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RaySafe Xi - RaySafe Media Bank
RaySafe Xi 仕様 RAYSAFE Xi 全般仕様 RAYSAFE Xi mA/mAs 検出器 EN 61000-6-1:2007 および mA範囲 0.2 – 2000 mA EN 61000-6-3:2007 に準拠 mA 不確かさ 1 % または ± 0.02 mA 照射回数 一回 mAs 範囲 リセット 自動 0.05 – 9999 mAs 温度範囲 15 – 35 °C mAs 不確かさ 1 % または ± 0.02 mAs 検出器ケーブル長さ 2 および 10 m 最大負荷 < 200 mA 連続, 500 mA < 1 s, 1000 mA < 0.5 s ソフトウェア RaySafe Xi view 測定データと波形の記録および Microsoft Excel へのデータエクスポポート可能。 再現性 < 0.5 % 過電圧保護 70 V EMC 試験済み データ転送 RS-232 または Bluetooth データフォーマット XML 特許 ドイツ DE69430268.6-08、イギリス 0758522、 日本 3449721、スウェーデン 9302909-8、 フランス 075822、米国 5761270 PTB 認証 23.04 08.02 照射時間 範囲 1 ms – 999 s 不確かさ 0.5 % または 0.2 ms パルス 範囲 1 – 9999 パルス ピークトリガレベル > 8 mA フレームレート 範囲 1/6 – 120 フレーム mAs/フレーム 範囲 RAYSAFE Xi ベースユニット サイズ 28 x 74 x 142 mm 重量 250 g 電源オフ 未使用状態 5、20、60 分で自動オフまたは解除 電源 充電可能 7,4 V Li-ion 電池 電池駆動時間 20–40 時間 (検出器とBluetooth 使用条件に 依存) 表示部 バックライト付きアルファベット 3 行 + 数字 4 桁 0.001 – 2000 mAs/フレーム 波形 バンド幅 1 kHz メモリ長 1200 ms RAYSAFE Xi R/F 検出器 サイズ 12 x 22 x 117 mm 重量 50 g 線量 (R/F LOW) 感度 (R/F HIGH) 0.8 mA, 70 kV, 50 cm, 付加フィルタなし 照射時間 範囲 10 nGy – 9999 Gy (1 µR – 9999 R) 範囲 1 ms – 999 s トリガレベル 100 nGy/s (0.7 mR/min) 不確かさ 0.5 % または 0.2 ms 不確かさ 5% (40 – 150 kVp, HVL: 1.5 – 14 mm Al(1), アクティブ補償) または ± 10 nGy (1 µR) 線量 (R/F HIGH) 範囲 10 µGy – 9999 Gy (1 mR – 9999 R) トリガレベル 100 µGy/s (0.7 R/min) 不確かさ 5% (40 – 150 kVp, HVL: 1.5 – 14 mm Al(1), アクティブ補償) または ± 10 µGy (1 mR) パルス 範囲 1 – 9999 パルス ピークトリガレベル (R/F LOW) ピークトリガレベル (R/F HIGH) > 3 µGy/s フレームレート 範囲 1/6 – 120フレーム/秒 フレームあたりの線量 範囲 線量率 (R/F LOW) フレームあたり 1.0 nGy – 9999 Gy (0.10 µR – 9999 R) HVL 範囲 10 nGy/s –1 mGy/s (70 µR/min – 7 R/min) 最小ピークトリガレベル 100 nGy/s (0.7 mR/min) 不確かさ 5% (40 – 150 kVp, HVL: 1.5 – 14 mm Al(1), アクティブ補償) または ± 10 nGy/s (70 µR/min) 総濾過 範囲 20 µGy/s – 1000 mGy/s(2) (140 mR/min – 7000 R/min) 波形 最小ピークトリガレベル 100 µGy/s (0.7 R/min) 