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指定管理者の管理運営に対する評価シート(年度評価)

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指定管理者の管理運営に対する評価シート(年度評価)
指定管理者の管理運営に対する評価シート(年度評価)
所管部課
教育委員会 生涯学習課
評価対象期間
平成 25 年 4 月 1 日 ~ 平成 26 年 3 月 31 日
1 指定管理の概要
名 称
龍ケ崎市文化会館
所在地
龍ケ崎市馴馬町 2612 番地
関係条例等
龍ケ崎市文化会館の設置及び管理に関する条例
龍ケ崎市文化会館の設置及び管理に関する条例施行規則
施設概要
地域社会の芸術文化の向上を図る。
地域文化の向上を図ることを目的とする。
設置目的
利用料金制
非利用料金制 ・ 一部利用料金制 ・ 完全利用料金制
名 称
公益財団法人龍ケ崎市まちづくり・文化財団
所在地
龍ケ崎市板橋町 440 番地
指定管理者
事業内容
誰もが活力あふれ健康で心豊かに暮らせるまちづくりを推進するため,龍
ケ崎市との緊密な連携を図り,諸産業の振興及び文化的な活動を通じた文化
振興等を総合したまちづくりに関する事業を行い,もって地域社会の発展と
市民生活の向上に寄与することを目的とする。
(1)公益目的事業
①文化推進事業
②地域交流活性化事業
③地域振興活性化事業
(2)収益事業
①不動産事業
②公益目的外貸与事業等
(1)文化会館の使用許可,取消し及び入場の制限に関する業務
(2)文化会館の維持管理に関する業務
(3)文化会館を使用した文化振興事業に関する業務
(4)前3号に掲げるもののほか,龍ケ崎市が必要と認める業務
指定管理業務の内容
指 定 期 間
平成 21 年度 ~ 平成 25 年度(5 年間)
平成 21 年度
平成 22 年度
平成 23 年度
平成 24 年度
評価未実施
評価未実施
評価未実施
評価未実施
総合評価(年度評価)
1/8
2 評価結果
評 価 基 準 及 び 評 価 の ポ イ ン ト
1 【有効性】施設の設置目的の達成に関する取組み など
配点
評価
RANK
得点
50
-----
34
30
B
18
(1) 施設の設置目的の達成に向けた取組み
① 事業計画に従い施設の管理運営が適切に行われたか。また,当該年度
の管理運営目標を達成できたか。
② 施設の利用者数の増加や利便性を高めるための取組みがなされたか。
③ 複数の施設を一括して管理する場合,施設間の有機的な連携が図られ
たか。
④ 施設及び備品は適切に維持管理がなされたか。
⑤ 施設の設置目的に応じた営業・広報活動がなされたか。
【評価の理由,要因・原因分析】
① 平成 25 年度は舞台照明改修工事や館内照明LED化工事により,施設の使用を一部制限せざるを得ない期間が
あったことから,利用者数に影響があったと見られるが,施設の管理運営は,概ね事業計画に沿った取組みがな
されている。(目標設定については平成 25 年度は設定されていない。)
② 利用者数の増加を目指し,平成 25 年度に,初めて展示に加えて体験ができる参加型の事業として,ウッドバー
ニングやプラントドールの開催に至っている。
③ 文化会館や歴史民俗資料館,豊作村等を一括して管理しているメリットを生かして,各施設におけるイベント
等の周知ポスターやチラシを他の管理施設でも掲示,配布する等の連携が図られている。
④ 施設及び備品に関しては,歴史民俗資料館と同様に公共施設点検チェックシートの項目により,日常,月次,
年次点検が適切に行われており,損傷等がある場合には,ただちに市へ報告,相談がなされている。
⑤ 文化事業については,その都度,市広報紙やタウン紙等を利用したPRが行われている他,市内各所の協力を
得て,催し物案内やポスターが掲示されている状況が確認できる。
(2) 利用者の満足度
