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償却資産申告の手引き

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償却資産申告の手引き
平成 27 年度
償却資産申告の手引き
申 告 書 の 提 出 期 限 は
平 成 27 年 2月 2日(月)で す。
☆ 郵送で申告される方へ
浦添市役所資産税課窓口又は郵送で提出される方で、控用の返送を希望される場
合は、必ず切手を貼った返信用封筒を同封してください。
未記入申告書につきましては、資源削減のため、ご返送の協力をお願いいたします。
☆ 申告書が必要な方へ
申告書は 1 組同封していますが紛失や修正申告等で申告書が必要な方は、浦添市ホ
ームページ(http://www.city.urasoe.lg.jp)上からサイト内検索「償却資産申告」
で様式ダウンロードができるページに移ります。ダウンロードができない場合は、ご
連絡していただければ郵送いたします。
☆ 電子申告について
浦添市では、eLTAX を利用した、固定資産税(償却資産)の電子申告による受け付
けを開始しました。この利用に関しては eLTAX ホームページ(http.//www.eltax.jp)
をご覧ください。
申告期間 平成 27 年 1 月 5 日(月)~平成 27 年 2 月 2 日(月)
~早めの申告にご協力ください~
◇ 償却資産申告についてのお問い合せ・提出先
沖 縄 県 浦 添 市 役 所 資 産 税 課
〒901-2501 沖縄県浦添市安波茶1丁目1番1号 電 話 : 098-876-1234 ( 内線番号 2264) FAX : 098-874-2737
H P : http://www.city.urasoe.lg.jp
◎申告していただく方
浦添市内に事業用の償却資産を所有している方や浦添市内の事業所に償却資産をリースさ
れている方は、地方税法第383条に基づき毎年1月1日現在所有している償却資産の内容を申
告することになっています。資産の多少にかかわらず申告をお願いします。
◎償却資産の範囲及び種類
①土地及び家屋以外の事業の用に供することができる資産。
②その減価償却額又は減価償却費が法人税法又は所得税法の規定による所得の計算上損
金又は必要な経費に算入されるもの。
③家屋の所有者と異なる者(テナント)が貸しビル・貸店舗等に施行した附帯設備(内装・造作
及び建築設備等)については、償却資産として、テナント側が納税義務者となります。
④取得価額が20万円未満であっても、固定資産帳簿等で個別償却している資産。
⑤租税特別措置法の規定を適用し、即時償却等をしている資産。
⑥建設仮勘定で経理されている資産、簿外資産、償却済資産であっても、1月1日現在事業
の用に供されている資産。
⑦遊休又は未稼働の資産であっても、1月1日現在事業の用に供することができる資産。
※申告書が送られてきた方で償却資産を所有されていない方は、『該当なし』としてその旨を
備考欄に記載して申告書を提出していただきますようお願いします。
■具体的には次のような資産です。
種 類
第1種
構 築 物
(建物附属設備)
主 な 償 却 資 産
広告塔、独立煙突、受変電設備等、門、塀、ゴルフ場のネット設備、緑化施設、庭園、舗装路面
(マンション等の駐車場舗装も含む)、家屋のテナントが施工した造作など(建物附属設備のうち、固
定資産税において家屋として取り扱われなかったもの)
第2種
機械及び装置
旋盤、ボール盤、プレス、モーター、ボイラー、ポンプ、圧縮機、コンベア、クレーン、ブルドーザー、パワーショ
ベル、工事の変・発電設備、立体駐車場の機械装置など
第3種
船 舶
ボート、漁船、油槽船、貨物船、作業船、台船、客船、遊覧船など
第4種
航 空 機
飛行機、ヘリコプター、グライダーなど
第5種
車両及び運搬具
