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82 8) MMC 地域保健・医療研修コアカリキュラム(到達目標)

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82 8) MMC 地域保健・医療研修コアカリキュラム(到達目標)
<表1>
8) MMC 地域保健・医療研修コアカリキュラム(到達目標)
研修医用
地域医療・保健研修 プレアンケート
研 修 施 設:
研 修 医 氏 名:
研 修 期 間:
(所属:
年
月
)
日 〜
年
月
日
1.以下の項目について、どれ位自信をもって行えますか?あてはまるところに○をつけて下さい。な
お、プログラムにより研修できない場合にはN/Aに○をする。
非常に
十分
よくでき
項
目
できる
る
患者の日常的な訴えや健康問題の基本的な対処について
5
4
述べることができる。
かかりつけ医の役割を述べることができる。
患者の心理社会的な側面(生活の様子、家族との関係、
ストレス因子の存在など)について、医療面接の中で情
報収集できる。
患者とその家族の要望や意向を尊重しつつ問題解決を図
ることの必要性を説明できる。
地域の特性が患者の罹患する疾患や、受療行動にどのよ
うに影響するかを述べることができる。
疾患のみならず、生活者である患者に目を向けて問題リ
ストを作成できる。
健康維持に必要な患者教育(食生活、運動、喫煙防止ま
たは禁煙指導など)が行える。
患者の年齢・性別に応じて必要なスクリーニング検査、
予防接種を患者に勧めることができる。
的確な診療情報提供書を書ける。
患者の問題解決に必要な医療・福祉資源を挙げ、各機関
に相談や協力を要請できる。
保健所の持つ機能や実施している事業を把握し、それに
必要な基本的姿勢・態度がある。
患者診療に必要な情報を、適切なリソース(教科書、二
次資料、文献検索)を用いて入手でき患者に説明でき
る。
あまり
全く
できな できな
い
い
-
3
2
1
N/A
5
4
3
2
1
N/A
5
4
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2
1
N/A
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2
1
N/A
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N/A
5
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N/A
5
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N/A
5
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N/A
5
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N/A
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1
N/A
5
4
3
2
1
N/A
5
4
3
2
1
N/A
2.この研修で特に学びたいこと、経験したいことは何ですか?
82
やや
できる
<表2>
研修医用
地域医療保健研修の記録
所 属:
氏 名:
研修施設
指導者:
研修期間:
年
月
日 〜
年
月
日
地域医療保健研修で経験した症例リスト
ID NO.
Pt
イニシャル
年齢
性別
診断名・医学的問題
83
行われた検査・治療・
その他のマネジメント
<表3-1>
研修医用
地域医療・保健研修 ポストアンケート
研 修 施 設:
研 修 医 氏 名:
研 修 期 間:
(所属:
年
月
)
日 〜
年
月
日
1.以下の項目について、どれ位自信をもって行えますか?あてはまるところに○をつけて下さい。な
お、プログラムにより研修できない場合にはN/Aに○をする。
非常に
十分
よ く で き できる
項
目
る
患者の日常的な訴えや健康問題の基本的な対処について
5
4
述べることができる。
かかりつけ医の役割を述べることができる。
患者の心理社会的な側面(生活の様子、家族との関係、
ストレス因子の存在など)について、医療面接の中で情
報収集できる。
患者とその家族の要望や意向を尊重しつつ問題解決を図
ることの必要性を説明できる。
地域の特性が患者の罹患する疾患や、受療行動にどのよ
うに影響するかを述べることができる。
疾患のみならず、生活者である患者に目を向けて問題リ
ストを作成できる。
健康維持に必要な患者教育(食生活、運動、喫煙防止ま
たは禁煙指導など)が行える。
患者の年齢・性別に応じて必要なスクリーニング検査、
予防接種を患者に勧めることができる。
的確な診療情報提供書を書ける。
患者の問題解決に必要な医療・福祉資源を挙げ、各機関
に相談や協力を要請できる。
保健所の持つ機能や実施している事業を把握し、それに
必要な基本的姿勢・態度がある。
患者診療に必要な情報を、適切なリソース(教科書、二
次資料、文献検索)を用いて入手でき患者に説明でき
る。
あまり
全く
できな できな
い
い
-
3
2
1
N/A
5
4
3
2
1
N/A
5
4
3
2
1
N/A
5
4
3
2
1
N/A
5
4
3
2
1
N/A
5
4
3
2
1
N/A
5
4
3
2
1
N/A
5
4
3
2
1
N/A
5
4
3
2
1
N/A
5
4
3
2
1
N/A
5
4
3
2
1
N/A
5
4
3
2
1
N/A
2.この研修で特にどのようなことを学び、経験しましたか?
