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広報 - 少國民社
2004 No.519 10 広報 October ぶどうとワインのまち 昭和23年 聖火隊 昭和60年 子どもみこし 勇壮な太鼓の音は秋のぶどう郷に響きわたる シリー あの日 ズ …⑦ C あの時 ∼甲州ぶどう太鼓∼ 勝沼町の最大のイベント「ぶどう祭り」。毎年、会 場のステージでは多彩な催しが行われます。その中で もひときわ目を引く「甲州ぶどう太鼓」の演奏。 18歳から太鼓を始めたという内田さん。 「甲州ぶど N T E N T S 主な内容 特集・9月議会 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 2∼3 シリーズ・かつぬまの半世紀⑦ (平成8年から平成15年)・・・ 4∼5 カメラ・ルポ・第51回ぶどう祭り う太鼓は勝沼の伝統芸能です」昭和57年に町内の若 町制祭表彰者 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6∼7 者が集まり発足した甲州ぶどう太鼓は幅広く活動を続 スポット・合併協議を追って・・・・・・・・・・ 8 けています。 Pick Up 生涯学習の広場 ・・・・・・・・・ 9 内田さんは「太鼓はメンバーと息を合わせ、心がひ 内田恭正さん(菱山) O 保健師だより・ とつにならないといい演奏はできません。毎年、ぶど まだまだ残る 勝沼の近代化遺産③ ・・ 10 う祭りの演奏は緊張しますが、勝沼の自然や歴史を思 かつぬま文芸・アイディアメニュー い魂を込めながら太鼓を叩いています。これまで、姉 町民球技大会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 妹都市のボーヌ市や、さまざまな会場で演奏をしてき 町長からの手紙・ちびっこフォト ・・・・ 12 ましたが、わたしたちの太鼓の音がみなさんの心に響 く舞台をこれからも続けていきたいですね」と太鼓に 懸ける思いを笑顔で話してくれました。 発行/勝沼町役場 編集/まちづくり推進室 〒409-1392 山梨県東山梨郡勝沼町勝沼756-1 TEL 0553-44-1111 FAX 0553-44-0001 E-mail:[email protected] 特集・9月議会 町長の町政報告(要約) り ま ◇ し た 。 ◇ ◇ 進 捗 状 況 に つ い て の 報 告 が あ 政 報 告 が 行 わ れ 、 主 要 事 業 の 初 日 の 本 会 議 で は 町 長 の 町 な る よ う 努 め て き ま し た 。 可 決 、 承 認 さ れ ま し た 。 行 わ れ 、 い ず れ も 原 案 ど お り 案 件 に つ い て 、 慎 重 に 協 議 が ま し た 。 提 出 さ れ た 十 六 件 の で の 四 日 間 の 日 程 で 開 会 さ れ は 、 九 月 十 三 日 か ら 十 六 日 ま し 、 将 来 に 憂 い の な い 合 併 と 民 の み な さ ん の 意 見 を 尊 重 前 向 き な 回 答 を い た だ き 、 町 七 十 五 % が こ の 地 域 の 合 併 に 月 に 実 施 し た 住 民 意 向 調 査 で 本 町 で は 、 合 併 協 議 会 が 二 と し て し ま い ま し た 。 を 与 え 、 合 併 の 枠 組 み は 混 沌 地 域 の 他 市 町 村 に 大 き な 影 響 時 に 山 梨 市 の 脱 退 は 、 東 山 梨 期 日 ま で 、 あ と 八 ヶ 月 と い う と で は な い で し ょ う か 。 合 併 ス ケ ジ ュ ー ル で し た 。 構 成 団 す ば ら し い 新 市 の 実 現 と な る 頼 感 を 高 め 合 い 、 最 終 的 に は り 、 構 成 自 治 体 が お 互 い に 信 そ う し た 議 論 の 深 ま り に よ に 、 地 域 懇 談 会 を 開 催 し ま し み な さ ん の 意 見 を 伺 う た め 報 告 と 、 合 併 に 対 す る 町 民 の 地 域 に お い て 合 併 協 議 の 経 過 町 で は 、 八 月 二 十 四 日 か ら 各 こ の よ う な 状 況 の 中 で 、 本 三 十 日 、 町 内 の 青 年 十 六 名 を ま し た が 、 八 月 二 十 八 日 か ら 昨 年 来 、 文 化 交 流 を 進 め て き け て い る 韓 国 永 同 郡 と は 、 一 た 、 友 好 都 市 締 結 の 要 請 を 受 遣 す る こ と に な り ま し た 。 ま 引 率 者 五 名 、 計 四 十 二 名 を 派 の 八 日 間 、 中 学 生 三 十 七 名 と 業 は 九 月 十 八 日 か ら 二 十 五 日 中 学 生 ボ ー ヌ 市 交 流 派 遣 事 し 設 年 童 た 費 度 館 。 を 工 の 今 事 建 議 着 設 会 工 を に し 前 お た 倒 願 く し い 、 し を そ て し の 、 ま 建 今 予 定 を し て い た 祝 地 区 へ の 児 討 し た 結 果 、 平 成 十 七 年 度 に ま す 。 今 後 の 見 通 し な ど を 検 四 つ の 児 童 室 で 対 応 を し て い 状 況 に つ い て 、 現 在 、 百 名 を し て 取 り 組 ん で い る 児 童 室 の 友 好 を 深 め る 国 際 交 流 を 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 と 平 成 十 六 年 第 三 回 定 例 議 会 ◇ ◇ ◇ さ な 町 村 が 取 り 囲 み 、 広 大 な 二 村 は 、 大 き な 市 を 四 つ の 小 こ の 東 山 梨 地 域 の 二 市 二 町 で は な い で し ょ う か 。 中 で は 、 も っ と も 大 事 な こ と 議 し 合 う こ と こ そ 合 併 協 議 の ま い ま し た 。 い 、 協 議 会 か ら 脱 退 を し て し で あ る 山 梨 市 が 離 脱 表 明 を 行 日 の 協 議 会 に お い て 、 会 長 市 域 合 併 協 議 会 か ら 七 月 二 十 八 協 議 を 進 め て き た 東 山 梨 地 べ き 姿 に 知 恵 を 出 し 合 い 、 論 等 を 基 盤 に す え て 新 市 の あ る 治 体 の 歴 史 、 文 化 、 産 業 構 造 た 、 今 ま で 発 展 し て き た 各 自 ち 社 会 の 動 き を 見 な が ら 、 ま 体 が そ れ ぞ れ 対 等 の 立 場 に 立 協 議 で し た 。 