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- 1 - TMCC情報の構成 (標準テレビジョン放送等のうちデジタル放送

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- 1 - TMCC情報の構成 (標準テレビジョン放送等のうちデジタル放送
TMCC情報の構成
(標準テレビジョン放送等のうちデジタル放送に関する送信の
標準方式第 13 条、第 54 条、第 61 条)
平成二十三年六月二十九日
総務省告示第三百四号
最終改正 平成二十五年十二月十日総務省告示第四百五十三号
標準テレビジョン放送等のうちデジタル放送に関する送信の標準方式(平成二十三年
総務省令第八十七号)第十三条第三項の規定に基づき、平成二十三年総務省告示第三百
四号(TMCC情報の構成を定める件)の一部を改正する。
1 標準テレビジョン放送等のうちデジタル放送に関する送信の標準方式(平成二十三
年総務省令第八十七号。以下「標準方式」という。)第二章から第四章第二節までに
定めるデジタル放送に関するTMCC情報の構成は、
別表第一号に示すとおりとする。
2 標準方式第五章第二節及び第六章第三節に規定するデジタル放送に関するTMCC
情報の構成は、別表第二号に示すとおりとする。
3 標準方式第五章第三節及び第六章第五節に規定するデジタル放送に関するTMCC
情報の構成は、別表第三号に示すとおりとする。
別表第一号 標準方式第2章から第4章第2節までに定めるデジタル放送に関する
TMCC情報の構成
ビット
説
明
備
考
割当て
B 20 ~B 21
システム識別
別記第1のとおり
B 22 ~B 25
伝送パラメータ切替指標
別記第2のとおり
B 26
起動制御信号
別記第3のとおり
B 27
カレント情報
部分受信フラグ
別記第4のとおり
B 28 ~B 40
A階層伝送パラメータ情報
別記第5のとおり
B 41 ~B 53
B階層伝送パラメータ情報
B 54 ~B 66
C階層伝送パラメータ情報
B 67
ネクスト情報
部分受信フラグ
別記第4のとおり
B 68 ~B 80
A階層伝送パラメータ情報
別記第5のとおり
B 81 ~B 93
B階層伝送パラメータ情報
B 94 ~B 106
C階層伝送パラメータ情報
B 107 ~B 109
連結送信位相補正量
別記第 10 のとおり
B 110 ~B 121
未定義
すべて‘1’
注1 より小さいセグメント番号のセグメントを含む階層から順にA階層、B階層、
C階層とする。
2 カレント情報は、現在の階層構成及び伝送パラメータを記述し、ネクスト情報
-1-
には切替後の伝送パラメータを記述する。
3 ネクスト情報は、切替前の任意の時間で設定又は変更を行うことができる。
4 ネクスト情報を伝送しない場合は、B67~B106は全て‘1 'とする。
別記第1 システム識別
値
00
01
10~11
意
味
地上デジタルテレビジョン放送システム
地上デジタル音声放送システム
未定義
別記第2 伝送パラメータ切替指標
値
1111
1110
1101
1100
:
0010
0001
0000
意
味
通常の値
切り替え 15 フレーム前
切り替え 14 フレーム前
切り替え 13 フレーム前
:
切り替え3フレーム前
切り替え2フレーム前
切り替え1フレーム前
注1 伝送パラメータを切り替える場合には、伝送パラメータ切替指標をカウント
ダウンすることにより、受信機に切替えの通知とタイミングの通知を行う。
2 ‘0000’の次は‘1111’に戻るものとする。
3 新たな伝送パラメータは‘1111’に戻ったフレームから適用する。
別記第3 起動制御信号
値
0
1
意
味
起動制御なし
起動制御あり
(緊急警報信号を伝送する場合)
別記第4 部分受信フラグ
値
0
1
意
味
部分受信なし
部分受信あり
注 部分受信がある場合は、部分受信階層はA階層で指定されるものとする。
