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AutoCAD OEM

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AutoCAD OEM
AutoCAD OEM、RealDWG のご紹介
オートデスク 株式会社
プラットフォーム ソリューション
© 2009 Autodesk
アジェンダ - ご紹介する項目

開発リソースとしての AutoCAD

AutoCAD OEM の概要

RealDWG の概要

ADN のご紹介
© 2009 Autodesk
開発リソースとしての AutoCAD
© 2009 Autodesk

カスタマイズ機能

バージョンアップ頻度

DWG/DXF ファイル形式
AutoCAD と AutoCAD LT の位置付け
<AutoCAD>
企業ユーザのための 2D & 3D オールインワン CAD - AutoCAD
<AutoCAD LT>
プロフェッショナルのための 2D ドラフティング CAD - AutoCAD LT
© 2009 Autodesk
AutoCAD と AutoCAD LT の位置付け
© 2009 Autodesk
カスタマイズ可能な項目
AutoCAD
AutoCAD LT
© 2009 Autodesk
強力で柔軟な AutoCAD の API


Application Programming Interface
プロから初心者まで用途や技術レベルに応じた選択肢
ObjectARX
(C++ 標準)
ActiveX
(COM)
AutoLISP
(独自)
.NET API
(.NET)
※ 2010 シリーズより VBA はダウンロード提供になりました
© 2009 Autodesk
カスタマイズにより強力な設計環境を実現

業界別オートデスク製品も AutoCAD API で拡張
 アドオン アプリケーションによる機能拡張が可能
GIS・土木設計向け
ソリューション
建築設計向け
ソリューション
電気制御設計向け
ソリューション
2D機械設計向け
ソリューション
AutoCAD Civil 3D
AutoCAD Map 3D
AutoCAD Architecture AutoCAD Mechanical
AutoCAD
© 2009 Autodesk
AutoCAD Electrical
AutoCAD の歴史
2010
2005
2000
1995
64 bit
1990
32 bit
32 &
1985
© 2009 Autodesk
16 bit
16 bit
DWG / DXF ファイルの互換性
AutoCAD 2004
AutoCAD 2006
AutoCAD 2005
2000 形式
2004 形式
AutoCAD 2008
AutoCAD 2007
AutoCAD 2010
AutoCAD 2009
2007 形式
AutoCAD 2011
2010 形式
AutoCAD OEM は TrustedDWG をサポートしています
© 2009 Autodesk
DWG の信頼性を明示化

オートデスク製でない DWG を開くと…

Web 記事 - TrustedDWG とは



オートデスク:http://www.autodesk.co.jp/trusteddwg
ケンプラッツ:
http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/0iaa/104383/?ST=kenplatz_autodesk_leaf
TechOn:
http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/0iaa/104383/?ST=techon_autodesk_leaf
© 2009 Autodesk
AutoCAD OEM の概要
© 2009 Autodesk

AutoCAD との類似点と相違

カスタマイズ可能な範囲

利用前提と提供方法
AutoCAD OEM とは ...

AutoCAD のソースコードをベースにした開発者向けのツールキット
AutoCAD

=
AutoCAD OEM
AutoCAD OEM を使って AutoCAD の類似ソフトウェアの構築が可能
DWG TrueView

<
AutoCAD OEM
欧米では AutoCAD R12 時代から提供

AutoCAD とバージョン同期しながら現在に至る
© 2009 Autodesk
>
AutoCAD LT
AutoCAD OEM:オートデスク製品での利用例


ビューワー:DWG TrueView
CAD 製品 :AutoCAD LT
© 2009 Autodesk
AutoCAD OEM とは ...

カスタマイズを前提とした CAD 開発ツール
ソフトウェア本体のみを日本語化
 支援ツールとドキュメントは英語のみ


通常の AutoCAD カスタマイズ
ユーザインタフェース カスタマイズ(リボン、ツールバー、メニュー、ツールパレット)
 API カスタマイズ(AutoLISP、COM、ObjectARX、.NET API)
 定義ファイル カスタマイズ(線種、ハッチングパターン、シェイプ)


OEM 固有カスタマイズ
標準コマンドや機能の有効化/無効化
 リソースの変更(アイコン、背景、スプラッシュ ウィンドウ、About ダイアログ など)
 実行モジュール名(acad.exe → xxxx.exe など)