係 者 そ れ ぞ れ が 認 め て の 合 併 せ で あ る こ と は 、 当 初 か ら 関 面 積 を 有 す る 特 異 な 組 み 合 わ を 進 め て い く こ と が 必 要 な こ を 捨 て て 、 大 同 に つ く ﹂ 協 議 を 掲 げ 、 そ れ に 向 っ て ﹁ 小 異 合 併 は 、 各 自 治 体 と も 理 想 性 を 出 し て い き ま す 。 村 の 動 向 を 見 極 め な が ら 方 向 会 と も 十 分 話 し 合 い 、 他 市 町 ご 意 見 を 伺 い ま し た の で 、 議 た 。 住 民 の み な さ ん の 貴 重 な 町内4会場で開かれた地域懇談会では、町の 方向性について活発な議論が交わされた ご 活 用 を お 待 ち し て い ま す 。 し た の で 、 町 民 の み な さ ん の 加 し 、 百 三 十 五 講 座 と な り ま 県 政 講 座 と 文 化 教 養 講 座 を 追 子 育 て 支 援 女 性 の 社 会 進 出 を 援 助 ─2─ 現 在 の 役 場 編 に 、 新 た に 山 梨 た 講 座 の 要 望 が あ り ま し た 。 の み な さ ん か ら 、 よ り 充 実 し 年 よ り 取 り 組 み を 始 め 、 住 民 ﹁ か つ ぬ ま 出 前 講 座 ﹂ は 、 昨 生 涯 学 習 に よ る ま ち づ く り 市 町 村 合 併 他 市 町 村 の 動 向 を 見 極 め 方 向 を 決 定 魅 力 あ る ︱観 東 山光 梨地 エモ リ アデ 二ル 市 地 一 町域 がに 指 定 ︱ 友 カ 永 地 ま あ の 域 す り 友 郡 好 ー 同 づ 。 ま 好 守 を チ 郡 す 都 、 深 ー へ く の 市 副 め ム 派 り で 締 郡 て と 遣 に 検 結 守 き の つ 討 へ か ま 親 し を 強 ら し 善 、 出な し い 勝 た 試 現 前が て 希 沼 。 合 地 講る な サ い 望 町 座 ど ッ き も と 広報 げ 支 援 を い た だ き ま す 。 は 計 画 の 実 現 に 県 が 組 織 を あ 計 画 を 策 定 し 、 十 七 年 度 以 降 十 六 年 度 は 、 地 域 観 光 振 興 成 す る 予 定 で す 。 支 援 を い た だ き 本 年 度 中 に 完 ト ン ネ ル 入 り 口 の 整 備 を 県 の カ ー ヴ と し て 再 活 用 を 図 り 、 美しい観光地づくりはみなさんの手で(毎月10日に行われている、勝沼 観光協会のアダプト活動) 行 っ て い た だ き ま し た 。 に 、 西 側 斜 面 の 除 草 作 業 を 有 志 の ボ ラ ン テ ィ ア の 方 々 は 七 、 八 月 に 小 佐 手 地 区 住 民 千 八 百 三 十 万 円 ︶ な ど で す 。 円 ︶ 、 ワ イ ン カ ー ヴ 工 事 費 ︵ 二 親 子 館 工 事 費 ︵ 三 千 三 百 万 お も な 内 訳 は 、 祝 ふ れ あ い の た め 、 パ イ フ ァ ハ ン さ ん 町 内 の 小 中 学 校 の 英 語 指 導 外 国 語 指 導 助 手 ︵ A L T ︶ 小 中 学 校 に 二 人 の 新 し い ぶ ど う の 丘 周 辺 環 境 整 備 に 千 円 と し ま し た 。 に 佐 藤 栄 也 氏 を 選 任 し ま し た 。 ジェイソン・ ミラーさん た 取 り 組 み に 努 め て い ま す 。 取 り 組 み と 収 益 の 向 上 に 向 け 覚 で 、 サ ー ビ ス 向 上 に 向 け た の ﹁ お 客 様 第 一 主 義 ﹂ の 経 営 感 四 十 四 億 三 千 二 百 三 十 五 万 二 追 加 し 、 歳 入 ・ 歳 出 の 総 額 を の 総 額 に 、 六 千 七 万 三 千 円 を 平 成 十 六 年 度 一 般 会 計 予 算 委 員 長 に 内 田 定 男 氏 、 副 委 員 長 を 開 き 、 正 副 委 員 長 を 改 選 し 、 市 町 村 合 併 調 査 特 別 委 員 会 正 副 委 員 長 を 改 選 経 営 改 革 の 重 要 課 題 と し て ◆ 一 般 会 計 補 正 予 算 ◆ 市 町 村 合 併 調 査 特 別 委 員 会 パイファハン さん ◇ ぶ ど う の 丘 り に 取 り 組 ん で い き ま す 。 美 し く 親 し ま れ る 観 光 地 づ く 極 的 に 運 動 を 展 開 し 、 今 後 も イ レ の 貸 し 出 し 事 業 な ど 、 積 お り 可 決 、 承 認 さ れ ま し た 。 案 件 二 件 な ど い ず れ も 原 案 ど 案 三 件 、 教 育 委 員 な ど の 人 事 件 は 全 部 で 十 六 件 。 補 正 予 算 今 回 の 議 会 に 提 出 さ れ た 案 を 推 薦 し ま し た 。 擁 護 委 員 に 阪 本 緑 氏 ︵ 小 佐 手 ︶ を 再 任 し ま し た 。 ま た 、 人 権 ︵ 休 息 ︶ 、 小 菅 啓 子 氏 ︵ 勝 沼 ︶ 指 導 し て い た だ き ま す 。 れ あ い な が ら 、 生 き た 英 語 を 子 ど も た ち と い っ し ょ に ふ 教 育 委 員 に 、 丹 沢 正 彦 氏 さ ん ︵ 29 ︶ が 採 用 さ れ ま し た 。 れ 、 本 年 も ア ダ プ ト 活 動 や ト 観 光 協 会 も 体 制 が 整 備 さ い た だ き ま し た 。 エ リ ア 二 市 一 町 と し て 指 定 を づ く り モ デ ル 地 域 ﹂ に 東 山 梨 J R 深 沢 ト ン ネ ル を ワ イ ン 計 画 の ひ と つ と し て 本 町 で は 設 置 を し ま し た 。 当 面 、 全 体 近 代 化 遺 産 を 生 か す ま =ち 観づ 光く 振 興り 戦 略 = お も な 可 決 議 案 勝沼小学校の大規模改造工事が平成17年度に 実施予定 ◆ 教 育 委 員 の 任 命 ︵ 21 ︶ と ジ ェ イ ソ ン ・ ミ ラ ー て い き ま す 。 申 請 な ど の 事 務 手 続 き を 行 っ 成 し ま す 。 