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第18回定時株主総会招集ご通知 - EPSホールディングス株式会社

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第18回定時株主総会招集ご通知 - EPSホールディングス株式会社
(証券コード 4282)
平成20年12月3日
株
主
各
位
東京都文京区後楽二丁目3番19号
イ ー ピ ー エ ス 株 式 会 社
代表取締役社長 厳
浩
第18回定時株主総会招集ご通知
拝啓 ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
さて、当社第18回定時株主総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席
くださいますようご通知申しあげます。
なお、当日ご出席願えない場合は、書面によって議決権を行使することがで
きますので、お手数ながら後記の株主総会参考書類をご検討くださいまして、
同封の議決権行使書用紙に賛否をご表示いただき、平成20年12月18日(木曜
日)午後5時までに到着するようご返送くださいますようお願い申しあげます。
敬 具
記
1.日
時
平成20年12月19日(金曜日)午前10時
2.場
所
東京都千代田区九段北四丁目2番25号
アルカディア市ヶ谷 6階「霧島」の間
3.目 的 事 項
報告事項
1.第18期(平成19年10月1日から平成20年9月30日まで)
事業報告、連結計算書類及び計算書類報告の件
2.会計監査人及び監査役会の連結計算書類監査結果報告
の件
決議事項
第1号議案 剰余金の処分の件
第2号議案 定款一部変更の件
第3号議案 監査役1名選任の件
第4号議案 補欠監査役1名選任の件
以 上

1.当日ご出席の際には、お手数ながら同封の議決権行使書用紙を会場受付に
ご提出くださいますようお願い申しあげます。
2.事業報告、連結計算書類及び計算書類ならびに株主総会参考書類に修正す
べき事情が生じた場合は、修正後の事項を当社ホームページ
(http://www.eps.co.jp/)において掲載させていただきますので、ご了
承ください。
- 1 -
(1) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_01_osxイーピーエス様_招集_株主各位_P.doc
(提供書面)
事
業
報
告
(平成19年10月1日から
平成20年9月30日まで)
1.企業集団の現況に関する事項
(1) 事業の経過及びその成果
当連結会計年度におけるわが国経済は、米国発のサブプライムローン問
題を背景とする世界的な金融危機の深刻化や経済の一層の下振れ懸念、原
油価格の急激な変動、金利の動向等、先行きの景気はより厳しい状況と
なっております。こうした中で当社が属するCRO(医薬品開発業務受託
機関)の業界及び連結子会社である株式会社イーピーミントが展開してい
るSMO(治験施設支援機関)の業界は再編を進めながら成長を続けてお
り、エルエスジー株式会社グループが展開している非臨床事業の業界も堅
調に推移しております。また、オーライソフトウェア株式会社グループが
展開しているソフトウェア開発事業の業界は、大手金融機関のシステム統
合の完了と設備投資の縮小などにより、IT技術者の需要は軟調傾向に
なっております。
CRO事業につきましては、当社を中心に展開しております。
当社においては、モニタリング業務につきましては、開発段階の試験及
び製造販売後臨床試験とも臨床企画開発部門において、既存プロジェクト
の遂行、新規プロジェクトの獲得と抗がん剤、糖尿病、中枢神経治療薬試
験を中心に順調に推移しており、前連結会計年度と比較し売上は大幅に伸
びております。医療機器開発業務につきましても順調に推移しております
が、売上の伸びは鈍化しております。
データマネジメント業務、統計解析業務につきましては、臨床情報処理
部門において既存プロジェクトの遂行、新規プロジェクトの獲得とも順調
に推移しております。メディカルライティング業務、安全性情報業務につ
きましても、引続き受注獲得に邁進しており、前連結会計年度と比較し売
上高も伸びております。登録・進捗管理業務につきましては、新規プロ
ジェクトの獲得に邁進してまいりましたが残念ながら、前連結会計年度と
比較し売上高は微減となっております。
新規事業の企画立案・サービスを行う臨床研究推進センターにつきまし
ては、長期に亘って試験を続けておりました抗がん剤の製造販売後臨床試
験が終息しましたが、新規案件の受託により落ち込み分をカバーし、前連
結会計年度と比較し売上増となっております。また、当連結会計年度にお
いて大型の製造販売後調査(リウマチ治療薬)を受託しており、次期連結
会計年度より本格始動します。
当社個別ベースで見ますと、投資有価証券の評価損を特別損失に計上し
- 2 -
(2) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_01_osxイーピーエス様_招集_株主各位_P.doc
ておりますが、概ね各部門とも売上高は順調に推移拡大し、受託プロジェ
クトの順調な進捗等による売上増、経費の節減努力等により前連結会計年
度と比較し増収増益となっております。
連結子会社に関して、国内では、EDCを活用した臨床試験を受託する
ことを目的とするイートライアル株式会社は、引続き新規案件の受託獲得
に傾注しており、順調に業績を伸ばしております。製薬会社向け人材派遣
業務(派遣型CRO業務)を行っております株式会社イーピーメイトは、
業績を伸ばしておりますが、人材確保及びその附帯費用が発生し、利益面
では減少しております。
また、MR派遣等サービス(CSO業務)を行っておりますイーピーメ
ディカル株式会社は、前連結会計年度に受注した大型案件の遂行および新
規受注に対応する為に、引続き派遣MRを増員しながら売上を伸ばし、大
幅な増収増益となっております。
一方、海外でのCRO事業については、EPSインターナショナル株式
会社を中心にそのグループ会社と共に、多国間(特にアジア)にわたる臨
床試験に係るCRO業務の需要増加に対応する体制整備を引続き進めてお
ります。
当該グループの個別において、EPSインターナショナル株式会社は、
受託案件の業務開始遅れにより苦戦しており、上海日新医薬発展有限公司
は、前連結会計年度から引続き大型プロジェクト案件の終息作業を進めつ
つ、新規案件の受注に傾注しております。EPSシンガポールは独自に顧
客の獲得活動を推進する一方、前連結会計年度の受注案件を順調に遂行し
ております。韓国で臨床試験受託サービスを展開しているADM Kor
ea社は、韓国において共同受託できる体制整備を進め、大幅に業容を拡
大しております。また、EPSインターナショナル株式会社台湾支店にお
いても、共同受託できる体制整備を進めております。
その結果、CRO事業として連結売上高は15,233百万円(前連結会計年
度比24.3%増)となり、連結営業利益は2,661百万円(同23.4%増)と増
収増益を達成することができました。
SMO事業につきましては、株式会社イーピーミントにおいて展開して
おります。
株式会社イーピーミントは、引続きCRC業務と併せて地域医療機関と
の提携による臨床試験事務局などのサイトサポート業務を中心に、支店別
管理体制の強化により、売上・経費管理の効果を上げております。
その結果、SMO事業として連結売上高は3,500百万円(前連結会計年
度比3.7%増)となり、連結営業利益は695百万円(同8.1%増)と増収増
益となりました。
非臨床事業につきましては、エルエスジー株式会社グループにおいて展
開しております。
- 3 -
(3) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_01_osxイーピーエス様_招集_株主各位_P.doc
エルエスジー株式会社は、上期における研究用動物の売上の落ち込みを
下期でカバーできず、業績面で苦戦しております。
その結果、非臨床事業として連結売上高は1,092百万円(前連結会計年
度比13.3%減)となり、連結営業損失1百万円(前連結営業利益77百万
円)と減収減益となりました。
ソフトウェア開発事業につきましては、オーライソフトウェア株式会社
グループにおいて展開しております。
オーライソフトウェア株式会社は、平成20年4月に33.4%の所有権譲受
により青島恒遠天地軟件技術有限公司(中国、青島市)をグループ会社化
するとともに、引続き中国IT技術者を活用した事業を強化しており、金
融機関、大手企業向け基幹システムに関する受託SEサービスが、引続き
大幅に伸びております。
その結果、ソフトウェア開発事業として連結売上高1,499百万円(前連
結会計年度比19.9%増)となり、連結営業利益136百万円(同52.1%増)
と大幅な増収増益となっております。
上記のセグメント毎の連結売上高及び連結営業利益は、セグメント間の
内部取引を含めて記載しておりますのでそれを控除した結果、当連結売上
高は21,182百万円(前連結会計年度比17.8%増)、連結営業利益は3,487
百万円(同17.0%増)、連結経常利益は3,562百万円(同17.1%増)、連
結当期純利益は1,708百万円(同23.4%増)と増収増益となりました。
(注)1.データマネジメント業務は、臨床試験により集積された調査票デー
タの精査、固定、集計、解析、各種会議用資料の作成等一連のデー
タをマネジメントします。
2.モニタリング業務は、臨床試験に参加する医療機関を訪問して、担
当医師と直接面談し、プロトコールの内容説明、試験進捗状況の確
認、調査票の記入依頼・回収・精査をします。プロトコールとは、
臨床試験の依頼者(製薬会社等)が作成するもので、試験の目的、
デザイン、方法、統計学的な考察及び組織・責任体制を記載した文
書のことです。
3.MRは、医薬関係者に面接の上、医薬品の品質・有効性・安全性な
どに関する情報の提供・収集・伝達を主な業務として行う者のこと
です。
4.CSO業務は、製薬企業における営業及びマーケティング業務(M
R業務)の受託又は代行をする業務です。
5.ITは、Information Technologyの略語です。
6.CRC業務は、治験に参加して頂く患者さんへの説明や検査等のス
ケジュール管理、データ管理など、医療機関において治験責任医師
の指導・監督のもと、治験責任医師及び治験分担医師の業務をサ
ポートします。
- 4 -
(4) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_01_osxイーピーエス様_招集_株主各位_P.doc
7.サイトサポート業務は、医療機関内における治験の運営・管理、治
験審査委員会の運営・管理などの臨床試験事務局の業務をサポート
します。
8.非臨床事業は、非臨床段階における各種安全性試験の仲介業務及び
実験用資材・動物の提供業務です。
9.EDCは、治験データの電子化システムで電子的臨床試験情報収集
システムの略語です。治験医師あるいは治験スタッフがパソコンで
症例データを入力し、そのデータをインターネットあるいは専用回
線経由で取得。欠損チェック、整合性チェックなどのデータチェッ
