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受講ガイド

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受講ガイド
第9 期
2016 年 10 月
▼
▼
▼
2017 年 3 月
01. はじめに
02. 全体スケジュール
03. 受講申込の流れ
04. 各講座紹介
05. 各種注意事項
Tract
受
講
ガ
イ
ド
京
都
発
の
写
真
教
室
、
を
伝
え
る
01. はじめに
ごあいさつ
京都写真教室 Tract は「写真を学ぶ」
「写真を楽しむ」
「写真で繋がり広がっていく」 写真を通して人生を豊かに そんな想いを持って、2012 年秋に開講
した写真教室です。今日、デジタルカメラやスマートフォンの普及により、多くの方がカメラを持ち日常的に写真に触れています。広告写真やアート写
真や Web の写真などなど、写真を目にしない日は無いのではないでしょうか。そんな中、個人の写真との付き合い方も多様化しています。一言に写真と
言っても、日常の記録や共有として、プロ顔負けのカメラ趣味の愛好家さん、自己表現のアートとして写真作品制作をする方まで、多種多様です。しか
しどのレベルにあっても、心が震える1枚が撮りたい/見たいという根源的な思いは同じではないでしょうか。
そんな我々現代人にとって身近な存在である写真をより楽しみ、よりスキルアップを目指し、新しい世界に出会うために、そしてより活き活きと写真活
動ができる場所として京都写真教室 Tract を設立しました。クラス編成はレベルや目的に合わせた個性的なバリエーションをご用意しています。8 期は新
講師やステップアップクラスもあります。常に時代の流れを見ながら 今 おもしろい、 今 必要だと考える講座をに設定しています。写真を知る、写
真を上達する、写真で出会う、写真で表現する、写真で楽しむ、などそれぞれに合ったクラスを受講して頂ければと思います。
トラクトで写真をともにすれば、もはや皆写真仲間です。皆さんが写真を通して笑顔になったり、新しい出会いや世界が広がったならばそれほど嬉しい
事はありません。
「写真の素晴らしさを伝えたい」
「活き活きした写真環境を作っていきたい」そんな想いを持った若い講師陣にとっても挑戦です。関わっ
て頂く皆さまと有意義で楽しい時間を共有し、それぞれのベクトルがありながらも刺激しあえるような、そんな写真教室を共に作っていきましょう!
京都写真教室 Tract
中澤有基/重田典穂/小原直樹/戸川雄貴/鈴木りか/キリコ/セイリー育緒/町田マッチ
02. 全体スケジュール
#1
#2
#3
#4
#5
#6
ビギナー 1 組(日)
10/16(日)
11/5(土)
11/27(日)
12/11(日)
1/22(日)
2/12(日)
ビギナー 2 組(土)
10/15(土)
11/5(土)
11/19(土)
12/10 (土)
1/14(土)
2/4(土)
10/23(日)
11/5(土)
11/20(日)
12/18(日)
1/15(日)
2/5(日)
10/15(土)
11/5(土)
11/19(土)
12/10 (土)
1/14(土)
2/4(土)
10/16(日)
11/5(土)
11/27(日)
12/11(日)
1/22(日)
2/12(日)
10/23(日)
11/5(土)
11/20(日)
12/18(日)
1/15(日)
2/5(日)
10/29(土)
11/5(土)
11/26(土)
12/17(土)
1/21(土)
2/11(土)
10/23(日)
11/5(土)
11/20(日)
12/18(日)
1/15(日)
2/5(日)
10/16(日)
11/6(日)
11/20(日)
12/11(日)
1/15(日)
2/12(日)
10/16(日)
11/6(日)
11/27(日)
12/11(日)
1/22(日)
2/12(日)
10/29(土)
11/19(土)
12/3(土)
12/17(日)
1/21(土)
2/11(土)
@Tract LAB. 10 時∼
@Tract LAB. 10 時∼
ビギナー 3 組(日)
@Tract LAB. 14 時∼
ベーシック A 組(土)
@Tract LAB. 14 時∼
ベーシック B 組(日)
@Tract LAB. 14 時∼
ベーシック C 組(日)
@Tract LAB. 10 時∼
ネクスト 1(土)
@Tract LAB. 14 時∼
ネクスト 2(日)
@Tract LAB. 12 時∼
アカデミー(日)
@京都写真会舘 2 階 . 10 時∼
写真表現(日)
@Tract LAB. 12 時∼
製本クラス(土)
@Tract LAB. 18 時∼
モノクロフィルム(土)
@京都写真会舘 2 階 . 12 時半∼
ハイパー(日)
@午後∼
平日夜間(水)
@Tract LAB. 19 時半∼
デジタルテクニック
(土)
@Tract LAB. 18 時∼
9月
10 月
11 月
10/16(日)
11/6(日)
11/20(日)
12/11(日)
1/15(日)
2/12(日)
10/19(水)
11/2(水)
11/16(水)
12/7(水)
1/11(水)
2/1(水)
10/22(土)
11/12(土)
11/26(土)
12/10(土)
1/14(土)
2/4(土)
03. 受講申込の流れ
1.
