 引 かれ 、 市内 の イベ ント に 興味 を 持っ た こ と か ら、 ま ち づ く りコ ン サ ル タ ン ト となり 、 昨年 か らオ リ ジ ナ ル カ レ ン ダ ー 作り に も取 り 組む 。 (上 毛 11/21) 群 馬の 体 育・ ス ポ ー ツ 平 成 13 年 度 群 馬 県 教 育 委 員 会 発 行 144 p 3 0 cm (受 贈 ) サ イ ク リ ン グ ロ ー ド “ お も し ろ” マップ 車 道ガ イ ド) 群馬県土木部道路維持課発行 1枚 2 0 0 2年 8 月刊 (受 贈 ) (玉 村 渋 川 自 転 - 8 - 昭 和 村 文 化 財 マップ 昭和村教育委員会発行 1枚 赤 城 山 北 西 麓 に広 が る昭 和 村は 、 は る か 縄文 の 昔か ら 人々 が 暮ら し を営 ん だ証 が 残っ て い る 。永 い 時間 を か け て 育ま れ て き た 文化 や 伝統 を 、い ま を生 き る人 々 に伝 えたい とマ ッ プを 制 作。 ( 受贈 ) 創 作 木 仮 子( コケシ) 人 形 集 関 口 三 作 関口三作 著 1 0 9 p 3 0c m 2 0 0 2 年 11 月 刊 こ け し を作 り 始め て 半 世 紀 に な る 著者 は 、今 年 11 月 に喜 寿を 迎 えた 。 その 節 目に 生 きた 証 と し て 制作 し た作 品 集。 著者 の 様々 な 経験 が 凝縮 さ れ、 創 作こ け し は 自 由 奔 放 な表 情を み せ て い る。 (受 贈 ) 日 本の 米 カ レ ン ダ ー 2 0 0 3年 版 富山和子 作 サン 制 作 発 行 1 , 3 0 0 円 作者 は 、本 県 出 身 の 評 論 家 で立 正 大 学 教 授。 カ レ ン ダ ーは 1 4年 前 から 「 水田 こ そ日 本の 文 化と 環 境を 守 る」 として 、 四 季 折 々の 農 村 風 景 を写 真 で紹 介 し続 け て い る も の 。 問い 合 わせ : サン 制 作( 0 3− 3 6 6 9 −8 3 7 6 ) (上 毛 11/19) 妙 義か る た 妙 義 町 教 育 委 員 会 内 妙 義 町 か る た 制 作 委 員 会 発 行 2 0 0 2 年1 0 月刊 様々 な 「か る た」 の 中で 郷 土の 歴 史や 文 化を 詠 い込 ん だ も の を「 郷 土か る た」 と 呼び 、 同か る た も こ の「 郷 土か る た」 の 形式 や 理念 を 受け 継 い で つ く ら れ て い る 。次 代 を担 う青 少 年が ふ る さ と を よ り よ く 理 解し 、 生涯 に わ た っ て郷 土 に対 す る愛 着 と誇 りがも て る よ う に と 制作 された 。 (受 贈 ) 8 語学 9 文学 浅 茅 ( 歌集 ) 野村英男 著 2 4 6 p 2 0c m 2 0 0 2 年 10 月 刊 著者 の 第1 歌 集。 2 0代 の 末期 か ら4 0 代の 終 り ま で の約 2 3年 間 、歌 誌 「地 表 」に 発表 し た作 品 1, 200 余 首の 中 から 、 7 8 8 首を 自 選し て い る 。 (受 贈 ) 伊藤信吉著作集 第一巻 伊 藤 信 吉 著 沖 積 舎 発 行 5 7 6 p 2 1c m 2 0 0 2年 1 0月 刊 9 , 0 0 0 円 著者 は 昭和 1 0年 代 には 近 代 文 学 史に 打 ち こ ん で い た 。 「夜 明 け前 」 に至 る 藤村 の 厖大 な 業績 に 挑ん だ 、熱 っ ぽ い長 編 評 論 。 近 代 日 本 文 学 の精 神 史を た ど っ て 漱石 、 泡 鳴を 厳 しく 批 判す る 評 論 集 。そ し て求 道 者 型 の 小 説 家 た ちの ポ ー ト レ ー ト を 収め た 作 家 論 集。 (受 贈 ) - 9 - 木 の祭 り ( 絵 本) 司 修 絵 新 美 南 吉 作 に っ け ん 教 育 出 版 発 行 星 雲 社 発 売 30 p 2 4 cm 2 0 0 2年 1 0月 刊 1 , 3 0 0 円 し じ み ち ょ う と螢 の 美し い お話 「 木の 祭 り」 、 花火 に 火を つ け る こ と に し り込 みする 動物 たちを 、 ユ ー モ アた っ ぷ り に 描く 「 赤い ろ う そ く 」の 2 作品 を 収録 。 