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平成24年12月期第2四半期決算 決算説明会

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平成24年12月期第2四半期決算 決算説明会
平成24年12月期 第2四半期決算
決算説明会
ロイヤルホールディングス株式会社
(証券コード:8179)
URL http://www.royal-holdings.co.jp/
平成24年8月3日
目次
第1部 実績報告・通期業績予想
・・・
頁
2
□
平成 24 年 12 月期 第2四半期決算 連結業績
・・・
3
□
セグメント別
・・・
4
□
平成 24 年 12 月期 連結業績予想
・・・
12
・・・
15
・・・
27
売上高・経常利益
第2部 中期経営計画(Fly to 2014)
主要戦略の進捗状況報告
注意事項
1
第1部
実績報告・通期業績予想
平成24年12月期 第2四半期決算 連結業績
対前年増収増益で増収は5期ぶり、増益は2期ぶり
対前年増収増益で増収は5期ぶり、増益は2期ぶり
四半期純利益も2期ぶりに黒転
四半期純利益も2期ぶりに黒転
平成24年
第2四半期
平成23年
第2四半期
【単位:百万円】
前年同期比較
売上高
54,516
51,244
+ 3,271
営業利益
592
226
+ 365
経常利益
745
239
+ 506
四半期純利益
245
▲ 3,024
+ 3,269
≪参考値:売上高・営業利益・経常利益・四半期純利益推移≫
平成20年
第2四半期
平成21年
第2四半期
平成22年
第2四半期
平成23年
第2四半期
平成24年
第2四半期
売上高
58,053
54,848
52.516
51,244
54,516
営業利益
185
38
246
226
592
経常利益
291
150
277
239
745
▲ 677
▲ 206
63
▲ 3,024
245
四半期純利益
3
セグメント別 売上高・経常利益
緩やかな景気回復の兆しの中、全てのセグメントにおいて増収、
緩やかな景気回復の兆しの中、全てのセグメントにおいて増収、
経常利益は外食事業を中心に増益
経常利益は外食事業を中心に増益
※売上高は内部売上含む
【単位:百万円】
平成24年第2四半期
平成23年第2四半期
売上高
売上高
前年同期比較
セグメント
経常利益
経常利益
売上高
経常利益
外食事業
27,189
687
26,287
211
902
475
コントラクト事業
13,984
428
13,155
516
829
▲ 88
機内食事業
3,614
721
3,121
546
493
175
ホテル事業
8,131
255
7,108
112
1,022
143
1,596 ▲ 1,347
1,571
▲ 1,148
24
▲ 198
51,244
239
3,271
506
その他
合計
54,516
745
4
外食事業
既存店が堅調に推移、改装と業態転換による効果もあり増収
既存店が堅調に推移、改装と業態転換による効果もあり増収
利益面では既存店の増収等により増益
利益面では既存店の増収等により増益
※売上高は内部売上含む
【外食事業】
売上高
経常利益
備考
平成23年第2四半期
26,287
211
ロイヤルホスト事業
+ 421
▲ 44
既存店増収(前年比101.9%)と業態転換効果
てんや事業
+ 244
+ 372
既存店収益改善、のれん償却減▲183百万円
その他
+ 236
+ 148
シズラー・シェーキーズ他 売上回復
27,189
687
平成24年第2四半期
※ 既存店売上前年比 推移
【ロイヤルホスト】
【てんや】
【その他】
130%
115%
115%
110%
【単位:百万円】
105%
2012年
110%
106.1%
2012年
123.5%
109.8%
109.4%
106.6%
120%
111.3%
102.3%
105%
101.0%
2012年
99.8%
100.8%
101.2%
104.9%
110%
100%
100%
96.2%
96.0%
98.8%
100%
95%
前々年比
96.0%
103.4%
96.5%
95%
前々年比
90%
90%
1月
2月
3月
4月
5月
6月
前々年比
90%
1月
2月
3月
4月
5月