© 2009 Autodesk
AutoCAD API = AutoCAD OEM API

AutoCAD の 4 つのAPI を継承
ObjectARX
(C++ 標準)
ActiveX
(COM)
AutoLISP
(独自)
.NET API
(.NET)
※ 外部からの COM アクセスには ObjectARX ラッパー実装が必要
※ 2010 シリーズより VBA はダウンロード提供
※ VBA は 32 ビット環境のみサポート(64ビット環境は未サポート)
© 2009 Autodesk
AutoCAD OEM を使ったソフトウェアの特徴
アドオン モジュールは本体と一体化
A 機能
B 機能
C 機能
D 機能
アドオン
AutoCAD
Microsoft Windows
AutoCAD の場合
AutoCAD OEM の場合
実行環境に
AutoCAD は
不要です
AutoCAD OEM 製ソフトウェア
A 機能
B 機能
C 機能
Microsoft Windows
© 2009 Autodesk
D 機能
アドオン
AutoCAD OEM を使ったソフトウェアの特徴
AutoCAD に準拠したフォルダ構成
AutoCAD の場合
AutoCAD OEM の場合
© 2009 Autodesk
AutoCAD OEM を使ったソフトウェアの特徴
AutoCAD に準拠したシステム レジストリ構成
AutoCAD の場合
AutoCAD OEM の場合
© 2009 Autodesk
AutoCAD OEM の支援ツール
OEM Make Wizard:独自 CAD の構築




OEM 製ソフトウェアの製品名指示
標準コマンドの有効化/無効化の指示
アドオン モジュール組み込み指示とカスタム コマンドの有効化
各種リソースの指定
© 2009 Autodesk
AutoCAD OEM の支援ツール
OEM Installer Wizard:独自インストーラの構築




フォント ファイルの組み込み指示
図面テンプレート ファイルの組み込み指示
独自リソースの組み込み指示
同時インストール モジュールと独自 EULA の指定
© 2009 Autodesk
AutoCAD OEM 固有のカスタマイズ:リソースの変更例
起動アイコン
スプラッシュ
スクリーン
アプリケーション ボタン
About
ダイアログ
製品名タイトル
製品名/会社名
製品/会社ロゴ
© 2009 Autodesk
AutoCAD OEM 固有のカスタマイズ:インストーラ作成例

インストーラ(MSI モジュール)の作成 とインストール テクノロジの統合

詳細設定は MSI エディタ Orca.exe などでの修正が必要です
© 2009 Autodesk
AutoCAD OEM で構築したソフトウェア

AutoCAD / AutoCAD LT と共通のエンジン


DWG / DXF ファイルの入出力機能は同等
AutoCAD と共通の API を利用可能

AutoCAD に同期した Update モジュールを提供

32 ビット版、64 ビット版両方を提供

ユーザ許諾使用の柔軟性



契約時(ライセンス提供時)に考慮
契約時に申請いただくことで海外販売も可能
オートデスク テクノロジ利用のユーザ認識/啓蒙

使用製品に専用ロゴを用意
© 2009 Autodesk
AutoCAD OEM 2011 でサポートされる図面ファイル形式

下記バージョンでの TrustedDWG、DXF の入出力

図面読み込み:

すべての AutoCAD バージョンで作成した DWG ファイル

すべての AutoCAD バージョンで作成した DXF ファイル
他の
CAD や自作の DXF は、ヘッダーセクションの定義が不足していること
があり、この場合、読み込み時に例外が発生することがあります

図面の保存:

R14、2000、2004、2007、2010 形式の DWG ファイル

R12、2000、2004、2007、2010 形式の DXF ファイル
© 2009 Autodesk
AutoCAD OEM の AutoCAD との違い

セキュリティ システム



API を用いたアドオン モジュール




ソフトウェア アクティベーション機能は OEM では提供されません
スタンドアロン ライセンス、ネットワーク ライセンスとも独自の実装が必要
AutoCAD 用のアドオン モジュールは利用できません
事前に AutoCAD OEM 用の バインド 処理が必要
専用の ObjectARX SDK を AutoCAD OEM に同梱
その他



プロファイル機能が無効([オプション] ダイアログ [プロファイル] タブ)
REPORTERROR システム変数の振る舞いが異なる
一部のシステム変数/コマンドが無効
© 2009 Autodesk
AutoCAD OEM の提供について
デベロッパー/開発会社
© 2009 Autodesk
お客様(設計者)
AutoCAD OEM の提供について

オートデスクからの直接ライセンス提供



開発サポート



対象は審査に合格した ADN デベロッパーに対してのみ※ ADN については後述
一般ユーザーに向けた販売はいたしません
ライセンス提供の前提として ADN への加入が前提
オートデスクが提供する有償の開発サポートプログラム
AutoCAD OEM で構築したソフトウェア