① 利用者アンケート等の結果,施設利用者の満足が得られているか。
② 利用者の意見を把握し,それを反映させる取組みがなされたか。
③ 利用者からの苦情に対する対応が十分に行われたか。
20
A
16
④ 利用者への情報提供が十分になされたか。
⑤ その他利用者満足度を向上させるための具体的な取組みがなされたか。
【評価の理由,要因・原因分析】
① 施設利用に関するアンケートは実施されていないが,文化の祭典,文化芸術フェスティバル等のソフト事業に
関しては,アンケートが実施されている。その結果を考慮すると,施設に関しても概ね利用者満足度は得られて
いるものと推測できる。
② 実施された事業「ひとりの演奏会」で回収したアンケートでは,開館当初から使用しているグランドピアノの
音質に対する不満,ピアノ更新の要望が記載されていたことや,ピアノ利用の頻度が高い音楽協会からも同じ要
望があったことから,これらの意見・要望を反映するため,市へのグランドピアノ購入要望がなされている。
③ 苦情があった場合は,顛末書に記録し,適切な対応がとられている。平成 25 年度中は,文化会館に対して 2 件
の「市長への手紙」があったが,いずれも手紙を出された方に対して,丁寧に文書で回答する等の対応が図られ
ている。
④ 文化会館外壁への横断幕や懸垂幕の設置,正面玄関への立て看板設置,館内掲示板への行事予定表貼り出し等
の方法により,利用者へのイベント等に関する情報提供がなされている。
⑤ 利用者満足度の向上の一環として,(1)②で記載の新規取組みが行われている。
2/8
評 価 基 準 及 び 評 価 の ポ イ ン ト
2 【効率性】効率性の向上等に関する取組み
配点
評価
RANK
得点
20
-----
12
20
B
12
(1) 指定管理業務に係る経費の低減 など
① 施設の管理運営に関し,経費を効率的に低減するための取組みがなさ
れたか。
② 収支計画に沿った予算の適切な執行がなされたか。
③ 清掃や警備,設備の保守点検等の業務は適切な水準で行われたか。ま
た,再委託している場合は,経費が最小限となるよう工夫がなされたか。
【評価の理由,要因・原因分析】
① 舞台照明を扱う技術職が不足していたが,一昨年から舞台照明を主に扱う技術職1名を嘱託員として採用し,
人件費の縮減が図られている。
② 事業収入においては,コンサート等の開催に当たり,他の事業者等との共催とした他,招致するアーティス
トを厳選する等の努力により,チケットの売れ残りが生じにくい興行となった。これらの収入確保によって,市
から別途受けている文化推進事業費補助金への依存度が下げられている。
③ 設備の保守点検については,仕様書を作成して業者へ再委託しているが,職員も日常的に点検を行っている。
また,清掃関連では,敷地内の草刈作業を外部に委託せず,職員が定期的に作業を行っており,環境美化の維
持とともに経費節減に努めている。ただし,駐車場等の雑草が目立つこともままあることから,除草作業のサイ
クルを早める努力が求められる。
評 価 基 準 及 び 評 価 の ポ イ ン ト
配点
評価
RANK
得点
3 【適正性】公の施設に相応しい適正な管理運営に関する取組み
30
-----
21
15
A
12
(1) 施設の管理運営の実施状況 など
① 施設の管理運営に当たる人員は適切に配置され,また適切な雇用・労
働環境のための取組みがなされたか。
② 職員の資質・能力向上のための取組みがなされたか。
③ 地元貢献(地域経済活性化や地域との連携など)のための取組みが
なされたか。
【評価の理由,要因・原因分析】
① 指定管理に係る仕様書に基づき,業務に必要な資格所持者が配置されている。
職員A:音響技術者技能認定2級,照明技術者2級,防火対象物点検資格者,甲種防火管理者
職員B:学芸員資格,甲種防火管理者
職員C:16ミリ発声映写機操作講習会修了
職員D:16ミリ発声映写機操作講習会修了,甲種防火管理者
職員E:16ミリ発声映写機操作講習会修了
職員F:甲種防火管理者
