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株 主 各 位 第89回定時株主総会招集ご通知

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株 主 各 位 第89回定時株主総会招集ご通知
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東京テアトル㈱様 招集
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平成17年6月13日
株 主 各 位
東京都中央区銀座一丁目16番1号
東京テアトル株式会社
代表取締役社長
松
下
晴
彦
第89回定時株主総会招集ご通知
拝啓
ますますご清祥のこととおよろこび申し上げます。
さて、当社第89回定時株主総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席
下さいますようご案内申し上げます。
なお、当日ご出席願えない場合は、書面によって議決権を行使することができますので、お
手数ながら後記の参考書類をご検討下さいまして、同封の議決権行使書用紙に議案に対する賛
否をご表示いただき、ご押印のうえ折り返しご送付下さいますようお願い申し上げます。
敬
具
記
1.
日
時
平成17年6月28日(火曜日)午前10時
2.
場
所
東京都中央区銀座一丁目11番2号
「ル テアトル銀座」(銀座テアトルビル3階)
3.
会議の目的事項
報告事項
1. 第 8 9 期 ( 平 成 1 6 年 4 月 1 日 か ら 平 成 1 7 年 3 月 3 1 日
まで)営業報告書、連結貸借対照表および連結損益計
算書ならびに会計監査人および監査役会の連結計算書
類監査結果報告の件
2. 第 8 9 期 ( 平 成 1 6 年 4 月 1 日 か ら 平 成 1 7 年 3 月 3 1 日
まで)貸借対照表および損益計算書報告の件
決議事項
第1号議案
第89期利益処分案承認の件
第2号議案
監査役補欠者1名選任の件
以
上
◎当日ご出席の際は、お手数ながら同封の議決権行使書用紙を会場受付(3階)にご提出下さいま
すようお願い申し上げます。
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(添付書類)
営 業 報 告 書
( 平成16年4月1日から
平成17年3月31日まで )
1. 営 業 の 概 況
(1) 企業集団の営業の経過および成果
当期のわが国の経済は、前半は、海外景気の拡大に伴う輸出増を背景とした企業収益
の改善から民間設備投資が増加傾向を示し、個人消費も底堅く推移するなど、緩やかな
景気回復を辿りました。しかし、後半は、原油価格の高騰や輸出の伸び悩みなどの影響
から、景気は減速感が強まり踊り場の様相を呈しました。
このような経済環境のもと当社グループは、映像関連事業・ホテル飲食関連事業・不
動産関連事業という3つの基幹事業に経営資源を集中し、収益の拡大に向けて、積極的
な営業展開を図りました。
映像関連事業におきましては、映画興行事業、コンテンツ事業(出資・洋画買付・邦
画製作)、配給事業および宣伝事業の一体化による収益基盤の強化に取り組みました。し
かしながら、大手広告会社の参入等により映画の広告宣伝の受注が減少したことや、映
画興行事業が苦戦したことなどから、映像関連事業全体では減収となりました。なおコ
ンテンツ事業におきまして、当社買付作品“ヴェラ・ドレイク”(今夏「銀座テアトル
シネマ」他公開予定)が2004年ヴェネチア国際映画祭で最高賞の「金獅子賞」に輝いた
ほか多数の映画賞を受賞いたしました。また当社製作邦画作品で井口奈己監督の
“犬猫”が、トリノ国際映画祭で「審査員特別賞」などを、国内におきましても「日本
映画監督協会新人賞」を受賞するなど、優良作品の買付や製作に一定の成果を上げるこ
とができました。
ホテル飲食関連事業におきましては、外国人ビジネスマーケットの回復等により「ホ
テル西洋 銀座」の売上高が増加したほか、販売チャネルの拡充などにより「池袋ホテル
テアトル」の売上高も増加いたしました。また焼鳥専門店チェーンも新規出店を行いま
したので、ホテル飲食関連事業全体で増収となりました。
不動産関連事業におきましても、住宅販売・リフォーム事業を不動産賃貸事業に次ぐ
第二の収益基盤として構築すべく拡大強化を図りました。競売環境が激変する中、物件
調達を不動産競売に加え任売にも併せて取り組むとともに、エリアの拡大を進めました。
その結果、住宅販売・リフォーム事業が増収となり、不動産関連事業全体でも増収とな
りました。
当期の連結業績は、ホテル飲食関連事業や不動産関連事業は増収となりましたが、映
像関連事業が減収となり、またパチンコ事業の賃貸化によりレジャー関連事業も大幅な
減収となりましたので、売上高は21,633百万円(前期比3.4%減)となりました。
営業利益は、映像関連事業が減益となりましたが、ホテル飲食関連事業などの増益が
寄与し、948百万円(前期比4.3%増)となりました。
経常利益は680百万円(前期比16.8%減)となり、連結調整勘定の償却による利益を計
上した前期実績には及びませんでしたが、当期純利益は346百万円(前期比13.0%増)と
増益となりました。
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事業の種類別セグメントの業績概況は以下のとおりであります。
<映像関連事業>
映画興行界は、シネマコンプレックスの増加によりスクリーン数・入場者数・興行収
入がそれぞれ増加し、マーケット全体は拡大しておりますが、1スクリーン当たりの興
行収入が減少するなど、競合環境は一層激化しております。
このような環境の中、映画興行事業は、拡大ロードショー館におきまして“ハウルの
動く城”、“世界の中心で、愛をさけぶ”、“ハリー・ポッターとアズカバンの囚人”な
どがヒットいたしました。単館系映画館におきましても“パッション”、“エレファン
ト”などが好評を博しました。しかし全体として単館系作品が期待したほどの成績に達
しなかったことなどにより、同事業の売上高は前期を下回りました。
コンテンツ事業は、“エレファント”以外の当社買付作品が振るわなかったことに加え、
当社製作邦画作品4本の劇場公開が不振に終ったことなどから減収となりました。
配給事業は、当社買付作品“エレファント”、受託作品“それいけ!アンパンマン
夢猫の国のニャニイ”などの配給を行いましたが、売上高は前期を下回りました。
貸劇場「ル テアトル銀座」は、積極的な営業活動を展開したことにより高い稼働率を
維持するとともに、使用料の上昇、付帯収入の増加、共催公演の実施などが寄与し、売
上高は前期を上回りました。
宣伝事業は、大手広告会社の参入等により映画の広告宣伝の受注が減少いたしました
ので、売上高は前期を下回りました。