実装機能、販売価格、提供方法は ADN デベロッパーが決定します
(オートデスクとの事前交渉に基づきます)
オートデスクが販売、製品サポート等に直接ユーザーとかかわることはありません
© 2009 Autodesk
開発環境

OS



Windows XP Professiona SP2 以降(除く Home エディション)
Windows Vista SP1 以降(除く Home Basic、Home Premium エディション)
Windows 7(除く Home Premium エディション)
※ 上記

Windows の 32ビット版、および、64ビット版をサポート
コンパイラ:

Microsoft Visual Studio 2008 SP1
ObjectARX の場合:このバージョン限定
※ .NET API の場合: .NET Framework 4.0 の固有機能を未使用なら VS2010 も可
※

Web ブラウザ:

Internet Explorer 7.0 以降
© 2009 Autodesk
評価版の提供について

AutoCA OEM 2011 英語版の評価版のみ提供可能




使用期限:2011年4月1日
日本語の評価ガイドも同時提供
32ビット版、64ビット版同梱
申請書の提出後に提供可能
© 2009 Autodesk
RealDWG の概要
© 2009 Autodesk

ホスト アプリケーションについて

カスタマイズ可能な範囲

利用前提と提供方法
RealDWG とは



ホスト アプリケーションに組み込むための SDK として提供

AutoCAD が持つ DWG/DXF エンジンを抽出

ObjectARX と .NET API 相当の使用が可能

ドキュメントは英語のみ
メモリ上への DWG 展開、アクセス、保存が可能

自身のユーザ インタフェースがないため表示、選択、印刷は不可

AutoCAD が担っている実装部分は未提供
欧米では AutoCAD R14 時代から提供

AutoCAD とバージョン同期しながら現在に至る
© 2009 Autodesk
オートデスク製品での利用例


CAD 製品 :Inventor、3ds Max の DWG 入出力 など
AutoCAD 付属アプリケーション:参照管理ユーティリティ など
© 2009 Autodesk
RealDWG のホスト アプリケーション
 AutoCAD
に代わるホストアプリケーションが必要
AutoCAD 2011
RealDWG
DWG/DXF
<AutoCAD のイメージ>
実行環境に
AutoCAD は
必要ありません
3rd Party アプリケーション
RealDWG
<RealDWG アプリケーションのイメージ>
© 2009 Autodesk
DWG/DXF
ホスト アプリケーションの開発
 スタンドアロン
アプリケーションが前提

コンソール アプリケーションでの RealDWG 実装も可能

Web サーバー、SaaS 用途での実装も可能ですがリスクの可能性もあります
 ホスト

Unmanaged C++


アプリケーションの開発言語
Visual Studio 2008 SP1(Visual C++ 9.0)
.NET Framework ベース(Managed C++、C#、VB)
© 2009 Autodesk

ベースとなるのは .NET Framework 3.5 SP1

.NET Framework の場合、別途セキュリティ要件が発生
AutoCAD API と RealDWG

RealDWG は ObjectARX と .NET API 相当の利用が可能
ObjectARX
(C++ 標準)
ActiveX
(COM)
AutoLISP
(独自)
.NET API
(.NET)
© 2009 Autodesk
図面操作はメモリ空間上で

AutoCAD 上で図面を編集するということは …

DWG ファイルをメモリに展開、操作するということ
AutoCAD が
メモリに展開した図面の論理構造
-図面データベース-にアクセス
DWG/DXF
AutoCAD
図面編集セッションはメモリ内の図面に対して行われています!
DWG/DXF
RealDWG
ホスト アプリケーション
ホスト アプリケーションが
メモリに展開した図面の論理構造
-図面データベース-にアクセス
© 2009 Autodesk
RealDWG を利用したソフトウェア

AutoCAD / AutoCAD LT と共通のエンジン

DWG / DXF ファイルの入出力機能は同等
図面へのアクセスは AutoCAD API(ObjectARX、.NET API)準拠

32 ビット版、64 ビット版両方を提供


ユーザ許諾使用の柔軟性



ホストアプリケーションに依存
契約時に申請いただくことで海外販売も可能
オートデスク テクノロジ利用のユーザ認識/啓蒙

使用製品に専用ロゴを用意
© 2009 Autodesk
RealDWG 2011 でサポートされる図面ファイル形式

下記バージョンでの TrustedDWG、DXF の入出力

図面読み込み:

すべての AutoCAD バージョンで作成した DWG ファイル

すべての AutoCAD バージョンで作成した DXF ファイル
他の
CAD や自作の DXF は、ヘッダーセクションの定義が不足していること
があり、この場合、読み込み時に例外が発生することがあります

図面の保存:

R14、2000、2004、2007、2010 形式の DWG ファイル

R12、2000、2004、2007、2010 形式の DXF ファイル
© 2009 Autodesk
AutoCAD/AutoCAD OEM と RealDWG の違い
標準機能
AutoCAD
AutoCAD OEM
RealDWG
アドオン ホスト機能
○
○
×
コマンドの実行
○
○
×
図面の表示
○
○
×
図面の印刷
○
○
×
図形の選択
○
○
×
インメモリ図面操作
○
○
○
DWG/DXF入出力
○
○
○
インプレイス サーバー
○
○
×
AutoLISP
○
○
×
COM※
○
○
×
ObjectARX
○
○
○
.NET API
○
○
○
※ 2010 シリーズより VBA はダウンロード提供になりました
© 2009 Autodesk
評価版の提供について

RealDWG は SDK のため評価版の提供はありません

ドキュメントはReadme を除いて ObjectARX SDK と同等



無償ダウンロード先: http://www.autodesk.com/objectarx
C:¥ObjectARX 2011¥docs フォルダ内

Reference Guide : arxref.chm

Managed Class Reference : arxmgd.chm
「RealDWG」キーワード検索で RealDWG 固有の情報を検索可能

クラス、メンバ関数、メソッド、プロパティ、定数
© 2009 Autodesk
開発環境

OS



Windows XP Professiona SP2 以降(除く Home エディション)
Windows Vista SP1 以降(除く Home Basic、Home Premium エディション)
Windows 7(除く Home Premium エディション)
※ 上記

Windows の 32ビット版、および、64ビット版をサポート
コンパイラ:

Microsoft Visual Studio 2008 SP1
Unmanaged C++ の場合:このバージョン限定
※ Managed API の場合:.NET Framework 4.0 の固有機能を未使用なら VS2010 も可
※

Web ブラウザ:

Internet Explorer 7.0 以降
© 2009 Autodesk
RealDWG の提供について

オートデスクからの直接ライセンス提供



開発サポート



対象は審査に合格した ADN デベロッパーに対してのみ※ ADN については後述
一般ユーザーに向けた販売はいたしません
ライセンス提供の前提として ADN への加入が前提
オートデスクが提供する有償の開発サポートプログラム
RealDWG で構築したソフトウェア



スタンドアロンのホスト アプリケーション、Web ホスト アプリケーションに依存
オートデスクが販売、製品サポート等に直接ユーザーとかかわることはありません
ホストアプリケーションの API としての RealDWG 機能エクスポーズは禁止
© 2009 Autodesk
Autodesk Developer Network(ADN) のご案内
© 2009 Autodesk

プログラム内容と利点

ADN 契約について

OEM/RealDWG の技術問合わせ
プログラム内容と利点

開発パートナー向けの年間有償プログラム
アプリケーション開発のためのソフトウェア製品のご利用
1.

開発用途でのオートデスクの最新主要ソフトウェア製品のダウンロード利用
アプリケーション開発のためのサポート
2.


オートデスク製品の各種APIのオンラインサポート(日本語、英語)
プロフェッショナル、プレミア会員は、1日以内のレスポンス
APIトレーニングの受講
3.


プロフェッショナルは無料受講の特典あり
(参考:ObjectARX トレーニング3日間 ADN 12.5万円/一般 22.5万円)
プロモーション
4.


オートデスクのホームページでADN会員のビジネスを無料紹介
プロフェッショナルは、更にプロモボックスでビジネス紹介が可能
© 2009 Autodesk
プログラム内容と利点

専用エクストラネットによる各種情報の提供
© 2009 Autodesk
ADN 契約について


契約期間:1月~12月(固定)
契約種別と金額:

スタンダード







10月以降の新規申込は
翌年の12月まで期間を延長!
開発用途での主要オートデスク製品のダウンロードご利用
5日間以内の開発・API に関するオンラインサポート
ADN Developer Days(ADN セミナー)への参加
ベータ版ソフトウェアの提供
オートデスクのWeb サイトで自社アプリケーションやビジネスを紹介
252,000 円 (1 ユーザ)※
プロフェッショナル