-2-
別記第5 伝送パラメータ情報
説
明
キャリア変調マッピング方式
畳込み符号化率
時間インターリーブの長さ
セグメント数
ビット数
3
3
3
4
別記第6 キャリア変調マッピング方式
値
000
001
010
011
100~110
111
意
味
DQPSK
QPSK
16QAM
64QAM
未定義
未使用の階層
別記第7 畳込み符号化率
値
000
001
010
011
100
101~110
111
意
味
1/2
2/3
3/4
5/6
7/8
未定義
未使用の階層
-3-
備
考
別記第6のとおり
別記第7のとおり
別記第8のとおり
別記第9のとおり
別記第8 時間インターリーブの長さ
値
000
001
010
011
100
101~110
111
意
味(Iの値)
0 (Mode 1)、0(Mode 2)、0(Mode
4(Mode 1)、2(Mode 2)、1(Mode
8(Mode 1)、4(Mode 2)、2(Mode
16(Mode 1)、8(Mode 2)、4(Mode
32(Mode 1)、16(Mode 2)、8(Mode
未定義
未使用の階層
別記第9 セグメント数
値
0000
0001
0010
0011
0100
0101
0110
0111
1000
1001
1010
1011
1100
1101
1110
1111
意
未定義
セグメント数
セグメント数
セグメント数
セグメント数
セグメント数
セグメント数
セグメント数
セグメント数
セグメント数
セグメント数
セグメント数
セグメント数
セグメント数
未定義
未使用の階層
味
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
別記第 10 連結送信位相補正量
値
000
001
010
011
100
101
110
111
意
味
-1/8×2π
-2/8×2π
-3/8×2π
-4/8×2π
-5/8×2π
-6/8×2π
-7/8×2π
位相補正なし
-4-
3)
3)
3)
3)
3)
別表第二号 標準方式第5章第2節及び第6章第3節に規定するデジタル放送に関す
るTMCC情報の構成
変更
伝送モード
相対TS/ス
相対TS/T
起動制
アップリン
拡張
指示
/スロット
ロット情報
SID対応表
御信号
ク制御情報
情報
144
128
1
4
62
情報
5
40
注1 変更指示は、TMCC情報の内容に変更が生じるごとに1ずつ加算されるもの
とし、その値が‘11111’となった場合は、‘00000’に戻るものとする。
2 伝送モード/スロット情報は、伝送主信号に対して誤り訂正内符号化した信号
の変調方式、誤り訂正内符号の符号化率の組み合わせ及び使用スロット数を示す
ものとし、その構成は別記第1に示すとおりとする。
3 相対TS/スロット情報は、48 スロット(無効スロットを含む。)に割り当て
られる相対TS番号を伝送する領域とし、その構成は別記第2に示すとおりとす
る。
4 相対TS/TS ID対応表は、符号化信号を識別するためのトランスポート
ストリーム識別子(以下「TS ID」という。)と同一周波数において複数の
TSを効率的に伝送するための相対TS番号との対応関係を示す領域とし、その
構成は別記第3に示すとおりとする。
5 起動制御信号は、緊急警報信号を伝送するものとし、受信機の起動制御を行う
場合には‘1’とし、それ以外の場合には‘0’とする。
6 アップリンク制御情報は、地球局の切替制御に使用することができるものとす
る。
7 拡張情報の構成は、別記第4に示すとおりとする。
別記第1 伝送モード/スロット情報の構成
伝送モ
伝送モー
伝送モ
伝送モー
伝送モ
伝送モー
伝送モ
伝送モー
ード1
ド1への
ード2
ド2への
ード3
ド3への
ード4
ド4への
4
割当てス
割当てス
割当てス
割当てス
ロット数
ロット数
ロット数
ロット数
6
4
6
4
6
4
6