フォークリフトやタイヤシャボなどの大型特殊自動車(車両番号が 0 又は 9 で始まるもの)、荷
車、手押車、構内運搬具など
第6種
測定・検査工具、治具、取付工具、切削工具、金型、家具(事務所・応接セット等)、
工具・器具及び備 電気器具、ガス器具、陳列ケース、自動販売機、広告看板、コンテナ、金庫、事務所用機器(パ
品
ソコン等)、理容・美容機器、医療機器、娯楽機器
■ 申告の方法について
1. 提出書類
①償却資産申告書
②種類別明細書(増加資産・全資産) ③種類別明細書(減少資産) ※実際の申告にあたっては、法人の方は
固定資産台帳や法人税申告書別表16 ( 2 )
等を、個人の方は所得税の申告における減
価償却明細、固定資を管理している帳簿等
をもとに行ってください。
2. 前年中に資産の増減がない場合
明細申告で前年中に資産の増減がない場合は、償却資産申告書のみの提出となります
が「17.備考」には『増減なし』と記載してください。 3. 廃業、解散等により市内に資産がない場合
廃業・解散・市外移転・該当資産がない場合にも申告は必要です。提出されない場合、未
申告として扱われることもありますのでご注意ください。 4. 企業の電算処理により申告される場合
電算申告していただく場合は、全国的の統一された様式にあわせて申告書・種類別明細
書ともに1月1日現在の資産ごとの評価額課税標準額等記載して申告してください。用紙
はA4サイズでお願いします。
また種類別明細書については全資産を種類別ごとに区分し、償却資産申告書にある合計
額と一致するようにしてください。なお、評価額の最低限度額は取得価額の100分の5に
相当する額となります。
※なお申告の際は必ず所有者コードを記載してください。(毎年全資産について明細書の
添付が必要です。)
■ 課税標準の特例について
地方税法第349条の3及び同附則第15条に規定され、これに基づき固定資産税が軽
減されます。特例の適用にあたっては一定の要件がありますので、詳細については資産
税課償却資産係までお問い合わせください。 ■ 申告をしない場合又は虚偽の申告をした場合
正当な理由がなく申告をされない場合は、地方税法第386条に基づく浦添市市税条例
第75条の規定により過料を科せられることがあります。また、虚偽の申告をした場合には、
地方税法第385条の規定により罰金を科せられることがありますので、申告は必ず、また
正しくおこなってください。
■ 家屋と償却資産の区分
家屋の所有者と異なる者(テナント)が貸しビル・貸店舗等に施工した附帯設備(内装・造
作及び建築設備等)については、償却資産として、テナント側が納税義務者となります。また、
家屋の所有者と附帯設備が同じ場合でも独立した機器としての性格が強いもの、特定の生産
または業務の用に供されるもの等については償却資産として取扱います。詳しくは下の表を
ご覧ください
※家屋と償却資産の区分表(◎で示すものは、償却資産に該当します。)
同じ場合
設備等
設備等の内容
家屋
償却資産
異なる場合
家屋
償却資産
の種類
電気設備
給排水設備
内装・造作
工場等の動力源である電気設備
◎
◎
冷凍倉庫における冷凍設備
◎
◎
ビル等における受変電設備
◎
◎
中央監視制御装置、電話交換機
◎
◎
電力引込設備(引込工事)
◎
◎
電灯照明設備(屋外照明設備)
◎
◎
ITV設備(テレビ、カメラ)
◎
◎
屋外に設置された給水塔・給排水管
◎
◎
屋内の給排水設備、衛星設備
〇
◎
内装・造作設備(床・壁・天井仕上、店舗造作等)
〇
◎
屋外設備、引込工事等、特定の生産又は業務用設備
ガス設備
給湯設備
上記以外の設備
〇
ユニットバス用、床暖房用、洗面所用等
〇
◎
◎
◎
ルームエアコン(壁掛型)、特定の生産又は業務用設備
空調設備
◎
◎
上記以外の設備
〇
消火設備
消火栓設備、スプリンクラー等
〇
◎
換気設備
設備一式
〇
◎
運搬設備
エレベーター、ダムウェーター等
〇
◎
厨房設備
飲食店、寮、社員食堂等の厨房設備
