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プログラム I
プログラム I 会長講演……………………………… 244 招待講演……………………………… 244 島薗レクチャー……………………… 245 時実レクチャー……………………… 245 シンポジウム………………………… 245 ワークショップ……………………… 252 ハンズオンセミナー………………… 253 奨励賞受賞記念講演………………… 254 教育講演……………………………… 254 エキスパートレクチャー…………… 258 サテライトシンポジウム…………… 262 ランチョンセミナー………………… 264 第 46 回日本臨床神経生理学会学術大会 臨床神経生理学 44 巻 5 号 244 会長講演 磁気刺激の過去・現在・未来 10 月 27 日(木) 9 : 00~10 : 00(第 1 会場) 座長 : 丹羽 真一(福島県立医科大学会津医療センター精神医学講座) 宇川 義一(福島県立医科大学医学部神経内科学講座) 招待講演 1 Improving the effectiveness of transcranial methods of brain stimulation 10 月 27 日(木) 10 : 10~11 : 10(第 1 会場) 座長 : 宇川 義一(福島県立医科大学医学部神経内科学講座) John C. Rothwell(UCL Insititute of Neurology) 招待講演 2 Studies of Neuromuscular Junction in Amyotrophic Lateral Sclerosis(ALS) 10 月 27 日(木) 10 : 10~11 : 10(第 2 会場) 座長 : 正門 由久(東海大学医学部専門診療学系リハビリテーション科学) Liying Cui(Department of Neurology, Peking Union Medical College Hospital) 招待講演 3 Clinical neurophysiology of functional movement disorders 10 月 27 日(木) 11 : 20~12 : 20(第 1 会場) 座長 : 柴﨑 浩(京都大学医学部名誉教授) Mark Hallett(Human Motor Control Section, NINDS, NIH, USA) 招待講演 4 State of the art in ALS/Motor Neuron Disease 10 月 27 日(木) 13 : 40~14 : 40(第 1 会場) 座長 : 梶 龍兒(徳島大学大学院 医歯薬学研究部医科学部門臨床神経科学分野) Reinhard Dengler(Hanover medical School) 招待講演 5 Psychophysicial Methods in the Evaluation of Sensation in Clinics 10 月 27 日(木) 15 : 00~16 : 00(第 1 会場) 座長 : 園生 雅弘(帝京大学医学部神経内科) Renato Verdugo(Service of Neurology, Faculty of Medicine, Clinica Alemana, Universidad del Desarrollo, Santiago, Chile) 招待講演 6 TMS-EEG and EEG-TMS 10 月 28 日(金) 10 : 50~11 : 50(第 1 会場) 座長 : 飛松 省三(九州大学大学院医学研究院臨床神経生理学分野) Ulf Ziemann(Department of Neurology & Stroke, and Hertie Institute for Clinical Brain Research, University of Tübingen) 2016. 245 招待講演 7 Axonal Excitability and Axonal Function 10 月 28 日(金) 13 : 20~14 : 20(第 1 会場) 座長 : 桑原 聡(千葉大学大学院医学研究院神経内科学) David Burke(The University of Sydney) 招待講演 8 10 月 28 日(金) 16 : 10~17 : 10(第 1 会場) 座長 : 辻 貞俊(国際医療福祉大学福岡保健医療学部) Paolo Rossini(Università Cattolica del Sacro Cuore) 招待講演 9 The mismatch negativity(MMN)as an index of learning-induced neural plastic changes in different clinical populations 10 月 29 日(土) 13 : 50~14 : 50(第 2 会場) 座長 : 矢部 博興(福島県立医科大学医学部神経精神医学講座) Risto Näätänen(Institute of Psychology, University of Tartu) 島菌レクチャー 認知機能を脳循環代謝画像から繙く 10 月 28 日(金) 10 : 50~11 : 50(第 2 会場) 座長 : 丹羽 真一(福島県立医科大学会津医療センター精神医学講座) 長田 乾(横浜総合病院臨床研究センター) 時実レクチャー 私と臨床神経生理 10 月 28 日(金) 13 : 20~14 : 20(第 2 会場) 座長 : 黒岩 義之(帝京大学医学部溝口病院神経内科) 平田 幸一(獨協医科大学神経内科) S1 シンポジウム 1 顔認知 10 月 27 日(木) 13 : 40~15 : 10(第 2 会場) 座長 : 柿木 隆介(自然科学研究機構生理学研究所) 永福 智志(福島県立医科大学医学部システム神経科学) S1-1 サル前部下側頭皮質における個体アイデンティティの脳内表現 永福 智志(福島県立医科大学医学部システム神経科学) S1-2 児童の自己顔認知からみる自己意識の発達 守田 知代(大阪大学大学院工学研究科) S1 3 - 顔認知の発達と文化適応 山口 真美(中央大学文学部心理学研究室) 臨床神経生理学 44 巻 5 号 246 S2 シンポジウム 2 術中モニタリング 脳 10 月 27 日(木) 13 : 40~15 : 10(第 3 会場) 座長 : 佐々木達也(青森県立中央病院脳神経外科) 後藤 哲哉(信州大学医学部脳神経外科) S2-1 視神経視交叉病変における術中 VEP モニタリング 佐々木達也(青森県立中央病院脳神経外科) S2 2 - 眼球運動の術中モニタリング 板倉 毅(福島県立医科大学医学部脳神経外科学講座) S2-3 聴神経腫瘍・小脳橋角部腫瘍の術中脳神経モニタリング 河野 道宏(東京医科大学脳神経外科) S2-4 脳神経外科手術中の下位脳神経モニタリングの重要性 福多 真史(国立病院機構西新潟中央病院脳神経外科) S3 シンポジウム 3 LORETA の精神医学への応用 10 月 27 日(木) 13 : 40~15 : 10(第 4 会場) 座長 : 吉村 匡史(関西医科大学精神神経科学教室) 住吉 太幹(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センタートランスレー ショナル・メディカルセンター 情報管理・解析部) S3-1 統合失調症の認知機能障害、薬物治療、早期診断との関連 住吉 太幹(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センタートランスレーショナル・ メディカルセンター情報管理・解析部) S3-2 経頭蓋磁気刺激の抗うつ機序 : TMS-EEG 研究 鬼頭 伸輔(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院) S3 3 - 神経生理学的空間解析法における関心領域の設定について ─ LORETA 解析を用いての考察 ─ 西田圭一郎(関西医科大学精神神経科学教室) S3-4 特発性正常圧水頭症における安静時皮質回路活動量とその認知歩行機能との関連性 青木 保典(日生病院神経科精神科) S4 シンポジウム 4 術中脊髄機能モニタリングの現状と問題点 10 月 27 日(木) 15 : 20~16 : 50(第 2 会場) 座長 : 齋藤 貴徳(関西医科大学総合医療センター整形外科) 川口 昌彦(奈良県立医科大学麻酔科学教室) S4-1 麻酔科から見た術中運動誘発電位モニターの問題点と今後の対応 川口 昌彦(奈良県立医科大学麻酔科学教室) S4-2 経頭蓋刺激筋誘発電位、経頭蓋刺激脊髄誘発電位、spontaneous EMG による術中脊髄モニタリ ング 川端 茂徳(東京医科歯科大学大学院先端技術医療応用学) 2016. 247 S4-3 下肢運動機能に対する最適モニタリング法は何か ? 小川 潤(静岡赤十字病院脊椎センター) S4-4 経頭蓋電気刺激筋誘発電位記録による術中脊髄機能モニタリング ─ Br (E) MsEP 波形が不安 定になる原因とその対策に関する電気生理学的検討 ─ 谷口愼一郎(関西医科大学総合医療センター整形外科) S5 シンポジウム 5 DBS の基礎と臨床 10 月 27 日(木) 15 : 20~16 : 50(第 3 会場) 座長 : 梶 龍兒(徳島大学大学院医歯薬学研究部医科学部門臨床神経科学分野) 大島 秀規(日本大学医学部脳神経外科学系神経外科学分野) S5-1 パーキンソン病に対する脳深部刺激療法(DBS)の臨床 : これまでの歴史と最近のエビデンス 下 泰司(順天堂大学医学部脳神経内科) S5-2 DBS の作用機序に関する生理学的知見 岩室 宏一(順天堂大学神経難病治療開発講座) S5-3 DBS はパーキンソン病患者になにをもたらしたか 斎木 英資(公益財団法人田附興風会医学研究所北野病院神経内科) S5 4 - 視床下核脳深部刺激療法後の運動合併症に対する刺激調整 西川 泰正(岩手医科大学医学部脳神経外科) S6 シンポジウム 6 心理学 10 月 27 日(木) 15 : 20~16 : 50(第 4 会場) 座長 : 尾崎 久記(茨城大学) 片山 順一(関西学院大学文学部) S6-1 ミスマッチ陰性電位を指標とした聴覚情報処理の時間的側面における研究 玉越 勢治(帝塚山学院大学人間科学部心理学科) S6-2 自ら作り出した逸脱事象に対して視覚ミスマッチ陰性電位は出現しない 木村 元洋(産業技術総合研究所) S6-3 情動に関わる脳波活動の多変量パターン解析 守谷 大樹(株式会社国際電気通信基礎技術研究所認知機構研究所動的脳イメージング研究室) S6-4 脳波を指標とした製品の評価 井原 綾(国立研究開発法人情報通信研究機構脳情報通信融合研究センター) S7 シンポジウム 7 QPS 10 月 27 日(木) 15 : 20~16 : 50(第 6 会場) 座長 : John C. Rothwell(UCL Insititute of Neurology) Mark Hallett(Human Motor Control Section, NINDS, NIH, USA) S7 1 - QPS とは ? 濱田 雅(東京大学医学部附属病院神経内科) 臨床神経生理学 44 巻 5 号 248 S7-2 QPS outside of Japan : A European reproducibility study John C. Rothwell(UCL Insititute of Neurology) S7-3 Inter-individual variability of quadri-pulse magnetic stimulation(QPS) 花島 律子(北里大学医学部神経内科) S7-4 Quadripulse transcranial magnetic stimulation(QPS)による運動野刺激が感覚野に与える影響 榎本 雪(福島県立医科大学医学部神経内科学講座) S8 シンポジウム 8 Immune mediated neuropathy の電気生理 : 徹底討論 10 月 28 日(金) 9 : 10~10 : 40(第 1 会場) 座長 : 桑原 聡(千葉大学大学院医学研究院神経内科学) S8-1 Guillain-Barre 症候群の電気診断 東原 真奈(東京都健康長寿医療センター神経内科) S8-2 Fisher 症候群の電気生理 関口 縁(千葉大学神経内科) S8-3 Isaacs 症候群および VGKC 複合体抗体関連疾患 渡邊 修(鹿児島大学医学部・歯学部附属病院神経内科) S9 シンポジウム 9 「神経生理学でわかる中枢神経系の成長、発達」 10 月 28 日(金) 9 : 10~10 : 40(第 2 会場) 座長 : 相原 正男(山梨大学医学部健康生活支援看護学講座) 稲垣 真澄(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所) S9 1 - 拡散テンソル画像からみた中枢神経系の発達とその障害 夏目 淳(名古屋大学大学院医学系研究科障害児(者)医療学) S9-2 文字の読みを支える脳機能の発達的変化とその異常 北 洋輔(国立精神・神経医療研究センター) S9-3 誘発電位・事象関連電位からみた中枢神経系の成長、発達とその異常 安原 昭博(安原こどもクリニック) S9-4 脳波所見から見る前頭葉機能障害 ─ てんかんおよび発達障害における知見から展望する ─ 金村 英秋(山梨大学医学部小児科) S10 シンポジウム 10 精神疾患と事象関連電位 10 月 28 日(金) 9 : 10~10 : 40(第 3 会場) 座長 : 古賀 良彦(杏林大学/日本 TMS 研究研修センター) 鬼塚 俊明(九州大学精神病態医学) S10-1 急性期統合失調症における断続クリック音に対する BOLD 反応 鬼塚 俊明(九州大学精神病態医学) S10 2 - 感情障害における事象関連電位研究 元村 英史(三重大学大学院医学系研究科精神神経科学分野) 2016. 249 S10-3 発達障害の事象関連電位 板垣俊太郎(福島県立医科大学医学部神経精神医学講座) S10-4 片頭痛の高次脳機能に与える背景因子の評価 ─ sLORETA を用いた検討 ─ 渡邉 由佳(獨協医科大学日光医療センター神経内科) S11 シンポジウム 11 眼球運動の基礎と臨床 10 月 28 日(金) 14 : 30~16 : 00(第 1 会場) 座長 : 田中 真樹(北海道大学医学研究科神経生理学分野) 寺尾 安生(杏林大学細胞生理学教室) S11 1 - 眼球運動で探る小脳の高次機能 田中 真樹(北海道大学医学研究科神経生理学分野) S11 2 - 衝動性眼球運動から神経疾患の病態をみる 寺尾 安生(杏林大学細胞生理学教室) S11-3 視線解析からみる神経疾患 松本 英之(日本赤十字社医療センター神経内科) S11-4 サッケードは前頭葉線条体ネットワークの成熟を定量的に評価できる 相原 正男(山梨大学医学部健康生活支援看護学講座) S12 シンポジウム 12 リハビリ 歩行機能再建 ─ 神経生理学的アプローチ 10 月 28 日(金) 14 : 30~16 : 00(第 2 会場) 座長 : 正門 由久(東海大学医学部専門診療学系リハビリテーション科学) 長谷 公隆(関西医科大学附属病院リハビリテーション科) S12-1 脳卒中片麻痺患者に対するリハビリテーションロボットの効果推定のための歩行解析 大畑 光司(京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻) S12-2 人工神経接続による脊髄損傷患者の随意歩行機能再建に向けて 西村 幸男(京都大学大学院医学研究科神経生物学) S12 3 - 脳卒中片麻痺患者における脊髄電気刺激を用いた歩行機能再建 藤原 俊之(東海大学医学部リハビリテーション科学) S12 4 - パーキンソン患者における脊髄刺激療法導入前後の歩容の変化 和田 太(東京女子医科大学リハビリテーション科) S13 シンポジウム 13 睡眠関連 10 月 28 日(金) 16 : 10~17 : 40(第 2 会場) 座長 : 平田 幸一(獨協医科大学神経内科) 内山 真(日本大学医学部精神医学系) S13-1 睡眠脳波のスペクトル解析と各周波数帯域の生理学的意義 田ヶ谷浩邦(北里大学医療衛生学部健康科学科) 臨床神経生理学 44 巻 5 号 250 S13-2 AASM の睡眠段階判定とマーカとなる睡眠脳波波形 八木 朝子(医療法人愛仁会太田睡眠科学センター) S13-3 Cyclic Alternating Pattern の生理学的意義 小曽根基裕(東京慈恵会医科大学医学部精神医学講座) S13-4 睡眠段階 2 の脳波特徴による睡眠の質の検討 林 光緒(広島大学大学院総合科学研究科行動科学講座) S14 シンポジウム 14 What CLNPH does in MG? 10 月 28 日(金) 16 : 10~17 : 40(第 3 会場) 座長 : 今井 富裕(札幌医科大学保健医療学部) 園生 雅弘(帝京大学医学部神経内科) S14 1 - A possible electrophysiological mechanism underlying ice pack test 今井 富裕(札幌医科大学保健医療学部) S14-2 重症筋無力症診断における反復神経刺激法 畑中 裕己(帝京大学医学部神経内科) S14-3 MG 診断における SFEMG の現状について 園生 雅弘(帝京大学医学部神経内科) S15 シンポジウム 15 オシロロジー oscillology 10 月 28 日(金) 16 : 10~17 : 40(第 4 会場) 座長 : 南部 篤(Division of System Neurophysiology, National Institute for Physiological Sciences) 美馬 達哉(立命館大学大学院先端総合学術研究科) S15-1 Parkinson’s disease as a network disorder 南部 篤(Division of System Neurophysiology, National Institute for Physiological Sciences) S15-2 大脳皮質内側運動野におけるベータ振動 虫明 元(東北大学大学院医学系研究科) S15-3 神経疾患における脳の振動 飛松 省三(九州大学大学院医学研究院臨床神経生理学分野) S15-4 パーキンソン病の運動学習障害と新規リハビリテーション 植木 美乃(名古屋市立大学大学院医学研究科リハビリテーション医学分野) S16 シンポジウム 16 脳波と臨床応用 10 月 28 日(金) 16 : 10~17 : 40(第 5 会場) 座長 : 篠崎 和弘(和歌山県立医科大学神経精神医学教室) 稲垣 真澄(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所) S16 1 - てんかんと脳波 原 恵子(原クリニック) 2016. 