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システムコンサルティングサービスのご紹介
お客様各位 システムコンサルティングサービスのご紹介 『システム診断』、『システム化計画』、『ITベンダ評価・選定サービス』、『プロジェクトマネジメント』、『CIOアウトソーシング』 株式会社アフォード・ビジネス・コンサルティング [email protected] http://www.afford.co.jp 1 Copyright(C)2007-2013 afford business consulting Inc. All Right Reserved. affordについて ごあいさつ 事業を成功に導くためには、経営者は社員の挑戦的意欲と共感を引き出すビジョン を示さなければなりません。次に、ビジョン実現に向けて、最適な組織を編成し、組織 を支える社員一人ひとりを動機づけしなければなりません。そしてビジョン実現に貢献 した組織・社員を適切に評価しなければなりません。経営者が発揮すべきリーダー シップを要約すれば以上のようなことだと考えます。 ところで、アフォード・ビジネス・コンサルティングは「企業は人なり」という信念を持って います。人間が本来持っている自己実現・向上心を引き出すことに成功すれば事業 は半ば成功したと断言できます。我が社はこの「企業は人なり」という思いから、働く社 員一人ひとりが協働して働く経営のしくみを情報システムとして提供したいと考えてい ます。このしくみを人材育成のプラットフォームとしていただきたいのです。 具体的には、中堅企業、上場企業グループ子会社様に対して「経営の視える化」「強 い職場づくり」をキーコンセプトとして、組織改革、システム構築および活用のための BPR(業務改善)他、各種ERP/生産管理/情報系パッケージ導入コンサルティングと 継続的なシステムの活用・改善を支援するASPサービスを「手頃な価格 (affordable)」で提供いたします。 Afford 経営者/従業員が、ビジネスに「余裕を持って」 集中できることを目指し、「人を中心」とする発想 (協働原理)から人材と組織を活性化するシステムと 手法を提案します。 Affordance 組織とビジネスの状態を可視化し、 どう取り扱ったらいいかについての 強い手がかりを示してくれる「アフォーダンス理論」で ITパッケージを効果的に活用し、 経営とビジネスの視える化を実現します。 Affordable 安定した高い品質のコンサルティング、 システム導入・運営支援サービス、 中堅・中小企業の「CIO補佐役」、 IT戦略立案など「CIO代行」までを 手ごろなサービスとして提供します。 これらのサービスを通して、中堅・中小企業、上場企業グループ子会社様など十分 な企画・システムのスペシャリストをお持ちでない企業を対象に、顧客の視点に立っ た「経営の視える化」「強い職場づくり」に役立つサービスを提供いたします。企業内 のシステム化・情報化を推進し、トータルな情報システムの整備を行うことで、経営効 率の向上と人材育成のプラットフォームづくりをサポートいたします。 Copyright(C)2007-2013 afford business consulting Inc. All Right Reserved. affordについて 会 社 名 株式会社アフォード・ビジネス・コンサルティング 所 在 地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-1-10 東建ニューハイツ西新宿813 Tel:03-5309-2141 Fax:03-5309-2142 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4-24-5 第2森ビル6F Tel:052-990-9132 Fax:052-990-9133 設 資 立 2006年7月 役 員 本 金 2,500万円 構 成 代表取締役社長 : 春日部 洋司 取 締 役 : 天野 和己 取 締 役 : 豊崎 啓司 Copyright(C)2007-2013 afford business consulting Inc. All Right Reserved. サービスライン ABCは高度な情報処理技術をあらゆる企業が簡単に利用できる環境を提供すること を目的とし、5つのサービスを柱にお客様に合わせ様々なサービスを展開・提供します。 システム診断 • 豊富な経験を持ったシステムコンサルタントが戦略性、業務合理性、技術適合性の3つの観点からシステムを評価し、情報 システムの改善を行います。 システム化計画 • 企業経営および情報システム双方に深い知識と経験を持ったシステムコンサルタントが貴社の情報化計画を立案いたしま す。そこでは経営戦略や経営環境を分析し、どのような情報武装が必要とされているかを明らかにしてシステムのグランド デザインをおこなうとともに、開発優先順位と投資予算を見積もります。 ITベンダ評価・選定サービス • ITベンダーからの見積書、保守明細等の提示を受けた場合、内容が専門的であるうえ、適正価格情報が無いために妥当性 が判断できないケースが往々にして発生します。弊社に蓄積されたノウハウ、他社事例にもとづき、見積書や保守明細の内 容を査定します。