◎
◎
その他の設備等
簡易間仕切り、LAN設備、文字看板
◎
◎
外構工事
門・塀・緑化設備等
◎
◎
※ 実地(電話)調査等のお願い※
地方税法第354条の2に基づき、税務署が保有する国税資料の閲覧等を行っています。
閲覧の結果、実地(電話)調査を行ったり、申告内容について参考資料(固定資産台帳)の
提出をお願いする場合がありますのでご協力をお願いします。
なお、調査に伴い修正申告をお願いすることがありますが、その場合の課税は、資産の取
得年次に応じて遡及することになりますので、あらかじめご承知おきください。 ■ 申告の必要がない資産
(1)自動車税・軽自動車税の対象となる自動車・軽自動車・小型特殊自動車・二輪の小型自動
車・原動機付自転車
(2)無形減価償却資産(営業権・意匠権・著作権・ソフトウェア)、電話加入権
(3)書画・骨とう(ただし、複製・イミテーションのようなもので、装飾的な目的に使用されるものは
申告の対象になります。)
(4)たな卸資産(貯蔵品・商品等)
■30 万円未満の小額資産の取扱い
取得価額が同じでも、固定資産税(償却資産)の申告が必要かどうかについては、会計処理(償
却方法)の選択によって異なります。下の表で〇のついた資産は、申告が必要となりますのでご注
意ください。
㋐耐用年数が1年未満又は取得価額が 10 万円未満のもので、税務会計上資産として扱ず 一時に損金として計上したもの。
㋑取得価額が 20 万円未満のもので、3 年間の一括償却としたもの。
■ リース資産について
リース資産はその契約内容により、資産を貸している人(会社)に申告していただく場合と、実際
に資産を借りて事業に使用している人(会社)に申告していただく場合があります。大きく分類する
と、リース資産の契約内容に応じた償却資産の申告は次のようになります。
■ 国税との違い
項 目
固定資産税(償却資産)の取扱い
国税(減価償却)の取扱い
償却計算の期間
賦課期日(1月1日)
事業年度
減価(償却)の方法
定率法のみ
※法人税法等の『旧定率法』で使用
する償却率と同じです。
定率法・定額法の選択制
前年中の新規取得資産
半年償却(1/2)
月割償却
圧縮記帳の制度(注1)
認められません
認められます
認められません
認められます
認められます
認められます
評価額の最低限度(注4)
取得価額の100分の5
1円(備忘価額)
改良費
区 分 評 価 (改良を加えられた
資産と改良費を区分して評価する
原則として区分評価
認められません
認められます
特別償却・割増償却
(租税特別措置法)(注2)
増加償却(注3)
(所得税・法人税)
中小企業等の小額減価償却
資産の取得価格の損金算入
の特例(租税特別措置法)
リース資産(所有権移転外
ファイナンスリース取引)
平成20年4月以後の契約は、
所有者(賃貸人)に課税
賃借人の資産として減価償却処理
(注1) 圧縮記帳の制度は認められませんので、国庫補助金等で取得した資産で取得価額の圧縮をした
ものについては、圧縮前の取得価額を記入してください。
(注2) 租税特別措置法第28条の2、第67条の5等に規定に基づく中小企業者の小額資産特例は、あく
までも法人税法又は所得税法の特例であって地方税法に依拠する固定資産税には適用がありません。し
たがって、この特例の対象となっている資産も償却資産に該当します。
(注3)法人税法施行令第60条の規定による増加償却又は同法施行令第60条の2の規定による陳腐化資
産の一時償却を行った資産については、償却資産の評価上、控除額の加算を行うことができます。この場
合、届出書等が必要となりますので、申告の際に添付してください。
(注4)平成19年度税制改正により、国税においては残存価額が廃止され、1円まで償却できるようになりま
したが、固定資産税(償却資産)における減価償却の方法には変更ありません。
小額償却資産の取得価額の損金算入の特例が
適用される資産は特に市への申告を見落としがちです!!