労働環境については,長時間にわたる開館時間への対応として,時差出勤が導入されている。
② 人材育成の観点から,職員全員を対象とした人事評価制度研修や接遇研修を受講させている等,職員の資質・
能力の向上のための取組みがなされている。
③ 市や市の外郭団体,文化団体等と連携した共催事業を実施している他,近隣の文化施設等とチケットの相互販
売等も行われている。
3/8
(2) 平等利用,安全対策,危機管理体制 など
① 施設の利用者の個人情報を保護するための対策が適切に実施されていたか。
② 利用者が平等に利用できるよう配慮されていたか。
③ 日常の事故防止などの安全対策が適切に実施されていたか。 15
B
9
④ 防犯,防災対策などの危機管理体制が適切であったか。 ⑤ 事故発生時や非常災害時の対応などが適切であったか。
【評価の理由,要因・原因分析】
① 市の公益法人で構成する個人情報保護審査会を設置し,その中で適切な運用のための対策等が講じられている。
② 施設利用の申請については,使用日の属する月の 6 か月前の月の初日から受け付けており,複数の申請者が同
一の日を希望する場合には,その場でくじ引きを行う等の方法により,公平性を確保している。また,牛久市,
利根町と「公の施設相互利用に関する協定」を結び,平等・公平に利用できるよう配慮されている。
③ 避難誘導マニュアルが整備されており,それに基づいた避難訓練が実施されている。
(H25.10.18 避難誘導訓練実施)
④ 危機管理マニュアルが整備されており,防災訓練が実施されている。(H25.10.18 消火訓練実施)
⑤ 万が一の備えとして,公立文化施設協議会施設賠償保険に加入し,損害賠償責任への対応が図られている。
【総合評価】
合計得点
評価
RANK
得点率
S
100%
目標(計画)を大幅に上回り,優れた管理運営がなされている。
A
80%
目標(計画)を上回る管理運営がなされている。
B
60%
目標(計画)どおり適正に管理運営がなされている。
C
40%
目標(計画)を下回る管理運営がなされている。
D
20%
目標(計画)を大幅に下回る管理運営がなされている。
E
0%
不適切な管理運営がなされている。
67 点
評価RANKの内容
良
普
不適切
B
総合評価
[総評]
平成 25 年度は館内照明LED化工事等により,施設の使用を一部制限せざるを得ない期間が生じたこと等も影響し,
利用者数は前年度よりも減少しているものの,施設の管理運営については,事業計画に沿って着実に進められている。
その中でも人気アーティストのコンサート招致等,イベント会社と連携した共同事業に多数取り組んだ結果,期待し
た事業収益をあげることに成功し,市から別途受けている文化推進事業費補助金の 8 割程度(4,647,247 円)が返納さ
れるといった補助金依存度の減少効果が生じている。
[改善を要する事項]
・施設の管理運営に関する具体の目標値を設定すること。
・既に実施している事業単位でのアンケートの他,利用者の施設全般に関する満足度を把握するためのアンケートに
ついても実施すること。
・当該施設の管理運営に係る事業報告書,決算書については,年度終了後 60 日以内に市へ提出すること。
総合
評価
総合評価の内容
合計得点
S
特に優れていると認められる。
90点以上
A
優れていると認められる。
70点以上90点未満
B
適正であると認められる。
60点以上70点未満
C
努力を要すると認められる。
50点以上60点未満
D
相当の努力を要すると認められる。 50点未満
【龍ケ崎市指定管理者選定委員会の意見】
アンケート結果等により利用者からの高い満足度が得られている点については,特に評価できる部分であり,総じ
て適正な管理運営がなされていると言える。今後とも,施設の効率的運営に努めながら,生涯学習の拠点施設として
の相応しい取組みを積極的に実施することで,文化芸術の振興及び利用者満足度の一層の向上に期待する。
4/8