も ぎ たての く だ も の の よ う に み ず み ず し い 、 幼 年 童 話 絵 本 。司 氏 は群 馬 県 生 ま れ。 ( T R C新 刊 案 内 11/12) 激 闘! 環 太 平 洋 大 攻 防 戦 4 橋 本 純 著 有 楽 出 版 社 発 行 実 業 之 日 本 社 発 売 2 0 4p 18 c m 2 0 0 2年 1 1月 刊 8 3 8円 ス エ ズ 覇権 を め ぐ り 日 英 連 邦 軍 は ロ ン メ ル軍 団 に総 攻 撃を か け る ! 知将 ロ ン メ ル に苦 戦を 強 い ら れ る日 英 軍が 、 雌雄 を 決す べ く考 え 出し た 前 代 未 聞の 奇 習 攻 撃 とは ? スエ ズと 満 州を め ぐ り 最 終 決 戦 始ま る !完 結 編。 著 者は 群 馬 県 生 まれ 。 <ソ フ ト カ バ ー> ( T R C 新 刊 案 内11/5) 朔太郎 の 背中 萩 原 隆 著 深 夜 叢 書 社 発 行 2 6 8p 図版 1 1p 20 c m 2 0 0 2 念1 0 月刊 2, 800 円 近代 の 憂悶 と 人生 の 孤 独 感 を表 白 し、 近 現 代 詩 史に 屹 立す る 萩 原 朔 太 郎 。 朔 太 郎 を生 んだ 医 家 萩 原 家の 血 脈の 裔 たる 著 者が 丹 念に そ の生 の 軌跡 を た ど る 。多 く の挿 話 とと もに 詩 人の 人間像 が 浮き 彫 り に さ れ る 。 ( T R C新 刊 案 内 11/5) 搾乳音 (歌 集 ) 津 久 井 和 夫 著 往 路 文 芸 社 発 行 1 8 9 p 2 2c m 2 0 0 2 年 11 月 刊 2, 500 円 著者 は 、農 家 に生 ま れ、 2 0歳 前 の若 さ で農 業 を継 い だ。 自 ら酪 農 と い う 道を 歩 み始 め た の と同 時 に、 短 歌へ の 道を も 進み 出 し、 酪 農と 短 歌の 3 0年 を 経験 す る。 そ の後 、 ま っ た く異 な る福 祉 の世 界 で働 き 始め る の だ が 、著 者 に と り 、仕 事 も自 分 自 身 も 歌の 素材 に す ぎ な い の だ と い う 。短 歌 は自 画 像、 あ る い は 私 小 説 と考 え る著 者 は、 短 歌と いう 短詩形 を 詩の 領 域ま で 掘り 下 げ る つ も り で 歌を 詠 み続 け て い る 。( 受 贈) だ っ こ ち ゃ ん ど こ? (絵 本 ) あ ん び る や す こ著 ア リ ス 館 発 行 2 7 p 2 4c m 2 0 0 2 年 11 月 刊 1, 300 円 子ど も た ち に 人気 の だ っ こ ち ゃ ん 。う さ ぎ さ ん や り す さ ん の 家へ 。 見開 き ご と に 、い ろ い ろ な物 に だ っ こ し ま す 。だ っ こ ち ゃ ん、 ど こ? 絵 さ が し の面 白 さ た っ ぷ り の 絵本 。 (T R C新 刊 案 内 11/26) 動 機 ( 文 春 文 庫) 横山秀夫著 文芸春秋発行 ( T R C新 刊 案 内 11/19) 3 1 2p 16 c m 2 0 0 2 年1 1 月刊 476円 峠 の鉄 道 物 語 箱 根& 碓氷越 え きむらけ ん 著 J T B発 行 1 9 0p 19 c m 2 0 0 2 年1 2 月刊 1, 000 円 明治 という 時 代、 鉄 道の 峠 越え は ド ラ マ で あ っ た。 特 に難 所 と い わ れ た 2 大峠 、 箱根 峠と 碓氷峠 。 鉄道 に か か わ っ た 人 、路 線 を守 る 使命 を 背負 っ た鉄 道 員た ち の伝 えられ る こ と が な か っ た 物 語。 < ソ フ ト カ バ ー > ( T R C 新 刊 案 内 11/26) - 10 - 鳥 を夢 み て 小 泉 房 子 エ ッ セ イ集 小泉房子 著 1 7 6 p 2 2c m 2 0 0 2 年 11 月 刊 1, 600 円 吾妻 の 人と 自 然の 温 かい 懐 の中 で 、夫 と 出会 い 、子 育 ての 生活 を と も に 歩ん だ 日々 。 ガン 手 術、 夫 の突 然 の事 故 死・ ・・ 。 −し か し、 そ れ も わ が人 生 。肩 の 力を 抜 いて 、 雲の 流れ の よ う に 、心 の ま ま に 生き て ゆ き た い− ! 