251 S16-2 脳波解析に基づく発達障害児の脳機能評価 ─ ASD と AD/HD を中心に ─ 崎原ことえ(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所知的障害研究部) S16-3 統合失調症研究における translational paradigm としての脳波と ERP 鵜飼 聡(和歌山県立医科大学医学部神経精神医学教室) S16-4 睡眠と脳波 金野 倫子(日本大学医学部精神医学系精神医学分野) S17 シンポジウム 17 MEG 10 月 29 日(土) 10 : 50~12 : 20(第 3 会場) 座長 : 長峯 隆(札幌医科大学医学部神経科学講座) 大西 秀明(新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所) S17 1 - 機械的触覚刺激による体性感覚誘発磁界 大西 秀明(新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所) S17-2 運動遂行における体性感覚領域野の働き 和坂 俊昭(名古屋工業大学) S17-3 ヒトの舌随意運動の皮質制御機構 : 脳磁図 ─ 筋電図コヒーレンス解析によるアプローチ 前澤 仁志(北海道大学大学院歯学研究科口腔生理学教室) S17-4 MEG を用いたネットワーク診断と Decoding による治療 栁澤 琢史(大阪大学国際医工情報センター臨床神経医工学) S18 シンポジウム 18 s-EEG(stereo-EEG)の今後の展望と有用性 10 月 29 日(土) 10 : 50~12 : 20(第 4 会場) 座長 : 池田 昭夫(京都大学大学院医学研究科てんかん・運動異常生理学講座) 加藤 天美(近畿大学医学部脳神経外科) S18-1 SEEG の必要性と適応 : アンケート調査および文献的考察から 岩崎 真樹(国立精神・神経医療研究センター脳神経外科) S18 2 - SEEG の導入、今、そしてこれから ∼我々の経験より∼ 久保田有一(朝霞台中央総合病院脳卒中・てんかんセンター) S18 3 - SEEG によるてんかん焦点検索 國枝 武治(愛媛大学医学部脳神経外科) S18-4 定位的 SEEG 留置技術の現状と課題 梶田 泰一(国立病院機構名古屋医療センター脳神経外科) 臨床神経生理学 44 巻 5 号 252 S19 シンポジウム 19 治療としての磁気刺激 10 月 29 日(土) 15 : 00~16 : 30(第 2 会場) 座長 : 鬼頭 伸輔(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院) 齋藤 洋一(大阪大学大学院医学系研究科脳神経機能再生学) S19 1 - 難治性疼痛に対する反復経頭蓋磁気刺激療法 細見 晃一(大阪大学大学院医学系研究科脳神経機能再生学) S19 2 - パーキンソン病の磁気刺激治療 濱田 雅(東京大学医学部附属病院神経内科) S19-3 日本におけるうつ病 rTMS のプラセボ対照試験 中村 元昭(神奈川県立精神医療センター) S19-4 反復経頭蓋磁気刺激を用いた脳卒中リハビリテーション 竹内 直行(東北大学医学部肢体不自由リハビリ科) S20 シンポジウム 20 統合失調症バイオマーカーとしての MMN 10 月 29 日(土) 15 : 00~16 : 30(第 3 会場) 座長 : 桐野 衛二(順天堂大学医学部附属静岡病院) 志賀 哲也(福島県立医科大学医学部神経精神医学講座) S20-1 統合失調症における血漿ドパミン代謝産物とミスマッチ陰性電位との関連性についての横断 的・縦断的研究 志賀 哲也(福島県立医科大学医学部神経精神医学講座) S20-2 精神病発症リスク状態および早期統合失調症におけるミスマッチ陰性電位の臨床的意義 樋口 悠子(富山大学大学院医学薬学研究部神経精神医学講座) S20-3 統合失調症における MMN 荒木 剛(東京大学大学院医学系研究科ユースメンタルヘルス講座) S20-4 ラット聴覚野のミスマッチ・ネガティビティ 高橋 宏知(東京大学先端科学技術研究センター) WS1 ワークショップ 1 問題症例の神経筋電気診断 10 月 28 日(金) 14 : 30~16 : 00(第 3 会場) 座長 : 小森 哲夫(国立病院機構箱根病院神経筋・難病医療センター) 野寺 裕之(徳島大学医歯薬学研究部臨床神経科学分野) WS1 1 - IVIg の著効した血清 VEGF 高値、M 蛋白陽性の緩徐進行性ポリニューロパチーの 1 例 藤原 悟(神戸市立医療センター中央市民病院神経内科) WS1 2 - 小児期より運動感覚障害を認め、経過中に横紋筋融解症を繰り返した 60 歳男性例 垂髪 祐樹(徳島大学病院神経内科) WS1-3 右下垂足の 1 例 池田 和奈(砂川市立病院神経内科) 2016. 253 WS1-4 難治性の中枢・末梢連合脱髄症の一例 田村 暁子(住友病院神経内科) WS2 ワークショップ 2 CCEP の skills workshop: clinical practice parameter(臨床実践指標)を目指して 10 月 28 日(金) 14 : 30~16 : 00(第 4 会場) 座長 : 三國 信啓(札幌医科大学医学部脳神経外科学講座) 前原 健寿(東京医科歯科大学脳神経外科) WS2-1 CCEP の刺激・記録条件のレビュー 江夏 怜(札幌医科大学医学部脳神経外科) WS2 2 - CCEP のオフライン解析と解釈 松本 理器(京都大学大学医学研究科臨床神経学) WS2 3 - リアルタイム CCEP 解析ソフトウエアの開発 鎌田 恭輔(旭川医科大学医学部脳神経外科) WS2-4 CCEP のてんかん外科への応用 國井 尚人(東京大学医学部脳神経外科) WS3 ワークショップ 3 睡眠臨床と睡眠ポリグラフィ(PSG)の bridging 10 月 28 日(金) 14 : 30~16 : 00(第 6 会場) 座長 : 立花 直子(関西電力病院睡眠関連疾患センター) 堀 有行(金沢医科大学医学部医学教育学/金沢医科大学病院睡眠医学センター) WS3-1 睡眠医学における臨床と睡眠ポリグラフィ(PSG)の構造的関係 立花 直子(関西電力病院睡眠関連疾患センター) WS3-2 終夜睡眠ポリグラフィ(PSG)実施における睡眠技士の役割 ─ 検査前・検査中・検査後にや るべきこと 眞下 緑(大阪大学医学部附属病院睡眠医療センター) WS3-3 一般市中病院における終夜睡眠ポリグラフィ(PSG)の活かし方 小栗 卓也(公立陶生病院神経内科) WS3-4 睡眠医学の多職種連携教育(IPE)の必要性について 堀 有行(金沢医科大学医学部医学教育学/金沢医科大学病院睡眠医学センター) HS 神経筋超音波検査エコー ハンズオンセミナー 10 月 29 日(土) 13 : 50~15 : 50(第 6 会場) コーディネーター:塚本 浩(帝京大学医療技術学部臨床検査学科) 講師 : 塚本 浩(帝京大学医療技術学部臨床検査学科) 高松 直子(徳島大学神経内科) 有希子(京都府立医科大学神経内科) 渡辺 大祐(国立病院機構箱根病院神経内科) 共催:東芝メディカル株式会社、GE ヘルスケアジャパン株式会社 臨床神経生理学 44 巻 5 号 254 奨励賞受賞記念講演 1 Neuroimaging を用いた神経疾患に対する新規バイオマーカー開発 10 月 27 日(木) 11 : 20~12 : 20(第 2 会場) 座長 : 相原 正男(山梨大学医学部健康生活支援看護学講座) 佐光 亘(徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床神経科学分野) 奨励賞受賞記念講演 2 暑熱環境下におけるヒト脳の認知機能評価 10 月 27 日(木) 11 : 20~12 : 20(第 2 会場) 座長 : 相原 正男(山梨大学医学部健康生活支援看護学講座) 中田 大貴(奈良女子大学研究院生活環境科学系) 教育講演 1 10 月 27 日(木) 9 : 00~9 : 30(第 2 会場) 精神科臨床脳波 松浦 雅人(田崎病院) 教育講演 2 10 月 27 日(木) 9 : 30~10 : 00(第 2 会場) ラメルテオンとせん妄 ─ 生理学的知見と臨床展望 ─ 八田耕太郎(順天堂大学医学部附属練馬病院メンタルクリニック) 教育講演 3 10 月 27 日(木) 9 : 00~9 : 30(第 3 会場) MRI・PET を用いた大脳皮質可塑性の視覚化 林 拓也(理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター) 教育講演 4 10 月 27 日(木) 9 : 30~10 : 00(第 3 会場) 脳内機能的統合研究の現状 花川 隆(国立精神・神経医療研究センター脳病態統合イメージングセンター) 教育講演 5 10 月 27 日(木) 9 : 00~9 : 30(第 4 会場) 侵襲的・非侵襲的脳機能計測法による言語機能の研究 國井 尚人(東京大学医学部附属病院脳神経外科) 2016. 255 教育講演 6 10 月 27 日(木) 9 : 30~10 : 00(第 4 会場) 小児期の前頭葉の機能的・形態的発達の不思議 相原 正男(山梨大学医学部健康生活支援看護学講座) 教育講演 7 10 月 27 日(木) 9 : 00~9 : 30(第 5 会場) GBS/CIDP の電気診断 国分 則人(獨協医科大学神経内科) 教育講演 8 10 月 27 日(木) 9 : 30~10 : 00(第 5 会場) 初学者のための Threshold tracking 法による軸索興奮性検査 三澤 園子(千葉大学大学院医学研究院神経内科学) 教育講演 9 10 月 27 日(木) 10 : 10~10 : 40(第 3 会場) 腰痛の脳機能画像 紺野 慎一(福島県立医科大学医学部整形外科) 教育講演 10 10 月 27 日(木) 10 : 40~11 : 10(第 3 会場) 神経内科的疾患と脊椎疾患の鑑別 園生 雅弘(帝京大学医学部神経内科) 教育講演 11 10 月 27 日(木) 10 : 10~10 : 40(第 4 会場) てんかん原性の臨床生理学的 biomarker : red slow はあるか ? 池田 昭夫(京都大学大学院医学研究科てんかん・運動異常生理学講座) 教育講演 12 10 月 27 日(木) 10 : 40~11 : 10(第 4 会場) 小児てんかんにおける脳波の意義 小林 勝弘(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科発達神経病態学) 臨床神経生理学 44 巻 5 号 256 教育講演 13 10 月 27 日(木) 11 : 20~11 : 50(第 3 会場) ドパミン系と情動認知機能 小林 俊輔(福島県立医科大学医学部神経内科学講座) 教育講演 14 10 月 27 日(木) 11 : 50~12 : 20(第 3 会場) パーキンソン病と神経可塑性 榎本 博之(福島県立医科大学医学部神経内科学講座) 教育講演 15 10 月 27 日(木) 11 : 20~11 : 50(第 4 会場) 中枢神経・末梢神経の磁気刺激検査 松本 英之(日本赤十字社医療センター神経内科) 教育講演 16 10 月 27 日(木) 11 : 50~12 : 20(第 4 会場) ITB 療法の基礎と臨床 内山 卓也(近畿大学医学部堺病院脳神経外科) 教育講演 17 10 月 28 日(金) 10 : 50~11 : 20(第 3 会場) 視線解析の臨床応用 寺尾 安生(杏林大学細胞生理学教室) 教育講演 18 10 月 28 日(金) 11 : 20~11 : 50(第 3 会場) 自己身体所有感の操作を用いたリハビリテーション 大木 紫(杏林大学医学部統合生理学教室) 教育講演 19 10 月 28 日(金) 10 : 50~11 : 20(第 4 会場) 聴覚誘発反応の臨床への利用 岡本 秀彦(生理学研究所システム脳科学研究領域統合生理研究部門) 2016. 257 教育講演 20 10 月 28 日(金) 11 : 20~11 : 50(第 4 会場) 脳磁図の臨床応用 湯本 真人(東京大学大学院医学系研究科病態診断医学講座) 教育講演 21 10 月 28 日(金) 13 : 20~13 : 50(第 3 会場) 新しい QPS 村上 丈伸(福島県立医科大学医学部神経内科学講座) 教育講演 22 10 月 28 日(金) 13 : 50~14 : 20(第 3 会場) 薬物による TMS 脳可塑性の修飾効果 阿部 十也(東北大学東北メディカル・メガバンク機構脳画像解析医学分野) 教育講演 23 10 月 28 日(金) 13 : 20~13 : 50(第 4 会場) 信頼性の高い術中モニタリングを目指して ─ 記録者のためのコツと pitfall ─ 板倉 毅(福島県立医科大学医学部脳神経外科学講座) 教育講演 24 10 月 28 日(金) 13 : 50~14 : 20(第 3 会場) 覚醒下手術 藤井 正純(福島県立医科大学医学部脳神経外科学講座) 教育講演 25 10 月 29 日(土) 13 : 50~14 : 20(第 3 会場) 手根管症候群の電気診断 伊藤 英一(福島県立医科大学医学部神経内科学講座) 教育講演 26 10 月 29 日(土) 14 : 20~14 : 50(第 3 会場) 重金属中毒の神経生理 望月 仁志(宮崎大学医学部内科学講座神経分野) 臨床神経生理学 44 巻 5 号 258 教育講演 27 10 月 29 日(土) 13 : 50~14 : 20(第 4 会場) 小脳とプリズム適応 花島 律子(北里大学医学部神経内科) 教育講演 28 10 月 29 日(土) 14 : 20~14 : 50(第 4 会場) ミラーニューロンシステムにおける自他の共有と区別 村田 哲(近畿大学医学部生理学) 教育講演 29 10 月 29 日(土) 13 : 50~14 : 20(第 5 会場) 自己受容器感覚の運動制御と身体認知への貢献 内藤 栄一(情報通信研究機構脳情報通信融合研究センター) 教育講演 30 10 月 29 日(土) 14 : 20~14 : 50(第 5 会場) 脳のネットワークと fMRI ニューロフィードバック 今水 寛(東京大学大学院人文社会系研究科) EL1 エキスパートレクチャー 1 10 月 27 日(木) 10 : 10~10 : 40(第 5 会場) 幻肢痛に対する MEG-DecNef 栁澤 琢史(大阪大学国際医工情報センター臨床神経医工学) EL2 エキスパートレクチャー 2 10 月 27 日(木) 10 : 40~11 : 10(第 5 会場) 痛みの脊髄刺激療法 田中 寿知(済生会松山病院脳神経外科) EL3 エキスパートレクチャー 3 10 月 27 日(木) 11 : 20~11 : 50(第 5 会場) 頸椎部圧迫性脊髄症の術中診断 今城 靖明(山口大学整形外科) 2016. 