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社会保険審査官及び社会保険審査 会法 1
会法 ︵設置︶ ■第一九条 厚生年金保険法第九十条、石炭鉱業年金基金法第三十三条第一 第一九条 健康保険法第百八十九条、船員保険法第百三十八条、 項、国民年金法第百一条及び年金給付遅延加算金支給法第八条 の規定による再審査請求並びに健康保険法第百九十条、船員保 険法第百三十九条、厚生年金保険法第九十一条︵同法第百六十 険法等の一部を改正する法律︵平成二五・六・二六法六三︶ ・公的年金制度の健全性及び信頼性の確保のための厚生年金保 改正法令一覧 年金保険法附則第二十九条第一項の規定による脱退一時金に係 審査請求︵年金給付遅延加算金支給法第九条の規定による厚生 第一項において準用する場合を含む。以下同じ。 ︶ の規定による 延加算金支給法第九条︵年金給付遅延加算金支給法附則第二条 同じ。 ︶ 、石炭鉱業年金基金法第三十三条第二項及び年金給付遅 九条において準用する場合を含む。第三十二条第二項において 附則一二一条︵平成二六・六・二五までに政令で定める日 保険法︵昭和十四年法律第七十三号︶第百三十八条、厚生年金 ① 健康保険法︵大正十一年法律第七十号︶第百八十九条、船員 ■第一条第一項 険審査会︵以下 ﹁審査会﹂という。 ︶ を置く。 事件を取り扱わせるため、厚生労働大臣の所轄の下に、社会保 加算金に係るものを除く。第三十二条第二項において同じ。 ︶ の 条の三の二第一項の規定による脱退一時金に係る給付遅延特別 金基金法第二十二条第一項において準用する場合並びに年金給 第百四十一条第一項及び第百六十四条第二項並びに石炭鉱業年 百三十二条第四項及び厚生年金保険法第八十六条第五項︵同法 ■第三二条第五項 に厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に 付遅延加算金支給法第六条第二項の規定によりその例によるも 年金基金法︵昭和四十二年法律第百三十五号︶第三十三条第一 係 る 加 算 金 の 支 給 に 関 す る 法 律︵平 成 二 十 一 年 法 律 第 三 十 七 分をした保険者︵健康保険法第百八十条第四項、船員保険法第 号。以下 ﹁年金給付遅延加算金支給法﹂という。︶第八条︵年金 の と さ れ る 場合 を 含 む。︶並 び に 国民年金法第九十六条第四項 ⑤ 第一項の再審査請求及び第二項の審査請求においては、原処 給付遅延加算金支給法附則第二条第一項において準用する場合 ︵年金給付遅延加算金支給法第六条第二項の規定によりその例 項、国民年金法︵昭和三十四年法律第百四十一号︶第百一条︵同 を含む。以下同じ。︶の規定による審査請求の事件を取り扱わせ によるものとされる場合を含む。 ︶ の規定による請求を受けて処 分をした者を含む。以下同じ。 ︶ をもつて相手方とする。 るため、各地方厚生局︵地方厚生支局を含む。以下同じ。 ︶ に社 の利害関係人に通知しなければならない。 保険の事務を行う厚生労働大臣を含む。以下同じ。︶ 及びその他 保険法若しくは船員保険法の規定により健康保険若しくは船員 基金、機構、財務大臣︵その委任を受けた者を含む。 ︶ 又は健康 連合会、石炭鉱業年金基金、国民年金事業の管掌者、国民年金 により、原処分をした保険者︵厚生年金基金若しくは企業年金 ① 審査官は、審査請求を受理したときは、政令の定めるところ ■第九条第一項 所の所在地を管轄する地方厚生局に置かれた審査官 は、その処分に関する事務を処理した健康保険組合等の事務 る。第九条第一項において同じ。︶に対する審査請求にあつて た処分にあつては、厚生年金保険法の規定に基づくものに限 ﹁健康保険組合等﹂という。︶がした処分︵企業年金連合会がし 企業年金連合会、石炭鉱業年金基金又は国民年金基金︵以下 二 全国健康保険協会、健康保険組合、厚生年金基金若しくは ■第三条第二号 会保険審査官︵以下 ﹁審査官﹂という。︶を置く。 法第百三十八条において準用する場合を含む。以下同じ。 ︶ 並び 十九条において準用する場合を含む。以下同じ。︶及び石炭鉱業 保険法︵昭和二十九年法律第百十五号︶第九十条︵同法第百六 る保険給付遅延特別加算金に係るもの及び国民年金法附則第九 施行︶による改正前の条文 平成二六年四月一日以降有効な旧規定 Ā 社会保険審査官及び社会保険審査 1