注1 伝送モードは次表のとおり変調方式と誤り訂正内符号の符号化率の組合せを
示すものとし、変調方式の位相数が高いもの(変調方式が同じ場合は誤り訂正
内符号の符号化率が高いもの)から順に伝送モード1、伝送モード2、伝送モ
ード3、伝送モード4に割り当てることとする。
値
変調方式と誤り訂正内符号の符号化率の組み合わせ
0000
未定義
0001
BPSK(1/2)
-5-
0010
0011
0100
0101
0110
0111
1000-1110
1111
QPSK(1/2)
QPSK(2/3)
QPSK(3/4)
QPSK(5/6)
QPSK(7/8)
TC8PSK(2/3)
未定義
割当て方式なし
2 同時に使用する変調方式と誤り訂正内符号の符号化率の組合せが4に満たな
い場合には、割当てのない伝送モードの値を‘1111’とし、その割当てスロッ
ト数を‘000000’とする。
3 各伝送モードを割り当てるスロット数の合計は、48 とする。
別記第2 相対TS/スロット情報の構成
スロット1
スロット2
スロット3
スロット 47
スロット 48
に割り当て
に割り当て
に割り当て
に割り当て
に割り当て
られる相対
られる相対
られる相対
られる相対
られる相対
TS番号
TS番号
TS番号
TS番号
TS番号
3
3
3
3
………
3
注 相対TS番号は、0から7とする。
別記第3 相対TS/TS ID対応表の構成
相対TS
相対TS
相対TS
番号0に
番号1に
番号2に
対応する
対応する
TSID
TSID
16
相対TS
相対TS
番号6に
番号7に
対応する
対応する
対応する
TSID
TSID
TSID
16
……………
16
16
16
別記第4 拡張情報の構成
拡張フラグ
1
拡張領域
61
注1 TMCC情報を拡張する場合は、拡張フラグを‘1’とし、その後ろに続く
拡張領域を有効とする。
2 拡張フラグが‘0’の場合には、拡張領域の 61 ビット全てを‘1’とする。
-6-
別表第三号 標準方式第5章第3節及び第6章第5節に規定するデジタル放送に関す
るTMCC情報の構成
変 伝送モ
ストリーム
パケット
ポイン
相対ストリ
相対ストリー
送受
拡張
更 ード/
種別/相対
形式/相
タ/ス
ーム/スロ
ム/伝送スト
信制
情報
指 スロッ
ストリーム
対ストリ
ロット
ット情報
リームID対
御情
示 ト情報
情報
ーム情報
情報
応表情報
報
896
3840
8
192
128
480
256
8
3614
注1 変更指示は、TMCC情報の内容に変更が生じるごとに1ずつ加算されるもの
とし、その値が‘11111111’となった場合は、‘00000000’に戻るものとする。
2 伝送モード/スロット情報は、伝送主信号の変調方式、誤り訂正内符号化の符
号化率、衛星出力バックオフ及び割当てスロット数を示すものとし、その構成は
別記第1に示すとおりとする。
3 ストリーム種別/相対ストリーム情報は、相対ストリーム番号とストリームの
種別の対応関係を示す領域とし、その構成は別記第2に示すとおりとする。
4 パケット形式/相対ストリーム情報は、相対ストリーム番号とパケットの形式
の対応関係を示すものとし、その構成は別記第3に示すとおりとする。
5 ポインタ/スロット情報は、スロットに格納される最初のパケットの先頭の位
置と最後のパケットの末尾の位置を示すものとし、その構成は別記第4に示すと
おりとする。
6 相対ストリーム/スロット情報は、スロットと相対ストリーム番号の対応関係
を示すものとし、その構成は別記第5に示すとおりとする。
7 相対ストリーム/伝送ストリームID対応表は、相対ストリーム番号とトラン
スポートストリーム識別子(ストリーム種別がMPEG-2 TSの場合に限
る。)又はTLVストリーム識別子(ストリーム種別がTLVの場合に限る。)
との対応関係を示すものとし、その構成は別記第6に示すとおりとする。
8 送受信制御情報は、緊急警報放送における受信機の起動制御のための信号及び
