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第62回通常総会

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第62回通常総会
第62回通常総会
社団法人 自動車技術会
第62回通常総会
第1号議案
2007年度事業報告の件
第62回通常総会
2007年度事業の骨子
健全財政のもとで、過去数年間に開始した新事業を軌道にの
せ発展させるべく活動を行った。また、多数の会員参加のもと、
創立60周年記念事業を開催した。
1.自動車技術・研究の向上発展への貢献
2.委託業務である規格の策定
3.公益法人としての社会への貢献
第62回通常総会
1.1 総
会
第61回 通 常 総 会
2007年5月24日(木) (於)パシフィコ横浜
出席者23,144名(含・委任状)にて、下記議案を可決
第1号議案
第2号議案
第3号議案
第4号議案
第5号議案
第6号議案
2006年度 事業報告の件
2006年度 決算報告の件
2007年度 事業計画の件
2007年度 予算の件
理事選任の件
名誉会員推薦の件
第62回通常総会
1.2 役
員
会
2007年度は下記の通り役員会を開催
・評
・理
・担
・支
議
事
当
部
員会
会
理事会
長連絡会
1回
4回
3回
2回
第62回通常総会
1.3 会
員
個人会員数
賛助会員数
40,232
38,075
2006年度
2,157
547
名誉,正,準
学生会員
41,559
2007年度
39,202
36,000
37,000
38,000
2,357
39,000
40,000
会員数
41,000
553
42,000
500
(2008年3月31日現在)
520
540
会員数
560
第62回通常総会
1.4 調 査 及 び 研 究(1)
調査・研究・交流活動
技術会議
合同会議継続開催
2030年技術発展シナリオ発刊
車体ロバスト特設委員会新設
220 回の委員会を開催
37 部門委員会、1 学術講演会運営委員会、
3 特設委員会、 3 国際会議対応委員会
公開委員会 9回、シンポジウム 20回、フォーラム 9回
共同研究センター 委員会を新設
・交通事故傷害予測と予防・医療に関する検討委員会
・ロボット学会合同フォーラム企画/実行委員会
・カーロボティクス調査研究委員会
・バイオ燃料利用促進合同委員会
研究調査事業
11 研究調査事業を実施
第62回通常総会
1.4 調 査 及 び 研 究(2)
受託事業
PM研究動向の調査(日本自動車工業会)
ITS(TC204)の規格化事業(経済産業省)
ITSにおけるCALMのマネージメント機能に関する標準化(経済産業省)
平成19年度安全OBDに関する調査・検討(国土交通省)
省エネルギー技術戦略検討委員会(NEDO, 日鉄技術情報センター)
拠出型研究調査事業
ヒヤリハットデータベース構築とデータの有効活用化
(ヒヤリハットDB活用委員会)
第62回通常総会
共同研究センター
<研究分野> 安全・人間、環境、燃料、情報、ロボット、道路など
産学官連携
学会連携
業界等連携
規格化
省エネ技術戦略
検討委員会
将来の交通・
安全委員会
安全OBD
検討委員会
ITS標準化
委員会
みち研究会
自動車騒音
調査研究委員会
NEDO受託
産学官連携
国交省受託
経産省受託
産学官連携
産学官連携
カーロボティクス
調査研究委員会
(発足検討)
交通事故傷害予測と
予防・医療に関する
検討委員会
バイオ燃料利用促進 ロボット学会合同
合同委員会
フォーラム委員会
学会連携
学会連携
学会連携
医工学連携
次世代燃料潤滑油
委員会
交通安全に関わる
運転心理
検討委員会
ヒヤリハットDB
活用委員会
自動車産業技術戦略
検討委員会
日本における
自動車用
燃料シナリオ作成WG
業界連携
研究調査事業
拠出事業
戦略・シナリオ
戦略・シナリオ
燃料潤滑性WG
DME規格WG
(仮称)
省燃費エンジン
オイル普及
タスクホース
規格化
規格化
規格化
第62回通常総会
1.5 研究発表会及び学術講演会等の開催
春季大会
パシフィコ横浜
講演数
: 374 編(内英語 69 編)
参加登録者数: 4,648 名
展示会:出展数 388 社 来場者 65,386 名
秋季大会
国立京都国際会館
講演数
: 351 編
参加登録者数: 2,199 名
特別講演、会員パーティ
自動車工学基礎講座
夏季大会-GIAダイアログ- 都市センターホテル
ダイアログ
講演数
参加登録者数
8件
43 編
519 名
2007年
2007年
2008年
2008年
6月 三宮研修センター
9月 名城大学
1月 本田技術研究所
3月 東京工業大学
参加 210 名
参加 210 名
参加 470 名
参加 192 名
シンポジウム
技術会議企画
20 回開催 合計2,240 名
第62回通常総会
1.6 会誌 及び 図書の刊行
定期刊行物
・会誌「自動車技術」
・Review of Automotive
Engineering
・自動車技術会論文集
・日本の自動車規格、JASO規格
他
不定期刊行物
・自動車開発・製作マニュアル
・日英中自動車用語辞典(図表改訂版)
・シンポジウム資料
他
その他
・技術報告シリーズ40
・エンジンテクノロジー
・自動車の百科事典
他
第62回通常総会
1.7 規格の作成(1)
業界ニーズの高いJASO及びJISの制定・改正を推進.