259 EL4 エキスパートレクチャー 4 10 月 27 日(木) 11 : 50~12 : 20(第 5 会場) 座長 : 杉浦 嘉泰(福島県立医科大学医学部神経内科学講座) Electrodiagnosis of endplate acetylcholinesterase deficiency related congenital myasthenic syndrome Liying Cui(Department of Neurology, Peking Union Medical College Hospital) EL5 エキスパートレクチャー 5 10 月 27 日(木) 15 : 20~15 : 50(第 5 会場) 統合失調症における sense of agency の異常 : delayed prediction signal 仮説 前田 貴記(慶應義塾大学医学部精神神経科学教室) EL6 エキスパートレクチャー 6 10 月 27 日(木) 15 : 50~16 : 20(第 5 会場) 統合失調症の神経生理学的研究 平野 羊嗣(九州大学大学院医学研究院精神病態医学) EL7 エキスパートレクチャー 7 10 月 27 日(木) 16 : 20~16 : 50(第 5 会場) 精神疾患における tDCS(transcranial direct current stimulation)の効果 ─ うつ病を中心に ─ 西田圭一郎(関西医科大学精神神経科学教室) EL8 エキスパートレクチャー 8 10 月 27 日(木) 13 : 40~14 : 10(第 5 会場) 座長 : 岩田 信恵(国際医療福祉大学三田病院神経内科) Clinical neurophysiology of tremor Mark Hallett(Human Motor Control Section, NINDS, NIH, USA) EL9 エキスパートレクチャー 9 10 月 27 日(木) 14 : 10~14 : 40(第 5 会場) 座長 : 三澤 園子(千葉大学大学院医学研究院神経内科学) Testing Spinal Cord Excitability in studies using NIBS David Burke(The University of Sydney) EL10 エキスパートレクチャー 10 10 月 28 日(金) 9 : 10~9 : 40(第 5 会場) 座長 : 花島 律子(北里大学医学部神経内科学) Probing the link between neurophysiology and behaviour in primary sensory cortex John C. Rothwell(UCL Insititute of Neurology) 臨床神経生理学 44 巻 5 号 260 EL11 エキスパートレクチャー 11 10 月 28 日(金) 9 : 40~10 : 10(第 5 会場) 座長 : 清水 俊夫(東京都立神経病院) Paolo Rossini(Università Cattolica del Sacro Cuore) EL12 エキスパートレクチャー 12 10 月 28 日(金) 10 : 10~10 : 40(第 5 会場) てんかんの臨床神経生理学と硬膜下電極 松本 理器(京都大学大学医学研究科臨床神経学) EL13 エキスパートレクチャー 13 10 月 28 日(金) 10 : 50~11 : 20(第 5 会場) 座長 : 野寺 裕之(徳島大学医歯薬学研究部臨床神経科学分野) Evaluation of Sensory Neuropathies Renato Verdugo(Service of Neurology, Faculty of Medicine, Clinica Alemana, Universidad del Desarrollo, Santiago, Chile) EL14 エキスパートレクチャー 14 10 月 28 日(金) 11 : 20~11 : 50(第 5 会場) 座長 : 野寺 裕之(徳島大学医歯薬学研究部臨床神経科学分野) Reinhard Dengler(Hanover medical School) EL15 エキスパートレクチャー 15 10 月 28 日(金) 13 : 20~13 : 50(第 5 会場) 神経筋接合部の病態生理 幸原 伸夫(神戸市立医療センター中央市民病院) EL16 エキスパートレクチャー 16 10 月 28 日(金) 13 : 50~14 : 20(第 5 会場) 神経筋接合部疾患の電気診断 畑中 裕己(帝京大学医学部神経内科) EL17 エキスパートレクチャー 17 10 月 28 日(金) 14 : 30~15 : 00(第 5 会場) 座長 : 村上 丈伸(福島県立医科大学医学部神経内科学講座) Novel non-invasive brain stimulation techniques to modify brain networks after stroke Ulf Ziemann(Department of Neurology & Stroke, and Hertie Institute for Clinical Brain Research, University of Tübingen) 2016. 261 EL18 エキスパートレクチャー 18 10 月 28 日(金) 15 : 00~15 : 30(第 5 会場) ニューロモジュレーション 濱田 雅(東京大学医学部附属病院神経内科) EL19 エキスパートレクチャー 19 10 月 28 日(金) 15 : 30~16 : 00(第 5 会場) 小児の不随意運動症に対する脳深部刺激療法 熊田 聡子(東京都立神経病院神経小児科) EL20 エキスパートレクチャー 20 10 月 29 日(土) 10 : 50~11 : 20(第 2 会場) 運動単位数推定(MUNE) 阿部 達哉(国立病院機構箱根病院神経筋・難病医療センター神経内科) EL21 エキスパートレクチャー 21 10 月 29 日(土) 11 : 20~11 : 50(第 2 会場) 神経筋超音波 塚本 浩(帝京大学医療技術学部臨床検査学科) EL22 エキスパートレクチャー 22 10 月 29 日(土) 10 : 50~11 : 20(第 5 会場) 精神疾患と NIRS 研究 河野 創一(福島県立医科大学医学部神経精神医学講座) EL23 エキスパートレクチャー 23 10 月 29 日(土) 11 : 20~11 : 50(第 5 会場) 座長 : 丹羽 真一(福島県立医科大学会津医療センター精神医学講座) The Mismatch Nagativity(MMN): A break-through biomarker of phychosis risk and onset Risto Näätänen(Institute of Psychology, University of Tartu) EL24 エキスパートレクチャー 24 10 月 29 日(土) 15 : 00~15 : 30(第 4 会場) Go-NoGo 電位 中田 大貴(奈良女子大学研究院生活環境科学系) 臨床神経生理学 44 巻 5 号 262 EL25 エキスパートレクチャー 25 10 月 29 日(土) 15 : 30~16 : 00(第 4 会場) ネットワーク解析・情報科学からの神経科学へのアプローチ 下川 哲也(国立研究開発法人情報通信研究機構) EL26 エキスパートレクチャー 26 10 月 29 日(土) 16 : 00~16 : 30(第 4 会場) エラー関連陰性電位 鈴木 浩太(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所知的障害研究部) EL27 エキスパートレクチャー 27 10 月 29 日(土) 15 : 00~15 : 30(第 5 会場) 注意欠如/多動性障害に対する fNIRS 研究最前線 門田 行史(自治医科大学医学部小児科学) EL28 エキスパートレクチャー 28 10 月 29 日(土) 15 : 30~16 : 00(第 5 会場) 小児の TMS の臨床応用 久保田雅也(国立成育医療研究センター神経内科) SS1 サテライトシンポジウム 1 第 3 回神経筋超音波研究会 10 月 27 日(木) 18 : 30~20 : 30(第 1 会場) 「症例検討」 座長 : 幸原 伸夫(神戸市立医療センター中央市民病院) 塚本 浩(帝京大学医療技術学部臨床検査学科) SS1 1 - 神経エコーで脛骨神経の腫大所見を認めたサルコイドニューロパチーの一例 北大路隆正(京都府立医科大学大学院医学研究科神経内科学) SS1-2 混合性結合組織病が疑われ右手指のしびれをきたした 26 歳女性例 山崎 博輝(徳島大学病院神経内科) SS1-3 Guyon 管内腫瘤病変により急性の pure motor ulnar neuropathy を来した一例 塚本 剛士(滋賀医科大学内科学講座神経内科) SS1-4 治療反応性の評価における神経超音波検査の有用性が示唆された MADSAM ニューロパチー 太田奈津子(天理よろづ相談所病院臨床検査部) SS1-5 神経伝導検査とエコー検査で経過を追った好酸球性多発血管炎性肉芽腫症の 1 例 奥山 由紀( (公)宮城厚生協会坂総合病院生理検査室) SS1-6 急性障害を繰り返す中枢および末梢性脱髄性障害の末梢神経エコー経験 伊藤 英一(福島県立医科大学医学部神経内科学講座) 2016. 263 SS1-7 ボツリヌス治療における神経超音波検査:脳卒中後痙縮、ジストニア、不随意運動 坂本 崇(国立精神・神経医療研究センター病院神経内科) 「特別講演」 座長 : 小森 哲夫(国立病院機構箱根病院神経筋・難病医療センター) SS1-8 超音波検査における日本人上肢末梢神経・頸部神経根基準値の作成:多施設共同研究 塚本 浩(帝京大学医療技術学部臨床検査学科) SS1 9 - Modern Ultrasound in peripheral nerve and muscle disorders デングラーラインハルド(Hannover Medical School) 共催 : 神経筋超音波研究会/ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 SS2 サテライトシンポジウム 2 第 27 回磁気刺激法の臨床応用と安全性に関する研究会 「磁気刺激の実際の治療効果」 10 月 27 日(木) 18 : 30~20 : 30(第 2 会場) 当番世話人 : 山本 隆充(日本大学医学部 脳神経外科学系 応用システム神経科学分野) SS2 1 - 難治性神経障害性疼痛に対する反復経頭蓋磁気刺激 細見 晃一(大阪大学大学院医学系研究科 脳神経機能再生学・脳神経外科学) SS2 2 - 脳卒中後片麻痺に対する rTMS と集中的リハの併用療法∼neural plasticity enhancer としての rTMS ∼ 角田 亘(国際医療福祉大学三田病院 リハビリテーション科) SS2-3 尿失禁に対する磁気刺激療法 山西 友典(獨協医科大学病院 排泄機能センター(泌尿器科)) SS2 4 - 文献レビュー 2016 濱田 雅(東京大学医学部附属病院 神経内科) 共催 : 磁気刺激法の臨床応用と安全性に関する研究会/エーザイ株式会社 SS3 サテライトシンポジウム 3 第 27 回小児脳機能研究会 「小児脳波解析 Up-to-Date」 10 月 27 日(木) 18 : 30~20 : 30(第 3 会場) 当番世話人・代表世話人・座長 : 相原 正男(山梨大学医学部健康生活支援看護学講座) 座長 : 久保田雅也(国立成育医療研究センター病院神経内科) SS3-1 小児脳波解析 Overview SS3 2 小児脳波解析 Up to Date ─ 脳磁図 ─ 金村 英秋(山梨大学医学部小児科) - - - 白石 秀明(北海道大学病院小児科てんかんセンター) SS3 3 - 早産児脳波の形態学的発達変化の神経基盤 城所 博之(名古屋大学医学部小児科) 臨床神経生理学 44 巻 5 号 264 SS3-4 小児てんかんの脳波分析による病態解明 小林 勝弘(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科発達神経病態学) SS4 サテライトシンポジウム 4 第 3 回脳脊髄術中モニタリング懇話会 10 月 27 日(木) 18 : 30~20 : 30(第 4 会場) 座長 : 高谷 恒範(奈良県立医科大学附属病院中央臨床検査部) 安藤 宗治(和歌山労災病院整形外科) 福多 真史(西新潟中央病院脳神経外科) 川口 昌彦(奈良県立医科大学麻酔科) 齋藤 貴徳(関西医科大学総合医療センター整形外科) 佐々木達也(青森県立中央病院脳神経外科) SS4 1 - 記録の信頼性を高めるための point 杉山 邦男(東邦大学医学部大森病院臨床検査部) SS4-2 脊椎脊髄手術におけるモニタリングの信頼性の向上を図るための point 谷口愼一郎(関西医科大学総合医療センター整形外科) SS4-3 脳神経外科におけるモニタリングの信頼性の向上を図るための point 藤井 正美(山口県立総合医療センター脳神経外科) SS4-4 大血管手術におけるモニタリングの信頼性の向上を図るための point 田中 聡(信州大学医学部麻酔蘇生学) SS4-5 整形外科における術中モニタリング 安藤 宗治(和歌山労災病院整形外科) SS4-6 脳神経外科における術中モニタリング 後藤 哲哉(信州大学医学部脳神経外科) 共催 : 日本脳脊髄術中モニタリング研究会/日本光電工業株式会社 LS1 ランチョンセミナー 1 10 月 27 日(木) 12 : 30~13 : 30(第 1 会場) 座長 : 宇川 義一(福島県立医科大学医学部神経内科学講座教授) 病気がみえる ─ すくみ足 ─ 内藤 寛(日本赤十字社伊勢赤十字病院神経内科部長/三重大学医学部臨床教授) 共催 : グラクソ・スミスクライン株式会社 LS2 ランチョンセミナー 2 10 月 27 日(木) 12 : 30~13 : 30(第 2 会場) 座長 : 星田 徹(奈良医療センター院長) てんかん治療 up-to-date ラコサミドへの期待 赤松 直樹(国際医療福祉大学教授/福岡山王病院) 共催 : 第一三共株式会社/エーシービージャパン株式会社 2016. 265 LS3 ランチョンセミナー 3 10 月 27 日(木) 12 : 30~13 : 30(第 3 会場) 座長 : 鯨井 隆(茨城キリスト教大学生活科学研究科) What structures does TMS activate ? John C. Rothwell(UCL Institute of Neurology) 共催 : 株式会社ミユキ技研 LS4 ランチョンセミナー 4 10 月 28 日(金) 12 : 10~13 : 10(第 1 会場) 座長 : 長谷 公隆(関西医科大学附属病院リハビリテーション科診療教授) 痙縮と二次性顔面痙攣に対するボツリヌス療法 栢森 良二(帝京大学医学部リハビリテーション科客員教授/ 帝京平成大学健康メディカル学部理学療法科教授) 共催 : グラクソ・スミスクライン株式会社 LS5 ランチョンセミナー 5 10 月 28 日(金) 12 : 10~13 : 10(第 2 会場) 座長 : 花島 律子(北里大学医学部神経内科学診療准教授) 大脳基底核とジスキネジアについて 冨山 誠彦(青森県立中央病院脳神経センター神経内科部長) 共催 : 大日本住友製薬株式会社 LS6 ランチョンセミナー 6 10 月 28 日(金) 12 : 10~13 : 10(第 3 会場) 座長 : 大槻 泰介(てんかん専門病院ベーテル院長) AMPA 受容体標識 PET Probe の開発∼ペランパネルの可能性∼ 高橋 琢哉(横浜市立大学大学院医学研究科生理学講座教授) 新時代のてんかん治療∼ペランパネルの位置づけ∼ 溝渕 雅広(中村記念病院神経内科部長・てんかんセンター長) 共催 : エーザイ株式会社 LS7 ランチョンセミナー 7 10 月 29 日(土) 12 : 00~13 : 00(第 1 会場) 座長 : 所司 睦文(九州保健福祉大学生命医科学部生命医科学科教授) 高密度脳波計と信号源推定 山﨑まどか(大東文化大学スポーツ・健康科学部健康科学科) 共催 : 株式会社ミユキ技研 臨床神経生理学 44 巻 5 号 266 LS8 ランチョンセミナー 8 10 月 29 日(土) 12 : 40~13 : 40(第 2 会場) 座長 : 寺田 清人(独立行政法人国立病院機構静岡てんかん神経医療センター神経 内科医長) てんかんの分子病態と薬剤作用機序 杉浦 嘉泰(福島県立医科大学医学部神経内科学講座准教授) 共催 : グラクソ・スミスクライン株式会社 LS9 ランチョンセミナー 9 10 月 29 日(土) 12 : 40~13 : 40(第 3 会場) 座長 : 矢部 博興(福島県立医科大学医学部神経精神医学講座教授) 脳波と睡眠 山内 俊雄(埼玉医科大学名誉学長) 共催 : MSD 株式会社 プログラム II 一般口演……………………………… 268 第 46 回日本臨床神経生理学会学術大会 臨床神経生理学 44 巻 5 号 268 一般口演 てんかん・脳波 10 月 27 日(木) 17 : 00~18 : 10(第 1 会場) 座長 : 松本 理器(京都大学大学院医学研究科臨床神経学) O1 1-01 Wide-band Electrocorticography による運動準備電位と事象関連同期/脱同期用いた一 - 次感覚運動野の脳機能マッピング : 皮質電気刺激との比較 ○音成秀一郎1,3、松橋 眞生4、櫻井 健世1、小林 勝哉1、下竹 昭寛1、菊池 隆幸5、 吉田 和道5、國枝 武治5,6、松本 理器2、丸山 博文3、高橋 良輔1、池田 昭夫2 1 京都大学大学院医学研究科臨床神経学、2京都大学大学院医学研究科てんかん・運動異常生 理学講座、3広島大学大学院医歯薬保健学研究科脳神経内科学、4学際融合教育研究推進セン ター、5京都大学大学院医学研究科脳神経外科学、6愛媛大学大学院医学系研究科脳神経外科 学 O1-1-02 高コヒーレンス周波数帯域検出の工夫 ○橋詰 顕1,2、飯田 幸治1、片桐 匡弥1、瀬山 剛1、秋光 知英2、栗栖 薫1 1 広島大学脳神経外科、2たかの橋中央病院 O1-1-03 皮質脳波で広範な高周波数律動/γ律動を認めた epileptic spasms の 1 例 ○井上 岳司1、村井 智彦1、大封 昌子1、小林 勝哉1、下竹 昭寛1、井内 盛遠3、 松橋 眞生4,5、人見 健文6、菊池 隆幸7、吉田 和道7、國枝 武治7,8、松本 理器9、 川脇 壽2、高橋 良輔1、池田 昭夫9 京都大学大学院医学研究科臨床神経学、2大阪市立総合医療センター小児神経内科、3京都 1 大学医学研究科呼吸管理睡眠制御学、4京都大学学際融合教育研究推進センター、5京都大学 大学院医学研究科付属脳機能総合研究センター、6京都大学医学部附属病院検査部、7京都大 学大学院医学研究科脳神経外科、8愛媛大学大学院医学研究科脳神経外科、9京都大学大学院 医学研究科てんかん・運動異常生理学講座 O1-1-04 良性成人型家族性ミオクローヌスてんかん(BAFME)における巨大体性感覚誘発電位(巨 大 SEP)と C 反射の陽性率 ○人見 健文1、小林 勝哉2、村井 智彦2、櫻井 健世2、松本 理器3、高橋 良輔2、 池田 昭夫3 京都大学大学院医学研究科臨床病態検査学、2京都大学大学院医学研究科脳病態生理学・臨 1 床神経学、3京都大学大学院医学研究科てんかん・運動異常生理学 O1-1-05 本邦の CJD サーベイランスにおけるプリオン病の脳波診断 ○黒岩 義之1、太組 一朗2、村井 弘之3、春日 健作4、中村 好一5、藤野 公裕1、 黒川 隆史1、馬場 泰尚1、佐藤 克也6、原田 雅史7、北本 哲之8、塚本 忠9、 山田 正仁10、水澤 英洋9 帝京大学医学部溝口病院神経内科、2日本医大武蔵小杉病院脳神経外科、3九州大学医学部 1 神経内科、4新潟大学医学部神経内科、5自治医大医学部公衆衛生学、6長崎大学医学部新興 感染症病態制御学、7徳島大学医学部放射線科学、8東北大学医学部病態神経学、9国立精神 神経医療研究センター病院神経内科、10金沢大学医学部脳老化神経病態学 2016. 