Comments
Description
Transcript
AutoCAD OEM
AutoCAD OEM、RealDWG のご紹介 オートデスク 株式会社 プラットフォーム ソリューション © 2009 Autodesk アジェンダ - ご紹介する項目 開発リソースとしての AutoCAD AutoCAD OEM の概要 RealDWG の概要 ADN のご紹介 © 2009 Autodesk 開発リソースとしての AutoCAD © 2009 Autodesk カスタマイズ機能 バージョンアップ頻度 DWG/DXF ファイル形式 AutoCAD と AutoCAD LT の位置付け <AutoCAD> 企業ユーザのための 2D & 3D オールインワン CAD - AutoCAD <AutoCAD LT> プロフェッショナルのための 2D ドラフティング CAD - AutoCAD LT © 2009 Autodesk AutoCAD と AutoCAD LT の位置付け © 2009 Autodesk カスタマイズ可能な項目 AutoCAD AutoCAD LT © 2009 Autodesk 強力で柔軟な AutoCAD の API Application Programming Interface プロから初心者まで用途や技術レベルに応じた選択肢 ObjectARX (C++ 標準) ActiveX (COM) AutoLISP (独自) .NET API (.NET) ※ 2010 シリーズより VBA はダウンロード提供になりました © 2009 Autodesk カスタマイズにより強力な設計環境を実現 業界別オートデスク製品も AutoCAD API で拡張 アドオン アプリケーションによる機能拡張が可能 GIS・土木設計向け ソリューション 建築設計向け ソリューション 電気制御設計向け ソリューション 2D機械設計向け ソリューション AutoCAD Civil 3D AutoCAD Map 3D AutoCAD Architecture AutoCAD Mechanical AutoCAD © 2009 Autodesk AutoCAD Electrical AutoCAD の歴史 2010 2005 2000 1995 64 bit 1990 32 bit 32 & 1985 © 2009 Autodesk 16 bit 16 bit DWG / DXF ファイルの互換性 AutoCAD 2004 AutoCAD 2006 AutoCAD 2005 2000 形式 2004 形式 AutoCAD 2008 AutoCAD 2007 AutoCAD 2010 AutoCAD 2009 2007 形式 AutoCAD 2011 2010 形式 AutoCAD OEM は TrustedDWG をサポートしています © 2009 Autodesk DWG の信頼性を明示化 オートデスク製でない DWG を開くと… Web 記事 - TrustedDWG とは オートデスク:http://www.autodesk.co.jp/trusteddwg ケンプラッツ: http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/0iaa/104383/?ST=kenplatz_autodesk_leaf TechOn: http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/0iaa/104383/?ST=techon_autodesk_leaf © 2009 Autodesk AutoCAD OEM の概要 © 2009 Autodesk AutoCAD との類似点と相違 カスタマイズ可能な範囲 利用前提と提供方法 AutoCAD OEM とは ... AutoCAD のソースコードをベースにした開発者向けのツールキット AutoCAD = AutoCAD OEM AutoCAD OEM を使って AutoCAD の類似ソフトウェアの構築が可能 DWG TrueView < AutoCAD OEM 欧米では AutoCAD R12 時代から提供 AutoCAD とバージョン同期しながら現在に至る © 2009 Autodesk > AutoCAD LT AutoCAD OEM:オートデスク製品での利用例 ビューワー:DWG TrueView CAD 製品 :AutoCAD LT © 2009 Autodesk AutoCAD OEM とは ... カスタマイズを前提とした CAD 開発ツール ソフトウェア本体のみを日本語化 支援ツールとドキュメントは英語のみ 通常の AutoCAD カスタマイズ ユーザインタフェース カスタマイズ(リボン、ツールバー、メニュー、ツールパレット) API カスタマイズ(AutoLISP、COM、ObjectARX、.NET API) 定義ファイル カスタマイズ(線種、ハッチングパターン、シェイプ) OEM 固有カスタマイズ 標準コマンドや機能の有効化/無効化 リソースの変更(アイコン、背景、スプラッシュ ウィンドウ、About ダイアログ など) 実行モジュール名(acad.exe → xxxx.exe など) © 2009 Autodesk AutoCAD API = AutoCAD OEM API AutoCAD の 4 つのAPI を継承 ObjectARX (C++ 標準) ActiveX (COM) AutoLISP (独自) .NET API (.NET) ※ 外部からの COM アクセスには ObjectARX ラッパー実装が必要 ※ 2010 シリーズより VBA はダウンロード提供 ※ VBA は 32 ビット環境のみサポート(64ビット環境は未サポート) © 2009 Autodesk AutoCAD OEM を使ったソフトウェアの特徴 アドオン モジュールは本体と一体化 A 機能 B 機能 C 機能 D 機能 アドオン AutoCAD Microsoft Windows AutoCAD の場合 AutoCAD OEM の場合 実行環境に AutoCAD は 不要です AutoCAD OEM 製ソフトウェア A 機能 B 機能 C 機能 Microsoft Windows © 2009 Autodesk D 機能 アドオン AutoCAD OEM を使ったソフトウェアの特徴 AutoCAD に準拠したフォルダ構成 AutoCAD の場合 AutoCAD OEM の場合 © 2009 Autodesk AutoCAD OEM を使ったソフトウェアの特徴 AutoCAD に準拠したシステム レジストリ構成 AutoCAD の場合 AutoCAD OEM の場合 © 2009 Autodesk AutoCAD OEM の支援ツール OEM Make Wizard:独自 CAD の構築 OEM 製ソフトウェアの製品名指示 標準コマンドの有効化/無効化の指示 アドオン モジュール組み込み指示とカスタム コマンドの有効化 各種リソースの指定 © 2009 Autodesk AutoCAD OEM の支援ツール OEM Installer Wizard:独自インストーラの構築 フォント ファイルの組み込み指示 図面テンプレート ファイルの組み込み指示 独自リソースの組み込み指示 同時インストール モジュールと独自 EULA の指定 © 2009 Autodesk AutoCAD OEM 固有のカスタマイズ:リソースの変更例 起動アイコン スプラッシュ スクリーン アプリケーション ボタン About ダイアログ 製品名タイトル 製品名/会社名 製品/会社ロゴ © 2009 Autodesk AutoCAD OEM 固有のカスタマイズ:インストーラ作成例 インストーラ(MSI モジュール)の作成 とインストール テクノロジの統合 詳細設定は MSI エディタ Orca.exe などでの修正が必要です © 2009 Autodesk AutoCAD OEM で構築したソフトウェア AutoCAD / AutoCAD LT と共通のエンジン DWG / DXF ファイルの入出力機能は同等 AutoCAD と共通の API を利用可能 AutoCAD に同期した Update モジュールを提供 32 ビット版、64 ビット版両方を提供 ユーザ許諾使用の柔軟性 契約時(ライセンス提供時)に考慮 契約時に申請いただくことで海外販売も可能 オートデスク テクノロジ利用のユーザ認識/啓蒙 使用製品に専用ロゴを用意 © 2009 Autodesk AutoCAD OEM 2011 でサポートされる図面ファイル形式 下記バージョンでの TrustedDWG、DXF の入出力 図面読み込み: すべての AutoCAD バージョンで作成した DWG ファイル すべての AutoCAD バージョンで作成した DXF ファイル 他の CAD や自作の DXF は、ヘッダーセクションの定義が不足していること があり、この場合、読み込み時に例外が発生することがあります 図面の保存: R14、2000、2004、2007、2010 形式の DWG ファイル R12、2000、2004、2007、2010 形式の DXF ファイル © 2009 Autodesk AutoCAD OEM の AutoCAD との違い セキュリティ システム API を用いたアドオン モジュール ソフトウェア アクティベーション機能は OEM では提供されません スタンドアロン ライセンス、ネットワーク ライセンスとも独自の実装が必要 AutoCAD 用のアドオン モジュールは利用できません 事前に AutoCAD OEM 用の バインド 処理が必要 専用の ObjectARX SDK を AutoCAD OEM に同梱 その他 プロファイル機能が無効([オプション] ダイアログ [プロファイル] タブ) REPORTERROR システム変数の振る舞いが異なる 一部のシステム変数/コマンドが無効 © 2009 Autodesk AutoCAD OEM の提供について デベロッパー/開発会社 © 2009 Autodesk お客様(設計者) AutoCAD OEM の提供について