ク、データ管理を行います。
(2) 設備投資の状況
特記すべき事項はありません。
(3) 資金調達の状況
特記すべき事項はありません。
(4) 直前3事業年度の財産及び損益の状況
区
売
分
高 (千円)
13,004,141
15,257,985
17,980,875
21,182,869
益 (千円)
1,811,006
1,979,346
3,042,016
3,562,719
当 期 純 利 益 (千円)
1,126,771
1,079,085
1,384,387
1,708,497
経
上
第18期
第16期
第17期
第15期
(当連結会計年度)
(平成17年9月期) (平成18年9月期) (平成19年9月期) (平成20年9月期)
常
利
1株当たり当期純利益 (円)
13,070.99
12,300.91
15,485.65
19,110.91
総
資
産 (千円)
9,545,612
11,973,723
14,537,247
16,181,236
純
資
産 (千円)
6,000,407
8,570,131
9,710,293
10,949,144
69,772.18
86,012.95
97,517.75
110,067.48
1 株 当 た り 純 資 産 額 (円)
(注)1.1株当たり当期純利益は期中平均株式数に基づき、また、1株当たり純
資産額は期末発行済株式数に基づき算出しております。
2.第16期より、「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準」(企
業会計基準第5号 平成17年12月9日)及び「貸借対照表の純資産の部
の表示に関する会計基準等の適用指針」(企業会計基準適用指針第8号
平成17年12月9日)を適用しております。
- 5 -
(5) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_01_osxイーピーエス様_招集_株主各位_P.doc
(5) 重要な親会社及び子会社の状況
① 重要な親会社の状況
該当事項はありません。
② 重要な子会社の状況
会
社
名
資本金
議決権比率
主要な事業内容
株式会社イーピーミント
294,750千円
63.4%
SMO業務
エルエスジー株式会社
200,000千円
45.5
非臨床業務
オー ライ ソフ トウ ェ ア株 式会社
100,000千円
86.0
ソフトウェア開発
往来軟件(北京)有限公司
1,593千米㌦
90.0
ソフトウェア開発
EPS イン ター ナシ ョ ナル株 式会社
100,000千円
100.0
海外(特にアジア)でのCRO業務
(注)往来軟件(北京)有限公司は、オーライソフトウェア株式会社の子会社(議
決権比率:90%)であり、記載の議決権比率は間接所有割合であります。
(6) 企業集団が対処すべき課題
当グループでは以前より、法規制に対応しつつ、かつ高効率、高品質と
いう相反した命題を解決可能とする事業スタイルを模索・施行・定着させ、
クライアントが満足するサービスを提供することを基本的な経営理念とし
て企業運営をしてまいりました。
今後とも、この経営理念のもとで更なる事業規模の拡大を目指し、かつ
業界のリーダーとしての役割を果たしていくためにも、当社の社名の如く
Ever Progressing System(あくなき前進するシステム)であるべく事業
運営に邁進していく所存であります。具体的には以下の経営戦略をとって
おります。
① CRO事業の確立
医薬品開発におけるアウトソーシングの一層の本格化に対応すべく、
臨床試験の運営のみならず、企画から薬事申請までのフルサービス体
制の構築を進めてまいります。
また、医療機器開発、特定保健用食品開発の他、バイオベンチャー、
医師主導治験への積極的対応など医薬品開発をトータルにサポートで
きるCROとして、業界のリーディングカンパニーの地位確立を目指
します。
② SMO業務の推進
医療機関に対する臨床試験サポート業務が拡大しておりますが、連
結子会社である株式会社イーピーミントは、支店管理の強化を進め、
売上・経費管理の効果を上げつつ、SMO業務の業容拡大を進め、業
界のトップ3を目指します。
- 6 -
(6) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_01_osxイーピーエス様_招集_株主各位_P.doc
③
海外展開の推進
EPSインターナショナル株式会社を中心に国際同時開発やICH
(注)の流れに対応しながらその海外支店及びそのグループ会社間の
協働による相乗効果を追求し、多国間臨床試験の受託体制整備を引続
き進め、海外(特に東アジア)の臨床試験受託サービスの向上をめざ
してまいります。
④ 創薬ビジネスへの参入
創薬ビジネスは、日本においては、当社が直接単独で展開するより、
バイオベンチャー等をパートナーとし、出資、コンサルティング、開
発業務受託等を行うことで、創薬ビジネスに関わってまいります。
中国においては、現地子会社を活用したバイオベンチャーとの協働
による独自の創薬ビジネスの展開を目論んでおります。
⑤ グループ経営の強化
現在、当社及び連結子会社14社をもってイーピーエスグループが形
成されており、医薬品開発に関係する業界に属しています。
業容の拡大に伴う人材の採用・育成、人員の効率的な配置等が肝要
であり、また新規事業の企画、M&Aの推進等により相乗効果を追求
し、グループ経営の強化を図ってまいります。
⑥ 業務の品質向上と効率化
顧客からのアウトソーシング及び顧客の国際展開が、今後益々進む
ことが予測される中でグループ一体となって、QC/QA部門の強化、
標準業務手順書の遵守の徹底、教育・研修活動によるスキルアップな
どを通して、品質の向上を図ってまいります。
その一環として、臨床試験情報を扱う部門及び部署を対象(医薬品、
医療機器、特定保健用食品等のCRO業務)に国際認証機関よりIS
O27001の認証(有効期限2009年12月8日)を取得いたしました。今
後も情報管理の安全性を高め、顧客からの信頼をより一層得るための
継続的な体制の運用を図ってまいります。
一方、今後益々厳しくなるであろうコスト競争に対応するためにも、
プロジェクトの受注から納品までのプロセス管理体制を引続き構築し
つつ、業務の一層の効率化を進めます。
(注)ICH
日米EU医薬品規制整合化会議(International Conference
on Harmonization of Technical Requirements for Registration of
Pharmaceuticals for Human Useの略語)。日米EUの行政当局間で医
薬品承認の基準の整合化を進めるための会議。
- 7 -
(7) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_01_osxイーピーエス様_招集_株主各位_P.doc
(7) 主要な事業内容(平成20年9月30日現在)
当グループは、臨床試験の受託を主な事業としており、各業務の内容は
次のとおりであります。
・ プロトコール作成等試験の企画
・ 症例登録、進捗管理
・ モニタリング
・ データマネジメント、統計解析
・ 申請資料の作成等の薬事申請支援業務
・ 臨床試験サポートシステムの開発
・ 医療情報システムの開発
・ 医療機関向けCRCの派遣サービス及びサイトサポート業務
・ 製薬会社向け人材派遣業務
・ 安全性試験の仲介及び研究用資材、動物の提供業務
・ ソフトウェア開発受託業務
(8) 主要な営業所及び工場(平成20年9月30日現在)
当
社
本
社 東京都文京区
国 内 主 要 拠 点 等 当社 全国3地区6拠点、㈱イーピーミント(東
京都文京区)、イーピーメディカル㈱(東京都中
央区)、㈱悠草舎(東京都江東区)、オーライソ
フトウェア㈱(東京都新宿区)、エルエスジー㈱
(東京都新宿区)、㈱イーピーメイト(東京都新
宿区)、イートライアル㈱(東京都新宿区)、E
PSインターナショナル㈱(東京都新宿区)
海 外 主 要 拠 点 等 上 海 日 新 医 薬 発 展 有 限 公 司 ( 中 国 ) 、 Ever
Progressing System Pte,Ltd.(シンガポール)、
北京益普思新薬研発有限公司(中国)
- 8 -
(8) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_01_osxイーピーエス様_招集_株主各位_P.doc
(9) 使用人の状況(平成20年9月30日現在)
① 企業集団の使用人の状況
使 用 人 数 ( 名 )
前連結会計年度末比増減(名)
1,905
310増
(注)1.臨時使用人は含んでおりません。
2.増加の主な要因は、業容拡大に伴う採用等によるものであります。
②
当社の使用人の状況
使用人数(名)
前期末比増減(名)
1,010
平 均 年 齢
173増
平均勤続年数
32.5歳
3.3年
(注)1.臨時使用人は含んでおりません。
2.増加の主な要因は、業容拡大に伴う採用等によるものであります。
(10) 主要な借入先の状況(平成20年9月30日現在)
借
入
先
借 入 金 残 高 ( 百 万 円 )
株式会社三菱東京UFJ銀行
455
株
100
式
会
社
り
そ
な
銀
行
(11) その他企業集団の現況に関する重要な事項
特記すべき事項はありません。
- 9 -
(9) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_01_osxイーピーエス様_招集_株主各位_P.doc
2.会社の株式に関する事項(平成20年9月30日現在)
(1)
(2)
(3)
(4)
発行可能株式総数
324,000株
発行済株式の総数
89,400株(自己株式1,000株を除く。)
株 主 数
3,451名(前期末比641名減)
発行済株式の総数の10分の1以上の数の株式を保有する大株主
株
主
名
持
株
数
有 限 会 社 ワ イ ・ ア ン ド ・ ジ ー
16,760株
厳
12,658
浩
(5) その他株式に関する重要な事項
フィデリティ投信株式会社から平成20年9月4日付で、ペンタ・インベ
ストメント・アドバイザーズ・リミテッドから平成20年1月22日付で株券
等の大量保有報告書の変更報告書の提出があり、以下の株式を保有してい
る旨の報告を受けました。当社としては当事業年度末現在における所有株
式数の把握ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、提出された変更報告書に記載されている内容は次のとおりでありま
す。
株
主
名
当
社
へ
報告義務発生日
の
持
出
資
株
数
状
況
保 有 割 合
フ ィ デ リ テ ィ 投 信 株 式 会 社
平成20年8月29日
3,324株
3.68%
ペンタ・インベストメント・アドバイザーズ・リミテッド
平成20年1月18日
3,610
3.99
- 10 -
(10) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_01_osxイーピーエス様_招集_株主各位_P.doc
3.会社の新株予約権等に関する事項
(1) 当事業年度末日における新株予約権の状況