受講ガイドをHPよりダウンロード
自分に合ったクラスを探しましょう!
【WEB申込フォーム】にて申込送信
2.
3.
12 月
3 月中
最
終
合
同
講
評
会
※
1
2
月
か
1
月
初
旬
に
確
定
発
表
1月
受講料お支払い&申込書提出
※申込書は事務局宛に郵送
又は初回講座時にご提出下さい
事務局より受講料お支払いの連絡/申込書URLをお送りします。
※説明会参加の方は説明会時に申込書を提出していただきます。
#7
4.
5.
いざ初回講座へ!
受講料入金確認連絡
→ 初回講座ご案内
04. 各講座紹介
ビギナー ク ラ ス ( 初 級 )
1 組:日曜 10 時∼@Tract LAB
2 組:土曜 10 時∼@Tract LAB
3 組:日曜 14 時∼@Tract LAB
12名×3クラス
カメラが魅せる世界へようこそ
カリキュラム
カメラを買ったけど今ひとつ使い方が分からない。これからカメラを始めたい。
ミラーレスカメラやコンパクトデジカメや一眼レフを使いこなしたい。
#1【初回講座】
カメラの基本的な知識を学びたい。
・オリエンテーション そう思っている方、一緒に楽しみながら写真を学んでみませんか?
・カメラの基礎知識(1)
写真は技術がなくても楽しめます。
#2【撮影実習】
でも、ちょっとしたコツを知ることで、
撮影実習
もっともっと楽しくなるんです!
#3【通常講座】
初級コースでは、カメラと写真の基礎を学びます。
一から学びますので本当に初心者さんでも大丈夫です。
・作品講評(1)
・カメラの種類(フィルムカメラやデジタルカメラ)
・カメラの基礎知識(2)
・カメラの仕組みや機能(絞り、シャッタースピード、露出、様々な撮影モード)
などについてカメラを操作しながら講座を進めていきます
#4【撮影実習】
・撮影実習
まず大切なのは、カメラに親しみを持っていただき、写真そのもの楽しむことです。
#5【通常講座】
初級コースでは、その点を重視して授業を進めていきたいと思います。
・作品講評(2)
同じ目的の仲間といっしょに、気軽に楽しく、のんびりとやっていきましょう★
・カメラの基礎知識(3)
・フォトブックを作ってみよう(1)
#6【通常講座】
1 組:カフェが趣味です。やさしい戸川講師
・フォトブックを作ってみよう(2)
2 組:どんどん撮影しましょう! 元気いっぱい Noriphoto 講師
3 組:知的で穏やか。理論派の オハラ講師
#7【最終合同講評会】
※1)1組∼3 組に分かれますが基本的に同様のレベルです。
最終合同講評会
※2)申込時に希望クラスをお伝え下さい。定員締め切りの先着です。
講師紹介:戸川 ユウ
講師紹介:オハラナオキ
とある仕事の傍ら、京都を中心に、
普段はサラリーマンのパートタイムなフォトグラ
人、動物、風景などを撮り歩く。
ファー。
撮影スタイルはスナップのほか演出系写真など。
独学で写真を勉強しながら独自の写真の楽しみ方を日々
写真以外で好きなものは本と牛乳。
研究中。ともに写真を楽しみましょう!
好きな言葉は「早寝早起き」
NO CAMERA NO LIFE !★
休日の趣味は ボルダリング
ベーシック ク ラ ス ( 中 級)
A 組:土曜 14 時∼@Tract LAB
B 組:日曜 14 時∼@Tract LAB
C 組:日曜 10 時∼@Tract LAB
12名×3クラス
基本からはじめましょう!
