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GN02037B

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GN02037B
GaAs MMIC
GN02037B
ガリウム砒素集積回路(強誘電体内蔵)
0.2±0.05
5
6
Unit : mm
(0.425)
K-CDMA 用ローカルアンプ内蔵ミキサ
0.12+0.05
–0.02
4
5°
• 低歪
• 低消費電流
• S ミニ型(6 端子)パッケージ
0.2±0.1
1.25±0.10
2.1±0.1
■ 特 長
1
2
3
■ 絶対最大定格 Ta = 25°C
入力電圧
入力電流
最大入力電力
Lo 出力部
出力電圧
IF 部
出力電圧
出力電流
全許容損失
IIN
1
PIN
10
mA
dBm
VIN
−3
IIN
1
mA
V
PIN
10
dBm
VOUT
5
V
IOUT
10
mA
VOUT
5
V
IOUT
10
mA
PT
0.1
W
チャネル部温度
Tch
150
°C
動作周囲温度
Topr
−30 ∼ +80
°C
保存温度
Tstg
−55 ∼ +150
°C
保
総合
V
守
出力電流
−3
廃
最大入力電力
Lo 入力部
VIN
10°
0.9±0.1
入力電流
単位
0.9+0.2
–0.1
入力電圧
定格
0 to 0.1
RF 部
記号
1.3±0.1
2.0±0.1
1 : IF out
2 : N.C.
3 : VDD Lo
4 : Lo IN
5 : GND
6 : RF IN
EIAJ : SC-88
SMini6-G1 Package
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
項目
止
(0.65) (0.65)
形名表示記号 : AK
項目
回路電流
記号
条件
IDD
保
守
■ 電気的特性 Ta = 25°C ± 3°C
VIFOUT = VLoOUT = 3 V
fRF = 880.89 MHz, fLo = 966.27 MHz
CG
VIFOUT = VLoOUT = 3 V
fRF = 880.89 MHz, fLo = 966.27 MHz
7.0
10.0
dB
*1, 2
IIP3
VIFOUT = VLoOUT = 3 V
fRF = 880.89 MHz, 881.79 MHz
fLo = 966.27 MHz
fIF = 85.38 MHz or 84.48 MHz
fIM3 = 83.58 MHz or 86.28 MHz
1.0
5.3
dBm
* 1, 2
変換利得 *1, 2
入力 3 次相互変調波歪
雑音指数(D.S.B)
*1, 3
アイソレーション
* 1, 3
最小
標準
最大
単位
7.5
12.0
mA
NF(DSB)
VIFOUT = VLoOUT = 3 V, fLo = 966 MHz
PLo = −7 dBm, fIF = 85 MHz
5.7
9.0
dB
PLo → RF
VIFOUT = VLocal = 3 V
fLo = 966.27 MHz, PLo = −7 dBm
−8.2
−2.0
dB
注 ) *1 : 測定回路図参照
*2 : 各入力パワーは、PRF = −27 dBm, PLo = −7 dBm とする。
*3 : 設計保証特性
1
GN02037B
GaAs MMIC
■ 設計保証特性 Ta = −20°C ∼ +85°C
記号
条件
回路電流 *1, 2
項目
IDD
VIFOUT = VLoOUT = 3 V
fRF = 880.89 MHz, fLo = 966.27 MHz
変換利得 *1, 2
CG
VIFOUT = VLoOUT = 3 V
fRF = 880.89 MHz, fLo = 966.27 MHz
6.0
dB
IIP3
VIFOUT = VLoOUT = 3 V
fRF = 880.89 MHz, 881.79 MHz
fLo = 966.27 MHz
fIF = 85.38 MHz or 84.48 MHz
fIM3 = 83.58 MHz or 86.28 MHz
−1.0
dBm
NF
VIFOUT = VLoOUT = 3 V, fLo = 966 MHz
PLo = −7 dBm, fIF = 85 MHz
入力 3 次相互変調歪
*1
標準
最大
単位
13.0
mA
10.0
dB
止
雑音指数
*1, 2
最小
■ 測定回路図
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
注 ) *1 : 測定回路図参照
*2 : 各入力パワーは、PRF = −27 dBm, PLo = −7 dBm とする。
0.5 pF
100 pF
18 nH
RF IN
守
1 000 pF
1
(ACL2520L)
82 nH
PIF, PIM3, P1/2IF, PIR (dBm)
保
守
−10
−20
PIF
PIR
P1/2IF
−60
VDD = 3.0 V
PLo = −7 dBm
fRF = 880.89 (881.79) MHz
fLo = 966.27 MHz
−70
−80
−90
−60
PIM3
−40
−20
RF入力電力 PRF (dBm)
2
3
27 nH
220 nH
100 Ω
56 pF
VLoOUT
1 000 pF
10 000 pF
IF out
0
−50
2
N.C.