多くの場合において、費用は下がります。 プロジェクトマネジメント • 貴社とSI(システム構築業者)との間に第3者の技能者がシステム構築マネージャー(System Construction Manager)として 参画し、コスト・品質・スケジュールについて貴社のニーズを実現するために、貴社の立場に立ってプロジェクトの推進・管理 を行ないます。 CIOアウトソーシング • システムの寿命を引き延ばし、経済的に保守・運用をするために気軽に相談に乗っていただけるかかり付けのシステムドク ター 経営戦略 策定 戦略 情報化 企画 情報化 資源 調達 情報システム 開発・ テスト・導入 運用 サービス・ デリバリー Copyright(C)2007-2013 afford business consulting Inc. All Right Reserved. システム化計画の流れとは・・・? その① システムの問題点と業務の流れの問題点を経営の視点から把握、分析、解決策を導きだします。 現状業務調査 現状業務分析 ・業務調査票による業務調査 ・作業時間分析 ・トップインタビュー ・問題点分析 ・現状業務ヒアリング ToBeモデル構築 ・ToBeモデルのコンセプト作成 ・ToBe業務フロー作成 システム化計画 ・システム化スケジュール作成 ・システム化体制検討 ・投資コスト算出 ・期待効果の算出 Copyright(C)2007-2013 afford business consulting Inc. All Right Reserved. システム化計画の流れとは・・・? その② システムの問題点と業務の流れの問題点を経営の視点から把握、分析、解決策を導きだします。 現状業務調査 現状業務分析 ToBeモデル構築 システム化計画 ・業務調査票による業務調査 ・トップインタビュー ・現状業務ヒアリング 個人別業務調査票 担当している業務名を記入 配付№ 2005年 4 月現在 部課名 ○○支店 役 職 課長 氏 名 東武▲▲ 男 ・ 女 年齢 15年 録 議 事 40才 勤続 基本業務 販売促進、販売、手配、未収管理、予実管理 作 業 内 容 処理周期 (月次・日次・随時等) 現職 月 間 処 理 量 最小 最大 単位 月間所要時間 最小 最大 6ヶ月1回 1 件 2 5H 予算管理・販売見込作成 月1回 1 件 3 5H 各種販売統計資料の作成 毎日 15 枚 20 30 H DH・DMの実行 月1、2回 1 2回 6 10 H 顧客向けイベントの計画・実行 月1、2回 1 2回 10 15 H 提携店セールス 月1回 1 回 7 10 H 販売促進策の立案・実行 随時 25 回 12 20 H 店頭ディスプレイの計画・チェック 毎日 25 回 12 20 H パンフレットスタンドフェイス管理 毎日 5000 面 4 5H パンフレット整理 随時 25 12 15 H 店頭電話販売 毎日 300 件 20 30 H 300 件、枚、行など 件 125 枚 店頭対面販売 カルテ整理 毎日 毎日、毎週、毎月、各 週、月末、期末等 毎日 回 実働時間で記入 作成日 日 時 5年 2005/06/14 作成者 青山 太郎 2005/06/14 14:00-15:00 場 所 株式会社★★ ◆◆事業部本部 改善のための意見等 半期予算・業務計画の作成 作業内容をできるだけ 詳しく記入 問題点および 50 60 H 25 50 H 未収管理 随時 8 回 4 10 H 開店準備業務 毎日 25 回 10 15 H 閉店準備業務 毎日 25 回 10 15 H 店頭勤務計画の作成 月1回 1 回 4 5H 旅行説明会の計画・実行 月1、2回 1 2回 10 15 H 出席者 次 回 ○○社 : ◎◎部長 2005/6/21 ASC :××、▲▲ 作業していて問題で あると感じている点、 あるいはこうなったら よいと感じている点を 記入。 議事内容 Pending事項、その他 ■ ヒアリング目的 ◎◎事業部長へのTOPインタビューにより、事業方針やシステムに対する要望などを 確認すること。 ■ ヒアリング対象 ◆◆事業部 ◎◎事業部長 ■ ヒアリング内容 ○ 事業内容 ・ いくつかの異なった事業がある。 ・ 基本的には古いタイプの事業であり、戦後から近年までは、右肩あがりの事業で あった。 ・ ◆◆事業部の売上高は次のとおり 合 計 SISG950701-WS14.1-3.0 221 335 H 3~4年前 20億円程度 今年 50億円程度 ・ 最近は輸出も増えてきている。 ⇒ 事業部全体の中での比率は以前として小さい(現状10%程度) ⇒ タイ、上海に子会社を作った。 ・ 業界におけるシェアについて アイテムによって異なる。5割以上のシェアを占めるものもある。 Copyright(C)2007-2013 afford business consulting Inc. All Right Reserved. システム化計画の流れとは・・・? その③ システムの問題点と業務の流れの問題点を経営の視点から把握、分析、解決策を導きだします。 現状業務調査 現状業務分析 ToBeモデル構築 システム化計画 ・作業時間分析 ・問題点分析 Ⅱ-1.現状業務の工数分析 11. 