269 O1-1-06 てんかん焦点への高頻度皮質電気刺激によるてんかん性放電に伴う広域周波数帯域脳活動 の変容 ○中谷 光良1,2、松本 理器3、小林 勝哉1、人見 健文4、井内 盛遠5、松橋 眞生6、 木下真幸子7、菊池 隆幸8、吉田 和道8、國枝 武治8,9、高橋 良輔1、服部 信孝2、 池田 昭夫3 京都大学大学院医学研究科臨床神経学、2順天堂大学大学院医学研究科臨床神経学、3京都 1 大学大学院医学研究科てんかん・運動異常生理学講座、4京都大学大学院医学研究科臨床病 態検査学、5京都大学大学院医学研究科呼吸管理睡眠制御学、6京都大学大学院医学研究科脳 機能総合研究センター、7国立病院機構宇多野病院神経内科、8京都大学大学院医学研究科脳 神経外科学、9愛媛大学大学院医学系研究科脳神経外科学 事象関連電位 10 月 27 日(木) 17 : 00~18 : 10(第 2 会場) 座長 : 板垣俊太郎(福島県立医科大学医学部神経精神医学講座) O1-2-01 統合失調症の早期段階におけるミスマッチ陰性電位と認知・社会機能との相関解析 ○越山 太輔1、切原 賢治1、永井 達哉1、多田真理子1、荒木 剛2、笠井 清登1 東京大学大学院医学系研究科精神医学分野、2東京大学大学院医学系研究科ユースメンタル 1 ヘルス講座 O1-2-02 言語音と単純音の逸脱刺激を用いた時間統合窓の左右差についての検討 ○浅野 聡子1、志賀 哲也2、星野 大2、伊藤 典和2、刑部 有祐2、菅野 和子2、 野崎 途也2、疋田 雅之2、板垣俊太郎2、松岡 貴志2、矢部 博興2 1 福島赤十字病院精神科、2福島県立科大学神経精神医学講座 O1-2-03 事象関連電位を用いたサブリミナル顔情動プライミング効果の性差 ○田中 睦英1,2、前川 敏彦1、緒方 勝也1、山田 絵美1、高宮 尚美1、飛松 省三1 1 九州大学大学院医学研究院脳神経病研究施設臨床神経生理学分野、2九州保健福祉大学保健 科学部作業療法学科 O1 2 04 反応抑制に関わる後期事象関連電位活動パターンを用いた気分障害特性に関する事例研究 - - ○曽雌 崇弘1,2、野田 隆政1、安藤久美子1,2、岡田 幸之2,3 国立精神・神経医療研究センター病院、2国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所、 1 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科精神行動医科学分野 3 O1-2-05 パターン間の間隔が系列音の群化に与える影響 : MMN による検討 ○柳 民秀1、池田 一成2 1 東京学芸大学教育学研究科学校心理専攻臨床心理コース、2東京学芸大学教育学部 O1-2-06 オキシトシン点鼻治療によるミスマッチ陰性電位の効果 ○落合 晴香1、菅野 和子1、星野 大1、堀越 翔1,2、志賀 哲也1、三浦 至1、 矢部 博興1 福島県立医科大学神経精神医学講座、2公益財団法人星総合病院星ヶ丘病院 1 臨床神経生理学 44 巻 5 号 270 O1-2-07 持続長ミスマッチ陰性電位測定時における刺激音周波数の影響 ○刑部 有祐、菅野 和子、野崎 途也、浅野 聡子、伊藤 典和、疋田 雅之、 星野 大、志賀 哲也、板垣俊太郎、松岡 貴志、矢部 博興 福島県立医科大学神経精神医学講座 神経伝導検査 1 10 月 27 日(木) 17 : 00~18 : 10(第 3 会場) 座長 : 馬場 正之(青森県立中央病院神経内科) O1-3-01 低周波フィルターの使用と陰性頂点測定による顔面神経 F 波 ○水川 周子1、三上 恵子1、山下 美穂1、菅田 美穂1、藤 香1、野口 秀樹2、 森 仁2 公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院医療技術部門臨床検査技術部生理検 1 査室、2公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院神経内科 O1-3-02 神経伝導検査における陰極刺激と陽極刺激の相互作用 ○神林 隆道1、山内 孝治2、宮地 洋輔1、神谷 久雄1、園生 雅弘1 1 帝京大学医学部神経内科、2大隈病院臨床検査科 O1-3-03 下肢末梢神経伝導検査における「50% ルール」の妥当性について ○大石知瑞子1、東原 真奈2、千葉 厚郎1、園生 雅弘3 1 杏林大学医学部神経内科、2東京都健康長寿医療センター、3帝京大学医学部神経内科 O1-3-04 ギラン・バレー症候群の予後予測における神経伝導検査の有用性 ○関口 縁、三澤 園子、別府美奈子、澁谷 和幹、渡辺 慶介、網野 寛、 水地 智基、桑原 聡 千葉大学医学部附属病院神経内科 O1-3-05 神経反復刺激試験が診断に有用であった乳児ボツリヌス症の 1 例 ○杉山 邦男1、佐々木伸章1、東谷 剛志1、小林真由美1、桝谷 直司1、藤巻 有希2、 澤 友歌2、原田 昌彦1、小原 明2 東邦大学医療センター大森病院臨床生理機能検査部、2東邦大学医療センター大森病院小児 1 科学講座 O1-3-06 脛骨神経 F 波最小潜時と脛骨神経体性感覚誘発電位(SEP)P40 との相関 ─ F 波最小潜 時からみた P40 潜時の予測 ○松下 隆史1、香原 美咲1、南 佳織1、中村真実子1、浜田 一美1、佐々木一朗1、 川本 未知2、幸原 伸夫2 神戸市立医療センター中央市民病院臨床検査技術部、2神戸市立医療センター中央市民病院 1 神経内科 O1-3-07 神経伝導検査による糖尿病神経障害の重症度分類からみた足病変・虚血性心/脳イベント 発生頻度について ○馬場 正之1、鈴木千恵子1、小川 吉司2、冨山 誠彦1 1 青森県立中央病院神経内科、2青森県立中央病院糖尿病センター 2016. 271 神経内科疾患 1 10 月 27 日(木) 17 : 00~18 : 10(第 4 会場) 座長 : 上坂 義和(虎の門病院神経内科) O1-4-01 骨格筋神経筋接合部における paired pulse facilitation ○岸 雅彦1、中村 春香2、高橋 修2、森 秀一3、重本 和宏3、榊原 隆次1、 露崎 洋平1、舘野 冬樹1、相羽 陽介1、舘野 広美1 1 東邦大学医療センター佐倉病院神経内科、2東邦大学医療センター佐倉病院臨床検査科、 東京都健康長寿医療センター研究所老年病研究チーム(運動器医学) 3 O1-4-02 急性期延髄外側梗塞の中枢前庭機能障害 ○甘利 和光1、工藤 洋祐2、天野 悠2、菅原恵梨子2、渡邊 耕介2、高橋 幸治3、 田中 理3、城倉 健2 横浜市立脳卒中・神経脊椎センター脳神経血管内治療科、2横浜市立脳卒中・神経脊椎セン 1 ター神経内科、3横浜市立脳卒中・神経脊椎センター臨床検査部 O1-4-03 完全閉じ込め状態に至った筋萎縮性側索硬化症患者の中枢体性感覚路の生理学的・放射線 学的・病理学的検討 ○清水 俊夫1、林 健太郎1、長尾 雅裕1、中山 優季2、望月 葉子3、木田 耕太1、 小柳 清光4、小森 隆司5、川田 明広1、磯崎 英治1 1 東京都立神経病院脳神経内科、2東京都医学総合研究所難病ケア看護プロジェクト、3東京 都立北療育医療センター神経内科、4信州大学神経難病学、5東京都立神経病院検査科 O1-4-04 筋萎縮性側索硬化症における中枢運動伝導時間と運動ニューロン変性の関係 ○武田 貴裕1、飯嶋 睦1、関 美沙1、樋口 瑛子1、清水 優子1、吉澤佐恵子3、 柴田 亮行2、北川 一夫1 東京女子医科大学神経内科、2東京女子医科大学第一病理、3東京女子医科大学第二病理 1 O1-4-05 脊椎側弯を伴ったパーキンソン病における瞬目反射回復曲線の検討 ○杉山 崇史、望月 仁志、谷口 晶俊、石井 信之、塩見 一剛、中里 雅光 宮崎大学医学部神経呼吸内分泌代謝学分野 O1 4 06 パーキンソン病患者の視覚探索行動に及ぼす Deep Brain Stimulation の影響 - - ○徳重 真一1、寺尾 安生1、松田 俊一1、濱田 雅1、辻 省次1、大山 彦光2、 下 泰司2、服部 信孝2 東京大学大学院医学系研究科神経内科、2順天堂大学医学部脳神経内科 1 O1-4-07 優性遺伝の F02.2 ハンチントン舞踏病 Huntington’s chorea の認知症の一症例 ○村木 純子1、鈴木 三夫2、石川 史人2、石川 叔郎2、中村 正明2、植木 彰3、 齋藤 陽一4、石川文之進2 聖純根会村木医院、2報徳会宇都宮病院、3元自治医科大学神経内科、4脳波計量解析研究所 1 臨床神経生理学 44 巻 5 号 272 整形外科疾患 1 10 月 27 日(木) 17 : 00~18 : 10(第 5 会場) 座長 : 川端 茂徳(東京医科歯科大学大学院先端技術医療応用学講座) O1-5-01 下肢運動機能のため至適チャンネル数 ○安田 明正1,2、小川 潤3、石井 賢1、松本 守雄1、中村 雅也1、岩波 明生1 1 慶應義塾大学医学部整形外科、2国立病院機構村山医療センター整形外科、3静岡赤十字病 院整形外科 O1 5 02 尺骨神経管症候群の神経伝導検査所見と治療成績 - - ○信田 進吾 東北労災病院整形外科 O1-5-03 頸椎症患者における C5 支配筋の複合筋活動電位の関連性 ○高井 一志1、三村 知之1、長町 顕弘2 1 三豊総合病院企業団リハビリテーション科、2徳島大学医学部整形外科 O1-5-04 遠位型頸椎症性筋萎縮症の予後予測するスコアリング方法 ○舩場 真裕、寒竹 司、今城 靖明、鈴木 秀典、西田 周泰、藤本 和弘、 永尾 祐治、田口 敏彦 山口大学整形外科 O1-5-05 手指外傷症例における指尖部刺激による感覚神経活動電位の記録 ○寺本 靖之1、岩永 書朋1、西村 康平1、松永 拓也1、宮本 詩子2、中島 英親3、 中西 亮二4、松永 薫5 熊本機能病院神経生理センター、2熊本機能病院神経内科、3熊本機能病院整形外科、4熊本 1 機能病院リハビリテーション科、5くまもと温石病院 O1-5-06 術中 MsEP モニタリングが脊髄徐圧操作の侵襲を最低限に抑えることに寄与した頚椎症性 脊髄症の一例 ○山本 雅史1、村上 望1、市川 智大1、越智 典樹1、井上真美子1、渋谷 斉1、 須藤 英毅2、加畑 馨1、清水 力1 北海道大学病院検査・輸血部、2北海道大学病院整形外科 1 O1-5-07 頚椎後縦靱帯骨化症の骨化形態の違いによる運動路障害の電気生理学的評価 ○中西 一義、田中 信弘、亀井 直輔、古高 慎司、越智 光夫、安達 伸生 広島大学大学院整形外科学 脳外科疾患 1 10 月 27 日(木) 17 : 00~18 : 10(第 6 会場) 座長 : 藤井 正美(山口県立総合医療センター脳神経外科) O1-6-01 脊椎脊髄手術中経頭蓋 MEP モニタリングにおけるカットオフ値の決定 ○田中 聡1、清水 健哉2、井戸 昌輝2、岡 秀宏3、高梨 淳子4、橋本 亮5、 秋元 治朗6 東京西徳洲会病院脳脊髄腫瘍センター脳神経外科、2東京西徳洲会病院臨床検査科、3北里 1 大学メディカルセンター脳神経外科、4北里大学メディカルセンター中央検査科、5東京医科 大学八王子医療センター脳神経外科、6東京医科大学脳神経外科 2016. 273 O1-6-02 MEP モニタリングにおける陰極刺激の意義 ○小野澤裕也1、佐藤 澄人2、毛利 知怜1、押田 好美1、宮坂 和弘2、檀 充2、 山本 大輔2、黒田 博紀2、小泉 寛之2、隈部 俊宏2 1 北里大学病院臨床検査部、2北里大学医学部脳神経外科学 O1-6-03 胸郭出口症候群に対する鎖骨上アプローチにおける術中電気生理学的モニタリング ○石井 卓也1、寺尾 享1、斎藤恵美子1、加藤 直樹1、荒井 隆雄2、村山 雄一3 厚木市立病院脳神経外科、2東京慈恵会医科大学附属第三病院、3東京慈恵会医科大学脳神 1 経外科 O1 6 04 聴力温存聴神経腫瘍手術における術中 ABR モニタリング - - ○時村 洋1、山畑 仁志1、菅田 真生1、田実謙一郎2、有田 和徳1 1 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科脳神経外科、2川内市医師会立市民病院脳神経外科 O1-6-05 頚動脈ステント留置術における体性感覚誘発電位測定 ○武田 正明1、ルペンドラ アディカリ2、マニシ コーラクシャパティ1、坂本 繁幸1、 岡崎 貴仁1、品川 勝弘1、石井 大造1、一ノ瀬信彦1、岐浦 禎展3、栗栖 薫1 1 広島大学脳神経外科、2KIST Medical College and Teaching Hospital、3県立広島病院脳神経外 科 O1-6-06 経頭蓋刺激 MEP の刺激条件の検討 ○阿部 誠1、河内 浩介1、藤本健太郎2、岩渕 直也2、中村 太源2、齋藤 敦志2、 佐々木達也2 青森県立中央病院臨床工学部、2青森県立中央病院脳神経外科 1 O1-6-07 脳動脈瘤手術における運動誘発電位(MEP)モニタリング ─ 各記録法の適用戦略と利点・ 欠点 ─ ○藤井 正美1、長綱 敏和1、金子奈津江1、安田 浩章1、浦川 学1、林田 修1、 山下 哲男1、丸田 雄一2 山口県立総合医療センター、2山口大学医学部脳神経外科 1 脳波 1 10 月 27 日(木) 17 : 00~18 : 10(第 7 会場) 座長 : 山﨑まどか(大東文化大学スポーツ・健康科学部健康科学科) O1-7-01 触覚性注意効果の分布様式 : 脳磁図による検証 ○木田 哲夫1,2、田中 絵実1、柿木 隆介1,2 1 生理学研究所システム脳科学研究領域統合生理研究系、2総合研究大学院大学生命科学研究 科生理科学専攻 O1 7 02 疲労状態の違いによる情動及び認知課題に伴う脳機能活動性 - - ○林 拓世1、水野(松本)由子2、外池 光雄1 1 藍野大学医療保健学部臨床工学科、2兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科 O1-7-03 他者行為観察時における Mu リズム抑制と AQ 得点との関係 ○諸冨 隆1、杉野信太郎2、松本 秀彦3、日高 茂暢4、田中見太郎4 1 北海道大学、2福島県警察本部科学捜査研究所、3高知大学学生総合支援センター、4作新学 院大学人間文化学部 臨床神経生理学 44 巻 5 号 274 O1-7-04 四肢動作想像時の脳波パタン識別 ○井上 勝裕、刑部 勝也 九州工業大学大学院情報工学研究院システム創成情報工学研究系 O1-7-05 室内環境に充満した匂いに対する脳機能影響性評価 ○熊田 康人1、林 拓世2、堀野 留以3、西森聡一郎2、鳥毛 逸平4、山本 勝4、 外池 光雄2 綾部市立病院医療技術部臨床工学科、2藍野大学医療保健学部臨床工学科、3愛仁会リハビ 1 リテーション病院臨床工学科、4株式会社日本香堂 O1-7-06 ヒトパピローマウイルスワクチン後の脳波所見について ○平井 利明1、黒岩 義之2、中村 郁朗3、横田 俊平4、井口 保之1、西岡久寿樹4 東京慈恵会医科大学神経内科、2帝京大学溝口病院神経内科・脳卒中センター、3一般財団 1 法人難病治療研究振興財団、4東京医科大学医学総合研究所 誘発反応 1 10 月 27 日(木) 17 : 00~18 : 10(第 8 会場) 座長 : 大西 秀明(新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所) O1-8-01 術中 Flash VEP 波形に与える遮光の影響 ○山田 奨人1、江夏 怜2、山本 恭輔1、大村 慶太1、加藤 理加1、田村 秀朗1、 長谷川武生1、橋本 修一1、橋本 佳苗1、千原 伸也1、室橋 高男1 1 札幌医科大学附属病院 臨床工学部、2札幌医科大学医学部脳神経外科 O1-8-02 視覚誘発電位に対する経頭蓋交流電気刺激の周波数依存的効果 ○中薗 寿人1、緒方 勝也1、木村 岳裕2、飛松 省三1 1 九州大学大学院医学研究院臨床神経生理学、2高知工科大学総合研究所脳コミュニケーショ ン研究センター O1 8 03 健常者における抑うつ状態と視覚誘発反応の関係性 - - ○竹内 成生1、宮崎 真2、岸 太一3、関口 浩文1 1 上武大学ビジネス情報学部スポーツ健康マネジメント学科、2静岡大学情報学部情報科学 科、3東邦大学医学部教育開発室 O1-8-04 術中モニタリングが可能な VEP 記録方法の臨床応用 ○佐藤 篤、佐々木哲郎、鈴木 陽太 伊那中央病院脳神経外科 O1 8 05 運動刺激の違いが奥行き知覚に与える影響の視覚誘発電位を用いた解析 - - ○後藤 和彦1、杉 剛直2、池田 拓郎3、山崎 貴男4、飛松 省三4、後藤 純信3 博多メディカル専門学校臨床工学技士科、2佐賀大学大学院工学系研究科先端融合工学専 1 攻、3国際医療福祉大学福岡保健医療学部、4九州大学大学院医学研究院臨床神経生理 O1-8-06 SSVEP 型 BCI における視覚刺激の色相特性の影響 ○高田 駿1、島田 尊正1、深見 忠典2、阪田 治3 1 東京電機大学情報環境学部情報環境学科、2山形大学大学院理工学研究科、3東京理科大学 工学部電気工学科 2016. 