アップリンク制御情報を伝送するものとし、その構成は別記第7に示すとおりと
する。
9 拡張情報の構成は別記第8に示すとおりとする。
別記第1 伝送モード/スロット情報の構成
伝送モ
伝送モ
伝送モー
伝送モー
ード1
ード1
ド1への
ド1の衛
の変調
の符号
割当てス
方式
化率
ロット数
4
4
8
伝送モ
伝送モ
伝送モー
伝送モー
ード8
ード8
ド8への
ド8の衛
星出力バ
の変調
の符号
割当てス
星出力バ
ックオフ
方式
化率
ロット数
ックオフ
4
4
……
8
8
8
注1 変調方式の位相数が高いもの(変調方式が同じ場合は誤り訂正内符号の符号
化率が高いもの)から順に伝送モード1から伝送モード8までに割り当てるこ
ととする。
-7-
2 使用する変調方式、誤り訂正内符号の符号化率及び衛星出力バックオフの組
み合わせが8に満たない場合には、割当てのない伝送モードの変調方式を
‘1111’、符号化率を‘1111’、割当てスロット数を‘00000000’、衛星出力
バックオフを‘00000000’とする。
3 伝送モードの変調方式は、当該伝送モードに割り当てられる変調方式を伝送
する領域とし、その割当ては次表に示すとおりとする。
値
割 当 て
0000
未定義
0001
π/2シフトBPSK
0010
QPSK
0011
8PSK
0100~1110
未定義
1111
割当て方式なし
4 伝送モードの符号化率は、当該伝送モードに割り当てられる符号化率を伝送
する領域とし、その割当ては次表に示すとおりとする。
値
割 当 て
0000
未定義
0001
41/120
0010
49/120
0011
61/120
0100
73/120
0101
81/120
0110
89/120
0111
97/120
1000
101/120
1001
105/120
1010
109/120
1011~1110
未定義
1111
割当て方式なし
5 伝送モードの衛星出力バックオフは、当該伝送モードに割り当てられる衛星
出力バックオフを伝送する領域とし、その割当ては次表に示すとおりとする。
値
割 当 て
00000000
0.0dB
00000001
0.1dB
00000010
0.2dB
・・・・
・・・・
11111101
25.3dB
11111110
25.4dB
11111111
25.5dB
-8-
6 伝送モードへの割当てスロット数は、無効スロットを含んだスロット数を示
すものとし、各伝送モードの割当てスロット数の合計は、120 とする。
7 衛星出力バックオフに書き込む値は、搬送波を衛星中継器の出力が飽和レベ
ルとなるように増幅した場合の電力に対する当該伝送モードにおける衛星中継
器の出力電力の比をデシベルで表したものの絶対値に 10 を乗じた値を2進数
表示した値とする。
別記第2 ストリーム種別/相対ストリーム情報の構成
相対ストリー
相対ストリー
相対ストリー
ム0のストリ
ム1のストリ
ム2のストリ
ーム種別
ーム種別
ーム種別
ーム種別
8
8
8
8
相対ストリー
………
ム 15 のストリ
注 ストリーム種別の割当ては次表に示すとおりとする。
値
割 当 て
00000000
未定義
00000001
MPEG-2 TS
00000010
TLV
00000011~11111110
未定義
11111111
割当て種別なし
-9-
別記第3 パケット形式/相対ストリーム情報の構成
パ
ケ
ッ
ト
長
256
同期
パタ
ーン
ビッ
ト長
128
同期
パター
ン
512
相対スト
リーム0
のパケッ
ト長
16
相対スト
リーム0
の同期パ
ターンビ
ット長
8
相対スト
リーム0
の同期パ
ターン
32
相対スト
リーム1
のパケッ
ト長
16
相対スト
リーム1
の同期パ
ターンビ
ット長
8
相対スト
リーム1
の同期パ
ターン
32
…………
…………
…………
相対スト
リーム 15
のパケッ
ト長
16
相対スト
リーム 15
の同期パ
ターンビ
ット長