中級クラスでは、初級から一歩進んだテクニック
や表現方法を学びます。
カメラの基本的な使い方がわかり、撮り方も分かっ
てきた方向けです。
次のステップは写真構図や表現のバリエーション、
カリキュラム
#1【初回講座】
初回オリエンテーション/初級のおさらい
#2【撮影実習】
撮影実習
そして写真の色調整レタッチやアウトプットの方
法などを勉強していきます。
#3【通常講座】
講評と課題(ファウンドフォトなど)
初級の内容をさらに進め、テクニックを向上させ
ましょう。
独学ではなかなか身に付きにくい部分を写真仲間
と共に実践していきます。
#4【撮影実習】
クラス別撮影実習
#5【通常講座】
講評/講座(写真構図/色調整レタッチ)
基本が大事です。その基本の先にそれぞれの個性
フォトブック作成
を活かした表現方法が広がっていきます。
▲photo: noriphoto
修了する頃には写真の表現方法のひき出しが増え、
写真の視野がひろがるよう頑張りましょう!
#6【通常講座】
フォトブック編集と作成
#7【最終合同講評会】
A 組:どんどん撮影しましょう! 元気いっぱい Noriphoto 講師
最終合同講評会
B 組:中級講師 2 年生!成長期の戸川講師
C 組:知的で穏やか。理論派の オハラ講師
※)申込時に希望クラスをお伝え下さい。定員締め切りの先着です。
講師紹介:Noriphoto
普段はエンジニア、休日は Photo activist として活動。
主に人を撮る事を得意とし、舞台撮影やライブ撮影なども行う。パフォーマンスグループ「JAMBA」の広報なども受け持つ。
コンセプトは「生々しい写真」。写真以外の好きな事は、舞台鑑賞と熱く語りあう事。
New class !
ネ クストク ラ ス ( 中 級 以 上)
土曜 14 時∼@Tract LAB
12名×2クラス
日曜 12 時∼@Tract LAB
写真を楽しむためのもう一歩先へ。
ネクストクラスですは初級、中級で学んだ知識を活かして、より実践的な撮影技術や知識を習得しましょう。
撮影はいかに引き出しを増やすか、場数を踏むか、で仕上がりが変わってきます。技術は、あなたの写真イメージを実現し、イメージを刺激し更なる写
真世界を開くでしょう。今までしたことがない撮影などが出てきたりしますので、
上手にとれないかもしれませんが、
まぁやってみましょう!チャレンジ。
ネクスト 1 とネクスト 2 は講座内容に多少の違いがありますが、同程度の内容です。
構図、レンズによる描写、表現方法、シーン別撮影、などなど講座→撮影実習→講評を通じ様々な内容を勉強します。
ネクスト 1☆ カリキュラム
ネクスト 2☆カリキュラム
ポートレート、ドキュメンタリー(報道)、日常スナップ、街スナップ、
撮影授業ではより具体的なシーン別の撮影技法を実践していきます。
モノ撮り、料理撮影、風景、スポーツ、鉄道、コンセプチュアルアート、
ドキュメンタリー(スナップ)、ポートレート、コラージュなどを予
記念写真、建築、広告、などなど写真撮影にはさまざまなシーンがあ
定しています。講評では「される」だけでなく「する」側に回ってい
ります。その中から撮影シーンを選び(シーンは受講生と相談のうえ
ただくことで写真を言葉にして表現することも学んでいきます。
決定。全員同テーマで撮影)を行い、3 枚組写真を作り講評します。
次の扉を開きましょう!
