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勝山市道の駅「恐竜渓谷ジオパーク(仮称)」基本計画(案)についての
勝山市道の駅「恐竜渓谷ジオパーク(仮称)」基本計画(案)についてのパブリックコメント意見一覧 1 2 3 番号 意見の募集期間:平成28年8月1日~8月31日(31日間) 意見提出者:4人 意 見 数:71件 目次 該当ページ 意見・提言 市の考え 計画への反映 パブリックコメントの実施に際し、市民の皆様にご理解いただ けるよう基本計画書を簡潔にまとめた概略版についても掲載し 1 基本計画の参考資料ページ数が多い。もっと簡潔にまとめて掲載す ています。 全体 べき。 なお、基本計画及び参考資料については、勝山市道の駅「恐竜 修正なし 渓谷ジオパーク(仮称) 」基本計画協議会(以下協議会)での承 認いただいた書類を掲載させていただいています。 「平成27年度勝山市地方創生に関するアンケート調査結果」にあ 今後の基本設計・実施設計及び将来の民間事業者による補完的 2 る、買い物や娯楽、レジャー等の充実に関する意見を反映させるい な事業展開などで「平成27年度勝山市地方創生に関するアン 修正なし 全体 い機会である。 ケート調査結果」にある市民の皆様のご意見の反映に努めます。 道の駅の施設計画について、 「勝山市地方創生総合戦略」の地域ブラ 基本計画書P29でも記載されているとおり、道の駅の施設計 3 ンドメッセージである、 「ワクワクするときめきに満ちたまち勝山」 画等については、勝山市地方創生総合戦略も踏まえ、今後基本 修正なし 全体 の創造を考慮してほしい。 4 P16 1-5恐竜の駅調査研究会報告書 1-5恐竜の駅調査研究会報告書 5 P18 ■恐竜の駅の基本的な考え方 4)施設の規模 「恐竜の駅調査研究会報告書」は、P16からP19の資料のみか? 設計・実施設計の中で検討します。 当該報告書は、今回の基本計画づくりの出発点としており、報 告書の概要について、本計画書に掲載しております。 修正なし 計画書P33ページで記載してあるとおり、物販、飲食施設等 恐竜の駅調査研究会報告書における道の駅規模に比べ、道の駅の規 の地域連携機能については350㎡としておりますが、運営形 模が小さい、拡張すべき。 態等決定後、運営事業者との協議を踏まえ施設面積は実施設計 修正なし 段階で再検討します。 重点道の駅の提案に際してテーマを九頭竜川や加越国境などの 6 P18 1-5恐竜の駅調査研究会報告書 恐竜の駅調査研究会報告書における「恐竜をテーマとした他の道の 豊かな自然景観なども含め「恐竜」から「恐竜渓谷(ふくい勝 ■恐竜の駅の基本的な考え方 駅にはないユニークで統一的なデザインコンセプト」を必ず実現す 山)ジオパーク」に拡張しています。その中で、勝山市の大き 修正なし 4)施設の規模 べき。 な魅力である「恐竜」をデザインコンセプトに位置付けていき ます。 1-5恐竜の駅調査研究会報告書 7 P18 ■恐竜の駅の基本的な考え方 4)施設の規模 8 9 P28 P28 P28 P18に記載されている、恐竜をテーマにした他の駅にはないユニ ークで統一的なデザインコンセプトを取り込んだアピールも加えら れないか。 施設デザインについては、いただいたご意見を参考とし、勝山 市の大きな魅力である「恐竜」をデザインコンセプトに位置付 修正なし け、基本設計・実施設計段階で検討します。 2-1道の駅の制度と現状 重点「道の駅」企画提案書におけるコミュニティバスによる周遊ツ バスの発着場所等につきましては、計画書P60に記載してい 4)重点「道の駅」について アーやパーク&ライドのバス停等の発着場所が施設配置計画に示さ る「動線の考え方」や、いただいたご意見を参考とし、実施設 修正なし 図2.5重点「道の駅」企画提案書 れていない。動線計画と密接に関連するため、明確にすべき。 2-1道の駅の制度と現状 重点「道の駅」企画提案書において、観光総合窓口に観光コンシェ 観光コンシェルジュの配置については、いただいたご意見を参 4)重点「道の駅」について ルジュを配置するとしているが、市職員を最低でも1人は常駐させ、 考とし、運営形態等決定後、運営事業者との協議を踏まえ検討 修正なし 図2.5重点「道の駅」企画提案書 利用者が求める観光情報、行政情報の提供に努めるべき。 