今 後 は 、 県 や 国 の と つ で あ る ﹁ 魅 力 あ る 観 光 地 光 振 興 戦 略 ﹂ の 重 点 施 策 の ひ 山 梨 県 が 新 た に 策 定 し た ﹁ 観 た ま ち づ く り 構 想 が 、 今 般 、 え て き た 近 代 化 遺 産 を 生 か し ぶ ど う や ワ イ ン の 歴 史 を 支 場 職 員 プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム も の 修 復 活 用 方 法 を 検 討 す る 役 の 設 置 や 遊 歩 道 、 ま た 、 遺 産 り 、 こ れ ら を 結 ぶ 周 遊 コ ー ス い た る と こ ろ に 点 在 し て お 町 内 に は 、 近 代 産 業 遺 産 が る 勝 沼 小 学 校 大 規 模 改 造 工 事 て 、 十 七 年 度 中 に 予 定 し て い 教 育 の 環 境 整 備 事 業 と し え 、 十 月 に は 実 施 設 計 図 が 完 や 学 校 と の 聞 き 取 り 調 査 を 終 は 、 実 施 設 計 業 務 の 委 託 契 約 二 十 一 台 追 加 を し 、 情 報 教 育 て も 祝 小 へ 十 八 台 、 東 雲 小 へ を 行 い ま し た 。 小 学 校 に つ い す べ て 新 し い 機 種 へ 入 れ 替 え 導 入 し た パ ソ コ ン 四 十 一 台 を て は 、 中 学 校 に 平 成 九 年 度 に 人 一 台 パ ソ コ ン の 充 実 に つ い ま た 、 小 中 学 校 に お け る 一 に 努 め て い き ま す 。 の 全 体 調 整 に 努 め 、 安 定 給 水 流 量 調 整 を 行 い ま し た 。 水 量 た が 、 管 路 診 断 に よ り 、 水 圧 水 量 の 変 化 で 不 便 が あ り ま し 進 め て い ま す 。 一 部 地 域 か ら 引 き 続 き 水 道 統 合 整 備 事 業 を で す 事 ラ 広 ま す が は イ 域 十 た 。 、 、 ン 農 五 、 全 十 ︶ 道 年 水 線 月 の 整 度 道 の に 苦 備 の 事 供 完 名 事 繰 業 用 成 川 業 越 に 開 す 橋 ︵ 事 つ 始 る 梁 フ 業 い は 予 付 ル で て 未 定 帯 ー あ は 定 で 工 ツ る 、 ─3─ 平 成 十 七 年 度 に 勝 沼 大小 規学 模校 改 造 工 事 広 し の 域 た 環 農 。 境 道 を 整 整 備 え る こ と が で き ま 平成8年から平成15年 ◇ 男 女 共 同 参 画 社 会 の 実 現 に 事 業 が 始 ま る ◇九◇一=百◇ン◇四積なル◇一=財川◇十◇三=が◇十ど◇八= 平 平開ぶ一う皇月= 平に水旧五深月= 平選勝タ町月雪被ハ雪月= 中月千月= 平 成 成館ど月の太 成 指 制 田 ha 沢 成に沼ーの 葉 学 ︶害ウ害 平 平 平 成 八 丘子 う 九 十定、中を山 十選ぶが防 県 生 をスで 成 成 成 十 年 を殿 の 年 年 一ばど完災 和 祝銀焼林 の 受なぶ 十 九 八 一 = ご下 国 = = 年れう成拠 田 橋行失火 ボ けどど 年 年 年 年 視、 資 =る郷 町 が、︶災 点 ー たがう = = = = ︵ 察雅 料 と 発 国勝 施 駅 ヌ 約倒棚 館 友 子 生 の沼 設 が 市 ︵ 五壊や 好 さ ︵ 有堰 、 関 交 図 〇しビ 町 ま 三 形堤 防 東 流 書 ㎝大ニ 締 が 百 文、 災 の 派 館 結 ぶ 七 化日 のきー セ 駅 遣 ︶ = = 平 平 成 成 十 十 二 二 年 年 = = プ ラ ン ﹂ の 策 定 に 着 手 向 け て ﹁ か つ ぬ ま ヒ ュ ー マ ン 物 館 ﹂ と し て 開 館 中 銀 行 が 改 修 ﹁ 旧 田 中 銀 行 博 ◇七◇六◇四発◇三=依た◇十﹁ =農ワ◇六実◇四=都◇十プ◇◇四湯◇二 草◇九= = 国月か月﹁ 平市中月ンぶ町月がぶ月 平村ー﹁月施東月= 一 月 託 平 月 月 行 甲 め 広 環 か 生 平 平 平 つ 勝 の 完ど 成締国 情 成 月 醸 成 ど内 ク 州 、 報 雲 境 つ 栽 ぬ 成 成 成 成う 十結ト 十報﹂沼 登 十造町種 う循 か ぬ 保 保 培 ま 十 十 十 環 三 連 四 五 録 の の ル が オぶ つ ま 町 育 ﹂全 出 五 四 三 の型 年 年絡開C 年 有 丘 丘バ フ リど ぬ 情 所 前 年 年 年 普 報 ス = 施 = = 形 宿 平 ァ 局 う ジ ま 講 で = =設・A = 館 及農 文 泊 和の ン ナの が 座 T 延 業 ﹂ に 運 化 棟 交 市 勝 消 ル 五 が が 長 取の 財 、 流行 と 沼V ワ費 百 ス オ 保 りひ の 天 館を の 町ネ イ拡 号 タ ー 組と 育 ー 旧 空 オ開 友 農ッ ン大 目 プ むつ ト ン 田 の ー始 好 を 業ト をの を ─4─ 主 な で き ご と 平 成 八 年 か ら 平 成 十 五 年 の 広報 勝沼町の人口のあゆみ(平成8年から平成15年) 人口・世帯数 世帯数 人 口 内 訳 (世帯) (人) 男(人) 女(人) 年 平成 8 年 2,390 9,053 4,392 4,661 平成 9 年 2,434 9,030 4,382 4,648 平成10年 2,461 9,091 4,421 4,670 平成11年 2,486 9,105 4,400 4,705 平成12年 2,685 9,258 4,477 4,781 平成13年 2,622 9,314 4,508 4,806 平成14年 2,644 9,158 4,432 4,726 平成15年 2,682 9,129 4,435 4,694 (町勢調査・国勢調査に基づく) 平成8年8月 皇太子殿下、雅子さまがご来町。ぶどうの丘をご視察 平成11年9月 中学生ボーヌ市交流派遣事業が始 まる。ボーヌ市でのホームステイや ぶどうの収穫体験など交流が続けら れている 平成12年10月 中国最大のぶどう産地トルファン市と 友好都市締結。ぶどう栽培、ワイン醸造 を通じて交流を深める 平成14年11月 甲州種ぶどうの需用が 低下していることから、 ぶどうの丘で甲州種ぶど うを買い上げ、町オリジ ナルの白ワインを醸造。 平成15年4月から4種類 を随時販売 平成12年2月 町の観光拠点ぶどうの丘に「天空の湯」「宿泊棟」完成。多くのかた に親しまれている 平成15年4月 「かつぬま情報館」オープン。総務省の補 助を受け、総事業費3億4,300万円で情報化社 会に向けた基盤を整備 ら 話 し て く れ ま し た 。 ワ イ ン づ く り を 振 り 返 り な が け た い で す ね ﹂ と こ れ ま で の な が ら い い ワ イ ン を つ く り 続 元 の ぶ ど う 栽 培 農 家 と 協 力 し づ く り を こ れ か ら も 守 り 、 地 た 。 先 人 の 築 き 上 げ た ワ イ ン 平成10年1月 全県下で記録的な豪雪。町内では約50㎝の積 雪が記録され、数多くのぶどう棚やビニールハ ウスが倒壊し、果樹農家に大きな被害 い き っ た 経 営 を し て き ま し 境 の な か で ワ イ ン づ く り と 思 年 、 恵 ま れ た 社 員 と 勝 沼 の 環 イ ン を め ざ し 、 あ れ か ら 何 十 を 取 り 入 れ な が ら お い し い ワ 平成13年11月 環境省が認定する「かおり風景百選」に 「勝沼・一宮のぶどう畑とワイン」が認定。