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平成 27 年 9 月発行 夏の名残りでしょうか、蝉の声が微かに聴こえてき
平成 27 年 9 月発行 夏の名残りでしょうか、蝉の声が微かに聴こえてきます。9 月 1 日は防災の日でした。 大正 12 年(1923 年)に発生した「関東大震災」を忘れず、また台風高潮、地震、津波、豪雨、 豪雪等の災害についての認識を深め、災害の未然防止と対処する心構えを準備するために、 1960 年に制定されました。この時期は防災について考えるいい機会ですね。 連日の猛暑の中、明和まつりが開催され 多数のボランティアさんにお手伝い頂きま した。資源ごみの回収、ちびっこ広場、飲 み物交換等、大変お世話になりありがとう ございました。 当センター登録の荒井玉枝さん(群馬県スポーツ協会健康スポーツ指導者)の 指導のもと、ストレッチ教室が開催されました。 ゆっくりと呼吸をしながら体を伸ばして いき、筋肉を緩めてスクワットや猫伸び ポーズを気持ちよさそうにしていました。 参加した皆さんは 「肩こりや腰痛が解消 されればいいですね」と お話しくださいました。 夏休み子どもキャンプが 8 月 4 日から 5 日、佐野市蓬山で町内小学 4 年から 6 年生 44 名と当センター登録の学生ボランティアさん 5 名が参加して開催されました。 自然の中での集団生活としてボランティアさんと バーベキュー、流しそうめん、スイカ割り、アスレ チック等を体験した児童たちは、笑顔があふれ非常 に満足そうでした。 夏休み絵画教室と絞り染め教室行われ、ボランティアさんにお手伝い頂きました。「いろ いろな子どもがいるので見ていて飽きません。絵は個性が出るので面白いです」 「低学年な ので布をつまんで絞るのが大変でした。仕上がったTシャッツが楽しみです」とお話しくだ さいました。 親子の食育教室が開催され、乳幼児の保育 をボランティアさんにお願いしました。夏休 みでたくさんの子どもが遊びに来ていて、ボ ランティアさんに見守って頂きました。大変 ありがとうございました。 開館時間:平日 9 時~16 時 所 在 地:明和町役場広報編集室内 問 合 せ:84-3111(内線 100)薗部まで