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ウエールズとマビノギオン物語

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ウエールズとマビノギオン物語
平成 24 年度横浜市立大学エクステンション講座
英語教養講座
ウエールズとマビノギオン物語
Wales and Mabinogion Legends
ウエールズは現在はイギリスの一部ですが、アングロサクソン人が入植するずっと前から続く地域です。誇り高いウエールズの人は
固有の言葉、国旗などを今も守っており、吟遊詩人が語り継いできたウエールズの国造り伝説がマビノギオン物語です。これは日
本でいえば古事記、日本書紀です。マビノギオン物語に登場するアーサー王の名を聞いたことのある人は多いはずです。この講座
では、ウエールズの文化、歴史、伝説をウェールズ出身の講師がご紹介します。現地の言葉の簡単な挨拶や歌も紹介しますので、
ウェールズ旅行で役立ててください。
※ネイティブ講師による英語の授業になります。
※英語の聞き取りができて、簡単なディスカッションに参加できる方が対象です。
<講師:長島 キャサリン(横浜市立大学 非常勤講師)>
9 月 28 日(金)
16:30~18:00
第 1 回 「ウエールズの地と人々(Land and People of Wales)」
10 月 5 日(金)
16:30~18:00
10 月 12 日(金)
16:30~18:00
第 2 回 「古代ブリトン人、ケルト人とその文化(Ancient Britons, Celts and their Culture)」
10 月 19 日(金)
16:30~18:00
第4回 「 詩人、語り部、そしてマクセンの夢(マビノギオン物語)(Poets, Storytellers and
“The Dream of Maxen”)」
10 月 26 日(金)
16:30~18:00
第5回 「赤い龍と白い龍、“ルッドとレフェリス”の物語(マビノギオン物語)
(Red and White Dragons and the story of “Lludd and Llefelys”)」
11 月 30 日(金)
16:30~18:00
第6回 「いかにしてクルフッフがオルウェンに勝ったのか(マビノギオン物語)(How Culwch won
Olwen)」
12 月 7 日(金)
16:30~18:00
12 月 14 日(金)
16:30~18:00
第 7 回 「 アーサー王(King Arthur)」
ウエールズにはアングロサクソン人が来るよりも古い時代に、ケルト人がヨーロッパから渡ってきて住み着きました。
ウエールズ人の祖先のケルト人は自然を崇拝し、ストーンヘンジ等のいくつかの遺跡を残しました。
第 3 回 「ドルイドと古代ローマ人(Druids and Romans)」
ケルト教のリーダーのドルイドは侵入者ローマ人に滅ぼされました。
日本の琵琶法師のように、吟遊詩人がウエールズに伝わる神話「マビノギオン物語」を語り伝えました。
マビノギオン物語の赤い龍と白い龍の物語は、ケルト人とアングロサクソン人の対立を象徴しています。
マビノギオン物語の中からクルフッフとオルウェンの話を紹介します。
サクソン人との戦についに勝ったユーサーの子アーサーは英雄伝を残すウェールズのアーサー王となり、源義経に例えられます。
第 8 回 「聖デゥイ・ウエールズの守護聖人(Dewi Sant, Patron Saint of Wales)」
ウェールズの守護聖人デゥイはアイルランドの聖パトリックに例えられます。
受講対象者 /
受 講 料 /
定
員 /
申
込 /
ウエールズに興味があり聞き取りができる方、英語を学びたい方<中級レベル>
全 8 回 14,000 円(部分受講不可)
20 名
9 月 6 日(木)16 時 30 分までに Email・ホームページ・FAX・電話の
いずれかにてお申し込みください。定員を超えた場合は抽選になります。
会 場 受 付 / 当日は 16 時より受付を開始いたします。
会
場 / 横浜市立大学金沢八景キャンパス(横浜市金沢区瀬戸 22-2)
(アクセス)京浜急行「金沢八景駅」下車徒歩 5 分
シーサイドライン「金沢八景駅」より徒歩 7 分
主
後
催 / 横浜市立大学地域貢献センター
援 / 横浜市政策局
FAX
横浜市立大学エクステンション講座申込書 FAX
045-701-4338
045-701-4338
講座名
事 務 処 理 欄
ウエールズとマビノギオン物語
ふりがな
氏名
住所
自宅 職場 〒
(職場の場合はご所属
もご記入ください)
電話
(連絡の取れる番号)
自宅 職場
自宅 職場
FAX
携帯電話
E メールアドレス
年代
10 代
職業
会社員
その他(
20 代
30 代
公務員
40 代
50 代
教職員
自営業
60 代
70 代以上
学生
主婦
定年退職
)
受講動機
期待することなど
1 コンビニエンスストアからの現金振込 (個人・法人様とも承ります。振込手数料は無料です。)
払込取扱票を上記の所属(空欄の場合は氏名)宛で、上記のご住所に郵送します。
支払方法
ご希望の番号を
○で囲み
必要事項を
ご記入下さい
2 クレジットカード決済 (DC・VISA・MASTER に限ります。)
電子メールでのカード情報の送信はお勧めしません。FAX の際は番号間違いにご注意下さい。
カード番号
有効期限
年
月
カード名義
3 請求書による銀行振込 (法人様のみ承ります。振込手数料はご負担下さい。)
請求書を上記の所属宛で、上記のご住所に郵送します。
○をお付けください。
この講座を何で
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新聞記事 (朝日・日経・読売・神奈川) 広報よこはま ダイレクトメール
講座ちらし(入手先 : 前の参加講座にて・横浜市大キャンパス・横浜市大病院(福浦・浦舟)・市役所/区役所・
地区センター・図書館・駅)
講座リーフレット(入手先:前の参加講座にて・横浜市大キャンパス・横浜市大病院(福浦・浦舟)・市役所/区役所・
地区センター・図書館・駅)
その他(
)
お申込みについて
○上記に必要事項をご記入の上、下記お申込み先まで郵便または FAX でお送りください。
○電子メールの場合は、上記の必要事項を下記お申込先に送信してください。なお、ホームページからのお申込みもできますので、下記ホームページ
アドレスへアクセスして、お申込みください。
○振込の場合で、開講日の2週間前になっても払込取扱票または請求書が届かないときには、お手数ですが下記までご連絡ください。コンビニ振込
の場合は、講座初日に払込受領書をご持参ください。
○納入された受講料は、本学の都合による開催中止などの他はお返しできませんのでご了承ください。
○災害や交通機関ストライキ等の場合には開催を中止することがあります。その際には可能な限りご連絡いたしますが、ご不明の場合にはお手数で
すが下記までお問い合わせください。
○受講をお取り止めになる場合は、お早めに下記までご連絡ください。
○ご記入いただきました個人情報につきましては、条例に基づいて適切に取り扱い、講座の運営のためのみに使用させていただきます。また、本学から講座開催のご案
内をさせていただくことがございます。今後のご案内送付をご希望でない場合は、お手数ですが下記までご連絡をお願いいたします。
お申込み先公立大学法人 横浜市立大学 地域貢献センター
受付は月曜日~金曜日(祝日を除く)9:30~16:30
〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸22-2
TEL 045-787-8930 FAX 045-701-4338 電子メール [email protected]
ホームページ http://www.yokohama-cu.ac.jp/ext/index.html
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