県 内では唯一 ま し た 。 当 時 で は 進 ん だ 技 術 大 泉 葡 萄 酒 株 式 会 社 が 設 立 し み 、 昭 和 三 十 八 年 に は 現 在 の な が ら ワ イ ン づ く り に 取 り 組 葡 萄 酒 共 同 醸 造 組 合 を 運 営 し た 。 そ の 後 、 す ぐ に 岩 崎 第 三 県 果 樹 試 験 場 ︶ の 研 究 生 で し 梨 県 農 業 試 験 所 果 樹 分 場 ︵ 現 ─5─ さ ん 。 ﹁ 昭 和 二 十 九 年 、 私 は 山 は 私 の 人 生 で す ﹂ と 話 す 前 田 歴代町長 三枝武人氏 平成14年5月から、町民主役 のまちづくりを目指し、町政の 発展のため取り組んでいる し 也 大 ン 生 ﹁ た さ 泉 づ し 昭 ワ ぶ 。 ん 葡 く て 和 イ ど に 萄 り 五 二 ン う に 酒 に 十 十 づ 栽 イ 株 専 年 九 く 培 ン 式 念 。 年 り と タ 会 し 今 、 は ワ ビ 社 て 回 勝 私 大泉葡萄酒株式会社 イ ュ の 五 は 沼 専務取締役 ン ー 前 〇 、 町 の 前田澄也さん 醸 し 田 年 ワ が 人 (下岩崎) 造 ま 澄 の イ 誕 生 イ ン タ ビ ュ ー 声 第51回ぶどう祭り カメラ・スケッチ ︵ 順 不 同 ・ 敬 称 略 ︶ 自治功労者表彰は46人のみなさんに ◆ 祭 り の 主 役 は み な さ ん ⋮ ∼ 会 場 に 集 う 笑 顔 ∼ 岩 崎 ︶ 、 相 川 慶 家 ︵ 小 佐 手 ︶ 、 五 味 三 枝 徳 照 ︵ 深 沢 ︶ 、 奥 村 和 弘 ︵ 下 ︵ 等 々 力 ︶ 、 輿 石 竹 子 ︵ 等 々 力 ︶ 、 梶 原 徳 行 ︵ 等 々 力 ︶ 、 三 枝 和 夫 ︽ 地 方 自 治 ︾ 磯 谷 弌 朗 ︵ 勝 沼 ︶ 、 ぶ ど う 立 毛 品 評 会 山 梨 厚 生 会 、 国 際 興 業 株 式 会 社 ン ズ ワ イ ン 株 式 会 社 、 財 団 法 人 協 議 会 、 有 限 会 社 趣 輝 工 房 、 マ 相 澤 圭 司 、 勝 沼 町 女 性 団 体 連 絡 と な っ た 五 十 一 組 の ご 夫 婦 の お の 記 念 品 が 贈 ら れ ま し た 。 対 象 を 迎 え ら れ た ご 夫 婦 に 、 お 祝 い 式 典 の 席 上 で 、 今 年 、 金 婚 式 ︵ 小 佐 手 ︶ 辻 裕 ・ 美 佐 子 、 大 村 雄 ・ さ と ゑ 、 鷹 野 邦 雄 ・ 富 枝 息 ︶ 正 村 正 夫 ・ 悦 代 、 内 田 育 ︵ 藤 井 ︶ 山 中 敬 一 ・ つ る 子 ︵ 休 木 英 光 ︵ 菱 山 ︶ 、 村 田 茂 子 ︵ 中 原 ︶ 江 ︵ 菱 山 ︶ 、 古 屋 益 美 ︵ 菱 山 ︶ 、 鈴 力 ︶ 、 新 田 勝 美 ︵ 等 々 力 ︶ 、 三 森 静 ︽ 教 育 文 化 ︾ 市 川 み な 美 ︵ 等 々 森 智 ︵ 菱 山 ︶ 、 内 田 善 勝 ︵ 中 原 ︶ 息 ︶ 、 小 鳥 居 今 朝 嘉 ︵ 菱 山 ︶ 、 三 小 菅 順 二 ︵ 休 息 ︶ 、 大 間 正 常 ︵ 休 浩 ︵ 小 佐 手 ︶ 、 姫 野 正 男 ︵ 休 息 ︶ 、 ︽ 優 秀 賞 ︾ 青 柳 達 朗 ︵ 休 息 ︶ 、 鶴 ︽ 最 優 秀 賞 ︾ 田 口 幸 男 ︵ 上 岩 崎 ︶ ◆ 甲 州 種 の 部 原 公 仁 ︵ 山 ︶ ︽ 優 良 賞 ︾ 山 中 敬 一 ︵ 休 息 ︶ 、 桐 ︽ 優 秀 賞 ︾ 三 科 健 造 ︵ 休 息 ︶ ︽ 最 優 秀 賞 ︾ 佐 藤 正 彦 ︵ 上 岩 崎 ︶ ◆ 早 生 甲 斐 路 の 部 小 林 和 弥 ・ 初 江 、 小 俣 隆 義 ・ 梅 野 渉 ・ 智 慧 子 、 阪 本 辰 治 ・ 民 子 、 正 ・ 知 子 、 武 藤 治 良 ・ 志 げ み 、 袖 美 郎 ・ 鈴 子 、 佐 藤 宏 ・ 昭 子 、 邊 見 甲 苗 、 奈 良 利 計 ・ 喜 久 子 、 弦 間 福 井 三 郎 ・ と み 子 、 鈴 木 龍 起 ・ 名 前 を 紹 介 し ま す 。 昭 代 、 佐 藤 藤 雄 ・ 正 子 ︵ 中 原 ︶ 嶋 半 次 郎 ・ ち ゑ 子 、 飯 島 榮 三 ・ 重 子 ︵ 菱 山 ︶ 飯 島 厚 ・ 和 恵 、 飯 小 池 宣 明 ・ 代 志 子 、 深 澤 通 ・ 八 田 正 典 ・ 典 子 、 三 枝 武 弘 ・ 廣 子 、 ︵ 山 ︶ 三 澤 行 雄 ・ 房 江 ︵ 綿 塚 ︶ 内 秀 雄 ・ 福 子 、 大 村 敏 雄 ・ 公 子 ─6─ 金 婚 式 お め で と う ご ざ い ま す 夫 ・ い ね 子 、 前 嶋 弘 ・ 十 四 子 と 、 小 川 光 重 ・ 巴 江 、 岡 村 正 か た は 次 の み な さ ん で す 。 ◆ 優 遇 表 彰 感 謝 状 贈 呈 者 こ の 日 、 式 典 で 表 彰 さ れ た や 感 謝 状 が 贈 ら れ ま し た 。 さ れ た み な さ ん に 、 表 彰 状 ︵ 等 々 力 ︶ 、 小 倉 ち か ゑ ︵ 山 ︶ 、 丹 ま し た 。 ま ち づ く り に 貢 献 ︵ 金 ︶ に 町 民 会 館 で 行 わ れ 行 記 念 式 典 が 、 十 月 一 日 第 五 十 一 回 勝 沼 町 町 制 施 ま ち づ く り の 功 労 者 を 表 彰 第 五 十 一 回 町 制 祭 沼 ︶ 、 佐 藤 堯 子 ︵ 勝 沼 ︶ 、 原 庚 徳 ︽ 教 育 文 化 ︾ 奈 良 喜 久 子 ︵ 勝 ︽ 産 業 経 済 ︾ 三 森 正 光 ︵ 菱 山 ︶ 知 ︵ 山 ︶ 、 内 田 正 臣 ︵ 菱 山 ︶ 小 川 慧 ︵ 藤 井 ︶ 、 辻 亘 ︵ 山 ︶ 、 大 村 三 枝 儀 ︵ 深 沢 ︶ 、 前 田 賢 ︵ 上 岩 崎 ︶ 、 ︽ 地 方 自 治 ︾ 雨 宮 光 弘 ︵ 勝 沼 ︶ 、 ◆ 有 功 表 彰 自 治 功 労 表 彰 佐 瀬 力 ︽ 手 元 ︶ 教 ︶ 次 、 育 ︵ 小 小 川 文 佐 み 化 手 ど ︾ ︶ り 小 、 ︵ 沢 野 等 中 々 良 範 力 江 子 ︶ ︵ ︵ 、 等 小 廣 々 ◆ 善 行 表 彰 力 ︶ 、 大 沢 節 子 ︵ 小 佐 手 ︶ ︽ 教 育 文 化 ︾ 笠 原 弘 子 ︵ 等 々 政 ︵ 中 原 ︶ 崎 ︶ 、 武 井 徳 昭 ︵ 休 息 ︶ 、 樋 口 光 若 杉 尚 充 ︵ 勝 沼 ︶ 、 渡 邊 孟 ︵ 下 岩 ︽ 地 方 自 治 ︾ 内 山 明 夫 ︵ 勝 沼 ︶ 、 ◆ 功 労 表 彰 桃 立 毛 品 評 会 岩 山 ︽ 黒 崎 健 努 春 ︶ 一 力 仁 ︵ 賞 ︵ 勝 ︾ 勝 沼 小 沼 ︶ ︶ 池 、 宣 内 弘 田 ︵ 良 菱 裕 山 ︵ ︶ 、 下 丸 ︽ 優 良 賞 ︾ 