以上の結果、この事業全体の売上高は4,737百万円(前期比13.5%減)、営業損失は31
百万円(前期比98百万円の減益)となりました。
<ホテル飲食関連事業>
ホテル業界は、第6次ホテルブームといわれる開業ラッシュが続いており、客室数が
増加するとともに、高級化と低価格化の二極化が進んでおります。
ビジネスホテル「池袋ホテルテアトル」が立地する池袋地区も、ホテルの開業が相次
ぎ競合環境は激化しております。このような環境の中、同ホテルは、国内エージェント
やインターネット等の販売チャネルの拡充、会員制度等による顧客の囲い込み、企画商
品の販売強化などに取り組んだ結果、前期を上回る売上高を確保することができました。
ラグジュアリーホテル「ホテル西洋 銀座」も、外国人ビジネスマーケットが回復した
ことに加えて国内マーケットへの営業を強化した結果、客室稼働率が回復するとともに
料飲収入や宴会収入も増加し、売上高は前期を上回りました。
会員制レストラン「メンバーズギルド」、レストランバー「リビングバー新宿」および
「リビングバー新宿南館」は、外食産業の市場規模が6年連続で前年割れとなる中、イン
ターネットを活用した宣伝販促の強化や貸切営業の強化などにより、 前期並みの売上高
を確保することができました。
焼鳥専門店チェーン「串鳥」も、仙台市と札幌市に合計2店舗を出店したことなどに
より売上高は前期を上回りました。
キャバレー事業は、「歌舞伎町クラブハイツ」、「札幌クラブハイツ」ともに、来店客数
が減少し、売上高は前期を下回りました。
以上の結果、この事業全体の売上高は7,565百万円(前期比2.7%増)、営業利益は59百
万円(前期比276百万円の増益)となりました。
なお、キッチンブティック「西洋銀座」2号店(玉川髙島屋店)は、経営の効率化を
図るため本年2月28日をもって閉店いたしました。
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<不動産関連事業>
不動産業界は、景気の回復や都心回帰などにより三大都市圏の地価の下落幅は縮小傾
向が続き、オフィスビル市場も需要の回復により空室率は低下傾向にあるなど、好材料
も見られますが、依然として賃料水準は弱含みで推移しております。
このような環境の中、ビル賃貸事業は、テナントの入れ替えはありましたが、賃貸面
積の100%稼働を維持することができました。しかしグループ会社を支援するため賃料を
一部減額いたしましたので、売上高は前期を下回りました。
商業施設賃貸事業は、「PAT稲毛」などで空き区画が増加したことなどから、売上高
は前期を下回りました。
マンション管理事業は、新規受託物件を獲得することができましたので、売上高は前
期を上回りました。
住宅販売・リフォーム事業を取り巻く環境は、債権者による債権回収が競売だけでな
く任売へもシフトする傾向が強まるとともに大型物件も減少する傾向にあります。この
ような状況の中、同事業は、不動産競売による仕入れだけでなく任売による仕入れにも
取り組むとともに、営業エリアを拡大いたしました。また、昨年設立したリフォーム会
社もフル稼働いたしました。その結果、売上高は前期を大幅に上回りました。
オフィス賃貸事業は、「赤坂オフィスハイツ」が高稼働を維持し、売上高は前期を上回
りました。またビル総合メンテナンス事業も増収となりました。
モスクワ市の賃貸ビルは、引き続き高稼働を維持することができましたので、売上高
は前期を上回りました。
以上の結果、この事業全体の売上高は7,013百万円(前期比4.2%増)、営業利益は
1,622百万円(前期比7.1%減)となりました。
<レジャー関連事業>
レジャーホテル事業は、近隣店舗との競争激化等により、売上高は前期を下回りまし
た。パチンコ事業は、前期に2店舗のうちの1店舗を賃貸化いたしましたが、残る1店
舗も本年2月に賃貸化いたしました。これにより売上高は前期を大幅に下回りましたが、
収益の安定化を図ることができました。
以上の結果、この事業全体の売上高は990百万円(前期比30.7%減)、営業利益は56百
万円(前期比14.4%減)となりました。
<その他の事業>
カジュアルウェアショップ事業は、地方都市に催事店舗を出店したことなどから売上
高は前期を上回りました。バラエティショップ事業は、商品単価の下落やヒット商品の
減少などにより売上高は前期を下回りました。
コンピュータソフトウェアの開発事業は、受注の増加により、売上高は前期を上回り
ました。
以上の結果、この事業全体の売上高は1,326百万円(前期比4.8%減)、営業利益54百万
円(前期比106.0%増)となりました。
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<事業の種類別セグメントの売上高>
事
業
区
分
売
上
高
構
成
比
百万円
%
前期比増減
%
映 像 関 連 事 業
4,737
21.9
13.5 減
ホテル飲食関連事業
7,565
35.0
2.7 増
不 動 産 関 連 事 業
7,013
32.4
4.2 増
レ ジ ャ ー 関 連 事 業
990
4.6
30.7 減
そ の 他 の 事 業
1,326
6.1
4.8 減
21,633
100.0
3.4 減
合
計
(2) 企業集団の対処すべき課題
今後のわが国の経済は、企業収益や設備投資が堅調に推移し、輸出の持ち直しなども
予測されることから、緩やかな回復基調を辿っていくものと期待されますが、原油価格
の高騰などの懸念材料もあり、本格的な景気回復にはなお時間を要するものと思われま
す。
このような情勢のもと当社グループは、引き続き3つの基幹事業に経営資源を集中し、
収益の拡大を最優先の課題として取り組んでまいります。そのため、財務体質の健全化
を意識しながらも、一定の投資を行っていく方針であります。
映像関連事業におきましては、本部機能を充実させることで番組編成力の強化を図る
ほか、オペレーションの効率化により映画興行事業の収益基盤の安定化を図ってまいり
ます。また映画館を保有する強みを生かして洋画買付・邦画製作といったコンテンツ事
業を育成するとともに、映画興行事業・配給事業・宣伝事業との事業連携による相乗効
果を生み出すことで収益の拡大を図ってまいります。
ホテル飲食関連事業におきましては、「ホテル西洋 銀座」の営業改善と構造改革を推
進するとともに、焼鳥専門店チェーンの出店による事業拡大を進めてまいります。
不動産関連事業におきましては、新たな事業収益を生み出すため、不動産の新規取得
を目指し、不動産の取得・開発・賃貸・メンテナンス・販売等を連携させた総合不動産
事業の構築を進めてまいります。
株主の皆様におかれましては、今後とも格別のご支援を賜りますようお願い申し上げ
ます。
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(3) 企業集団の設備投資の状況