特定標準化機関(CSB)としてJIS原案を作成し、国の標準化政策にも貢献.
アジア近隣諸国を対象とした講習会をベトナム及びフィリピンで開催.
9月にタイでTC204シンポジウムを開催.
ISO/JIS/JASO/委員会
・ISO
最終原案回答47件
・JIS
新規制定原案3件,改正原案5件
・JASO
新規制定5件,改正16件,標準化調査7件
・委員会
64 委員会設置,構成員数1,227名,開催数211回
ISO/TC204
・レキシントン総会、チンタオ総会、他
・IS化3件,JIS化1件,委員会原案回答22件,新規項目提案14件
他
第62回通常総会
1.7 規格の作成(2)
規格講習会 開催都市
天津
ソウル
ニューデリー
ハノイ
マニラ
バンコク
クアラルンプール
第62回通常総会
1.7 規格の作成(3)
受託事業
以下の4事業を受託(経済産業省)
・国際規格適正化調査
・アジア太平洋地域標準化体制整備研修
・電動二輪自動車の出力及び燃費試験方法の標準化
フィージビリティスタディ
・自動車用電子システムの高電圧化の標準化調査研究
第62回通常総会
1.8内外の関連機関,団体等との提携及び交流
国 内
日本学術会議、関係省庁、関連団体との提携に努めた
日本学術会議
協力学術研究団体として連携を図る
日本工学会
事務研究委員会へ委員を派遣し関係学会との連携に努めた
日本ロボット学会
合同オーガナイズドセッションの開催、調査研究委員会設置
経済産業省、国土交通省、文部科学省,環境省、警察庁、総務省、内閣府、他団体との連携
国 外
SAEやアジア地域の自動車技術会との交流を促進
FISITA
齋藤明彦会長のもと、FISITA強化策の推進に協力.
SAE
2007F&L、SETC2007を共催.
国際会議 CVT-HYBRID 2007Yokohama開催、APAC-14開催協力、AVEC 08開催準備
アジアなど海外に係わる活動 第5回全日本 学生フォーミュラ大会にアジアの学生を招待
第62回通常総会
1.9 研究の奨励及び研究業績の表彰(1)
第57回 自動車技術会賞
・技術貢献賞
・浅原賞学術奨励賞
・浅原賞技術功労賞
・論文賞
・技術開発賞
2件
4件
1件
8件
8件
大学院研究奨励賞
学自研功労賞
69名の大学院生に授与
11名の学生会員に授与
学術講演会優秀講演発表賞
2007年春季大会から8件、秋季大会から7件に授与
第62回通常総会
1.9 研究の奨励及び研究業績の表彰(2)
自動車技術会フェロー
正会員 62 名に授与
JSAE EXPOSITION
AWARD
第2回自動車エンジニアレベル認定
JSAEフェローエンジニア 19名
JSAEプロフェッショナルエンジニア 8名
JSAEシニアエンジニア 5名
「人とくるまのテクノロジー展2007」
出展社の中から 5 社に授与
標準化活動功労者表彰
規格事業推進に貢献された方 2 名に、
感謝状、及び記念品を授与
第62回通常総会
1.10 支 部 活 動
各支部の地域特性を活かし、講演会や見学会、市民講座、委員会活動、学
生・若手技術者の育成活動を実施し、社会貢献活動に努めた。
北海道支部
見学会、講演会などを企画し、会員以外の
市民等延べ 316 名が参加、地域社会へ貢献.