提出前に再度確認をお願いします。
■ 評価の仕方について
償却資産の評価は、取得価額を基礎に、取得後の経過年数(耐用年数)に応じて評価し、毎年資産1品
ごとに1月1日(賦課期日)現在の評価額(課税標準額)をそれぞれ算出し、全ての償却資産の評価額(課税
標準額)の合計が決定価格となります。ただし、課税標準の特例が適用される場合は、評価額の合計から軽
減額を控除したものが課税標準額となります。
※ 取得価額
その資産の購入額は、取付工事費用や消費税(税込み経理の場合)などの付帯費まで含んだ
合計額をいいます。(法人税・所得税の取扱いと同じです)
◇ 評価額
前年中に取得された償却資産(平成 26 年 1 月 2 日~平成 27 年 1 月 1 日中に取得した資産)
評価額 = 取得価額 × Ⓐ 欄(月割償却ではなく、半年償却により価格を求めます)
前年前に取得された償却資産(取得から2年目以降)
評価額 = 前年度の価格 × Ⓑ 欄 (注) Ⓐ 欄及び Ⓑ 欄 は、減価残存率(P 7参照)
Ⓐ 欄が前年中取得の残存率、 Ⓑ 欄が前年前取得の残存率です。 ※ 耐用年数が過ぎていても、本来の用に供されている限りは、取得価額の5%を下回る
場合、取得価額×5%が評価額になります。 ※ 固定資産税における償却資産の減価の方法は、原則として旧定率法です。
◎税額の計算
税額は、課税標準額に基づいて算出します。課税標準額は、各資産の評価額を資産が所在する
市町村ごとに合算した額(決定価格)です。
課税標準額(1000円未満切捨て)
× 税率(100分の1.4 ) = 税額(100円未満切捨て)
・課税標準額が 150 万円未満の場合は、課税されません。
◎計算例
資産の名称 取得年月
平成26年9月
看板
取得価格
¥2,000,000
・以下の資産を所有して いると仮定します。
耐用年数
10 ・次ページ減価残存率表の耐用年数 10 の列を見る。
↓
・H 26 取得(前年中取得)なので減価残存率は 0.897 になる。
↓
・取得価格 × 減価残存率 = 評価額(課税標準額)→ 2,000,000 × 0.897 = 1,794,000
↓
・評価額(課税標準額)× 税率 = 税額 → 1,794,000 × 0.014 = 25,118
↓
・100 円未満は切り捨ての為、25,100 になる。よって今年度の税額は¥25,100 になる。
減価残存率表
減価残存率
耐用
年数
減 価 率
(r)
前年中取得
(1-r/2)
Ⓐ
減価残存率
前年前取得
(1-r)
Ⓑ
耐用
年数
減 価 率
(r)
前年中取得
(1-r/2)
Ⓐ
前年前取得
(1-r)
Ⓑ
31
0.072
0.964
0.928
2
0.684
0.658
0.316
32
0.069
0.965
0.931
3
0.536
0.732
0.464
33
0.067
0.966
0.933
4
0.438
0.781
0.562
34
0.066
0.967
0.934
5
0.369
0.815
0.631
35
0.064
0.968
0.936
6
0.319
0.840
0.681
36
0.062
0.969
0.938
7
0.280
0.860
0.720
37
0.060
0.970
0.940
8
0.250
0.875
0.750
38
0.059
0.970
0.941
9
0.226
0.887
0.774
39
0.057
0.971
0.943
10
0.206
0.897
0.794
40
0.056
0.972
0.944
11
0.189
0.905
0.811
41
0.055
0.972
0.945
12
0.175
0.912
0.825
42
0.053
0.973
0.947
13
0.162
0.919
0.838
43
0.052
0.974
0.948
14
0.152
0.924
0.848
44
0.051
0.974
0.949
15
0.142
0.929
0.858
45
0.050
0.975
0.950
16
0.134
0.933
0.866
46
0.049
0.975
0.951
17
0.127
0.936
0.873
47
0.048
0.976
0.952
18
0.120
0.940