管理運営実績データ
施設名
事業計画の内容
龍ケ崎市文化会館
1 文化及び芸術の振興に関する事業
(1)鑑賞・招聘型事業
①岩崎宏美コンサート,②水森かおりコンサート,③NHK公開録画「ごきげん歌謡小劇 団」,④ORANGE RANGEコンサート,⑤夏休み映画会「ドラえもん」,⑥ZERO
コンサート,⑦劇団銀河鉄道ぬいぐるみミュージカル「狼と七匹のこやぎ」,⑧坂本冬美コン
サート,⑨寄席二人会「春風亭昇太,林家たい平」,⑩他団体との共催事業,⑪フレンド会と
の共催事業,⑫名作映画会
2 地域文化活動の育成及び支援に関する事業
(1)文化団体との共催事業
①第8回文化の祭典,②文化芸術フェスティバル,③龍ぼん祭 2013,④バンドやろうよ講
習会,⑤バックステージツアー 2013,⑥お茶会&お琴演奏会,⑦癒し&くつろぎ&ミニコン
サート,⑧創造展,⑨高齢者いきいき健康マージャン交流大会,⑩体験教室
(2)地域文化活動の支援
①ひとりの演奏会,②文化団体育成事業
1 文化及び芸術の振興に関する事業
(1)鑑賞・招聘型事業
①岩崎宏美コンサート【5/11,入場者 1,130 人】*労音東葛センターと共催
②水森かおりコンサート【6/15,1,143 人】*労音東葛センターと共催
③NHK公開録画「ごきげん歌謡笑劇団」【7/10,892 人】*NHKと共催
④ORANGE RANGEコンサート【9/21,945 人】
⑤夏休み映画会「ドラえもん」【8/11,2,353 人,上映 2 回】
⑥ZEROコンサート【10/26,1,079 人】*民主音楽協会入場者と共催
⑦劇団銀河鉄道ぬいぐるみミュージカル「狼と七匹のこやぎ」【12/1,1,014 人,公演 2 回】
⑧坂本冬美コンサート【3/2,1,891 人,公演 2 回】
⑨他団体(いばらきコープ)との共催事業 綾小路きみまろスーパーライブ【2/23,1,200 人】
⑩フレンド会との共催事業 花柳願竜劇団 龍ケ崎公演【2/8,141 人】 ⑪ THE VENTURES JAPAN TOUR 2013【9/8,925 人】*M&I カンパニーと共催
葉加瀬太郎 World Tour 2013 JAPONISM 【10/9,1,102 人】
週末よしもと 秋のお笑いまつり in 龍ケ崎【10/12,1,100 人】*よしもとと共催 実
績
運営状況
利用状況
2 地域文化活動の育成及び支援に関する事業
(1)文化団体との共催事業
①第8回文化の祭典【5/15~5/26,来場者 7,513 人】
②文化芸術フェスティバル【10/30~11/24,来場者 23,415 人】
③龍ぼん祭 2013【8/17,来場者約 2,000 人】
④バンドやろうよ講習会【8/4,11,14,15,16,18,24,25,参加者 8 人】
⑤バックステージツアー 2013【8/10,参加者 53 人】
⑥第5回お茶会&お琴演奏会【10/6,参加者 108 名】
⑦ー
⑧創造展「ウッドバーニング」&ワークショップ【3/12~3/16,参加者数 580 人】
⑨第5回高齢者いきいき健康マージャン交流大会【3/5,来場者 96 人】
⑩ワークショップ「プラントドール」【10/13,参加者 41 人】
(2)地域文化活動の支援
①ひとりの演奏会【5/3・5/4,参加者 16 人】
②文化団体育成事業(文化団体育成を目的とした施設の優先貸出)
○文化協会(盆栽部)…6/6~6/9,盆栽展示会,小ホール,小会議室
○文化協会(龍ケ崎子どもミュージカル)…6/22・6/23,ミュージカル発表会,大
ホールほか
○文化協会(桜井クラシックバレエ教室)…7/12~7/14,バレエ発表会,大ホールほ
か
■実績 H23
利用者数
120,695
H24
124,629
H25
112,989
□大ホール 利用時間:2,041 時間,入場人員:75,507 人
□小ホール 利用時間:2,447 時間,入場人員:20,380 人
5/8
□小会議室 利用時間:2,230 時間,入場人員:3,469 人