。遥 か な旅 路、 い ま ど の あ た り ・ ・ ・ 。( 受 贈) 長 月の 章 ( 歌 集) 吉川悦子 著 2 5 4 p 2 0c m 2 0 0 2 年 10 月 刊 十代 の 終わ り に短 歌 を志 し て か ら 、4 0 数年 に 渡り 歌 の研 鑽 を続 け て き た 著者 の 第1 歌集 。 同書 の 作品 は 、著 者 が前 橋 へ移 住 した 昭 和6 1 年秋 か ら平 成 10 年 ま で の 12 年間 に 、歌 誌 「地 表 」に 発 表し た 作品 、 1, 410 余 首の 中 から 617 首 を自 選 、ほ ぼ制 作 順に 編 ん で い る。 歌集名 は 、集 中 の「 鰯 雲さ は さ は 渡 れ す ぎ ゆ き の 修羅 あつま れる 9 月の 空 に」 の 、9 月 の異 名 『長 月 』か ら 。( 受 贈) 日 本 近 代 文 学 「 死の 系 譜」 中 島 信 文 著 三 想 社 発 行 東 洋 出 版 発 売 4 8 3p 22 c m 2 0 0 2 年1 1 月刊 2, 500 円 今、 三 島 由 紀 夫 事 件 の真 相 が明 ら か に な る! 芥 川 龍 之 介や 太宰治 を は じ め と す る 近代 文 学 者 の自 殺 死と 、 その 関連性 を 解き 明 かす 。 「近 代 文 学 者 達の 連 続 自 殺 死 事 件 の 謎」 に 迫る セ ミ フ ィ ク シ ョ ン。 著 者は 群 馬 県 生 まれ 。 ( T R C新 刊 案 内 11/19) 萩 原 朔 太 郎と 郷 土 詩 人 たち 前橋文学館特別企画展 前橋文学 館 / 編集 ・ 発行 2 0 0 2年 1 0月 刊 (受 贈 ) −郷 土 が結 ん だ詩 人 の絆 − 43 p 3 0 cm 白木蓮 (句 集 ) 上 原 茜 著 3 0部 作 製 著者 は 松 井 田 小4 年 生。 弟 の友 人 の母 親 の影 響 で小 学 1年 か ら俳 句 を詠 み 始め 、 上毛 新聞 、 2 0 0 0年 度 のジ ュ ニ ア 俳 壇 年 間 賞 個 人 の部 で 最 優 秀 賞、 昨年度 は 同 部 特別賞 を受 賞 し て い る。 今 回、 ジ ュ ニ ア 俳壇 に 投稿 し た俳 句 など 240 句 を手 作 りの 句 集に ま と め た。 ( 上毛 10/31) 恨 (ハン) ( 詩 集) 韓 億 洙 (カン オクシュ) 著 土 曜 美 術 出 版 販 売 発 行 1 2 6 p 2 2c m 2 0 0 2年 9 月刊 2, 000 円 著者 は 、在 日 韓 国 人 で戦 前 に来 日 、戦 後 の混 乱 期に ハ ン セ ン 病が 発 病し て 、草 津 の栗 生 楽 泉 園に 入 所。 「 恨」 の 心情 を 詩に 吐 露し て も、 語 り尽 く せ な い 歴史 と 運命 を 生き て き た 詩人 の 歌で あ る。 ( 上毛 11/20) プール で 死者 が よ ん で い る 木 暮 正 夫・ 国 松 俊 英 編 岩 崎 書 店 発 行 1 3 2 p 2 2c m 2 0 0 2 年 11 月 刊 1, 000 円 夕方 、 人気 のない プール の 着替 え 室。 忘 れ物 を 探し に 来た ゆ か り が ドア を 開け る と・ ・・ 。 学校 で お こ っ た こ わ −い 話 、不 気 味な 怪 談を 1 1編 収 録し た 、新 シ リ ー ズ 第1 巻。 木暮氏 は 群 馬 県 生ま れ 。 ( T R C 新 刊 案 内 11/5) - 11 - ぼ く の か ぜ ( 句集 ) 上 原 葵 著 3 0部 作 製 著者 は 松 井 田 小1 年 生。 俳 句を 詠 む姉 の 影響 で 2年 ほ ど前 か ら俳 句 を始 め 、昨 年 度の 上 毛 新 聞、 ジ ュ ニ ア 俳 壇 年 間 賞 個 人の 部 で優 秀 賞を 受 賞し て い る 。 今回 、 ジ ュ ニ ア俳 壇に 投 稿し た 俳句 な ど2 6 0句 を 手作 り の句 集 に ま と め た 。 (上 毛 10/31) 待 つ こ と 、忘 れ る こ と ? 金 井 美 恵 子 著 金 井 久 美 子 絵 平 凡 社 発 行 268 p 1 9 cm 2 0 0 2年 1 0月 刊 1 , 6 0 0 円 目白 ・ カ ナ イ 家「 秘 伝」 の 家 庭 料 理の レシピ か ら、 汲 め ど も 尽き な い、 め く る め く食 の記 憶 の海 へ 。