2-1道の駅の制度と現状 10 P45における、 「勝山市に人を呼び込む」行の「知る」列において、 4)重点「道の駅」について 図2.5重点「道の駅」企画提案書 重点「道の駅」企画提案書におけるインバウンド対応については、 外国銀行等対応のATMや外貨両替窓口、クレジット対応レジの設 置のほか、ハラル認定メニュー提供等の宗教や食習慣への配慮も不 可欠となる。 計の中で検討します。 します。 インバウンド対応については、いただいたご意見を参考とし、 運営形態等決定後、費用対効果を考慮し運営事業者との協議を 修正なし 踏まえ検討します。 3拠点の位置づけ説明文を以下のと おり修正します。 1.「勝山市道の駅」 長尾山総合公園やスキージャムへ向 道の駅は休憩、情報発信、地域の連携機能の3つを併せ持ち、 特に「道の駅 恐竜渓谷ジオパーク」は勝山インターチェンジ 等からの訪問者を呼び込み、市内外の周遊観光に繋げる役割が 2-2道の駅整備の考え方 11 P30 (3)3拠点の連携による勝山観光地 域づくり概念と道の駅の位置づけ あります。 基本計画書P30において記載されている「勝山市道の駅」と「長 長尾山の便益施設は、交通手段を問わずここを訪れる100万 尾山の便益施設」の役割が似ている。違いは何か。 人近い観光客の結節点として物販の中心的役割を担うことにな ります。 旧料亭花月楼を含めた3拠点の役割には重複する点もあります が、互いに連携することで勝山市全体の観光の産業化を目指す ことになります。 かう自家用車やバスを呼び込み、農林 水産物、6次産業品などの土産物販売 を行うとともに、中心市街地や周辺観 光地への周遊を促すための拠点 2.長尾山の便益施設 年間100万人近い観光客が訪れる 長尾山総合公園における、観光案内機 能及び飲食物販機能を提供するため の拠点。また、 「恐竜渓谷ふくい勝山 ジオパーク」の拠点。 3.「旧料亭花月楼」 国指定登録有形文化財「旧料亭花月 楼」を活用し、郷土料理の提供や伝統 芸能「勝山左義長ばやし」の体験など 「食と文化」を提供する拠点。 P30に記載されている「また、将来、 22番で回答しているパーク&ライドや、計画書P64「整備 3拠点の機能を高めるために機能の 2-2道の駅整備の考え方 12 P30 (3)3拠点の連携による勝山観光地 道の駅の機能拡張とはどういう意味か。 域づくり概念と道の駅の位置づけ 運営手法の検討」の中で記載されているとおり、民間事業者が 拡張も視野に入れる。」という表現を 道の駅に隣接したエリアにおいて、補完的に飲食・物販施設等 当該ページで使用することは不適切 を併設することも想定されるため、機能の拡張としております。 であるため、計画書から削除し上記1 1番のとおり修正します。 P30に記載されている「また、将来、 2-2道の駅整備の考え方 13 P30 (3)3拠点の連携による勝山観光地 域づくり概念と道の駅の位置づけ 3拠点の機能を高めるために機能の 機能の拡張も「視野に入れる」という表現は理解しづらい。基本計 現計画においては、実施可能性を前提とした計画とし、機能の 拡張も視野に入れる。」という表現を 画を作る段階で全体計画をまとめるべき。 拡張については、今後の動向を踏まえて検討していきます。 当該ページで使用することは不適切 であるため、計画書から削除し上記1 1番のとおり修正します。 先行関連検討報告書及び計画 恐竜の駅調査研究会報告書 ○本調査研究会報告書では、計画策定 の背景や地域振興、導入機能や候補地 等に関する、恐竜の駅としての基本的 2-3コンセプト 14 P32 (3)コンセプトと基本方針・導入機 能の関連性 な考え方が示されている。 「前提条件」の中に「恐竜の駅調査研究会報告書」が出てこないの 計画書P29の内容を踏まえ、計画P32の左下段を右記のと 勝山市観光まちづくり会社(仮称)基 はおかしい。 おり追記及び修正します。 本計画 ○「勝山市道の駅」、長尾山の便益施 設「ジオターミナル(仮称)」の観光 交流センター、「旧料亭花月楼」を含 むまちなか三拠点の連携により、観光 客の周遊を促し、市全体の観光消費額 を増大させる。 計画書P38の施設活用イメージで「鮎の塩焼き販売について 2-3コンセプト 15 P32 飲食施設は、食事ができる施設と軽食等をテイクアウトできる施設 は、屋外に向けて販売できる施設配置とし、見た目や香りで購 (3)コンセプトと基本方針・導入機 の両方必要。