営業部 事務班 大分類 合計作業時間 受注~出荷依頼 446.0 納品書・請求書発行 209.0 在庫管理 6.5 電話 84.0 経理 77.5 月次決算 15.5 出荷作業 14.0 見積書作成 12.5 売上予実管理 8.0 送り状発行 6.0 発注 5.0 検収処理 4.0 労務管理 1.0 その他 52.0 合計 941.0 分類 人数 作業時間/人 47.4% 6 74.3 22.2% 6 34.8 0.7% 6 1.1 8.9% 6 14.0 8.2% 6 12.9 1.6% 6 2.6 1.5% 6 2.3 1.3% 6 2.1 0.9% 6 1.3 0.6% 6 1.0 0.5% 6 0.8 0.4% 6 0.7 0.1% 6 0.2 5.5% 6 8.7 100.0% 156.8 合計作業時間 売上予実 送り状 発注 検収処理 管理 発行 1% 0% 労務管理 1% 1% 見積書作成 0% 1% その他 出荷作業 6% 1% 月次決算 2% 経理 8% 受注~出荷 電話 依頼 9% 47% 在庫管理 納品書・ 1% 請求書発行 22% 受注~出荷依頼 納品書・請求書発行 在庫管理 電話 経理 月次決算 出荷作業 見積書作成 売上予実管理 送り状発行 発注 検収処理 労務管理 その他 ■前提条件 作業時間は月間平均。単位は時間。 集計対象 :6名 (大阪営業所事務班3名、名古屋出張所事務班1名、 北関東営業所1名、東京営業所1名) Ⅱ-3.問題点と原因の分析 営業担当者の業務調査票は、全ては回収できており ませんが、どの担当者も、ほぼ同様の業務内容と 想定されます。 業務ルール 上の問題点 業務プロセス 上の問題点 ■分析 特殊な伝票処理 の場合、担当者 受注~出荷依頼、納品書・請求書発行で約70%の時間 がいないと処理方 法がわからない を費やしています。 受注~出荷依頼は、出荷依頼書を手書きで記入し、東 京工場へFAXで送るという作業のため、必要以上の時間 がかかっているといえます。 一方、納品書・請求書発行は、出荷依頼とは別にシステ ムへの入力が発生しており、二度手間 になっています。 凡例 ③業務運用が個人のスキルに依存している 出荷手配は、 限られた担当 者しかできない 原価計算を担当者 が全て手作業でお こなっている 製品のクレームに 対するトレースをす るのが大変 生産予定は工場長 一人で策定してい る 発注タイミングの判 断は担当者でない とできない 厳密な原価 分析の要求 が無い 配送便の振り 分けが限られ た担当者でな いとできない 配送ルー ルが明確 でない 納期遅れに対す る得意先との出 荷調整が難しい 紙の資料をト レースする必 要がある 改善意識が 不足している 生産実績が夕 方にならないと わからない 24 システムが整備 されていないた め手作業が多い Copyright (C) 2007 afford business consulting Inc. All Right Reserved. 発注タイミング の判断が工場 長の勘・経験 に頼っている トレーサビリティ に対する基準が ない 発注基準が明確 になっていない Ⅲ-1.現状業務フロー 詳細な生産 計画は現場 に任せている 送り状 出荷指示書はExcelで作成する場合と 手書きで作成する場合がある Excelで作成しても、ファイルをデータ で管理はしていない 注文書 営 業 出荷指示書 納期遅れに対 する責任意識 が不足している 注文書をもとに 出荷指示書を作成する 出荷指示書 生産計画基準 が明確になって いない 工場長がいない場合、 連絡が遅れる 出荷指示書 業務ルールが明文 化されておらず、暗 黙知化している 送り状 送り状 事 務 班 44 東京工場ー内製品:受注~出荷 商 談 生産予定が 勘・経験に 頼っている 標準作業手 順書が整備さ れていない トレーサビリティ を保てるシステム になっていない 環境 その他 外部要因 東京工場-内製品:受注~出荷 顕在化している 問題点 得 意 注文書 主要な要因先 タイムリーな 在庫管理が できていない 原価計算の 仕組みが整っ ていない。 システム上の 問題点 東 京 工 Copyright (C) 2007 afford business consulting Inc. All Right Reserved. 場 出荷内容一 覧 発送内容の確認 送り状の仕分け 送り状作成システムに 入力する 先日出荷分も 入力する 生 産 G 出荷内容一 覧 どの運送会社を利 用するか、入力時 に担当者が判断し ている 当日出荷分と先日付 出荷分の伝票を、工場 長が手作業で仕分けし ている 製品が不足 している 出荷予定の一覧が、 ホワイトボードでしか 管理されていない Yes 出荷実績は営業に 報告していない 在庫管理 営業と調整 No 出荷一覧 出荷一覧 (ホワイトボー ド) 出荷指示書 出荷一覧 ホワイトボードの 出荷一覧を印刷する 在庫管理システムに 製品出庫入力をする 当日受注で当日出荷 できるのは13時に受け 付けた分まで 送り状 納品書を発行するシス テムがないため、納品 書が同梱できない 出荷作業 96 Copyright (C) 2007 afford business consulting Inc. All Right Reserved. Copyright(C)2007-2013 afford business consulting Inc. All Right Reserved. システム化計画の流れとは・・・? その④ システムの問題点と業務の流れの問題点を経営の視点から把握、分析、解決策を導きだします。 