オートデスクからの直接ライセンス提供 開発サポート 対象は審査に合格した ADN デベロッパーに対してのみ※ ADN については後述 一般ユーザーに向けた販売はいたしません ライセンス提供の前提として ADN への加入が前提 オートデスクが提供する有償の開発サポートプログラム AutoCAD OEM で構築したソフトウェア 実装機能、販売価格、提供方法は ADN デベロッパーが決定します (オートデスクとの事前交渉に基づきます) オートデスクが販売、製品サポート等に直接ユーザーとかかわることはありません © 2009 Autodesk 開発環境 OS Windows XP Professiona SP2 以降(除く Home エディション) Windows Vista SP1 以降(除く Home Basic、Home Premium エディション) Windows 7(除く Home Premium エディション) ※ 上記 Windows の 32ビット版、および、64ビット版をサポート コンパイラ: Microsoft Visual Studio 2008 SP1 ObjectARX の場合:このバージョン限定 ※ .NET API の場合: .NET Framework 4.0 の固有機能を未使用なら VS2010 も可 ※ Web ブラウザ: Internet Explorer 7.0 以降 © 2009 Autodesk 評価版の提供について AutoCA OEM 2011 英語版の評価版のみ提供可能 使用期限:2011年4月1日 日本語の評価ガイドも同時提供 32ビット版、64ビット版同梱 申請書の提出後に提供可能 © 2009 Autodesk RealDWG の概要 © 2009 Autodesk ホスト アプリケーションについて カスタマイズ可能な範囲 利用前提と提供方法 RealDWG とは ホスト アプリケーションに組み込むための SDK として提供 AutoCAD が持つ DWG/DXF エンジンを抽出 ObjectARX と .NET API 相当の使用が可能 ドキュメントは英語のみ メモリ上への DWG 展開、アクセス、保存が可能 自身のユーザ インタフェースがないため表示、選択、印刷は不可 AutoCAD が担っている実装部分は未提供 欧米では AutoCAD R14 時代から提供 AutoCAD とバージョン同期しながら現在に至る © 2009 Autodesk オートデスク製品での利用例 CAD 製品 :Inventor、3ds Max の DWG 入出力 など AutoCAD 付属アプリケーション:参照管理ユーティリティ など © 2009 Autodesk RealDWG のホスト アプリケーション AutoCAD に代わるホストアプリケーションが必要 AutoCAD 2011 RealDWG DWG/DXF <AutoCAD のイメージ> 実行環境に AutoCAD は 必要ありません 3rd Party アプリケーション RealDWG <RealDWG アプリケーションのイメージ> © 2009 Autodesk DWG/DXF ホスト アプリケーションの開発 スタンドアロン アプリケーションが前提 コンソール アプリケーションでの RealDWG 実装も可能 Web サーバー、SaaS 用途での実装も可能ですがリスクの可能性もあります ホスト Unmanaged C++ アプリケーションの開発言語 Visual Studio 2008 SP1(Visual C++ 9.0) .NET Framework ベース(Managed C++、C#、VB) © 2009 Autodesk ベースとなるのは .NET Framework 3.5 SP1 .NET Framework の場合、別途セキュリティ要件が発生 AutoCAD API と RealDWG RealDWG は ObjectARX と .NET API 相当の利用が可能 ObjectARX (C++ 標準) ActiveX (COM) AutoLISP (独自) .NET API (.NET) © 2009 Autodesk 図面操作はメモリ空間上で AutoCAD 上で図面を編集するということは … DWG ファイルをメモリに展開、操作するということ AutoCAD が メモリに展開した図面の論理構造 -図面データベース-にアクセス DWG/DXF AutoCAD 図面編集セッションはメモリ内の図面に対して行われています! DWG/DXF RealDWG ホスト アプリケーション ホスト アプリケーションが メモリに展開した図面の論理構造 -図面データベース-にアクセス © 2009 Autodesk RealDWG を利用したソフトウェア AutoCAD / AutoCAD LT と共通のエンジン DWG / DXF ファイルの入出力機能は同等 図面へのアクセスは AutoCAD API(ObjectARX、.NET API)準拠 32 ビット版、64 ビット版両方を提供 ユーザ許諾使用の柔軟性 ホストアプリケーションに依存 契約時に申請いただくことで海外販売も可能 