不確かさ 5% (40 – 150 kVp, HVL: 1.5 – 14 mm Al(1), アクティブ補償) または ± 10 µGy/s (70 mR/ min) 線量率 (R/F HIGH) > 1 mGy/s 範囲 1.0 – 14.0 mm Al 不確かさ 10 % (選択されたセンサの最大線量率の1/1000 を超える信号レベル) 範囲 1.5 – 35 mm Al (60 – 120 kV) 不確かさ 10 % または ± 0,3 mm Al (選択されたセンサの 最大線量率の1/1000を超える信号レベル) バンド幅 (R/F LOW) 0.1 kHz バンド幅 (R/F HIGH) 2.5 kHz メモリ長 1 200 ms kV/kVp 範囲 35 – 160 kV/kVp (最大0.5 mmCuまで、または同等) 60 – 130 kV/kVp (0.5 – 1 mm Cu または同等) 不確かさ 2 % (最大0.5 mm Cu または同等, アクティブ補償) 3 % ( 0.5 – 1 mm Cu または同等, アクティブ補償) 感度 (R/F LOW) 0.4 mA, 40 kV, 40 cm, 付加フィルタなし (1) 145 kVp での 45 mm Al 付加フィルタは、約 ~13 mm Al のHVL となります。 (2) 70 kVp まで 1000 mGy/s、100 kVp にて 400 mGy/s、140 kVp にて 250 mGy/s RAYSAFE Xi マンモグラフィ検出器 サイズ 12 x 22 x 117 mm 範囲 (W/Rh) 20 – 40 kV 重量 50 g 不確かさ (W/Rh) 2 % または 0.5 kV (圧迫板なし) 2 % または 0.7 kV (圧迫板あり) (固有 Rh フィルタ 55 – 60 µm に対するアクティ ブ補償 圧迫板補償はユーザーが選択可能) (3) 範囲 (W/Al) 20 – 49 kV (40 – 49 kV の測定には R/F 検出器が必要) 不確かさ (W/Al) 2 % または 0.5 kV (圧迫板なし) 2 % または 0.7 kV (圧迫板あり) (固有 Al フィルタ 0,65–0,75 mm に対するアクテ ィブ補償。圧迫板補償はユーザーが選択可能) (3) 範囲 (W/Al スキャニング) 20 – 40 kV 不確かさ (W/Al スキャニング) 2 % または 0.7 kV (0.5 mm Al 総濾過) 感度 10 mA, 28 kV, 65 cm, 付加フィルタなし 線量 ビーム線質 基本構成: Mo/Mo, Mo/Al, Mo/Rh, Rh/Rh, Rh/Al, W/Rh オプション: M-Pro: W/Rh, Mo/Rh, W/Ag M-Pro Plus: W/Rh, Mo/Rh, W/Ag, W/Al, コンボ スキャニング: W/Al 範囲 5 µGy – 9999 Gy (0.5 mR – 9999 R) トリガレベル 10 µGy/s (70 mR/min) 不確かさ 5 % または ± 5 µGy (0.5 mR) (20 – 40 kV: Mo/Mo 22 – 49 kV: Mo/Al, Rh/Rh, Rh/Al 22 – 40 kV: Mo/Rh, W/Rh, W/Ag, 20 – 49 kV: W/Al, コンボ 0 – 2.5 mm Al 付加フィルタ, アクティブ補償 コンボ: 0-0.1 mm Al 付加フィルタ, アクティブ補償) 不確かさ (W/Al スキャニング) HVL ビーム線質 オプション: M-Pro: W/Rh, Mo/Rh, W/Ag M-Pro Plus: W/Rh, Mo/Rh, W/Ag, W/Al スキャニング: W/Al 5 % または ± 5 µGy (0.5 mR) (22 – 40 kV, 総濾過0.5 mm Al) 線量率 範囲 基本構成: Mo/Mo, Mo/Al, Mo/Rh, Rh/Rh, Rh/Al, W/Rh 10 µGy/s – 100 mGy/s (70 mR/min – 700 R/min) 範囲 0.2 – 1.2 mm Al, ビーム線質に依存 トリガレベル 10 µGy/s (70 mR/min) 不確かさ 