現状業務調査 現状業務分析 ToBeモデル構築 システム化計画 ・ToBeモデルのコンセプト作成 ・ToBe業務フロー作成 Ⅱ-4.業務改善のコンセプト 業務改善のコンセプトは次のとおりです。 1. 事業拡大に対応できる一気通貫の業務プロセスの構築 受注から出荷、納品、請求といった一連の業務プロセスを一気通貫で管理できる仕組み を構築します。 その結果、重複作業をなくし、業務効率化を実現 し、売上が現在 (2005年7月) の3倍になった場合でも、事務要員を 増員せずに対応可能な状態を目指します。 2. 情報の可視化による業務効率の向上 Ⅱ-6.業務改善の具体的施策 リアルタイムに在庫情報を管理 し、それを営業も見ることのできる仕組みを構築することにより、営業担当者、工場 の在庫管理者、購買における情報のやりとりを効率化します。また、工場の生産予定データも共有することにより、得 業務改善の具体的施策のイメージは次のとおりです。 意先への納期回答をタイムリーに行うことができます。これにより、営業効率、顧客満足度の向上が図られます。 また、工場の生産工程稼動状況の情報を可視化することにより、生産工程の管理水準と、業務効率が向上します。 1. 事業拡大に対応できる一気通貫の業務プロセスの構築 2. 情報の可視化による業務効率の向上 3. 業務標準化による個人のスキルに依存しない業務プロセスの実現 4. 利益 / 原価管理を通じた改善プロセスの構築 1. 事業拡大に対応できる一気通貫の業務プロセスの構築 ① 3. 業務標準化による個人のスキルに依存しない業務プロセスの実現 在庫の発注基準や生産計画の策定基準等の業務を標準化し、個人のスキルに依存しない業務プロセス を構築し ます。 そのためには、判断基準に必要な情報を整理し、共有化できる仕組み を構築する必要があります。 受注~出荷まで一気通貫した業務プロセスを構築し、重複作業をなくします。 凡例 工場在庫(外製品) 現状 購買で注文番号を採 番し、出荷依頼書を 営業所に返している 出荷依頼兼 注文書 出荷依頼兼 注文書 4. 利益 / 原価管理を通じた改善プロセスの構築 また、この情報を工場の生産現場や営業にフィードバックし、改善プロセスを実行するための仕組み を構築します。 受注 出荷依頼兼 注文書 作成 出荷 指示書 をFAX システム 出力帳票 システムへ 入力 出荷依頼兼 注文書 FAX 注文番号 を採番 外注品・在庫 出荷依頼 一覧を 兼注文書 確認・更新 をFAX 営業所 FAX FAX 納期確認 納品書 発行 郵送 物品受領書 納品書 得 意 先 注文書 検収入力 納品書 送り状 商 談 郵送 購買 外注先 注文書 50 重複した情報を 入力している ToBe Copyright (C) 2007 afford business consulting Inc. All Right Reserved. データの発 生箇所で入 力する 納品書 販売管理 DB 納期をシス テムで管理 し、情報共 有を図る 受注入力 営業所 販売管理 DB 販売管理 購買管理 営 DB 業 販売管理 納期を確認する 受注入力する 納期入力 E-mail 受注 東京工場ー内製品:受注~出荷 東京工場-内製品:受注~出荷 納期回答 出荷 購買 手書 帳票 Ⅲ-2.ToBe業務フロー 納品書 出荷依頼兼 出荷依頼兼 注文書 注文書 利益/原価の管理基準を整備し、そのデータを可視化します。それにより、経営戦略の意思決定に必要な判断材料 を提供 します。 手書き 手作業 FAX 出荷内容 発注 入力 確認 発注・出荷 指示 メール送信 E-mail 納期回答 出荷 納品書 発行 外注先 購買 郵送 検収入力 納品書 購買 58 物品受領書 販売管理 事 務 班 販売管理 納品受領書 納期回答 入力をする 確認入力する 納品書 送り状 出荷一覧 東 Copyright (C) 2007 afford business consulting Inc. All Right Reserved. 京 工 場 当日出荷分の み出力する 納品書も同梱 する 納品書も出力 する 物品受領書 利用する運送会社は システムで判断する 生 産 G 納品書 送り状 在庫管理 販売管理 出荷作業 出荷情報 を取込む 127 Copyright (C) 2007 afford business consulting Inc. All Right Reserved. Copyright(C)2007-2013 afford business consulting Inc. All Right Reserved. システム化計画の流れとは・・・? その⑤ システムの問題点と業務の流れの問題点を経営の視点から把握、分析、解決策を導きだします。 現状業務調査 Ⅲ-5.システム導入計画 現状業務分析 Ⅲ-5.システム導入計画 ToBeモデル構築 Ⅲ-5.システム導入計画 システム化計画 Ⅲ-6.投資費用と期待効果 (2) 業務改善スケジュール案 (3) システム化スケジュール案(サマリー) サーバーのハウジングおよびアプリケーション保守をアウトソーシングをした場合の費用の見積もりは 今回のシステム化における、現時点で想定されるスケジュール案を記載致します 以下のとおりです。 ※金額は年額(単位:千円)、常駐員派遣1名を前提、職員の人件費は対象外 今回の業務改善における、現時点で想定される段階的な導入のステップを記載致します 今回のシステム化における、現時点で想定されるスケジュール案の主要部分を記載致します (1) 全体概略スケジュール案 到達目標 2005/7~2005/9 2005/10~2005/12 2006/1~2006/3 2006/4~2006/6 2006/7~2006/9 ① ② ③ ④ ⑤ 2005年 2006/10~2006/12 2006年 2007/1~2007/3 業務改善計画(案) 7月 ⑥ 8月 9月 10月 11月 12月 ⑦ ① ・大阪工場生産管理システム 稼動準備・マスター整備 事前準備の着手 販売管理 ※東京第2工場移転 システム ・各部署の権限・役割分担の ・各部署の権限・役割分担の ・各部署の権限・役割分担の ・業務改善事項の運用開始 ・大阪工場の業務改善事項 稼動開始 見直しの素案作成 見直しの意思決定と実行準 見直しの実行準備 実行準備 備 稼動準備・マスター整備 ・業務フロー変更手続きの素 ・業務フロー変更手続きの実 ・業務改善事項の結果確認と 生産管理 案作成 ・業務フロー変更手続きの意 行準備 見直し システム 思決定と実行準備 (東京工場) 稼動開始 ・価格表データ整備の素案作 ・価格表データ整備の実行準 成と意思決定 ・価格表データ整備の意思決 備 定と実行準備 稼動準備・マスター整備 生産管理 ・製品コード体系整備の素案 ・製品コード体系整備の実行 システム 作成 ・製品コード体系整備の意思 準備 (大阪工場) 稼動開始 決定と実行準備 ・発注基準の実行準備 ・発注基準の素案作成と意思 各部署の権限と役割分担の見直し 決定 ・生産計画策定基準の意思 決定と実行準備 ・生産計画策定基準の素案 業務フローの変更 作成 ・原価管理基準の意思決定と 実行準備 価格表データの整備 ・原価管理基準の素案作成 ・トレーサビリティ基準の実行 ・トレーサビリティ基準の素案 準備 製品コード体系の整備 作成と意思決定 業務改善の実施事項 ・適合調査を行う複数パッ ケージの選定 ※大阪工場移転 ・大阪工場の業務改善事項 運用開始 ・業務改善事項の結果確認と 見直し 素案作成 素案作成 素案作成 素案作成 発注基準の明確化 ・販売管理システム稼動に向 ・販売管理システム稼動に向 ・販売管理システム稼動に向 ・販売管理システムの稼動開 ・大阪工場生産管理システム ・東京工場生産管理システム けての事前準備に着手 けての事前準備の実施 けての事前準備とトレーニン 始 稼動に向けての事前準備とト の稼動開始 グの実施 レーニングの実施 生産計画策定基準の明確化 ・マスタ整備と登録の実行 ・東京工場生産管理システム ・マスタ整備と登録の実行 の稼動開始 原価管理基準の整備 ・東京工場生産管理システム 稼動に向けての事前準備とト レーニングの実施 2007年 2月 3月 ③ ④ ⑤ システム化概略スケジュール(案) 4月 5月 6月 7月 8月 9月 工場移転 実行計画 システム稼動準備の 実施事項 1月 ② ・業務改革コンサルティングと ・システム導入の意思決定と ・販売管理稼動に必要な決定 ・販売管理システムの事前準 ・販売管理システムの稼動開 ・販売管理システムの安定稼 ・大阪工場生産管理システム RFP作成の完了 詳細のスケジュールの確定 事項の意思決定をすべて完 備完了 始 動 の稼動開始 システム要件定義 了 全体計画 ・パッケージ選定に着手 ・システム導入の事前準備に ・東京工場生産管理システム ・東京工場生産管理システム ・東京工場生産管理システム 着手 の事前準備完了 の稼動開始 システム化計画最終報告会 の安定稼動 トレーサビリティ基準の明確化 172 10月 11月 12月 担当 1月 ⑥ 貴社 東京第2工場移転 大阪工場 全体計画 業務改革コンサルティング RFP作成サービス 新業務フローの作成 システム化適用範囲の決定 システム化機能要件の策定 システム導入計画策定 システム化要件定義最終報告会 システム導入事前調査 調査対象パッケージ選定 調査項目の設定 パッケージ調査報告 パッケージ適合度判定 システム導入の意思決定 意思決 実行準備 運用実行 システム導入の事前環境整備・体制決定 定 販売管理システム 要件定義・設計・導入準備 意思決 実行準備 運用実行 マスタ設定 定 トレーニング 実行準備 運用実行 意思決定 テスト運用開始 本格運用開始 運用実行 意思決定 実行準備 生産管理システム 要件定義・設計・導入準備 マスタ設定(東京工場)運用実行 意思決定 素案作成 実行準備 トレーニング(東京工場) テスト運用開始(東京工場) 素案作成 意思決 実行準備 運用実行 定 本格運用開始(東京工場) マスタ設定(大阪工場) 実行準備 運用実行 素案作成 意思決定 トレーニング(大阪工場) テスト運用開始(大阪工場) 素案作成 運用実行 意思決 運用準備 本格運用開始(大阪工場) 定 2月 2005年 3月 ⑦ 大塚商会 開発会社 ◎ ◎ ○ ◎ ○ ○ ○ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ 7月 8月 2006年 9月 10月 11月 12月 1月 2月 ① ② サ ー バ ー 4月 5月 ④ ① ハ ウ ジ ン グ ③ 貴 学 内 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 6月 7月 8月 2007年 9月 10月 11月 12月 1月 2月 ⑤ ⑦ あり ⑥ なし \13,537 \24,000 \7,800 \18,000 \3,960 \15,500 合計 \82,797 機器リース年額(2.4%) ※ハード保守4年分含む 常駐員派遣(派遣契約 指揮命令権は貴学) 年額保守(必須部分、開発ソフトの保守を除く) アプリケーション保守契約費用 \14,945 \18,000 \3,960 \15,500 合計 \52,405 ② ④ 機器リース年額(2.4%) ※ハード保守4年分含む 回線費用(年額 広域Ethernet、100MB保証) データセンター利用料金 常駐員派遣(派遣契約 指揮命令権は貴学) 年額保守(必須部分、開発ソフトの保守を除く) \13,537 \24,000 \7,800 \18,000 \3,960 合計 \67,297 機器リース年額(2.4%) ※ハード保守4年分含む 常駐員派遣(派遣契約 指揮命令権は貴学) 年額保守(必須部分、開発ソフトの保守を除く) \14,945 \18,000 \3,960 合計 \36,905 成果物レポートサンプル抜粋 (全171ページ) ■アプリケーション保守契約費用 アプリケーション保守のアウトソーシング費用は、年間約1,500万円必要です。 ※アプリケーション保守契約なしの場合、弊社への請負契約によるシステム開発は原則不可。 174 175 Copyright (C) 2007 afford business consulting Inc. All Right Reserved. Ⅲ-6.投資費用と期待効果 アプリケーション保守契約 3月 機器リース年額(2.4%) ※ハード保守4年分含む 回線費用(年額 広域Ethernet、100MB保証) データセンター利用料金(年額) 常駐員派遣(派遣契約 指揮命令権は貴学) 年額保守(必須部分、開発ソフトの保守を除く) アプリケーション保守契約費用 ■サーバーのハウジング費用 サーバーをハウジングする場合、貴社とハウジング先を結ぶ回線が必要となり、その費用に 年間2,400万円ものコストが発生するため、サーバーは貴学内に設置すべきと考えます。 173 Copyright (C) 2007 afford business consulting Inc. All Right Reserved. Ⅲ-6.投資費用と期待効果 3月 ③ Copyright (C) 2007 afford business consulting Inc. All Right Reserved. Ⅲ-6.投資費用と期待効果 Copyright (C) 2007 afford business consulting Inc. All Right Reserved. Ⅲ-7.システム化体制 新システム導入後、4年間の期待効果試算の詳細は、以下のとおり。新システム導入後、4年間の期待効果を試算すると、以下のとおり。 サーバーのハウジングおよびアプリケーション保守をアウトソーシングを考慮した場合の期待効果は ■費用削減項目 ■費用削減項目 金額(単位:千円) 区分 項目 登録 受講申込情報の ・登録担当者の時給=2000円 とする。 登録 (学内の職員、派遣スタッフ、パートスタッフの平均時給) ・年間受講申込者数=20万人 とする。 ・受講申込者の15%はリピーターとする。 ・受講申込者検索にかかる時間=1分/人 とする。 ・新規受講者登録にかかる時間=2分/人 とする。 ・受講申込登録にかかる時間=1分/人 とする。 成績 ToBe金額試算の前提条件 以下のとおりです。 ※金額は年額(単位:千円) ToBe金額試算の計算式 1年間 ToBe 項目 削減金額 区分現行 ((受講申込者検索時間 + 新規受講 \77,000 \24,667 \-52,333 申込者登録時間 + 受講申込登録時 間) / 60分) × 時給 = 登録 受講申込情報の登録 (((20万人 × 1分) + ((20万人 × 85%) × 2分) + (20万人 ×1分)) / 60 分) × 2000円 成績 成績データ提供 成績データ提供 ・現行、学内での成績データ提供業務にかかっているコストを年間約 400万円とする。 ・成績データの抽出を簡単にできる機能を持たせることで、年間コストを 半分の約200万円に抑えられるとする。 \4,000 システム 運用 システム 運用 オペレータ外部 ・常駐員派遣(派遣契約 指揮命令件は貴学)により、年間1,800万円の 委託費用 費用発生とする。 弊社見積もりを前提とする。 ハードウェア ホストレンタル費 ・以下の構成で、年間1,800万円のハードウェアコストとする。 用 1)サーバー本体 Metaサーバー(8台) + DBサーバー(1台) + バックアップサーバー(1台) 2)ライセンス MetaFrameライセンス(同時アクセス100U) + DB(CPUライセンス) 3)その他バックアップツール 他 4)年額保守(必須部分、開発ソフトの保守を 除く) ・4年リース(2.4%)で見積もる。 