Comments
Description
Transcript
「第3次大和路情報ハイウェイ回線サービスの調達」に関する
項番 種別 項目 「第3次大和路情報ハイウェイ回線サービスの調達」に関する質問及び回答 1 仕様書 1.5② 1.5⑥ 2 仕様書 2.2.2④ 2.3.1 質問内容 回答 拠点に設置しているCEスイッチ等が撤去対象となります が、現行大和路情報ハイウェイは回線サービスの提供を受 けるものであり、使用している機器は県の所有物ではあり 既存機器、ラック、配線の撤去範囲について教 ませんので、現行大和路情報ハイウェイ運用業者と協議し えてください。 適切に撤去してください。 なお、移行作業を行い既存機器を撤去した際には、落札者 において県が指示する集約場所まで撤去機器を運搬してく ださい。 移行設計に当たり移行後の情報ハイウェイの 中間セグメントのIPアドレスを変更しても問題 既存ネットワークに影響を与えない範囲で、中間セグメント ないでしょうか。 のIPアドレスに関しては変更しても問題ありません。ただ ※中間セグメント…出先拠点のルータと、奈良 し、LAN側ネットワークアドレスは、仕様書2.3.4⑨に記載 データセンタに設置のL3スイッチ間のネット のとおりです。 ワークセグメント 監視センターで利用する情報収集機器も本調達に含まれ ます。 また、ログの保存期間については1年間を想定しておりま すが、入札参加者において適切だと考える保存期間を提 案してください。 ただし、DHCP払出ログについては、仕様書3.2.5②に記 載のとおり12ヶ月以上の保存を必須とします。 3 仕様書 1.5⑦ 3.1.3 監視センターで利用する各種監視サーバ等の 情報収集機器は本調達に含まれますでしょう か。 また、収集したログの保存期間についてご指 定があればご教示ください。 4 仕様書 2.1.4② 仕様書P4 2.1.4②に記載の「マイナンバー制度 への対応のため、優先制御が必要になった場 21拠点でマイナンバーの利用を予定しております。 合、その設定も本役務に含む。」について、想 定される数量をご教授ください。 5 仕様書 2.2 ネットワーク機器の要件において「主要な機 仕様書2.2.1に示す機器です。 器」とはどの機器を指しているのでしょうか。 6 仕様書 2.2.1⑤ 仕様書P.4 2.2.1⑤ で確保する予備ポートにつ お見込みのとおりです。 いて、光インターフェースのSFP等のトランシー 物理ポートの種類ごとに予備ポートを確保してください。 バも含めるということでしょうか。 7 仕様書 2.3.1 各拠点が独自契約して使用しているシステム と現在の大和路情報ハイウェイとを接続する 移行対象です。 ネットワークも移設対象となりますでしょうか。 8 仕様書 2.4 「その他機器使用料と回線費用は本調達に含 お見込みのとおりです。 まない」とありますが、東京拠点への回線は不 東京拠点への回線は本調達に含みませんので、別途個別 要でCEスイッチ、CEルータのみの提供で良い に契約していただくことになります。 ということでしょうか。 9 仕様書 3.1.3 報告内容の詳細については落札者と県とで協議して決定 運用保守報告会における要件について、全市 しますが、拠点のトラフィック状況及び応答遅延時間の報 町村、全出先機関での結果を報告することに 告については約40拠点を想定しています。ただし、不正ア なるのでしょうか。 クセス状況及び故障履歴についてはネットワーク全体の状 況を報告してください。 1/2 10 仕様書 3.2.2 質問内容 回答 仕様書 3.2.2 「回線引き込みルート図を管理 し」について、正確に現行ルートを管理するた めには、平面図・立面図・現地写真(建屋入線 拠点ごとに、第3次大和路情報ハイウェイで使用するネット 箇所や配線ルート、設置箇所等)が必要かと ワーク機器の設置場所及び設置場所までの引き込みルー 考えておりますので、今回の調達にあたって現 トが確認できるのであれば問題ありません。 場調査を実施させて頂き、その3つを組み合わ せた調査結果図面をご提出させて頂けばよろ しいでしょうか。 11 仕様書 3.2.6(2) 移転又は拠点内での機器等移設の必要が生 じた際は、無償で対応することとありますが、 数量の想定をするためにこれまでの五年間に 対応された数をご教授ください。 12 仕様書 3.2.6(4) VPN等の追加・変更する際に費用が発生しな いこととありますが、数量の想定をするために 113件です。 これまでの五年間に対応された数をご教授くだ さい。 13 仕様書 3.3.3 計画停電時の対応について、「復電後はシス テムを起動する」とありますが、システムとは当 計画停電時に事前にシャットダウンを実施した、第3次大和 社が提供するネットワーク機器のことでよろし 路情報ハイウェイで使用するネットワーク機器を指します。 いでしょうか。 14 仕様書 トラフィックの増加時も安定的に回線サービス が利用できるように、幹線の帯域設計につい 別途締結予定の「サービスレベル協定」を遵守できるので ては、アクセス回線の帯域を100%確保する事 あれば、幹線の帯域設計について条件はありません。 が必要でしょうか。 項番 種別 項目 2/2 移転件数:14件 拠点内での機器等移設件数:16件 ※耐震工事等による仮移転及び仮移設は、仮設作業と戻 し作業で2件計上