学生フォーミュラ参加チームへの支援.
支部だより1回発行.
関東支部
小学生もの造り教室開催.地域との共催
イベント実施.若手技術者育成.講演会、見
学会、学生対象講演会などを計 21 回開催し、
延べ 1,800 名が参加.
関西支部
会員増強は目標を上回る.見学会や委員
会など 32 回の行事を開催し、延べ1,262 名
が参加した.
支部ニュース2回発行.
東北支部
講演会、見学会、市民講座など合計7回
の行事を開催し延べ 535 名が参加.市民
講座は3県で開催し、高校生含む多数の市
民の参加を得た.
中部支部
会員の相互交流促進.学生会員活動支援.
講演会、見学会、学生対象講演会など
合計 33 回開催し、延べ 3,300 名が参加した.
会員増強活動.支部報2回発行.
九州支部
講演会、見学会、関西支部との合同例
会など 13 回の行事を開催し延べ 569 名の会
員が参加.支部Webサイトを充実し
会員への円滑な連絡をおこなった.
第62回通常総会
1.11 学 生 活 動(1)
学生自動車研究会の活動
雪氷路ドライビングコンテスト、手作り自動車省燃費競技大会、
MATLAB講習会、ダートトライアル、危険回避運転講習会、
全日本 学生フォーミュラ試走会などを開催
第5回全日本 学生フォーミュラ大会
9月12日~15日 於:エコパ
スタッフ、ボランティア、一般観覧者含め、総勢 3,100名の来場者
北海道からの初参加を加え、海外4チームを含め 59 チームが参加
優勝 上智大学 2位 国士舘大学 3位 金沢大学
自動車開発・製作セミナー(座学,実習)の実施
学生活動企画会議
国際学生安全技術デザインコンペティションに2チーム派遣
Webマガジン モーターリンク2回発行
フォーミュラ現役OB交流会、海外視察ツアー 他
第62回通常総会
1.11 学 生 活 動(2)
第62回通常総会
1.12 その他目的を達成するために必要な事業(1)
Webサイトを活用した会員サービス
新規システム構築
システム/データ更新
規則
制 定
改 正
ヒヤリハット特性アンケートシステム
オンデマンドライブラリー、論文校閲システム、
書誌情報電子化、全日本 学生フォーミュラ支援システム、
他
発注規則/特別職就業規則/臨時雇用者就業規則
研究調査助成規則/拠出型研究調査運営規則/
自動車エンジニアレベル認定規則/就業規則/
育児・介護等に関する規則/給与規則
委員会
創立60周年記念事業委員会 記念事業委員会、式典・催事企画委員会
展示会企画委員会、出版企画委員会、
記念号編集委員会
広報委員会
プレスリリースを継続して22件配信 JSAE EYEを発刊
自動車技術データ蒐集委員会
日本の自動車技術240選を公開
第62回通常総会
1.12 その他目的を達成するために必要な事業(2)
創立60周年記念事業
記念式典(5月24日.パシフィコ横浜.参加1,200名)
記念特別講演(5月24日.パシフィコ横浜.参加1,600名)
記念祝賀パーティ(5月24日.ヨコハマグランドインターコンホテル.参加823名)
記念フォーラム(5月23日.パシフィコ横浜)
テーマ「自動車産業技術戦略」「日本における自動車用燃料シナリオ」
記念展示(5月23日~25日.パシフィコ横浜)
テーマ「くるまの技術,この10年」「最新 くるまの運転教室」
記念パネルディスカッション(10月18日.国立京都国際会館.参加336名)
テーマ「技術で拓く、人とくるまの共創社会
~パーソナルモビリティの将来像を展望する~」
第62回通常総会
創立60周年記念行事
(記念式典、特別講演)
第62回通常総会
創立60周年記念行事
(祝賀パーティ、パネルディスカッション)
第62回通常総会
創立60周年記念出版
第62回通常総会
第2号議案
2007年度決算報告の件
第62回通常総会
2. 決 算 報 告
単位:千円
科 目
会費入会金収入
事業収入
受託金等収入
その他
当期収入合計
前期繰越収支差額
収入合計
事業費
管理費
その他
当期支出合計
当期収支差額
次期繰越収支差額
予算(A)
442,919
692,574
289,578
135,960
決算(B)
449,354
735,888
285,791
135,003
差異(A-B)
△ 6,435
△ 43,314
3,787
957
達成率(%)
101.5
106.3
98.7
99.3
1,561,031
214,768
1,775,799
1,241,937
220,306
95,502
1,557,745
3,286
218,054
1,606,036
214,768
1,820,804
1,263,788
