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平成 28 年 1 月 Vol.18 編集:芦田真知子 担当:齋藤知子・木村亮太
平成 28 年 1 月 Vol.18 編集:芦田真知子 担当:齋藤知子・木村亮太 看護係長 他 ・わかりやすい研修をありがとうございました。DVD での事例検討はとても普段の確 認の重要性を考える機会となりました。指さし呼称やダブルチェックを忘れずに実施 し、5R、3 回確認を常に意識していきます。 ・VTR がとてもリアルで怖く感じました。よかったです。予後を考えてアセスメントし 受講者 63 名 ながら看護していくことが大切だと思いました。 ・焦っていたり緊急時には必要な確認が確認したつもりになっていると感じました。 5R やミキシング時の三回確認を徹底していきたいです。 ・研修を通して、確認時に 5R や 3 回確認ができているのか振り返ったとき、自分はし ているつもりでも流れ作業のようになっていたかもしれないと思いました。確認する 際は、なぜその薬剤の投与が必要なのか、どのような薬剤なのかなど患者さんの状態 と合わせ考えながら確認する必要もあると感じました。 担当:齋藤・木村・大塚・久保田・松本 看護係長 他 ファシリテーター 実地指導者 ・緊張しましたが、自己の行動を客観的にみて気づける良い学びとなりました。また他 の病棟で働く同期がこんなにもできることを知り、焦りつつ頑張ろうと思えました。 ・シミュレーションするだけでなく、ビデオで客観的に自分の行動を見ることで、日頃 の行動や言葉遣いなど様々な面を知ることができて非常によかったです。また、知る ことができたことで、なぜあんな行動をしたのだろう、どういう行動をすればよいと 考えることができました。まだまだ自分が気づいていない面がたくさんあると思うので 院内受講者 61 名 また期間をあけて今回のような研修があればうれしいです。ありがとうございました。 ・回復室を担当する際に、同時に異変が起こった場合どうすればいいのか、いつも不安に 感じていたので、今日の研修で具体的に学び、今後自信を持ってできそうです。 ・自分以外の人のシミュレーションを見て、自分のできてなかったことがわかりました。 院外受講者 10 名 こういった発表の場で改めて日頃から行っている看護が出るのだと思いました。他の病 棟のされていた自分に出来ていないことを吸収し明日の看護に活かしていきたいです。 事後課題:①研修を受け所定の用紙に記載して提出 〆切:12 / 27 講師:田口かよこ 看護副部長 ・事前資料は少し難しいことと思っていましたが、事例を研修生で話し合ったことでや り方がわかって良かったです。 ・様々な家族看護での葛藤がありましたが、家族と看護師の距離やパワーバランスなど も関与していることを知り、今後の家族看護の実用的な方法論として、すごく参考に なりました。家族と、その時その時をよりよいものとしていけるように、活かしてい こうと思います ・今回の研修で初めて、渡辺式家族アセスメントの方法を実際に行うことを経験しまし た。普段の看護の中で、なんとなくもやもやした気持ちがある時、この方法で事例検 受講者 23 名 討することで、看護を冷静に見直すことができ、今後の看護へ活かせていけそうな気 がしました。また、10 のパターン援助方策がとても臨床の場でありえそうなことで、 分かりやすく解説されていて参考になりました。今後、このアセスメントの考え方を 意識して少しでも活用していきたいと思います。 ・患者さん・家族さんの思いに寄り添って納得のいく支援ができるように今回学んだツ ールや考え方を活かしていきたいです。ありがとうございました。 事後課題:①講義を受け事前課題を「渡辺式家族アセスメントモデル」を用いて振り返る ②自部署で研修の学びの共有を行い、所定の用紙に記入し、提出 〆切:12 / 11 3 ヶ月後評価 〆切:2 / 12 担当 三上・廣岡・小野看護係長 ・シミュレーション、振り返りを通して、一年目看護師が良い気づきが出来ていたと思 います。 ・新人が先輩に協力を求めるまでにかなり時間がかかることを知りました。もっと私か ら声をかけていかないといけないなと感じたのと、もっと相談してもらえるような先 輩になろうと思いました。 ・シュミレーション後のまとめでファシリテーターの役目を努めましたが、なかなかう まく意見を引き出すことができず、また、成功体験として受け止められるようにまと めることも難しく感じました。 受講者 17 名 ・新人との関わりを通して、自分がどのように介入すると学びや気づきができるように なるかと考える機会になりました。今後、新人の表情や行動をよくみて、声かけして いこうと思います。 ・振り返りの中で、気づきを引き出すアドバイス方法を学ぶことが出来ました 事後課題:①受講課題用紙を記入して提出 ②3 ヶ月後評価 〆切:3 / 7 〆切:12 / 24 担当 浦里恵司看護係長、深瀬真悟看護係長 ・他の部署の方の事例を聞くことで自分だったらこのような関わりができていたのか、など 考えることができとてもいい刺激になった。 ・学びを共有でき、また自己の課題を肯定してもらうことができて、達成感を得ることがで きました。今後の看護に活かしていきたいです。 ・看護について深く考えるきっかけになりました。できる所は認めて頂き、とても嬉しかっ たです。 ・理論を用いて事例をまとめるのはとても難しく、苦労しましたが、アセスメントの大切を 学ぶことができました。事例の発表では、違った視点での意見をもらえたのでとても勉強 受講者 55 名 になりました。ファシリテーターの人もとても優しく、様々の意見を下さったので本当に 勉強になりました。 ・他部署の事例も聞くことができて視野が広がったように感じました。食べることや寝るこ となど患者さんができるだけその人らしく入院生活が送れるような援助ができるよう看 護していきたいと思いました。 ・事例をまとめることは大変でしたけど、その分充実感もあります。自分が行った看護に対 して事例をまとめたり他の人に聞いてもらうということは、自分の看護感を高めるために も大切だと思いました。 ・事例を通して、自分が大切にしたいことは見られてきましたが、それを人に伝え、継続看 護をして行っていくことの難しさと重要性を改めて感じました。また他の方の事例を通し て、終末期の患者さんへの対応についてまなぶことができましたし、様々な葛藤をしなが ら頑張っていることが伝ってきました。 事後課題:①受講課題用紙を記入して提出 〆切:12 / 15 ②3 ヶ月後評価 〆切:平成 28 年 3 月 8 日 担当 三上・廣岡・小野看護係長 ・普段、麻痺の患者さんとは会っているのでわかっているつもりでしたが、体験してみて 初めて患者さんの大変さを知ったように思います。歩きにくいことを知り、改めて安全な 環境づくりを大切に考えていこうと思いました。 ・高齢になると思うように体が動かなくなってしまうものだと実感しました。今回は片側の みでしたが、両方動かない、重いとなると自分で動くこともおっくうになるのも理解でき、 動きやすくなるようにサポートできればといいなと思いました。 ・この時点で高齢者の加齢現象を体験できたことはとてもよかったと思いました。患者さん と関わる際に、もっとその人のペースにあわせようと自分の気持ちに変化を感じられたこ とがよかったです。 受講者 40 名 ・とても勉強になりました。ありがとうございました。 ・体験させてもらえ、高齢者の方がどんなに不自由な体なのかわかりました。 ・自分の親にももっと優しくしようと思いました。ありがとうございました。 事後課題: ①研修で感じたこと取り組みたいことを記載して提出 ②研修を通して実践したことを記載して提出 〆切:11 /12 〆切:12 /7 レベルⅢ受講生の方が中心になって、看護のフィジカル研修を企画実施 してくれています。 時間帯は 17 時 30 分~18 時 30 分です。 日常 役に立つ内容ばかりです。皆さんも、どしどし参加くださいね。 受講者 26 名 担当:7 東 看護師 藤岡鮎美、山中唯 受講者 31 名 担当:5 西 看護師 間村和貴子 9名 担当:6 西 看護師 矢木健二、宇治澤加寿美 36 名 担当:5 東 看護師 芹生菜津子、松本望 受講者 受講者 受講者 32 名 担当:7 西 看護師 三浦優紀、花尾、鈴木 担当:木村亮太看護係長、石原里美看護係長、飯塚綾子看護係長 ・同期のみんなの病棟での様子や、入社時期の自分からの手紙をよんでリフレッシュすること が出来ました。 ・ムービーがかなり凝っていて、面白かったです。 ・入社してからの 4 年間を振り返ることがで来て良かったです。 ・DVD 作成感激しました。とても嬉しかったです。部署の人やさまざまな人に支えられてここ まで来れたのだと実感しています。同期と今後のことを話したりなどいい機会をつくっても らえて嬉しかったです。 受講者 52 名 ・師長、係長がスタッフ一人一人の事もすごく見て下さっている事を実感し、これからも頑張 ろうと思いました。 ・自身の成長を実感できました。以前の心境を思い出し、今の自分と照らし合わせることで今 後も頑張っていこうと思えました。 ・同期の頑張っている姿をみれて、自分も勇気づけられました。 ・普段あまり会わなくなった同期と話をしたり振り返りを行ったことでリフレッシュ出来まし た。 ・研修をありがとうございました。同期と話ができ、うれしかったです。すてきなスライドも 作っていただきありがとうございました、また頑張ろうと思えました。 部署の師長・係長よりDVDメッセージのプレゼント♡ 担当:柴田 由美子看護副部長、芦田 真知子 病院のFacebook にものっています。 受講者 44 名 看護師対象に 2015 年度静脈注射レベルⅡ検定が行われました。今年は、 12 月 3 日に講義とペーパーテスト、 10 日が実技検定でした。検定では、緊張した面持ちで取り組まれていましたが、参加者 43 名とも無事に検定 試験に合格されました。院内認定静脈注射レベルⅡの取得おめでとうございます。これからもより自信をもっ て患者さんに注射を実施していきます。