□和室 利用時間:3,303 時間,入場人員:5,184 人
□リハーサル室 利用時間:1,227 時間,入場人員:8,449 人
≪全施設合計≫ 利用時間:11,248 時間(前年度 11,694 時間)
入場人員:112,989 人(前年度 124,629 人)
■目標値 -
■使用料実績
H23
使用料
H24
14,128,801
12,748,983
H25
13,053,952
■使用料減免
減免項目
減免率
件数
5割
4
5割
4
10割
15
5割
37
5 割又は 10 割
12
1号(国,地方公共団体)
利用料(使用料)
2号(市出資の公益法人[指定管理者を除く]又は市社会福祉協議会)
収入及び減免の
3号(市内小学校,中学校)
状況
4号(3号に規定する以外の学校)
5号(市長が特に必要と認める場合)
合 計
72
■目標値 ー
■文化芸術フェスティバル 展示アンケート結果(抜粋)
篆刻・陶芸・い
けばな展
洋ラン・盆栽展
絵画・書道展
写真展
57
11
31
33
(男女別数)
男 18,女 39
男 4,女 7
男 12,女 18
男 15,女 13
無回答 5
(市内・市外・県外別数)
市内 26
市外 3
県外 2
回答なし 26
市内 6
市外 0
県外 0
回答なし 1
市内 19
市外 4
県外 0
回答なし 7
市内 25
市外 8
県外 0
回答なし 0
① 出品者・出演者から
27
4
12
4
② 市広報から
19
4
13
16
1
2
回答数
事業を何で知ったか
③ タウン紙から
アンケートの
実施状況
6
④ ホームページから
⑤ ポスター・チラシから
1
6
7
⑥ その他
2
1
4
⑦ 無回答
5
*複数回答あり
意見等
□篆刻・陶芸・いけばな展
①展示数が少ない。②ウィークデー開催で来場者が少ない。もっと告知を。
□洋ラン・盆栽展
①すばらしい(7 件)。②感心した。
□絵画・書道展
①すばらしい(3 件)。②会場に椅子が置かれていて良かった。③PR不足。例えば図書館,コミセ
ンにチラシを。
□写真展
①すばらしい(8件),②会場が少し暗い,③少し暗めの中,スポットライトで写真が引き立ってい
る,④もっと作品があるとよい,⑤文化会館にギャラリーがあるとよい
■文化芸術フェスティバル 舞台アンケート結果(抜粋)
洋舞
6/8
龍音祭
芸能祭
吟詠と津軽三味
線・大正琴・民
謡のつどい
回答数
6
37
23
12
男 2,女 2
無回答 2
男 16,女 17
無回答 4
男 9,女 11
無回答 3
男 7,女 2
無回答 3
2
18
12
4
② 市広報から
7
6
3
③ タウン紙から
1
2
(男女別数)
事業を何で知ったか
① 出品者・出演者から
④ ホームページから
⑤ ポスター・チラシから
3
6
⑥ その他
1
5
4
1
⑦ 無回答
1
2
意見等
□洋舞
①よかった。②会館内の案内をもっとしてほしい。うろうろしてしまった。③パンフレットの色落ち
で手が汚れた。
□龍音祭
①よかった(12 件)。②プログラムを見るのに会場が暗かった。
□芸能祭
①よかった(8 件)。②観客のおしゃべりが多くて落ち着いて見ることができない。③観客のエチ
ケットが足りない。注意してほしい。
※ アンケートは,文化芸術フェスティバルで行った体験教室,展示部門すべてで実施している。設問と
しては,上記の設問以外に,①交通機関は何を利用したか,②この催しに以前も来たことがあるか,③
この催しにまた来たいと思うか等を,すべてのアンケートで回答を依頼している。
事業費内訳
決 算
予 算
事業活動 収入
事業活動 収入
特定資産運用収入
2,386
特定資産運用収入
1,000
文化事業収入
25,227,505
文化事業収入
25,127,000
指定管理料
99,025,000
指定管理料
99,025,000
市補助金(文化推進事
業費補助金)
1,090,753
雑収入
22,640
計①