当期における設備投資額は504百万円で、その主要なものは、銀座テアトルビルの中央
監視システムの導入および付帯設備の更新工事にかかわる229百万円、札幌開発株式会社
が経営する焼鳥専門店の出店にかかわる106百万円であります。その他は、通常の維持、
修繕等であります。
(4) 企業集団の資金調達の状況
事業資金として、当社が下記の無担保社債を発行しました。
記
平成16年8月30日 第8回無担保社債(適格機関投資家限定)
3.0億円
(5) 企業集団および当社の営業成績および財産の状況の推移
①企業集団の営業成績および財産の状況の推移
第 87 期
第 86 期
区
分
(
平成13.4.1∼
平成14.3.31
)(
平成14.4.1∼
平成15.3.31
千円
売
)(
千円
第89期(当期)
)(
千円
平成16.4.1∼
平成17.3.31
)
千円
高
21,043,380
23,213,321
22,398,115
益
458,834
659,809
817,676
680,662
当 期 純 利 益(△は純損失)
△210,690
△288,972
306,897
346,704
経
上
第 88 期
平成15.4.1∼
平成16.3.31
常
利
1株当たり当期純利益(△は純損失)
21,633,691
△2円69銭
△3円69銭
3円92銭
4円43銭
純
資
産
12,246,043
11,802,351
12,755,647
13,644,258
総
資
産
39,854,515
38,206,917
38,241,109
39,390,276
(注)
1. 第86期の当期純損失は、事業所閉鎖に伴う商品除却損、早期退職優遇制度の実施による特別
退職金、および保有有価証券の評価損等の特別損失を計上したことによるものであります。
2. 第87期の当期純損失は、主として株式会社西武百貨店の私的整理に関するガイドラインに基
づく同社グループ再建計画が承認されたことに伴い、当社が保有する同社株式の評価の見直
しを実施したことによるものであります。
3. 1株当たり当期純利益または1株当たり当期純損失(△)は、期中平均発行済株式総数から自
己株式数を控除した株式数を用いて算出し、銭未満を四捨五入して表示しております。また、
第87期より「1株当たり当期純利益に関する会計基準」および「1株当たり当期純利益に関
する会計基準の適用指針」を適用しております。
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②当社の営業成績および財産の状況の推移
第 87 期
第 86 期
区
分
(
平成13.4.1∼
平成14.3.31
)(
平成14.4.1∼
平成15.3.31
千円
売
経
上
常
高
利
9,234,700
第 88 期
)(
千円
平成15.4.1∼
平成16.3.31
第89期(当期)
)(
千円
9,238,335
9,124,192
平成16.4.1∼
平成17.3.31
)
千円
8,660,164
益
589,487
458,906
539,271
274,369
当 期 純 利 益(△は純損失)
247,407
△40,876
256,797
186,338
1株当たり当期純利益(△は純損失)
52銭
3円28銭
2円38銭
純
資
産
14,733,567
14,539,697
15,461,678
16,179,453
総
資
産
37,861,106
36,416,557
37,081,786
37,756,445
(注)
3円15銭
△
1. 第87期の当期純損失は、主として株式会社西武百貨店の私的整理に関するガイドラインに基
づく同社グループ再建計画が承認されたことに伴い、当社が保有する同社株式の評価の見直
しを実施したことによるものであります。
2. 第89期(当期)の売上高、経常利益および当期純利益の減少は、主としてビル賃貸事業にお
きましてグループ会社への支援のため賃料の一部減額を実施したことによるものであります。
3. 1株当たり当期純利益または1株当たり当期純損失(△)は、期中平均発行済株式総数から自
己株式数を控除した株式数を用いて算出し、銭未満を四捨五入して表示しております。また、
第87期より「1株当たり当期純利益に関する会計基準」および「1株当たり当期純利益に関
する会計基準の適用指針」を適用しております。
4. 第88期から「商法施行規則の一部を改正する省令」(平成15年2月28日法務省令第7号)に基
づき計算書類等を作成しております。従来の「当期利益(△は損失)」、「1株当たり当期利益
(△は損失)」は、それぞれ 「当期純利益(△は純損失)」、「1株当たり当期純利益(△は純損
失)」と表示しております。
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2. 会社の概況(平成17年3月31日現在)
(1) 企業集団の主要な事業内容
事 業 区 分
主
な
事
業
内
容
会
社
名
映画の興行・製作・買付・配給
貸劇場・試写室の経営
映像関連事業
映画等の広告宣伝
イベント企画
当 社
㈱メディアボックス
ラグジュアリーホテルの経営
ビジネスホテルの経営
ホ テ ル 飲 食 ホテル・レストランの家具・什器
関 連 事 業 等の購買代行
キャバレー・飲食店の経営
食材の加工
当 社
㈱エイチ・エス・ジー
㈱創遊
札幌開発㈱
不
関
連
動
事
レ
関
ジ
連
ャ
事
オフィス・商業施設の賃貸
不動産の仲介
産 住宅の販売
業 住宅の建築・リフォーム
マンションの管理
ビル総合メンテナンス
当 社
㈱アルファハウジング
㈱ティー・エー・ユニオン
テアトルエンタープライズ㈱
㈱サーヴィンスカヤ西洋
SCUK㈱
ー レジャーホテルの経営
業 パチンコ遊技場の賃貸
第一観光㈱
㈲アイザック
㈲ディーワンエンタープライズ
その他の事業
(注)
雑貨・衣料の販売
テアトル商事㈱
コンピュータソフトウェアの開発 テアトルエンタープライズ㈱
SCUK㈱は、連結計算書類に重要な影響を及ぼさないため連結の範囲から除いております。
(2) 企業集団の主要な営業所
東 京 テ ア ト ル ㈱ 本
銀 座 テ ア ト ル ビ
新 宿 テ ア ト ル ビ
南 池 袋 テ ア ト ル ビ
社
ル
ル
ル
東京都中央区銀座一丁目16番1号
東京都中央区銀座一丁目11番2号
東京都新宿区新宿三丁目14番20号
東京都豊島区南池袋一丁目19番5号
― 8 ―
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(3) 株 式 の 状 況
①会社が発行する株式の総数
②発行済株式総数
③株主数
④大株主
株
主
200,000,000株
80,130,000株
14,585名(前期末比1,061名減)
当社への出資状況
名
持株数
出資比率
千株
当社の当該株主へ
の 出 資 状 況
持株数
出資比率
%
千株
%
日 本 証 券 金 融 株 式 会 社
6,052
7.55