不確かさ 5 % または ± 5 µGy/s (35 mR/min) (20 – 40 kV: Mo/Mo 22 – 49 kV: Mo/Al, Rh/Rh, Rh/Al 22 – 40 kV: Mo/Rh, W/Rh, W/Ag, 20 – 49 kV: W/Al, コンボ 0 – 2.5 mm Al 付加フィルタ, アクティブ補償 コンボ: 0–0.1 mm Al 付加フィルタ, アクティブ 補償) 5% (各線質に対して最大 2,5 mm Al の付加フィルタ) 範囲 (W/Al スキャニング) 0.32 – 0.58 mm Al 不確かさ (W/Al スキャニング) 5% (総濾過0.5 mmAl) 不確かさ (W/Al スキャニング) 5 % または ± 5 µGy/s (35 mR/min) (22 – 40 kV, 0.5 mm Al 総濾過) ビーム線質 基本構成: Mo/Mo 照射時間 範囲 1 ms – 999 s 不確かさ 0.5 % または 0.2 ms 波形 kV バンド幅 2.4 kHz メモリ長 1200 ms オプション:M-Pro: Mo/Rh, W/Rh M-Pro Plus: Mo/Rh, W/Rh, W/Al スキャニング: W/Al 範囲 (Mo/Mo) 20 – 40 kV 不確かさ (Mo/Mo) 2 % または 0.5 kV (圧迫板なし) 2 % または 0.7 kV (圧迫板あり 固有 Mo フィルタ 25 – 35 µm に対するアクティ ブ補償 圧迫板補償はユーザーが選択可能) (3) 範囲 (Mo/Rh) 25 – 40 kV 不確かさ (Mo/Rh) 2 % または 0,5 kV (固有 Rh フィルタ 25 – 30 µm に対するアクテ ィブ補償) (3) 定義:圧迫板 = 0,1 mm Al 注記! 圧迫板の厚さや均一性のばらつきはkVの測定結果に影響を与える可能性があ ります。 最も正確なkV測定結果を得るためには、圧迫板なしで測定を行うことを推 奨します RAYSAFE Xi 透過型検出器 RAYSAFE Xi LIGHT 検出器 サイズ 200 x 20 x 12 mm 重量 170 g 重量 40 g 相対湿度範囲 < 80 % 範囲 10 nGy – 9999 Gy (1 µR – 9999 R) 校正の不確かさ イルミナント A 3% トリガレベル 1 µGy/s (7 mR/min) 検出器メモリ 30 測定/センサ 不確かさ 5% (60 – 150 kVp, HVL: 2 – 10 mm Al(4)) 分類 Class B (DIN 5032, part 7 による) ヒト眼球 CIE 曲線からの 最大偏差(V(Λ)) 4 % (フォトピック応答図参照) 線量 線量率 範囲 100 nGy/s – 20 mGy/s (0.7 mR/min – 140 R/min) 最小ピークトリガレベル 1 µGy/s (7 mR/min) 不確かさ 5% (60 – 150 kVp, HVL: 2 – 10 mm Al(4)) サイズ 光検出器 30 x 104 x 21 mm 輝度測定用チューブ 直径= 29 mm 長さ = 84 mm シャドウリング 直径 = 50 mm 照度 範囲(自動) 0.05 – 50 000 cd/m2 範囲 1 ms – 999 s 分解能 0.01 cd/m2 不確かさ 0.5 % または 0.2 ms 輝度検出器光学系 測定フィールド Ø 10 mm。コンタクト測定フォー カスレンズ 1:1。 照射時間 パルス 範囲 1 – 9999 パルス ピークトリガレベル > 3 μGy/s 不確かさ 1 パルス フレームレート 範囲 輝度 範囲(自動) 0.05 – 50 000 lux 分解能 0.01 lux 余弦応答からの 最大偏差 1.7 % (余弦応答図参照) 1/6 – 120 フレーム/秒 フレームあたりの線量 範囲 フォトピック応答 フレームあたり 1.0 nGy – 9999 Gy (0.10 μR – 9999 R) CIE 応答 1 145 kVp での 13 mm Al 付加フィルタは、約 ~10 mm Al のHVLとなります。 