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プレゼンテーション資料
証券コード:8591
個⼈投資家様向け説明会資料
オリックスグループの今後の成⻑戦略
オリックスグル プの今後の成⻑戦略
オリックス株式会社
グループCEO
グループ
CEO 井上 亮
2014年
2014
年9月
Copyright © 2014 ORIX Corporation All rights reserved.
オリックスについて
持続的な成⻑
 5期連続増益を達成、15年3月期は過去最⾼益の更新を目指す
2015年3月期目標
2,100億円
2
100億円
(+12%)
当社株主に帰属する当期純利益
億円
2500
2014年3月期
1,868億円
1
868億円
(+67%)
2000
1500
2002年3月期
ITバブル崩壊
1000
1993年3月期
バブル経済崩壊
1998年3月期
アジア通貨危機
2009年3月期
リーマン・ショック
500
0
1964
1975
1980
1985
1990
1995
2000
2005
2010
Copyright © 2014 ORIX Corporation All rights reserved.
2015
1
オリックスについて
事業の専門性とグループの総合⼒
 「⾦融」と「モノ」の専門性を⾼めながら、隣へ、そのまた隣へと事業展開
銀⾏
与信審査および
ファイナンス能⼒
資産管理
生命保険
投資




融資
 法⼈向け融資
 住宅ローン
 カードローン
カ ドロ ン
リース
1964
投資銀⾏
 M&A アドバイザリー
リース
サービサー
 機械設備リース
 ⾃動⾞リ
⾃動⾞リース
ス
 測定機器・情報関連機器
のリースおよびレンタル事業
 船舶・航空機リース
モノを取り扱う
専門性
プリンシパル・インベストメント
事業再生
債券投資
ベンチャーキャピタル
船舶・航空機
 サービシング(債権回収)
 不良債権投資
 アセットマネジメント
 船舶・航空機投資
船舶 航空機投資
不動産




開発・賃貸
施設運営
アセットマネジメント
不動産投資顧問
⾃動⾞関連




レンタカー
メンテナンスサービス
⾞両管理サービス
カーシェアリング
環境エネルギー関連





産業廃棄物処理・リサイクル
省エネルギー対策
再生可能エネルギー
電⼒事業
蓄電池
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2014
2
今後の成⻑戦略
⼿数料ビジネスや事業運営分野への注⼒
アジア等新興国の成⻑を取り込む
中期的な成⻑に向けた新機軸の確⽴
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3
事業運営分野への注⼒
⾃動⾞リース事業
 顧客ニーズの変化に応じてサービスを進化
 ⾞両管理台数108万台は国内No.1
1970年代
企業の
ニーズ
1980年代
資⾦調達
節税
・リース
時代と
ともに
進化する
サ ビス
サービス
コスト削減
(⾞両の購⼊・廃棄・
売却・⾞検・保険・
売却
⾞検 保険
会計処理⽀援)
1990年代
⾞両管理の
合理化
2000年代
アウトソーシング
グ
2010年代
環境負荷低減
負
⾞両の最適利⽤ コンプライアンス
・⾞両管理のシステム化 ・カーシェアリング ・中古⾞リース
給油専門カ ド発⾏
・給油専門カード発⾏
・テレマティクスサービス
(運転状況の⾒える化)
・メンテナンス
メンテナンス
・24時間の事故処理対応
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4
事業運営分野への注⼒
不動産事業
 「⾦融」と「事業」の両側⾯で展開できている企業は極めて稀
不動産
⾦融から事業へ
 不動産担保融資
(1970年代〜)
不動産開発から運営へ
 不動産賃貸(1986年〜)
 アセットマネジメント(2000年〜)
 不動産分譲・開発(1993年〜)  不動産運営事業拡⼤(2000年代〜)
オリックスが保有・賃貸中の物件の例
オフィスビル
商業施設
物流施設
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5
事業運営分野への注⼒
不動産運営事業
 2000年頃よりホテル・旅館の再生⽀援を開始