食 べ 物を め ぐ っ て 痛 快 無 比な 4 4本 の 四 方 山 話が 炸 裂す る 、辛 口 あり 、 甘口 ありの ス パ イ シ ー・ エ ッ セ イ 集。 金 井 美 恵 子 氏 は 群 馬 県 生ま れ 。 ( T R C新 刊 案 内 11/5) 未 知の 花 阿 部 富 美 子 詩 集 阿 部 富 美 子 著 1 0 1p 22 c m 2 0 0 2 年1 1 月刊 愛す る 人の 死 が動 機 と な っ て詩 作 の道 に 入っ た 著者 は 、や が て9 0 歳を 迎 える 。 すで に全 詩 集を 含 む1 1 冊の 詩 集を 刊 行し 、 1昨 年 には 「 思い 出 −私 の 詩歴 」 と い う エッ セイ 集 も ま と め て い る。 著 者の 眼 差し は 、宇 宙 生 命 の 一環 と し て の 人間 の 中に 信 頼と 憧憬 を 見出 し 、そ れ を詩 の 中に 再 現し て い る 。 (受 贈 ) よ ろ こ び ( 遺句集 ) 鵜飼恭二 著 4 0 0 部 作 製 著者 は 、昨 年 春か ら 体調 を 崩し て い た が 、3 つ の慶 事 を記 念 して 、 こ れ ま で の 作 品を ま と め 初の 句集作 り に取 り 組ん で い た 。 残念 な が ら そ の思 い は遂 げ ら れ ず 今年 1 月に 亡く な り、 妻 と兄 が 志を 継 いで 遺句集 を 完成 させた 。 (上 毛 11/16) 詠 は め や 草 屋 住 まひ (歌 集 ) 佐 藤 正 子 著 上 毛 新 聞 社 発 行 273 p 2 2 cm 2 0 0 2年 6 月刊 著者 は 、築 300 年 を超 え た古 い か や ぶ き屋 根 の家 に 、夫 と息 子 夫 婦 、 孫と 暮 らす 。 季節 や 地域 の 行事 な ど、 日 々の 重ね を 大切 に し な が ら詠 ん だ短 歌 を ま と め た 。 (上 毛 11/24,受 贈 ) 里程 坂二十周年記念 合同句集 第三巻 坂 俳 句 会 発 行 3 3 7p 22 c m 2 0 0 2 年1 0 月刊 ? ? (ロジ)北 歸 集 ( 漢詩集 ) 高間正己 著 3 4 2 p 1 9c m 2 0 0 2 年 7月 刊 (受 贈 ) ( 受 贈) ※ 県関係者の一般著作 イ ラ ス ト 中 学 生 川 柳 第1 巻 小 林 桂 三 郎 編 し ば は ら ち イ ラ ス ト 汐 文 社 発 行 8 7p 22 c m 2 0 0 2年 1 1月 刊 1 , 4 0 0 円 も の の 見方 、 考え 方 が複 雑 で多 様 な現 代 、人 間 の喜 怒 哀 楽 を 詠む 笑 いの 文 学・ 川 柳が 見直 さ れ て い る。 多 くの 川 柳の 中 から 選 句し た も の に イ ラ ス トを 添 える 。 第1 巻 では 、 父・ 母 ・家 庭 ・塾 ・ 宿題 を テ ー マ に中 学 生の 本 音に 迫 る。 小林氏 は 群 馬 県 生ま れ 。 ( T R C新 刊 案 内 11/26) - 12 - イ ラ ス ト 中 学 生 川 柳 第2 巻 小 林 桂 三 郎 編 タ オ イ ラ ス ト 汐 文 社 発 行 8 7p 22 c m 2 0 0 2年 1 1月 刊 1 , 4 0 0 円 第2 巻 では 、 授業 ・ 部活 ・ テ ス ト ・通 信 簿・ 受 験が テーマ の 川柳 を 収録 。 小 林 氏 は群 馬 県 生 まれ 。 ( T R C新 刊 案 内 11/26) イ ラ ス ト 中 学 生 川 柳 第3 巻 小 林 桂 三 郎 編 山 口 薫イ ラ ス ト 汐 文 社 発 行 87 p 2 2 cm 2 0 0 2年 1 1月 刊 1 , 4 0 0 円 第3 巻 では 、 学 校 生 活・ 友 達・ 先 生・ 反抗期 などが テーマ の 川柳 を 収録 。 小 林 氏 は群 馬 県 生 まれ 。 ( T R C新 刊 案 内 11/26) イ ラ ス ト 中 学 生 川 柳 第4 巻 小 林 桂 三 郎 編 高 村 忠 範 イ ラ ス ト 汐 文 社 発 行 8 7 p 2 2c m 2 0 0 2年 1 1月 刊 1 , 4 0 0 円 第4 巻 では 、 恋愛 ・ 自然 ・ 平和 ・ 世相 などが テーマ の 川柳 を 収録 。 小 林 氏 は群 馬 県 生 まれ 。 ( T R C新 刊 案 内 11/26) イ ラ ス ト よ く わ か る 囲 碁 2 強 く な る た め の 基 本テ ク ニ ッ ク 藤井 レ オ著 ・ イ ラ ス ト 日 本 棋 院 監 修 汐 文 社 発 行 47 p 2 7 cm 2 0 0 2年 1 1月 刊 1 , 8 0 0 円 初め て 囲碁 に 接す る 子ど も た ち の た め の 、や さ し い 入門書 。 基本 を マ ス タ ーし た あ な たは 、 正式 な 19 路 盤で 上級者 に 挑も う 。囲 碁 の奥 深 さを 体 感す る た め の 基本 テクニ ック を 解説 す る。 著 者は 群 馬 県 生 まれ 。 ( T R C新 刊 案 内 11/19) インド 輪 廻に 生 きる 白 石 凌 海 著 赤 石 書 店 発 行 2 1 7p 20 c m 2 0 0 2 年1 0 月刊 2, 400 円 イ ン ド には 時 間の 流 れを 超 越し た 世界 がある 。 仏陀 の 教え を 今で も 生き て い る − 。沐 浴の 祭 で あ る ク ン ブ 。2 0 0 1 年 1月 に 始ま っ た1 4 4年 ぶりの 大 祭に 参 加し た 著者 の見 聞 を ま と め る 。 著者 は 群 馬 県 生ま れ 。 ( T R C 新 刊 案 内 11/5) 起 業 家 育 成の 原 点『 議論塾 』 0ポ イ ン ト 小林英一 著 著者 は 、太 田 市の ‘ 起 業 家 養 成 塾 ゼ ロ ポ イ ン ト ’代 表 。同 書 では 著 者の 人 生 設 計 や会 社 経 営 、起 業 家 育 成 の た め の理 念 な ど が 、起 業 家を 目 指す 人 た ち に 向け 、 書か れ て い る。 ( ぐ ん ま 経 済 上 毛11/28) GoLive の 仕事術 清 水 宏 美 著 毎日 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン ズ 発行 3 2 7 p 2 4c m 2 0 0 2年 1 0月 刊 2 , 8 0 0 円 G o L i v e を使 用 した 「 W e b デ ザ イ ン/ 制 作」 を ト ー タ ルに 解 説。 グ ラ フ ィ ッ ク デ ザ イ ン、 デ ザ イ ン の設 計 、ペ ー ジの 作 成、 コ ン テ ン ツ制 作 手 法 、 さ ら に 管理 ・ 運用 の実 際 まで 。 A d o b e G o L i v e 6 . 0対 応 。著 者 は群 馬 県 生 ま れ。 <ソ フ ト カ バ ー> ( T R C 新 刊 案 内11/5) 新 ・喫 煙 防 止 教 育の 展 開 事 例 集 小 林 賢 二・ 原 田 幸 男 著 一 橋 出 版 発 行 1 3 5 p 2 6c m 2 0 0 2 年 11 月 刊 2, 381 円 喫 煙 防 止 教 育 の必 要 性に 対 する 認 識の 高 ま り を 受け 、 小・ 中 ・高 校 の各 段 階で の 指導 内容 を 、具 体 的に 展 開し た 事 例 集 。授 業 で使 え るワ ー ク シ ー トな ど も多 数 掲 載 す る。 小 林 氏 は群 馬 県 立 高 等 学 校 教 諭 を 経て 、 青 少 年 喫 煙 等 健 康 問 題 研 究 会 設 立 。 <ソ フ ト カ バ ー> (T R C 新 刊 案 内11/26) - 13 - セイン さんの i t’ s C O O L E N G L I S H ! デ イ ヴ ィ ッ ド ・セ イ ン著 小 池 信 孝 著 デ ィ ス カ ヴ ァ ー・ ト ゥ エ ン テ ィ ワ ン発 行 1 2 5 p 1 9c m 2 0 0 2 年 10 月 刊 1 ,1 0 0円 ネイティ ブ が 日 常 的 に よ く 使う クール な 表現 を 、ク イ ズ形 式 で紹 介 する 。 二つ の 文を 見比 べ て、 ど ち ら が よ り ネ イ テ ィ ブら し い自 然 な表 現 な の か を考 え る。 5 0問 すべて に答 え る と あ な た の ク ー ル 指数 を 測る こ と が で き る 。 小 池 氏 は群 馬 県 生 ま れ。 <ソ フ ト カ バ ー> ( T R C 新 刊 案 内11/5) 「 東 京 漫 才」 列 伝 富 沢 慶 秀 著 内 海 桂 子 監 修 東 京 新 聞 出 版 局 発 行 249 p 1 9 cm 2 0 0 2年 1 0月 刊 1 , 5 0 0 円 人生 、 山あ り 谷あ り 。