6月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
5
外食事業 / 売上・利益前年差要因
増収は新店の他、既存店と業態転換が貢献、
増収は新店の他、既存店と業態転換が貢献、
増益はのれん償却減・間接費減と既存店増収による
増益はのれん償却減・間接費減と既存店増収による
単位:億円
単位:億円
+15
+6.0
ロイヤルホスト既存,
+0.1
+5.0
てんや既存,
+1.0
+4.0
専門店既存,
+1.3
てんや既存, +1.0
+13
+11
+9
てんや新店,
+1.6
専門店新店,
+1.8
ロイヤルホスト既
存, +3.0
+7
+5
+3
売上高
前年差
専門店既存,
+3.3
+3.0
外食事業
売上高前年差
+9.0
+2.0
+1.0
+1
ロイヤルホスト転換
(カウボーイ家族),
+3.6
ロイヤルホスト閉店, ▲
1.4
+0.0
▲1
▲3
専門店閉店,
▲2.7
▲5
▲1.0
外食その
他計, +3.0
経常利益
前年差
外食事業
経常利益
前年差
+4.8
ロイヤルホスト転換
(カウボーイ家族),
▲1.2
▲2.0
6
コントラクト事業
施設利用者減による売上減が一巡し既存店が堅調、新規開業もあり増収
施設利用者減による売上減が一巡し既存店が堅調、新規開業もあり増収
既存店増益も新規開業による経費増により減益
既存店増益も新規開業による経費増により減益
【単位:百万円】
※売上高は内部売上含む
【コントラクト事業】
売上高
経常利益
備考
13,155
516
高速道路店
+ 209
▲ 48
空港ターミナル店
+ 151
▲4
売上回復も千歳空港内開閉店の影響大
その他
+ 469
▲ 36
新店開業による増収減益(開業費用大)
13,984
428
平成23年第2四半期
平成24年第2四半期
※ 既存店売上前年比 推移
【高速道路店】
新東名 掛川PA売店・藤枝PA売店 4月14日開業
【空港ターミナル店】
115%
【その他】
125%
112.5%
107.2%
110%
120%
122.2%
2012年
111.1%
115%
105%
2012年
120%
2012年
99.3%
110%
110%
100%
106.8%
110.5%
109.4%
105%
95%
96.0%
90%
102.1%
105%
95.9%
100%
116.6%
115%
101.3%
98.1%
100%
94.1%
95%
91.3%
85%
前々年比
85.2%
80%
1月
2月
前々年比
前々年比
90%
85%
3月
4月
98.7%
95%
90%
5月
6月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7
コントラクト事業 / 売上・利益前年差要因
前年震災から一巡し既存店が売上伸長、新規出店もあり増収
前年震災から一巡し既存店が売上伸長、新規出店もあり増収
利益面では出店による経費と閉店により減益
利益面では出店による経費と閉店により減益
単位:億円
単位:億円
+1.5
+12
+10
空港ターミナル店
新店, +1.9
売上高
前年差
+1.0
他コントラクト
既存, +0.6
+8
空港ターミナル店
既存, +2.0
+0.5
他コントラクト既存,
+2.3
+0.0
+6
+4
+2
+0
▲2
▲4
他コントラクト新
店, +3.7
空港ターミナル
店閉店, ▲
2.4
コントラクト事業
売上高前年差
+8.3
空港ターミナル
店既存, +0.7
空港ターミナル店
新店, ▲0.4
▲0.5
空港ターミナル店
閉店, ▲0.4
▲1.0
他コントラクト新店,
▲0.5
▲1.5
他コントラクト間接
計, ▲0.5
経常利益
前年差
コントラクト事業
経常利益前年差
▲0.9
▲2.0
8
機内食事業
既存路線の増便やチャーター便の増加などアジア方面路線を
既存路線の増便やチャーター便の増加などアジア方面路線を
中心に売上が堅調に推移し増収増益
中心に売上が堅調に推移し増収増益
【単位:百万円】
※売上高は内部売上含む
【機内食事業】
売上高
平成23年第2四半期
変動分
平成24年第2四半期
搭載便数(便)
3,121
546
+ 493
+ 175
3,614
721
搭載便数・食数 前年比較
60,000
搭載食数(千食)
2,130
既存路線の搭乗客数増と新規路線の獲得
搭載食数(千食)
2500
2000
1,619
30,000
20,000
備考
3000