 運営対象施設は多岐に渡る
ゴルフ場
水族館
温泉旅館・ホテル
⾼齢者向け住宅
ヒルトン沖縄北⾕リゾート
朝宮ゴルフコース
すみだ水族館
すみだ水族館
温泉旅館
41コース
(別途、練習場3ヵ所)
3水族館
6ヵ所
ホテル・ビジネスホテル
13ヵ所
・このほか、京セラドーム⼤阪、オリックス劇場、ふぐ料理「春帆楼」、
グランフロント⼤阪の中核施設「ナレッジキャピタル」も運営
23ヵ所
総⼾数1,906⼾
(14年8月時点)
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6
事業運営分野への注⼒
環境エネルギー関連事業
 リース物件の適正処分からスタート
 太陽光など再生可能エネルギーで最⼤出⼒1,000MWを目指す
太陽光システム販売
エネルギー分野:
リース+コンサルティング
機能から派生
蓄電池事業
電⼒ ⾒
電⼒の⾒える化
化
電⼒卸売・⼩売
太陽光発電事業
バイオマス発電所運営
ESCO事業
リース
1990年代
2000年代
2010年代
廃棄物処理の仲介
不⽤物のリサイクル
環境分野:
リース終了物件の適正処理
から派生
廃棄物処理施設の運営
⾦属資源の回収・選別・加⼯・売却
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7
太陽光発電
 太陽電池の販売・導⼊実績は業界トップレベル
太陽光発電システム
販売事業
395MW
※1
メガソーラー事業
434MW
※2
屋根設置型事業
合計
50MW
879
MW
※2
・メガソーラー1MWあたりの年間発電量は概ね100万kwh以上、これは一般家庭約300世帯の年間消費電⼒量に
相当する(設置場所や⽇射量等の要因によって発電量は変動する)
※1 2014年6月までの納入確定案件
※2 2014年6月まで計画・着工・運転開始案件
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8
メガソーラー事業
全国81ヵ所でメガソーラーを計画・建設中、
最⼤出⼒434MW
4年で800MWの運転開始を目指す
着工前
建設中
運転開始済
2MWクラス
3 10MW
3〜10MW
10MW〜
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メガソーラー事業(⼀例)
←空港跡地の利⽤
⿅児島県枕崎市
8 2MW
8.2MW
↑ゴルフ跡地を利⽤した
メガソーラーとして
国内最⼤級
三重県津市 51MW
メガソーラーとモーター
スポーツの共存→
スポ
ツの共存→
北海道⼗勝スピードウェイ
22MW
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10
風⼒発電
 4事業、合計34機の風⼒発電事業に出資済
 5年で150MWを目指す
発電容量
共同事業者
投資持分
投資時期
秋田新屋ウィンドファ ム
秋田新屋ウィンドファーム
6 8MW
6.8MW
エコ・パワ
エコ・パワー
19%
1997年
たちかわウィンドファーム
3.2MW
エコ・パワー
5%
1995年
五島岐宿風⼒発電研究所
1 2MW
1.2MW
エコ・パワ
エコ・パワー
19%
1997年
24.7MW
電源開発
20%
2000年
仁賀保⾼原風⼒発電所
秋
秋田新屋ウィンドファーム
たちかわウ ンド
たちかわウィンドファーム
ム
五島岐宿風⼒発電研究所
島岐宿
発
究所
仁賀保⾼原風⼒発電所
保⾼
発
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11
地熱発電
 ⼤分県別府温泉の「杉乃井ホテル」で地熱発電所を運営
 出⼒規模2MWを中心に、5年で合計30MWを目指す
・⼤分県別府温泉 杉乃井ホテル
-2002年よりオリックスが運営
2002年よりオリックスが運営
-温泉旅館事業と地熱発電事業を両⽴
温泉旅館事業
592室
収容⼈数2,600⼈以上
地熱発電事業
⾃家発電用で国内最⼤級
設備容量1.9MW
⼤展望露天風呂「棚湯」
・⻘森県下北郡風間浦村、北海道函館市でも調査進⾏中
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電⼒⼩売(PPS:特定規模電気事業者としての電⼒供給)
 2009年5月より⼀般需要家に電⼒供給