① 新株予約権の数
② 目的となる株式の種類及び数
普通株式
③ 当社役員が保有する新株予約権の状況
名
称
928個
928株
第 1 回 新 株 予 約 権
保有人数
取締役(社外取締役を除く。)
3名
社外取締役
―
監査役
―
新株予約権の数
180個
新株予約権の目的となる株式の種類及び数
当社普通株式
新株予約権の払込金額
無償
新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
1株当たり
新株予約権を行使することができる期間
平成19年1月5日から
平成23年12月30日まで
①
180株
388,279円
新株予約権の割当てを受けた者は、
権利行使時においても、当社の取締
役または従業員であること。
②
新株予約権の質入れその他の一切の
処分及び相続は認めないものとす
新株予約権の行使の条件
る。
③
その他の権利行使の条件については
当社と割当対象者との間で締結する
「新株予約権割当契約」に定めると
ころによる。
(2) 当事業年度中に職務執行の対価として使用人等に交付した新株予約権の
状況
該当事項はありません。
(3) その他の新株予約権
該当事項はありません。
- 11 -
(11) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_01_osxイーピーエス様_招集_株主各位_P.doc
4.会社役員に関する事項
(1) 取締役及び監査役の状況(平成20年9月30日現在)
地
位
氏
名
担
当
他 の 法 人 等 の 代 表 状 況 等
-
有限会社ワイ・アンド・ジー取締役
オーライソフトウェア株式会社代表
取締役
EPSインターナショナル株式会社
代表取締役(会長)
上海日新医薬発展有限公司董事長
往来軟件(北京)有限公司董事長
北京益普思新薬研発有限公司董事長
青島恒遠天地軟件技術有限公司董事
長
神 宮 孝 一
人事部・総務部・
経理部担当
-
常務取締役
一 木 龍 彦
企画推進部・臨床
研究推進センター
担当
Ever Progressing System Pte,Ltd.
代表取締役
EPSインターナショナル株式会社
代表取締役(社長)
取
締
役
富 永 倶 弘
臨床企画開発部門長
-
取
締
役
玉 井 康 治
臨床情報処理部門
長・情報技術部担当
-
常勤監査役
奥 長 幸 三
-
-
代表取締役社長
厳
常務取締役
浩
監
査
役
澁 谷 耕 一
-
リッキービジネスソリューション株
式会社代表取締役
リッキーグローイングコンサルティ
ング株式会社代表取締役
株式会社予測エイジ社代表取締役
監
査
役
安 西 正 昭
-
-
(注)1.当事業年度中の監査役の異動は次のとおりであります。
監査役石川潤一氏は、平成19年12月21日付で任期満了により退任いたし
ました。
2.常勤監査役奥長幸三氏、監査役澁谷耕一氏及び安西正昭氏は、社外監査
役であります。
- 12 -
(12) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_01_osxイーピーエス様_招集_株主各位_P.doc
(2) 取締役及び監査役の報酬等の額
区
分
数
報 酬 等 の 総 額
役
5名
105百万円
監
査
役
(うち社外監査役)
4
(4)
12
(12)
合
計
(うち社外役員)
9
(4)
117
(12)
取
締
員
(注)1.上記には、平成19年12月21日開催の第17回定時株主総会終結の時をもっ
て退任した監査役1名(うち社外監査役1名)が含まれております。
2.取締役の報酬限度額は、第8回定時株主総会において年額160百万円以
内と決議いただいております。
3.監査役の報酬限度額は、第9回定時株主総会において年額30百万円以内
と決議いただいております。
(3) 社外監査役に関する事項
① 他の会社の業務執行取締役等との兼任状況
氏
名
常勤監査役
他
の
会
社
奥 長 幸 三
該当事項はありません。
の
兼
務
状
況
監
査
役
澁 谷 耕 一
リッキービジネスソリューション株式会社及びそのグ
ループ会社3社の代表取締役または取締役を務めており
ます。その他株式会社予測エイジ社の代表取締役、株式
会社学究社の社外取締役、株式会社アゼル及びその子会
社株式会社ニッケンコミュニティーの社外監査役を務め
ております。当社と各社に資本関係はなく、取引先では
ありません。
監
査
役
安 西 正 昭
サイバーコイン株式会社の顧問を務めております。当社
と同社に資本関係はなく、取引先ではありません。
- 13 -
(13) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_01_osxイーピーエス様_招集_株主各位_P.doc
②
当事業年度における主な活動の状況
氏
名
主
な
活
動
状
況
常勤監査役
奥 長 幸 三
当事業年度開催の20回の取締役会全てに出席、監査役会
13回の全てに出席し、多年の監査経験から適時な発言
と、適切な意見表明がありました。(注)1
監
査
役
澁 谷 耕 一
当事業年度開催の20回の取締役会のうち19回に出席、監
査役会13回のうち12回に出席し、発言は銀行業・証券業
及び事業会社経営の経験から出席の都度適時行われ、適
切な意見表明がありました。(注)1
監
査
役
安 西 正 昭
当事業年度開催の20回の取締役会のうち16回に出席、監
査役会13回のうち9回に出席し、発言は銀行業・証券業
の経験から出席の都度適時行われ、適切な意見表明があ
りました。(注)1、2
(注)1.当事業年度中に法令又は定款に違反する事実その他不正な業務の執行が
行われた事実はありませんので、3名とも不祥事に対する対応はありま
せんでした。
2.社外監査役安西正昭氏は、平成19年12月21日開催の第17回定時株主総会
において選任されたため、出席取締役会及び監査役会の回数が、他の社
外監査役と異なります。
5.会計監査人の状況
(1) 会計監査人の名称
監査法人トーマツ
(2) 当事業年度に係る会計監査人の報酬等の額
① 当社の当事業年度に係る会計監査人の報酬等の額
公認会計士法第2条第1項の監査業務の報酬
24百万円
② 当社及び当社子会社が支払うべき金銭その他の財産上の利益の合計額
73百万円
③ 当社に対する会計監査人の対価を伴う非監査業務の内容
当社は、会計監査人に対して、公認会計士法第2条第1項の業務以外
の業務(非監査業務)として、財務報告に係る内部統制に関する助言・
指導業務及び投資先企業の財務調査業務等を委託しております。
(注)当社と会計監査人との間の監査契約において、会社法に基づく監査と金
融商品取引法に基づく監査の監査報酬の額を区分しておらず、実質的に
も区分できないため上記①及び②の金額にはこれらの合計額を記載して
おります。
- 14 -
(14) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_01_osxイーピーエス様_招集_株主各位_P.doc
(3) 会計監査人の解任又は不再任の決定の方針
当社は、会計監査人が会社法・公認会計士法等の法令に違反・抵触した
場合で、監査役会がその事実に基づき当該監査人を解任または不再任と判
断した場合は、「会計監査人の解任または不再任」を株主総会の付議案と
することを取締役会へ請求し、取締役会はそれを審議します。
6.業務の適正を確保するための体制
当社が業務の適正を確保するための体制として取締役会において決議した
事項の概要は以下のとおりであります。
(1) 取締役、使用人の職務執行の法令及び定款適合性を確保するための体制
① 公正な経営を実現するために、当社の役員、従業員は、当社が上場会
社であることを自覚し、会社法、金融商品取引法、薬事法その他の法
令を遵守することを徹底させるために、会議等における説明及び研修
会等を実施する。
② 別途定める社内規程に基づく職務権限および意思決定ルールにより、
適正かつ効率的に職務の執行が行われる体制をとる。
③ 標準業務手順書を作成し、法令遵守のための教育、研修を実施する。
(2) 取締役の職務執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
法令及び社内規程に則り保存・管理する。
(3) 損失の危険の管理に関する規定その他の体制
個々の損失の危険(財務、法務、環境、災害等のリスク)の領域ごとに、
当該損失の危険に関する事項を統括する担当取締役が、それぞれ損失の危
険の管理(体制を含む)に関する規程を作成し、取締役会へ提出する。
(4) 取締役の職務執行の効率性を確保するための体制
① 当社又は当社グループ全体に影響を及ぼす重要な事項については、多
面的な検討を経て慎重に意思決定を行うための仕組みとして、取締役
会に加えて必要に応じて全社横断会議、部門会議、委員会等を設置す
る。
② 各部門及びグループ各社から量的・質的目標を提出させて、明確な目
標値を付与して年度予算を策定し、それに基づく業績管理を行う。
- 15 -
(15) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_01_osxイーピーエス様_招集_株主各位_P.doc
(5) 企業集団における業務の適正を確保するための体制
① 関係会社の所管業務についてはその自主性を尊重するが、重要な事項
を行うときは親会社と事前協議或いは報告させる。
② 業務運営の状況を把握し、その改善を図るため監査室が内部監査(子
会社を含む)を実施する。
(6) 監査役がその職務の補助すべき使用人を置くことを求めた場合における
当該使用人に関する事項
監査室の構成員を主体に補助使用人とする。
(7) 監査役の補助使用人の独立性
① 監査役の補助使用人の人事異動等は事前に監査役会の同意を必要とす
る。
② 人事評価について監査役会は必要に応じて意見を述べることができる
ようにする。
(8) 取締役及び使用人の監査役への報告に関する体制
以下の事項を含み遅滞なく報告する。
① 会社に著しい損害を及ぼす虞のある事実及び法令・定款違反
② 監査室が実施した内部監査の結果
③ 重要な会議の開催予定
(9) その他監査役監査の実効性を確保するための体制
監査室、総務部、経理部等所属の使用人が協力し、補助する。

(注)本事業報告は、記載金額未満を切り捨てて表示しております。
- 16 -
(16) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_01_osxイーピーエス様_招集_株主各位_P.doc
連結貸借対照表
(平成20年9月30日現在)
(単位:千円)
科
(資
目
金
額
産 の 部)
12,307,901
流 動 資 産
券
500,492
た な 卸 資 産
562,056
価
証
繰 延 税 金 資 産
607,790
そ
400,242
の
他
貸 倒 引 当 金
△
固 定 資 産
有形固定資産
そ
の
投 資 有 価 証 券
832,702
敷 金 ・ 保 証 金
831,360
長 期 性 預 金
500,000
繰 延 税 金 資 産
569,486
そ
349,142
他
貸 倒 引 当 金
資
産
合
計
△
未 払 法 人 税 等
1,070,965
賞 与 引 当 金
1,088,414