0.880
48
0.047
0.976
0.953
19
0.114
0.943
0.886
49
0.046
0.977
0.954
20
0.109
0.945
0.891
50
0.045
0.977
0.955
21
0.104
0.948
0.896
51
0.044
0.978
0.956
22
0.099
0.950
0.901
52
0.043
0.978
0.957
23
0.095
0.952
0.905
53
0.043
0.978
0.957
24
0.092
0.954
0.908
54
0.042
0.979
0.958
25
0.088
0.956
0.912
55
0.041
0.979
0.959
26
0.085
0.957
0.915
56
0.040
0.980
0.960
27
0.082
0.959
0.918
57
0.040
0.980
0.960
28
0.079
0.960
0.921
58
0.039
0.980
0.961
29
0.076
0.962
0.924
59
0.038
0.981
0.962
30
0.074
0.963
0.926
60
0.038
0.981
0.962
耐 用 年 数 表 <抜 粋>
1 . 建 築附属設備 、 構築 物
建物附属設備 ( 家屋で 課税さ れ る 部分を 除く )
構造又は 用途
電気設備
( 照明設備を 含む )
耐用
年数
細 目
蓄電池電源設備
そ の 他の も の
6
15
15
給排水又は衛生設備及び ガ ス 設備
冷房、 暖房、 通風又は ボ イ ラ ー 設備
昇降機設備
冷暖房設備( 冷凍機の 出
力が
22キ ロ ワ ッ ト 以 下 の も の
)
そ の 他の も の
エ レ ベータ ー
エ スカ レータ ー
消化、 排煙又は 災害報知設備
エ ア ー カ ー テ ン 又は ド ア ー 自動
ア ー ケ ー ド 又は 日よ け 設備
主と し て 金属製の も の
そ の 他の も の
店用簡易装備
15
17
15
15
8
3
3
可動間仕切り
前掲の も の 以外の も の 及び
前掲の 区分に よ ら な い も の
電気通信事業用の も の
12
開閉設備
耐用
年数
細 目
簡易な も の
13
8
及び 格納式避難設備
構造又は 用途
そ の 他の も の
15
主と し て 金属製の も の
そ の 他の も の
通信ケ ー ブ ル
光フ ァ イ バ ー 製の も の
そ の 他の も の
地中電線路
そ の 他の 線路設備
18
10
水泳プ ー ル
そ の 他の も の
児童用の も の
遊戯用の
そ の 他の
そ の 他の も の
主と し て
も の
そ の 他の
工場緑化施設
30
10
13
27
21
構 築 物
放送用 又は 無線通信用の も の
広告用の も の
鉄塔及び 鉄柱
円筒空中線式の も の
そ の 他の も の
鉄筋コ ン ク リ ー ト 柱
木塔及び 木柱
ア ン テナ
30
40
42
10
10
接地線及び 放送用配線
10
金属造の も の
そ の 他の も の
スタ ン ド
20
10
競技場用 運動場用 遊園地用 又は 学校用の
も
の
緑化施設及び 庭園
主 と し て 鉄 骨鉄筋 コ ン ク リ ー ト 造
又は 鉄筋コ ン ク リ ー ト 造の も の
競技場用 運動場用 遊園地用 又は 学校用の
も
の
主と し て 鉄骨造の も の
主と し て 木造の も
ネ ッ ト 設備
野球場、 陸上競技場、
ル フ コ ー ス 、 そ の 他の
ポ ー ツ 場 の 排水そ
他の 土工施設
の
ゴ
ス
の
も の
も の
木造の
も の
そ の 他の 緑化施設及び 庭園
( 工場緑化施設に 含ま れ る も の を 除く )
45
30
10
15
コ ン ク リ ー ト 敷、 ブ ロ ッ ク 敷 、 れ ん が
敷又は 石敷の も の
舗装道路及び 舗装路面
30
ア ス フ ァ ル ト 敷又は 木れん が 敷の
も の
ビ チ ュ ー マ ル ス 敷の も の
10
15
15
30
7
20
15
10
3
2 . 機 械及び 装置
設備の 種類
細 目
10
10
食料品製造業用設備
飲料、た ば こ 又は 飼料製造業用設備