テイクアウトについては、建物の内と外で注文購入が 買意欲を促す仕掛けを行う」と記載しております。詳細な施設 修正なし 能の関連性 可能なカウンターを設けることが望ましい。 配置や意匠形態等については、いただいたご意見を参考とし、 基本計画に基づき基本設計・実施設計段階で検討します。 2-3コンセプト 16 P32 (3)コンセプトと基本方針・導入機 た物資の再分配はできなかった。被災者への直接分配を前提にすべ 能の関連性 2-3コンセプト 17 P32 救援物資の中継・分配について、東日本大震災等では一旦受け入れ (3)コンセプトと基本方針・導入機 能の関連性 き。 救援物資の中継・分配等の運営については、いただいたご意見 を踏まえ、市の防災担当と協議します。 修正なし 基本計画の段階では災害に備え備蓄すべき備品等として食糧、 備蓄倉庫に収納する品目と数量は何を根拠に決定したのか。また、 飲料水、その他救助活動のための資機材等を想定しており、具 被災者の人数や受入期間についてはどの程度見込んでいるのか。 体的な品目と数量については、市の防災担当と協議のうえ、基 修正なし 本設計・実施設計段階で検討します。 P45の「道の駅が目指す地域振興イメージ及びターゲット」 18 P33 3-1導入機能と導入予定施設 「若い父母の家族連れ」をターゲットにする事を明確にした方が良 において記載している具体的な導入機能については、ご意見で いのではないか。 いただいているとおり「若い父母の家族連れ」をターゲットに 修正なし 想定した内容も盛り込んでおります。 基本計画の段階では災害に備え備蓄すべき備品等として食糧、 19 P33 3-1導入機能と導入予定施設 防災備蓄倉庫面積(50㎡)の算定根拠は。 飲料水、その他救助活動のための資機材等を想定しており、具 体的な数量等については、市の防災担当と協議のうえ、基本設 修正なし 計・実施設計段階で検討します。 駐車台数が100台と少なく、繁忙期は渋滞が予想される。このた 20 P33 3-1導入機能と導入予定施設 め、滞在時間が短く済み、それでいて最良のサービス提供ができ、 収益を上げることが出来る施設を目指すべき。 いただいたご意見を踏まえ、運営形態等決定後、運営事業者と の協議を踏まえ、基本設計・実施設計段階で検討します。 修正なし P45における「道の駅が目指す地域振興」を実現するため、 道の駅には、恐竜博物館やスキージャムへの観光客がほっといても 21 P33 3-1導入機能と導入予定施設 来る事が予想されるため、維持管理費の縮小のためにも、体験学習 機能や行政サテライト機能、防災機能はこの施設から外し、他の施 設で補ってはどうか。 道の駅に隣接する九頭竜川を活かした体験学習機能について は、協議会でご意見をいただく中で必要であると考えておりま す。また、防災機能においては、防災備蓄倉庫以外にもP43 修正なし の「施設整備及び配置イメージ」に記載されているとおり、道 の駅の各施設を利活用し災害時の対応を行うなど、昨今の大規 模災害時における道の駅の活用状況からも必要と考えておりま す。また、上記以外の機能につきましても、市民利用も含めて 道の駅がもたらす効果を最大限に引き出すため不可欠であり、 維持管理費については効果的手法を検討します。 3-2導入予定施設の整備方針 22 P34 (1)休憩機能 1)駐車場 2)トイレ 利用者目線で考えた場合、パーク&ライドできる場所は目的地より 手前である事及び、数か所に分散しているより、1箇所に設定した パーク&ライドについては、様々な渋滞緩和対策を実施してお 方が良い。よって、長尾山総合公園への渋滞対策を目的としたパー り、現時点では、長尾山総合公園への渋滞対策を目的としたパ 修正なし ク&ライド機能は「限定的」ではなく「本格的」にすべきであり、 ーク&ライドについては想定していません。 それを可能にする大規模な駐車スペースと、トイレを整備すべき。 計画書P34の施設整備及び配置イメージで「きれいで誰もが 3-2導入予定施設の整備方針 23 P34 (1)休憩機能 2)トイレ トイレは高級感と清潔感に満ち、使いやすくて広い施設とし、他に はない話題性を提供するようなデザインにすべき。 気持ちよく利用できるよう、清掃等に関する施設運営を検討す る」と記載しております。