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異種サービスや機器連携を促進し新しい価値を創出

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異種サービスや機器連携を促進し新しい価値を創出
安心・スケーラブルなIoTサービスの柔軟な構築・連携を支えるIoT基盤技術
IoT middleware for development and collaboration of safe and scalable IoT services
IoT
異種サービスや機器連携を促進し新しい価値を創出
A-27
Enhancing collaborative creation of value for IoT services and devices
『人とモノが自律的に協調し社会を動かしていく』IoTの実現に向けて、多種多様なデバイスの相互連動によりユーザに新たな価値を還元
できるサービスを実現する基盤技術の確立に取り組んでいます。新たなデバイス・センサや既存IoTサービス間の連携を促進させるための各
種機能を国際標準に準拠した形で実現することにより、IoTにおける新たな価値の創出に貢献します。
特
<新しいデバイスや既存IoTサービスの連携によって
ユーザに新たな価値を提供>
個人のヘルスケアデータ
(既存サービス)
職場環境データ(新規)
新しい労務管理
車の運転データ(新規)
新しい自動車保険
NTTによる拡張技術
データ価値保護技術
デバイス管理
通信管理
ユーザや企業が保持するデータの
提供方法を自分自身で制御可能
位置情報
セキュリティ
データ管理
デバイス・データ共用技術
IoTミドルウェア(oneM2M規格準拠)
デバイス・サービスの接続を柔軟に
行いサービス間でデータを活用
IoTデータ高速交換技術
ゲートウェイ
mobile
wearable
既存IoTサービス
multi sensor
IoT devices
新規センサ
mobile
デバイス・サービス間でメッセージを
高速に交換しサービス間連携を促進
徴
■ 基本機能であるoneM2M規格にしたがったミドルウェア構築を
進めるとともに、新たな価値の創出に必要な3つの技術を実現
 ユーザ(個人、企業)自身が自己の保持するデータの提供方法を制御
できるデータ価値保護技術
 デバイス・サービス間の接続連携を柔軟に行いサービス間でのデータ
活用を実現するデバイス・データ共用技術
 接続された大量のデバイス・サービス間でのメッセージを高速に交換
する高速データ交換技術
■ 上記機能をoneM2M規格に準拠したインタフェースで実現する
ことで、実ユースケースへの適用可能性を向上
利用シーン
■ 既存IoTサービスとデバイスを連携させ大量のデータ交換を要
する新サービスを安全、かつスケーラブルに実現
■ 例えば、個人のヘルスケアデータを扱う既存サービスと以下の
データの組み合わせることで協調的価値を創出可能
 職場(工場)環境データとの組み合わせで労務管理、環境制御
mobile
新規IoTデバイス
 車(運転)データとの組み合わせにより新たな自動車保険
(ex. 体調や運転状況に応じた保険料の動的な設定)
〈問い合わせ先〉[email protected]
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