木材又は 木製品( 家具を 除く )
製造業用設 備
8
12
デ ジ タ ル 印刷シ ス テ ム 設備
製本業用設備
新聞業用設備
モ ノ タ イ プ 、 写真又は 通信設備
そ の 他の 設備
そ の 他の 設備
化学工業用設備
4
7
3
10
10
臭素、 よ う 素又は 塩素、 臭素若
し く は よ う 素化合物製造設備
5
塩化り ん 製造設備
活性炭製造設備
4
5
5
5
ゼ ラ チ ン 又は に か わ 製造設備
半導体用フ ォ ト レ ジ ス ト 製造設備
フ ラ ッ ト パ ネ ル 用カ ラ ー フ ィ ル
タ ー 、 偏光板又は 偏光板用フ ィ
ル ム 製造設備
そ の 他の 設備
窯業又は 土石製品製造業用設備
鉄鋼業用設備
構造又は 用途
核燃料物質加工設備
そ の 他の 設備
金属製品製造業用設備
金属被覆及び 彫刻業又は
打は く 及び 金属製ネ ー ム
プ レ ー ト 製造業用設備
そ の 他の 設備
輸送用機械器具製造業用設備
農業用設備
水産養殖業用設備
鉱業、 採石業又は 砂利採
取業用設備
石油又は 天然 ガ ス 鉱業用設 備
坑井 設備
掘さ く 設備
そ の 他の 設備
そ の 他の 設備
総合工事業用設備
鋳鉄製導管
鋳鉄製導管以外の 導管
ガ ス 業用設備
需要者用計 量器
そ の 他の 設備
5
純鉄、原鉄、ベ ー ス メ タ ル 、
フ ェ ロ ア ロ イ 、鉄素形材又
は 鋳鉄管製造業用設備
9
そ の 他の も の
水道業用設備
放送業用設備
道路貨物運送業用設備
倉庫業用設備
運輸に 附帯す る サ ー ビ ス 業用設備
14
11
7
6
10
9
7
5
3
6
12
6
6
22
13
13
15
そ の 他の 設備
主と し て 金属製の も の
8
9
耐用
年数
供給用設備
5
表面処理鋼材若し く は 鉄
粉製造業又は 鉄ス ク ラ ッ
プ 加工処理業用設備
そ の 他の 設備
細 目
非鉄金属製造業用設備
11
家具又は 装備品製造業用設備
パ ル プ 、 紙 又は 紙加工品製造業
用設備
印刷業又は 印刷関連業用
設備
耐用
年数
建築材料、 鉱物又は 金属
材料等卸売業用設備
石油又は 液化石油ガ ス 卸売 用設
備( 貯そ う を 除く 。 )
そ の 他の 設備
17
8
18
6
12
12
10
13
8
設備の 種類
細 目
飲食料品小売業用設備
耐用
年数
構造又は 用途
9
ガ ソ リ ン 又は 液化石油ガ
ス ス タ ン ド 設備
技術サ ー ビ ス 業用設備( 他の 号 計 量 証 明 業 用 設 備
に 掲げ る も の を 除く 。 )
そ の 他の 設備
宿泊業用設備
飲食店用設備
洗濯業、 理容業、 美容業
又は 浴場業用設備
娯楽業用設備
映画館又は 劇場用設備
そ の 他の 小売業用設備
8
8
14
10
8
13
娯楽業用設備
細 目
遊 園地用 設備
ボ ウ リ ン グ 場用設備
そ の 他の 設備
7
13
主と し て 金属製の も の
17
8
15
10
そ の 他の も の
自動車整備業用設備
前掲の 機械及び 装置以外の も の 機 械 式 駐 車 設 備
並び に 前掲の 区分に よ ら な い も そ の 他 の 設 備
の
主と し て 金属製の も の
11
耐用
年数
そ の 他の も の
17
8
3 . 船 舶
構造又は 用途
船舶法( 明治3 2 年法律第
4 6 号) 第4 条か ら 第1 9
条ま で の 適用を 受け る 鋼
船
漁船
細 目
構造又は 用途
耐用
年数
9
を 除く )
総ト ン 数が 500ト ン 以上の も の
総ト ン 数が 2, 000ト ン 以上の も の
総ト ン 数が 2, 000ト ン 以上の も の
12
9
13
10
15
船舶法第4 条か ら 第1 9 条ま で の 適用
し ゅ ん せ つ 船及び 砂利採取船
カ ーフ ェ リ ー
そ の 他の も の
10
11
14
そ の 他の も の
鋼船
し ゅ ん せ つ 船及び 砂利採取船
木船
発電船及び と う 載漁船
ひき船
そ の 他の も の
と う 載漁船
し ゅ ん せ つ 船及び 砂利採取船
ら 第1 9
木船
6
8
10
船
も の
ら 第1 9 条ま
る 強化プ
8