詳細な施設配置や意匠形態等につい 修正なし ては、いただいたご意見を参考とし、基本計画に基づき基本設 計・実施設計段階で検討します。 24 P35 3-2導入予定施設の整備方針 休憩所、情報発信施設、地域連携施設空間は一体的に利用できるよ 詳細な施設配置や意匠形態等については、いただいたご意見を (1)休憩機能 う、仕切りや壁を極力排除し、広さと解放感のあるデザインにすべ 参考とし、基本計画に基づき基本設計・実施設計段階で検討し 修正なし 3)休憩所 き。 ます。 計画書P36の施設整備及び配置イメージで「多くの人が一度 25 P36 3-2導入予定施設の整備方針 観光情報提供は目と耳からの多言語対応とし、利用者が自ら操作で に情報を確認できる空間を演出する」と記載しております。詳 (2)情報発信機能 きるタッチパネル型式や、大画面での音声付き映像等による情報提 細な施設配置や意匠形態等については、いただいたご意見を参 修正なし 2)観光情報施設 供が必要。また、行政情報も、同じ端末から得られるようにすべき。 考とし、費用対効果を考慮し基本計画に基づき基本設計・実施 設計段階で検討します。 3-2導入予定施設の整備方針 26 P37 (2)情報発信機能 3)恐竜モニュメントの設置 勝山インター線及び国道416号から道の駅の沿道に利用者の誘導 勝山ICから道の駅の間において、恐竜モニュメントの設置を を兼ねたモニュメントを配置する仕掛けが必要。 検討します。 修正なし 3-2導入予定施設の整備方針 27 P37 (2)情報発信機能 3)恐竜モニュメントの設置 3-2導入予定施設の整備方針 28 P37 (2)情報発信機能 3)恐竜モニュメントの設置 計画書P37の施設整備及び配置イメージで「ランドマークと 屋外交流施設に道の駅のシンボルとなるような巨大モニュメントを なる恐竜モニュメント形態」と記載しております。恐竜モニュ 数体設置してはどうか。形態として声を発し、動くものがよい。 P37 (2)情報発信機能 計画書P37の施設整備及び配置イメージで「屋内又は屋外で 道の駅敷地内に、気軽に写真撮影できる2~3m程度のサイズの恐 子どもたちが一緒に記念撮影出来る位置」と記載しております。 竜像を適宜の位置に設置してはどうか。 P38 31 P38 恐竜モニュメント以外に、子どもが遊べる遊具の設置があると良い。 (3)地域連携機能 る。また、市内飲食店の周遊を促すため、市内人気店のイチオシメ 1)飲食施設 ニューの提供も必要。 1)飲食施設 3-2導入予定施設の整備方針 32 P38 (3)地域連携機能 1)飲食施設 子どもが遊べる空間を演出する」と記載しております。恐竜モ ニュメント及び恐竜をモチーフとした遊具については、実施設 修正なし 計段階で検討します。 様々な性別や年齢層に喜ばれる定番メニューもそろえる必要があ (3)地域連携機能 修正なし 計画書P40の施設整備及び配置イメージで「屋外交流施設に 3-2導入予定施設の整備方針 3-2導入予定施設の整備方針 恐竜モニュメントの形態等については、いただいたご意見を参 考とし、実施設計段階で検討します。 3)恐竜モニュメントの設置 30 修正なし 施設計段階で検討します。 3-2導入予定施設の整備方針 29 メントの形態等については、いただいたご意見を参考とし、実 道の駅の観光客や市民利用に対する魅力向上のため、道の駅敷地を 拡張し、人気飲食店を誘致することも一案。 使用しているイメージ写真が暗い、ダサい、田舎臭い。本当にこん な施設になるのではないかと危惧する。 提供メニューについては、いただいたご意見を参考とし、運営 形態等決定後、運営事業者との協議を踏まえ検討します。 修正なし 計画書P64「整備運営手法の検討」の中で記載されていると おり、民間事業者が道の駅に隣接したエリアにおいて、補完的 修正なし に飲食・物販施設等を併設することも想定されます。 使用している写真についてはイメージであり、実際の仕上がり 飲食施設のイメージ写真2枚『「勝山 とは異なります。施設の意匠形態等については今後基本設計・ 市「すこやか喫茶スペース」』につい 実施設計段階で検討します。 ては差し替えを行います。 33 34 P38 P38 3-2導入予定施設の整備方針 施設は採光を重視し、明るく開放的で、ファミリー層や子供が好む 詳細な施設配置や意匠形態等については、いただいたご意見を (3)地域連携機能 雰囲気を大事にすべき。