市補助金(文化推進事業
費補助金)
雑収入
125,368,284
投資活動 収入
5,738,000
3,000
計ア
129,894,000
投資活動 収入
特定資産活動収入
861,000
特定資産活動収入
1,200,000
(公益目的事業推進整
備資産取崩収入)
861,000
(公益目的事業推進整 備資産取崩収入)
1,200,000
計②
861,000
前期繰越収支差額
計イ
1,200,000
前期繰越収支差額
1,362,827
計③
1,362,626
1,362,827
事業活動 支出
計ウ
1,362,626
事業活動 支出
人件費
52,309,132
人件費
53,776,000
(給料手当)
42,507,141
(給料手当)
43,601,000
(嘱託員賃金)
1,876,650
(嘱託員賃金)
1,924,000
(福利厚生費)
7,704,541
(福利厚生費)
7,705,000
(臨時雇賃金)
446,121
(臨時雇賃金)
546,000
管理費
35,439,562
7/8
管理費
36,803,000
(通信運搬費)
446,121
(通信運搬費)
475,000
(消耗品費)
756,997
(消耗品費)
839,000
(消耗什器備品費)
478,065
(消耗什器備品費)
479,000
(修繕費)
1,645,253
(印刷製本費)
161,070
(燃料費)
77,564
(光熱水料費)
14,897,084
(使用料・賃借料)
611,749
(修繕費)
1,646,000
(印刷製本費)
258,000
(燃料費)
106,000
(光熱水料費)
15,300,000
(使用料・賃借料)
779,000
(保険料)
96,010
(保険料)
98,000
(負担金)
43,000
(負担金)
43,000
(租税公課)
2,554,700
(租税公課)
2,652,000
(手数料)
6,900
(手数料)
7,000
(委託費)
13,665,049
(委託費)
14,121,000
事業費
29,646,048
事業費
31,493,000
(会議費)
130,325
(会議費)
188,000
(旅費交通費)
0
(旅費交通費)
12,000
(通信運搬費)
111,495
(通信運搬費)
114,000
(消耗品費)
1,598,089
(消耗品費)
1,798,000
(印刷製本費)
1,095,705
(印刷製本費)
1,511,000
(使用料・賃借料)
1,880,476
(使用料・賃借料)
2,164,000
(保険料)
38,270
(保険料)
135,000
(諸謝金)
0
(諸謝金)
100,000
(租税公課)
40,200
(租税公課)
45,000
(委託費)
24,378,100
(委託費)
25,012,000
(手数料)
372,338
(手数料)
344,000
(雑支出)
0
(雑支出)
70,000
他会計への繰入金支出
(一般会計へ繰入①)
計④
13,549,071
8,901,824
他会計への繰入金支出
(一般会計へ繰入①)
126,295,566
投資活動 支出
計エ
13,550,000
8,902,000
130,974,000
投資活動
固定資産取得支出
861,000
固定資産取得支出
1,200,000
(車両運搬具購入)
861,000
(車両運搬具購入)
1,200,000
(什器備品購入費)
0
(什器備品購入費)
0
計⑤
861,000
計オ
1,200,000
決算 収入合計①+②+③=127,592,111
支出合計④+⑤ =127,156,566
収支差額 =収入-支出
=435,344
8/8
予算 収入合計ア+イ+ウ=132,456,626
支出合計エ+オ =132,174,000
収支差額 =収入-支出
=282,626
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