を 受け る 水中翼 船及び ホ バ ー ク ラ フ ト
総ト ン 数が 2, 000ト ン 未満の も の
船舶法第4 条か
条ま で
の 適用を 受け る
漁船
薬品そ う
そ の 他の
船舶法第4 条か
で の 適用を 受け
ラ スチッ ク 船
細 目
船舶法第4 条か ら 第1 9
条ま で の 適用を 受け る 軽
合 金 船 ( 他の 項に 掲げ る も の
総ト ン 数が 500ト ン 未満の も の
油そ う 船
薬品そ う 船
そ の 他の も の
耐用
年数
そ の 他の も の
7
8
10
12
4
5
動力漁船及び ひ き 船
6
薬品そ う 船
そ の 他の も の
7
8
4
5
モ ー タ ー ボ ー ト 及び と う 載漁船
そ の 他の も の
7
4. 航空機
構造又は 用途
細 目
耐用
年数
構造又は 用途
細 目
耐用
年数
主と し て 金属製の も の
最 大 離 陸 重 量 が 130ト ン を 超 え る も の
最 大 離 陸 重 量 が 130ト ン 以 下 の も の で
飛行機
5. 7ト ン を 超え る も の
最大離陸重量が 5. 7ト ン 以下の も の
そ の 他の も の
10
8
そ の 他の も の
ヘ リ コ プ タ ー 及び グ ラ イ ダ ー
5
そ の 他の も の
5
5
5
5 . 車 両及び 運搬具
耐用
年数
構造又は 用途
自転車
2
そ の 他の も の
フ ォ ーク リ フ ト
4
構造又は 用途
細 目
細 目
耐用
年数
( 自走式作業用機械を 含ま な い )
自走能力を 有す る も の
そ の 他の も の
7
4
6 . 工 具、 器具及 び 備品
工具
構造又は 用途
細 目
測定工具及び 検査工具
5
( 電気又は 電子を 利用す る も の を 含む )
治具及び 取付工具
金属圧延用の も の
ロ ール
耐用
年数
な つ 染ロ ー ル 、 粉砕ロ ー ル 、 混練
ロ ー ル そ の 他の も の
3
4
2
金型及び 鋳造用型
そ の 他の も の
3
( 活字の 形状の ま ま 反復使用す る も の に 限る )
自製活字及び 活字に 常用さ れ る 金属
前掲の 区分に よ ら な い も の
耐用
年数
2
3
購入活字
活字及び 活字に 常用さ れ る 金属
前掲の も の 以外の も の
合成樹脂、 ゴ ム 又はガ ラ ス 成型用
細 目
切削工具
金属製柱及び カ ッ ペ
3
プ レ ス そ の 他の 金属加工用金型、
型( 型枠を 含む ) 鍛圧工具
及び 打抜工具
構造又は 用途
白金ノ ズ ル
そ の 他の も の
白金ノ ズ ル
そ の 他の 主と し て 金属製の も の
そ の 他の も の
2
8
13
3
13
8
c
器具及び 備品
構造又は 用途
細 目
耐用
年数
5 . 看板及び 公告器具
事 務用机、 事務 い す 及 び キ ャ ビ ネ ッ ト
主と し て 金属製の も の
そ の 他の も の
応接セ ッ ト
接客業用の も の
そ の 他の も の
ベッ ド
児童用机及び い す
陳列だ な 及び 陳列ケ ー ス
冷凍機付又は 冷蔵機付の も の
そ
の
そ の 他の も の
他の 家具
接客業用の も の
そ の 他の も の
主と し て 金属製の も の
そ の 他の も の
ラ ジオ 、 テ レ ビ ジョ ン 、 テ ープ レ コ ー
1 . 家 具、 電気機器、 ガ ダ ー 、 そ の 他の 音響機器
ス 機器及び 家庭用品( 他 冷房用又は 暖房用機器
の 項 に 掲 げ る も の を 除 く 電気冷蔵庫、 電気洗濯機、 そ の 他
)
こ れら に 類す る 電気又はガ ス 機器
氷冷蔵庫及び 冷蔵ス ト ッ カ ー
( 電気式の も の を 除く )
カ ー テ ン 、 座ぶ と ん 、 寝具、 そ の 他
こ れ ら に 類す る 繊維製品
構造又は 用途
15
8
ボン
5
8
8
5
吹込用又は 劇場用の も の
そ の 他の も の
室内装飾品
主と し て 金属の も の
そ の 他の も の
食事又は 厨房用品
陶磁器製又は ガ ラ ス 製の も の
そ
そ の 他の
の 他の も
主と し て
そ の 他の
もの
の