 東京・関⻄・中国電⼒のエリアに展開。全国約2,000社・4,000件と契約
 2014年4月には中部電⼒エリアでの営業を開始
kW
供給エリア別契約電⼒実績
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アジア等新興国の成⻑を取り込む
〜海外展開の歴史〜
 1971年の⾹港を⽪切りに、国内で培ったノウハウを元に海外展開
 「国際化という物々しい考え方ではなく日本の垣根を外すという考え方」
海外35カ国・地域
(2014.3.31時点)
1971 香港
1972 シンガポール
海外のネットワーク展開
1973 マレーシア
マレ シア
1975 インドネシア
1994 オマーン
1995 ポーランド
1997 エジプト
1981 ORIX USA設⽴
1978 タイ
2001 サウジアラビア
韓国
1987 不動産開発会社を買収
1980 スリランカ
2002 アラブ⾸⻑国連邦
1986 パキスタン
オーストラリア
2004 中国
1977 フィリピン
1988 ニュージーランド
1991 台湾
アイルランド
1993 インド
1997 CMBS(商業用不動産ローン担保証券)
CMBS(商業用不動産ロ ン担保証券)
サービシング 事業を開始
2006 投資銀⾏(Houlihan Lokey)を買収
2005 カザフスタン
2010 ローンサービシング会社(Red Capital)を買収
2010 ベトナム
2013 バーレーン
オランダに本拠を置く資産運用
会社(ROBECO)を買収
アジア、オセアニア、欧州
⽇本
2010 アセットマネジメント会社(Mariner)を買収
2012 ブラジルに現地法⼈設⽴
北⽶、南⽶
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アジア等新興国の成⻑を取り込む
〜特徴〜
 現地の有⼒企業とパートナー関係を構築。経営の現地化を進め、現地での顧客基盤と
⾼いブランド認知度を獲得
 培ってきた事業基盤を活かし、それぞれの現地法⼈が「⾦融+サービス」の方向へ
培ってきた事業基盤を活かし それぞれの現地法⼈が「⾦融+サ ビス」の方向へ
Local Partners
Local Management
Local Employees
現地パートナーとの広範なネットワーク

有⼒な会社とその国初のリース会社を合弁で設⽴

信頼関係をもとに、共同投資など新たな展開を図る
1971年以降、⼀貫して現地化の方針

現地スタッフに知⾒やノウハウを移転し、⼈材を育成

現地企業中心の顧客基盤と、それを支える営業基盤
⾼いブランド認知度
Local Businesses


スリランカ、パキスタン、オマーンでは現地証券取引所に上場
タイ、マレーシア、韓国では現地資本市場から直接調達
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アジア等新興国の成⻑を取り込む
〜パートナーについて〜
 当初は各国初のリース会社に対する共同出資者。近時は一緒に事業リスクを
負う共同投資家を増やしつつある
(アラブ⾸⻑国連邦)
Al Hail Holding
g LLC
アブダビ⾸⻑国の投資会社
(インド)
Life Insurance Corporation of India
国内最⼤の国営保険会社
(タイ)
Bangkok Insurance
⼤手損害保険会社
(サウジアラビア)
Saudi Investment Bank
国内9位*の商業銀⾏
(フィリピン)
Metrobank Group
国内2位の銀⾏とその親会社グループ
*時価総額ベース
(エジプト)
National
N
i
l Bank
B k off E
Egypt
国内最⼤の商業銀⾏
(シンガポール)
(シンガポ
ル)
DBS Bank Limited,
United Overseas Bank Limited
アジア最⼤規模の銀⾏
(パキスタン)(オマーン)
Majid Al Futtaim Trust LLC
中東で不動産開発等を手がける
有⼒企業グループ
上記の他、1970年代から続くIFC(国際⾦融公社)との関係も特徴的
Bank Negara Indonesia Tbk は業務提携先
(インドネシア)
Bank Negara Indonesia Tbk
国内4位の国営銀⾏