オートデスク テクノロジ利用のユーザ認識/啓蒙 使用製品に専用ロゴを用意 © 2009 Autodesk RealDWG 2011 でサポートされる図面ファイル形式 下記バージョンでの TrustedDWG、DXF の入出力 図面読み込み: すべての AutoCAD バージョンで作成した DWG ファイル すべての AutoCAD バージョンで作成した DXF ファイル 他の CAD や自作の DXF は、ヘッダーセクションの定義が不足していること があり、この場合、読み込み時に例外が発生することがあります 図面の保存: R14、2000、2004、2007、2010 形式の DWG ファイル R12、2000、2004、2007、2010 形式の DXF ファイル © 2009 Autodesk AutoCAD/AutoCAD OEM と RealDWG の違い 標準機能 AutoCAD AutoCAD OEM RealDWG アドオン ホスト機能 ○ ○ × コマンドの実行 ○ ○ × 図面の表示 ○ ○ × 図面の印刷 ○ ○ × 図形の選択 ○ ○ × インメモリ図面操作 ○ ○ ○ DWG/DXF入出力 ○ ○ ○ インプレイス サーバー ○ ○ × AutoLISP ○ ○ × COM※ ○ ○ × ObjectARX ○ ○ ○ .NET API ○ ○ ○ ※ 2010 シリーズより VBA はダウンロード提供になりました © 2009 Autodesk 評価版の提供について RealDWG は SDK のため評価版の提供はありません ドキュメントはReadme を除いて ObjectARX SDK と同等 無償ダウンロード先: http://www.autodesk.com/objectarx C:¥ObjectARX 2011¥docs フォルダ内 Reference Guide : arxref.chm Managed Class Reference : arxmgd.chm 「RealDWG」キーワード検索で RealDWG 固有の情報を検索可能 クラス、メンバ関数、メソッド、プロパティ、定数 © 2009 Autodesk 開発環境 OS Windows XP Professiona SP2 以降(除く Home エディション) Windows Vista SP1 以降(除く Home Basic、Home Premium エディション) Windows 7(除く Home Premium エディション) ※ 上記 Windows の 32ビット版、および、64ビット版をサポート コンパイラ: Microsoft Visual Studio 2008 SP1 Unmanaged C++ の場合:このバージョン限定 ※ Managed API の場合:.NET Framework 4.0 の固有機能を未使用なら VS2010 も可 ※ Web ブラウザ: Internet Explorer 7.0 以降 © 2009 Autodesk RealDWG の提供について オートデスクからの直接ライセンス提供 開発サポート 対象は審査に合格した ADN デベロッパーに対してのみ※ ADN については後述 一般ユーザーに向けた販売はいたしません ライセンス提供の前提として ADN への加入が前提 オートデスクが提供する有償の開発サポートプログラム RealDWG で構築したソフトウェア スタンドアロンのホスト アプリケーション、Web ホスト アプリケーションに依存 オートデスクが販売、製品サポート等に直接ユーザーとかかわることはありません ホストアプリケーションの API としての RealDWG 機能エクスポーズは禁止 © 2009 Autodesk Autodesk Developer Network(ADN) のご案内 © 2009 Autodesk プログラム内容と利点 ADN 契約について OEM/RealDWG の技術問合わせ プログラム内容と利点 開発パートナー向けの年間有償プログラム アプリケーション開発のためのソフトウェア製品のご利用 1. 開発用途でのオートデスクの最新主要ソフトウェア製品のダウンロード利用 アプリケーション開発のためのサポート 2. オートデスク製品の各種APIのオンラインサポート(日本語、英語) プロフェッショナル、プレミア会員は、1日以内のレスポンス APIトレーニングの受講 3. プロフェッショナルは無料受講の特典あり (参考:ObjectARX トレーニング3日間 ADN 12.5万円/一般 22.5万円) プロモーション 4. オートデスクのホームページでADN会員のビジネスを無料紹介 プロフェッショナルは、更にプロモボックスでビジネス紹介が可能 © 2009 Autodesk プログラム内容と利点 専用エクストラネットによる各種情報の提供 © 2009 Autodesk ADN 契約について 契約期間:1月~12月(固定) 契約種別と金額: スタンダード 10月以降の新規申込は 翌年の12月まで期間を延長! 