―
―
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社
(三井アセット信託銀行再信託分・CMTB
エクイティインベストメンツ株式会社信託口)
3,896
4.86
―
―
株 式 会 社 竹 中 工 務 店
2,500
3.11
―
―
株
社
2,500
3.11
18
0.07
日本興亜損害保険株式会社
1,768
2.20
―
―
サ ッ ポ ロ ビ ー ル 株 式 会 社
1,700
2.12
―
―
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
1,412
1.76
―
―
日興シティグループ証券株式会社
1,350
1.68
―
―
株式会社セゾンファンデックス
1,200
1.49
―
―
京 葉 土 地 開 発 株 式 会 社
1,000
1.24
―
―
(注)
式
会
社
東
北
新
1. 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(三井アセット信託銀行再信託分・CMTB
エクイティインベストメンツ株式会社信託口)の保有株式は、中央三井信託銀行株式会社
が保有していた当社株式をその全額出資子会社であるCMTBエクイティインベストメン
ツ株式会社へ現物出資したものが、三井アセット信託銀行株式会社に信託されたうえで、
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社に再信託されたものであり、議決権行使の指
図権はCMTBエクイティインベストメンツ株式会社に留保されております。
2. 当社は、中央三井信託銀行株式会社の持株会社である三井トラスト・ホールディングス株
式会社の普通株式2,385千株を保有しております。当社の出資比率は、同社が発行する優先
株式を除いて算出すると0.29%であります。
3. 当社は自己株式1,603千株を保有しておりますが、上記の大株主から除いております。なお、
当該株式数は株主名簿記載上の数であり、実質的な保有株式数は1,577千株であります。
(4) 自己株式の取得、処分等および保有
①取得株式
単元未満株式の買取りによる取得
普通株式
13,314株
取得価額の総額
1,971,874円
②処分株式
ストックオプションの権利行使による譲渡
普通株式
363,000株
処分価額の総額
66,066,000円
③失効手続をした株式
該当事項はありません。
④決算期末における保有株式
普通株式
1,577,266株
― 9 ―
〆≠●0
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(5) 企業集団および当社の従業員の状況
①企業集団の従業員の状況
事 業 区 分
従 業 員 数
前期末比増減
名
映
像
関
連
事
ホ テ ル 飲 食 関 連 事
不 動 産 関 連 事
レ ジ ャ ー 関 連 事
そ
の
他
の
事
全
社
(
共
通
合
計
(注)
業
業
業
業
業
)
名
83
282
110
13
32
34
554
1
6
7
3
1
1
9
減
増
増
減
減
増
増
上記従業員数のほかにパートタイマー527名(1日8時間換算)を雇用しております。
②当社の従業員の状況
(注)
従 業 員 数
前期末比増減
平 均 年 令
平均勤続年数
152
1
41.7
10.3
名
名減
歳
年
上記従業員数のほかにパートタイマー169名(1日8時間換算)を雇用しております。
(6) 企業結合の状況
①重要な子法人等の状況
会
社
名
資
本
金
当 社 の
出資比率
千円
主 要 な
事業内容
%
テ ア ト ル 商 事 株 式 会 社
30,000
100.0
雑貨・衣料の販売
株式会社メディアボックス
30,000
100.0
映画等の広告宣伝、イベント企画
テアトルエンタープライズ株式会社
20,000
100.0
オフィスの賃貸
ビル総合メンテナンス
第
社
40,000
100.0
パチンコ遊技場の賃貸
遊
10,000
100.0
キャバレーの経営
株式会社エイチ・エス・ジー
10,000
100.0
ラグジュアリーホテルの経営
株式会社アルファハウジング
10,000
100.0
住宅の販売
札
45,000
100.0
キャバレー・飲食店の経営
株
一
観
式
幌
光
会
開
発
株
式
社
株
会
創
式
会
社
②企業結合の経過および成果
グループ経営の効率化を図るため、平成16年6月1日にテアトルエンタープライ
ズ株式会社が、テアトルソフトウエア株式会社を吸収合併いたしました。
上記の重要な子法人等を含む連結子法人等は12社であります。
当期の連結売上高は21,633百万円(前期比3.4%減)、経常利益680百万円(前期比
16.8%減)、当期純利益346百万円(前期比13.0%増)であります。
― 10 ―
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(7) 主 要 な 借 入 先
借
入
先
借入先が所有する当社の株式
借入額
持
株
数
千円
出資比率
千株
%
中央三井信託銀行株式会社
3,916,500
―
―
株 式 会 社 り そ な 銀 行
2,552,500
350
0.43
株 式 会 社 U F J 銀 行
1,738,800
―
―
株 式 会 社 み ず ほ 銀 行
1,417,500
―
―
(8) 取締役および監査役
(会社における地位および担当または主な職業)
(氏
名)
代表取締役会長
絹
村
和
夫
代表取締役社長
松
下
晴
彦
代表取締役専務取締役 (企画開発本部長)
吉
井
常 務 取 締 役 (財務経理部兼総務部担当)
杉
野
彰
一
常 務 取 締 役 (不動産賃貸事業本部長兼人事部担当)
山
田
安
孝
常 務 取 締 役 (ホテル飲食事業本部長)
加
計
昭
生
常 務 取 締 役 (不動産販売事業本部長)
前
田
稔
取
締
役 (映像事業本部長)
長谷川
憲
取
締
役 (経営企画部長兼広報室担当)
三
取
締
役 (株式会社ホスピタリティ・ネットワーク代表取締役社長)
堤
取
締
役 (株式会社良品計画常務取締役)
浅
監
査
役 (常勤)
監
査
監
査
(注)
村
潔
博
一
猶
二
田
直
熙
檜
垣
育
夫
役
鷲
谷
正
弘
役
海
野
幸
雄
1. 取締役堤 猶二氏は商法第188条第2項第7号ノ2に定める社外取締役であります。
2. 監査役鷲谷正弘、海野幸雄の両氏は「株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法
律」第18条第1項に定める社外監査役であります。
3. 平成16年6月29日開催の第88回定時株主総会において、長谷川 憲、三村博一の両氏は新
たに取締役に選任され、それぞれ就任いたしました。
4. 平成16年6月29日開催の第88回定時株主総会終結の時をもって、倉田正昭氏は任期満了に