萩 原 茂 俊 ︵ 勝 沼 ︶ 、 石 田 君 良 ︵ 小 佐 手 ︶ 時 江 、 丸 山 義 光 ・ 直 枝 、 荻 野 賀 子 、 畑 野 力 ・ 松 子 、 小 林 永 行 ・ 彰 ・ 榮 子 、 中 村 肇 ・ 和 子 ︵ 勝 沼 ︶ 子 、 池 田 二 郎 ・ 輝 子 、 杉 田 由 山 ︶ 、 鈴 木 正 史 ︵ 菱 山 ︶ 澤 き よ じ ︵ 休 息 ︶ 、 内 田 武 春 ︵ 菱 ︽ 努 力 賞 ︾ 小 沢 一 雄 ︵ 綿 塚 ︶ ︽ 優 良 賞 ︾ 辻 和 男 ︵ 山 ︶ 野 豪 一 ︵ 休 息 ︶ ︽ 優 秀 賞 ︾ 山 中 弘 己 ︵ 綿 塚 ︶ 、 姫 ︽ 最 優 秀 賞 ︾ 雨 宮 衛 ︵ 山 ︶ ◆ 白 鳳 系 品 種 の 部 邊 清 春 ・ か 志 子 、 鶴 田 良 長 ・ こ ︵ 上 岩 崎 ︶ 石 原 泰 秀 ・ 玉 子 、 渡 宮 清 ・ 花 枝 、 金 井 東 二 ・ 秀 子 哉 ・ 梅 與 、 志 村 孝 平 ・ 春 子 、 雨 う し の 、 辻 豊 ・ オ イ ト 、 川 崎 哲 永 ・ 榮 子 ︵ 下 岩 崎 ︶ 鈴 木 正 重 ・ 雨 宮 巌 ・ 節 子 、 小 林 光 信 ・ と み 弘 ・ 美 恵 子 、 前 田 民 夫 ・ 多 恵 子 、 笠 原 勇 ・ 弘 子 ︵ 等 々 力 ︶ 有 賀 清 広報 と 花 火 も 延 期 と な り ま し た 。 に よ る パ レ ー ド は 中 止 と な り 、 夜 の 鳥 居 焼 き 雨 の 影 響 に よ り 、 小 ・ 中 学 校 の 子 ど も た ち し ん で い ま し た 。 イ ン の 無 料 サ ー ビ ス や 催 し な ど 心 ゆ く ま で 楽 内 外 か ら 多 く の 観 光 客 が 来 町 し 、 ぶ ど う ・ ワ 当 日 は 朝 か ら あ い に く の 雨 天 で し た が 、 県 さ れ ま し た 。 が 、 十 月 三 日 ︵ 日 ︶ に 中 央 公 園 に お い て 開 催 秋 の ぶ ど う 郷 を 彩 る 第 五 十 一 回 ぶ ど う 祭 り 会場を盛り上げた勝沼小学校の児童による「ソーラン節」 歴史と伝統ある祭典に酔いしれる 心ゆくまでワインを味わう来場者 い で す 。 思 い 出 に 残 り ま す 。 た 。 ぜ ひ 、 ま た 来 年 も 来 た で き よ い 思 い 出 と な り ま し を 食 べ な が ら 楽 し む こ と が で お い し い ぶ ど う と ワ イ ン に く の 雨 で し た が 、 み ん な 祭 り は 初 め て で し た 。 あ い と は あ り ま し た が 、 ぶ ど う た 。 勝 沼 は 、 観 光 で 来 た こ 友 達 と い っ し ょ に 来 ま し 勝 沼 の ぶ ど う 祭 り は 毎 年 、 レ ゼ ン ト も い た だ き ま し た 。 事 一 番 に な り 、 ワ イ ン の プ 争 ﹂ に も 参 加 し ま し た 。 見 今 年 は ﹁ ぶ ど う の 早 食 い 競 う の お い し さ に び っ く り 。 年 来 て い ま す が 、 甲 州 ぶ ど し て 六 回 目 で す 。 家 族 で 毎 今 年 で ぶ ど う 祭 り に 参 加 甲州ぶどうの無料配布には、雨の中、長い行列ができた 声 来 年 も ま た 来 た い 高橋未奈子さん (東京都) キャラクターショーには、大勢の家族連れでにぎわった 甲 州 ぶ ど う の お い し さ に 感 動 増田真一さん (千葉県) 掛け声も勇ましく、息のあった「甲州ぶどう太鼓」の演奏 ─7─ 塩山市 勝沼町 協議を追って スポット・合併 大和村 3市町村で合併協議を進める 東 山 梨 地 域 合 併 協 議 会 か 考 え る 町 民 会 議 に お い て も 全 も 大 変 困 難 で す 。 議 会 や 、 ま た 市 町 村 合 併 を 協 議 会 に 今 か ら 加 わ る と し て を 設 置 し て お り 、 仮 り に こ の 梨 市 で は 、 新 し い 合 併 協 議 会 む 声 も あ り ま す が 、 す で に 山 民 か ら 、 山 梨 市 と の 合 併 を 望 し 、 協 議 を 進 め て い ま す 。 町 三 月 三 十 一 日 の 合 併 を 目 指 今 、 必 要 で は な い で し ょ う か 。 を つ く り 上 げ て い く こ と が 反 映 さ れ 、 足 腰 の 強 い 合 併 市 み で 勝 沼 町 の 意 志 が し っ か り 町 ・ 大 和 村 の 三 市 町 村 の 枠 組 協 調 し な が ら 、 塩 山 市 ・ 勝 沼 勝 沼 町 と し て は 、 大 和 村 と は 、 十 月 五 日 に 法 定 の 合 併 協 山 梨 市 ・ 牧 丘 町 ・ 三 富 村 は 大 変 厳 し い 選 択 で す 。 要 望 に 今 後 答 え る に は 、 単 独 民 の み な さ ん の さ ま ざ ま な ご 検 討 し ま し た が 、 将 来 的 に 住 一 方 で 、 単 独 と い う 方 向 も お 寄 せ く だ さ い 。 め て い き ま す の で 、 ご 意 見 を こ れ ま で の 経 過 報 告 が さ れ 、 町民の率直な意見が出される「市町村合併を 考える町民会議」 方 向 を 考 え て い き ま す 。 を 出 し 合 い 、 地 域 の あ る べ き 町 民 の み な さ ん の 率 直 な 意 見 今 後 も 、 町 民 会 議 を 開 催 し 、 が 出 さ れ ま し た 。 し て も ら い た い ﹂ な ど の 意 見 会 に は 三 市 町 村 の デ ー タ を だ し て も ら い た い ﹂ ﹁ 住 民 説 明 三 市 町 村 で 合 併 に 向 け て 努 力 足 腰 の 強 い 合 併 市 を 議 会 を 立 ち 上 げ 、 平 成 十 七 年 議 会 の 意 見 も 一 致 し て い る 。 見 が 出 さ れ ま し た 。 ﹁ 町 長 、 そ の 後 委 員 の み な さ ん か ら 意 を 説 明 し ま す 。 今 号 で は 、 こ れ ま で の 経 過 向 と な り ま し た 。 大 和 村 で 合 併 協 議 を 進 め る 方 を し た 今 、 勝 沼 町 、 塩 山 市 、 山 梨 市 を 含 む 三 市 町 村 が 脱 退 東 山 梨 地 域 合 併 協 議 会 か ら 村 か ら は 、 勝 沼 町 を 含 め た 三 し た 。 そ の 中 で 塩 山 市 ・ 大 和 長 な ど と 話 し 合 い を し て き ま け 、 町 長 も 大 和 村 長 や 塩 山 市 今 回 の 三 市 町 村 の 脱 退 を 受 と も 確 認 さ れ ま し た 。 