金属の も の
もの
そ の 他の も の
電子計算機
パーソ ナルコ ン ピ ュ ータ ー
( サ ー バ ー 用の も の を 除く )
そ の 他の も の
6 . 容器及び 金庫
15
8
5
く ) 金銭 登録機 、 タ イ ム レ コ ー ダ ー 、
テ レ タ イ プ ラ イ タ ー 及び フ ァ ク シ ミ リ
イ ン タ ー ホ ー ン 及び 放送用設備
6
ジ タ ル ボ タ ン 電話設備
そ の 他の 設備
時計
3 . 時 計 試 験 機 器 及 び 測 定機 器 度 量 衡 器
試験又は 測定機器
4 . 光学 機 器 及 び 写 真 製 作 機 器 オ ペ ラ グ ラ ス
カ メ ラ 、 映画撮影機、 映
写機及び 望遠鏡
引伸機, 焼付機、 乾燥機、
顕微鏡、 そ の 他の 機器
5 . 看板及び 公告器具
看板、 ネ オ ン サ イ ン 及び 気球
マ ネ キ ン 人形及び 模型
げ 金庫
他の も の
血液透析又は 血し ょ う 交換用機器
ハ バ ー ド タ ン ク そ の 他の 作動部分
4
3
8 . 医療機器
6
10
5
6
8
10
を 有す る 機能回復訓練機器
調剤機器
歯科診療用ユ ニ ッ ト
光学検査機器
フ ァ イ バース コ ープ
そ の 他の も の
そ の 他の も の
7
3
2
5
20
5
4
5
7
6
6
7
6
8
レ ン ト ゲ ン そ の 他の 電子
15
8
装置を 使用す る 機器
移動式の も の 、 救急医療用
4
の も の 及び 自動血液分析器
そ の 他の も の
そ の 他の も の
2
5
15
8
陶磁器製又は ガ ラ ス 製の も の
主と し て 金属 製の も の
そ の 他の も の
た ま つ き 用具
3
5
パ チ ン コ 器、 ビ ン ゴ 器そ の 他こ れ ら
に 類 す る 球 戯 用 具 及び 射 的 用 具
碁、 将棋、 マ ー ジ ャ ン 、 そ の
4
5
9 . 娯楽又は ス ポ ー ツ 器
具及び 興行又は 演劇用具
5
他の 遊技具
スポーツ 具
劇場用観客い す
ど ん ち ょ う 及び 幕
衣し ょ う 、 か つ ら 、 小 道具 及び 大 道具
そ の 他の も の
主と し て 金属製の も の
そ の 他の も の
5
5
6
映画フ ィ ル ム 、 ( ス ラ イ ド を 含
電話設備そ の 他の 通信機器
デ ジ タ ル 構内交換設備及び デ
他の も の
金属製の も の
そ の 他の も の
消毒殺菌用機器
手術機器
そ の 他こ れ ら に 類す る も の
そ の 他の 事務機器
ー ト ル 以上の も の に 限る )
7 . 理容又は 美容機器
6
3
大 型 コ ン テ ナ ー ( 長 さ が 6メ
その
金庫
手さ
その
5
複写機、 計算機( 電子計算機を 除
2 . 事務機器及び 通信機器
そ の 他の も の
ベ
溶接製の も の
鍛造製の も の
塩素系の も の
そ の 他の も の
ド ラ ム か ん 、 コ ン テ ナ ー そ の 他の 容器
6
8
謄写機器及び タ イ プ ラ イ タ ー
孔版印刷又は印書業用の も の
耐用
年数
そ の 他の も の
主と し て 金属性の も の じ ゅ う た ん そ の 他の 床用敷物
小売業用、 接客業用、 放送用、 レ コ ー ド
細 目
む ) 磁気テ ー プ 及び レ コ ー ド
6
10
10
5
5
2
5
8
3
2
1 1 . 前掲の も の 以外の も の
シ ー ト 及び ロ ー プ
漁具
葬儀用具
楽器
自動販売機( 手動の も の を 含む )
焼却炉
そ の 他の も の
主と し て 金属製の も の
そ の 他の も の
1 2 . 前掲す る 資産の う ち 当該
資産に つ い て 定め ら れ て い る 前
掲の 耐用年数に よ る も の 以外の 主 と し て 金 属 製 の も の も の 及び 前掲の 区分に よ ら な い そ の 他 の も の
もの
6
3
10
5
8
2
5
3
3
5
2
10
5
2
2
3
3
5
5
5
10
5
15
8
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