11 pF
PIF, PIM3, P1/2IF, PIR  PRF
−40
4
3.0 pF
1 000 pF
10
−30
5
0
ミキサ電流 IMIX (mA), ローカルアンプ電流 ILo (mA
変換利得 CG (dB), 入力3次相互変換歪 IIP3 (dBm)
雑音指数 NF (dB)
保
VIFOUT
100 pF
6
Lo IN
680 Ω
680 Ω
47 nH
10 000 pF
22 pF 18 nH
IMIX , ILo , CG, IIP3, NF  PRF
20
NF
15
CG
10
IMIX
5
ILo
0
VDD = 3.0 V
PRF = −27 dBm
fRF = 880.89 (881.79) MHz
fLo = 966.27 MHz
−5
−10
20
IIP3
−15
−30
−25
−20
−15
−10
ローカルアンプ電力 PLo (dBm)
−5
0
安全上のご注意
■ 本製品はガリウムひ素(GaAs)を使用しています。
ガリウムひ素の粉末や蒸気は、人体に対し危険ですので、同製品の燃焼、
破壊、切断、粉砕および化学的な分解を行わないでください。
また、本製品を廃棄する場合には法令にしたがい、一般産業廃棄物や家庭
用ごみと混ぜないでください。
危険
本書に記載の技術情報および半導体のご使用にあたってのお願いと注意事項
本書に記載の製品および技術情報を輸出または非居住者に提供する場合は、当該国における法令、特に安全保障輸出
管理に関する法令を遵守してください。
(2)
本書に記載の技術情報は、製品の代表特性および応用回路例などを示したものであり、弊社または他社の知的財産権
もしくはその他の権利に基づくライセンスは許諾されていません。したがって、上記技術情報のご使用に起因して第三
者所有の権利にかかわる問題が発生した場合、弊社はその責任を負うものではありません。
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
(1)
廃
(3) 本書に記載の製品は、標準用途 − 一般電子機器(事務機器、通信機器、計測機器、家電製品など)に使用されること
を意図しております。
特別な品質、信頼性が要求され、その故障や誤動作が直接人命を脅かしたり、人体に危害を及ぼす恐れのある用途
− 特定用途(航空・宇宙用、交通機器、燃焼機器、生命維持装置、安全装置など)にご使用をお考えのお客様および弊
社が意図した標準用途以外にご使用をお考えのお客様は、事前に弊社営業窓口までご相談願います。
(4) 本書に記載の製品および製品仕様は、改良などのために予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。した
がって、最終的な設計、ご購入、ご使用に際しましては、事前に最新の製品規格書または仕様書をお求め願い、ご確認
ください。
守
(5) 設計に際しては、絶対最大定格、動作保証条件(動作電源電圧、動作環境等)の範囲内でご使用いただきますようお願
いいたします。特に絶対最大定格に対しては、電源投入および遮断時、各種モード切替時などの過渡状態においても、
超えることのないように十分なご検討をお願いいたします。保証値を超えてご使用された場合、その後に発生した機器
の故障、欠陥については弊社として責任を負いません。
また、保証値内のご使用であっても、半導体製品について通常予測される故障発生率、故障モードをご考慮の上、弊
社製品の動作が原因でご使用機器が人身事故、火災事故、社会的な損害などを生じさせない冗長設計、延焼対策設計、
誤動作防止設計などの システム上の対策を講じていただきますようお願いいたします。
保
(6) 製品取扱い時、実装時およびお客様の工程内における外的要因(ESD、EOS、熱的ストレス、機械的ストレス)
による故障や特性変動を防止するために、使用上の注意事項の記載内容を守ってご使用ください。
また、防湿包装を必要とする製品は、保存期間、開封後の放置時間など、個々の仕様書取り交わしの折に取り決めた
条件を守ってご使用ください。
保
090506
守
(7) 本書の一部または全部を弊社の文書による承諾なしに、転載または複製することを堅くお断りいたします。
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