弊社見積もりを前提とする。 区分 項目 ToBe金額試算の前提条件 配本 戻り教材対応 成績 成績一括管理 ・現行、学内で戻り教材についての問合せ対応にかかっているコストを 年間162万円とする。 戻り教材は年間2,500件とする。 ・外部委託倉庫へのアウトソーシング時の費用は、1件あたり950円 (9:00-20:00の対応) ・現行、学内での成績一括管理業務にかかっているコストを年間約400 万円とする。 ・アウトソーシング時の費用は年間730万円とする。 成績 成績表印刷 \-2,000 オペレータ外部委託費用 \38,000 \18,000 \-20,000 \50,000 \18,000 \-32,000 ハードウェア ホストレンタル費用 区分 配本 戻り教材対応 \62,667 \-106,333 成績 成績一括管理 金額(単位:千円) 1年間 現行 ToBe 削減金額 成績 \1,620 \2,375 成績表印刷 外部委託倉庫のお見積もり金額を \755 前提とする。 950円 × 2500件 4年間合計 削減金額 \-209,333 ・ホストの保守・運用のためのオペレータ委託 費用が年間約3,800万円も発生している。 ・オープン系のシステムとし、各所、各担当 ハ 者による運用となる。 ウ 期待効果(費用削減金額) ・夜間バッチ処理をなくす。 なし ② ・ホストのレンタル費用が年間約5,000万円か かっており、高い。 -102,000 ジ ハウジング費用 30,000 ・オープン系のシステムとすることで、ハード ン アプリケーション保守費用 \-128,000 15,000 ウェアのコストを低く抑える。 グ サ 合計 -57,000 \-425,333 現行(問題点) ToBe(改善内容) 4年間合計 -408,000 120,000 60,000 -228,000 ③ 4年間合計 1年間 削減金額 貴 期待効果(費用削減金額) -102,000 ・発送した教材のうち、1.5%が戻り教材となり、 ・戻り教材の対応を外部委託倉庫にアウト \3,020 社 アプリケーション保守費用 15,000 その対応には年間162万円のコストが発生して ソーシングする。 内 いる。 合計 -87,000 ・無償のサービスに年間約400万円もの費用が ・成績一括管理業務をアウトソーシングす かかっている。 る。 ・成績表は原則月1回のみ発送している。 今回のシステム化における、現時点で想定されるプロジェクト体制は次のとおりです。 \-8,000 \-80,000 1年間 ・月3回の開講にあわせ、成績表も月3回の 発送とする。 期待効果(費用削減金額) ハウジング費用 合計 ④ 4年間合計 -408,000 60,000 -348,000 期待効果(費用削減金額) 合計 プロジェクト責任者 ◎ ◎部長 1年間 4年間合計 -102,000 -408,000 30,000 120,000 -72,000 -288,000 プロジェクトサポート ××課長 PM 1年間 4年間合計 -102,000 -408,000 ○○GM -102,000 -408,000 \4,000 \7,300 コンサルティング支援 ASC \13,200 \1,280 金額的には、上記④のサーバーの設置およびアプリケーション保守ともに貴社内で行うのが期待効果 \17,500 としては最も大きいように見えますが、アプリケーション保守をアウトソース化することにより、システム 費用増減差引 -407,833 部門代表 部門代表 要員の業務のより上流部分へのシフトや配置転換も可能となるため、最終的には貴社内での意思決定 アウトソーシング先業者様のお見積 \2,900 \3,220 \320 上記のとおり、新システムを導入することにより、4年間合計で約4億円以上、年間で約1億円以上の もりを前提とする。 が望まれます。 コスト削減が見込まれます。(サーバーを貴学内に設置し、アプリケーション保守も貴社で対応の前提) アウトソーシング先業者様のお見積 もりを前提とする。 製造業 資本金:3億円 年 商:350億円 従業員巣:1000名 アプリケーション保守契約 あり ・無償のサービスに年間約400万円もの費用が ・成績データの抽出を簡単にできる機能を かかっている。 持たせる。 ① ー バ ー 項目 ToBe金額試算の計算式 ・現行、月1回の成績表印刷のアウトソーシングにかかっているコストを 年間約290万円とする。 ・月3回の成績表印刷とした場合にアウトソーシングにかかる費用は年 間約322万円とする。 ToBe(改善内容) ・パンチの外部委託費用が多くかかっている。 ・受講申込情報を学内で登録する。 ・コーディング作業にかかる費用が大きい。 ・コーディング作業をなくす。 ■費用増加項目 \169,000 ■費用増加項目 \2,000 現行(問題点) ・システム化スケジュール作成 ・システム化体制検討 ・投資コスト算出 ・期待効果の算出 \3,300 部門代表 SIer 合計 \8,520 \12,895 \4,375 ※サーバーのハウジング、アプリケーション保守費用を考慮した場合の期待効果は後述。 