合 併 を 前 提 に 協 議 を 進 め る こ の 結 論 で 、 先 日 、 三 市 町 村 で 大 和 村 の 枠 組 み が 望 ま し い と 会 一 致 で 、 塩 山 市 ・ 勝 沼 町 ・ 請 を い た だ い て き ま し た 。 町 づ く り を 進 め て 行 こ う と 要 市 町 村 で 一 緒 に な り 、 新 し い る 合 併 の 協 議 を こ れ か ら も 進 で す 。 町 で は 、 住 民 参 加 に よ よ い 地 域 づ く り の た め の 手 段 合 併 は 目 的 で は な く 、 よ り 議 を 開 催 し ま し た 。 町 長 か ら に 市 町 村 合 併 を 考 え る 町 民 会 示 さ れ た た め 、 十 月 五 日 ︵ 火 ︶ 進 め る 方 向 が 町 長 、 議 会 か ら 枠 組 み で 合 併 を 前 提 に 協 議 を ─8─ 塩 山 市 、 勝 沼 町 、 大 和 村 の 町 民 会 議 を 開 催 し ま し た 。 市 町 村 合 併 を 考 え る も 合 併 協 議 会 か ら 脱 退 を 表 明 域 的 に 関 わ り の 深 い 三 富 村 で 退 を 表 明 。 ま た 、 牧 丘 町 と 地 の 牧 丘 町 も 合 併 協 議 会 か ら 脱 を 与 え 、 山 梨 市 と 同 じ 生 活 圏 域 合 併 協 議 会 に も 大 き な 影 響 山 梨 市 の 脱 退 は 、 東 山 梨 地 き ま し た 。 し た 場 合 を 想 定 し 検 討 を し て や 、 単 独 と い っ た 状 況 が 発 生 町 ・ 大 和 村 の 合 併 の 可 能 性 明 を す る 中 で 、 塩 山 市 ・ 勝 沼 ま た 牧 丘 町 ・ 三 富 村 が 脱 退 表 し た 合 併 地 域 懇 談 会 を 受 け 、 市 が 脱 退 を し ま し た 。 山 梨 地 域 合 併 協 議 会 か ら 山 梨 で も 報 告 さ れ て い ま す が 、 東 会 だ よ り 、 ま た 新 聞 報 道 な ど こ れ ま で 広 報 紙 や 合 併 協 議 村 の が ら 町 で 合 脱 、 と す 併 退 山 議 。 相 し 梨 手 た 市 会 は 現 を で 、 在 は は 塩 で じ 、 山 は め 八 市 、 三 月 ・ 勝 市 に 大 沼 町 開 和 町 村 催 合併住民説明会を開催します! 町では、住民のみなさんにこれ までの経過報告と町のこれからの 方針にご理解をいただくために、 10月18日から4日間、町内4会場で 「市町村合併・住民説明会」を開催 します。積極的にご参加ください。 ○10月18日(月) 菱山地区《営農センター》 ○10月19日(火) 東雲地区《健康福祉センター》 ○10月20日(水) 勝沼地区《町民会館》 ○10月22日(金) 祝地区《祝公民館》 ※時間はいずれも午後7時30分から です。 広報 KATSUNUMA て い く そ う で す 。 振 り 返 り な が ら 学 習 会 を 行 っ い ま し た 。 民 館 で は 、 今 後 も 地 域 の 歴 史 を 香 り が 漂 っ て の 地 域 を 歩 き ま し た 。 小 佐 手 自 治 公 煮 込 ん だ 甘 い ち は 、 お 地 蔵 さ ん や 神 社 な ど 小 佐 手 は 、 ぶ ど う を 集 ま っ た 、 子 ど も か ら お 年 寄 り た た 。 調 理 室 内 ︵ 日 ︶ に 小 佐 手 地 区 を 探 訪 し ま し た 。 来 上 が り ま し 史 探 訪 学 習 会 ﹂ と 題 し 、 九 月 二 十 六 日 い ジ ャ ム が 出 自小 歴分佐 史た手 自 やち治 文の公 化地民 を域館 探の る 小 佐 手 自 治 公 民 館 で は ﹁ 地 域 の 歴 甘 く て お い し 勝 沼 町 産 の 甲 州 ぶ ど う や ベ リ ー A の 品 種 を 使 い 、 究 グ ル ー プ が ぶ ど う の ジ ャ ム づ く り を し ま し た 。 配 布 さ れ ま し た 。 九 月 二 十 四 日 ︵ 金 ︶ に 町 民 会 館 で 勝 沼 町 食 生 活 研 光 客 の み な さ ん に 無 料 い を 贈 り ま し た 。 十 五 歳 以 上 の 千 百 六 十 五 名 に お 祝 甘 い 香 り ぶが ど漂 うう ジ ャ ム づ く り で 振 ま わ れ 、 多 く の 観 ど う サ ー ビ ス コ ー ナ ー ﹂ れ た ぶ ど う 祭 り の ﹁ ぶ 月 三 日 ︵ 日 ︶ に 開 催 さ 式 典 上 で 表 彰 さ れ 、 十 入 賞 農 家 は 町 制 祭 の ─9─ 採 点 を し て い ま し た 。 ま た 、 民 生 委 員 さ ん が 町 内 の 七 し て い ま し た 。 と て も う れ し い で す ﹂ と 笑 顔 で 話 取 る と ﹁ あ り が と う ご ざ い ま す 。 て い ま し た 。 い っ ぱ い 競 技 を し ち の 声 援 を 背 に 力 の 下 で 、 家 族 や 友 だ 着 色 な ど 真 剣 な 様 子 で ん 定 状 況 や 房 の 大 き さ 、 審 査 員 は 、 各 農 園 の せ よ り 審 査 さ れ ま し た 。 ん ︵ 写 真 ・ 山 ︶ は 、 記 念 品 を 受 け 澄 み き っ た 秋 空 長 な ど 九 名 の 審 査 員 に 今 年 百 歳 を 迎 え た 大 村 ト シ 子 さ い を し ま し た 。 宅 八 十 五 件 を 訪 問 し 、 長 寿 の お 祝 ︵ 水 ︶ に 町 内 の 九 十 三 歳 以 上 の お れ ま し た 。 秋 の 運 動 会 が 行 わ 学 校 で い っ せ い に に 町 内 の 四 つ の 小 出 品 し 、 県 果 樹 試 験 場 し た 。 町 内 の 八 農 園 が 日 ︵ 火 ︶ に 開 催 さ れ ま 毛 品 評 会 が 九 月 二 十 一 町 長 や 民 生 委 員 さ ん が 九 月 十 五 日 九 月 十 八 日 ︵ 土 ︶ 術 を 競 う 第 四 十 九 回 立 九 月 二 十 日 は 敬 老 の 日 。 町 で は 、 ∼ い 町つ 内ま で のも 長お 寿元 者気 をで ∼ 祝 う 元 気 い 町っ 内ぱ 四い 小! 学 校 運 動 会 甲 州 ぶ ど う の 栽 培 技 品甲 評州 会ぶ をど 開う 催の 効 果 を 発 揮 す る に は 接 種 後 二 、 効 果 は 三 、 四 ヶ 月 持 続 し ま す が 、 頼 ま を が 慮 は き 併 な は 違 麻 ワ ま 症 ど で い 疹 イ る す 避 い し 、 イ ク す や の き 確 ︵ ン し が け 、 て 食 ン チ 。 