84
やや
できる
<表3-2>
地域保健・医療研修 ポストアンケート
研修医用
3.この研修を始めるときに立てた研修目標(学びたいこと、経験したいこと)に到達できましたか?あて
はまるものに○をつけて下さい。
十分以上に
到達できた
5
かなり
到達できた
4
半分くらい
到達できた
3
あまり
到達できなかった
2
全く
到達できなかった
1
到達できた/できなかった理由:
4.この研修について、以下のそれぞれの項目でご自身の気持ちにあてはまるものに○をつけて下さい。
非常に やや
どちらと あまり
全く
そう思 そう思 も
そう思わな そう思わな
項
目
う
う
いえない い
い
研修医教育に関する興味と熱意が感じられた。
5
4
3
2
1
研修医の立場が尊重され、質問しやすい雰囲気であった。
5
4
3
2
1
自分の知識やスキルに関して十分なフィードバックが得ら
れた。
5
4
3
2
1
医療保健上の問題解決のための考え方が学べた。
5
4
3
2
1
疑問に対して明確な答えが得られた。あるいは、どのよう
に答えを見つけたらよいか指導された。
5
4
3
2
1
5.この研修の優れた点、よかった点を書いて下さい。
6.この研修をさらに良いものにするには、具体的にどのようなことが必要でしょうか?
85
<表4>
☆☆☆ ご協力ありがとうございました。 ☆☆☆
指導者用
地域医療・保健研修 研修医評価
研 修 医 氏 名:
研 修 期 間:
(所属:
年 月
日〜
年 月
日,評価日:
研 修 施 設:
3
研修医とは思えない程
優れている
)
年 月
日
,評価者:
2
研修医として
十分なレベル
1
今後更なる
努力が必要
0
十分な情報がなく
評価できない
患者診療
適切な病歴が聴取できる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
心理社会的な側面についても情報収集できる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
必要な身体診察が正確に行える
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
的確な問題リストを作成できる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
臨床上の決断に際し、エビデンスに基づいたアプローチがとれる
・・・・
患者とその家族の要望や意向をくみ取ることができる
・・・・・・・・・・・・・・
健康維持に必要な患者教育が行える
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
記録の記載
診療録がきちんと記載できる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
的確な診療情報提供書、主治医意見書を書ける
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
医師としての職業的態度
患者に対して思いやりをもって接し共感を示すことができる
・・・・・・・・
周囲のスタッフと良好なコミュニケーションがとれている
・・・・・・・・・・
どのような状況下でも建設的な行動がとれる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
時間に正確である
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
常に信頼できる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
保健・福祉
保健・福祉について、その概要をいえる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
知識/学習態度
十分な医学的知識を有する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自ら積極的に教科書や文献にあたり知識を得ている
・・・・・・・・・・・・・・・・
何を学ぶべきか認識できている
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
総合評価
□研修医とは思えな
い程優れている
優れていた点
□研修医として
十分なレベル
□今後更なる
努力が必要
努力が必要な領域
研修医の署名
86
3
3
3
3
3
3
3
2
2
2
2
2
2
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1
1
1
1
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0
0
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2
1
0
3
3
3
2
2
2
1
1
1
0
0
0
□あまりに不充分で研修
したと認められない
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