218,299
161,157
1,643,244
△ 37,208
177,560
△ 45,005
102.9
△ 45,005
△ 21,851
2,007
△ 65,655
△ 85,499
40,494
40,494
101.8
99.1
168.7
105.5
第62回通常総会
2007年度 収支増減
単位:百万円
収 入
支 出
1,800
1,800
キッズエンジ
ニア展基金積
立等 +35
その他
1,600
1,600
1,400
受託事業
1,200
書籍
販売
受託事業中止
△12
1,200
国際会議規模
拡大 +37
1,000
800
催事
200
0
1,000
600
会員増及び拠
出型事業収入
増 +11
入会金/
会費/
研究調査
広告料収入増
+4
60周年
予算
その他
受託事業
書籍
刊行
国際会議
規模拡大
+33
800
600
400
1,400
400
200
0
決算
催事
拠出型事業
支出増等
+16
学生/
Web/
研究調査
60周年
予算
決算
第62回通常総会
第3号議案
2008年度事業計画の件
第62回通常総会
2008年度事業方針
60年の実績を踏まえさらなる発展を期し、活動範囲を自動車関連技術へ拡張
し、かつ産学官が協働してグローバルなリーディングソサエティ実現に向けて
活動する。
1.将来技術への取組みの強化
2.国際標準化におけるリーダーシップの発揮
3.アジアの自動車技術者・研究者との連携強化
4.世界をリードする自動車研究者・技術者の育成
5.会員の満足度と社会への貢献度の向上
予算編成方針
新公益法人会計基準を導入し、会全体の収支均衡に努力し、かつ事業
予算ごとの収支均衡を継続する。
第62回通常総会
1.3 調 査 及 び 研 究
技術会議及び共同研究センター傘下の委員会を中心に
事業を推進する
技術会議
調査推進、多分野連携、国際化推進、公益性の重視
運営検討委員会、部門委員会、学術講演会運営委員会、
国際会議への対応/実行委員会
共同研究センター
産学官連携のもと異分野の方も含めた研究・提言
次世代燃料・潤滑油委員会、将来の交通・安全委員会、交通安全に
関わる運転心理検討委員会、ITS標準化委員会、他
研究調査事業
自動車技術展の収益の一部により委員会活動を活性化
13テーマで実施
拠出型研究調査業務
委員拠出資金により委員会活動を活性化
ヒヤリハットDB活用委員会
第62回通常総会
1.4 研究発表会及び学術講演会等の開催(1)
春季大会
5月21日~23日 パシフィコ横浜
学術講演会、他団体との共催によるフォーラム、
キーノートアドレス、自動車技術展、他
夏季大会
秋季大会
-GIAダイアログ-
8月5日~6日 KFC HALL
産学官の情報提供、意見交換を実施
10月22日~24日 名古屋国際会議場
学術講演会、市民フォーラム、特別講演、会員パーティ
シンポジウム 技術会議傘下の各委員会企画により16回開催する
第62回通常総会
1.4 研究発表会及び学術講演会等の開催(2)
自動車工学基礎講座 9月 名古屋 /3月 東京
講座の追加、充実を図る
講師については自動車フェローエンジニアの活躍の場とする
自動車開発・製作セミナー 9月 エコパ
主に学生を対象として、学生フォーミュラカーを題材としたものづくり講座
市民フォーラム
年1~2回
一般市民を対象として技術の取組みをわかりやすく説明
キッズエンジニア2008 8月8日・9日 パシフィコ横浜
小学生を対象とし、自動車を通して技術やものづくりを体験的に学習する
キッズエンジニア2008 内容(例)
春季大会小学生教室
シートベルト体験
デザイン部門委員会
働く車
第62回通常総会
1.5 会誌 及び 図書の刊行
定期刊行物
会誌「自動車技術」
Review of Automotive Engineering
自動車技術会論文集
学術講演会前刷集
自動車技術文献抄録誌
モーターリンク(年2回)Web配信
自動車諸元表( Web版 )
JSAEメールマガシン(週1回)Web配信
第6回全日本 学生フォーミュラ大会レビュー JSAE EYE
日本の自動車規格( CD-ROM )
テスティングツール最前線2008
不定期刊行物
JASO規格(英文版/ CD-ROM )
オートテクノロジー2008
シンポジウム/フォーラム資料
Web版自動車用語多言語辞典へのインドネシア語追加
自動車工学-基礎-の改定、他
その他
自動車の百科事典編集、書籍流通サイトへの登録、他
第62回通常総会
1.6 規格の作成
TC22における自動車関連国際標準の策定に参画し,日本の要望を反映させる.