開発用途での主要オートデスク製品のダウンロードご利用 5日間以内の開発・API に関するオンラインサポート ADN Developer Days(ADN セミナー)への参加 ベータ版ソフトウェアの提供 オートデスクのWeb サイトで自社アプリケーションやビジネスを紹介 252,000 円 (1 ユーザ)※ プロフェッショナル スタンダードのすべてのサービス 8時間を上限とした電話サポート、24時間以内の開発・API に関するオンラインサポート API トレーニングへの無料受講(加入ユーザ数に依存) 336,000 円 (1 ユーザ) ※ ※ 加入ユーザ数によるディスカウントあり(2~5ユーザ向け、6~10ユーザ向け) © 2009 Autodesk AutoCAD OEM / RealDWG 技術問い合わせ窓口 Devhelp Online のフォーム(英語)でお問い合わせください CAD:AutoCAD OEM または CAD:RealDWG を選択後に タイトルと内容を入力して送信 ※日本語サポート © 2009 Autodesk JDevhelp Online ではOEM/RealDWG 未対応のため AutoCAD カスタマイズ関連のリンク AutoCAD API 概要 http://www.autodesk.co.jp/developautocad AutoCAD API カスタマイズ事例 http://www.autodesk.co.jp/developcase AutoCAD OEM http://www.autodesk.co.jp/developoem RealDWG http://www.autodesk.co.jp/realdwg 開発サポート プログラム ADN のご案内 http://www.autodesk.co.jp/adn © 2009 Autodesk AutoCAD OEM / RealDWG 契約と価格体系について © 2009 Autodesk AutoCAD OEM 契約 RealDWG 契約 事後レポートについて AutoCAD OEM 契約時の流れ AutoCAD OEM Business Plan(申請書)の提出 2. 初期訪問 3. 受諾の連絡(オートデスク→お客様) 4. 契約書締結(英文。オートデスクアジアパシフィック本社との契約) 5. 顧客登録 6. オーダーエントリー 7. 契約書の返送と納税関連資料の送付 8. 請求書の発行 9. 税金納付 10. ライセンス料の振込 11. 入金確認 12. SDK出荷&納品 1. © 2009 Autodesk AutoCAD OEM ライセンス申請について 案件をお持ちであれば [email protected] までご一報ください 折り返し申請書をお送りします ご記入の上、申請書をご返信ください 英語でご記入をお願いします © 2009 Autodesk AutoCAD OEM ライセンス費用 ライセンス料 200万円 原則、契約時に一括支払い(アップグレードパスなし) ロイヤリティ 1シート販売毎に発生 ロイヤリティ確約額に応じた料金設定 4半期毎に販売数量を報告/数量に応じた支払い ロイヤリティ確約額の設定 (次ページ参照) © 2009 Autodesk AutoCAD OEM ロイヤリティ確約額について お考えのビジネスプランに基いてロイヤリティ確約額を選択していただきます。ビジネス を進めていただき、結果として未達の場合と、達成の場合とで以下の様になります。 ロイヤリティの支払い総額が予め設定された確約額を下回る場合 確約額との差額を支払い ロイヤリティの支払い総額が予め設定された確約額を上回る場合 販売数量に応じた支払い(確約額を上回ってもロイヤリティは継続して発生) 450 400 350 300 250 200 150 100 50 0 ロイヤリティ(1) ロイヤリティ(2) ロイヤリティ確約額 ※ ロイヤリティ(2)の場合、 最低ラインに未達分を支払う Q1 © 2009 Autodesk Q2 Q3 Q4 AutoCAD OEM ロイヤリティ料金設定 AutoCAD OEMのビジネスモデルはパッケージとして外販される事を想定して価格 表を作成しています。自社開発CADのリプレース等、社内・グループ企業内への販 売に限定される場合はご相談ください ロイヤリティ確約額の設定が高くなるに従い、機能単価が下がる様になっています Class 1: ロイヤリティ確約額 = 660万円 Class 2: ロイヤリティ確約額 = 1,320万円 Class 3: ロイヤリティ確約額 = 1,980万円 OEM機能リストより必要なものを抽出し、それに応じた機能単価を合計します。そ れがシートあたりのロイヤリティとなります ロイヤリティ確約額については案件内容によってご相談に応じます © 2009 Autodesk AutoCAD OEM 事後報告について 四半期毎のロイヤリティ レポート セキュリティ機構実装を含む正確な販売/利用シート数の把握 1~3月、4~6月、7~9月、10~12月毎に販売数量を集計し、 翌月15日迄にロイヤリティレポートを提出(要下記情報) • • • • • • • • • 貴社名 貴社製品名 貴社製品コード 出荷先情報 顧客P.O.