より取締役を退任し、小澤輝義氏は監査役を辞任いたしました。
5. 平成16年6月29日開催の取締役会において、取締役加計昭生、前田 稔の両氏は常務取締
役に選任され、それぞれ就任いたしました。
― 11 ―
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(9) 会計監査人に対する報酬等の額
支払額
①当社および子法人等が支払うべき報酬等の合計額
②上記①の合計額のうち、財務書類の監査・証明業務の対
価として支払うべき報酬等の合計額
③上記②の合計額のうち、当社が支払うべき会計監査人と
しての報酬等の額
(注)
20,000千円
20,000千円
16,000千円
当社と会計監査人との間の監査契約におきましては、「株式会社の監査等に関する商法の特例
に関する法律」に基づく監査と「証券取引法」に基づく監査の監査報酬等の額を明確に区分し
ておらず、実質的にも区分できませんので、③の金額には「証券取引法」に基づく監査の報酬
等の額を含めております。
(10) 決算期後に生じた企業集団の状況に関する重要な事実
特記すべき事項はございません。
(注)
本営業報告書中の記載金額は、注記した事項を除き表示単位未満を切り捨てて表示
しております。
― 12 ―
〆≠●0
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連 結 貸 借 対 照 表 (平成17年3月31日現在)
科
目
金
額
科
(資 産 の 部)
流
産
7,294,526
現 金 及 び 預 金
2,178,957
受取手形及び売掛金
966,978
た な 卸 資 産
2,215,355
短 期 貸 付 金
1,128,980
繰 延 税 金 資 産
90,832
動
資
その他の流動資産
固
定
資
713,422
有 形 固 定 資 産
24,276,600
建物及び構築物
9,573,133
機械装置及び運搬具
191,651
器 具 及 び 備 品
土
流
32,084,027
産
地
(単位
固
302,408
14,205,153
建 設 仮 勘 定
4,253
無 形 固 定 資 産
488,375
目
金
(負 債 の 部)
動 負 債
支払手形及び買掛金
短 期 借 入 金
一年内返済予定の長期借入金
一年内償還予定の社債
未
払
金
未 払 法 人 税 等
繰 延 税 金 負 債
賞 与 引 当 金
その他の流動負債
定 負 債
社
債
長 期 借 入 金
長 期 未 払 金
預 り 保 証 金
繰 延 税 金 負 債
再評価に係る繰延税金負債
退職給付引当金
権
382,529
ソ フ ト ウ ェ ア
60,725
連 結 調 整 勘 定
16,707
(少数株主持分)
28,413
少 数 株 主 持 分
借
地
その他の無形固定資産
負
債
合
計
千円)
額
9,612,693
800,500
2,509,877
3,398,672
1,052,000
423,464
113,464
210,629
136,862
967,222
15,762,388
1,194,000
8,124,561
201,956
3,035,940
823,900
1,965,636
416,393
25,375,082
370,936
(資 本 の 部)
投資その他の資産
7,319,051
投 資 有 価 証 券
3,360,440
差 入 保 証 金
3,798,442
繰 延 税 金 資 産
43,920
その他の投資資産
126,048
株 式 等 評 価 差 額 金
1,256,060
貸 倒 引 当 金
△9,800
為 替 換 算 調 整 勘 定
△1,039,849
繰
延
資
開
資
発
産
11,722
産
合
費
計
資
金
4,552,640
資
本
剰
余
金
3,583,079
利
益
剰
余
金
2,641,389
土 地 再 評 価 差 額 金
2,894,987
自
11,722
39,390,276
― 13 ―
資
本
己
本
株
合
式
△244,050
計
13,644,258
負債、少数株主持分及び資本合計
39,390,276
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連結損益計算書
( 平成16年4月1日から
平成17年3月31日まで )
科
営
業
目
損
益
の
(単位
金
千円)
額
部
経
売
上
高
21,633,691
価
15,383,101
販売費及び一般管理費
5,301,962
売
常
営
上
業
原
利
益
948,627
損
営 業 外 損 益 の 部
益
営
業
外
収
益
の
受 取 利 息 ・ 配 当 金
42,433
そ の 他 の 営 業 外 収 益
30,508
部
営
業
外
支
費
息
314,138
そ の 他 の 営 業 外 費 用
26,768
経
特
特
払
利
常
利
益
別
利
益
別
取
損
69,904
投 資 有 価 証 券 売 却 益
18,675
受
金
28,214
益
20,000
金
26,111
損
40,495
投 資 有 価 証 券 評 価 損
3,498
取
益
特
解
業
役
の
固
約
権
別
違
譲
損
定
約
渡
退
資
職
産
部
約
除
違
却
約
金
997
差 入 保 証 金 償 却 損
3,104
税金等調整前当期純利益
181,615
法
154,884
当
人
税
数
期
等
株
調
主
純
整
利
利
74,205
748,159
法人税、住民税及び事業税
少
141,702
失
員
解
成
4,909
金
営
助
340,907
680,662
貸 倒 引 当 金 戻 入 益
受
72,942
用
額
336,500
益
64,954
益
346,704
― 14 ―
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連結の範囲の注記等
1. 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子法人等
12 社
テアトル商事㈱、㈱メディアボックスほか 10社
平成16年6月1日、テアトルエンタープライズ㈱とテアトルソフトウエア㈱が合併し
ております。
(2) 非連結子法人等
SCUK㈱
当期純損益及び利益剰余金等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性が
ないため連結の範囲から除き、また持分法の適用からも除外しております。
2. 持分法の適用に関する事項
持分法適用会社 0社
3. 連結子法人等の事業年度に関する事項
決算日が連結決算日と異なる子法人等は㈱サーヴィンスカヤ西洋(決算日12月31日)
のみで、その他の連結子法人等11社の決算日はすべて連結決算日と一致しております。
重要な会計方針
1.
2.
3.
4.
5.
6.
