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平成22年度 ボランティアグループ育成・事業の報告一覧
平成22年度 ボランティアグループ育成・事業の報告一覧 № 団 体 名 申請事業(活動) 1 アクアフレンズクラブ 障がい児と家族が自然にふれる体験をし、農家の人との交 流を図るための苗・種芋などの購入 2 おはなし夢時計 2回連続「楽しいお話会をつくるため」(11月、12月)の 講座を開催 講師:末松正子氏 3 ガールスカウト東京都第148団 ガールスカウトの活動の中心である夏季キャンプ活動 4 葛飾音訳ボランティアの会 ①専門図書の講演会 ②「音訳の現状とこれから」の講演会を開催 ①講師:三浦一男氏 ②講師:松井進氏 葛飾区シニア観光ボランティ 5 アガイド「かつしか語り隊」 観光ガイドの資質向上のための研修 の会 6 葛飾の高齢者問題を考える会 高齢者へのお弁当の調理、配達のための調理器具と調味料 せせらぎ水元 保管庫の購入 結果報告 田植えや稲刈り体験を通して、障がい児とその家族がボラ ンティア、地域の方々との交流活動を3回(5月、8月、10 月)に実施しました。 参加人数 延べ181名 おはなしボランティアの内容充実のために、2回にわたっ て具体的な指導と実践を行いました。これからのボラン ティア活動に、大きな幅と新しい方向性を持つことができ ました。 「自己啓発」「人との交わり」「自然と共に」の三本柱を かかげ、野外活動の中心行事である夏季キャンプを行いま した。 ①音訳者が今まで取り組まなかったマンガの音訳について 勉強会を行いました。 ②「音訳の現状とこれから」の講演会では、現状を知り、 方向性を考えるためには非常に参考になる講演でした。 帝釈天の彫刻の源流を学ぶため、資料館や寺へ見学に行き ました。柴又を訪れる方へ案内ができる内容が豊富にな り、ガイドの資質の向上に役立つ意義深い研修になりまし た。 高齢者向けのため、食べやすくをモットーに毎回お弁当を 65食作っています。そのため、食材を小さく刻むことが多 く、作業に時間がかかります。 フードプロセッサーを購入したことで、作業する時間が短 くなり、仕上がりも均一にすることができました。利用者 さんからも口当たりが良く、食べやすいと好評です。 ピエロ研修用パントマイム教材の購入 教材DVDで反復練習し、成果発表として、福祉施設の行事 やおまつりに参加しました。 平成23年2月・3月に7回発表しました。 8 グレースかつしか 区内各地区の敬老館や集会所での高齢者との「ふれあいの 集い」開催のための食料品、容器等の購入 年に2回、高齢者の引きこもりを防ぎ、外出する目的や新 しい友人を作るための機会を作るため、演芸大会や手づく りの昼食を提供しています。 10月に開催した第21回目には83人参加しました。高齢者に とって、生きがいや楽しみとなっており、毎回大人気で す。 9 ザ・シルク 創立15周年記念マジックショーの開催 平成22年10月24日に青戸地区センターで創立15周年のマ ジックショーを開催しました。 23名のメンバーが今まで習得した技を披露しました。 7 クルクルクラウンしばまた 10 シニアの手 高齢者交流用のトーンチャイム一式を購入 ハンドベルとトーンチャイム両方を使った曲も披露するこ とができるようになりました。高齢者施設で披露すると、 毎回利用者さんに喜ばれます。 特に、12月の施設のクリスマス会では、大好評でした。 11 趣味の会 地区センターまつり等にて高齢者施設他との交流を図るた めの茶席で使用する機材の購入 高齢者福祉施設と地区センターでの敬老会やおまつりでお 茶席を披露しました。 12 花のまちづくり協議会 先進地域視察研修 13 日本ボーイスカウト葛飾第7団 キャンプ用の炊飯セットの購入 14 金町マンション 転倒予防の「筋力トレーニング教室」を開催 「みまもり・あんしんの会」 15 葛飾図書館友の会 「プロレスと日本人~力道山・馬場・猪木とは何だったの か」副題「図書館資料で綴ったプロレスの世界」の講演会 を開催 講師:岡村正史氏 10月に研修を行いました。花壇作りや育成している現状を 見学し、現地の指導員から苦労話などを聞くことで、花の 育成に役立てています。 キャンプ等での炊事環境が良くなり、快適な炊事をするこ とができ、全体のプログラムがスムーズに遂行できるよう になりました。 平成22年度は、1回につき33名の参加で、月1回開催しまし た。教室を開催することで、少しずつですが、成果が出て きています。 平成22年11月13日に講演会を開催し、55名が参加しまし た。 図書館にはプロレスに関する書籍があり、図書館の利用の 一助になるような講演会でした。