国際基準調和活動に対する貢献活動の一翼を担う.
特定標準化機関(CSB)認定団体のメリットを活かした活動を推進する.
国際標準化活動
戦略的先行アイテムの国際提案推進
SAE、アジア太平洋諸国との連携強化活動継続
試験法、評価法に係わる国際規格を主導
国内標準化活動
環境・安全分野など社会的、業界ニーズに基づいた規格制定作業
国内標準化活動の成果物の戦略的活用
高度道路交通システム(ISO/TC204)
ITS標準化委員会に調査研究委員会、技術委員会を設置
戦略的活動強化に向けたアクションプランの策定
ベトナムでTC204シンポジウムを実施
第62回通常総会
1.7 内外の関連機関、団体等との提携及び交流
従来の活動を継続推進する一方、アジア各国の自動車技術会との
連携をさらに強化し、相互の利益を図る。
国 内
関連団体、官公庁との連携強化
日本学術会議
協力学術研究団体として活動
日本工学会
委員を派遣し関係学会との連携に努める
経済産業省/国土交通省/文部科学省/環境省/警察庁/総務省/内閣府などとの連携
日本ロボット学会 合同フォーラム、カーロボティクスの調査研究活動
国 外
FISITAやSAE、アジア各国との連携強化
第6回全日本 学生フォーミュラ大会を9月に開催
アジア若手技術者支援
FISITA 2008ミュンヘン大会、第3回FISITA Formula SAE World Cup
への開催協力
AVEC 08開催、APAC-15(ハノイ)の開催準備協力、他
第62回通常総会
1.8 研究の奨励及び研究業績の表彰
第58回自動車技術会賞
自動車エンジニアレベル認定
大学院研究奨励賞
標準化活動功労者表彰
JSAE EXPOSITION AWARD
1.9
自動車技術会フェロー
学術講演会優秀講演発表賞
学自研功労賞
技術部門貢献賞創設
技術教育賞創設検討
支 部 活 動
北海道/東北/関東/中部/関西/九州
・各支部の特色を活かし、広範囲に及ぶ地域活動の積極的推進
・支部と本部が一体となった会員増強活動
・全日本 学生フォーミュラ大会、技術者育成事業での支部と
本部の連携強化
第62回通常総会
1.10 学 生 活 動
本部・支部の連携を強化し、全日本 学生フォーミュラ大会を軸に一層の
学生活動の活性化に努めていく
第6回全日本 学生フォーミュラ大会
9月10日~13日 於 小笠山総合運動公園(エコパ、静岡県)
学生自動車研究会
北海道/東北/関東/中部/関西/九州
講演会、見学会、競技会、走行会、発表会の開催、機関誌発行、他
学生活動企画会議
学生フォーミュラ大会支援、FISITA 2008への学生派遣
モーターリンク発刊、大学院研究奨励賞・学自研功労賞の授与、他
学生安全技術デザインコンペティション
国内大会の開催
アジア留学生ネットワーク作り
日本に留学しているアジアの大学生のネットワーク作りの企画
第62回通常総会
1.11 その他目的を達成するために必要な事業
日本の自動車技術240選-英語版-の公開
新公益法人制度改革への対応
Webサイトを活用した会員サービス
第62回通常総会
第4号議案
2008年度予算の件
第62回通常総会
4.予 算
単位:千円
科 目
会費入会金収入
事業収入
受託金等収入
その他
当期収入合計
前期繰越収支差額
収入合計
事業費支出
管理費支出
その他支出
当期支出合計
当期収支差額
次期繰越収支差額
予算(A)
455,456
656,283
280,504
74,741
前年度決算(B)
449,354
735,888
285,791
135,003
1,466,984