有価証券の評価基準及び評価方法
時価のあるものについては時価法(評価差額は全部資本直入法、売却原価は移動平均
法による原価法)、時価のないものについては移動平均法による原価法によっておりま
す。
たな卸資産の評価基準及び評価方法
映画用フィルム・販売用不動産は個別法による原価法により、テアトル商事㈱の販売
用たな卸資産は売価還元法による原価法により評価しております。その他は最終仕入
原価法による原価法により評価しております。
固定資産の減価償却方法
有形固定資産 定額法によっております。
無形固定資産 定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウェアについては社内における利用可能期間
(5年)に基づく定額法によっております。
繰延資産の処理方法
開発費については、商法施行規則の規定により5年間にわたり均等償却を、社債発行
費については、発行期において全額償却を行っております。
引当金の計上基準
貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績
率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を
検討し、回収不能見込額を計上しております。
賞与引当金
従業員賞与の支出に備えるため、支給見込額に基づき計上しておりま
す。
退職給付引当金 従業員の退職給付に備えるため、当期末における退職給付債務及び年
金資産の見込額に基づき計上しております。
なお、会計基準変更時差異(465,301千円)については、15年による按
分額を費用処理しております。
リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース
取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
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7. ヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。また、金利スワップの特例処理の要件を満たす場
合は特例処理を採用しております。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段 金利スワップ等
ヘッジ対象 変動金利の借入金
(3) ヘッジ方針
内部規程である「市場リスク管理規程」に従い、金利変動リスクをヘッジするために
金利スワップ取引等を行っております。
(4) ヘッジ有効性評価の方法
一定期間内における金利スワップ適用後の実質金利の変動幅が一定範囲内で固定化さ
れていることを判断基準としております。
8. 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。
9. 連結子法人等の資産及び負債の評価に関する事項
連結子法人等の資産及び負債の評価方法は、全面時価評価法によっております。
10. 連結調整勘定の償却に関する事項
連結調整勘定の償却については、子法人等の実態に基づき5年の定額法によって償却
しております。
連結貸借対照表の注記
1. 有形固定資産の減価償却累計額
8,725,005千円
2. 担保に供されている資産
建
物 7,124,047千円
土
地 13,468,169千円
投資有価証券 2,199,147千円
差入保証金
198,100千円
3. 「土地の再評価に関する法律」(平成10年3月31日公布法律第34号)及び「土地の再評
価に関する法律の一部を改正する法律」(平成11年3月31日改正)に基づき事業用土地
の再評価を行い、当該評価差額のうち法人税その他の利益に関する金額を課税標準と
する税金に相当する金額である繰延税金負債を負債の部に計上し、当該繰延税金負債
を控除した金額を土地再評価差額金として資本の部に計上しております。
「土地の再評価に関する法律」及び「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法
律」第3条第3項に定める再評価の方法については、「土地の再評価に関する法律施行
令」(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第3号に定める固定資産税評価額に
合理的な調整を行って算出する方法及び同条第5号に定める不動産鑑定士による鑑定
評価による方法を採用しております。
再評価を行った年月日
平成14年3月31日
再評価を行った土地の当期末における時価の合計額は、再評価後の帳簿価額を下回
っておりません。
4. 各科目に含まれている非連結子法人等に対するものは次のとおりであります。
投資有価証券(株式)
6,302千円
― 16 ―
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5.
6.
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発行済株式総数及び自己株式の保有数
発行済株式総数
普通株式 80,130,000株
連結会社が保有する当社株式の総数
普通株式
1,577,266株
記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
連結損益計算書の注記
1. 1株当たり当期純利益
4円 43 銭
1株当たり当期純利益の算定上の基礎は次のとおりであります。
連結損益計算書上の当期純利益
普通株式に係る当期純利益
普通株式の期中平均株式数
2.
346,704千円
346,704千円
78,224千株
記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
― 17 ―
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連結計算書類に係る会計監査人の監査報告書 謄本
独立監査人の監査報告書
平成17年5月16日
東京テアトル株式会社
取 締 役 会 御 中
大有監査法人
代表社員
業務執行社員
代表社員
業務執行社員
代表社員
業務執行社員
公認会計士
甲
谷
立
馬 ㊞
公認会計士
土
屋
善
敬 ㊞
公認会計士
飯
村
忠
昭 ㊞
当監査法人は、「株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律」第19条の2
第3項の規定に基づき、東京テアトル株式会社の平成16年4月1日から平成17年3
月31日までの第89期営業年度の連結計算書類、すなわち、連結貸借対照表及び連結
損益計算書について監査を行った。この連結計算書類の作成責任は経営者にあり、
当監査法人の責任は独立の立場から連結計算書類に対する意見を表明することにあ
る。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠し
て監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結計算書類に重要な虚偽の表示が
ないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を基礎として
行われ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われ
た見積りの評価も含め全体としての連結計算書類の表示を検討することを含んでい
る。当監査法人は、監査の結果として意見表明のための合理的な基礎を得たと判断
している。なお、この監査は、当監査法人が必要と認めて実施した子会社又は連結
子会社に対する監査手続を含んでいる。
監査の結果、当監査法人は、上記の連結計算書類が、法令及び定款に従い東京テ
アトル株式会社及びその連結子法人等からなる企業集団の財産及び損益の状態を正
しく示しているものと認める。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載
すべき利害関係はない。
以
― 18 ―
上
〆≠●0
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連結計算書類に係る監査役会の監査報告書 謄本
連結計算書類に係る監査報告書
当監査役会は、平成16年4月1日から平成17年3月31日までの第89期営業年度の
連結計算書類(連結貸借対照表及び連結損益計算書)に関して各監査役から監査の
方法及び結果の報告を受け、協議の上、本監査報告書を作成し、以下のとおり報告
いたします。
1.
監査役の監査の方法の概要
各監査役は、監査役会が定めた監査の方針、業務の分担等に従い、連結計算書
類について取締役等及び会計監査人から報告及び説明を受け、監査いたしまし
た。
2.
監査の結果
会計監査人大有監査法人の監査の方法及び結果は相当であると認めます。
以
上
平成17年5月17日
東京テアトル株式会社
檜
垣
育
夫 ㊞
監査役
鷲
谷
正
弘 ㊞
監査役
海
野
幸
雄 ㊞
監査役(常
(注)
監査役会
勤)
監査役鷲谷正弘及び海野幸雄は、「株式会社の監査等に関する商法の特例に
関する法律」第18条第1項に定める社外監査役であります。
― 19 ―
〆≠●0
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貸 借 対 照 表(平成17年3月31日現在)
科
目
金
額
科
(資 産 の 部)
流
動
資
4,600,062
産
現 金 ・ 預 金
627,772
売
金
770,431
品
191,400
掛
商
貯
蔵
品
4,368
前
渡
金
127,519
前
払
費
用
173,027
未
収
入
金
645,705
短 期 貸 付 金
1,855,626
繰 延 税 金 資 産
52,097
その他の流動資産
固
定
資
有 形 固 定 資 産
建