275 O1-8-07 色彩の効果を用いた BCI における意思判読正答率の向上 ○森 啓祐1、島田 尊正1、深見 忠典2、阪田 治3 1 東京電機大学情報環境学部情報環境学科、2山形大学大学院理工学研究科、3東京理科大学 工学部電気工学科 生理学的知見 10 月 28 日(金) 8 : 00~9 : 10(第 1 会場) 座長 : 望月 仁志(宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野) O2-1-01 自閉スペクトラム症児および定型発達児における聴覚性前注意的弁別処理の電位源推定に 関する研究 : 1 年追跡調査 ○高橋 秀俊1,2、青木 保典1,3、中鉢 貴行1、小松佐穂子1、岩瀬 真生4、石井 良平4、 神尾 陽子1 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所児童・思春期精神保健研究部、2国立精神・ 1 神経医療研究センター脳病態統合イメージングセンター先進脳画像研究部、3日生病院神経 科・精神科、4大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室 O2-1-02 電気けいれん療法術中の補正 QT 時間の変化 ○鈴木 陽子1、宮島 美穂1、太田 克也1,2,3、吉田 典子1,4、奥村 正紀5、中村 満4、 笹野 哲郎2、川良 徳弘6、松浦 雅人2,7、松島 英介1 1 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科心療・緩和医療学分野、2東京医科歯科大学大学 院保健衛生学研究科生命機能情報解析学分野、3恩田第 2 病院精神科、4成増厚生病院精神科、 大石記念病院精神科、6文京学院大学臨床検査学科、7田崎病院 5 O2-1-03 電気けいれん療法で脳波が遷延した症例の心拍数と心拍変動の変化 ○鈴木 陽子1、宮島 美穂1、渡邉 敬文2、太田 克也1,3,4、吉田 典子1,5、佐々木健至2、 尾崎 茂2、笹野 哲郎3、川良 徳弘6、松浦 雅人3,7、松島 英介1 1 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科心療・緩和医療学分野、2公社豊島病院精神科、 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科生命機能情報解析学分野、4恩田第 2 病院精神科、 3 成増厚生病院精神科、6文京学院大学臨床検査学科、7田崎病院 5 O2-1-04 MIBG 心筋シンチグラフィの取り込みが経過の途中で低下した特発性レム睡眠行動異常症 (iRBD)の一例 ○立花 直子1,2,3、谷口浩一郎1,2,3、濱野 利明2 1 関西電力病院睡眠関連疾患センター、2関西電力病院神経内科、3関西電力医学研究所睡眠 医学研究部 O2-1-05 パーキンソン病患者の心電図 PR 間隔と心筋 MIBG シンチグラフィー所見は相関する ○望月 仁志1、石井 信之1、宇川 義一2、谷口 晶俊1、杉山 崇史1、塩見 一剛1、 中里 雅光1 宮崎大学医学部内科学講座神経分野、2福島県立医科大学医学部神経内科 1 臨床神経生理学 44 巻 5 号 276 リハビリ 1 10 月 28 日(金) 8 : 00~9 : 10(第 2 会場) 座長 : 藤原 俊之(東海大学医学部専門診療学系リハビリテーション科学) O2-2-01 バランスマット上における足関節モーメントと筋活動に関する考察 ○藤本 敏彦1、原 亜三郎2、新海 宏成3、藤倉 修一4、津田眞佐丈5、出江 紳一6 東北大学高度教養教育・学生支援機構、2東北大学大学院医工学研究科、3東京学芸大学芸術・ 1 スポーツ科学系健康・スポーツ科学講座、4株式会社エフアシスト、5東北大学大学院医学系 研究科、6東北大学大学院医工学研究科リハビリテーション医工学分野 O2-2-02 最大筋収縮時磁気刺激法を用いた高齢者の神経機能回復訓練法の開発(続報) ○峠 哲男1、池田 和代2、出口 一志2、國土 曜平3、鎌田 正紀3、久米 広大4 香川大学医学部看護学科健康科学、2香川大学医学部消化器・神経内科、3香川大学医学部 1 神経難病講座、4香川大学医学部総合診療医学 O2-2-03 複雑性の異なる手指対立運動の運動イメージが上肢脊髄神経機能の興奮性に及ぼす影響 ─ イメージ統御可能性の違いによる検討 ─ ○前田 剛伸1、野村 真1,3、嘉戸 直樹2、鈴木 俊明3 1 田辺中央病院リハビリテーション科、2神戸リハビリテーション福祉専門学校理学療法学 科、3関西医療大学大学院保健医療学研究科 O2-2-04 自己と他者の母指の運動観察が脊髄神経機能の興奮性に及ぼす影響について ○高崎 浩壽1,3、末廣 健児2、石濱 崇史2、鈴木 俊明3 1 田辺中央病院リハビリテーション部、2医療法人社団石鎚会法人本部、3関西医療大学大学 院保健医療学研究科 O2 2 05 運動観察時間の違いが脊髄神経機能の興奮性に及ぼす影響について - - ○田中 有美1、高崎 浩壽1,3、末廣 健児2、石濱 崇史2、鈴木 俊明3 田辺中央病院リハビリテーション部、2医療法人社団石鎚会法人本部、3関西医療大学大学 1 院保健医療学研究科 O2-2-06 複雑さの異なる手の動作練習が上肢脊髄神経機能に及ぼす影響 ○嘉戸 直樹1、伊藤 正憲1、高橋 優基1、鈴木 俊明2 1 神戸リハビリテーション福祉専門学校理学療法学科、2関西医療大学大学院保健医療学研究 科 てんかん 1 10 月 28 日(金) 8 : 00~9 : 10(第 3 会場) 座長 : 杉浦 嘉泰(福島県立医科大学医学部神経内科学講座) O2-3-01 発作間欠期てんかん性放電の検出における脳磁図の有効性 ○徳重 真一1、寺尾 安生1、佐々木拓也1、弓削田晃弘1、寺田さとみ1、濱田 雅1、 辻 省次1、宇川 義一2、湯本 真人3 東京大学大学院医学系研究科神経内科、2福島県立医科大学医学部神経内科、3東京大学大 1 学院医学系研究科臨床病態検査医学分野 2016. 277 O2-3-02 当院における長時間ビデオ脳波検査の実際 ○黒見 洋介1、市川 優寛1、板倉 毅1、齋藤 清1、宇川 義一2、吉原 章王3 福島県立医科大学医学部脳神経外科学講座、2福島県立医科大学医学部神経内科学講座、 1 大原綜合病院神経内科 3 O2-3-03 MRI 陰性局在関連性てんかんにおける慢性頭蓋内脳波記録の意義 ○田村健太郎1、中瀬 裕之1、星田 徹2 1 奈良県立医科大学脳神経外科、2国立病院機構奈良医療センター脳神経外科 O2-3-04 発作間欠期におけるてんかんネットワーク ○平岡 寿公1、柳澤 琢史1,2,3,4、小林 真紀2、福間 良平2、荒木 俊彦1、押野 悟2、 平田 雅之2,3、高橋 正紀1、貴島 晴彦2 1 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻機能診断科学、2大阪大学大学院医学系研究科脳神 経外科学、3大阪大学国際医工情報センター臨床神経医工学、4科学技術振興機構さきがけ O2-3-05 MRI 陰性てんかんに対して多角的な電気生理学的解析が有用であった 1 手術例 ○橋口 公章1、迎 伸孝1、上原 平2、酒田あゆみ3、渡邊恵利子3、板倉 朋子3、 森岡 隆人4、飯原 弘二1 九州大学大学院医学研究院脳神経外科、2九州大学大学院医学研究院神経内科、3九州大学 1 病院検査部、4福岡市立こども病院脳神経外科 O2-3-06 焦点切除術術中に偶然記録された発作時皮質脳波の検討 ○稲次 基希1、橋本 聡華1、折原あすみ1、黒羽真砂恵1、赤座 美穂2、原 恵子2,3、 山本 信二4、前原 健寿1 東京医科歯科大学脳神経外科、2東京医科歯科大学生命機能情報解析学、3原クリニック、 1 土浦協同病院脳神経外科 4 脳機能 10 月 28 日(金) 17 : 50~19 : 10(第 3 会場) 座長 : 寺尾 安生(杏林大学細胞生理学教室) O2 3-07 健常者のプリズム適応時の安静時脳内機能的連関の変化 ─ 機能的核磁気共鳴画像(fMRI) - による検討 ─ ○西田 大輔1,2、水野 勝広1,2、加藤 健治1,2、山田 絵美2、江端 広樹2、里宇 明元1 1 慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室、2済生会神奈川県病院 O2-3-08 閾値追跡法経頭蓋磁気刺激検査で評価した運動皮質機能の左右差 ○澁谷 和幹1,2、Park Susanna2、Howells James2、Huynh William2、能登 祐一2、 Shahrizaila Nortina2、Matamala Jose2、Vucic Steve3、Kiernan Matthew2 1 千葉大学大学院医学研究院神経内科学、2Brain & Mind Centre, University of Sydney, 3West- ern Clinical School, University of Sydney 臨床神経生理学 44 巻 5 号 278 O2-3-09 急性期内包梗塞患者に対する反復経頭蓋磁気刺激 : 患側増強刺激対健側抑制刺激 ○渡邊 耕介1、工藤 洋祐1、菅原恵梨子1、天野 悠1、甘利 和光2、田中 理3、 高橋 幸治3、城倉 健1 横浜市立脳卒中神経脊椎センター神経内科(Department of Neurology) 、2血管内治療科 1 (Department of Endovascular Therapy) 、3臨 床 検 査 部(Division of Clinical Laboratory, Yokohama Brain and Spine Center) O2 3 10 ウェアラブル NIRS を用いた簡便で反復計測に頑健な脳機能検査法の開発 - - ○菊地千一郎1,2、黒澤 幸愛3、室岡 奈美3、下田佳央莉1、西多 昌規2,4、三分一史和1,5,6、 外里冨佐江1 群馬大学大学院保健学研究科リハビリテーション学講座、2自治医科大学精神医学教室、 1 群馬大学医学部保健学科作業療法学専攻、4スタンフォード大学医学部睡眠・生体リズム研 3 究所、5統計数理研究所モデリング研究系、6総合研究大学院大学数物科学研究科 O2-3-11 自己運動錯覚を誘導する視覚刺激と末梢神経電気刺激の連合刺激により皮質脊髄路興奮性 は持続的に増大する ○金子 文成1,2、高橋 良輔1,2,3、柴田恵理子1,2、板口 典弘1,4 1 札幌医科大学保健医療学部理学療法学第一講座、2札幌医科大学保健医療学部未来医療 ニューロリハビリテーション研究開発部門、3医療法人社団進和会旭川リハビリテーション 病院、4日本学術振興会特別研究員 O2-3-12 術中皮質皮質間誘発電位(CCEP)記録における前頭葉─側頭葉結合様式の 4 次元的可視化 ○中江 卓郎1、松本 理器2、國枝 武治1,5、荒川 芳輝1、下竹 昭寛3、小林 勝哉3、 小林 環1、高橋 由紀1、稲田 拓1、西田 誠1、稲野 理賀1、菊池 隆幸1、 松橋 眞生4、吉田 和道1、高橋 良輔3、池田 昭夫2、宮本 享1 1 京都大学大学院医学研究科脳神経外科、2京都大学大学院医学研究科てんかん・運動異常生 理学講座、3京都大学大学院医学研究科神経内科、4京都大学大学院医学研究科脳機能研究セ ンター、5愛媛大学大学院医学系研究科脳神経外科 O2-3-13 経頭蓋電気刺激誘発筋電位波形の成分分析 ○三島 大徳、三井 公彦、諏訪 知也 独立行政法人国立病院機構相模原病院脳神経外科 神経伝導検査 2 10 月 28 日(金) 8 : 00~9 : 10(第 4 会場) 座長 : 畑中 裕己(帝京大学医学部神経内科) O2-4-01 短母指外転筋(APB)複合筋活動電位(CMAP)非消失の重症手根管症候群(CTS)症例 の予後 ○神谷 久雄1、木村 理夫3、星野 哲2、小林 正人4、榊枝亜紀子2、宮地 洋輔1、 神林 隆道1、園生 雅弘1 帝京大学医学部神経内科、2帝京大学医学部附属病院中央検査部、3帝京医学部整形外科、 1 横浜国立大学経済学部 4 2016. 279 O2-4-02 肘部尺骨神経障害の神経生理学的重症度分類 後方視的予備研究の結果から ○藤井智恵子1、児玉 三彦1、栃倉 未知1、霜田 直史2、藤原 俊之1、正門 由久1 東海大学医学部専門診療学系リハビリテーション科学、2小田原市立病院リハビリテーショ 1 ン科 O2-4-03 筋萎縮性側索硬化症における運動神経軸索特性 : 発症側と非発症側の比較 ○網野 寛、三澤 園子、岩井 雄太、澁谷 和幹、関口 縁、別府美奈子、 三津間さつき、渡辺 慶介、磯瀬紗希里、大森 茂樹、桑原 聡 千葉大学大学院医学研究院神経内科学 O2 4 04 メロシン欠損型先天性筋ジストロフィー(MN-CMD)3 例における末梢神経障害の電気生 - - 理学的特徴 ○斎藤 良彦、石山 昭彦、竹下 絵里、本橋 裕子、齋藤 貴志、中川 栄二、 小牧 宏文、須貝 研司、佐々木征行 国立精神・神経医療研究センター小児神経科 O2 4 05 CIDP における神経伝導異常の分布 - - ○飯田真太朗1,2、叶内 匡1、鈴木 基弘2、三條 伸夫2、西田陽一郎2、横田 隆徳2 1 東京医科歯科大学医学部附属病院検査部、2東京医科歯科大学大学院脳神経病態学分野 O2-4-06 真の神経性胸郭出口症候群 14 例の臨床的・電気生理学的特徴 ○此枝 史恵1、東原 真奈2、山本 真一3、鈴木 則宏4、園生 雅弘5 1 東京都済生会中央病院神経内科、2東京都健康長寿医療センター神経内科、3横浜労災病院 手・末梢神経外科、運動器センター、4慶應義塾大学医学部神経内科、5帝京大学医学部神経 内科 磁気刺激 2 10 月 28 日(金) 17 : 50~19 : 10(第 4 会場) 座長 : 松本 英之(日本赤十字社医療センター神経内科) O2-4-07 閾値上刺激による経頭蓋顔面神経運動誘発電位の検討 ○高谷 恒範1、本山 靖2、山本さよみ1、林 浩伸3、竹島 靖浩2、松田 良介2、 朴 永銖2、川口 昌彦3、中瀬 裕之2、山崎 正晴1 1 奈良県立医科大学附属病院中央臨床検査部、2奈良県立医科大学附属病院脳神経外科、3奈 良県立医科大学附属病院麻酔科 O2-4-08 各種神経疾患での磁気刺激検査 ○冨樫 尚彦、佐々木拓哉、徳重 真一、寺田さとみ、濱田 雅 東京大学医学部神経内科 O2 4 09 反復的他動運動の運動頻度の違いが体性感覚誘発電位に与える影響 - - ○佐々木亮樹1,2、中川 昌樹1,2、立木 翔太1,2、宮口 翔太1,2、小島 翔1、犬飼 康人1,2、 齊藤 慧1,2、大西 秀明1 新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所、2新潟医療福祉大学大学院 1 臨床神経生理学 44 巻 5 号 280 O2-4-10 他動運動時の関節角度および運動方向の違いが運動誘発電位に与える影響 ○中川 昌樹1、佐々木亮樹1,2、立木 翔太1,2、宮口 翔太1,2、小島 翔1、齊藤 慧1,2、 犬飼 康人1,2、大西 秀明1 新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所、2新潟医療福祉大学大学院 1 O2-4-11 リズムの変化が運動準備脳電位に及ぼす影響 ○中島 淑恵1、美馬 達哉2、大寺 雅子3、岩本 敏志1、庄村 雅子1 1 東海大学健康科学部看護学科、2立命館大学大学院先端総合学術研究科、3四国大学短期大 学部幼児教育科 O2 4 12 健常者における大円型コイルを使用した大脳皮質脊髄円錐部運動時間、馬尾伝導時間、馬 - - 尾伝導速度の検討 ○岡田 文明1、熊西 俊介2、南 弘樹2、吉矢 晋一2、石原 慧一3、菊口 恵子3、 瀧内 陽子3 仙齢会はりま病院整形外科、2兵庫医科大学整形外科、3仙齢会はりま病院検査課 1 O2-4-13 ギラン・バレー症候群の馬尾伝導時間 ○松本 英之1、木間 夕子2、赤堀つぐみ2、岡部 慎吾1、花島 律子3、寺尾 安生4、 宇川 義一5 日本赤十字社医療センター神経内科、2日本赤十字社医療センター検査部、3北里大学医学 1 部神経内科、4杏林大学医学部細胞生理、5福島県立医科大学附属病院神経内科 運動調節 1 10 月 28 日(金) 8 : 00~9 : 10(第 5 会場) 座長 : 村上 丈伸(福島県立医科大学医学部神経内科学講座) O2-5-01 視標追跡描円課題における両側半球 tDCS と従来型片側半球 tDCS 効果の比較 ○桐本 光1、浅尾 章彦1、小山龍一郎2、田巻 弘之1、大西 秀明1 1 新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所、2新潟医療福祉大学医療技術学部作業療法学科 O2-5-02 反応抑制の反応側および利き手依存性 ○平岡 浩一、井川 久動、柏木 三奈、大島 祐基、高倉 悠、中原 千里 大阪府立大学地域保健学域総合リハビリテーション学類 O2-5-03 腕運動に随伴する眼球運動の発生源に関する研究 ○畑中 良太1,3、岩田 恭幸1、平岡 浩一2 1 大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科、2大阪府立大学地域保健学域総合リ ハビリテーション学類、3平成リハビリテーション専門学校理学療法学科 O2-5-04 異なる手指運動プロセス間の協調 ○城野 靖朋1,2、岩田 恭幸2、木下 篤2、平岡 浩一3 1 大阪行岡医療大学医療学部理学療法学科、2大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学 研究科、3大阪府立大学地域保健学域総合リハビリテーション学類 O2-5-05 一次感覚野経頭蓋磁気刺激による半球間抑制の体性感覚経路依存性 ○岩田 恭幸1,2、城野 靖朋2、水澤 裕貴2、木下 篤2、平岡 浩一3 国立精神・神経医療研究センター病院身体リハビリテーション部、2大阪府立大学大学院総 1 合リハビリテーション学研究科、3大阪府立大学地域保健学域総合リハビリテーション学類 2016. 