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アジア等新興国の成⻑を取り込む
Medgulf
(サウジアラビア)
〜最近の投資事例〜
TenGer Financial Group
(モンゴル)
・2013年6月出資
・2013年9月出資
・中東最⼤の⺠間保険会社グループ
・総合⾦融グループ。傘下に、国内第4位の
・健康保険義務化の流れ、トルコや北アフリカへの
健康保険義務化 流れ トル や北ア リカ
展開、アジア地域(イスラム圏)への展開が
⾒込まれる
銀⾏ ほか リ
銀⾏のほか、リース会社や保険会社を持つ
会社や保険会社を持
・豊富な天然資源を強みとした経済成⻑が
⾒込まれるモンゴルへのプラットフォーム投資
ACLEDA Bank
(カンボジア)
現代ロジスティクス
(韓国)
・2014年2月出資
・2014年出資予定
・カンボジア最⼤の商業銀⾏
・韓国の3⼤総合物流会社のうちの1社。
・製造業のチャイナプラスワン戦略、ASEANトップの
若年⼈⼝(国⺠平均25歳程度)など、
今後の成⻑が確実視される国
韓国⼤手財閥グループの物流事業会社
・現代グループ企業やその顧客基盤と、近年、
海外事業も⾼い伸びを示している
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業績推移
14年3月期
当期純利益 1,868億円(前期比 67%増)
O 10%を達成
0%を達成
ROE
1株あたり配当⾦を 13円から 23円へ増配**
15年3月期
当期純利益 2,100億円(前期比 12%増)を目指す
億円
10.5%
2,500
2,000
6.2%
2 100
2,100
7.4%
1,868
1,500
1,119
1,000
835
500
*「当期純利益」は「当社株主に
帰属する当期純利益」を指します。
0
12.3
13.3
14.3
当期純利益*
ROE
15.3目標
**1株あたり配当⾦は2013年4
月1⽇付の株式分割を考慮して
記載しています。
載
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18
配当について
 2014年3月期は、1株あたり13円から23円へ10円増配
 業績を反映した安定的かつ継続的な配当を目指す
売買単位:100株
株価:1,570円(8月29⽇終値)
配当利回り:1.46%
当期純利益と配当⾦、配当性向
当期純利益(左軸、億円)
1株あたり配当⾦(右軸、円)
配当性向(右軸、%)
2,400
,
23
25
2,000
1,600
,
1,200
800
400
0
11.6
12.6
2,100
13
9
20
15.6
10
1,868
1,119
5
835
12.3
15
0
13.3
14.3
15.3目標
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19
株価の推移
時価総額 2.1兆円
(2014.8.29時点)
東⽇本⼤震災
衆院選・⾃⺠⼤勝
S&Pが⽶国債をAAAから
アベノミクス期待
AA+に格下げ
世界同時株安(⽶国債ショック)
2010年欧州ソブリン危機
(2010.4.1を100とする)
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株主優待のご紹介①
 オリックスグループの幅広い商品・サービスを割引料⾦にてご提供
 レンタカーと旅館を組み合わせてのご利用や、複数回のご利用も可能
組み合わせでのご利用イメージ
⼤⼈2⼈ 子ども2⼈の
⼤⼈2⼈、子ども2⼈の
京都旅⾏が
約15,000円お得に
京セラドーム⼤阪で野球観戦
⼤⼈3,000円、子ども1,800円のところ、
全員1 000円に 5 600円お得
全員1,000円に。5,600円お得
京都水族館
入場料が10%オフ。4⼈で 6,000円が
5,400円に。600円お得
ハイアットリージェンシー京都に宿泊
57,855円が50,109円に。
7 746円お得
7,746円お得
かごの屋で夜ご飯
利用料⾦が10%オフ。12,000円
の場合は1 200円お得
の場合は1,200円お得
ご注意:上記は一例です。ご利用には株主カードのご提示が必要です。他のキャンペーンとの併用はできません。時期や内容によって割引額が変わりますので、ご利用各施設までお問い合わせください。