50,000
40,000
経常利益
1500
36,001
33,286
10,000
1000
500
搭載便数(便)
0
0
H2 3 . 第2Q
H2 4 . 第2Q
9
ホテル事業
東北地方の復興需要もあり既存店が高い稼働率を維持
東北地方の復興需要もあり既存店が高い稼働率を維持
修繕と客室内備品等の充実化を積極的に実施
修繕と客室内備品等の充実化を積極的に実施
【単位:百万円】
※売上高は内部売上含む
【ホテル事業】
売上高
経常利益
7,108
112
新規開業効果
+ 229
▲ 18
既存店・間接 増減
+ 794
+ 161
平成24年第2四半期
8,131
255
平成23年第2四半期
備考
福山駅前(2011年3月1日)、浅草(2012年3月24日)
既存店売上二桁伸長が継続
期末客室数・既存ホテル客室稼働率 推移
100.0%
トピックス
8,000
80.0%
3月24日開業のリッチモンドホテル浅草
6,000
60.0%
開業以来、高稼働率(90%超)で推移
4,000
40.0%
10,000
76.4%
82.4%
6,185
6,320
(直営30ホテル)
(直営31ホテル)
客室稼働率
120%
100%
2,000
20.0%
80%
93.1%
99.3%
92.3%
60%
0
期末客室数
0.0%
H23.第2Q
期末客室数
H24.第2Q
客室稼働率
※稼働率は平成23年以降開業を除く直営合計
客室数はレイアウト変更含む
客室稼働率
40%
20%
0%
4月
5月
6月
10
グループ連結 / 売上・利益前年差要因
グループ全体にわたり既存店・事業が堅調に推移、
グループ全体にわたり既存店・事業が堅調に推移、
新店効果も加わり増収増益を達成
新店効果も加わり増収増益を達成
単位:億円
単位:億円
+10.0
+40.0
+35.0
外食転換, +3.6
+30.0
機内食, +4.9
+25.0
コントラクト既存,
+5.2
+20.0
コントラクト新店,
+6.9
+15.0
+10.0
売上高
前年差
+8.0
機内食, +1.8
+6.0
ホテル既存,
+1.9
+4.0
グループ連結
+32.7
+2.0
ホテル既存,
+7.4
経常利益
前年差
外食既存,
+2.5
外食その他,
+3.0
グループ連結
+5.0
+0.0
+5.0
+0.0
▲5.0
外食既存,
+7.7
外食転換, ▲1.2
▲2.0
外食閉店, ▲
4.3
食品その他,
▲2.0
▲4.0
11
平成24年度12月期 連結業績予想 / 下半期の前提
事業環境
事業環境
震災反動による既存店売上増が一服、国内外の環境改善も望み薄の中、
震災反動による既存店売上増が一服、国内外の環境改善も望み薄の中、
上半期に比べて一層厳しさを増すと予想
上半期に比べて一層厳しさを増すと予想
【ロイヤルホスト】カウボーイ家族への転換継続とカレー家族新店開店、
既存店は厨房改装含むブラッシュアップを推進
外食事業
【てんや】国内外でのFC展開を本格化、直営店は厨房改良に取り組む
【専門店】直営のシェーキーズ新店開店とFC募集再開による店舗展開
【高速道路店】通行料金変更が一巡、既存店は前年並み売上を見込む
コントラクト
事業
【空港ターミナル店】既存店で前々年並み売上を目標(前年震災影響大)
【その他】淀川キリスト教病院(患者食、売店、外来食堂、職員食堂)、
他6店舗の出店を計画
機内食事業
既存路線は堅調に推移、継続して新規路線の獲得に取り組む
ホテル事業
首都圏ホテルの稼働率回復の一方で東北地方の復興需要は徐々に収まる
12
平成24年度12月期 連結業績予想
【売 上 高】
【営業・経常利益】
【当期純利益】
既存店増収と新店・業態転換により増収
全体増収が光熱費単価値上げ等の費用増要因を吸収
特殊要因無くなり黒字転換
【億円】
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
EBITDA
ROA
平成24年12月期
予想
平成23年12月期
実績
1,125.0
24.0
25.0
10.0
1,092.6
21.5
22.2
▲31.8
+ 3.0%
+ 11.5%
+ 12.6%
―
76
3.2%
69
2.8%
+7
+ 0.4p
EBITDA=経常利益+減価償却費+のれん償却額+支払利息(ネット)
R O A=経常利益÷総資産(平均)×100
増減率
13
セグメント別 売上高・経常利益予想