177,520 75,562 -101,958 費用増減差引 176 177 Copyright (C) 2007 afford business consulting Inc. All Right Reserved. 178 Copyright (C) 2007 afford business consulting Inc. All Right Reserved. 179 Copyright (C) 2007 afford business consulting Inc. All Right Reserved. Copyright (C) 2007 afford business consulting Inc. All Right Reserved. Copyright(C)2007-2013 afford business consulting Inc. All Right Reserved. サービスライン トピックス 管理会計・原価計算システム構築支援 – – – – 管理会計に必要な事業分類、売上分類、セグメントなどの設定 管理会計帳票の設計、運用支援(部門長向け活用講座など) 正確な管理会計への“会計システム運用ルール”(仕訳マニュアル)作成 まずは、データの一元化から、管理会計DBの提供、カスタマイズ支援 固定資産管理システム構築支援 – 固定資産管理ルールの整備(形だけの規程から実施可能な運用マニュアルへ) – 新ルールでの運用をサポートする固定資産管理ツール – 棚卸しや各種申請の運用支援、モニタリングなどの保守 10 Copyright(C)2007-2013 afford business consulting Inc. All Right Reserved. サービスライン トピックス BCP策定支援サービス 策定メンバーの決定 事業継続計画 非常時対応計画 事前対策 BCPの方向付け(方針) 重要事業への影響度を探る(BIA) リスクへの対応(事前対策) 事業継続計画書 継続戦略の立案(非常時対応計 画、事業継続計画) 計画の検証 ツール Copyright(C)2007-2013 afford business consulting Inc. All Right Reserved. サービスライン システム化計画における考え方 莫大な カスタマイズ費用 導入検討中ERPのビジネスプロセス水準 ・無理なカスタマイズ ・ERPオリエンテッドな 一方的かつ無理な ルール改訂 一般的なフィット&ギャップ 一般的なERPベンダーの手法 一般的なSI’erの手法 業務ルール改訂 への不満爆発 現状のビジネスプロセス水準 afford コンサルティング プロセス ToBeモデルのビジネスプロセス水準 現状業務水準を 向上させた上での 必要最適な カスタマイズ フィット&ギャップ 分析 導入検討中ERPのビジネスプロセス水準 現状の業務改善 現状のビジネスプロセス水準 × 莫大な カスタマイズ費用 × 業務ルール改訂 への不満爆発 Copyright(C)2007-2013 afford business consulting Inc. All Right Reserved. 導入実績 年商 従業員 規模 提供サービスおよび成果 期間 化学薬品製造業 10億円 100名 システムクリニック 管理会計の導入および部門長への教育を行い、費用予 算精度30%向上 6ヶ月 美容サービス業 60億円 200名 システムクリニック 売上高150%にたいして販管コストの増加を抑制 4ヶ月 300名 システムクリニック 売上高150%に対して販管コストの増加を抑制 4ヶ月 800名 業務改善 業種 上場区分 成型加工型製造業 建設業 金融サービス業 130億円 東証1部 5,000名 継続中 人事管理業務現状分析コンサルティング 2ヶ月 2ヶ月 製薬メーカー 600名 基幹システムRFP作成 広告代理店 250名 システム導入支援、CIOアウトソーシング 300名 システムクリニック 材料購買・在庫管理プロセスおよび決裁権限の見直し に より材料費率12%削減 8ヶ月 内部統制文書化支援 2ヶ月 成型加工型製造業 証券会社 ハウスメーカー 東証1部 ジャスダック 800名 業務改善(一括借上管理含む) 上場に向けたプロセス整理 1年 6年 業務改善 在庫管理精度20%向上 8ヶ月 食品メーカー CIOアウトソーシング 6ヶ月 合成樹脂床材製造 RFP作成 3ヶ月 見込生産型製造業 70億円 70名 Copyright(C)2007-2013 afford business consulting Inc. All Right Reserved. ITは“経費”ではありません。 競合他社を引き離す事も可能とする“投資戦略”に位置づけられます。 しかし企業活動の競争力強化にはシステムだけに目を向けては片手落ちです。 システム系と人間系(ビジネスプロセス)両面から 企業経営者の目線に立った『経営としてのIT投資策定』のよきパートナーとして アフォード・ビジネス・コンサルティングのシステムコンサルティングサービスをご提供させていただき ます。 株式会社アフォード・ビジネス・コンサルティング [email protected] http://www.afford.co.jp Copyright(C)2007-2013 afford business consulting Inc. All Right Reserved.