番号 貴社請求書番号 ロイヤリティ単価 出荷数量 ロイヤリティ金額 AutoCAD OEM 事後報告は 草谷 までご一報ください © 2009 Autodesk RealDWG 契約時の流れ RealDWG Application Form(申請書)の提出 2. 初期訪問 3. 受諾の連絡 4. 契約書締結(英文。オートデスクアジアパシフィック本社との契約) 5. 顧客登録 6. オーダーエントリー 7. 契約書の返送と納税関連資料の送付 8. 請求書の発行 9. 税金納付 10. ライセンス料の振込 11. 入金確認 12. SDK出荷&納品 1. © 2009 Autodesk RealDWG ライセンス申請について 案件をお持ちであれば [email protected] までご一報ください 折り返し申請書をお送りします ご記入の上、申請書をご返信ください 英語でご記入をお願いします © 2009 Autodesk RealDWG ライセンス費用 初年度: 500,000円 内訳 初回ライセンス費:250,000円 アプリケーション毎使用費:250,000円 1社で2つのアプリケーションに RealDWG を使用する場合、 初回ライセンス費+アプリケーション使用費×2 が必要 次年度以降: 250,000円(アプリケーション毎) 利用の如何にかかわらず最新バージョンをお届けします © 2009 Autodesk RealDWG 事後報告について アプリケーション完成時の審査について RealDWG Readme ドキュメント、契約書をご確認ください RealDWG Logo and AutoCAD DWG Icon Use 1. RealDWG ロゴの貼付確認 2. エンドユーザ使用許諾ドキュメントの提出 3. RealDWG API のエクスポーズ有無の確認 RealDWG 事後報告は 伊勢崎 までご一報ください © 2009 Autodesk RealDWG 事後報告について RealDWG ロゴの貼付確認 RealDWG ロゴ、オートデスク版権表示 の明記をお願いします オンライン ドキュメント エンドユーザ使用許諾 その他、著作権を記載するドキュメント 製品 Web ページ(URL) 製品パッケージ インストーラ または 起動スクリーン インストール メディア(CD-ROM、DVD-ROM など) About ダイアログ ボックス(あるいはバージョン表示ユーザ インタフェース) © 2009 Autodesk RealDWG 事後報告について エンドユーザ使用許諾ドキュメントの提出 製品に添付されるドキュメントをご提出(ご提示)ください © 2009 Autodesk RealDWG 事後報告について RealDWG API のエクスポーズ有無の確認 ホスト アプリケーションが公開 API を提供する場合 ... 間接的に RealDWG 機能を呼び出すことは禁止されています ActiveX コントロールを含み、COM や .NET のコンポーネント テクノロジを 使用したラッパー モジュールも禁止 3rd Party アプリケーション RealDWG RealDWG ライセンスを直接受けないユーザによる RealDWG の間接利用は契約上許諾されません © 2009 Autodesk AutoCAD OEM/RealDWG 共通 お支払いに関しての注意事項: 租税条約 ライセンス料、ロイヤリティのお支払に際しては租税条約に沿った処理 が必要となります 租税条約について 弊社側の契約者がシンガポール共和国の所在するアジアパシフィック本社になる ため、最終的にはライセンス料、ロイヤリティ共にシンガポール共和国に送金され る事となります。シンガポール共和国と日本間では租税条約が締結されており、 二重課税を防ぐ仕組みが整っておりますので、それに沿った処理をします © 2009 Autodesk AutoCAD OEM/RealDWG 共通 お支払いに関しての注意事項: 必要書類 「租税条約に関する届出書」 「源泉徴収に係る所得税の納税証明願」 <書類入手先> 「租税条約に関する届出書」 : http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/en/q/form_03.pdf 「源泉徴収に係る所得税の納税証明願」 : http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/annai/pdf2/1648_31.pdf © 2009 Autodesk AutoCAD OEM/RealDWG 共通 お支払いに関しての注意事項: お支払いの流れ 9. 税金納付 • 貴社管轄税務署に必要書類を提出の上、お支払い金額の 10%を納税 • 後日返送されてくる「源泉徴収に係る所得税の納税証明願」を オートデスク担当者に返送 10. ライセンス料の振込 • © 2009 Autodesk お支払金額より、納税額を差し引いた金額を弊社指定口座に 振り込み © 2009 Autodesk