泣 い て笑 っ て、 や っ ぱ り 漫才 が や り た い! コ ロ ン ビ ア・ トップ 、 青 空 球 児・ 好 児、 セ ー ラ ー ズ、 笑 組、 内 海 桂 子 など 、 お も し ろ い 芸 人た ち の噛 め ば噛 む ほ ど 味の 出 る話 。 著者 は 群 馬 県 生ま れ 。< ソ フ ト カ バ ー > ( T R C新 刊 案 内 11/5) 毒 消し 売 りの 社会史 佐 藤 康 行 著 日 本 経 済 評 論 社 発 行 3 0 0p 22 c m 2 0 0 2 年1 1 月刊 3, 300 円 毒消 し 売り の ラ イ フ ヒ ス ト リ ー 、 新 潟 県 巻 町 角 田 浜 という 毒 消し 売 りの 村 に つ い て、 聞き 取 り調 査 等を も と に 紹 介。 行 商の 社 会 的 性 格、 近 世か ら 近代 に か け て の家 、 家の 暮ら し 、村 の 生活 や 構造 の 歴史 を 探る 研 究。 著 者は 群 馬 県 生 まれ 。 ( T R C新 刊 案 内 11/19) 法 と少 数 者の 権 利 萩 原 重 夫 著 明 石 書 店 発 行 1 7 8p 20 c m 2 0 0 2 年1 1 月刊 2, 200 円 個人 の 権 利 保 障に 憲 法や 法 律な ど は ど の よ う な 役割 を 果た し て い る の か ? と り わ け人 権 侵 害 を受 け や す い 「社 会 的 少 数 者」 、 す な わ ち子 ど も、 高齢者 、 障 害 者 、外 国 人 等 に つ い て検 討 する 。 著者 は 群 馬 県 生ま れ 。 ( T R C 新 刊 案 内 11/19) − リ ス ト ラに あ っ た サ ラ リ ー マ ン が 書い た − 不 況 脱 出 の処 方 箋 原 俊 幸 著 185 P 2 0 cm 2 0 0 2年 1 1月 刊 1 , 1 0 0 円 長 期 間 、金 融 機 関 に 在職 し た著 者 が、 自 らの リ ス ト ラ 経験 を 機に 、 あ ら た め て 日本経 済の 行 く末 を 考察 し 不況 の 原因 を 多 面 的 に究 明 、分 析 。具 体 的な 景 気 回 復 の切 り 札で ある 施策案 を 展開 し た「 日 本 経 済 再 生 論 」を 提 唱。 著 者は 安 中 市 在 住。 (産 経 11/6,受贈 ) ロ ボ コ ン ・ベ ー シ ッ ク ・ス タ デ ィ 清水優史 著 オ ー ム 社 発 行 1 5 5p 26 c m 2 0 0 2 年1 1 月刊 1, 800 円 「 N H Kロ ボ コ ン 」 に出 場 した ロ ボ ッ ト を参 考 に、 そ れ ら の 製作 や 設計 か ら、 リンク 機構 や 電 源 等 、ロ ボ ッ ト 製 作の 基 礎を 解 説。 『 ロ ボ コ ン マ ガ ジ ン 』 に掲 載 さ れ たもの を一 冊 に ま と め る 。 著者 は 群 馬 県 生ま れ 。< ソ フ ト カ バ ー > (T R C 新 刊 案 内11/26) 私 が総 理 に な っ た ら 山 本 一 太 監 修 角 川 書 店 発 行 240 p 四 六 判 2 0 0 2 年1 1 月刊 1, 600 円 同書 は 、群 馬 県 選 出 参 議 院 議 員 の 山 本 氏 が監 修 し た も の。 昨 年1 1 月か ら 今 年 五 月ま で放 送 さ れ た 山 本 議 員 司 会 のト ー ク番 組 「新 世 代・ 総 理 宣 言 」( ラジオ 短 波 第 二 放 送) の 内容 を 加筆 し 構成 。 同 番 組 には 、 3、 4 0代 の 与 野 党 若 手 国 会 議 員 30 人 が出 演、 自 らが 総 理 大 臣 に な っ た つ も り で 、 国家 ビ ジ ョ ン や政 策 を語 っ て い る 。 (朝 日 11/26,上 毛 11/26) - 14 - ※ 視聴覚資料 ※電子資料 索引 ( 書 名の 5 0音 順 。