受注損失引当金
そ
固 定 負 債
そ
負
704,115
の
債
他
合
12,840
計
5,232,092
(純 資 産 の 部)
株 主 資 本
資
本
9,842,478
金
1,875,251
資本剰余金
1,825,431
利益剰余金
6,463,232
自 己 株 式
評価・換算差額等
その他有価証
券評価差額金
△
321,437
△
2,445
△
36,111
繰延ヘッジ損益
3
為替換算調整勘定
33,661
少数株主持分
10,000
16,181,236
の
57,000
209,060
3,072,691
の
205,700
役員退職慰労引当金
201,784
投資その他の資産
一年以内返済予定の
長 期 借 入 金
282,215
179,666
他
150,000
退職給付引当金
381,451
ん
233,212
419,193
106,847
れ
掛
3,873,335
そ
の
金
短 期 借 入 金
200,000
103,378
無形固定資産
4,527,976
長 期 借 入 金
3,288
器 具 及 び 備 品
他
額
1,722,684
208,967
の
金
他
物
建
買
4,601,623
受取手形及び売掛金
目
債 の 部)
流 動 負 債
5,638,984
現 金 及 び 預 金
有
科
(負
1,109,111
純 資 産 合 計
10,949,144
負債純資産合計
16,181,236
(注)記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
- 17 -
(17) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_02_osxイーピーエス様_招集_連結貸借対照表_P.doc
連結損益計算書
(平成19年10月1日から
平成20年9月30日まで)
科
売
売
目
上
上
金
高
価
原
21,182,869
14,378,094
売
上
総
利
益
販売費及び一般管理費
営
営
営
業
利
益
業
外
収
益
受
取
利
保
険
解
約
持分法による投資利
受
取
手
数
そ
の
業
支
消
そ
外
特
用
利
等 差
払
費 税
の
経
特
費
常
利
6,804,774
3,317,311
3,487,463
息
益
益
料
他
42,224
14,014
11,722
4,363
18,068
息
損
他
10,920
3,273
943
益
1,992
26,500
15,000
9,413
8,650
4,546
別
損
失
固 定 資 産 除 売 却 損
投 資 有 価 証 券 評 価 損
そ
の
他
30,495
360,787
33,260
税金 等調整前当期 純利 益
法人税、住民税及び事業税
法 人 税 等 調 整 額
当
数
期
株
主
純
利
利
90,393
15,137
3,562,719
別
利
益
固 定 資 産 売 却 益
投 資 有 価 証 券 売 却 益
代理店契約解消に伴う利益
子 会 社 株 式 売 却 益
事 務 所 移 転 補 償 金
そ
の
他
少
(単位:千円)
額
66,103
424,542
3,204,281
△
1,726,381
395,445
1,330,936
益
164,847
益
1,708,497
(注)記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
- 18 -
(18) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_02_osxイーピーエス様_招集_連結貸借対照表_P.doc
連結株主資本等変動計算書
(平成19年10月1日から
平成20年9月30日まで)
(単位:千円)
株
資
前
期
末
残
高
当
期
変
動
額
本
主
期
純
利
金
資本剰余金
利益剰余金
自 己 株 式
株主資本合計
1,825,298
5,205,599
△322,080
8,584,068
△
益
の
446,990
△
1,708,497
自 己 株 式 の 処 分
そ
本
1,875,251
剰 余 金 の 配 当
当
資
446,990
1,708,497
133
642
他
△
3,873
776
△
3,873
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当 期 変 動 額 合 計
当
期
末
残
高
―
133
1,257,633
642
1,258,409
1,875,251
1,825,431
6,463,232
△321,437
9,842,478
評
その他有価証
券評価差額金
前
期
末
残
高
当
期
変
動
額
66,076
価
・
換
繰
延
ヘッジ損益
485
算
差
為 替 換 算
調 整 勘 定
額
等
評価・換算
差額等合計
67,262
133,823
少数株主持分
992,401
剰 余 金 の 配 当
当
期
純
利
純資産合計
9,710,293
△ 446,990
益
1,708,497
自 己 株 式 の 処 分
そ
の
776
他
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
△102,187
△481
△33,600
当 期 変 動 額 合 計
△102,187
△481
△33,600
当
△ 36,111
3
33,661
期
末
残
高
△136,269
△136,269
△
2,445
116,710
△
3,873
△
19,558
116,710
1,238,850
1,109,111
10,949,144
(注)1.記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
2.利益剰余金における「その他」の減少は、中国子会社での従業員福利基
金への拠出であります。
- 19 -
(19) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_02_osxイーピーエス様_招集_連結貸借対照表_P.doc
連
結
注
記
表
Ⅰ.連結計算書類作成のための基本となる重要な事項に関する注記
1.連結の範囲に関する事項
子会社は株式会社イーピーミント、エルエスジー株式会社他12社であり、
全て連結対象としております。
2.持分法の適用に関する事項
持分法を適用した関連会社は、GK REALTY CORPORATION他3社でありま
す。なお、当連結会計年度より青島恒遠天地軟件技術有限公司を持分の
取得により持分法適用の関連会社に含めております。
3.会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
有 価 証 券
その他有価証券
時価のあるもの……………当連結会計年度末日の市場価格等に基
づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により
処理し、売却原価は主として移動平均
法により算定)
時価のないもの……………移動平均法による原価法
た な 卸 資 産
仕掛品及び商品……………個別法による原価法
ただし、一部の在外連結子会社は総平
均法による低価法
デ リ バ テ ィ ブ…………………時価法
(2) 重要な減価償却資産の減価償却方法
有 形 固 定 資 産…………………当社及び国内連結子会社は定率法、在
外連結子会社は定額法によっておりま
す。
なお、主な耐用年数は建物15年、器具
及び備品5年~15年であります。
当社及び国内連結子会社は、法人税法
改正に伴い、平成19年3月31日以前に
取得した資産については、改正前の法
人税法に基づく減価償却の方法の適用
により取得価額の5%に到達した連結
会計年度の翌連結会計年度より、取得
価額の5%相当額と備忘価額との差額
を5年間にわたり均等償却し、減価償
却費に含めて計上しております。これ
に伴う損益への影響は軽微であります。
無 形 固 定 資 産…………………自社利用ソフトウェアについては、利
用可能期間(5年)に基づく定額法に
よっております。
- 20 -
(20) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_02_osxイーピーエス様_招集_連結貸借対照表_P.doc
(3) 重要な引当金の計上基準
貸 倒 引 当 金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実
績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能
性を勘案した必要額を計上することとしております。
賞 与 引 当 金
従業員の賞与の支給に備えるため、翌連結会計年度支給見込額のう
ち当連結会計年度負担相当額を計上しております。
受注損失引当金
受注契約に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度における
受注契約に係る損失見込額を計上しております。
退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給
付債務及び年金資産の見込額に基づき、計上しております。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平
均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分
した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
過去勤務債務は、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以
内の一定の年数(5年)による定額法により費用処理しております。
役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく連結会計年度
末要支給見込額を計上しております。
(4) その他連結計算書類作成のための重要な事項
① 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、当連結会計年度末の直物為替相場により円
貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外
子会社の資産、負債は決算日の直物為替相場により円貨に換算し、
収益及び費用は各社の会計期間に基づく期中平均相場により円貨に
換算し、換算差額は純資産の部における「為替換算調整勘定」及び
「少数株主持分」に含めております。
② 重要なリース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファ
イナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に
準じた会計処理によっております。
③ 重要なヘッジ会計の方法
ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。また、特例処理の要件を満
たしている金利スワップについては特例処理によっております。
ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段:為替予約、金利スワップ
ヘッジ対象:外貨建債権債務、外貨建予定取引及び借入金
ヘッジ方針
デリバティブ取引に関する内部規程に基づき、ヘッジ対象に係る
為替変動リスク及び金利変動リスクをヘッジしております。
- 21 -
(21) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_02_osxイーピーエス様_招集_連結貸借対照表_P.doc
ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ対象の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計とヘッ
ジ手段の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計を比較し、
その変動額の比率によって有効性を評価しております。ただし、
特例処理によっている金利スワップについては有効性の評価を省
略しております。
④ その他の連結計算書類作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
4.連結子会社の資産及び負債の評価に関する事項
連結子会社の資産及び負債の評価については、全面時価評価法を採用し
ております。
5.のれんの償却に関する事項
のれんは、5年間の均等償却を行っております。但し、金額が少額なも
のについては発生時に一括償却しております。
Ⅱ.連結貸借対照表に関する注記
有形固定資産の減価償却累計額
建物
器具及び備品
その他
計
211,667千円
179,497
70,929
462,095
Ⅲ.連結株主資本等変動計算書に関する注記
1.当連結会計年度末日における発行済株式の総数
普通株式
2.当連結会計年度中に行った剰余金の配当に関する事項
90,400株
株式の種類
配当金の総額
1株当たり配当額
基 準 日
効力発生日
平成19年12月21日
定 時 株 主 総 会
普通株式
232,434千円
2,600円
平成19年
9月30日
平成19年
12月25日
平成20年5月9日
取 締 役 会
普通株式
214,555千円
2,400円
平成20年
3月31日
平成20年
6月10日
3.当連結会計年度の末日後に行う剰余金の配当に関する事項
平成20年12月19日の定時株主総会における議案として、普通株式の配当
に係る事項を下記のとおり提案しております。
配当金の総額
268,200千円
1株当たり配当額
3,000円
基
準
日
平成20年9月30日
効 力 発 生 日
平成20年12月22日
4.当連結会計年度末日における新株予約権(権利行使期間の初日が到来し
ていないものを除く。)の目的となる株式数
普通株式
928株
- 22 -
(22) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_02_osxイーピーエス様_招集_連結貸借対照表_P.doc
Ⅳ.1株当たり情報に関する注記
1株当たり純資産額
1株当たり当期純利益
110,067円48銭
19,110円91銭
Ⅴ.その他の注記
1.税効果会計に関する注記
(1) 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
繰延税金資産
未払事業税
87,699千円
賞与引当金
431,224
退職給付引当金
114,644
役員退職慰労引当金
85,087
賞与未払社会保険料
47,544
投資有価証券評価損
327,349
その他有価証券評価差額金
24,784
受注損失引当金
23,199
繰越欠損金
52,299
その他
61,542
繰延税金資産小計
1,255,375
評価性引当額
△
78,099
繰延税金資産合計
1,177,276
繰延税金負債
その他
△
448
繰延税金負債合計
△
448
繰延税金資産の純額
1,176,828
繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれており
ます。
流動資産-繰延税金資産
607,790千円
固定資産-繰延税金資産
569,486
流動負債-その他
△
246
固定負債-その他
△
202
(2) 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異の
原因となった主な項目別の内訳
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異の
原因については、差異が法定実効税率の100分の5以下のため、主な
項目別の内訳は記載しておりません。
2.退職給付会計に関する注記
(1) 採用している退職給付制度の概要
当社及び国内子会社の一部は、確定給付の制度として確定給付企業年
金制度を採用しております。なお、当社は確定給付企業年金法の施行
に伴い、平成19年10月において適格退職年金制度から確定給付企業年
金制度へ移行し、過去勤務債務が17,459千円発生しております。また、
一部の国内連結子会社は、適格退職年金制度から確定拠出年金制度へ
移行しておりますが、移行に伴う損益は発生しておりません。
- 23 -
(23) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_02_osxイーピーエス様_招集_連結貸借対照表_P.doc
(2) 退職給付債務に関する事項
イ.退職給付債務
ロ.年金資産
ハ.未積立退職給付債務(イ+ロ)
ニ.未認識数理計算上の差異
ホ.未認識過去勤務債務
ヘ.連結貸借対照表計上額純額(ハ+ニ+ホ)
ト.前払年金費用
チ.退職給付引当金(ヘ-ト)
(3) 退職給付費用に関する事項
イ.勤務費用
ロ.利息費用
ハ.期待運用収益
ニ.数理計算上の差異の費用処理額
ホ.過去勤務債務の費用処理額
ヘ.退職給付費用(イ+ロ+ハ+ニ+ホ)
ト.確定拠出年金への掛金支払等
チ.合計
△1,040,523千円
722,464
△ 318,058
22,408
13,967
△ 281,682
533
△ 282,215
248,574千円
11,644
△ 2,659
3,027
3,492
264,079
34,335
298,415
(4) 退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
イ.退職給付見込額の期間配分方法 期間定額基準
ロ.割引率
1.50%
ハ.期待運用収益率
0.50%
ニ.数理計算上の差異の処理年数
5年
ホ.過去勤務債務の額の処理年数
5年
3.投資その他の資産の長期性預金500,000千円(当初預入期間20年、最終
満期日2023年12月29日)は、継続選択権を銀行のみが留保しており当社
から解約を行う場合、中途解約精算金を支払う必要があります。この中
途解約精算金の支払により預金元本を毀損する可能性があります。
- 24 -
(24) / 2008/11/21 18:32 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_02_osxイーピーエス様_招集_連結貸借対照表_P.doc
貸
借
対
照
表
(平成20年9月30日現在)
科
(資
目
産 の 部)
金
額
7,609,139
流 動 資 産
現 金 及 び 預 金
2,916,278
形
18,232
金
3,229,880
証
券
500,492
品
156,295
費
用
93,973
繰 延 税 金 資 産
506,890
立
替
金
126,598
そ
の
他
受
取
売
有
価
仕
前
手
掛
掛
払
60,497
4,550,391
固 定 資 産
157,768
有形固定資産
物
112,399
器 具 及 び 備 品
45,369
建
289,671
無形固定資産
ん
154,666
ソ フ ト ウ ェ ア
129,321
の
そ
れ
の
他
5,682
4,102,951
投資その他の資産
投 資 有 価 証 券
816,199
関 係 会 社 株 式
1,003,085
金
4,349
関係会社出資金
33,689
出
資
従業員に対する長期貸付金
1,170
関係会社長期貸付金
300,000
破産更生債権等
10,000
繰 延 税 金 資 産
544,222
長 期 性 預 金
500,000
敷 金 ・ 保 証 金
685,632
保 険 積 立 金
214,601
貸 倒 引 当 金
資 産 合 計
△
10,000
12,159,530
科
目
(負 債 の 部)
流 動 負 債
買
掛
金
一年以内返済予定の
長 期 借 入 金
未
払
金
未 払 費 用
未 払 法 人 税 等
未 払 消 費 税 等
前
受
金
預
り
金
賞 与 引 当 金
受注損失引当金
固 定 負 債
長 期 借 入 金
退職給付引当金
役員退職慰労引当金
そ
の
他
負 債 合 計
(純 資 産 の 部)
株 主 資 本
資
本
金
資本剰余金
資 本 準 備 金
その他資本剰余金
利益剰余金
利 益 準 備 金
その他利益剰余金
別 途 積 立 金
繰越利益剰余金
自 己 株 式
評価・換算差額等
その他有価証
券評価差額金
純 資 産 合 計
負債純資産合計
(単位:千円)
金
額
3,122,687
146,049
200,000
174,973
349,983
870,064
144,315
63,829
248,988
867,483
57,000
636,125
200,000
256,115
148,694
31,316
3,758,813
8,436,828
1,875,251
1,825,431
1,825,298
133
5,057,582
10,235
5,047,347
3,617,000
1,430,347
△ 321,437
△
36,111
△
36,111
8,400,717
12,159,530
(注)記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
- 25 -
(25) / 2008/11/21 18:33 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_03_osxイーピーエス様_招集_貸借対照表_P.doc
損
益
計
算
書
( 平成19年10月1日から
平成20年9月30日まで)
(単位:千円)
科
売
目
上
売
上
売
原
上
総
金
額
高
13,108,707
価
8,871,933
利
益
4,236,774
販売費及び一般管理費
営
営
業
業
利
外
受
収
益
2,442,608
益
取
利
息
35,020
受
取
配
当
金
83,955
受
取
手
数
料
42,924
他
16,739
息
10,310
他
123
そ
営
1,794,165
業
の
外
支
費
経
特
用
払
そ
利
の
常
別
利
利
益
益
26,500
関 係 会 社 株 式 売 却 益
17,011
事 務 所 移 転 補 償 金
8,650
別
損
12,556
投 資 有 価 証 券 評 価 損
360,787
関係会社出資金売却損
22,914
税 引 前 当 期 純 利 益
1,326,864
