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「2020ビジネス創造研究会」第2クールのご案内
「2020ビジネス創造研究会」第2クールのご案内 ~今後の世界や日本をリードする未来社会の実現に向けて~ 2020ビジネス創造研究会について 2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックを契機に、社会的な課題の 解決や新たな市場の開拓により、未来の世界や日本をリードするというビジョンのもと、 2015年2月に「2020ビジネス創造研究会」を設立致しました。 これまで様々な企業の連携の場として、積極的な情報共有や議論を図り、いくつかの 具体的なビジネスプランも生まれつつあります。 第2クールでは、更なる事業創造・イノベーションに向けて、新ビジネスの種を見つけ、 業界を跨いだ「実践的なビジネスプロデュース活動の場」を提供して参ります。 NTTコミュニケーションズ株式会社 代表取締役社長 庄司 哲也 2016年研究会 活動コンセプト 第1クール コンセプト 第2クール コンセプト 新ビジネスを検討している人との情報共有・ 交流を通じた「新ビジネスの種探し」の場の提供 総合コーディネータ ・フォーラム・分科会を通じて、有識者からのビジネスアイディアの インプット、サイトビジットによる実ビジネスの体験から、会員間の 情報交換、ビジネス創造を実施 第1クールからの「新ビジネスの種探し」は継続しつつ、 より具体的なビジネスプラン検討の場も提供 ・会員内外の参加者によるサービス実証やビジネスローンチに向けた ビジネスプランのブラッシュアップ 野原 佐和子 氏 株式会社イプシ・ マーケティング研究所 代表取締役社長 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授 藤元 健太郎 氏 ディー・フォー・ディー・ アール株式会社 (D4DR inc.) 代表取締役社長 ※外部からビジネスプロデューサ/有識者/先進企業なども必要に応じて参加 第2クール検討テーマ 検討テーマは「企画委員会(※)」においてアイデアを募集・幅広く検討して参ります。 テーマ(案) 検 討 内 容 インバウンドプラットフォーム ・ 訪日/在日外国人の更なる急増に対応した多様なサービスの展開 (決済、ナビゲーションなど) デジタルメディア ・ コンテンツの事業領域を拡大した企業連携によるグローバルへの発信 (スポーツ、エンタメ、教育など) スマートライフ ソーシャルセキュリティ/リスク ・ ヘルスケアデータを有効活用した多様なサービスの展開 ・ シェアリングの需要増に伴う事業領域の拡大(車、家、自転車など) ・ 自然災害から守られた豊かな生活の確保 ・ 国家や自治体間で連携したサービスによる安心安全な生活 (※)企画委員会:研究会有志メンバや外部有識者によるアドバイザリーボード ご参加いただくメリット ●最新トレンドの情報収集ができる! ●企業間での意見交換ができる! ・有識者や参加企業からの基調講演や様々な業種 の参加企業の方々との意見交換を通じて、最新 のICTビジネスや技術トレンドのインプットが 可能になります ●業種を跨いだビジネス共創の可能性が拡がる! ・参加企業の異業界の方々とのディスカッションを通じ、 業種を跨いだビジネスプランを検討できます ・研究会の外部からもビジネスプロデューサ、 先進企業や団体、有識者も招聘し、そのパートナー との新ビジネス創出の可能性が拡がります 研究会の活動予定 2016年2月~11月 2月のオープニングフォーラムを皮切りに、検討テーマ(全4テーマを予定)ごとに分科会セット(分科会+ 小分科会)を開催します。短期間(2か月)の集中討議により、具体的に取り組むビジネスプランを絞り込む よう進めて参ります。会員は希望テーマの分科会セットに参加。複数のテーマに取組むこともできます。 ●活動スケジュール 2月 3月 ~ 4月 5月 ~ 6月 7月 ~ 8月 9月 ~ 10月 11月 全体会 《オープニングフォーラム2/25(木)、サイトビジット、クロージングシンポジウム(11月)》 【全体会での実施内容】 1.各分科会での検討内容の情報共有、意見交換 2.各分科会に共通する最新のICTビジネス動向に関する情報共有 等 【テーマ①】 分科会 + 小分科会 【テーマ②】 分科会 + 小分科会 【テーマ③】 分科会 + 小分科会 【分科会での実施内容】 【テーマ④】 分科会 + 小分科会 【小分科会での実施内容】 1. 参加企業からのビジネスプラン発表 2. 会員内外の参加者によるサービス実証や ビジネスローンチに向けたブラッシュアップ 3. 参加企業との意見交換 等 1. 有識者などによる各分科会テーマに関連する 最新動向の情報インプット 2. 具体的なビジネス創発に向けた参加企業同士 による意見交換 3. 参加企業からの取り組み状況の発表 等 《参考》第1クールの活動状況(2015年2月~11月) 以下の3つのテーマで、ビジネスディスカッションを展開 ①訪日外国人向けサービス ②コンテンツ流通 ③スマートシティ 参加者の期待 【情報インプット】 新ビジネスのヒントとなる 情報収集 【企業間交流】 参加企業との人脈形成 【ディスカッション】 新ビジネスアイデアの ディスカッション 研究会の実施内容 実際の参加者の声(成果と期待) <凡例> ◎:第1クールでの成果 ★:今後への期待 ・18のイベント ・57の講師/企業プレゼン ・2カ所のサイトビジット ◎通常会えない方々のお話を聞け、本研究会は貴重な機会でした(製造・A社様) ◎多数の企業からのビジネスアイデアがあり情報収集に役立った(不動産・B社様) ・81社の会員企業 ・405名の会員 ・14の分科会/小分科で グループワークを実施 ◎多様な意見情報を聞け、参考になった(サービス・C社様) ◎通常交流の少ない業種の方々とお話する機会を得て多いに刺激をうけた (インフラ・D社様) ・4テーマの小分科会設置 (要望により途中追加) ◎多くの方と交流することで、徐々にビジネスの案が深まりつつあります(ICT・E社様) ★もう一歩踏み込んだディスカッションが出来なかったので、参加企業間の 意見交換の時間増を望む(広告・F社様) 【その他】 具体的な新ビジネス創出 に向けて ★ディスカッションにより様々な案が出たがビジネスモデルまでもっていくのが難しい (流通・G社様) ★具体的なビジネス創造はクローズドな場での検討が(実態として)主であり、 本研究会のようなオープンな場をどう活用するかが課題と感じた(電機・H社様) 会費(第2クール) お申込み方法(1月中旬より手続き開始予定) 全体会および分科会・小分会等への 参加費用として 参加企業1社あたり10万円(税別) 下記のURLの「新規会員申込」より登録ください https://2020bc.smktg.jp/public ※事務局にて内容確認後、申し込み完了の ご連絡(メール)をいたします 事務局(本件に関するお問い合わせ先) 2020ビジネス創造研究会事務局 事務局代表 取締役 第四営業本部長 桜井 伝治 ●担当 :大森・岡・高橋・武田 ●メール:[email protected] v20151221