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コンピュータアーキテクチャ~未来のコンピュータを考えよう

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コンピュータアーキテクチャ~未来のコンピュータを考えよう
コンピュータ
アーキテクチャ
<科目概要>
コンピュータの基本的な事項について、主に
コンピュータのハードウェアに関する概論を行
います。
本講義の内容は、計算機の知識をほとんど
有しない方でも理解できるような、簡単な概論
から始まり、コンピュータの基本構成について
学び、コンピュータにより実現可能なことは
何か、さらにはコンピュータの限界とは何か
など、現在のコンピュータに関する概要を学び
ます。
開始レベル
基礎
(主にコンピュータのハードウェアに
(主にコンピュータのハードウェアに関する
にコンピュータのハードウェアに関する
概論など、基本的な事項について
概論など、基本的な事項について学びます
など、基本的な事項について学びます)
学びます
授業形態
インターネットメディア授業
インターネットメディア授業
学習期間
最長6か月
学習時間
約12.5時間
単元数:14
1単元:45~60分
※確認問題などの時間は除く
課題提出
なし
科目試験
あり(会場試験)
あり(会場試験)
<科目内容>
1回の合格で単位修得です
第1回:情報の科学
第2回:計算機械とコンピュータ
第3回:0と1の世界の数値と文字
第4回:コンピュータの基本構成-演算回路第5回:コンピュータの基本構成-制御回路第6回:コンピュータの基本構成
-システムアーキテクチャ第7回:コンピュータの基本構成-メモリ第8回:コンピュータの基本構成
-メモリアーキテクチャ第9回:コンピュータの基本構成-入出力装置第10回:コンピュータの基本構成
-入出力アーキテクチャ第11回:コンピュータの基本構成-ネットワーク第12回:サイバースペース
第13回:並列計算機
(おまけ)第14回:次世代計算機
(おまけ)第15回:チューリングマシンとVLSI
<教員紹介>
担当教員:宮永 喜一
専
門:コンピュータシステム、VLSI 設計、
信号処理、通信システム
出身校等:北海道大学 大学院 工学研究科 工学博士
現
職:北海道大学 大学院教授
テキスト
なし
教員からの一言
現在のコンピュータとは、単に計
算をするだけではなく、音声や画
像・映像などを処理するシステムと
して利用されています。
さらには、インターネットの発展
で、高機能な通信システムとして通
信・情報のあらゆる領域で利用され
てきています。
このような背景から、計算機の基
本的な事項を理解することは、情報
の分野に関連するすべての領域にお
いて重要なこととなり、必須とされ
ています。
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