撮影と講評+講座が 1 セットとし 3 セット行います。
#1【初回講座】 重田
#1【初回講座】 初回オリエンテーション、ドキュメンタリー(スナップ)について
初回オリエンテーション、シーン別講座
#2【撮影実習】
#2【撮影実習】シーン別撮影
#3【通常講座】 重田
#3【通常講座】
講評と講義 ドキュメンタリーとポートレイト
講評+シーン別講座
#4【撮影実習】
#4【撮影実習】シーン別撮影
#5【通常講座】 小原
#5【通常講座】
講評と講義 写真をコラージュする(仮)
講評+シーン別講座
#6【通
#6【通常講座】シーン別撮影
発表講評下院い向けて
#7【最終合同講評会】
#7【最終合同講評会】
講師紹介:中澤 有基 写真家/ギャラリスト
講師紹介:オハラナオキ
www.nakazawayuki.jp
普段はサラリーマンのパートタイムなフォトグラ
ギャラリー運営に加えて、様々な写真プロジェクト
ファー。独学で写真を勉強しながら独自の写真の楽
を企画。手がけた写真展は 100 以上、
しみ方を日々研究。オルタナクラスでは 伝える
自身も個展を開催するなど作品発表も精力的に活動
をテーマに様々なワークショップを展開し、おかげ
しています。2014 年 2015 年にはパリのフォトフェ
アにも参加。写真作品業界事情には詳しい。
・galleryMain(www.gallerymain.com)
・City Rat Press (www.cityrat-press.tokyo/)
さまで 9 期目に突入!
「写真の表現に新しい発想軸を」
New class !
製本クラス
8名×1クラス
土曜 18 時∼ @Tract LAB
手製本してみよさ!
手製本します!ハードカバー(角背上製本)
、糸かがり本、革製スケッチブック、和製本、コーネ
ル装、ブックケース、ドイツ装、フランス装、などなど、結構できるもんですよ!
写真業界を見ても、ダミーブックなどの流れもあり、自分のイメージをより体現するためにオリ
ジナル製本で作る写真集も多くなってきています。
カリキュラム
#1【初回講座】
初回オリエンテーション、どんな本を作るか相談会
必要な道具と進め方
そんなナウい手製本、自分の写真集作ってみましょう!写真集でなくても自分の本(文字)や革
ノートを作るなどでも OK、それぞれのやってみたい装丁の本を作ります。
講座修了後には 1 冊(器用な人は 2 冊くらい作れるかも)の自分だけの本が出来上がります。
ちょっと難しいと思うかもしれませんが、
順を追って進めれば必ず出来るのでやってみましょう!
製本にはカッターやカッターマットや定規などが必要になります。安く変える方法を紹介しま
#2【リハーサル】
まずは手を動かしてみましょう!いっか和製本やっ
てみましょう。糸で綴じる練習です。
そして本文(中身)を考えます。作ってみたいサン
プル(市販本)の本があれば持ってくる。
すが、実費です。だいたいですが、アマゾンで買うと 4 千円くらいで買えます。道具は自分のモ
#3【本文を作る①】
ノになるので持っていても損はないですよ。また初回のオリエンテーションで案内します。
2 回に分けて本文を作ります。本文の内容は写真集
でも写真と文章でも、文のみでも、白紙のノートで
(注意1)撮影実習はありません。作品の講評も基本的にはありませんが、内容の相談はみんなでやりましょう。
も。
おしゃれな本にすべく相談しましょう。
(注意2)本文の印刷はそれぞれでしてきてもらいます。方法など指南します。
#4【本文を作る②】
■絶対に必要な道具:
本文を綴じましょう。和製本の人はここで1冊完成
するかも。
カッター、アルミ定規 (60 センチと 30
センチ)
、カッターマット(A2)
、など
は個々で必須。
#5【外装しよう①】 ハードカバーとかコーネル装とかの人はここで下準
備をします。
■ゆくゆく必要になるもの:
紙、のり、ボンド、画材屋さんでそろ
います。売ってる場所も紹介します。
#6【外装しよう②】
外装を仕上げ、完成!
#7【最終合同講評会】
講師紹介:中澤 有基 写真家/ギャラリスト www.nakazawayuki.jp
ギャラリー運営に加えて、様々な写真プロジェクトを企画。手がけた写真展は 100 以上、
自身も個展を開催するなど作品発表も精力的に活動しています。写真作品業界事情には詳しいです!