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株主優待のご紹介② 東日本の主な施設
・ゴルフ場:同⼀組4名様まで1ドリンクサービス
全国3ヵ所
東京都墨田区:すみだ水族館
神奈川県藤沢市:新江ノ島水族館
全国40コース、練習場3ヵ所
千葉県:きみさらずゴルフリンクス、ほか2コース
埼玉県:アドニス小川カントリー倶楽部、ほか2コース
茨城県:富士OGMゴルフクラブ出島コース、ほか2コース
・温泉旅館:ご宿泊料⾦の割引
・和食しゃぶしゃぶ かごの屋:
レストランご利⽤料⾦10%オフ
(適⽤除外日あり)
全国6旅館
静岡県熱海市 ホテルミクラス ⼤月ホテル和風館
静岡県熱海市:ホテルミクラス、⼤月ホテル和風館
⻑野県茅野市:蓼科グランドホテル滝の湯
福島県会津若松市:御宿東鳳
きみさらずゴルフリンクス
・水族館:⼊場料⾦10%オフ
全国84店舗
東京都:文京千石店、竹ノ塚店など、計10店舗
埼玉県:鳩ヶ⾕店、北越⾕店など、計3店舗
神奈川県:川崎駅前⼤通り店、⼤⼝店など、
計10店舗
蓼科グランドホテル滝の湯
すみだ水族館
かごの屋(イメージ)
ご注意:他のキャンペーンとの併用はできません。ご利用の際には株主カードのご提示が必要です。
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22
株主優待のご紹介③ 特別キャンペーン
 各種サービスの割引とは別に、抽選での特別キャンペーンを実施
 2013年:「夜」の水族館に、合計約4,000名様をご招待
温泉旅館「御宿東鳳」の1泊2食付き特別宿泊プランに、ペア6組様をご招待
 2014年:50周年特別ご招待を企画(2014年3末時点の株主様が対象)
2013年の事例 「夜」の水族館へご招待
すみだ水族館 小笠原古謡ライブ
京都水族館 夜のイルカパフォーマンス
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23
まとめ
 「⾦融」と「モノ」の専門性を⾼めながら、隣へまた隣へと展開
 15年3月期は6期連続の増益と、過去最⾼益の更新を狙う
 14年3月期の配当は10円増配、株主優待も年々充実
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24
補⾜資料
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25
会社概要
 オリックスは常に新しいビジネスを追求し、先進的・国際的な商品・サービスを
提供する⾦融サービス会社です
 設⽴: 1964年4月
 上場 証券取引所
• 東京証券取引所 (8591)
• ニューヨーク証券取引所 (IX)
 格付
• R&I:
• S&P:
• Fitch:
株主構成
その他
個⼈ 1.7%
4.8%
A+ / 安定的
A- / 安定的
A / 安定的
A-
 主要指標 (2014.3月期)
1兆3,417億円
1兆3 417億円
• 営業収益:
• 当期純利益:
1,868億円
• 総資産:
9兆694億円
• 従業員数:
従業員数
25 977⼈
25,977⼈
⾦融機関等
29.5%
外国法⼈等
64.1%
(2014.3末時点)
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26
過去3
過去
3期の業績推移
(単位:億円)
12.3期
営業収益
13.3期
14.3期
9,648
10,558
13,417
835
1,119
1,868
セグメント資産
61,239
63,827
72,814
総資産
83,328
84,397
90,694
株主資本
13,807
16,436
19,187
株主資本比率 ※※
18.8%
21.4%
21.8%
ROE
6 2%
6.2%
7 4%
7.4%
10 5%
10.5%
セグメント資産ROA
1.3%
1.8%
2.7%
9
13
23
当期純利益
※
1株あたり配当⾦(円)
※
当社株主に帰属する当期純利益
※※ 変動持分事業体(VIE)連結にかかる会計基準調整後
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セグメント概要
