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Principal`s Letter (H25.7.10付け)

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Principal`s Letter (H25.7.10付け)
H25.7.10 Wed.
written by Kagesun
昨夜も、清里町教委のお計らいで、2回目の舞台
技術講習会がプラネット多目的ホールで行われまし
た。札幌市にある「かでる2・7」の照明と音響の
技術者を講師にお招きし、ステージ企画の照明や音
響など、細部にわたってリハーサルを行うことがで
きました。担当した生徒は、自分たちでテキパキと
動くなど、先週行われた1回目の講習会の成果が表
れていたと思います。マッケンジーのリハーサル準
備でも、3年生の男子の音響担当者が、まるでプロ
のような動きをしていました。まだ、リハーサルが
できていないところもありますが、時間を作って頑
張りましょう。マッカの歌とギターは見事ですよ!
昨日の全体練習は、蒸し暑い体育館での練習でし
たが、最初と最後では雲泥の差でした。でも、パー
トによっては、音程が不確かなのか、音域が高くて
声が出ないのか、少し不安なところがありました。
それでは、どうしたらいいのか? 答えは「歌い込
み」しかありません。しかも、大きな声で。昨日の
フォルテが今日はメゾピアノと感じるほど、どんど
ん声のボリュームをアップさせましょう。でも、き
っと、疲れてくるし、飽きるし、しかも暑いしで、
いやになってくると思いますが、そんな自分との闘
いに打ち勝ったときにこそ、聞く人を感動させるこ
とができるのではないでしょうか。もちろん音程も
大事ですが、人の気持ちを動かせるのは歌詞です。
心を込めて、口を大きく開けて、言葉をはっきりと
歌いましょう。
クラパフォもよくなってきましたね。もっと腕を
大きく伸ばし、しっかりジャンプしたりして、ダン
スを大きく見せるようにすると迫力が出てきますよ。
体の切れ味も大事です。一人一人がEXILEのダンス
をイメージして、やってみるとよいのではないでし
ょうか。ダンスって、テレビを見ているだけでは分
かりにくいかも知れませんが、意外にピョンピョン
跳ね回っていますよ。でも、観客に一番アピールで
きるのは表情です。眉を上げ、目をカッと見開き、
口を開けた笑顔(ゾンビは口を開けた怒り口で)を
キープすることがポイントでしょう。
クラスディスプレーやフードコートはOKですか? ス
テージ企画の準備もありますね。他にもいろいろあります
ね。もう時間がありません。1分1秒を無駄にせず、みん
なで力を合わせて頑張り抜きましょう。
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