法 人 税 等 調 整 額
純
利
396,258
2,266,717
法人税、住民税及び事業税
期
52,162
失
固 定 資 産 除 却 損
当
10,433
2,610,813
投 資 有 価 証 券 売 却 益
特
178,638
△
420,816
益
906,048
1,360,669
(注)記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
- 26 -
(26) / 2008/11/21 18:33 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_03_osxイーピーエス様_招集_貸借対照表_P.doc
株主資本等変動計算書
( 平成19年10月1日から
平成20年9月30日まで)
(単位:千円)
株
主
資
資
本
本
資
剰
余
本
金
利
益
剰
金
余
金
その他利益剰余金
資本準備金
その他資本剰余金
資本剰余金合計
―
1,825,298
利益準備金
別途積立金
前
期
末
残
高
当
期
変
動
額
1,875,251
1,825,298
10,235
3,017,000
剰 余 金 の 配 当
別途積立金の積立
600,000
当 期 純 利 益
自己株式の処分
133
133
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計
当
期
末
残
高
―
―
133
133
―
600,000
1,875,251
1,825,298
133
1,825,431
10,235
3,617,000
株
利
益
主
剰
余
資
本
評価・換算差額等
金
その他利益剰余金
自己株式
株主資本合計
その他有価証券
評価差額金
評価・換算
差額等合計
△322,080
7,522,373
66,076
66,076
利益剰余金合計
純資産合計
繰越利益剰余金
前
期
末
残
高
当
期
変
動
額
1,116,668
剰 余 金 の 配 当 △ 446,990 △
4,143,903
別途積立金の積立 △
当 期 純 利 益
446,990
△
446,990
期
末
残
高
446,990
―
―
―
1,360,669
1,360,669
1,360,669
1,360,669
776
776
642
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当
△
600,000
自己株式の処分
当期変動額合計
7,588,449
△102,187
△102,187 △
102,187
313,679
913,679
642
914,455
△102,187
△102,187
812,268
1,430,347
5,057,582
△321,437
8,436,828
△ 36,111
△ 36,111
8,400,717
(注)記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
- 27 -
(27) / 2008/11/21 18:33 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_03_osxイーピーエス様_招集_貸借対照表_P.doc
個
別
注
記
表
Ⅰ.重要な会計方針に係る事項に関する注記
1.有価証券の評価基準及び評価方法
関係会社株式…………………………移動平均法による原価法
その他有価証券
時価のあるもの……………………事業年度末日の市場価格等に基づく
時価法
(評価差額は全部純資産直入法によ
り処理し、売却原価は主として移動
平均法により算定しております。)
時価のないもの……………………移動平均法による原価法
2.たな卸資産の評価基準及び評価方法
仕
掛
品……………………個別法による原価法
3.固定資産の減価償却の方法
有 形 固 定 資 産……………………定率法によっております。なお、主
な耐用年数は建物15年、器具及び備
品5年~15年であります。
法人税法改正に伴い、平成19年3月
31日以前に取得した資産については、
改正前の法人税法に基づく減価償却
の方法の適用により取得価額の5%
に到達した事業年度の翌事業年度よ
り、取得価額の5%相当額と備忘価
額との差額を5年間にわたり均等償
却し、減価償却費に含めて計上して
おります。
これに伴う損益への影響額は軽微で
あります。
無 形 固 定 資 産……………………のれんについては、5年間の均等償
却によっております。
自社利用ソフトウェアについては、
利用可能期間(5年)に基づく定額
法によっております。
4.引当金の計上基準
貸 倒 引 当 金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績
率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を
勘案した必要額を計上することとしております。
- 28 -
(28) / 2008/11/21 18:33 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_03_osxイーピーエス様_招集_貸借対照表_P.doc
賞 与 引 当 金
従業員の賞与の支給に備えるため、翌事業年度支給見込額のうち当事
業年度負担相当額を計上しております。
受注損失引当金
受注契約に係る将来の損失に備えるため、当事業年度における受注契
約に係る損失見込額を計上しております。
退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務
及び年金資産の見込額に基づき、計上しております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存
勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額を
それぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
過去勤務債務は、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内
の一定の年数(5年)による定額法により費用処理しております。
役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく事業年度末要支
給見込額を計上しております。
5.その他計算書類の作成のための基本となる重要な事項
(1) リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイ
ナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じ
た会計処理によっております。
(2) ヘッジ会計の方法
ヘッジ会計の方法
金利スワップについて特例処理の要件を満たしているので特例処理
を採用しております。
ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段………金利スワップ
ヘッジ対象………借入金
ヘッジ方針
金利変動リスクの低減のため対象債務の範囲内でヘッジを行ってお
ります。
ヘッジの有効性評価の方法
特例処理の要件を満たしているため、有効性の評価を省略しており
ます。
(3) 消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
- 29 -
(29) / 2008/11/21 18:33 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_03_osxイーピーエス様_招集_貸借対照表_P.doc
Ⅱ.貸借対照表に関する注記
1.有形固定資産の減価償却累計額
建物
器具及び備品
計
61,160千円
45,069
106,230
2.保証債務
イートライアル㈱がデータセンターとして使用している建物の賃料等
一切の債務について、平成22年5月31日迄の間に限り賃借人に対して
連帯保証をしております。
3.関係会社に対する金銭債権及び債務
短期金銭債権
99,403千円
長期金銭債権
300,000千円
短期金銭債務
122,930千円
長期金銭債務
18,679千円
4.取締役に対する金銭債権及び債務
金銭債務
794千円
Ⅲ.損益計算書に関する注記
関係会社との取引高
営 業 取 引
売
上
高
その他の営業費用
営業取引以外の取引高
133,999千円
874,096千円
154,249千円
Ⅳ.株主資本等変動計算書に関する注記
自己株式の数
普通株式
1,000株
- 30 -
(30) / 2008/11/21 18:33 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_03_osxイーピーエス様_招集_貸借対照表_P.doc
Ⅴ.税効果会計に関する注記
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
繰延税金資産
未払事業税
71,790千円
賞与引当金
353,065
賞与未払社会保険料
38,750
役員退職慰労引当金
60,518
退職給付引当金
104,238
受注損失引当金
23,199
関係会社株式評価損
25,610
投資有価証券評価損
323,279
その他有価証券評価差額金
24,784
その他
25,875
繰延税金資産合計
1,051,113
繰延税金資産の純額
1,051,113
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差
異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異の原
因については、差異が法定実効税率の100分の5以下のため、主な項目
別の内訳は記載しておりません。
Ⅵ.リースにより使用する固定資産に関する注記
貸借対照表に計上した固定資産の他、事務機器等の一部については、所有
権移転外ファイナンス・リース契約により使用しております。
Ⅶ.関連当事者との取引に関する注記
子会社及び関連会社等
属
子
性
会
社
(単位:千円)
会社等の名称
議決権等の
所有(被所
有 ) 割 合
関連当事者
との関係
取引の内容
エルエスジー
株 式 会 社
所有
直接 45.5%
資金の援助
資金の貸付
取引金額
100,000
科
目
貸付金(注)
期末残高
150,000
取引方針及び取引方針の決定方法
(注)資金の貸付については、短期プライムレートによっております。返
済条件は期間5年、一括返済としております。なお、担保は受け入
れておりません。期末残高は、短期貸付金と長期貸付金の合計額で
あります。
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(31) / 2008/11/21 18:33 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_03_osxイーピーエス様_招集_貸借対照表_P.doc
Ⅷ.1株当たり情報に関する注記
1.1株当たり純資産額
2.1株当たり当期純利益
93,967円75銭
15,220円18銭
Ⅸ.その他の注記