・galleryMain(www.gallerymain.com)
・City Rat Press (www.cityrat-press.tokyo/)
・PHOTO SQUARE ディレクター(www.photo-square.jp)
写真表現クラ ス
10名×1クラス
日曜 12 時∼@Tract LAB
写真で表現
をはじめるクラス
カメラの使い方はわかって、なんとなく上手に写真を撮ることは出来るようになったけれど
カリキュラム
「写真で表現するってどういうことだろう?」
第1回:オリエンテーション/講座
「作品ってなんだろう?」
と思われている方はいらっしゃいませんか
第2回:ミニ講義/撮影ワークショップ 第3回:ミニ講義/撮影ワークショップ 写真で表現していくには、これまでの写真家たちの作品について知ることや、自分がどういった
第4回:講評会
ことに関心があるのか、興味を持っているのかについて認識することがとても大切です。
第5回:作品発表の仕方
第6回:講評会+組写真をつくる
このクラスでは色々な写真集から様々な写真表現を学んだり
第7回:合同作品講評回
撮影ワークショップを通してより客観的に自分を見つめたり、
自分自身の興味について改めて考えたりすることで、
皆さんの写真表現の基盤作りを応援していきます。
まずは楽しみながら写真表現について一緒に考えていきましょう!
講師紹介: キ リ コ
写真家。
「写真表現ラボ Nagy 主宰」。
2005 年よりプロカメラマンとしてブライダル・美容・フードなどの撮影に従事。2009 年写真表現大学研究生コース
修了。写真・映像などを使った作品制作・発表を続けている。第 32 回キヤノン写真新世紀佳作(荒木経惟 選)、ミオ
写真奨励賞 2010 入選。2010 年より写真表現大学アシスタントディレクターとして勤務。カリキュラム開発やイベン
ト企画などを中心に学校の運営に携わる。大阪・東京を中心に個展開催。
アカデミー ク ラ ス
8名×1クラス
日曜 10 時∼@京都写真会舘(旧 galleryMain)
ミニ写真専門学校
アカデミークラスでは、ミニ写真専門学校のような講座をしていきます。中級以上を終了した方が対象
で、学校で習う様な内容をショートバージョンで開催していきます。
実際に撮影に出掛けたり、アカデミック(教育的)な講座を進行します。写真とカメラの歴史(座学+
カメラオブスキュラ作り)
、原理的な撮影(大判やピンホール)
、プリント(アナログやオルタナティブ
カリキュラム
#1. ざっくり早わかり写真の歴史 +
カメラオブスキュラを作ってみよう!
プロセス)などを行います。受講する方のレベルに合わせて講座内容も微調整していきます。
#2. 大判撮影(4×5)
少人数制だから出来る講座を和気あいあいと進行出来ればと思います。社会へ開放された写真は自由で
#3. 大判講評。
すよ、アイデアと出会い次第で写真は想像を超えていきます。やってみましょう!
ニューカラーかピンホールカメラ講座
#4. ニューカラー撮か
ピンホール影実習
#5. ピンホール暗室プリントか
ニューカラー講評
#6. サイアノタイプやりたい(Ⅱ)
#7. 最終合同講評会
備考:デジタル暗室や、暗室や、ピン
ホールカメラを実施の可能性あり。
講師紹介:中澤 有基 写真家/ギャラリスト www.nakazawayuki.jp
ギャラリー運営に加えて、様々な写真プロジェクトを企画。手がけた写真展は 100 以上、
自身も個展を開催するなど作品発表も精力的に活動しています。写真作品業界事情には詳しいです!
・galleryMain(www.gallerymain.com)
・City Rat Press (www.cityrat-press.tokyo/)
・PHOTO SQUARE ディレクター(www.photo-square.jp)
New class !