物
7,971,781
49,321
置
108,375
車 両 運 搬 具
6,180
築
機
械
装
品
140,928
地
13,252,656
無 形 固 定 資 産
364,532
器
具
備
土
権
306,072
ソ フ ト ウ ェ ア
47,108
その他の無形固定資産
11,351
投資その他の資産
11,262,606
投 資 有 価 証 券
3,341,956
子 会 社 株 式
1,013,975
子 会 社 出 資 金
3,000
長 期 貸 付 金
3,968,184
差 入 保 証 金
3,362,436
借
資
地
長 期 前 払 費 用
3,779
その他の投資資産
73,673
貸 倒 引 当 金
△504,400
産
合
計
固
21,529,243
物
構
流
152,113
33,156,382
産
(単位
負
目
金
(負 債 の 部)
動 負 債
買
掛
金
短 期 借 入 金
一年内償還予定の社債
未
払
金
未 払 消 費 税 等
未 払 法 人 税 等
設 備 支 払 手 形
未 払 費 用
前
受
金
前 受 収 益
預
り
金
預 り 保 証 金
賞 与 引 当 金
その他の流動負債
定 負 債
社
債
長 期 借 入 金
長 期 未 払 金
預 り 保 証 金
繰 延 税 金 負 債
再評価に係る繰延税金負債
退職給付引当金
債
合
計
(資 本 の 部)
資
本
金
資 本 剰 余 金
資 本 準 備 金
その他資本剰余金
自己株式処分差益
利 益 剰 余 金
利 益 準 備 金
任 意 積 立 金
配当準備積立金
固定資産圧縮積立金
別 途 積 立 金
当 期 未 処 分 利 益
土地再評価差額金
株式等評価差額金
自 己 株 式
37,756,445
― 20 ―
資
本
合
千円)
額
6,717,660
353,426
4,216,700
1,052,000
281,692
10,515
41,621
29,867
61,802
164,789
76,254
172,708
160,236
83,681
12,364
14,859,331
1,194,000
7,595,100
93,485
2,976,421
813,823
1,965,636
220,864
21,576,992
4,552,640
3,583,079
3,573,173
9,906
9,906
4,138,810
493,870
1,339,666
142,000
77,666
1,120,000
2,305,273
2,894,987
1,253,985
△244,050
計
16,179,453
負債・資本合計
37,756,445
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損 益 計 算 書
( 平成16年4月1日から
平成17年3月31日まで )
科
営
業
目
損
益
の
金
額
経
上
高
上
常
7,127,646
販売費及び一般管理費
1,120,690
業
原
8,660,164
価
営
千円)
部
売
売
(単位
利
益
8,248,336
411,827
損
営 業 外 損 益 の 部
益
営
業
外
収
益
の
受 取 利 息 ・ 配 当 金
147,135
そ の 他 の 営 業 外 収 益
15,252
部
営
業
外
支
費
息
292,861
そ の 他 の 営 業 外 費 用
6,984
経
特
特
払
利
常
利
益
別
利
益
別
損
益
の
7,200
投 資 有 価 証 券 売 却 益
18,675
受
金
28,214
成
金
69,904
職
金
26,111
損
19,663
投 資 有 価 証 券 評 価 損
3,498
受
特
解
取
役
違
助
別
部
固
約
損
約
退
資
産
除
却
税 引 前 当 期 純 利 益
人
当
前
当
税
期
期
期
等
調
純
繰
未
利
越
処
整
分
利
利
49,272
349,090
法人税、住民税及び事業税
法
123,993
失
員
定
299,845
274,369
貸 倒 引 当 金 戻 入 益
取
162,387
用
16,864
額
145,888
益
186,338
益
2,118,935
益
2,305,273
― 21 ―
〆≠●0
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重要な会計方針
1.
有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式及び関連会社株式 移動平均法による原価法によっております。
その他有価証券 時価のあるものについては時価法、時価のないものについては移動平
均法による原価法によっております。
2. たな卸資産の評価基準及び評価方法
映画用フィルムについては、個別法による原価法により、その他は、最終仕入原価法に
よる原価法によっております。
3. 固定資産の減価償却方法
有形固定資産 定額法によっております。
無形固定資産 定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウェアについては社内における利用可能期間
(5年)に基づく定額法によっております。
4. 繰延資産の処理方法
開発費については、商法施行規則の規定により5年間にわたり均等償却を、社債発行
費については、発行期において全額償却を行っております。
5. 引当金の計上基準
貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績
率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を
検討し、回収不能見込額を計上しております。
賞与引当金
従業員賞与の支出に備えるため、支給見込額に基づき計上しておりま
す。
退職給付引当金 従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務
及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
なお、会計基準変更時差異(323,327千円)については、15年による按
分額を費用処理しております。
6. リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース
取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
7. ヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。また、金利スワップの特例処理の要件を満たす場
合は特例処理を採用しております。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段
金利スワップ等
ヘッジ対象
変動金利の借入金
(3) ヘッジ方針
内部規程である「市場リスク管理規程」に従い、金利変動リスクをヘッジするために
金利スワップ取引等を行っております。
(4) ヘッジ有効性評価の方法
一定期間内における金利スワップ適用後の実質金利の変動幅が一定範囲内で固定化さ
れていることを判断基準としております。
8. 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
― 22 ―
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貸借対照表の注記
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
子会社に対する短期金銭債権
1,666,940千円
子会社に対する長期金銭債権
3,965,349千円
子会社に対する短期金銭債務
102,176千円
有形固定資産の減価償却累計額
7,011,977千円
担保に供されている資産
建
物 7,092,967千円
土
地 13,058,156千円
投資有価証券 2,199,147千円
差入保証金
198,100千円
「土地の再評価に関する法律」(平成10年3月31日公布法律第34号)及び「土地の再評
価に関する法律の一部を改正する法律」(平成11年3月31日改正)に基づき事業用土地
の再評価を行い、当該評価差額のうち法人税その他の利益に関する金額を課税標準と
する税金に相当する金額である繰延税金負債を負債の部に計上し、当該繰延税金負債
を控除した金額を土地再評価差額金として資本の部に計上しております。
「土地の再評価に関する法律」及び「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法
律」第3条第3項に定める再評価の方法については、「土地の再評価に関する法律施行
令」(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第3号に定める固定資産税評価額に
合理的な調整を行って算出する方法及び同条第5号に定める不動産鑑定士による鑑定
評価による方法を採用しております。
再評価を行った年月日
平成14年3月31日
再評価を行った土地の当期末における時価の合計額は、再評価後の帳簿価額を下回
っておりません。
保証債務
1,725,039千円
商法施行規則第124条第3号に規定する時価評価に伴う純資産増加額 4,148,973千円
記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
損益計算書の注記
1.
子会社との取引高
売
上
高
1,425,025千円
仕
入
高
428,707千円
販売費及び一般管理費
114,616千円
営
業
外
収
益
112,935千円
2. 1株当たり当期純利益
2円38銭
1株当たり当期純利益の算定上の基礎は次のとおりであります。
損益計算書上の当期純利益
普通株式に係る当期純利益
普通株式の期中平均株式数
3.