8
相対スト
リーム 15
の同期パ
ターン
32
注1 パケット長は、パケットのバイト長を記述する領域とし、その値はストリー
ム種別がMPEG-2 TSの場合は 0x00BC とし、TLVの場合は 0x0000 と
する。
2 同期パターンビット長は、パケットの先頭に配置される同期パターンのビッ
ト長を記述する領域とし、その値はストリーム種別がMPEG-2 TSの場
合は 0x08 とし、TLVの場合は 0x00 とする。
3 同期パターンは、パケットの先頭に付加される同期パターンを記述する領域
とし、
その値はストリーム種別がMPEG-2 TSの場合は 0x47000000 とし、
TLVの場合は 0x00000000 とする。
4 スロットの割当てのない相対ストリーム番号については、パケット長、同期
パターンビット長及び同期パターンは全てのビットを‘0 'とする。
- 10 -
別記第4 ポインタ/スロット情報の構成
スロット1
スロット1
スロット2
スロット2
のトップポ
のラストポ
のトップポ
のラストポ
インタ
インタ
インタ
16
16
スロット
スロット
120 のトッ
120 のラス
インタ
プポインタ
トポインタ
16
16
16
16
…
注1 トップポインタは、スロット中の最初のパケットの先頭バイトの位置を示す
領域とし、その値はスロットヘッダを除いたスロットの先頭からのバイト数と
する。
2 トップポインタの値は、先頭バイトがスロット中に存在しない場合には、
0xFFFF とする。
3 ラストポインタは、スロット中にすべて包含されたパケットのうち最後のパ
ケットの最終バイトの位置を示す領域とし、その値はスロットヘッダを除いた
スロット先頭からのバイト数に1を加えた値とする。
4 ラストポインタの値は、最終バイトがスロット中に存在しない場合には、
0xFFFF とする。
別記第5 相対ストリーム/スロット情報の構成
スロット1の
スロット2の
スロット 120 の
相対ストリーム番号
相対ストリーム番号
相対ストリーム番号
4
4
4
別記第6 相対ストリーム/伝送ストリームID対応表の構成
相対ストリーム番
相対ストリーム番
号0の伝送ストリ
号1の伝送ストリ
ームID
ームID
16
相対ストリーム番
……………
号 15 の伝送ストリ
ームID
16
16
別記第7 送受信制御情報の構成
起動制御信号
アップリンク制御情報
1
3
未定義
4
注1 起動制御信号は、緊急警報信号を伝送するものとし、受信機の起動制御を行
う場合には ‘1 ’とし、それ以外の場合には ‘0 ’とする。
2 アップリンク制御情報は、地球局の切替制御に使用することができるものと
する。
- 11 -
別記第8 拡張情報の構成
拡張識別
16
拡張領域
3598
注1 TMCC情報を拡張する場合は、拡張識別を‘0000000000000000’以外の値
とする。
2 拡張識別が‘0000000000000000’の場合には、
拡張領域の 3598 ビット全てを
‘1’とする。
参考
○ 平成 25 年 12 月 10 日総務省告示第 453 号(一部改正)
○ 平成 23 年 11 月 7 日「正誤」官報第 5674 号
○ 平成 23 年 6 月 29 日総務省告示第 304 号
標準テレビジョン放送等のうちデジタル放送に関する送信の標準方式(平成二十
三年総務省令第八十七号)第十三条第三項(第二十四条において準用する場合を含
む。)、第五十四条第三項(第七十七条において準用する場合を含む。)及び第六
十一条第三項(第八十四条において準用する場合を含む。)の規定に基づき、TM
CC情報の構成を次のように定め、平成二十三年六月三十日から施行する。
なお、平成二十一年総務省告示第九十号(TMCC情報の構成を定める件)は、
平成二十三年六月二十九日限り廃止する。
(以下省略)
- 12 -
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