デジタルテクニック クラス
土曜 18 時 00 分∼@Tract LAB
10名×1クラス
レタッチなき写真無し
【対象】Photoshop などデジタルレタッチの基礎を学びたい方。中級修了以上。
【ソフト】Photoshopp 必須、PC 必須 ※CC なら月額 990 円でダウンロードできます。
【定員】10 名
カリキュラム
#1.photoshop の基礎講座①
現代の写真だけでなく、フィルム時代も濃度やコントラストやカラーバランスの調整はずっとされてきました。
デジタル全盛期になり、レタッチや色調整などは加速していますが、それは撮影者のイメージに写真を近づけ
より説得力を持った伝える写真へと進化させるためです。
今講座では photoshop を使い、レタッチの基礎を一から学ぶ講座です。
#3 では撮影も行い、実際に撮影した写真をレタッチし、最終的にはインクジェットの良いプリンターを使い、
ファインプリントまで仕上げていきます。
+
実践①
各種ツールの説明と使い方を解説し
実践。
#2.photoshop の基礎講座 ②
+実践②
各種ツールの説明と使い方を解説し
実践。
#3. 撮影ポートレート
#4. それぞれのレタッチ
#5. プリントの基礎
#6. プリントアウトしてみよう
講師紹介:町田(通称:マッチ)
コマーシャルカメラマン。
東京でのスタジオ勤務後、ニューヨーク経由で、現在京都にて活躍中。
実力派イケメン(笑)カメラマン。群馬出身。
根は真面目だが話は長い。
平日夜間 - 技 術 応 用 - クラス
水曜 19 時 30 分∼@Tract LAB
10名×1クラス
水曜夜の写真教室
【対象】技術的なことを学びたい方。中級修了以上。
【カメラ】一眼レフ
【ストロボ】クリップオンストロボが必要です。
購入して講座に参加して頂くか、貸し出し(有料)もあります。
カリキュラム
【内容】ストロボを上手に使えるようになるための基礎講座。露出とストロボの関係や、
クリップオンストロボでできるライティングの基礎を学びます。
講座 #1
=======
日にち:10 月 19 日 ( 水 )
時間:19:30 ∼ 21:00
会場:Tract LAB.
内容:初回案内+通常講座
持物:カメラ、筆記用具 =======
講座 #4
=======
日にち:12 月 7 日 ( 水 )
時間:19:30 ∼ 21:00
会場:Tract LAB.
内容:講評 + 通常講座 + ストロボ購入アドバイス
持物:カメラ、実習で撮った写真のプリント (
=======
講座 #2
=======
日にち:11 月 2 日 ( 水 )
時間:19:30 ∼ 21:00
会場:Tract LAB.
内容:通常講座 + ラボで室内撮影
持物:カメラ、筆記用具
=======
講座 #5
=======
日にち:1 月 11 日 ( 水 )
時間:19:30 ∼ 21:00
会場:Tract LAB.
内容:撮影実習
持物:カメラ、寒さに負けない心
=======
講座 #3
=======
日にち:11 月 16 日 ( 水 )
時間:19:30 ∼ 21:00
会場:未定
内容:撮影実習
持物:カメラ、防寒具
=======
講座 #6
=======
日にち:2 月 1 日 ( 水 )
時間:19:30 ∼ 21:00
会場:未定
内容:通常講座 + ラボで室内撮影
持物:カメラ、クリップオンストロボ
=======
講師紹介:鈴木りか
フリーランスのカメラマン。
主に大阪や神戸で、ブライダルや料理撮影の仕事をしている。
好きな言葉は「日々精進、時々休憩」。
写真で人生を楽しく!がモットー。
写真以外で好きなものは、
生き物と海とキラキラしたもの。
#1 オリエンテーション + 講座
マニュアルモードについての
説明
#2 講座 + ラボで撮影
マニュアルモードを使って室
内撮影
#3 撮影実習
場所未定
#4 講座
実習写真の講評
ストロボの使い方基礎・購入
アドバイス #5 撮影実習
クリップオンストロボを使っ
て夜ポートレート ( 場所未定 )
#6 講座
講評 + 講座 + クリップオン
ストロボを使って室内撮影 #7 合評会
ハイパー クラス
? ? 名×1クラス
日曜@外撮影
歩いた数だけ写真が生まれ
写真の数だけ扉が開かれる
晴耕雨読。晴れの日は撮影に行きます。雨の日は講評をします。
カリキュラム
その1:海いきたいなぁ。琵琶湖で我慢するか