右 端 の数 字 は本 号 の ペ− ジ ) あ ・ 吾 妻 農 業 総 合 事 務 所 事 業 実 績 平 成1 3 年 度 吾 妻 農 業 総 合 事務所 ・ 浅茅 (歌 集 ) ・ あ さ ひ 群 馬 県 立 あさひ 養 護 学 校 県 立 移 管 十 周 年 記 念 誌 ・ 生き る あ か し ( 画 集) ・ 維 持 管 理 年 報 平 成 13 年 度 ・ 伊 藤 信 吉 著 作 集 第一巻 ・ 生命 ( い の ち )の 発 見 − 国 民 文 化 祭 ・ ぐ ん ま 2 0 0 1− ・ 今、 読 書は 『 人 間 学 』 − 人生 を 創り 、 時代 を 動か す 原 動 力 − ・ イ ラ ス ト中 学 生 川 柳 第 1 巻 ・ イ ラ ス ト中 学 生 川 柳 第 2 巻 ・ イ ラ ス ト中 学 生 川 柳 第 3 巻 ・ イ ラ ス ト中 学 生 川 柳 第 4 巻 ・ イ ラ ス トよ く わ か る 囲碁 2 強 く な る た め の 基本 テ ク ニ ッ ク ・ イ ン ド 輪廻 に 生き る ・ 碓 氷 峠 の一 世 紀 下 ・ 太 田 市 の教 育 平 成 14 年 度 ・ オートバ イ で 行こ う ! 7 9 3 8 7 9 8 1 12 13 13 13 13 13 7 4 2 か ・ 花群 群 照 会 誌 第 28 号 ・ 貸 切 露 天 風 呂 の宿 ・ 壁は 破 る た め に あ る ( 自 伝) ・ 関 東 山 地カ モ シ カ 保 護 地 域 特 別 調 査 報 告 書 平成 1 2・ 1 3年 度 ・ 起業家育 成 の 原点 『 議 論 塾 』0 ポ イ ン ト ・ 木の 祭 り ( 絵本 ) ・ 教 育 年 報 第 46 号 平 成 12 年 度 実 績 ・ 行 政 報 告 平 成1 3 年度 ・ 桐 生 市 議 会 会 議 録 平成 1 4年 第 3回 定 例 会 −平 成 14 年9 月 2日 開 会 平 成1 4 年9 月 24 日閉会 − ・ 桐 生 信 用 金 庫 の現 況 < 2 0 0 3 年3 月 期 中 間 業 績 開 示レ ポ ー ト > ・ 桐 生 楽 歴 2 0 0 3 年版 (オ リ ジ ナ ル カ レ ン ダ ー ) - 15 - 4 2 2 6 13 10 4 4 4 4 8 ・ 99 歳 の記 録 簿 < 1 9 0 2∼ 2 0 0 1 > ∼ 大 図 軍 之 丞 の 足跡 ∼ ・ 熊笹 の 尾根 −栗 生 楽 泉 園 創 立 七 十 周 年 記 念 写 真 集 − ・ 群 馬 県 衛 生 環 境 研 究 所 年 報 N o.34 2 0 0 2 ・ 群馬県決 算 に 関す る 付 属 書 類 平 成1 3 年度 ・ 群 馬 県 公 営 企 業 決 算 書( 企 業 局 関 係) 平 成1 3 年度 ・ 群 馬 県 古 書 店 地 図 −書 物 国 漫 遊 案 内 − ( リ ー フ レ ッ ト ) ・ 群 馬 県 歳 入 歳 出 決 算 書 平 成1 3 年度 ・ 群 馬 県 青 少 年 保 護 育 成 条 例 の解 説 ・ 群 馬 県 統 計 年 鑑 第 48 回 平 成 14 年刊行 ・ 群 馬 県 土 地 開 発 基 金 運 用 状 況 書 平成 1 3年 度 ・ 群 馬 県 美 術 品 等 取 得 基 金 運 用 状 況 書 平 成1 3 年度 ・ ぐ ん ま 県民 カ レ ッ ジ 講 座 一 覧 平 成1 4 年度 (後 期 分) ・群馬県立医療短期大学 2002 (学校案内) ・ 群 馬 県 立が ん セ ン タ ー創 立 30 周 年 記 念 誌 2 0 0 2 ・ ぐ ん ま 史 料 研 究 第 19 号 ・ 群 馬 大 学 社 会 科 教 育 論 集 第1 1 号 ・ ぐ ん ま の学 校 統 計 −学 校 基 本 調 査 結 果 報 告 書 − 平 成1 4 年度 ・ ぐ ん ま の商 工 業と 労 働 平 成1 3 年度 事 業 実 績 ・ 群馬 の 水道 −水 道 用 水 供 給 事 業 ・工 業 用 水 道 事 業 − ・ 群馬 の 体育 ・ ス ポ ー ツ 平 成1 3 年度 ・ 激闘 ! 環 太 平 洋 大 攻 防 戦 4 ・ [交 通 安 全 標 語 集 ] ・ 広報 ・ 公聴 ハ ン ド ブ ッ ク −県 民 のパ ー ト ナ ー シ ッ プ を目 指 して − ・ 心に 残 る教 職 時 代 Ⅵ ・ こどもぴ あ 首 都 圏 版 2 0 0 3 冬号 ・ G o L i v e の仕 事 術 2 6 6 4 4 1 4 4 4 7 4 4 4 6 2 4 5 5 7 8 10 7 5 5 2 13 さ ・ サ イ ク リ ン グ ロ ー ド “お も し ろ ” マ ッ プ ( 玉 村 渋 川 自 転 車道 ガイド ) ・ 朔 太 郎 の背 中 ・ 搾 乳 音 ( 歌 