177,560
1,644,544
1,149,463
233,903
77,724
1,461,090
5,894
183,454
1,606,036
214,768
1,820,804
1,263,788
218,299
161,157
1,643,244
△ 37,208
177,560
差異(A-B) 前年度決算比(%)
6,102
101.4
89.2
△ 79,605
98.2
△ 5,287
55.4
△ 60,262
△ 139,052
△ 37,208
△ 176,260
△ 114,325
15,604
△ 83,433
△ 182,154
43,102
5,894
91.3
82.7
91.0
107.1
48.2
88.9
第62回通常総会
2008年度 収支増減
単位:百万円
収 入
支 出
1,800
1,800
その他
1,600
1,400
1,200
1,600
受託事業
書籍
販売
1,000
800
催事
受託事業
中止
△5
200
0
1,400
受託事業
1,200
国際会議
開催数減
△53
1,000
600
会員増
+6
入会金/
会費/
研究調査
0
2008年度予算
催事
国際会議開催数
減
△35
400
200
60周年
2007年度決算
書籍
刊行
規格事業基金及
び受託事業中止
△24
800
600
400
その他
キッズエンジニア
展基金
△50
学生/
Web/
研究調査
60周年
国際関連及び情
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△10
2007年度決算 2008年度予算
第62回通常総会
第5号議案
2008・2009年度評議員
選任報告の件
第1回評議員会
社団法人 自動車技術会
第1号議案
2008・2009年度
理事・監事推薦の件
2008・2009年度 理事・監事(案)
理 事(48名)
井上 俊紀
太田 誠一
大西 洋二
岡本 一雄
小川 王幸
小川 徹
小川 英之
大日方五郎
加藤 聰
金澤 啓隆
鎌田 実
川村 俊郎
岸本喜久雄
北野三千雄
木下 昌治
草鹿 仁
日野自動車(株)
三菱自動車工業(株)
川崎重工業(株)
トヨタ自動車(株)
(株)デンソー
(株)本田技術研究所
北海道大学
名古屋大学
金沢工業大学
マツダ(株)
東京大学
関東自動車工業(株)
東京工業大学
岩手大学
愛知機械工業(株)
早稲田大学
久保地理介
窪塚 孝夫
黒田 浩
後藤 新一
齋藤 明彦
佐々木 希
塩路 昌宏
篠原 稔
杉浦 精一
鈴木 俊宏
須田 義大
高橋 武秀
高原 正雄
瀧本 正民
谷口 敏克
土井 利政
トヨタ車体(株)
田中 裕久
横浜国立大学
日産自動車(株)
三菱自動車工業(株)
(独)産業技術総合研究所
トヨタ自動車(株)
西鉄エム・テック(株)
京都大学
日産自動車(株)
(財)日本自動車研究所
スズキ(株)
東京大学
(社)日本自動車部品工業会
(株)いすゞ中央研究所
トヨタ自動車(株)
(株)ジェイテクト
ジヤトコ(株)
監 事(2名)
久村 春芳
日産自動車(株)
永井 正夫
中山 寛治
鍋島 哲二
野田 進
能戸 正
橋本 茂
樋口世喜夫
藤森 文雄
本田 恭彦
増田 義彦
松本 伸
馬渕 晃
三武 良光
村瀬 英一
大和 明博
若林 克彦
東京農工大学
(社)日本自動車工業会
日産ディーゼル工業(株)
豊橋技術科学大学
北海道自動車短期大学
(社)日本自動車車体工業会
(社)自動車技術会
アイシン精機(株)
(株)日立製作所
トヨタ自動車(株)
三菱自動車工業(株)
富士重工業(株)