1.退職給付会計に関する注記
(1) 採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付の制度として確定給付企業年金制度を採用しており
ます。なお、当社は確定給付企業年金法の施行に伴い、平成19年10月
において適格退職年金制度から確定給付企業年金制度へ移行し、「退
職給付制度間の移行等に関する会計処理」(企業会計基準適用指針第
1号 平成14年1月31日)を適用しております。
本移行に伴い、過去勤務債務が17,459千円発生しており、当事業年度
より従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額
法により費用処理しております。
(2) 退職給付債務に関する事項
イ.退職給付債務
△978,560千円
ロ.年金資産
686,069
ハ.未積立退職給付債務(イ+ロ)
△292,491
ニ.未認識数理計算上の差異
22,408
ホ.未認識過去勤務債務
13,967
ヘ.退職給付引当金(ハ+ニ+ホ)
△256,115
(3) 退職給付費用に関する事項
イ.勤務費用
ロ.利息費用
ハ.期待運用収益
ニ.数理計算上の差異の費用処理額
ホ.過去勤務債務の費用処理額
ヘ.退職給付費用(イ+ロ+ハ+ニ+ホ)
209,351千円
11,644
△ 2,659
3,027
3,492
224,856
(4) 退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
イ.退職給付見込額の期間配分方法 期間定額基準
ロ.割引率
1.50%
ハ.期待運用収益率
0.5%
ニ.数理計算上の差異の処理年数
5年
ホ.過去勤務債務の額の処理年数
5年
2.投資その他の資産の長期性預金500百万円(当初預入期間20年、最終満
期日2023年12月29日)は、継続選択権を銀行のみが留保しており当社か
ら解約を行う場合、中途解約精算金を支払う必要があります。この中途
解約精算金の支払により預金元本を毀損する可能性があります。
- 32 -
(32) / 2008/11/21 18:33 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_03_osxイーピーエス様_招集_貸借対照表_P.doc
連結計算書類に係る会計監査報告
独立監査人の監査報告書
平成20年11月11日
イーピーエス株式会社
取
締 役 会
御 中
監査法人トーマツ
指 定 社 員公認会計士
業務執行社員
堤
佳
史 
指 定 社 員公認会計士
業務執行社員
中
川 幸
三 
指 定 社 員公認会計士
業務執行社員
坂
東 正
裕 
当監査法人は、会社法第444条第4項の規定に基づき、イーピーエス株式会社
の平成19年10月1日から平成20年9月30日までの連結会計年度の連結計算書類、
すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連
結注記表について監査を行った。この連結計算書類の作成責任は経営者にあり、
当監査法人の責任は独立の立場から連結計算書類に対する意見を表明することに
ある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠
して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結計算書類に重要な虚偽の表
示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を基礎
として行われ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によっ
て行われた見積りの評価も含め全体としての連結計算書類の表示を検討すること
を含んでいる。当監査法人は、監査の結果として意見表明のための合理的な基礎
を得たと判断している。
当監査法人は、上記の連結計算書類が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる企業会計の基準に準拠して、イーピーエス株式会社及び連結子会社から成
る企業集団の当該連結計算書類に係る期間の財産及び損益の状況をすべての重要
な点において適正に表示しているものと認める。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記
載すべき利害関係はない。
以
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(33) / 2008/11/21 18:33 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_04_osxイーピーエス様_招集_監査報告書_P.doc
上
計算書類に係る会計監査報告
独立監査人の監査報告書
平成20年11月11日
イーピーエス株式会社
取
締 役 会
御 中
監査法人トーマツ
指 定 社 員公認会計士
業務執行社員
堤
佳
史 
指 定 社 員公認会計士
業務執行社員
中
川 幸
三 
指 定 社 員公認会計士
業務執行社員
坂
東 正
裕 
当監査法人は、会社法第436条第2項第1号の規定に基づき、イーピーエス株
式会社の平成19年10月1日から平成20年9月30日までの第18期事業年度の計算書
類、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書及び個別注記表
並びにその附属明細書について監査を行った。この計算書類及びその附属明細書
の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から計算書類及びそ
の附属明細書に対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠
して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に計算書類及びその附属明細書に
重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。監査
は、試査を基礎として行われ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並び
に経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての計算書類及びその附
属明細書の表示を検討することを含んでいる。当監査法人は、監査の結果として
意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している。
当監査法人は、上記の計算書類及びその附属明細書が、我が国において一般に
公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、当該計算書類及びその附属明
細書に係る期間の財産及び損益の状況をすべての重要な点において適正に表示し
ているものと認める。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記
載すべき利害関係はない。
以
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(34) / 2008/11/21 18:33 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_04_osxイーピーエス様_招集_監査報告書_P.doc
上
監査役会の監査報告書
監
査
報
告
書
当監査役会は、平成19年10月1日から平成20年9月30日までの第18期事業
年度の取締役の職務の執行に関して、各監査役が作成した監査報告書に基づ
き、審議の上、本監査報告書を作成し、以下のとおり報告いたします。
1.監査役及び監査役会の監査の方法及びその内容
監査役会は、監査の方針、職務の分担等を定め、各監査役から監査の実
施状況及び結果について報告を受けるほか、取締役等及び会計監査人から
その職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めまし
た。
各監査役は、監査役会が定めた監査役監査の基準に準拠し、監査の方
針、職務の分担等に従い、取締役、監査室その他使用人等と意思疎通を図
り、情報の収集及び監査の環境の整備に努めるとともに、取締役会その他
重要な会議に出席し、取締役及び使用人等からその職務の執行状況につい
て報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、本
社及び主要な事業所において業務及び財産の状況を調査いたしました。
また、取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するた
めの体制その他株式会社の業務の適正を確保するために必要なものとして
会社法施行規則第100条第1項及び第3項に定める体制の整備に関する取
締役会決議の内容及び当該決議に基づき整備されている体制(内部統制シ
ステム)の状況を監視及び検証いたしました。子会社については、子会社
の取締役及び監査役等と意思疎通及び情報の交換を図り、必要に応じて子
会社から事業の報告を受けました。以上の方法に基づき、当該事業年度に
係る事業報告及びその附属明細書について検討いたしました。
さらに、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施し
ているかを監視及び検証するとともに、会計監査人からその職務の執行状
況について報告を受け、必要に応じて説明を求めました。また、会計監査
人から「職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制」(会社
計算規則第159条各号に掲げる事項)を「監査に関する品質管理基準」
(平成17年10月28日企業会計審議会)等に従って整備している旨の通知を
受け、必要に応じて説明を求めました。以上の方法に基づき、当該事業年
度に係る計算書類(貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書及び
個別注記表)及びその附属明細書並びに連結計算書類(連結貸借対照表、
連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結注記表)について検
討いたしました。
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(35) / 2008/11/21 18:33 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_04_osxイーピーエス様_招集_監査報告書_P.doc
2.監査の結果
(1) 事業報告等の監査結果
一 事業報告及びその附属明細書は、法令及び定款に従い、会社の状況
を正しく示しているものと認めます。
二 取締役の職務執行に関する不正の行為又は法令もしくは定款に違反
する重大な事実は認められません。
三 内部統制システムに関する取締役会決議の内容は相当であると認め
ます。また、当該内部統制システムに関する取締役の職務執行につい