下半期は夏の繁忙期により外食事業・コントラクト事業を
中心に上半期を上回る売上高・経常利益を予想
売 上 高
【億円】
外食事業
コントラクト
事業
機内食
事業
上半期実績
271
139
36
81
16
545
下半期予想
289
157
32
81
20
580
通期予想
561
297
69
162
36
1,125
ホテル
事業
その他
経常利益
合計
【億円】
外食事業
コントラクト
事業
機内食
事業
上半期実績
6
4
7
2
▲ 13
7
下半期予想
13
9
5
7
▲ 15
18
通期予想
19
13
12
10
▲ 29
25
ホテル
事業
その他
合計
14
第2部
中期経営計画(Fly to 2014)
主要戦略の進捗状況報告
第2四半期連結業績 過去実績との比較
・・・
『対前年増収増益で増収は5期ぶり、増益は2期ぶり』
『対前年増収増益で増収は5期ぶり、増益は2期ぶり』
業績は回復基調にあるものの、2004年~2007年(リーマンショック前)と比較して
業績は回復基調にあるものの、2004年~2007年(リーマンショック前)と比較して
売上高は同水準に対して、経常利益は依然低い水準
売上高は同水準に対して、経常利益は依然低い水準
【億円】
※2008年以前は中間決算業績
590
475
482
581
548
531
525
512
545
[ 売上高 ]
22.1
17.7
17.7
19.5
[ 経常利益 ]
2.9
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
1.5
2009年
2.8
2.4
2010年
2011年
7.5
2012年
中期経営計画2014年度目標「経常利益50億円」達成に向けて
2007年以前の収益性に戻すことが喫緊の課題
16
第2四半期連結業績 過去実績との比較
※セグメント別経常利益 2006年上半期との比較
売上高:2006年上半期=531億円、2012年第2四半期=545億円
2006年上半期
2012年第2四半期
35.0
【 億円 】
30.0
25.0
ホテル, 5.8
20.0
機内食, 4.9
15.0
コ ントラクト, 9.2
10.0
5.0
ホテル, 2.6
機内食, 7.2
コ ントラクト, 4.3
外食, 9.4
外食, 6.9
その他, -11.7
その他, -13.5
0.0
-5.0
-10.0
-15.0
-20.0
⇒機内食事業除いて経常利益が1/2~2/3に減少
各セグメント毎の売上・利益増と共にコストセンターの費用圧縮が必要
17
新中期経営計画の基本方針と戦略骨子
基本方針
持続的成長
5.事業開発機能
5.事業開発機能
の強化
の強化
2.成長エンジン
2.成長エンジン
の育成
の育成
6.M&Aの活用
6.M&Aの活用
海外への進出
海外への進出
3.収益基盤
3.収益基盤
の拡大
の拡大
新規の取り組み
4.時代対応業態
4.時代対応業態
の開発と進化
の開発と進化
既存事業の
リフレッシュメント
事業戦略骨子
1.ロイヤルブランドの再構築
1.ロイヤルブランドの再構築
7.インフラの強化とグループシナジーの追求
7.インフラの強化とグループシナジーの追求
インフラ戦略骨子
8.効率経営体への転換
8.効率経営体への転換
18
1.ロイヤルブランドの再構築 / ロイヤルホスト
ロイヤルホスト事業
ロイヤルホスト事業
ロイヤルホスト新厨房店舗
ロイヤルホスト新店
2 00 9 年
期末
2 01 4 年
計画
ロイヤルホスト未改装店舗
カレー家族
110
156
153
15
2
102
165
90
200
21 1
74
3
26
41
50
268
266
11
57
108
[店]
279
254
2 01 1 年
期末
2 01 3 年
計画
ロイヤルホスト改装店舗
カウボーイ家族
25
2 01 0 年
期末
2 01 2 年
計画
出店・改装・新厨房導入
出店・改装・新厨房導入計画
計画
266
269
8
18
279
19
1.ロイヤルブランドの再構築 / ロイヤルホスト
◆
◆ 2011年、地域3分社体制を1社に統合:方向性・制度・基準・教育体系等を一本化
2011年、地域3分社体制を1社に統合:方向性・制度・基準・教育体系等を一本化
◆
◆ 社員教育に注力:FBA(フードビジネスアカデミー)設立、階層別認定試験、米国研修
社員教育に注力:FBA(フードビジネスアカデミー)設立、階層別認定試験、米国研修