281 O2-5-06 リズムフィードバック入力視野がポリリズム両側運動に及ぼす影響 ○木下 篤1,2、城野 靖朋1、水澤 裕貴1、岩田 恭幸1、平岡 浩一3 大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科、2社会医療法人さくら会さくら会病 1 院リハビリテーション科、3大阪府立大学地域保健学域総合リハビリテーション学類 神経超音波 10 月 28 日(金) 17 : 50~19 : 10(第 5 会場) 座長 : 塚本 浩(帝京大学医療技術学部臨床検査学科) O2-5-07 UNE(ulnar neuropathy at elbow)として診断後に MADSAM neuropathy が顕在化し た一例 ○瀬川 茉莉、伊藤 英一、黒見祐美子、門脇 傑、宇川 義一 福島県立医科大学医学部神経内科学講座 O2 5 08 筋超音波検査における fasciculation 検出からみた ALS の臨床的特徴 - - ○津川 潤、深江 治郎、坪井 義夫 福岡大学医学部神経内科 O2-5-09 筋萎縮性側索硬化症における横隔膜超音波検査の有用性 ○野田 佳克1、関口 兼司1、幸原 伸夫2、徳岡 秀紀1、濱口 浩敏3、苅田 典生1、 戸田 達史1 神戸大学大学院医学研究科神経内科学分野、2神戸市立医療センター中央市民病院神経内 1 科、3北播磨総合医療センター神経内科 O2-5-10 尺骨神経の神経近接法(near nerve 法)神経伝導検査における超音波ガイドの利用 ○仲野 春樹、佐浦 隆一 大阪医科大学総合医学講座リハビリテーション医学教室 O2-5-11 超音波検査による末梢神経障害評価の有用性 ○伊藤 亜子1、渡邉 恒夫1、平川 明弘2、山田 恵3、篠田 貢一1、野久 謙1、 古田 伸行1、伊藤 弘康1、清島 満1 岐阜大学医学部附属病院検査部、2岐阜大学医学部附属病院整形外科、3岐阜大学医学部附 1 属病院神経内科 O2-5-12 筋強直性ジストロフィでは腓腹筋と深指屈筋に選択的なエコー高輝度を示す ○高松 直子1、十川 和樹2、野寺 裕之1、大崎 裕亮1、森 敦子1、橋口 修二3、 和泉 唯信1、梶 龍兒1 徳島大学医歯薬学研究部臨床神経科学、2徳島大学医学部医学科、3徳島病院神経内科 1 O2-5-13 神経エコー検査における断面積測定の再現性の検討 ○萩原 秀1、眞崎 桂1、持田 智之1、田島将太郎1、田嶋江里子1、湯本 真人1、 濱田 雅2、矢冨 裕1 東京大学医学部附属病院検査部、2東京大学医学部神経内科 1 臨床神経生理学 44 巻 5 号 282 O2-5-14 球脊髄性筋萎縮症における頸部神経根と末梢神経の超音波所見 ○渡辺 大祐1,4、塚本 浩2,3、阿部 達哉1、田中 章景4、小森 哲夫1 1 国立病院機構箱根病院神経筋・難病医療センター神経内科、2帝京大学医療技術学部臨床検 査学科、3帝京大学医学部神経内科、4横浜市立大学大学院医学研究科神経内科学・脳卒中医 学 整形外科疾患 2 10 月 28 日(金) 8 : 00~9 : 10(第 6 会場) 座長 : 安藤 宗治(和歌山労災病院整形外科) O2-6-01 複合性局所疼痛症候群患者における注視行動の変化 ○西原 真理1、青野 修一1、城 由起子1,2、牛田 享宏1 1 愛知医科大学医学部学際的痛みセンター、2名古屋学院大学リハビリテーション学部 O2-6-02 腰仙椎部への経皮的椎弓根スクリュー挿入時における、神経根モニタリングの検討 ○谷 陽一、齋藤 貴徳、谷口愼一郎 関西医科大学総合医療センター整形外科 O2-6-03 腰部脊柱管狭窄症における馬尾伝導時間と硬膜管面積の関係について ○永尾 祐治、寒竹 司、今城 靖明、鈴木 秀典、舩場 真裕、西田 周泰、 田口 敏彦 山口大学大学院医学系研究科整形外科 O2 6 04 長期経過で索路症状を呈した Cervical flection myelopathy 2 症例の臨床像および神経生 - - 理学的所見 ○田村 暁子1、藤森 孝人2、堂園 将3、関谷 智子1、當間圭一郎1、西中 和人1、 宇高不可思1 住友病院神経内科、2住友病院整形外科、3淀川キリスト教病院整形外科 1 O2-6-05 胸髄髄内血管芽腫摘出中に選択的索路障害をきたしたと考えられた 1 例 ○荒川 保雄1、藤原 靖2、真鍋 英喜2、志摩 隆之2、泉 文一郎2、武田沙緒梨1、 田村 雄大1、山口 裕司1、上田 彰1 広島市立安佐市民病院 ME センター、2広島市立安佐市民病院整形外科 1 O2-6-06 脊髄電気刺激・筋誘発電位を用いた脊髄機能モニタリングの経験 ○安藤 宗治1、玉置 哲也2、峠 康3、市川 和昭4、吉増 千恵4、三宅 崇登4、 伊庭 信幸4、榎本 菜那4 和歌山労災病院整形外科、2愛徳医療福祉センター、3和歌山労災病院リハビリテーション科、 1 和歌山労災病院中央検査部 4 神経伝導検査 3 10 月 28 日(金) 17 : 50~19 : 10(第 6 会場) 座長 : 国分 則人(獨協医科大学神経内科) O2 6-07 慢性砒素中毒による感覚神経障害の長期的経過の検討 - ○石井 信之、望月 仁志、海老原由佳、塩見 一剛、中里 雅光 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 2016. 283 O2-6-08 足根管症候群症例における神経伝導検査所見の検討 ○奥野 洋史、信田 進吾 東北労災病院整形外科 O2-6-09 CIDP の自己抗体と電気生理学的所見 ○国分 則人1、永島 隆秀1、舩越 慶1、駒ヶ嶺朋子1、平田 幸一1、結城 伸泰2 獨協医大神経内科、2三島病院 1 O2-6-10 運動優位の末梢神経障害を呈した成人型 Krabbe 病の一例 ○高森 元子、兒島 辰哉、鈴木 康弘、吉井 仁 静岡済生会総合病院神経内科 O2-6-11 浅腓骨神経検査における記録電極位置の検討 ○三上 恵子1、菅田 美穂1、水川 周子1、山下 美穂1、藤 香1、野口 秀樹1、 森 仁2 倉敷中央病院臨床検査技術部生理検査室、2倉敷中央病院神経内科 1 O2-6-12 糖尿病性神経障害では自覚症状の有無で電気生理学的重症度 病理学的変化に差はない ○鈴木千恵子、馬場 正之、今 智矢、船水 章央、羽賀 理恵、上野 達哉、 西嶌 春生、新井 陽、布村 仁一、冨山 誠彦 青森県立中央病院神経内科 O2-6-13 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)患者の偽伝導ブロックについての検討 ○長谷 健司1、油川 陽子2、練合里江子1、舟木 技斗1、村中 美幸1、星 直樹1、 木村 隆2 旭川医療センター臨床検査科、2旭川医療センター脳神経内科 1 O2-6-14 持続血糖測定モニター(Continuous glucose monitoring : CGM)による血糖変動評価 と糖尿病神経障害細小血管障害との関連 ○赤座 実穂1、叶内 匡3、横田 隆徳4、笹野 哲郎1、角 勇樹1、赤座 至2 東京医科歯科大学保健衛生学科生命機能情報解析学分野、2秀和総合病院、3東京医科歯科 1 大学医学部附属病院検査部、4東京医科歯科大学脳神経病態学 高次脳機能 10 月 28 日(金) 8 : 00~9 : 10(第 7 会場) 座長 : 寺尾 安生(杏林大学細胞生理学教室) O2-7-01 ヘルペス脳炎による両側海馬、扁桃体損傷の 1 例の 30 年間の脱抑制的行動と P300 の消 失について ○石川文之進1、鈴木 三夫1、深見 忠典2、手塚 英夫1、岡上 巧己1、増渕 直幸1、 加我 君孝3 報徳会宇都宮病院、2山形大学工学部、3国際医療福祉大学三田病院 1 臨床神経生理学 44 巻 5 号 284 O2-7-02 脳波による情動の脳内処理過程の定量的評価 ○池田俊一郎1、石井 良平2、水野(松本)由子3、多屋 優人4、ろべると ぱすかるまるきぃ1,5、 吉村 匡史1、西田圭一郎1、北浦 祐一1、桂 功士1、青木 保典2、畑 真弘2、 岩瀬 真生2、木下 利彦1 関西医科大学精神神経科学教室、2大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室、3兵庫県立 1 大学大学院応用情報科学研究科、4株式会社 KDDI 研究所データマイニング応用グループ、 5 The KEY Institute for Brain-Mind Research, University Hospital of Psychiatry, Zurich O2-7-03 強化学習課題施行中の学習効果に対する情動性自律反応の影響 ○大山 哲男1、後藤 裕介1、石井佐綾香1、青柳 閣郎1、金村 英秋1、杉田 完爾1、 相原 正男2 山梨大学医学部小児科学講座、2山梨大学大学院総合研究部 1 O2-7-04 日本語読みにおける側頭葉底面の前後方向の機能の相違 : 高頻度皮質電気刺激による研究 ○大封 昌子1、松本 理器2、下竹 昭寛1、太田真紀子1、坂本 光弘1、中江 卓郎3、 小林 勝哉1、菊池 隆幸3、吉田 和道3、國枝 武治3,4、高橋 良輔1、 A. Lambon Ralph Matthew5、池田 昭夫2 1 京都大学大学院医学研究科臨床神経学、2京都大学大学院医学研究科てんかん・運動異常生 理学講座、3京都大学大学院医学研究科脳神経外科学、4愛媛大学大学院医学系研究科脳神経 , School of Psychological Sciences, 外科学、5Neuroscience and Aphasia Research Unit(NARU) University of Manchester, Manchester, UK O2-7-05 文章を読み上げる際の眼と声の協調関係 ─ 脊髄小脳変性症における検討 ─ ○寺尾 安生1、徳重 真一2、寺田さとみ2、佐々木拓也2、濱田 雅2、宇川 義一3 杏林大学生理学教室、2東京大学神経内科、3福島県立医科大学神経内科 1 神経内科疾患 2 10 月 28 日(金) 17 : 50~19 : 10(第 7 会場) 座長 : 叶内 匡(東京医科歯科大学医学部附属病院検査部) O2 7-06 外傷性腕神経叢障害の臨床的検討 - ○喜多也寸志、寺澤 英夫、清水 洋孝、上原 敏志 兵庫県立姫路循環器病センター神経内科 O2-7-07 CIDP の軸索特性 : 臨床病型に基づく検討 ○渡辺 慶介、三澤 園子、渋谷 和幹、関口 縁、別府美奈子、網野 寛、 水地 智基、桑原 聡 千葉大学大学院医学研究院神経内科学 O2 7 08 当院で経験した抗ミトコンドリア抗体陽性筋炎の検討 - - ○山崎 博輝、垂髪 祐樹、大崎 裕亮、山本 伸昭、松井 尚子、野寺 裕之、 和泉 唯信、梶 龍兒 徳島大学病院神経内科 O2-7-09 当科で経験した、多巣性運動ニューロパチー患者の特徴 ○戸田 晋央、飯嶋 睦、丸山 恵子、北川 一夫 東京女子医科大学神経内科 2016. 285 O2-7-10 筋萎縮性側索硬化症の進行速度と相関するパラメーターの解析 ○ 1 有希子1、能登 祐一1、滋賀 健介2、中川 正法3、水野 敏樹1 京都府立医科大学大学院医学研究科神経内科学、2京都府立医科大学総合医療・医学教育学、 京都府立医科大学附属北部医療センター 3 O2-7-11 レム睡眠行動異常症における脳内ドパミン機能、心臓交感神経機能と PSG データとの関連 ○谷口 晶俊、鶴田 和仁、中尾 紘一、杉本 晶子、矢澤 省吾 潤和会記念病院神経内科 O2-7-12 筋萎縮性側索硬化症(ALS)における updated Awaji 基準と、僧帽筋の電気生理検査の診 断感度について ○河村 保臣1、宮地 洋輔1、畑中 裕己1、東原 真奈2、園生 雅弘1 1 帝京大学医学部神経内科、2東京都健康長寿医療センター神経内科 O2-7-13 筋萎縮性側索硬化症(ALS)における下位運動神経の障害速度に上位運動神経障害は影響 するか。 ○叶内 匡1、関口 輝彦2、東田 修二3、横田 隆徳2 1 東京医科歯科大学医学部附属病院検査部、2東京医科歯科大学大学院脳神経病態学分野、 東京医科歯科大学大学院臨床検査医学分野 3 磁気刺激 1 10 月 28 日(金) 8 : 00~9 : 10(第 8 会場) 座長 : 濱田 雅(東京大学医学部附属病院神経内科) O2-8-01 持続的シータバースト刺激(cTBS)の有効性に刺激強度が与える影響の検討 ○佐々木拓也1、寺尾 安生3、寺田さとみ1、徳重 真一1、冨樫 尚彦1、宇川 義一2、 濱田 雅1 東京大学医学部神経内科、2杏林大学医学部細胞生理学、3福島県立医科大学医学部神経内 1 科 O2-8-02 Quadripulse transcranial magnetic stimulation(QPS)の効果再現性の検討 ○川上 途行1,2、ロズウェル ジョン2、藤原 俊之3、宇川 義一4、里宇 明元1 1 慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室、2Sobell Department of Motor Neurosci- ence and Movement Disorders, UCL Institute of Neurology、3東海大学医学部専門診療学系リ ハビリテーション科学、4福島県立医科大学医学部神経内科学講座 O2-8-03 コイル向きによる Quadripulse transcranial magnetic stimulation(QPS)の皮質脊髄 路に対する効果の検討 ○川上 途行1,2、ロズウェル ジョン2、藤原 俊之3、宇川 義一4、里宇 明元1 1 慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室、2Sobell Department of Motor Neurosci- ence and Movement Disorders, UCL Institute of Neurology、3東海大学医学部専門診療学系リ ハビリテーション科学、4福島県立医科大学医学部神経内科学講座 O2-8-04 事前浸水による PAS25 の可塑性強化メカニズムの探索 ○佐藤 大輔1,2、山代 幸哉1,2、山崎 雄大1,2、大西 秀明2、椿 淳裕2、丸山 敦夫1,2 1 新潟医療福祉大学健康スポーツ学科、2新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所 臨床神経生理学 44 巻 5 号 286 O2-8-05 書痙患者への 4 連発磁気刺激の効果 ~単一症例検討による低頻度刺激との比較から~ ○児玉 三彦、古賀信太朗、藤原 俊之、正門 由久 東海大学医学部専門診療学系リハビリテーション科学 O2-8-06 軽負荷反復運動による Post-exercise depression が一次運動野の可塑的変化に及ぼす影 響 ○宮口 翔太1,2、立木 翔太1,2、佐々木亮樹1,2、中川 昌樹1,2、小島 翔1、桐本 光1、 田巻 弘之1、大西 秀明1 新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所、2新潟医療福祉大学大学院 1 脳外科疾患 2 10 月 28 日(金) 17 : 50~19 : 10(第 8 会場) 座長 : 佐々木達也(青森県立中央病院脳神経外科) O2 8-07 脊髄腫瘍に対する覚醒下手術での神経機能モニタリング - ○山田 良治1、菊池 麻美1、高畠 和彦1、平野 美穂2、平田 直子2、橋本 真澄2、 斎藤 聖子3、糸井 千尋3、弘光健太郎3、緑川 晶3、篠浦 伸禎1 1 がん・感染症センター都立駒込病院脳神経外科、2がん・感染症センター都立駒込病院臨床 検査科、3中央大学心理学科 O2-8-08 中大脳動脈瘤手術におけるテンポラリークリップ後の MEP 上昇に関する検討 ○本山 靖、グルン プリタム、高村 慶旭、竹島 靖浩、松田 良介、田村健太郎、 山田 修一、横田 浩、中川 一郎、朴 永銖、中瀬 裕之 奈良県立医科大学脳神経外科 O2-8-09 脊髄腫瘍における術中モニタリング 17 症例の検討 ─ 髄内および髄外腫瘍の比較 ─ ○平野 美穂1、橋本 真澄1、平田 直子1、松田 雅子1、出江 洋介1、菊池 麻美2、 高畠 和彦2、山田 良治2、篠浦 伸禎2 がん・感染症センター都立駒込病院臨床検査科、2がん・感染症センター都立駒込病院脳神 1 経外科 O2 8 10 DBS 術中モニタリングシステムの試作 ─ 汎用型誘発筋電図計を用いて - - ○石橋 秀昭1,2 福岡輝栄会病院機能神経外科、2旭川医科大学脳神経外科 1 O2-8-11 特発性三叉神経痛における三叉神経 root exit zone での三叉神経 Mapping ○北原 功雄1、白鳥 寛明2、阿部 浩3 1 千葉徳洲会病院脳神経外科、2千葉徳洲会病院放射線、3千葉徳洲会病院 ME O2-8-12 三叉神経 root exit zone mapping の方法 ○白鳥 寛明1、北原 功雄2、阿部 悠太3 1 千葉徳洲会病院放射線科技師、2千葉徳洲会病院脳神経外科、3千葉徳洲会病院 ME O2-8-13 遷延性意識障害に対する脊髄刺激療法後における誘発電位の経年的変化 ○井本 浩哉1、野村 貞宏1、丸田 雄一1、井上 貴雄1、平山 祐哉1、児玉 孝憲2、 鈴木 倫保1 山口大学脳神経外科、2山口大学医学部附属病院検査部 1 2016. 