デザインも先進的で都会的なものにした方 参考とし、基本計画に基づき基本設計・実施設計段階で検討し 修正なし 1)飲食施設 がよい。 3-2導入予定施設の整備方針 休憩所、情報発信施設、地域連携施設空間は一体的に利用できるよ 詳細な施設配置や意匠形態等については、いただいたご意見を (3)地域連携機能 う、仕切りや壁を極力排除し、広さと解放感のあるデザインにし、 参考とし、基本計画に基づき基本設計・実施設計段階で検討し 修正なし 1)飲食施設 利用者の購買意欲を刺激すべき。 ます。 ます。 計画書P38の施設活用イメージで「鮎の塩焼き販売について 35 P38 3-2導入予定施設の整備方針 飲食施設のテイクアウトについては、建物の内と外の両側で利用可 は、屋外に向けて販売できる施設配置とし、見た目や香りで購 (3)地域連携機能 能することで、様々な利用者の購買意欲を振起させる仕掛けにすべ 買意欲を促す仕掛けを行う」と記載しております。詳細な施設 修正なし 1)飲食施設 き。 配置や意匠形態等については、いただいたご意見を参考とし、 基本計画に基づき基本設計・実施設計段階で検討します。 3-2導入予定施設の整備方針 36 P38 (3)地域連携機能 1)飲食施設 3-2導入予定施設の整備方針 37 P38 (3)地域連携機能 1)飲食施設 38 P38 屋外での施設間移動について、建物駐車場側と九頭竜川両側に、全 天候型のテラス兼歩道を演出すべき。 人の動線上(物販施設、飲食施設、情報発信施設などの間)に扉や 仕切りをつけない方がよい。 3-2導入予定施設の整備方針 外国人対応のため、ATMや外貨両替窓口、クレジット対応レジの (3)地域連携機能 設置のほか、ハラル認定メニュー提供等の宗教や食習慣への配慮も 1)飲食施設 不可欠となる。 詳細な施設配置や意匠形態等については、いただいたご意見を 参考とし、基本計画に基づき基本設計・実施設計段階で検討し 修正なし ます。 詳細な施設配置や意匠形態等については、いただいたご意見を 参考とし、基本計画に基づき基本設計・実施設計段階で検討し 修正なし ます。 インバウンド対応については、いただいたご意見を参考とし、 費運営形態等決定後、費用対効果を考慮し運営事業者との協議 を踏まえ検討します。 修正なし 3-2導入予定施設の整備方針 39 P38 (3)地域連携機能 厨房機器等の配置計画については、いただいたご意見を参考と 厨房に関するストックヤードの確保は絶対必要。 1)飲食施設 3-2導入予定施設の整備方針 40 P38 (3)地域連携機能 1)飲食施設 3-2導入予定施設の整備方針 41 P38 (3)地域連携機能 1)飲食施設 し、運営形態等決定後、運営事業者との協議を踏まえ、実施設 修正なし 計段階で検討します。 厨房機器に関して、運営事業者が決定後に配置計画が出来るよう、 床を後仕上げにできないか。 厨房機器等の配置計画については、いただいたご意見を参考と し、運営形態等決定後、運営事業者との協議を踏まえ、実施設 修正なし 計段階で検討します。 「若い父母の家族連れ」をターゲットにすることを考慮し、飲食提 供メニューについては、テイクアウトや軽食を第一に考えてはどう 提供メニューについては、いただいたご意見を参考とし、運営 か。人数が少ないと予想される大型バス客への食事対応は二の次で 形態等決定後、運営事業者との協議を踏まえ検討します。 修正なし よい。 物販商品については、いただいたご意見を参考とし、運営形態 42 P39 3-2導入予定施設の整備方針 長距離道路利用者ニーズに応えるため、飲料、日用品、物品販売も 等決定後、運営事業者との協議を踏まえ検討します。また、計 (3)地域連携機能 必要。また、道の駅敷地を拡張し、大手コンビニを誘致することも 画書P64「整備運営手法の検討」の中で記載されているとお 修正なし 2)物販施設 一案。 り、民間事業者が道の駅に隣接したエリアにおいて、補完的に 飲食・物販施設等を併設することも想定されます。 3-2導入予定施設の整備方針 43 P39 (3)地域連携機能 計画書P64「整備運営手法の検討」の中で記載されていると 集客を考えるならコンビニの併設を考慮するのも一考である。 