スタンダードのすべてのサービス
8時間を上限とした電話サポート、24時間以内の開発・API に関するオンラインサポート
API トレーニングへの無料受講(加入ユーザ数に依存)
336,000 円 (1 ユーザ) ※

※ 加入ユーザ数によるディスカウントあり(2~5ユーザ向け、6~10ユーザ向け)
© 2009 Autodesk
AutoCAD OEM / RealDWG 技術問い合わせ窓口

Devhelp Online のフォーム(英語)でお問い合わせください
CAD:AutoCAD OEM または
CAD:RealDWG を選択後に
タイトルと内容を入力して送信
※日本語サポート
© 2009 Autodesk
JDevhelp Online ではOEM/RealDWG 未対応のため
AutoCAD カスタマイズ関連のリンク

AutoCAD API 概要
 http://www.autodesk.co.jp/developautocad

AutoCAD API カスタマイズ事例
 http://www.autodesk.co.jp/developcase

AutoCAD OEM
 http://www.autodesk.co.jp/developoem

RealDWG
 http://www.autodesk.co.jp/realdwg

開発サポート プログラム ADN のご案内
 http://www.autodesk.co.jp/adn
© 2009 Autodesk
AutoCAD OEM / RealDWG 契約と価格体系について
© 2009 Autodesk

AutoCAD OEM 契約

RealDWG 契約

事後レポートについて
AutoCAD OEM
契約時の流れ
AutoCAD OEM Business Plan(申請書)の提出
2. 初期訪問
3. 受諾の連絡(オートデスク→お客様)
4. 契約書締結(英文。オートデスクアジアパシフィック本社との契約)
5. 顧客登録
6. オーダーエントリー
7. 契約書の返送と納税関連資料の送付
8. 請求書の発行
9. 税金納付
10. ライセンス料の振込
11. 入金確認
12. SDK出荷&納品
1.
© 2009 Autodesk
AutoCAD OEM
ライセンス申請について

案件をお持ちであれば
[email protected]
までご一報ください

折り返し申請書をお送りします

ご記入の上、申請書をご返信ください

英語でご記入をお願いします
© 2009 Autodesk
AutoCAD OEM
ライセンス費用

ライセンス料
200万円
 原則、契約時に一括支払い(アップグレードパスなし)


ロイヤリティ
1シート販売毎に発生
 ロイヤリティ確約額に応じた料金設定
 4半期毎に販売数量を報告/数量に応じた支払い


ロイヤリティ確約額の設定
(次ページ参照)
© 2009 Autodesk
AutoCAD OEM
ロイヤリティ確約額について
お考えのビジネスプランに基いてロイヤリティ確約額を選択していただきます。ビジネス
を進めていただき、結果として未達の場合と、達成の場合とで以下の様になります。


ロイヤリティの支払い総額が予め設定された確約額を下回る場合
 確約額との差額を支払い
ロイヤリティの支払い総額が予め設定された確約額を上回る場合
 販売数量に応じた支払い(確約額を上回ってもロイヤリティは継続して発生)
450
400
350
300
250
200
150
100
50
0
ロイヤリティ(1)
ロイヤリティ(2)
ロイヤリティ確約額
※ ロイヤリティ(2)の場合、
最低ラインに未達分を支払う
Q1
© 2009 Autodesk
Q2
Q3
Q4
AutoCAD OEM
ロイヤリティ料金設定

AutoCAD OEMのビジネスモデルはパッケージとして外販される事を想定して価格
表を作成しています。自社開発CADのリプレース等、社内・グループ企業内への販
売に限定される場合はご相談ください

ロイヤリティ確約額の設定が高くなるに従い、機能単価が下がる様になっています



Class 1: ロイヤリティ確約額 = 660万円
Class 2: ロイヤリティ確約額 = 1,320万円
Class 3: ロイヤリティ確約額 = 1,980万円

OEM機能リストより必要なものを抽出し、それに応じた機能単価を合計します。そ
れがシートあたりのロイヤリティとなります

ロイヤリティ確約額については案件内容によってご相談に応じます
© 2009 Autodesk
AutoCAD OEM 事後報告について
四半期毎のロイヤリティ レポート

セキュリティ機構実装を含む正確な販売/利用シート数の把握
1~3月、4~6月、7~9月、10~12月毎に販売数量を集計し、
翌月15日迄にロイヤリティレポートを提出(要下記情報)
•
•
•
•
•
•
•
•
•