287 神経生理検査 10 月 29 日(土) 8 : 00~9 : 30(第 2 会場) 座長 : 幸原 伸夫(神戸市立医療センター中央市民病院) O3-2-01 抗 VGKC 抗体陰性/抗 CRMP-5 抗体陽性 Isaacs 症候群患者における運動神経軸索 K+チャ ネル機能障害 ○中里 朋子、金井 数明、西岡 健弥、藤巻 基紀、大山 彦光、下 泰司、 横山 和正、服部 信孝 順天堂大学脳神経内科 O3-2-02 筋超音波テキスチャ解析で筋強直性ジストロフィと炎症性筋疾患が鑑別できる ○十川 和樹1、野寺 裕之2、高松 直子2、森 敦子2、大崎 裕亮2、橋口 修二3、 和泉 唯信2、梶 龍兒2 徳島大学医学部医学科、2徳島大学医歯薬学研究部臨床神経科学、3徳島病院神経内科 1 O3-2-03 頚椎症性神経根症は腕神経叢障害を合併するか ─ 電気生理学的検討 ○吉田 剛1,2、諏訪園秀吾1、末原 雅人1,3 1 国立病院機構沖縄病院神経内科、2沖縄県立中部病院総合内科、3藤本総合病院神経内科 O3-2-04 重症筋無力症における超音波検査装置を用いた顔面筋評価 ○塚本 浩1,2、グラナータ ジュゼッペ3、コラチ ダニエレ4,5、 パオラッソ イラーリア4,5、エボリ アメリア3、パドゥア ルカ4,6 帝京大学医療技術学部臨床検査学科、2帝京大学医学部神経内科、3Department of Neurol- 1 ogy, Universia Cattolica del Sacro Cuore, Rome, Italy、4Board of Physical Medicine and Rehabilitation, Department of Orthopaedic Science,“Sapienza”University, Rome, Italy、5Don Carlo Gnocchi ONLUS Foundation, Milan, Italy、6Department of Geriatrics, Neurosciences and Orthopaedics, Universita Cattolica del Sacro Cuore, Rome, Italy O3-2-05 術中脊髄モニタリングで検出できた頚椎術後 C7 麻痺の 3 例 ○藤原 靖1、真鍋 英喜1、泉 文一郎1、志摩 隆之1、荒川 保雄2 1 広島市立安佐市民病院整形外科、2広島市立安佐市民病院 ME センター O3-2-06 Vitamin B12 欠乏性神経障害における体性感覚誘発電位 ○畑本 大介1、畑中 裕己2,3、櫻井 靖久2、杉本 泉2、山本 淳平3、西山 恭平3、 北國 圭一3、大熊 秀彦3、千葉 隆司3、神林 隆道3、神谷 久雄3、宮地 洋輔3、 河村 保臣3、小川 剛3、塚本 浩3、園生 雅弘3 1 三井記念病院臨床検査科、2三井記念病院神経内科、3帝京大学医学部附属病院神経内科 O3-2-07 Critical Illness myopathy における筋伝導速度測定の検討 ○畑中 裕己、宮地 洋輔、河村 保臣、神谷 久雄、園生 雅弘 帝京大学医学部附属病院神経内科 臨床神経生理学 44 巻 5 号 288 神経内科疾患 10 月 29 日(土) 9 : 40~10 : 40(第 2 会場) 座長 : 園生 雅弘(帝京大学神経内科) O3-2-08 タウオパチーにおける感覚神経の軸索興奮特性 ○金井 数明、中里 朋子、藤巻 基紀、中谷 光良、大山 彦光、下 泰司、 服部 信孝 順天堂大学医学部脳神経内科 O3 2 09 舌の針筋電図を舌表面から刺入して記録する際の工夫について - - ○諏訪園秀吾1、城戸美和子2、中地 亮2、藤崎なつみ2、渡嘉敷 崇2、藤原 善寿2、 妹尾 洋2 独立行政法人国立病院機構沖縄病院脳・神経・筋疾患研究センター、2独立行政法人国立病 1 院機構沖縄病院神経内科 O3 2 10 延髄外側梗塞患者のめまい後遺症に対する小脳への反復経頭蓋磁気刺激 - - ○城倉 健1、工藤 洋祐1、菅原恵梨子1、天野 悠1、渡邊 耕介1、高橋 幸治2、 田中 理2、甘利 和光3 横浜市立脳卒中・神経脊椎センター神経内科、2横浜市立脳卒中・神経脊椎センター臨床検 1 査部、3横浜市立脳卒中・神経脊椎センター血管内治療科 O3-2-11 Spinocerebellar ataxia type 6 患者の末梢神経興奮性変化 ○大崎 裕亮1、野寺 裕之1、和泉 唯信1、島谷 佳光1、バンズライ チムグルクハン1、 沖 良佑1、宮本 亮介1、瓦井 俊孝1,2、川上 秀史2、梶 龍兒1 1 徳島大学臨床神経科学分野、2広島大学原爆放射線医科学研究所 O3-2-12 Size Index 再考 : 増加症例数での検討 ○園生 雅弘1、小川 剛1、ストールベリ エリック2 1 帝京大学医学部神経内科、2ウプサラ大学臨床神経生理部門 磁気刺激 3 10 月 29 日(土) 8 : 00~9 : 30(第 3 会場) 座長 : 花島 律子(北里大学医学部神経内科) O3-3-01 4 連発磁気刺激法による脳卒中片麻痺上肢への治療効果の個人差について ○古賀信太朗、児玉 三彦、藤原 俊之、正門 由久 東海大学医学部専門診療学系リハビリテーション科学 O3-3-02 肩関節屈曲運動における皮質脊髄路の興奮性の変化に関する検討 ─ 同側経路、対側経路の 比較 ─ ○平本 美帆1、水野 勝広1、川上 途行1、高崎 兼一3、里宇 文生1,2、牛場 潤一3、 里宇 明元1 慶応義塾大学医学部リハビリテーション医学教室、2慶応義塾大学大学院医学研究科、3慶 1 應義塾大学理工学部生命情報学科 O3 3 03 皮質脊髄路興奮性を誘導する最適な経頭蓋電流刺激法の検証 - - ○犬飼 康人1,2、齋藤 慧1,2、佐々木亮樹2,3、中川 昌樹2,3、大西 秀明1,2 1 新潟医療福祉大学医療技術学部理学療法学科、2新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所、 新潟医療福祉大学大学院医療福祉学研究所 3 2016. 289 O3-3-04 機械的触覚刺激による刺激方法の違いが皮質脊髄路の興奮性に及ぼす影響 ○小島 翔1、大西 秀明1、宮口 翔太1,2、佐々木亮樹1,2、中川 昌樹1,2、立木 翔太1,2、 桐本 光1、田巻 弘之1 新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所、2新潟医療福祉大学大学院医療福祉学研究科 1 O3-3-05 高頻度反復経頭蓋磁気刺激法を用いた脳卒中後疼痛患者に対する効果 ○村岡 範裕1,2,3、中原 公宏1,3、森岡 基浩3 高邦会高木病院脳神経外科、2柳川リハビリテーション病院脳神経外科、3久留米大学医学 1 部脳神経外科 O3 3 06 経頭蓋陰極直流電流刺激と末梢神経電気刺激の組み合わせが皮質脊髄路の興奮性に及ぼす - - 影響 ○立木 翔太1,2、佐々木亮樹1,2、中川 昌樹1,2、宮口 翔太1,2、小島 翔1、齊藤 慧1,2、 犬飼 康人1,2、大西 秀明1 新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所、2新潟医療福祉大学大学院 1 O3-3-07 皮質脳波振動は MEP 振幅を予測する : 刺激範囲による影響 ○緒方 勝也、中薗 寿人、林 隆太郎、飛松 省三 九州大学大学院臨床神経生理 O3-3-08 末梢電気刺激と経頭蓋磁気刺激のペア刺激が皮質脊髄路の興奮性変化に及ぼす影響 ○齊藤 慧1,2、犬飼 康人1,2、佐々木亮樹2,3、中川 昌樹2,3、立木 翔太2,3、大鶴 直史1,2、 大西 秀明1,2 新潟医療福祉大学医療技術学部理学療法学科、2新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所、 1 新潟医療福祉大学大学院医療福祉学研究科 3 神経伝導検査 5 10 月 29 日(土) 9 : 40~10 : 40(第 3 会場) 座長 : 今井 富裕(札幌医科大学保健医療学部) O3-3-9 神経伝導検査における精度管理の検討 ○青柳 栄子1、叶内 匡1、赤座 実穂2、飯田真太朗1、鳴海 純1、太田那津美1、 角 勇樹2、横田 隆徳3、萩原三千男1、東田 修二1 1 東京医科歯科大学医学部附属病院検査部、2東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科生命 機能情報解析学分野、3東京医科歯科大学大学院医師薬総合研究科脳神経病態学分野 O3-3-10 放射線性神経叢障害についての後方視的検討 ○八木 洋輔1、赤座 実穂2、飯田真太朗3、角 勇樹2、叶内 匡3、横田 隆徳1 東京医科歯科大学大学院脳神経病態学分野(神経内科) 、2東京医科歯科大学保健衛生学研 1 究科生命機能情報解析学分野、3東京医科歯科大学医学部附属病院検査部 、神経興奮性検査(NET) 、 O3-3-11 末梢性顔面神経麻痺の予後判定における 40 点法(柳原法) Electroneurography(ENoG)の相関性について ○石郷 景子1、中島 直美1、澤村 聖子1、田畑 明里1、服部万奈代1、大西 将美2、 高橋 洋城2、内藤 裕介2、高木 千晶2、奥田 弘2 1 大垣市民病院医療技術部診療検査検査科生理機能検査室、2大垣市民病院頭頸部・耳鼻いん こう科 臨床神経生理学 44 巻 5 号 290 O3-3-12 下位腕神経叢障害を示唆する神経伝導検査所見のパターンについての検討~ルーチン NCS から、下位腕神経叢障害を見出すための試み~ ○小野 秀子1、東原 真奈2、桜山千恵子1、大石知瑞子3、村山 繁雄2、時村 文秋4、 園生 雅弘5 都健康長寿医療センター検査部、2都健康長寿医療センター神経内科、3杏林大学医学部神 1 経内科、4都健康長寿医療センター整形外科、5帝京大学医学部神経内科 O3-3-13 抗 MAG 抗体陽性ニューロパチー患者の長期予後と進展様式の検討 ○大原 正裕1、三條 伸夫1、叶内 匡2、横田 隆徳1 1 東京医科歯科大学医学部附属病院神経内科、2東京医科歯科大学医学部附属病院検査部 O3-3-14 神経痛性筋萎縮症における Waller 変性の進展様式 ○松倉 清司、神林 隆道、河村 保臣、桑原 碧、井岡 桂、宮地 洋輔、 北國 圭一、畑中 裕己、園生 雅弘 帝京大学医学部神経内科 神経伝導検査 4 10 月 29 日(土) 8 : 00~9 : 30(第 4 会場) 座長 : 長谷川 修(横浜市立大学市民総合医療センター) O3 4-01 Critical illness myopathy の神経伝導検査所見の経時的変化 - ○宮地 洋輔1、畑中 裕己1、神林 隆道1、神谷 久雄1、河村 保臣1、北國 圭一1、 藤野 悟央2、平 賢一郎2、清水 潤2、田中 章景3、園生 雅弘1 1 帝京大学医学部神経内科、2東京大学医学部神経内科、3横浜市立大学医学部神経内科・脳 卒中科 O3-4-02 横隔神経伝導検査における振幅測定方法の検証 : 基線 ─ 頂点振幅と陰性 ─ 陽性頂点間振 幅の比較 ○石坂 章江1、清水 俊夫2、木村 英紀2、木田 耕太2、上山 勉2、山崎 寿洋2、 小池 清美1、門川 進一1、篠塚 一摩1、伊藤 美佳1、小森 隆司1 1 都立神経病院検査科、2都立神経病院神経内科 O3-4-03 免疫グロブリンで維持療法を行った小児慢性炎症性脱髄性多発神経炎 3 例の検討 ○池本 智1、浜野晋一郎1,2、樋渡えりか1、松浦 隆樹1、小一原玲子2、田中 学2、 南谷 幹之1 埼玉県立小児医療センター神経科、2埼玉県立小児医療センター保健発達部 1 O3-4-04 骨導前庭誘発眼筋電位には瞬目反射が混じている ○高橋 幸治1、田中 理1、工藤 洋祐2、天野 悠2、渡邊 耕介2、菅原恵梨子2、 甘利 和光3、城倉 健2 横浜市立脳卒中・神経脊椎センター臨床検査部、2同 神経内科、3同 血管内治療科 1 O3-4-05 脳幹反射による局在診断 ○田中 理1、高橋 幸治1、工藤 洋祐2、天野 悠2、渡邊 耕介2、菅原恵梨子2、 甘利 和光3、城倉 健2 横浜市立脳卒中神経脊椎センター臨床検査部、2同 神経内科、3同 血管内治療科 1 2016. 291 O3-4-06 糖尿病性多発性神経障害スクリーニング検査における、従来法と簡易法との比較 ○小宮山恭弘1、脇 英彦1、上田真喜子1、藤田 幸二2、内野 義彦2、藤井 和則2、 高橋 未和2、塚本美紀子2、池田 桂子2 森ノ宮医療大学保健医療学部臨床検査学科、2大阪鉄道病院臨床検査室 1 O3-4-07 足部の感覚神経伝導検査の SNAP 振幅の比較検討 ○廣田 伸之、吉田 紀子、山田 真人、布留川 郁、廣田 真理 大津市民病院神経内科 O3-4-08 筋萎縮性側索硬化症における末梢運動ニューロン伝導障害の経時変化について ○木田 耕太、清水 俊夫、木村 英紀、上山 勉、山崎 寿洋、川田 明広、 磯崎 英治 東京都立神経病院脳神経内科 O3-4-09 糖尿病神経障害を簡便に評価するための神経伝導検査 ○長谷川 修、奈良 典子 横浜市立大学市民総合医療センター 運動調節 2 10 月 29 日(土) 9 : 40~10 : 40(第 4 会場) 座長 : 寺田さとみ(東京大学附属病院神経内科) O3-4-10 咀嚼運動時の周波数の違いが Go/No-go 視覚刺激反応時間に及ぼす影響 ○小山龍一郎1、浅尾 章彦1,2、能村 友紀1、桐本 光1,2 1 新潟医療福祉大学医療技術学部 作業療法学科、2 新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所 O3-4-11 上肢のバリスティックな屈曲運動が足関節の伸筋及び屈筋の興奮性に及ぼす影響 ○桑原 貴之1、松本 卓也2、武田 怜3、小山龍一郎4、桐本 光4 1 魚沼基幹病院医療技術部リハビリテーション技術科、2埼玉医科大学病院リハビリテーショ ン科、3白根緑ヶ丘病院作業療法課、4新潟医療福祉大学医療技術学部 O3-4-12 脊髄小脳変性症でのプリズム順応課題に対する TRH 療法の効果 ○清水 崇宏1、花島 律子1、堤 涼介1、清水 和敬1、宇川 義一2、西山 和利1 北里大学医学部神経内科学、2福島県立医科大学神経内科 1 O3-4-13 外乱予測が足関節底背屈筋の皮質脊髄路興奮性に及ぼす影響 ○藤尾 公哉1,2、小幡 博基3、喜多村 拓1、河島 則天1、中澤 公孝2 国立障害者リハビリテーションセンター研究所、2東京大学大学院総合文化研究科、3九州 1 工業大学教養教育院 O3-4-14 STN-DBS を受けた PD 患者の運動特徴を評価するためのパラメータ構築 ○井手 順子1、後藤 和彦2、杉 剛直3 1 西南学院大学人間科学部社会福祉学科、2博多メディカル専門学校臨床工学技士科、3佐賀 大学大学院工学系研究科 臨床神経生理学 44 巻 5 号 292 O3-4-15 パーキンソン病における眼球運動の解析 ─ 8 方向計測の試み ○寺田さとみ1、寺尾 安生2、徳重 真一1、松田 俊一3、弓削田晃弘1、濱田 雅1、 宇川 義一4、辻 省次1 東京大学医学部神経内科、2杏林大学医学部細胞生理学教室、3NTT 東日本関東病院神経内科、 1 福島県立医科大学神経内科 4 その他 10 月 29 日(土) 8 : 00~9 : 30(第 5 会場) 座長 : 内山 真(日本大学医学部精神医学系) O3-5-01 睡眠潜時反復検査(MSLT)によるナルコレプシー 1 型診断 ○碓氷 章1,2、佐藤 萌子1、柳原万里子1、中村 真樹1,3、井上 雄一1,3 1 睡眠総合ケアクリニック代々木、2文京学院大学臨床検査学科、3東京医科大学睡眠学講座 O3-5-02 睡眠時無呼吸症候群を疑う糖尿病長期罹患者へのパルスオキシメトリによるスクリーニン グ ○紀戸 恵介1,3,4、谷口浩一郎2,3、丸本 圭一1、魚住 容子1、濱野 利明2、立花 直子2,3,4 1 関西電力病院臨床検査部、2関西電力病院神経内科・睡眠関連疾患センター、3関西電力医 学研究所睡眠医学研究部、4大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻睡眠医学講座 O3-5-03 統合失調型パーソナリティの個人差が注意の下位機能間の相互作用に及ぼす影響 ○河地 庸介1、阿部 千裕2、成 烈完1、松江 克彦3、小川 誠二1 1 東北福祉大学感性福祉研究所、2東北福祉大学大学院総合福祉学研究科福祉心理学専攻、 東北福祉大学健康科学部 3 O3-5-04 接触電流の感覚閾値の周波数依存性に関する定量的検討 ○榎本 雪1、山崎まどか2、上村 佳嗣3、和氣加奈子4、宇川 義一1 1 福島県立医科大学医学部神経内科、2大東文化大学スポーツ・健康科学部健康科学科、3宇 都宮大学工学部情報工学科、4情報通信研究機構電磁波計測研究所電磁環境研究室 O3-5-05 日本臨床神経生理学会の関連講習会のアンケート調査の動向 ○谷岡 洸介1、人見 健文2、幸原 伸夫3、瀬川 義朗4、池田 昭夫5、橋本 修治6、 関西 脳波・筋電図研究会7 1 京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座臨床神経学、2京都大学大学院医学研究科臨床 病態検査学、3神戸市立医療センター中央市民病院神経内科、4神戸市立医療センター中央市 民病院、5京都大学大学院医学研究科てんかん・運動異常生理学講座、6天理よろず相談所病 院白川分院、7日本臨床神経生理学会 O3-5-06 統合失調型パーソナリティ傾向におけるメタ記憶の特徴 ○大友 ゆき1、河地 庸介2、阿部 千裕3、成 烈完2、松江 克彦4、小川 誠二2 東北福祉大学大学院総合福祉学研究科福祉心理学専攻臨床心理学分野、2東北福祉大学感性 1 福祉研究所、3東北福祉大学大学院総合福祉学研究科福祉心理学専攻福祉心理学分野、4東北 福祉大学健康科学部 2016. 