RAYSAFE Xi CT 検出器 検出器サイズ 200 x 20 x 12 mm 検出器直径 7.5 mm ファントム用アダプタ直径 12.5 mm 有効長 100 mm 重量 50 g 範囲 10 µGy – 9999 Gy (1 mR – 9999 R) 20 µGy/s – 100 mGy/s (140 mR/min – 680 R/min) 不確かさ 5% (RQT9 基準点にて 120 kV) 3,7 mm Al および 0,25 mm Cu) エネルギー依存性 < 5 % (80 kV - 150 kV; RQA, RQR および RQT 線 質) 均一性 (周方向) ±2% 均一性 (軸方向) ± 3 %, 定格長の範囲内 相対湿度の影響 < 0.3 % (RH < 80 % ) 温度・気圧補正の不確 かさ 2% 気圧範囲 80.0 – 106.0 kPa 国際規格 IEC 61674 に準拠 RaySafe Xi CT 検出器には、標準頭部または胴部ファントムに適合するファントム アダプタが付属します。 RaySafe 応答 0.8 相対応答 (4) 0.6 0.4 0.2 0 400 450 500 550 600 650 700 波長 (nm) 1 余弦応答 余弦 0.8 0.6 0.4 0.2 0 -90 -60 -30 0 30 60 90 750 RAYSAFE Xi サーベイ検出器 サイズ 13 x 66 x 175 mm 直径 65 mm 重量 65 g トリガ 手動, しきい値なし 平均フォトンエネルギー 13 keV – 1.25 MeV 最小応答時間 0.5 s ティッカー音頻度 0.5 – 2000 Hz 国際規格 IEC 60601-1-3 に準拠 最大分解能 0.001 µSv RAYSAFE Xi VIEW 互換性 Windows 7, Windows Vista, Windows XP, Windows 2000, Windows 98 (Second Edition, OSR2) ファイルフォーマット XML 通信 RS-232 (115200/8-N-1) または Bluetooth BLUETOOTH コネクタ 9-ピン D-SUB、RaySafe Xi view との通 信は設定済み 動作 距離 100 m 以内 (実性能は、環境および受信用 Bluetooth モジュールに依存) 線量 範囲 0 µSv – 9999 Sv (0 µGy – 9999 Gy) (0 nR – 9999 R) 不確かさ (マンモグラフィ) 10 % (< 25 keV) 不確かさ (R/F) 10 % (25 – 120 keV) 不確かさ (核医学) 20 % ( > 120 keV) 線量率 範囲 0 µSv/h – 0.15 Sv/h (0 µGy/h – 0.1 Gy/h) (0 nR/h – 11 R/h) 不確かさ(マンモグラフィ) 10 % または 0,3 µSv/h (> 1 µSv/h, < 25 keV) 不確かさ (R/F) 10 % または 0,3 µSv/h (> 1 µSv/h, 25 – 120 keV) 不確かさ (核医療) 20 % または 0,3 µSv/h (> 1 µSv/h > 120 keV) 代表的なエネルギー依存性 不確かさ 5% 測定値/真値 1.1 マンモ用センサー Mo/Mo線質 R/F用センサー N系列 1 0.9 10 100 平均光子エネルギー (keV) 不確かさの定義 拡張不確かさは、包含係数 k=2 を乗じた測定の合成不確かさとして示され、正規分 布が 95%の包含確率を想定しています。 (ISO での GUM (1995, ISBN 92-67-10188-9) に基づく) 測定器の仕様内容は、ご購入時の構成によって異なります。 すべての仕様は予告なしに変更される場合があります。 Unfors Instruments は Unfors RaySafe に社名を変更しました。 www.raysafe.com © 2015.02 Unfors RaySafe 5200107-1.0 Unfors RaySafe は、医療現場でのX線装置の性能測定、スタッフ 被曝のリアルタイムモニタリング、患者のためのX線被曝管理に 包括的なソリューションを提供いたします RaySafe は不要な放射線被曝の回避を支援します。