貴社名
貴社製品名
貴社製品コード
出荷先情報
顧客P.O.番号
貴社請求書番号
ロイヤリティ単価
出荷数量
ロイヤリティ金額
AutoCAD OEM 事後報告は 草谷 までご一報ください
© 2009 Autodesk
RealDWG
契約時の流れ
RealDWG Application Form(申請書)の提出
2. 初期訪問
3. 受諾の連絡
4. 契約書締結(英文。オートデスクアジアパシフィック本社との契約)
5. 顧客登録
6. オーダーエントリー
7. 契約書の返送と納税関連資料の送付
8. 請求書の発行
9. 税金納付
10. ライセンス料の振込
11. 入金確認
12. SDK出荷&納品
1.
© 2009 Autodesk
RealDWG
ライセンス申請について

案件をお持ちであれば
[email protected]
までご一報ください

折り返し申請書をお送りします

ご記入の上、申請書をご返信ください

英語でご記入をお願いします
© 2009 Autodesk
RealDWG
ライセンス費用

初年度: 500,000円


内訳
 初回ライセンス費:250,000円
 アプリケーション毎使用費:250,000円
 1社で2つのアプリケーションに RealDWG を使用する場合、
初回ライセンス費+アプリケーション使用費×2 が必要
次年度以降: 250,000円(アプリケーション毎)

利用の如何にかかわらず最新バージョンをお届けします
© 2009 Autodesk
RealDWG 事後報告について
アプリケーション完成時の審査について
RealDWG Readme ドキュメント、契約書をご確認ください



RealDWG Logo and AutoCAD DWG Icon Use
1.
RealDWG ロゴの貼付確認
2.
エンドユーザ使用許諾ドキュメントの提出
3.
RealDWG API のエクスポーズ有無の確認
RealDWG 事後報告は 伊勢崎 までご一報ください
© 2009 Autodesk
RealDWG 事後報告について
RealDWG ロゴの貼付確認

RealDWG ロゴ、オートデスク版権表示 の明記をお願いします

オンライン ドキュメント

エンドユーザ使用許諾

その他、著作権を記載するドキュメント

製品 Web ページ(URL)

製品パッケージ

インストーラ または 起動スクリーン

インストール メディア(CD-ROM、DVD-ROM など)

About ダイアログ ボックス(あるいはバージョン表示ユーザ インタフェース)
© 2009 Autodesk
RealDWG 事後報告について
エンドユーザ使用許諾ドキュメントの提出

製品に添付されるドキュメントをご提出(ご提示)ください
© 2009 Autodesk
RealDWG 事後報告について
RealDWG API のエクスポーズ有無の確認

ホスト アプリケーションが公開 API を提供する場合 ...

間接的に RealDWG 機能を呼び出すことは禁止されています

ActiveX コントロールを含み、COM や .NET のコンポーネント テクノロジを
使用したラッパー モジュールも禁止
3rd Party アプリケーション
RealDWG
RealDWG ライセンスを直接受けないユーザによる
RealDWG の間接利用は契約上許諾されません
© 2009 Autodesk
AutoCAD OEM/RealDWG 共通
お支払いに関しての注意事項: 租税条約

ライセンス料、ロイヤリティのお支払に際しては租税条約に沿った処理
が必要となります

租税条約について
弊社側の契約者がシンガポール共和国の所在するアジアパシフィック本社になる
ため、最終的にはライセンス料、ロイヤリティ共にシンガポール共和国に送金され
る事となります。シンガポール共和国と日本間では租税条約が締結されており、
二重課税を防ぐ仕組みが整っておりますので、それに沿った処理をします
© 2009 Autodesk
AutoCAD OEM/RealDWG 共通
お支払いに関しての注意事項: 必要書類
「租税条約に関する届出書」
「源泉徴収に係る所得税の納税証明願」
<書類入手先>
「租税条約に関する届出書」 : http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/en/q/form_03.pdf
「源泉徴収に係る所得税の納税証明願」 :
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/annai/pdf2/1648_31.pdf
© 2009 Autodesk
AutoCAD OEM/RealDWG 共通
お支払いに関しての注意事項: お支払いの流れ
9.
税金納付
• 貴社管轄税務署に必要書類を提出の上、お支払い金額の
10%を納税
• 後日返送されてくる「源泉徴収に係る所得税の納税証明願」を
オートデスク担当者に返送
10. ライセンス料の振込
•
© 2009 Autodesk
お支払金額より、納税額を差し引いた金額を弊社指定口座に
振り込み
© 2009 Autodesk
Fly UP