◆
◆ メニュー改訂頻度の見直し:アイテム毎の熟練度向上、品質のバラツキ解消
メニュー改訂頻度の見直し:アイテム毎の熟練度向上、品質のバラツキ解消
◆
◆ 既存店に対する再投資
既存店に対する再投資(改装全体の約60%終了)
(改装全体の約60%終了)と不振店の業態転換
と不振店の業態転換(カウボーイ家族)
(カウボーイ家族)
成
成 果
果
48ヶ月間(06年9月-10年8月)、100%を超えられなかった既存店売上前年比が・・・
100%を超える基調に変化
120.0
112.0
ロイヤルホスト
既存店売上前年比(%)
110.0
102.7
95.5
92.4
91.9
2Q
3Q
90.1
102.9
99.7
98.6
100.0
103.0
93.5
101.0
92.7
90.5
90.0
80.0
09年1Q
4Q
10年1Q
2Q
3Q
4Q
11年1Q
2Q
3Q
4Q
12年1Q
2Q
20
1.ロイヤルブランドの再構築 / カウボーイ家族
店舗展開
2010年 2店開店:初期のパイロット店舗(石神井店、布施南店)
2011年 9店開店:立地条件(駅前、郊外等)、店舗タイプ(平屋、ピロティ)等で実験
2012年 7店開店:全国で展開を本格化、下期8店を開店予定
2010年末開店の先行2店は転換一巡後、堅調な売上推移
2010年末開店の先行2店は転換一巡後、堅調な売上推移
22.0
24.0
石神井店
22.0
91.9%
88.1%
前年比
95.7%
92.9%
布施南店
20.0
前年比
97.8%
85.5%
79.6%
18.0
20.0
86.6%
74.0%
67.8%
18.0
93.2%
91.7%
16.0
67.4%
63.8%
14.0
16.0
14.0
12.0
( 売上高: 百万円)
(売上高:百万円)
10.0
12.0
11/1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12 12/1
2
3
4
5
6
7
11/1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12 12/1
2
3
4
5
6
7
【改善・進化】 ・・・ 今期の状況
●ブッチャールーム、溶岩チャコール
・・・2011年店より、既存未導入店にも順次導入
●FLコスト改善:Fコスト安定、Lコスト低減
●初のフェアメニュー実施
21
2.成長エンジンの育成 / てんや
◆
◆
◆
◆
ワンコイン・旬の素材といった強みの磨き込みと店頭販売等持ち帰りの強化
ワンコイン・旬の素材といった強みの磨き込みと店頭販売等持ち帰りの強化
バリエーション拡充による顧客層拡大:そばメニュー、鶏肉・豚肉の使用
バリエーション拡充による顧客層拡大:そばメニュー、鶏肉・豚肉の使用
◆
◆
◆
◆
グループシナジーの発現:人材、資金調達、購買価格低減等
グループシナジーの発現:人材、資金調達、購買価格低減等
牛丼価格戦争の沈静化が追い風
牛丼価格戦争の沈静化が追い風
成
成 果
果
既存店前年比が復調の兆し
110.0
106.3
てんや既存店
売上前年比(%)
105.0
101.4
100.0
99.0
98.7
97.3
95.0
97.4
94.6
95.0
2Q
3Q
94.8
9 5 .5
90.0
09年1Q
4Q
10年1Q
2Q
3Q
4Q
11年1Q
2Q
22
2.成長エンジンの育成 / カレー家族(ロイヤルホスト)
カレー家族とは・・・
カレー家族とは・・・
◆
◆ 幅広い顧客層と様々な利用動機に応えるべく、ロイヤルホストの派生業態として
幅広い顧客層と様々な利用動機に応えるべく、ロイヤルホストの派生業態として
カウボーイ家族に次いで開発した新業態
カウボーイ家族に次いで開発した新業態
◆
◆
◆
◆
30年の歴史と伝統を持つロイヤルホストのカレーフェアが生んだカレー専門店
30年の歴史と伝統を持つロイヤルホストのカレーフェアが生んだカレー専門店
コンセプトは『「野菜おかず(サブジ)&洋食カレー」の専門店』
コンセプトは『「野菜おかず(サブジ)&洋食カレー」の専門店』
◆
◆ 1号店を2012年7月13日表参道に開店、今期中3店、2014年度末までに
1号店を2012年7月13日表参道に開店、今期中3店、2014年度末までに
18店の展開を目指す
18店の展開を目指す
≪ ブランドロゴと「カシミールビーフカレー」「野菜おかず(サブジ)」 ≫
23