2)物販施設 3-2導入予定施設の整備方針 44 P39 (3)地域連携機能 2)物販施設 おり、民間事業者が道の駅に隣接したエリアにおいて、補完的 修正なし に飲食・物販施設等を併設することも想定されます。 外国人対応のため、ATMや外貨両替窓口、クレジット対応レジの 設置が不可欠となる。 インバウンド対応については、いただいたご意見を参考とし、 運営形態等決定後、費用対効果を考慮し運営事業者との協議を 修正なし 踏まえ検討します。 3-2導入予定施設の整備方針 45 P39 (3)地域連携機能 2)物販施設 46 P39 使用しているイメージ写真については、 「道の駅 うみんぴあ大飯」 のイメージが開放的で明るい雰囲気で良い。 詳細な施設配置や意匠形態等については、いただいたご意見を 参考とし、基本計画に基づき基本設計・実施設計段階で検討し 修正なし ます。 3-2導入予定施設の整備方針 休憩所、情報発信施設、地域連携施設空間は一体的に利用できるよ 詳細な施設配置や意匠形態等については、いただいたご意見を (3)地域連携機能 う仕切りをせず、大きな単一空間とし、広さと開放感から利用者の 参考とし、基本計画に基づき基本設計・実施設計段階で検討し 修正なし 2)物販施設 購買意欲を刺激すべき。 ます。 計画P39の施設活用イメージで「市内で収穫した四季折々の 47 P39 3-2導入予定施設の整備方針 道の駅は今後長く続く物だから、地元のお年寄りが集まってお茶を 農林水産物や特産物等を販売」と記載しております。具体的な (3)地域連携機能 したり、地元の野菜だけを販売するなど、地元の人に愛される道の 販売品目等については、いただいたご意見を参考とし、運営形 修正なし 2)物販施設 駅にすべきである。 態等決定後、運営事業者との協議を踏まえ、基本設計・実施設 計段階で検討します。 3-2導入予定施設の整備方針 48 P39 (3)地域連携機能 2)物販施設 恐竜の駅を目指すのなら、恐竜関連の品揃えを豊富にすべきであり、 P39の物販施設における「施設活用イメージ」において、恐 計画書に明記することが必要ではないか。 竜関連グッズ販売に関する内容を記載しております。 修正なし 計画書P40の施設整備及び配置イメージで「交流施設は、イ 3-2導入予定施設の整備方針 49 P40 (3)地域連携機能 3)交流施設 休憩所、情報発信施設、地域連携施設空間は一体的に利用できるよ ベント開催時や混雑時は観光情報発信施設や飲食・物販施設と う、施設間の壁を移動、撤去可能なガラス張りとし、明るく開放的 一体的・複合的に活用することで施設の有効活用が図れる空間 にする必要がある。また、休憩所、トイレとも屋根でつながる必要 を演出する」と記載しております。詳細な施設配置や意匠形態 がある。 修正なし 等については、いただいたご意見を参考とし、基本計画に基づ き基本設計・実施設計段階で検討します。 3-2導入予定施設の整備方針 50 P40 (3)地域連携機能 3)交流施設 建物内からの九頭竜川の眺望を得るため、壁面をガラス張りにし採 光性を良くするべき。また、備蓄倉庫と電気室の位置は変更すべき。 詳細な施設配置や意匠形態等については、いただいたご意見を 参考とし、基本計画に基づき基本設計・実施設計段階で検討し 修正なし ます。 3-2導入予定施設の整備方針 51 P40 (3)地域連携機能 3)交流施設 3-2導入予定施設の整備方針 52 P40 (3)地域連携機能 3)交流施設 3-2導入予定施設の整備方針 53 P41 (3)地域連携機能 4)管理施設 3-2導入予定施設の整備方針 54 P41 (3)地域連携機能 4)管理施設 使用しているイメージ写真については、 「道の駅 京丹波」の屋根付 きテラスが明るく開放的な印象でよい。 九頭竜川に隣接する施設なので冬季などは強風がある事を考慮し、 出入り口の前に風除けの工夫が必要だと思う。 詳細な施設配置や意匠形態等については、いただいたご意見を 参考とし、基本計画に基づき基本設計・実施設計段階で検討し 修正なし ます。 詳細な施設配置や意匠形態等については、いただいたご意見を 参考とし、基本計画に基づき基本設計・実施設計段階で検討し 修正なし ます。 管理施設にイスラム教徒が毎日5回行う礼拝のためのスペースを設 インバウンド対応については、いただいたご意見を参考とし、 け、聖地メッカの方向を明示することが望ましい。 