ても、指摘すべき事項は認められません。
(2) 計算書類及びその附属明細書の監査結果
会計監査人監査法人トーマツの監査の方法及び結果は相当であると認
めます。
(3) 連結計算書類の監査結果
会計監査人監査法人トーマツの監査の方法及び結果は相当であると認
めます。
平成20年11月17日
イーピーエス株式会社 監査役会
常勤監査役(社外監査役)
奥
長 幸
三 
社外監査役
澁
谷 耕
一 
社外監査役
安
西 正
昭 
以
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(36) / 2008/11/21 18:33 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_04_osxイーピーエス様_招集_監査報告書_P.doc
上
株主総会参考書類
議案及び参考事項
第1号議案 剰余金の処分の件
剰余金の処分につきましては、株主様への一層の利益還元と経営体質の強
化、今後の事業展開等を勘案した内部留保とを総合的に考慮して、以下のと
おりといたしたいと存じます。
1.期末配当に関する事項
① 配当財産の種類
金銭といたします。
② 配当財産の割当てに関する事項及びその総額
当期は、順調な増収増益を達成することができましたので、当社普通
株式1株につき3,000円にいたしたいと存じます。なお、この場合の配
当総額は、268,200,000円となります。
これにより年間配当金は、1株につき中間配当2,400円を含め、合計
5,400円となります。
③ 剰余金の配当が効力を生じる日
平成20年12月22日といたしたいと存じます。
2.その他の剰余金の処分に関する事項
① 増加する剰余金の項目及びその額
別途積立金
800,000,000円
② 減少する剰余金の項目及びその額
繰越利益剰余金
800,000,000円
第2号議案 定款一部変更の件
1.変更の理由
「医薬品卸売一般販売業許可」及び「高度管理医療機器等販売業・賃貸
業許可」を取得したため、事業目的に医薬品、医療機器等に係る「販売・
賃貸」を追加し、また当社単独から当社連結グループ全体の事業目的へと
整備するため、現行定款第2条を変更するものであります。
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(37) / 2008/11/21 18:33 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_05_osxイーピーエス様_招集_参考書類_P.doc
2.変更の内容
変更の内容は次のとおりであります。
現
行
定
款
変
(目 的)
第2条 当会社は、次の事業を営むことを
目的とする。
1.新薬開発及び医療機器開発に関す
る臨床試験の企画、立案
2.新薬開発及び医療機器開発に関す
る臨床試験における情報の収集、処
理、提供並びにコンサルティング業
務
3.市販医薬品の臨床試験及び調査の
企画、立案並びに市販医療機器の調
査の企画、立案
4.市販医薬品の臨床試験及び調査並
びに市販医療機器の調査における情
報の収集、処理、提供並びにコンサ
ルティング業務
5.医薬品及び医療機器にかかわる臨
床試験の報告書の作成業務
6.医薬品、医療機器及び医療にかか
わる情報システムの開発、販売並び
にコンサルティング業務
7.医薬品及び医療機器の輸入にかか
わる承認申請事務代行、輸入販売許
可申請事務代行並びに輸出にかかわ
るコンサルティング業務
8.コンピュータソフトウェアの開
発、販売並びにコンサルティング業
務
9.コンピュータ機器、事務機器、通
信機器の輸出入、販売並びにコンサ
ルティング業務
10.前各号に関連する業務
更
案
(目 的)
第2条 当会社は、次の事業を営むことを
目的とする。
1.次の物品に関する研究開発、臨
床・非臨床試験、調査及び試験の企
画、立案、支援、情報の収集、処理
及び提供並びにコンサルティング業
務
(1) 医薬品
(2) 医療機器
(3) 医薬部外品
(4) 化粧品
(5) 試薬類
(6) 薬物・農薬・化学物質
(7) 食品
(8) 飲料品
(9) 食品添加物・飼料添加物
(10) 日用品
2.前号の物品に関する製造、生産、
販売及び輸出入並びにそのコンサル
ティング業務
3.第1号における研究開発、臨床・
非臨床試験等に伴う諸器具・諸材料
の製造、生産、販売及び輸出入
4.コンピュータ及びその周辺機器、
事務機器、通信機器、電気機器の販
売、輸出入及び保守並びにコンサル
ティング業務
5.コンピュータシステム及びソフト
ウェアの開発、設計、製作、販売、
輸出入、保守及び支援並びにコンサ
ルティング業務
6.コンピュータを利用した情報ネッ
トワークシステムの開発、設計、製
作、販売、輸出入、保守及び支援並
びにコンサルティング業務
- 38 -
(38) / 2008/11/21 18:33 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_05_osxイーピーエス様_招集_参考書類_P.doc
現
行
定
款
変
更
案
7.インターネット等のネットワーク
を利用した情報収集・処理・提供
サービス及び情報通信サービス並び
にそのサービスに関するシステムの
開発、設計、製作、販売、輸出入、
保守及び支援並びにコンサルティン
グ業務
8.臨床検査支援業務
9.労働者派遣事業及び有料職業紹介
事業
10 . 人 材 育 成 の た め の 教 育 、 セ ミ
ナー、講演会及び研修に関する事業
11.経営コンサルティング業
12.各種マーケティング業
13.出版業及び印刷業
14.広告宣伝業及び広告代理店業
15.不動産の売買、賃貸借及びその仲
介並びに管理業
16.動産の賃貸借及びその仲介
17.文具、事務用品、什器の販売及び
輸出入
18.有価証券の保有、運用及び売買並
びにその他の投資に関する業務
19.金融業
20.総合リース業
21.倉庫業、貨物自動車運送事業及び
貨物利用運送事業
22.通訳業及び翻訳業
23.医療施設、保健施設、娯楽施設、
飲食施設、宿泊施設及び施術所の運
営及び管理
24.旅行業法に基づく旅行業者代理業
25.損害保険代理業、自動車損害賠償
保障法に基づく保険代理業、生命保
険の募集に関する業務
26.各種無体財産権の取得、譲渡及び
その仲介
27.電気工事・電気通信工事・建築工
事の設計、施工及び請負
28.前各号に付帯する一切の業務
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(39) / 2008/11/21 18:33 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_05_osxイーピーエス様_招集_参考書類_P.doc
第3号議案 監査役1名選任の件
監査役澁谷耕一氏は、本総会終結の時をもって任期満了となります。これ
に伴い監査役1名の選任をお願いするものであります。なお、本議案の提出
につきましては、あらかじめ監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は次のとおりであります。
氏
名
(生年月日)
略 歴 、 当 社 に お け る 地 位 及 び 担 当
な ら び に 他 の 法 人 等 の 代 表 状 況
所 有 す る
当 社 株 式 の 数
昭和53年4月 日本興業銀行入行
平成8年4月 同行香港支店副支店長
平成9年4月 同行企業投資情報部副部長・アジア営
業開発室長
平成12年10月 みずほ証券株式会社公開営業部長
平成14年5月 リッキービジネスソリューション株式
澁
谷
耕
一
会社設立
(昭和29年4月19日生)
代表取締役就任(現任)
平成16年12月 当社監査役就任(現任)
平成19年6月 株式会社学究社社外取締役就任(現
任)
平成20年6月 株式会社アゼル社外監査役就任(現
任)
0株
(注)1.監査役候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。
2.澁谷耕一氏は、社外監査役候補者であります。
3.社外監査役候補者とした理由
澁谷耕一氏は、経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有しており、
また他社において社外監査役としての実績を有しており、当社社外監査
役としてその職責を適切に果たしていることから、社外監査役候補者と
して適任であると判断いたしました。
4.社外監査役候補者の澁谷耕一氏が当社の監査役に就任してからの年数は、
本総会終結の時をもって4年になります。
- 40 -
(40) / 2008/11/21 18:33 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_05_osxイーピーエス様_招集_参考書類_P.doc
第4号議案 補欠監査役1名選任の件
監査役が法令に定める員数を欠くことになる場合に備え、補欠の監査役1
名の選任をお願いするものであります。なお、本議案の提出につきましては、
あらかじめ監査役会の同意を得ております。
補欠監査役候補者は次のとおりであります。
氏
名
(生年月日)
略 歴 及 び 他 の 法 人 等 の 代 表 状 況
所 有 す る
当 社 株 式 の 数
昭和43年4月 杏林製薬株式会社入社
昭和50年1月 シェリング・プラウ株式会社入社
昭和63年6月 ローヌ・プーランローラー株式会社
(現サノフィ・アベンティス株式会
社)入社
平成7年6月 クインタイルズ・アジア・インク(現
安 部
周
クインタイルズ・トランスナショナ
(昭和20年7月24日生)
ル・ジャパン株式会社)入社
平成11年6月 株式会社ベルシステム24入社
平成12年10月 当社監査部グループリーダー
平成14年1月 当社監査部マネージャー
平成17年10月 当社信頼性保証部マネージャー
平成19年12月 当社補欠監査役
26株
(注)補欠監査役候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
以
- 41 -
(41) / 2008/11/21 18:33 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_05_osxイーピーエス様_招集_参考書類_P.doc
上
メ
モ
(1) / 2008/11/21 18:33 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_06_osxイーピーエス様_招集_メモ_P.doc
株主総会 会場 ご案内図
東京都千代田区九段北四丁目2番25号
アルカディア市ヶ谷(私学会館)6階「霧島」の間
●交
通
(J
R)
(地下鉄)
市ヶ谷駅
下車徒歩
3261-9921(代)
2分
東京メトロ有楽町線・南北線、都営新宿線
各市ヶ谷駅 下車徒歩 2分
(1) / 2008/11/21 18:33 (2008/11/21 18:32) / wk_08520205_99_osxイーピーエス様_招集_地図_P.doc
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