日産車体(株)
九州大学
ケーヒン
国士舘大学
第2号議案
会長・副会長・支部長
推薦の件
会長・副会長・支部長(案)
会
副
長
会
長
北海道支部長
東北支部長
関東支部長
中部支部長
関西支部長
九州支部長
岡本 一雄
永井 正夫
能戸
正
北野三千雄
土井 利政
太田 誠一
谷口 敏克
村瀬 英一
トヨタ自動車
東京農工大学
北海道自動車短期大学
岩手大学
ジヤトコ
三菱自動車工業
ジェイテクト
九州大学
第62回通常総会
社団法人 自動車技術会
第6号議案
2008・2009年度
理事・監事選任の件
2008・2009年度 理事・監事(案)
理 事(48名)
井上 俊紀
太田 誠一
大西 洋二
岡本 一雄
小川 王幸
小川 徹
小川 英之
大日方五郎
加藤 聰
金澤 啓隆
鎌田 実
川村 俊郎
岸本喜久雄
北野三千雄
木下 昌治
草鹿 仁
日野自動車(株)
三菱自動車工業(株)
川崎重工業(株)
トヨタ自動車(株)
(株)デンソー
(株)本田技術研究所
北海道大学
名古屋大学
金沢工業大学
マツダ(株)
東京大学
関東自動車工業(株)
東京工業大学
岩手大学
愛知機械工業(株)
早稲田大学
久保地理介
窪塚 孝夫
黒田 浩
後藤 新一
齋藤 明彦
佐々木 希
塩路 昌宏
篠原 稔
杉浦 精一
鈴木 俊宏
須田 義大
高橋 武秀
高原 正雄
瀧本 正民
谷口 敏克
土井 利政
トヨタ車体(株)
田中 裕久
横浜国立大学
日産自動車(株)
三菱自動車工業(株)
(独)産業技術総合研究所
トヨタ自動車(株)
西鉄エム・テック(株)
京都大学
日産自動車(株)
(財)日本自動車研究所
スズキ(株)
東京大学
(社)日本自動車部品工業会
(株)いすゞ中央研究所
トヨタ自動車(株)
(株)ジェイテクト
ジヤトコ(株)
監 事(2名)
久村 春芳
日産自動車(株)
永井 正夫
中山 寛治
鍋島 哲二
野田 進
能戸 正
橋本 茂
樋口世喜夫
藤森 文雄
本田 恭彦
増田 義彦
松本 伸
馬渕 晃
三武 良光
村瀬 英一
大和 明博
若林 克彦
東京農工大学
(社)日本自動車工業会
日産ディーゼル工業(株)
豊橋技術科学大学
北海道自動車短期大学
(社)日本自動車車体工業会
(社)自動車技術会
アイシン精機(株)
(株)日立製作所
トヨタ自動車(株)
三菱自動車工業(株)
富士重工業(株)
日産車体(株)
九州大学
ケーヒン
国士舘大学
第7号議案
会長・副会長・支部長
選任の件
会長・副会長・支部長(案)
会
副
長
会
長
北海道支部長
東北支部長
関東支部長
中部支部長
関西支部長
九州支部長
岡本 一雄
永井 正夫
能戸
正
北野三千雄
土井 利政
太田 誠一
谷口 敏克
村瀬 英一
トヨタ自動車
東京農工大学
北海道自動車短期大学
岩手大学
ジヤトコ
三菱自動車工業
ジェイテクト
九州大学
第8号議案
名誉会員推薦の件
小林 敏雄
会 員
須田 正爾
会 員
新理事打合せ
14:50~15:05
会 場:5 階 511 号室
※総会で理事に選任された方はお集まり下さい
Technical Review
15:10~16:10
「気候変動の影響と国際的な取組」
「クリーンディーゼルによる環境保全とモビリティ確保の両立」
三村 信男 氏
岩井 信夫 氏
会 場:1階 メインホール
Keynote Address
16:20~17:20
「脳を鍛えて安全運転~安全運転と脳機能の関連」
川島 隆太 氏
会 場:1階 メインホール
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