その2: ここはどこ?みたいなとこ行きたい。
その3:荒野が見たい。
その4:紅葉も押さえとくか
その5:寒さとの戦い。
その6:冬は朝の光きれいだよね
その7:
を季節に合わせて行います。内容は突如変更になる場合もございます。
体力が要ります。追加でいけるだけ撮影に行きます。
講師紹介:中澤 有基 写真家/ギャラリスト www.nakazawayuki.jp
ギャラリー運営に加えて、様々な写真プロジェクトを企画。手がけた写真展は 100 以上、
自身も個展を開催するなど作品発表も精力的に活動しています。2014 年 2015 年にはパリのフォトフェアにも参加。
写真作品業界事情には詳しい。
・galleryMain(www.gallerymain.com)
・City Rat Press (www.cityrat-press.tokyo/)
プ レ作品/作 品 ク ラ ス
8名×1クラス
日曜 13 時半∼@ 京都写真会舘 2 階(旧 galleryMain)
写真作品を制作し鍛えます
プレ作品/作品クラスでは実際にひとつのテーマを決め写真作品を制作しましょう。
カリキュラム
それを元に展示やコンペを目指しましょう。
#1【初回講座】
紙(画像)でしかない写真と、機械でしかないカメラ、写真は全ての人に平等に開かれています。
オリエンテーション&
写真作品、それは自意識と価値観と世界の見方です。あなたの撮った(作った)一枚が、言葉では
各自が取り組んでいる作品と目標設定
表せない世界を作り、人の心を震わせる作品となるかもしれません。
#2【通常講座】
プレ作品と作品クラスは合同で行いますので、個々のレベルに合わせて進めていきます。厳しくも
作品合評 & テーマと写真コンペティション
親身に進めますので、共に頑張りましょう。
レベル的には作品クラスは個展開催やコンペ、プレ作品クラスはグループ展参加というと分かりや
#3【通常講座】
すいかもしれません。とにかく、意識を持って写真作品に取り組む方が対象です
作品合評&写真の歴史と写真作家研究
#4【通常講座】
「写真作品として制作したい」
→アートとは何だろう?表現とは何だろう?作品とは何だろう?
作品合評&写真集と現代の写真家
写真をアートして築いている写真家やアーティストを紹介しながら、写真作品表現について考えて
いきます。考え方やコンセプトや方向性は多岐にわたります。目標と方向性見つけ制作しましょう。
#5【通常講座】
作品合評&個人面談
「写真展を開催したい」
→どんなギャラリーがあるの?準備はいつからすればいいの?作品の仕上げは?プリントは?
#6【通常講座】
ギャラリストでもあり写真家でもある講師がどのような方法が合うかを提案しアドバイスします。
作品合評&最終合同講評会の準備と確認
実際の展示会の相談にものります
#7【最終合同講評会】
最終合同講評会
「写真コンペティションに入選したい」
→どんなコンペがあるの?それぞれの傾向は?
現在開催されているコンペを想定しながらそれぞれの傾向をアドバイス、応募方法や作品の仕上げ
方まで共に考えましょう。実際の応募の相談にものります
去年より、実際のコンペ入賞者も輩出するなど実績も出てきています。全員に可能性があります。
講師紹介:中澤 有基 写真家/ギャラリスト www.nakazawayuki.jp
ギャラリー運営に加えて、様々な写真プロジェクトを企画。手がけた写真展は 100 以上、
自身も個展を開催するなど作品発表も精力的に活動しています。2014 年 2015 年にはパリのフォトフェアにも参加。
写真作品業界事情には詳しい。
・galleryMain(www.gallerymain.com)
・City Rat Press (www.cityrat-press.tokyo/)
FCR モノクロフィルムクラス
第 2,3,4 土曜日、第 4 日曜日、第 3 火曜日、
12 時∼14 時(14 時以降暗室使用可能)
@京都写真会舘
4 名×5コース
今こそフィルムカメラ!
Tract と FCR kyoto(フィルムカメラリバイバル)の提携クラスです。
フィルムクラスは、最終的なゴールとして展示や作品作りを目指します。友達作りではなく写真とは何か、な
ぜ今フィルム写真なのか、写真とは何か、などをキチンと考えて講座を進めていく熱いクラスです。
写真家でカメラ修理士のセイリー育緒が、愛と笑いの抱腹絶倒の講座を展開します。少し厳しいかもしれませ
カリキュラム
9 月スタート!