シャワー設備と更衣室面積が小さい。どの程度の利用が期待される か分析し、ニーズを満たす施設計画を行うべき。 運営形態等決定後、運営事業者との協議を踏まえ検討します。 修正なし 詳細な施設規模については、いただいたご意見を参考とし、費 用対効果を考慮し基本計画に基づき基本設計・実施設計段階で 修正なし 検討します。 計画書P59の施設配置計画の建築施設基本方針で「施設に入 55 P42 3-2導入予定施設の整備方針 (4)体験学習機能 親水空間への動線を良くするため、建物の九頭竜川側にも数か所の りやすく、利用しやすい動線に配置する」と記載しております。 出入口を設けるべき。また、出入口もガラス戸で視界確保に配慮す 詳細な施設配置や意匠形態等については、いただいたご意見を 修正なし る必要がある。 参考とし、基本計画に基づき基本設計・実施設計段階で検討し ます。 計画書P60の歩行者動線計画で「九頭竜川で実施される体験 学習機能との連携が図れやすいような施設配置とし、歩行者動 56 P42 3-2導入予定施設の整備方針 親水空間へアクセスする階段幅が狭い。親水空間の幅と同じにすべ (4)体験学習機能 き。 線を確保する」と記載しております。階段の規模や構造につい ては、一級河川である九頭竜川の堤防に設置することから、管 修正なし 理者である福井県の占用許可が必要となりますので、いただい たご意見を参考とし、管理者である福井県と協議しながら基本 設計・実施設計段階で検討します。 道の駅全てにおいてバリアフリーにすべきであり、障害者団体から バリアフリーについては、P59の施設配置方針において、施 57 P42 3-2導入予定施設の整備方針 (4)体験学習機能 「障害者に対する優しさ日本一」と言われる道の駅を目指すべきで 設全体を「誰もが利用しやすいようにユニバーサルデザインに ある。また、障害者用の駐車場から施設内へは屋根を付けて傘をさ 配慮する。 」方針としております。よって、詳細な施設配置や意 修正なし さなくても良いようにすべきである。 匠形態等については、いただいたご意見を参考とし、基本計画 さらに、親水空間への移動も車いすで行けるようにすべきである。 に基づき基本設計・実施設計段階で検討します。 計画書P36の施設整備及び配置イメージで「多くの人が一度 イメージ写真のような立て看板での紙情報掲示は、利用者の興味を 58 P43 3-2導入予定施設の整備方針 振起させるものとは考えづらい。タッチパネルや大画面での情報提 (5)行政サテライト機能 供の方が利用者の関心を得られる。また、観光コンシェルジュを兼 ねた市職員常駐や、パンフレット等の紙媒体も設置すべき。 に情報を確認できる空間を演出する」と記載しております。観 光情報施設については、いただいたご意見を参考とし、費用対 効果を考慮し基本設計・実施設計段階で検討します。また、観 修正なし 光コンシェルジュの配置については、いただいたご意見を参考 とし、運営形態等決定後、運営事業者との協議を踏まえ検討し ます。 59 60 P43 P43 詳細な非常用電力所要及び施設規模については、いただいたご 3-2導入予定施設の整備方針 非常時の電力所要を計算し、対応できる機材の施設面積を計上して (6)防災機能 いるか。また、確保すべき電力は何を基準として計算しているか。 3-2導入予定施設の整備方針 非常時の発電に要する燃料を備蓄する施設空間を設置する必要があ 施設計画については、関連法規を遵守し基本設計・実施設計段 (6)防災機能 る。また、その施設は関連法規に則って設置すべき。 意見を参考とし、基本計画に基づき基本設計・実施設計段階で 修正なし 検討します。 階で検討します。 修正なし 基本計画の段階では災害に備え備蓄すべき備品等として食糧、 61 P43 3-2導入予定施設の整備方針 (6)防災機能 非常時の水の確保は検討しているか。ペットボトルで確保するので 飲料水、その他救助活動のための資機材等を想定しており、具 あれば備蓄スペースが必要となるため、望ましいのは受水槽の設置 体的な品目、数量については、市の防災担当と協議のうえ、基 修正なし である。 本設計・実施設計段階で検討します。また、受水槽の設置につ いても今後検討します。 