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資料 - 福島県

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資料 - 福島県
第1回双葉地域医療の充実強化に向けた推進会議
次第
日時:平成21年6月10日(水)16:00∼17:00
場所:双葉地方会館2階
1
開会
2
あいさつ
3
議事
会議室
(1) これまでの経過について
(2) 今後のスケジュールについて
(3) 意見交換
(4) その他
4
閉会
〔配付資料〕
資料1:双葉地域医療の充実強化に向けたこれまでの経過
資料2:「双葉地域医療の充実強化に向けた推進会議」工程表(案)
双葉地域医療の充実強化に向けた推進会議 構成員名簿
(敬称略)
氏 名
現 職 等
遠藤 雄幸
双葉地方町村会長
坂本 紀一
双葉地方議長会長
渡辺 利綱
大熊町長
備考
井戸川 克隆 双葉町長
井坂 晶
双葉郡医師会長
志賀 秀榮
JAふたば代表理事組合長
(欠席)
大木 哲
福島県厚生農業協同組合連合会代表理事理事長
副議長
永瀬 隆雄
福島県厚生農業協同組合連合会代表理事常務
重富 秀一
福島県厚生農業協同組合連合会 双葉厚生病院長
長澤 脩一
福島県保健福祉部次長(健康衛生担当)
笹原 賢司
福島県保健福祉部 相双保健福祉事務所副所長
髙地 英夫
福島県病院局病院事業管理者
鈴木 正晃
福島県病院局長
緑川 茂樹
福島県病院局次長兼病院総務課長
鈴木 栄
福島県病院局 大野病院長心得
議長
副議長
「双葉地域医療の充実強化に向けた推進会議」設置要綱
(設置目的)
第1条 県立大野病院と双葉厚生病院の統合計画の検討に当たって、双葉地域医療の充実
強化に向けた観点から意見を伺うため、
「双葉地域医療の充実強化に向けた推進会議」
(以
下「推進会議」という。)を設置する。
(所掌事務)
第2条 推進会議は、次に掲げる事項について意見を述べ、助言を行う。
(1) 双葉地域医療の充実強化に関すること
(2) 福島県病院局と福島県厚生農業協同組合連合会が策定する県立大野病院と双葉厚生
病院の統合計画に関すること
(3) その他構成員が必要と認める事項に関すること
(期間)
第3条 推進会議の設置期間は、平成24年3月31日までとする。
(組織)
第4条 推進会議は、別表第1に掲げる者をもって構成する。
2 推進会議に議長と副議長を置き、議長に福島県病院事業管理者、副議長に福島県病院
局長及び福島県厚生農業協同組合連合会代表理事理事長をもって充てる。
(運営)
第5条 推進会議は、必要に応じ、議長が召集する。
2 議長は、推進会議を総括する。
3 副議長は、推進会議を進行するとともに、議長を補佐し、議長に事故あるときは、そ
の職務を代理する。
4 議長が特に必要があると認めるときは、推進会議の付議事案に関係のある団体・機関
等に対して、意見等を求めることができる。
(幹事会)
第6条 推進会議に幹事会を置く。
2 幹事会は、別表第2に掲げる者をもって構成する。
3 幹事会は、推進会議に付議する事案の調整を行う。
4 幹事会に主任と副主任を置き、主任に福島県病院局次長兼病院総務課長、副主任に福
島県厚生農業協同組合連合会管理部長をもって充てる。
5 幹事会は、必要に応じ、幹事会主任が召集する。
6 主任は、幹事会を進行する。
7 副主任は、主任を補佐し、主任に事故あるときは、その職務を代理する。
(庶務)
第7条 推進会議の庶務は、福島県病院局において処理する。
(雑則)
第8条 この要綱に定めるもののほか、委員会の運営に関して必要な事項は、議長が別に
定める。
附 則
1 この要綱は、平成21年6月10日から施行する。
2 この要綱の施行に伴い、双葉地域医療の確保に向けた検討会設置要綱(平成20年5
月22日施行)は廃止する。
別表
第1(第4条関係)
双葉地方町村会
双葉地方議長会
大熊町
双葉町
双葉郡医師会
JAふたば
福島県厚生農業協
同組合連合会
福島県保健福祉部
福島県病院局
第2(第6条関係)
双葉地方町村会
双葉地方議長会
大熊町
双葉町
双葉郡医師会
JAふたば
福島県厚生農業協
同組合連合会
福島県保健福祉部
福島県病院局
会長
会長
町長
町長
会長
代表理事組合長
代表理事理事長
代表理事常務
双葉厚生病院長
次長(健康衛生担当)
相双保健福祉事務所副所長
病院事業管理者
局長
次長兼病院総務課長
大野病院長心得
事務局長
事務局長
副町長
副町長
副会長
代表理事専務
管理部長
管理部企画担当部長
双葉厚生病院事務長
医療看護課長
医療看護課主幹兼副課長(地域医療担当)
相双保健福祉事務所生活衛生部長
次長兼病院総務課長
病院経営改革課長
病院局主幹兼病院総務課副課長(県民の声担当)
病院経営改革課主幹兼副課長(経営・統合担当)
大野病院事務長
資料1
双葉地域医療の充実強化に向けたこれまでの経過
現状と課題
1
2
3
医師不足により救急医療への対応が不十分(管外搬送率:約40%)
中小規模の病院が多く、医療拠点として中核的機能を果たす病院の必要性
常勤医師の確保等を通じた複数医師による診療体制整備の要請
目指す姿
1
2
3
救急医療体制の強化
医療機能の集約化・重点化による診療内容の充実
医師の勤務環境の向上等による医師の確保
双葉地域医療の充実強化を図るため、大野病院と双葉厚生病院を統合
統合の基本フレーム
1
統合手法
現有施設を有効活用
2
統合病院の経営主体
JA厚生連
3
統合の時期
平成23年4月を想定
4
基本的な対応
(1) 医師数 :現在の医師数を確保するとともに、
25名以上という地元の強い要望を踏まえ、最大限努力する
(2) 病床数 :現行の一般病床(270床)をベースに適正規模で配置
(3) 政策医療:人的・財政的支援を検討し、県が責任を持って確保。
(4) その他 :施設整備の支援を検討
第4回意見交換会の結果を踏まえ、新たな検討体制を構築
双葉地域医療の充実強化に向けた推進会議
(構成員:県、厚生連、両病院の院長、町村
会、大熊町、双葉町、医師会等の代表者)
双葉地域医療確保検討委員会
(構成員:郡内町村担当課長、
広域消防本部担当課長)
資料2
「双葉地域医療の充実強化に向けた推進会議」工程表(案)
第1回会議【21年6月10日(水)
】
〔議題〕①
これまでの経過について
②
今後のスケジュールについて
③
意見交換
※テーマに沿って幹事会を行う
第2回会議【7月下旬】
〔議題〕双葉地域医療の充実強化に向けた大野病院と双葉厚生病院のあるべき
姿について
※テーマに沿って幹事会を行う
第3回会議【9月中旬】
〔議題〕統合病院の診療機能等について
※テーマに沿って幹事会を行う
第4回会議【1月下旬】
〔議題〕大野病院と双葉厚生病院の統合に向けた基本計画について
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