死 全 ま 実 は フ か 、 る 手 体 事 フ 亡 身 せ に し ル あ 直 こ 洗 力 、 ル ン を 症 ん 感 か エ り 接 と い を 睡 エ 接 予 状 が 染 ︶ ン ま 的 が を 維 眠 ン 種 せ 防 、 、 を の ザ ん に 必 励 持 、 ザ に す 肺 高 予 ワ の 。 は 要 行 し 休 を よ ワ と し な 養 予 る 炎 熱 防 ク ワ る ク さ 、 が な 防 こ な 、 す チ ク 抗 チ れ 人 ら ど す と ど 筋 る ン チ 体 ン て 混 、 を る が の 肉 こ と ン 上 に い み う 考 に で 合 痛 と は は 昇 さ え て お く 必 要 が あ り ま す 。 て い ま す が 、 予 防 対 策 は お 大 き な 流 行 は な い と 言 わ れ と 思 い ま す 。 に 負 け な い た め に も 必 要 な 事 だ て お く こ と は 、 ウ イ ル ス の 侵 入 ら 自 分 自 身 の 基 礎 免 疫 力 を 上 げ 一 律 に は 考 え づ ら く 、 日 ご ろ か 取 す る の か は 人 そ れ ぞ れ な の で 、 増 強 さ せ る と あ り ま す 。 何 を 摂 取 す る 事 で 体 内 細 胞 の 免 疫 力 を テ レ ビ の C M な ど で 何 々 を 摂 関 に 診 て も ら う 必 要 が あ り ま す 。 で 、 異 常 を 感 じ た ら す ぐ 医 療 機 確 な 診 断 が 可 能 に な っ て い る の 診 断 キ ッ ト も 開 発 さ れ て お り 的 か っ て い る か ど う か を 判 定 す る 最 近 で は 、 ベ ッ ド サ イ ド で 、 か が 良 く な い と 言 わ れ て い ま す 。 早 い 時 期 に 投 与 し な い と 効 き 目 て い ま す 。 た だ し 、 か か っ た ら 良 く 効 く 治 療 薬 が 保 険 適 用 さ れ イ ン フ ル エ ン ザ に か か っ た ら る こ と に な っ た 。 ネ ル が 造 ら れ 、 そ の 使 命 を 終 え 北 側 に 新 た な コ ン ク リ ー ト ト ン 三 月 道 路 の 拡 幅 に 伴 な い ガ ー ド 県 の 管 理 と な り 、 昭 和 四 十 四 年 が 県 道 塩 山 市 川 大 門 線 に 昇 格 し お そ ら く 管 理 さ れ 、 さ ら に 道 路 る 。 完 成 後 は 、 菱 山 村 道 と し て に は 完 成 し て い た と 考 え ら れ も の で 、 大 正 二 年 の 駅 開 設 ま で 過 さ せ る た め 、 追 加 延 長 さ れ た チ バ ッ ク 方 式 の 引 き 込 み 線 を 通 線 勝 沼 駅 の 開 設 に 伴 な い 、 ス イ ッ 西 半 部 分 は 明 治 四 十 四 年 中 央 で は な い か と 考 え ら れ て い る 。 隧 道 が 完 成 す る 明 治 三 十 五 年 頃 し て 設 置 さ れ た 。 完 成 は 大 久 保 菱 山 村 の 東 西 を 結 ぶ 道 路 隧 道 と 菱 山 地 内 を 通 過 す る こ と と な り 、 明 治 時 代 の 隧 道 の 道 路 面 は 、 B 型 で す 。 今 年 は そ れ ほ ど の う ち 流 行 す る の は A 型 と 型 の 三 種 類 に 大 別 さ れ 、 こ ザ の 病 原 体 は A 型 、 B 型 、 C も あ り ま す 。 イ ン フ ル エ ン し 、 多 数 の 死 者 を 出 す こ と ル エ ン ザ は 時 と し て 大 流 行 て い ま す 。 リ ス ク を 減 ら せ る 事 が 認 め ら れ す が 、 ワ ク チ ン 接 種 に よ り そ の る 危 険 性 が 数 倍 に も 高 く な り ま 発 し 、 若 い 人 に 比 べ る と 死 亡 す か る と 高 い 確 率 で 肺 炎 な ど を 併 高 齢 者 が イ ン フ ル エ ン ザ に か 大 久 保 隧 道 の 廃 土 を 盛 り 土 し て 、 ン が や っ て き ま す 。 イ ン フ 接 種 す る こ と が 望 ま れ ま す 。 イ ン フ ル エ ン ザ の シ ー ズ 三 週 間 か か る の で 、 十 一 月 中 に 町 保 健 師 内 田 眞 由 美 イ ン フ ル エ ン ザ が や っ て く る 。 ③ 線 国 中 工 事 に 伴 な い 十 年 に 始 ま っ た 中 央 東 半 部 分 は 明 治 三 道 が 連 結 さ れ て い る 。 造 の 隧 道 で 二 つ の 隧 煉 瓦 積 み の ア ー チ 構 三 m 、 長 さ 二 十 九 m の 呼 ば れ て い る 。 幅 員 通 称 菱 山 ガ ー ド と 菱 山 駅 道 路 隧 道 れ ん が ●●● 大正の時代に生産技術を上げた煉瓦づくり ● ● ● 1世紀以上の時を刻ん だ遺産 ︵ 町 教 育 委 員 会 室 伏 徹 ︶ が で き る よ う に と 期 待 し て い る 。 整 備 で 再 び 隧 道 を 人 が 歩 む こ と よ う と し て い る ﹁ 近 代 化 遺 産 ﹂ の め た よ う な 思 い が す る 。 今 、 進 め 化 し た 勝 沼 の 歴 史 を 自 ら 踏 み し 初 期 と 中 央 線 の 開 通 で 大 き く 変 の 隧 道 を 歩 む と 明 治 後 半 と 大 正 こ の わ ず か な 長 さ で あ る が 、 こ 大 き く 進 歩 し た こ と が わ か る 。 わ ず か な 時 間 の 間 に 生 産 技 術 が の 煉 瓦 は 少 な い こ と が わ か り 、 サ イ ズ の ば ら つ き が 大 き く 、 大 正 か く 調 べ て み る と 明 治 の 煉 瓦 は サ イ ズ が 同 じ こ と が わ か る が 、 細 る と 、 明 治 と 大 正 の 煉 瓦 は 規 格 ま た 、 使 わ れ て い る 煉 瓦 を 見 に 造 り 変 え ら れ た よ う で あ る 。 傾 斜 し た 道 路 す る に あ た り 、 の 隧 道 を 連 結 り 、 大 正 時 代 た こ と が わ か と 水 平 で あ っ を 調 べ て み る 煉 瓦 の 積 み 方 昭和44年3月ガード新設工事中の様子 ─ 10 ─ 広報 秋刀魚のワイン入り南蛮漬 勝沼町食生活改善推進員 小川 正子さん(藤井) ●材料(4人分) 甲州ワイン 50㏄ 酢 50㏄ しょうゆ 100㏄ A 砂糖 大さじ3 長ねぎ 3本 生南蛮 1本 秋刀魚 片栗粉 揚げ湯 4匹 大さじ3 カップ2 ※好みでりんご、パセリを 添えて・・・ ●作り方 ①長ねぎと南蛮 は輪切りにし てAの材料を 合わせる。 ②秋刀魚のわた を取り、頭と 尾以外を5㎝大にぶつ切りにする。 ③水気をふき取り、片栗粉をまぶして、油で 揚げ①の漬け汁に入れる。 ④秋刀魚の上に、ねぎをたっぷりのせ汁をか け、南蛮を天盛りにして出来上がり。 ◆保存ができるので、冷蔵庫に入れていつで もおいしく召し上がれます。 優 勝 し た 祝 九 区 ︵ 藤 井 チ ー ム ︶ や か な 汗 を 流 し な が ら 話 し て く れ ま し た 。 準 優 勝 の 東 雲 十 一 区 B チ ー ム ─ 11 ─ な で 勝 ち 取 っ た 優 勝 は と て も う れ し い で す ﹂ と さ わ は 準 優 勝 で 今 年 は リ ベ ン ジ し た か っ た 。 チ ー ム み ん た 。 優 勝 チ ー ム の キ ャ プ テ ン 草 塩 哲 也 さ ん は ﹁ 昨 年 ム が 優 勝 、 東 雲 十 一 区 B チ ー ム が 準 優 勝 と な り ま し 連 日 気 迫 あ ふ れ る 熱 戦 の 末 、 祝 九 区 ︵ 藤 井 ︶ チ ー 三 チ ー ム が 参 加 し て 熱 戦 を 繰 り 広 げ ま し た 。 混 合 ソ フ ト バ レ ー で 争 わ れ 、 町 内 の 各 区 か ら 五 十 十 七 日 ︵ 金 ︶ ま で 町 民 体 育 館 で 行 わ れ ま し た 。 男 女 第 四 十 一 回 町 民 球 技 大 会 が 、 九 月 四 日 ︵ 土 ︶ か ら 五 十 三 チ ー ム が 熱 戦 を 展 開 第 四 十 一 回 町 民 球 技 大 会 ボーヌ市も合併協議、お互いの個性を尊重して す の で 、 ぜ ひ ご 参 加 く だ 勝 さ 沼 い 町 。 長 三 枝 武 人 開 く 住 民 説 明 会 で も 詳 し く お 話 を い た し ま 八 日 か ら 二 十 二 日 に か け て 、 町 内 四 会 場 で や C A T V で お 伝 え し て い ま す が 、 十 月 十 な り ま し た 。 方 向 決 定 ま で の 経 過 は 、 本 紙 市 ・ 大 和 村 と 合 併 協 議 に 入 っ て い く こ と と 本 町 も 議 会 と 当 局 の 考 え が 一 致 し て 、 塩 山 尊 重 す る 中 で 、 協 議 を 進 め て い る よ う で す 。 を し て い る と 聞 き ま す が 、 お 互 い の 個 性 を ボ ー ヌ 市 も 、 周 辺 町 村 と 合 併 の 話 し 合 い に 、 こ の 事 業 の 意 味 が あ る と 思 い ま す 。 で あ る か 、 勝 沼 の 中 学 生 が 感 じ 、 学 ぶ こ と れ る こ と に よ っ て 、 世 界 平 和 が い か に 大 切 屈 で は な く 、 体 感 的 に 異 民 族 や 異 文 化 に 触 ろ に 、 姉 妹 都 市 交 流 の 良 さ が あ り ま す 。 理 接 、 地 方 に 住 む 住 民 同 士 が 交 流 を す る と こ 来 町 す る 予 定 で す 。 国 を 通 じ て で は な く 直 月 に は 市 長 さ ん が ボ ー ヌ の 中 学 生 を 連 れ て 大 き な 意 義 を 感 じ て い る よ う で す 。 来 年 二 印 象 を 与 え 、 住 民 主 体 の 交 流 事 業 と し て 、 遣 と ホ ー ム ス テ イ は 、 ボ ー ヌ 市 側 に も 強 い 成 果 が あ っ た こ と と 思 い ま す 。 中 学 生 の 派 気 苦 労 も 多 か っ た と 思 い ま す が 、 十 二 分 の れ た 先 生 方 に は 、 大 変 お 疲 れ さ ま で し た 。 帰 っ て き ま し た 。 三 十 七 人 の 生 徒 を 引 率 さ 先 月 末 、 中 学 生 の ボ ー ヌ 市 訪 問 団 が 無 事 か わ い い 瞳 お誕生 地 区 氏 名 ま ほ っ と し て い ま す 。 か と 思 い ま す 。 本 町 で は 大 し た 被 害 も な く 、 ウ の 切 り 込 み を さ れ た 農 家 の 方 も 多 か っ た 二 十 二 号 で は 強 風 を 心 配 し て 、 雨 の 中 ブ ド 今 年 は 本 当 に よ く 台 風 が や っ て き ま す 。 み ん な 元 気 保護者 こ 勝 沼 日沖 眞子 誠一・千恵子 等々力 矢房 りん 秀和・さつき み さ と 下岩崎 志村 美郷 裕喜・美由紀 ち ひ ろ 〃 高野 千空 聖徳・千秋 ま な か 上岩崎 鈴木 愛叶 宏彰・紘子 は る か 山 村上 遥香 恭紀・良子 せ い や 菱 山 佐藤 盛哉 公英・愛希 おくやみ 地 区 氏 名 年齢 届出人 勝 沼 山田 芳雄 68 山田 充 藤 井 原 敬次郎 80 原 武 小佐手 相川 英一 95 相川 克已 休 息 s澤 朝光 89 s澤 武 ちょっぴりはずかしがりやな千夏 ちゃん。いつまでもおねえちゃん たちと仲良く、素直で優しい子に 育ってねと、 父・充さん、母・美香さん。 いつもニコ ニコ桃香ちゃ ん。 いつまでもそ の笑顔を忘れ な い でねと、 父・治さん、 母・かおりさ ん。 ちびっこフォトでは、元気なお子さんの写真を募集しています。ご両親のコメントを添えて 広報担当までお申し込みください。 平成16年9月1日∼9月30日届出(敬称略) 識 を 蓄 え よ う と ⋮ ︵ H ︶ 人のうごき 平成16年10月1日現在(前月比) う に 注 意 を し て 、 頭 の 中 に 知 体 に 余 分 な 脂 肪 を つ け な い よ で 識 の は も つ 旬 し 私 す や 夜 読 ⋮ い の ん み も 。 教 長 書 。 つ 食 で な 食 養 、 の 食 い 材 い さ 欲 を 本 秋 欲 食 が ま ん の 蓄 や と の べ 豊 す は 秋 え 雑 も 秋 す 富 か 、 は る 誌 言 と ぎ で 。 ど ほ 絶 を い 同 な お 実 ん ど 好 読 ま じ ん い り な ほ の ん す く て し の 秋 ど 季 で 。 、 こ く 秋 を は に 節 知 秋 秋 と 、 、 楽 、 世帯数2,978戸(+1) 人口9,628人(−3) 変 え を し ま す 。 色 の 秋 の 風 景 へ と 自 然 の 衣 装 山 々 の 木 々 の 葉 が 、 黄 色 や 赤 る 十 月 、 町 内 の ぶ ど う 畑 や す 。 ぶ ど う の 収 穫 が 一 段 落 す 男4,662人(−8) く な り 、 本 格 的 な 秋 を 迎 え ま 運 動 会 を 終 え る と 秋 風 が 冷 た ぶ ど う 祭 り や 、 小 中 学 校 の 編 集 後 記 女4,966人(+5)