集) ・ 事 業 概 要 平 成1 3 年度 (群 馬 県 太 田 保 健 福 祉 事 務 所) ・ 市税 の 概要 平成 1 4年 度 ( 前橋市 ) ・ 自 然 環 境カ レ ン ダ ー 2 0 0 3 年 版 ・ 市町村別鳥類生息密度調査報告書 第 8 次鳥獣保護事業計 画( 平 成9 年 度∼ 平 成1 3 年度 ) 第 五 次 報 告 ・ 消 防 防 災 年 報 ( 消 防・ 防 災・ 保 安) 平成 1 3年 度 ・昭和村文化財マップ ・ 職員 の 給 与 等 に関 す る報 告 及び 勧 告 ・ 新・ 喫 煙 防 止 教 育 の 展 開 事 例 集 ・ 新 編 高 崎 市 史 資 料 編8 近世 Ⅳ ・ 神 明 宮 の歴 史 ・ 青 果 物 生 産 出 荷 市 町 村 別 統 計 書 平成 1 3年 産 ・ 政 治 団 体の 収 支 報 告 書 要 旨 − 平 成1 4 年1 0 月3 0 日 群 馬 県 選 挙 管 理 委 員 会 告 示 第 6 8号 別 冊− ・ セ イ ン さ ん の it ’ s C O O L E N G L I S H ! ・ 創作木仮 子 ( コケシ) 人 形 集 関 口 三 作 ・ 創立 4 0周 年 記 念 誌 ( 群 馬 県 立 伊 勢 崎 東 高 等 学 校 ) - 16 - 8 10 10 5 5 6 6 5 9 5 13 2 1 8 5 14 9 5 た ・ 大地 を 踏み て ( 創 立 二 十 年 史 ) ・ だ っ こ ち ゃ ん ど こ ? ( 絵 本) ・ 辰 巳 懐 ( 同 窓 会 文 集) ・ 多野 ・ 藤 岡 地 区の 林 業 概 要 平 成 14 年 刊( 平 成1 3 年度 実績 ) ・ 動機 (文 春 文 庫 ) ・ 「東 京 漫 才 」 列伝 ・ 峠の 鉄 道 物 語 箱 根 & 碓 氷 越 え ・ 東 毛 地 区の 林 業 概 要 平 成 14 年 刊 ・ 毒消 し 売り の 社 会 史 ・ 利 根 生 物 談 話 会 報 第1 1 3号 ・ 鳥を 夢 みて 小 泉 房 子エ ッ セ イ 集 5 10 5 ・ 長月 の 章 ( 歌集 ) ・ 中 山 道 風の 旅 日 本 橋− 碓 氷 峠 編 ・ 日 本 近 代 文 学 「死 の 系譜 」 ・ 日本 の 米カ レ ン ダ ー 2 0 0 3 年 版 11 2 11 9 8 10 14 10 8 14 6 11 な は ・ 萩原朔太 郎 と 郷 土 詩 人た ち − 郷 土が 結 んだ 詩 人の 絆 − 前橋文学館特別企画展 ・ 白 木 蓮 ( 句 集) ・ 幕末 の 上州 −水 戸 天 狗 党 と下 仁 田 戦 争 − 群 馬 県 立 歴 史 博 物 館 第7 3 回 企 画 展 ・ 花ひ ら く中 之 条 ・ 恨( ハン) ( 詩集 ) ・ ひ と り で泊 まれる 温 泉 旅 館 ・ 評伝 千 木 良 昌 庵 −新 島 襄か ら 洗礼 を 受け た 、安 中 藩の 最後 の 藩医 − ・ プ ー ル で死 者 が よ ん で い る ・ ヘ ル ス サ イ エ ン ス 研 究 第 6巻 1 号 ・ 疱 瘡 長 屋の 名 医− 種 痘に か け た 長 沢 理 玄 の生 涯 ・ 法と 少数者 の 権利 ・ ぼくのか ぜ (句 集 ) 11 11 2 7 11 3 3 11 7 3 14 12 ま ・ 前 橋 市 統 計 書 平 成 13 年 版 ・ 待つ こ と、 忘 れ る こ と? 5 12 - 17 - ・ 未知 の 花 阿 部 富 美 子 詩 集 ・ み な み や は た の歩 み − 大 正・ 昭 和・ 平 成の 郷土史 − 第 三 集 民 俗 その 1 ・ 妙義 かるた 12 ・ 薬 務 行 政 概 要 平 成 14 年 版 ( 平成 1 3年 度 ) ・ 山の 夜 明け (自 分 史) ・よろこび (遺句集) ・ 詠は め や草 屋 住ま ひ ( 歌 集) 7 3 12 12 ・ −リ ス ト ラ に あ っ た サ ラ リ ー マ ン が書 い た− ・ 里程 坂 二 十 周 年 記 念 合 同 句 集 第 三 巻 ・ 林 間 学 校と そ の時 代 写 真 集 ・ ? ? ( ロジ) 北歸集 ( 漢 詩 集 ) ・ ロ ボ コ ン・ ベ ー シ ッ ク・ ス タ デ ィ 14 12 6 12 14 3 9 や ら 不 況 脱 出の 処方箋 わ ・ 私が 総 理に な っ た ら ・ 私の 歩 みし 道 八 十 八 年 14 3 (自分史) - 18 -