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記入にあたっての注意事項 申請書(記載事項変更用)記入例
記入にあたっての注意事項 【氏名のローマ字表記について】 ◇「申請書記入例」の の箇所は、必ず申請者本人が記入してください。 ● 氏名はヨミカタに対応するヘボン式ローマ字で記入してください。 ◇申請書は黒のボールペンまたは黒インクで枠からはみ出さないように記入し (右表参照) てください。(サインペン、水性ボールペン、消せるボールペンは不可) ● 外国人との結婚や、父または母が外国人の場合等で、一定の条件を満 ◇記入ミスは修正液等を使用せず、2本線で消して訂正してください。ただし、 たせば、通常のヘボン式以外の氏名表記や別名併記が可能な場合があ 「所持人自署欄」は訂正できません。 ります。詳しくは旅券窓口にお問い合わせください。 ● 氏名に「おお」または「おう」と発音する長音を含む場合、初回に限 ◇折れたり、汚れたりした場合は新しい申請書に書き直してください。 りヘボン式表記の「O」でなく「OH」等と表記することができます。 ◇未成年者(20 歳未満の方)、成年被後見人の方の申請については、裏面の「法定 希望する場合は旅券窓口へ申し出てください。 代理人(親権者、後見人など)署名」欄に、親権者または後見人の自署が必要で (例)おおた OHTA かとう KATOH ようこ YOHKO す。 ※一度選択すると以後変更できません。家族の姓の表記を同一にすること ※親権者が遠隔地で申請書に署名できない場合は、別途「旅券申請同意書」を をお勧めします。 提出してください。 申請書(記載事項変更用)記入例 【表面】 新規申請・切替申請の場合は、 5 年用(淡灰色)または 10 年用(赤 色)の申請書を記入してくださ い。 所持人自署 申請者本人が枠内に署名 署名はそのまま旅券に転写され ます。 <例1>漢字の場合 記入しないでください カタカナで記入。 濁点は同一マス目に記入。 【裏面】 該当する□に✓印を記入。 ヘボン式以外の表記を希望する場 合のみ記入。 該当者以外は記入不要です 戸籍どおりの文字をかい書体で正 確に記入。 <例2>ローマ字筆記体の場合 ◎小学生等で漢字の書けない方 は、ひらがな可。 ◎乳幼児で署名できない場合は下 の例のように法定代理人(親権 者または後見人)が代筆してく ださい。 ヘボン式ローマ字活字体大文字で 記入。 ※他人が模写しやすい字体(カタカ ナ、ローマ字活字体大文字)は、避 けてください。 戸 籍どおり に番地ま で 正確に記 入。 ◎その他の方で署名が困難な場合 は事前にご相談ください。 ◎本人確認書類に印鑑登録証明書 を使用する場合はその印鑑で署 名の後に押印してください。 現在お持ちの旅券の旅券番号、発 行年月日、姓(ローマ字)を記入。 申請するの□に✓印を必ず記入。 現在お持ちの旅券の種別(10 年・ 5 年)に◯印で囲む。 <例2>ローマ字筆記体の場合 住民票どおりの住所を記入。 勤務先など昼間の連絡先を記入。 ≪不適当な例≫ ×枠からはみ出たもの 渡航中の緊急時に連絡がとれる国 内の家族、親族等を記入。 (一緒に渡航しない人) ×署名をなぞったもの 「はい」に該当する方は、取得年 月日のわかる資料を提示いただく 場合があります。 ×インクが薄かったり、かすれ たもの ×姓のみ、名のみ ×二段書き <代筆例> 該当する□に✓印を記入。 ◎小学生以上の方は、必ず本人が 署名してください。(ひらがな 可) 乳幼児で本人が署名できない 場合は法定代理人(親権者ま たは後見人)が代筆し、代筆者 氏名を枠の下欄に記入してく ださい。 障がい等で署名が困難な方は 事前にご相談ください。 <例1>漢字の場合 刑罰等関係 記入しないでください 申請者本人または法定代理人がよ く読んで 該当する□に✓印を記 入。 「はい」に該当する方は、事前 に旅券センターへお問い合わせく ださい。 申請者署名 申請者本人が戸籍どおりに かい書体で署名 記入しないでください 申請者が未成年者、成年被後 見人の場合、法定代理人(親権 者または後見人)の署名が必 要です。 ◎父親が署名する場合は父親の氏 名、母親が署名する場合は母親 の氏名を記入してください。 ◎親権者と子供の姓が異なる場合 は、親権者の戸籍が必要なこと があります。詳しくはお問い合 わせください。 代理提出の場合は 必ず記入してください 申請者本人が記入 ◎乳幼児等で代筆が必要な場合は 申請者署名の代筆例参照。 代理提出者が記入 ◎代理提出者の本人確認書類(運 転免許証等)も必要です。