1 月までの全 5 回
んが、愛と本音と情熱をもった、厳しくも暖かい講座です。
FCR とは、いまこそフィルムカメラと銀塩写真の価値を楽しみ写真を撮っていこうという、写真家セイリー育
緒によって結成されたフィルムのチームです。( www.film-cr.com)
内容は5クラスすべて同じです。
初回に各自のテーマを決め、毎回宿題として1本以上撮影してきてもらいます。クラスでは前半1時間でそれ
をレビューし、後半1時間は暗室でプリント術を学びます。14 時以降は自由に暗室を使えます。
全 5 回 ¥30.000※モノクロゼミは暗室使用料を含みます(印画紙は実費)
※通常のトラクトの講座料ではありません。
※トラクトの継続受講割引も適用出来ません。
講師紹介:セイリー育緒 写真家/カメラ修理士
Film Camera Revival 代表(www.film-cr.com)
1968 年 京都市中京区生まれ。横浜、東京、メキシコシティー、ハリウッド、サンフランシスコに暮らし、現在は再び
京都市在住。クラシックカメラの修理士であり写真家として現在京都で大活躍中。お酒をあげればご機嫌です。
写真集に『酔いどれ吟遊詩人』
(窓社)
第 13 回土門拳文化賞受賞
05. 各種注意事項
【募集】
【先行募集】継続受講生募集 9/17(土 )15 時より先行申込を受付けします。【WEB 申込フォーム】にて記入送信下さい。
①説明会後募集:9/25(日) 説明会参加終了後に直接【受講申込書】をご提出ください。申込書は説明会にて配布します。
②WEB 募集:9/25(日)15 時∼より Tract の WEB サイトにて申込みを受付けします。【WEB 申込フォーム】にて記入送信下さい。
※【先行募集】→ ①説明会募集 →②WEB 募集の優先順位で申込みを受け付けております。
各クラスの定員に達し次第、募集を締め切ります。ご了承下さい。
※フォームが上手くいかない方は【メール】にての申込も対応しますが、出来るだけ【WEB 申込フォーム】にてお申込み下さい。
・申込フォーム送信後に事務局より申込手順の連絡を致します。
・支払いは銀行振込、またはカード決済(ペイパル)になります。振込手数料は受講生のご負担となりますことご了承下さい。クレジット決済
は PayPal(ペイパル)を利用しています。決済手数料として 950 円を加算請求させて頂きます。
・受講料は 23,000 円(全 7 回の通常講座+補講)です。
・FCR モノクロクラスは受講料は 30,000 円で、各種割引は適用されません。
・平日夜間クラスはストロボが貸し出しの場合有料になります。
・説明会参加者は受講料 1,000 円引きです。
・継続受講の方は<2期目:1,000 円引き><3 期目:2,000 円引き><4 期目:3,000 円引き><5 期目:4,000 円引き><6期目以上:
5,000 円引き>です。
※説明会割引/継続割引/ の各種割引は併用不可です。最も割引率の良いものが適用されます。
・2 講座以上受講の方はさらに割引も!?お問い合わせください。
・受講可能年齢は入学時に 18∼45 歳の男女を対象としています。国籍は問いません。
・開校後の途中退会/入会も可能ですが、受講料の返金/差額返金は致しませんので慎重にクラスを選んで下さい。
【講座】
・教材は講座に合わせたテキストを各講座時に配布します。
・受講時の持ち物は、お手持ちのカメラ、筆記具、スタンプカードが基本です。追加などある場合は随時ご連絡します。
・講座の約1週間前にメールにて講座内容案内をお知らせします。
・講座会場はクラス毎に固定です。講座内容や回によっては会場変更がある場合があります。随時メールにてご連絡差し上げます。
スケジュールは HP にも記載していますのでご確認下さいますようお願いします。
・講座は各90 分で行います。
【撮影会】
・撮影会など、有料施設(動物園や、植物園などが候補に挙っています)への入場料、飲食代、交通費などは各人のご負担となります。
・撮影会には動きやすい格好でご参加ください。良い写真を撮りましょう!
・撮影会には講師やティーチングスタッフも同行しますので、カメラ機能や操作など随時お教え致します。
【特別講座/補講/ワークショップ】
・補講は基本的にはインターバル期間に合同で行います。時に個別で対応する場合もありますが、基本的には合同で行います。
・受講者様の都合(仕事や家庭の事情など)にて受講継続が困難な場合に関しましても返金は致しかねます。やむを得ない事情がある場合は対
応を検討いたしますので、直接ご相談ください。
・特別講座やワークショップなどユニークな撮影会や、写真を楽しむためのコンテンツを用意しております。
【その他】
・受講中や撮影会時や移動時における不慮の事故、災害による被害に関しましては自己責任の範疇とし、当写真教室は責任を負いかねます。
・迷惑メールフィルターの作動などにより、メール不達の通信エラーが起きる場合あります。お手数ですが、[email protected] を指定受信
可能などの措置をおとりください。
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