感謝の気持ちを届けたい 笑いと涙の玉手箱

感謝の気持ちを届けたい
「空の日フェスティバル」
スミには置けない
竹炭のオブジェ
秋の風が心地よく、青空が広がった９月22日に千代田駅前広場
で金曜元気市の感謝セールが行われました。毎週金曜日に開催さ
れている元気市では、地元の農産物や花、惣菜、みやげ物、工芸
品などを販売。この日は、金魚すくいや射的などが行われ、お楽
しみ抽選会では１等の韓国旅行と多数の商品が用意され大盛況に
終わりました。
また、同じく「空の日フェスティバル」の一環として９月21日
しんぎょうじもも な
よね
に、芝山小学校６年生の真行寺桃菜さん（右）と米さやかさん（左）
が１日空港長を務めました。
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1
笑いと涙の玉手箱
保育所運動会
「ガンバレー！」「負けるなー！」９月26日に第１、２、３保育所の運動
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❶第１保育所❷第２保育所
❸第３保育所の運動会
会が行われました。身体は小さいけれど全力で競技する姿や、一生懸命に
練習したお遊戯を踊る姿は大人顔負け。時々珍プレーや好プレーもあり、
カメラやビデオを持った保護者の方々も大忙し。
笑いあり、涙ありで目が離せない種目が続き、最後は３つの保育所とも
紅白リレーで楽しい運動会の幕を閉じました。
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走り出した希望
9月20日
中学校秋季大会
元気が一番
芝山文化センター
で、 敬 老 会 が 行 わ
れ ま し た。 式 典 で
は長寿や金婚をお祝
い し、 そ の 後 の ア
トラクションでは歌
謡ショーや中国雑技
ショーなどが披露さ
れほぼ満員の会場は
笑顔で包まれました。
中学校の部活動から、３年生が引退してはや３ヶ月。新た
にキャプテンを決め、新体制で練習を重ね秋季大会（新人戦）
で各部活動が新たなスタートを切りました。
謝辞を述べる大矢早利さん（はにわ台南）
9月20日
新米はウマイ！
澄みわたる秋空の
下、風和里しばやま
で新米フェアが開催
されました。イベン
トでは、千葉県産米
「ふさこがね」の無
料配布や試食が行わ
れ、秋の味覚を味わ
い楽しむ人たちで賑
わいました。
団体女子では20年ぶりの優勝となった卓球部
ソフトテニス
団体男子　優勝　女子　準優勝
⎫
個人男子　小川晃輝　⎬３位
岩澤健司　⎭
卓　球
団体男子　準優勝
女子　優勝
柔　道
団体　３位
剣　道
個人　佐藤翔一　３位
「おいしいね」の声にふさこがねちゃんもニッコリ
9月26日
体験から学ぶ
若竹塾で、24人の
親子が参加してサバ
イバルな飯炊き通称
「サバ飯」が行われ
ました。アルミ缶と
紙 パックと 格 闘し、
工夫し、食すこの体
験で困難な状況でも
生き残る術を学びま
した。
サバ飯は火をおこすところから始まります
9月26日
地域を思い働く
竹炭サークル「か
ぐや姫」が「健康と
福祉の会（山武市）」
と共同活動しました。
両 団 体 はNPO（ 民
間非営利団体）で、
この日作られた竹炭
は、袋詰めされ250
袋が国保成東病院へ
寄贈されました。
２年ぶりに男女で県大会出場を決めたソフトテニス部
芝山のこったーず新記録達成
秋季町民野球
毎年天気に悩まされる秋季町民野球大会。しかし、今年は
大幅な予定変更もなく、９月24日に決勝戦が行われ「芝山の
こったーず」と「日本オーチス・エレベータ」が昨年の秋季
大会に続き対戦しました。
試合は、大会６連覇をかけた「芝山のこったーず」が初回
に３点を先取し、「日本オーチス・エレベータ」は最終回ま
で得点することができずにそのままゲームセット。決勝戦の
分担して炭を袋に詰める作業風景
10月4日
透き通る声で歌うミネハハさん
23 2009.11 November
分かち愛
NPO法 人 や 髙 根
病院、町などが協力
してチャリティーコ
ンサートが開かれま
した。心と身体の健
康を考え子どもの健
全な育成が目的で来
場者のチケット代な
どがチャリティーに
充てられます。
マウンドに上った伊藤元樹選手は完封勝利し最優秀選手賞と
最優秀投手賞をダブル受賞。「芝山のこったーず」は、新記
録となる大会６連覇を成し遂げました。