2.成長エンジンの育成 / コントラクト
2012年上半期 開店実績(8店)
開店
店舗名
立地・形態
所在地
1月4日
NCBシーサイド百道キャフェテリア
事業所内給食施設
福岡県
3月5日
関東中央病院内レストランさくら
病院内外来レストラン
東京都
4月2日
東京電機大学学生食堂
大学内学生食堂
東京都
4月2日
(研修所内食堂)
公的機関内食堂
愛知県
4月14日 藤枝PA上り売店(写真①②)
高速道路PA内
静岡県
4月14日 掛川PA下り売店(写真③④)
高速道路PA内
静岡県
4月20日 伊勢丹羽田ストアカフェ
百貨店内・空港ターミナル
東京都
4月25日 丸井今井メインディッシュ
百貨店内
北海道
①
W
NE
②
多種多様な業態
を全国で展開
③
7月16日大阪淀川キリスト教病院内で患者食・コンビニエンスストア・
7月16日大阪淀川キリスト教病院内で患者食・コンビニエンスストア・
職員食堂・外来レストランの運営受託開始
職員食堂・外来レストランの運営受託開始
④
機内食ノウハウ
の注入
(成長シナジー)
24
3.収益基盤の拡大 / 機内食・ホテル
[ 億円]
機内食事業
売 上 高
30.1
36.1
31.2
33.3
●収益基盤として安定した
●収益基盤として安定した
売上推移と高い収益性
売上推移と高い収益性
35.4
5.1
5.3
●今後LCCの動向は注視
●今後LCCの動向は注視
5.5
5.9
7.2
経常利益
が必要
が必要
20 10年上期
2 010 年下期
2 01 1年下期
20 12年上期
[ 億円]
ホテル事業
売 上 高
81.3
71.1
67.9
85.8
76.9
●高稼働率による売上伸長
●高稼働率による売上伸長
9.0
(上期下期で季節変動有り)
(上期下期で季節変動有り)
●顧客満足度のさらなる向上
●顧客満足度のさらなる向上
2 01 1年上期
4.8
1.7
経常利益
2.6
1.1
と着実な新規開業に注力
と着実な新規開業に注力
20 10年上期
2 010 年下期
2 01 1年上期
2 01 1年下期
20 12年上期
25
4.時代対応業態の開発と進化
既存業態の進化
既存業態の進化
(改装等)
(改装等)
□
□ 改装
改装 シズラー2店終了
シズラー2店終了
下期はシェーキーズ2店、シズラー1店を予定
下期はシェーキーズ2店、シズラー1店を予定
□
□ 撤退
撤退 今期計画4店舗中3店舗撤退完了
今期計画4店舗中3店舗撤退完了
□
□ 3月16日3号店となるローズベーカリー銀座店開店
3月16日3号店となるローズベーカリー銀座店開店
新規業態
新規業態
ローズベーカリー
ローズベーカリー
□
□ 銀座店開店に伴う情報誌・TVの露出効果により
銀座店開店に伴う情報誌・TVの露出効果により
既存2店(丸の内店、吉祥寺店)の売上が伸長
既存2店(丸の内店、吉祥寺店)の売上が伸長
□
□ 3店合計で年間売上3億3千万円見込み
3店合計で年間売上3億3千万円見込み
□
□ 商圏により3タイプの店舗形態を展開
商圏により3タイプの店舗形態を展開
シェーキーズ
シェーキーズ
(スタンダード、フレッシュ&ヘルシー、キッズ&ファミリー)
(スタンダード、フレッシュ&ヘルシー、キッズ&ファミリー)
FC募集再開
FC募集再開
□
□ 5年後の店舗数目標(現時点)
5年後の店舗数目標(現時点) 直営20店(13店)
直営20店(13店)
FC30店(10店)
FC30店(10店)
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注意事項
・
本資料に記載している売上高には、その他の営業収入を含めております。
・
本資料に記載している当期(四半期)純利益については、当期(四半期)純損失
の場合に▲で表示しております。
・
本資料に記載している12月期については、対象年の連結累計期間として表示し
ております。
・
本資料に記載している平成24年通期の予想値は、当社が現在入手している情報
および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、
様々な要因により異なる可能性があることをご承知おきください。
本資料に関する問い合わせ先 :
ロイヤルホールディングス株式会社 戦略企画部
電話 : 03-5707-8873 城島 / 宮川
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