 それぞれの事業が独⾃の強みを最⼤限に発揮し、相乗効果を生み出している
法⼈⾦融サービス
融資、リース、各種手数料ビジネス
海外
リース、融資、債券投資、
投資銀⾏、アセットマネジメント、
船舶・航空機関連
船舶
航空機関連
14%
27%
セグメント資産内訳
約7.3兆円
(2014.3末時点)
リテール
30%
生命保険、銀⾏、
カ ドロ ン
カードローン
事業投資
8%
13%
8%
メンテナンスリース
⾃動⾞リース、レンタカー、カーシェア
リ グ 測定機器 情報関連機器
リング、測定機器・情報関連機器
などのレンタルおよびリース
不動産
不動産開発・賃貸・ファイナンス、
施設運営、不動産投資法⼈
(REIT)の資産運用・管理
(REIT)の資産運用・管理、
不動産投資顧問
環境エネルギー関連、プリンシパル・インベストメント、
サ ビサ (債権回収)
サービサー(債権回収)
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28
セグメント別利益
14年3月期は事業投資、海外、不動産が100億円を超える⼤幅増益
15年3月期も海外とリテールを核に、⼒強い利益成⻑を⾒込む
5年3月期も海外とリテ ルを核に、⼒強い利益成⻑を⾒込む
億円
3,500
⼤⼝評価益
3,000
法⼈⾦融
2 500
2,500
メンテナンスリース
2,000
不動産
1 500
1,500
事業投資
1,000
リテール
リテ
ル
500
海外
0
12.3
13.3
14.3
目標
15.3目標
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29
主なニューストピックス
2013年 6月
中東最⼤級の保険会社MEDGULFへ資本参加
2013年 7月
資産運用会社ロベコグループの買収を完了
2013年 9月
オリックス生命保険が医療保険「新キュア」を発売
2013年11月
カンボジア最⼤⼿ACLEDA銀⾏へ資本参加
2013年11月
東芝と地熱発電事業の推進を発表
2013年12月
カーシェアリングの会員が10万⼈を突破
2014年
年 2月
⼤京 連結 会社化
⼤京を連結子会社化
2014年 3月
東証から「なでしこ銘柄」に選定される
2014年 4月
太陽光発電事業 合計425MWに目途
太陽光発電事業、合計425MWに目途
2014年 4月
オリックス生命保険によるハートフォード生命保険の買収を発表
2014年 5月
代表執⾏役の異動を発表
詳細はホームページでご確認ください
http://www.orix.co.jp/grp/news/
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本資料に関する注意事項
本資料に掲載されている、当社の現在の計画、⾒通し、戦略などのうち、歴史的事実でないものは、将来の業績に
関係する⾒通しであり、これらは、現在入手可能な情報から得られた当社の判断に基づいております。
従いまして、これらの⾒通しのみに全⾯的に依拠することはお控えくださるようお願いいたします。実際の業績は、外部
環境および内部環境の変化によるさまざまな重要な要素により、これらの⾒通しとは⼤きく異なる結果となりうることを、
ご承知おきください。
これらの⾒通しと異なる結果を生じさせる原因となる要素は、当社がアメリカ合衆国証券取引委員会(SEC)に提
出しておりますForm20-Fによる報告書の「リスク要因(Risk Factors)」、関東財務局⻑に提出しております有価
証券報告書および東京証券取引所に提出しております決算短信の「事業等のリスク」に記載されておりますが、これら
に限られるものではありません。
なお、本資料は情報提供のみを目的としたものであり、当社が発⾏する有価証券への投資の勧誘・募集を目的とし
たものではありません。
オリックスに関する追加情報については、弊社ホームページ (http://www.orix.co.jp)を
ご覧いただくか、下記までお問い合わせ下さい。
オリックス株式会社
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TEL:03-3435-3121
FAX:03 3435 3154
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