293 O3-5-07 筋弛緩薬単回投与時における術中運動誘発電位波形の振幅変化と回復時間 ○辰岡 鉄郎1、藤井 祐2、堤 ちあき3、小林 和克4、今釜 史郎4、古橋 武1、 松下 正3、碓氷 章彦5、西脇 公俊2 名古屋大学大学院工学研究科計算理工学、2名古屋大学大学院医学系研究科麻酔・蘇生医学、 1 名古屋大学医学部附属病院輸血部・検査部、4名古屋大学大学院医学系研究科整形外科学、 3 名古屋大学大学院医学系研究科心臓外科学 5 O3 5 08 術中運動機能モニタリングにおける運動誘発電位波形の振幅検出範囲 - - ○辰岡 鉄郎1、藤井 祐2、堤 ちあき3、小林 和克4、今釜 史郎4、古橋 武1、 松下 正3、碓氷 章彦5、西脇 公俊2 名古屋大学大学院工学研究科計算理工学、2名古屋大学大学院医学系研究科麻酔・蘇生医学、 1 名古屋大学医学部附属病院輸血部・検査部、4名古屋大学大学院医学系研究科整形外科学、 3 名古屋大学大学院医学系研究科心臓外科学 5 O3-5-09 実行機能と統合失調型パーソナリティの関係 ○阿部 千裕1、河地 庸介2、成 烈完2、松江 克彦3、小川 誠二2 1 東北福祉大学大学院総合福祉学研究科福祉心理学専攻、2東北福祉大学感性福祉研究所、 東北福祉大学健康科学部 3 筋電図 10 月 29 日(土) 9 : 40~10 : 40(第 5 会場) 座長 : 伊藤 英一(福島県立医科大学医学部神経内科学講座) O3-5-10 脱神経電位が遷延した多発脳神経障害を呈した脳幹脳炎 ○永島由紀子、武田 貴裕、樋口 瑛子、戸田 晋央、白井 優香、清水 優子、飯嶋 睦、 北川 一夫 東京女子医科大学神経内科 O3 5 11 高密度表面筋電図を用いた手内筋 Fasciculation potential 検出について - - ○関口 兼司、野田 佳克、徳岡 秀紀、苅田 典生、戸田 達史 神戸大学大学院医学研究科神経内科学 O3-5-12 常温で使用可能な磁気センサーを用いた筋誘発磁界測定 ○牛尾 修太1、川端 茂徳1,2、関原 謙介2、渋谷 朝彦2、福井 崇人3、大川 秀一3、 大川 淳1 東京医科歯科大学大学院整形外科学分野、2東京医科歯科大学先端技術医療応用学講座、 1 TDK 株式会社技術本部情報通信デバイス開発センター 3 O3-5-13 ギラン・バレー症候群と転換性障害による筋力低下との鑑別における、針筋電図の有用性 ○千葉 隆司、北國 圭一、山本 淳平、桑原 碧、河村 保臣、伊藤 達哉、 畑中 裕己、園生 雅弘 帝京大学医学部附属病院神経内科 O3-5-14 ミオキミア放電は治療可能な病態を示唆する針筋電図所見の一つである ○森 仁、岡田真里子、吉井 大祐、大嶋 理、蓑手美彩子、進藤 克郎 倉敷中央病院神経内科 臨床神経生理学 44 巻 5 号 294 脳機能画像 10 月 29 日(土) 8 : 00~9 : 30(第 6 会場) 座長 : 宮内 哲(国立研究開発法人情報通信研究機構) O3-6-01 筋萎縮性側索硬化症における脳機能ネットワークの独立性の消失 ○佐光 亘1、阿部 考志2、原田 雅史2、和泉 唯信1、梶 龍兒1 1 徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床神経科学分野、2徳島大学大学院医歯薬学研究部放射線 医学分野 O3 6 02 高齢者における MMSE と NIRS の検討 - - ○岡本 恵助1、佐藤 正之2、田部井賢一2、木田 博隆2、冨本 秀和2、江田 英雄3 紀南病院組合立紀南病院中央検査科、2三重大学大学院医学系研究科認知症医療学講座、 1 光産業創成大学院大学 3 O3-6-03 自閉症スペクトラム障害患者のバウム(樹木画)テスト施行中の酸素化ヘモグロビン変 動 : AQ、WAIS-3 との関連 ○中野 慎也1,2、森田喜一郎2,3、内村 直尚2,3、小路 純央2,3、五十君啓泰2,4、石井 洋平2 1 久留米大学病院臨床検査部心理検査室、2久留米大学高次脳疾患研究所、3久留米大学医学 部神経精神医学講座、4堀川病院 O3-6-04 一過性の低強度有酸素性運動による空間記憶の改善の個人差 : 近赤外線分光法を用いた検 討 ○山崎 雄大、佐藤 大輔、椿 淳裕、山代 幸哉、竹原 奈那、丸山 敦夫 新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所 O3-6-05 うつ病患者の快不快イメージ想起課題中の酸素化ヘモグロビン濃度の変化 社会復帰に難 渋する事例 ○近藤 昭彦1,3、森田喜一郎1,2、石井 洋平1、内村 直尚1,2 久留米大学高次脳疾患研究所、2久留米大学医学部精神神経科学教室、3麻生リハビリテー 1 ション大学校 O3-6-06 粗大運動における前頭前野の酸素化ヘモグロビンの変化―低強度運動と中強度運動での比 較― ○竹原 奈那、椿 淳裕、山崎 雄大、金谷 知晶、佐藤 大輔、森下慎一郎、 久保 雅義、大西 秀明 新潟医療福祉大学運動機能医科学研究所 O3-6-07 脳梁欠損症例における前頭葉機能の電気生理学的検討 ○石井佐綾香1,2、後藤 裕介1、青柳 閣郎1、反頭 智子1、金村 英秋1、杉田 完爾1、 相原 正男3 山梨大学医学部小児科、2独立行政法人国立病院機構甲府病院、3山梨大学大学院総合研究 1 部 O3 6 08 認知負荷課題に伴う触覚刺激へのゲーティング効果 - - ○柴田 拓実1、福江 生将2、島田 尊正1、深見 忠典3、阪田 治4 1 東京電機大学情報環境学部情報環境学科、2東京電機大学大学院情報環境学研究科、3山形 大学大学院理工学研究科、4東京理科大学工学部電気工学科 2016. 295 O3-6-09 認知行動療法のパニック障害への有効性の脳基盤についての NIRS 縦断研究 ○小野 樹郎1、武井 雄一1、三浦あやか1、草野 建祐1、林 若穂2、平野かほり3、 櫻井 敬子1、高嶺 朋三1、村山 侑里1、青山 義之1、成田 耕介1、福田 正人1 1 群馬大学大学院医学系研究科神経精神医学、2昭和大学附属烏山病院精神科、3群馬県立精 神医療センター精神科 てんかん 2 10 月 29 日(土) 9 : 40~10 : 40(第 6 会場) 座長 : 丸田 雄一(山口大学医学部脳神経外科) O3-6-10 非けいれん性てんかん重積(NCSE)を持続脳波モニター(CEEG)で検出した辺縁系脳炎 の1例 ○大府 正治1、小椋 奈緒1,2、比屋根真彦1、松岡 剛司1、水野 智子2、差波 新2、 藤原 直樹2、高橋 幸利3 沖縄県立南部医療センター・こども医療センター小児神経科、2同小児集中治療科、3静岡 1 てんかん・神経医療センター O3-6-11 MEG による局在性てんかん性徐波活動の解析 ○白水 洋史1、増田 浩1、伊藤 陽祐1、中山 遥子1、東島 威史1、土屋 邦子2、 橋詰 顕3、福多 真史1、藤井 幸彦4 国立病院機構西新潟中央病院機能脳神経外科、2国立病院機構西新潟中央病院臨床検査科、 1 たかの橋中央病院脳神経外科、4新潟大学脳研究所脳神経外科 3 O3-6-12 内側側頭葉てんかん術中皮質脳波におけるセボフルラン濃度の HFO への影響 ○折原あすみ1、稲次 基希1、橋本 聡華1、黒羽真砂恵1、赤座 美穂2、原 恵子2,3、 前原 健寿1 東京医科歯科大学脳神経外科、2東京医科歯科大学生命情報解析学、3原クリニック 1 O3-6-13 島由来の単純部分発作を呈した海綿状血管腫の女児例 ○柳原 恵子1、平野 藍子1、林 良子1、中井 理恵1、池田 妙1、木村 貞美1、 最上友紀子1、鈴木 保宏1、西谷 信之2 大阪府立母子保健総合医療センター小児神経科、2ベルランド総合病院神経内科 1 O3-6-14 特発性全般てんかんと前頭葉てんかんの鑑別における概日リズムの重要性 ○新村 彩香1、板橋 泉2、神 一敬1、北澤 悠1、柿坂 庸介1、中里 信和1 東北大学大学院医学系研究科てんかん学分野、2東北大学病院診療技術部生理検査部門 1 O3-6-15 経験的モード分解(EMD ; empirical mode decomposition)データを用いた HFO 脳波 解析 ○丸田 雄一1、井上 貴雄1、井本 浩哉1、児玉 孝憲2、野村 貞宏1、鈴木 倫保1 1 山口大学医学部脳神経外科、2山口大学医学部附属病院検査部 臨床神経生理学 44 巻 5 号 296 脳機能画像 10 月 29 日(土) 8 : 00~9 : 30(第 7 会場) 座長 : 長峯 隆(札幌医科大学医学部神経科学講座) O3-7-01 脳磁計を用いた人工内耳の磁石ノイズ下における健常者の聴覚誘発反応の検出 ○春田 康博、樋口 正法、足立 善昭、上原 弦 金沢工業大学先端電子技術応用研究所 O3-7-02 POEMS 症候群における小径線維病変と神経障害性疼痛の病態機序 ○磯瀬沙希里1、大森 茂樹2、三澤 園子2、関口 縁2、別府美奈子2、渡辺 慶介2、 網野 寛2、渋谷 和幹1,2、新井 公人1、桑原 聡2 1 国立病院機構千葉東病院神経内科、2千葉大学大学院医学研究院神経内科 O3-7-03 Creutzfeldt-Jakob 病における巨大 SEP および脳波の経時的変化 ○出村 彩郁1、谷口 美奈1、森内 貴子1、朴 貴瑛2、石原 稔也2、梶川 駿介2、 榎 一教1、岡部 勲1、木下真幸子2、山本 兼司2 1 国立病院機構宇多野病院臨床検査科、2国立病院機構宇多野病院神経内科 O3-7-04 パーキンソン病における眠気と mid-latency auditory evoked response(MLR)との関 連 ○飯嶋 睦1、大澤美貴雄1,3、安田さゆり2、関 容子2、松山ひとみ2、大村 由香2、 江川 典子2、北川 一夫1 東京女子医科大学医学部神経内科、2東京女子医科大学病院中央検査部、3東京クリニック 1 ボツリヌス治療センター O3-7-05 逸脱方向に注目した単耳刺激による周波数ミスマッチ脳磁場反応 : 予備的検討 ○松原 鉄平1、緒方 勝也1、前川 敏彦2、飛松 省三1 1 九州大学大学院医学研究院臨床神経生理、2天久台病院精神科 O3-7-06 ベクトル型 SQUID 磁束計を用いた胸郭出口部の神経活動の可視化 ○渡部 泰士1,2、川端 茂徳2,3、赤座 実穂4、関原 謙介3、牛尾 修太2、足立 善昭5、 大川 淳2 株式会社リコーリコー未来技術研究所、2東京医科歯科大学大学院整形外科学、3東京医科 1 歯科大学大学院先端技術医療応用学講座、4東京医科歯科大学大学院生命機能情報解析学、 金沢工業大学先端電子技術応用研究所 5 O3-7-07 前腕不完全虚血神経ブロック中の経時的 SEP 変化 : 近接電場電位と遠隔電場電位に対する 影響 ○林 隆太郎、緒方 勝也、中薗 寿人、飛松 省三 九州大学臨床神経生理 O3-7-08 無麻酔アカゲザルにおける頭皮上聴覚誘発電位の長潜時成分 : 記録法と成分同定 ○伊藤 浩介1、禰占 雅史2、鴻池 菜保2、中田 力1、中村 克樹2 1 新潟大学脳研究所、2京都大学霊長類研究所 2016. 297 O3-7-09 聴覚刺激のピッチ変化方向の異同は前意識下で検出されている ○齊藤 景子1,2、松橋 眞生2,3、粟屋 智就1、加藤 竹雄1、美馬 達哉2,4、池田 昭夫5、 福山 秀直2,3、平家 俊男1 京都大学大学院医学研究科発達小児科学、2京都大学大学院医学研究科附属脳機能総合研究 1 センター、3京都大学学際融合教育研究推進センター健康長寿の総合医療開発ユニット、4立 命館大学大学院先端総合学術研究科、5京都大学大学院医学研究科てんかん・運動異常生理 学講座 脳波 2 10 月 29 日(土) 9 : 40~10 : 40(第 7 会場) 座長 : 吉村 匡史(関西医科大学精神神経科学教室) O3-7-10 脳死症例における高感度脳波記録に混入する脈波様波形についての検討 ○北野 直美1、井澤 和美1、近藤 規明1、伊藤 守1、寳珠山 稔2 1 名古屋第二赤十字病院医療技術部生体検査課、2名古屋大学脳とこころの研究センター O3-7-11 脳死症例における高感度脳波検査における計測環境と発汗アーチファクトへの対策 ○井澤 和美1、北野 直美1、近藤 規明1、岩田 典和1、伊藤 守1、寳珠山 稔2 名古屋第二赤十字病院医療技術部生体検査課、2名古屋大学脳とこころの研究センター 1 O3-7-12 自閉スペクトラム症被験者の脳波採取適正査定への相関次元の応用 ○森主 宜延1、滝川 守国2、王 鋼1 1 鹿児島大学工学部情報生体システム工学科生体計測工学、2鹿児島大学名誉教授 O3-7-13 初期 Alzheimer’s disease(AD)患者、及び Frontotemporal dementia(FTD)患者に おける定量脳波解析 ─ eLORETA による iCoh(Isolated effective coherence)解析を 用いて ─ ○桂 功士1、西田圭一郎1、吉村 匡史1、北浦 祐一1、三井 浩3、池田俊一郎1、 上田紗津貴1、石井 良平2、パスカル-マルキ ロベルト1,4、木下 利彦1 1 関西医科大学精神神経科学教室、2大阪大学附属病院精神科、3瀬田川病院、4The KEY Insti- tute for Brain-Mind Research University Hospital of Psychiatry O3-7-14 アロマセラピーにおける精油は脳活動及び精神状態を変える ○谷山 歩1、柳澤 琢史1,2,3、阪上 未紀4、前田 和久4、福間 良平2、羽根田亜衣1、 高橋 正紀1、貴島 晴彦2 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻機能診断科学講座、2大阪大学大学院医学系研究科 1 脳神経科学、3大阪大学国際医工情報センター臨床神経医工学、4大阪大学大学院医学系研究 科統合医療学寄附講座 O3 7 15 統合失調症患者への抗精神病薬投与による LORETA iCoh(isolated effective coher- - ence)の変化 ─ 4 例での予備的検討 ─ ○吉村 匡史1、パスカル−マルキ ロベルト1,2、西田圭一郎1、北浦 祐一1、池田俊一郎1、 三井 浩1,3、上田紗津貴1、桂 功士1、嶽北 佳輝1、磯谷 俊明1,4、木下 利彦1 関西医科大学精神神経科学教室、2The KEY Institute for Brain-Mind Research, University 1 Hospital of Psychiatry, Zurich、3瀬田川病院、4四国大学看護学部脳とこころの研究室 臨床神経生理学 44 巻 5 号 298 リハビリ 2 10 月 29 日(土) 8 : 00~9 : 30(第 8 会場) 座長 : 原 行弘(日本医科大学大学院医学研究科リハビリテーション学分野) O3-8-01 右前頭葉への経頭蓋直流刺激を行った脳卒中後アパシーの二例 ○佐藤 岳史1、小室 太郎1、麻生 俊彦2、美馬 達哉3 1 市立長浜病院脳神経外科、2京都大学医学研究科脳機能総合研究センター、3立命館大学先 端総合学術研究科 O3 8 02 運動イメージ方法の違いによる脊髄神経機能の興奮性は個人差がある - - ○鈴木 俊明1,2、文野 住文1,2、谷 万喜子1,2、鬼形周恵子2、福本 悠樹1 1 関西医療大学大学院保健医療学研究科、2関西医療大学保健医療学部臨床理学療法学教室 O3-8-03 手の Mental Rotation 課題が上肢脊髄神経機能の興奮性に及ぼす影響 ○野村 真1,3、前田 剛伸1、嘉戸 直樹2、鈴木 俊明3 1 医療法人研医会田辺中央病院リハビリテーション科、2神戸リハビリテーション福祉専門学 校理学療法学科、3関西医療大学大学院保健医療学研究科 O3-8-04 運動観察しながらの運動イメージは運動観察のみより脊髄運動神経の興奮性を増加させや すい ○文野 住文1,2、溝上 祥太3、池田 俊介4、浜側 光平4、福本 悠樹1、鬼形周恵子2、 鈴木 俊明1,2 関西医療大学大学院保健医療学研究科、2関西医療大学保健医療学部臨床理学療法学教室、 1 医療法人寿山会喜馬病院、4社会医療法人祐生会みどりヶ丘病院 3 O3-8-05 手指対立運動における運動順序の違いが短潜時 SEP に及ぼす影響 ○山本 吉則1、嘉戸 直樹2、鈴木 俊明3 1 榊原白鳳病院リハビリテーション科、2神戸リハビリテーション福祉専門学校理学療法学 科、3関西医療大学大学院 保健医療学研究科 O3-8-06 脳卒中後片麻痺者において姿勢制御練習に二重課題が与える影響 ○前田 絢香1、大畑 光司1、北谷 亮輔2、脇田 正徳1,3、橋口 優4、大門 瑞希1、 川崎詩歩未1 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻、2関西リハビリテーション病院リハビリ 1 テーション部、3関西医科大学附属枚方病院リハビリテーション科、4群馬パース大学保健科 学部理学療法学科 O3-8-07 運動学習後の運動イメージが脊髄神経機能の興奮性及び運動の正確性に与える影響 30 秒間の運動学習時間での検討 ○福本 悠樹1、文野 住文1,2、鈴木 俊明1,2 1 関西医療大学大学院保健医療学研究科、2関西医療大学保健医療学部臨床理学療法学教室 O3-8-08 運動神経伝導検査による前骨間神経の定量的評価法の確立 ○植松 明和1,2、川口 港1、木村 早希1、新井 憲俊1 1 国立国際医療研究センター病院、2信州大学大学院医学系研究科 2016. 299 リハビリ 3 10 月 29 日(土) 9 : 40~10 : 40(第 8 会場) 座長 : 大田 哲生(旭川医科大学病院リハビリテーション科) O3-8-09 振動刺激と運動イメージの重畳で誘導された運動知覚によって生じる筋活動 ○柴田恵理子1,2、金子 文成1,2 1 札幌医科大学保健医療学部未来医療ニューロリハビリテーション研究開発部門、2札幌医科 大学保健医療学部理学療法学第一講座 O3 8 10 裏打ちリズム運動後に継続する運動と自己ペース運動の関連性 - - ○伊藤 正憲1、高橋 優基1、嘉戸 直樹1、鈴木 俊明2 1 神戸リハビリテーション福祉専門学校理学療法学科、2関西医療大学大学院保健医療学研究 科 O3-8-11 健常者における母指球筋の等尺性収縮時の F 波の検討 ─ 波形の種類について ─ ○小松菜生子1、武 凪沙1、高森 絵斗1、大沼 俊博1,2、渡邊 裕文1、鈴木 俊明2 1 六地蔵総合病院リハビリテーション科、2関西医療大学大学院保健医療学研究科 O3-8-12 非侵襲型ブレイン・マシン・インターフェースによる急性期脳卒中患者の上肢リハビリテー ション ○角井 俊幸1、大田 哲生1、齋藤 司1、及川 欧1、野呂 昇平2、鎌田 恭輔2、 橋本 泰成3、シュウ レン4、グーガー クリストフ4 1 旭川医科大学病院リハビリテーション科、2旭川医科大学病院脳神経外科、3北見工業大学 電気電子工学科、4g.tec medical engineering O3-8-13 経頭蓋直流電気刺激による表情保持課題への影響の検討 ○日高 茂暢 作新学院大学心理学研究科 O3-8-14 機能的電気刺激装置併用背臥位ペダリング運動の歩行機能に与える効果の検討 ○笠原 隆1、菅家 秀典2、豊倉 穣1、正門 由久3 1 東海大学大磯病院リハビリテーション科、2東海大学八王子病院リハビリテーション科、 東海大学医学部専門診療学系リハビリテーション科学 3