186,338千円
186,338千円
78,224千株
記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
― 23 ―
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第 89 期 利 益 処 分 案
摘
(単位
要
金
当 期 未 処 分 利 益
円)
額
2,305,273,860
任 意 積 立 金 取 崩 高
固定資産圧縮積立金取崩高
合
2,122,719
計
2,307,396,579
これを次のとおり処分します。
利
次
(注)
期
益
配
当
(1株につき2円)
繰
越
利
金
157,053,468
益
2,150,343,111
固定資産圧縮積立金の取崩は、租税特別措置法の規定に基づくものであります。
― 24 ―
〆≠●0
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会計監査人の監査報告書 謄本
独立監査人の監査報告書
平成17年5月16日
東京テアトル株式会社
取 締 役 会 御 中
大有監査法人
代表社員
業務執行社員
代表社員
業務執行社員
代表社員
業務執行社員
公認会計士
甲
谷
立
馬 ㊞
公認会計士
土
屋
善
敬 ㊞
公認会計士
飯
村
忠
昭 ㊞
当監査法人は、「株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律」第2条第1
項の規定に基づき、東京テアトル株式会社の平成16年4月1日から平成17年3月31
日までの第89期営業年度の計算書類、すなわち、貸借対照表、損益計算書、営業報
告書 (会計に関する部分に限る。)及び利益処分案並びに附属明細書 (会計に関す
る部分に限る。)について監査を行った。なお、営業報告書及び附属明細書につい
て監査の対象とした会計に関する部分は、営業報告書及び附属明細書に記載されて
いる事項のうち会計帳簿の記録に基づく記載部分である。この計算書類及び附属明
細書の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から計算書類及び
附属明細書に対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠し
て監査を行った。監査の基準は、当監査法人に計算書類及び附属明細書に重要な虚
偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を
基礎として行われ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によ
って行われた見積りの評価も含め全体としての計算書類及び附属明細書の表示を検
討することを含んでいる。当監査法人は、監査の結果として意見表明のための合理
的な基礎を得たと判断している。なお、この監査は、当監査法人が必要と認めて実
施した子会社に対する監査手続を含んでいる。
監査の結果、当監査法人の意見は次のとおりである。
(1) 貸借対照表及び損益計算書は、法令及び定款に従い会社の財産及び損益の状況
を正しく示しているものと認める。
(2) 営業報告書(会計に関する部分に限る。)は、法令及び定款に従い会社の状況
を正しく示しているものと認める。
(3) 利益処分案は、法令及び定款に適合しているものと認める。
(4) 附属明細書(会計に関する部分に限る。)について、商法の規定により指摘す
べき事項はない。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載
すべき利害関係はない。
以
― 25 ―
上
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監査役会の監査報告書 謄本
監
査
報
告
書
当監査役会は、平成16年4月1日から平成17年3月31日までの第89期営業年度の
取締役の職務の執行に関して各監査役から監査の方法及び結果の報告を受け、協議
の上、本監査報告書を作成し、以下のとおり報告いたします。
1.
監査役の監査の方法の概要
各監査役は、監査役会が定めた監査の方針、業務の分担等に従い、取締役会その
他重要な会議に出席するほか、取締役、内部監査部門等から営業の報告を聴取し、
重要な決裁書類等を閲覧し、本社及び主要な事業所において業務及び財産の状況を
調査し、必要に応じて子会社から営業の報告を求めました。また、会計監査人から
報告及び説明を受け、計算書類及び附属明細書につき検討を加えました。
取締役の競業取引、取締役と会社間の利益相反取引、会社が行った無償の利益供
与、子会社又は株主との通例的でない取引並びに自己株式の取得及び処分等に関し
ては、上記の監査の方法のほか、必要に応じて取締役等から報告を求め、当該取引
の状況を詳細に調査いたしました。
2. 監査の結果
(1) 会計監査人大有監査法人の監査の方法及び結果は相当であると認めます。
(2) 営業報告書は、法令及び定款に従い、会社の状況を正しく示しているものと認
めます。
(3) 利益処分に関する議案は、会社財産の状況その他の事情に照らし指摘すべき事
項は認められません。
(4) 附属明細書は、記載すべき事項を正しく示しており、指摘すべき事項は認めら
れません。
(5) 取締役の職務遂行に関しては、子会社に関する職務を含め、不正の行為又は法
令若しくは定款に違反する重大な事実は認められません。
なお、取締役の競業取引、取締役と会社間の利益相反取引、会社が行った無
償の利益供与、子会社又は株主との通例的でない取引並びに自己株式の取得及
び処分等についても取締役の義務違反は認められません。
以 上
平成17年5月17日
東京テアトル株式会社
監査役会
監査役(常 勤)
檜 垣 育 夫 ㊞
監査役
監査役
(注)
鷲
海
谷
野
正
幸
弘 ㊞
雄 ㊞
監査役鷲谷正弘及び海野幸雄は、「株式会社の監査等に関する商法の特例に
関する法律」第18条第1項に定める社外監査役であります。
以
― 26 ―
上
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議決権の行使についての参考書類
1. 総株主の議決権の数
78,313個
2. 議案および参考事項
第1号議案 第89期利益処分案承認の件
利益処分案は添付書類(24ページ)に記載のとおりであります。
利益配当金につきましては、当社をとりまく経営環境は依然として厳しい状況に
ありますことと、安定的な配当を継続する方針から、前期と同じく1株につき2円
とさせていただきたいと存じます。
第2号議案 監査役補欠者1名選任の件
本総会開催の時をもって、平成16年6月29日開催の第88回定時株主総会において
選任いただいた監査役補欠者伊東健次氏の選任の効力が失効しますので、あらため
て監査役補欠者を選任願いたいと存じます。
なお、本議案の本総会への提出につきましては、監査役会の同意を得ております。
監査役補欠者の候補者は次のとおりであります。
氏
生
年
月
名
日
伊
東
健
次
略歴および他の会社の代表状況
昭和46年4月
昭和61年4月
昭和23年7月3日生
平成元年4月
平成8年4月
平成16年4月
平成16年6月
(注)
所有する当
社の株式数
東京都庁入都
弁護士登録(東京弁護士会所属)現在
に至る
伊東健次法律事務所開設
伊東・今井法律事務所開設 現在に至る
大東文化大学法科大学院非常勤講師
現在に至る
当社監査役補欠者 現在に至る
0株
1. 監査役補欠者の候補者と当社の間には特別の利害関係はありません。
2. 伊東健次氏は「株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律」第18条第1項に定める社外
監査役の要件を満たしております。
以
― 27 ―
上
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第89回定時株主総会会場ご案内図
東京都中央区銀座一丁目11番2号
銀座テアトルビル3階
ル テアトル銀座
TEL 03(3535)5151
最寄り駅
地下鉄
・銀座線「京橋駅」2番出口より徒歩3分
・有楽町線「銀座一丁目駅」7番出口より徒歩3分
・丸ノ内線、日比谷線「銀座駅」A13番出口より徒歩5分
※駐車場の準備はいたしておりませんのでご了承のほど
お願いいたします。
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