防災備蓄倉庫の備蓄品として飲料水が記載されているが、九頭竜川 62 P43 3-2導入予定施設の整備方針 が隣接している事から、エンジン付きの自動洗浄装置を設置しては (6)防災機能 どうか。能力は、1時間に500ccのペットボトルが2000本 ~4000本できる。 基本計画の段階では災害に備え備蓄すべき備品等として食糧、 飲料水、その他救助活動のための資機材等を想定しており、具 体的な品目、数量については、市の防災担当と協議のうえ、基 修正なし 本設計・実施設計段階で検討します。また、自動洗浄装置につ いても今後検討します。 63 P44 64 P59 65 P59 3-2導入予定施設の整備方針 (7)環境保全機能 再生可能エネルギーの活用は太陽光による街灯だけなのか。建物の 屋上等に設置を計画しているのであれば、デザインに注意してほし い。 P59 り、様々な再生可能エネルギーを想定しています。詳細な施設 配置や意匠形態等については、いただいたご意見を参考とし、 道の駅の面積が1.2ha は狭い。パーク&ライドや民間飲食店等の 現計画においては、実施可能性を前提とした計画とし、機能の (1)計画条件の整理 誘致を実現するには面積の拡張が不可欠である。 4-1施設配置方針 基本計画を作る段階で、将来の規模拡大も含めた全体計画をまとめ 現計画においては、実施可能性を前提とした計画とし、機能の (1)計画条件の整理 るべき。 4-1施設配置方針 はないユニークで統一的なデザインコンセプト」を必ず実現すべき。 (2)施設配置方針 また、建物のデザインについては、賞金を懸けて公募すれば話題と なり注目を浴びることが可能となる。 拡張については、今後の動向を踏まえて検討していきます。 拡張については、今後の動向を踏まえて検討していきます。 P59 4-1施設配置方針 や乗降がしやすい配置とする。 」とあるが、具体的に標準寸法である (2)施設配置方針 「駐車マス2.5m×5.0m、通路幅6.0m」と記載したほう 山)ジオパーク」に拡張しています。その中で勝山市の大きな 修正なし 魅力である「恐竜」をデザインコンセプトに位置付けていきま す。また、施設デザイン手法についても今後検討します。 P59の施設配置計画の配置方針に ご意見でいただいたとおり、標準寸法を明記します。 4-4施設配置計画 大に配慮するとあるが、将来計画が出ていないため、施設配置計画 性を前提とした計画とし、機能の拡張については、今後の動向 の妥当性が判断できない。 以下の文章を追記します。 「(標準寸法:駐車マス2.5m×5. 0m 通路幅6.0m) 」 施設配置計画の縮尺は正しいのか。また、将来の機能拡張や規模拡 縮尺を適正表示とします。また、現計画においては、実施可能 P63 修正なし 豊かな自然景観なども含め「恐竜」から「恐竜渓谷(ふくい勝 が明確である。 68 修正なし 重点道の駅の提案に際してテーマを九頭竜川や加越国境などの P59において、 「小型車の駐車マスは隣の間隔を十分に取り、駐車 67 修正なし 基本計画に基づき基本設計・実施設計段階で検討します。 4-1施設配置方針 恐竜の駅調査研究会報告書での「恐竜をテーマとした他の道の駅に 66 計画書P44の概要に「太陽光パネル等」と記載しているとお を踏まえて検討していきます。 P63「施設配置計画図」の右下縮尺 表示を修正します。 道の駅計画予定地から北側が、集落により恐竜博物館等が見えにく 詳細な施設配置や意匠形態等については、いただいたご意見を 69 P63 4-4施設配置計画 いため、施設の一部を恐竜の首をモチーフとしたデザインの展望台 参考とし、基本計画にもとづき基本設計・実施設計段階で検討 修正なし にしてはどうか。 70 P64 5-1整備運営手法の検討 道の駅周辺に、民間事業者による「恐竜おかげ横丁」などができる ように、民間活力を期待することを記載してはどうか。 道の駅を成功させる最大にして絶対条件は「駅長」の人選である。 71 P65 5-2管理運営者の検討 「駅長」が頑張っている道の駅は県内県外とも共通して駅に活気が あり、品ぞろえも豊富で来客数も多い。 します。 計画書P64「整備運営手法の検討」の中で記載されていると おり、民間事業者が道の駅に隣接したエリアにおいて、補完的 修正なし に飲食・物販施設等を併設することも想定されます。 「駅長」の人選に関しては、運営形態等決定後、運営事業者と 協議し検討します。 修正なし