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地方版に紹介
第 13 号 7/ 3 笑顔の職場 文責 長者 25京都外大 StaffMembers Information PAX MUNDI PER LINGUAS 「言語を通して世界の平和を」 相田みつを名言 集 一とは 原点 じぶん 第4回(7月)職朝 みつを 春学期締めくくりの月7月に 突入しました。 新カリキュラム・5ヵ年計画 など新しい取組が進行中です。 密度の濃い春学期でしたが、ス ムーズに秋学期につないでいき ましょう。大学一丸となって! 一とは 7月(文月) 7月1日(月)春学期最後の「職朝」を行いました。 今回は、学長のご挨拶と下村副学長からの講話を頂きました。長者事務局長か ら、夏季SD研修とSDグループワークショップのメンバーが紹介されました。 春学期最後の月になりました。4月から大変お世話になりました。後1ヶ月 よろしくお願いします。 ランチチャットの中の話題から 「学長、なぜ先生はそんなに元気なの?エネルギーの源は何なの?」 ・両親から授かったDNA? ・もう一つの見方は、「日常の中の非日常性」 多様な選択肢の中から自由に自分で選ぶ、選べることの楽しみと喜び、 「わくわく」 する感情。たとえば、日頃の散歩のルート、毎日のお風呂の「温泉エキス」、枕、靴、お茶碗、お皿、 お箸、ネクタイなどなど。 ※ランチチャット…毎週水曜日、昼食時 学長はリブレで学生たちと一緒に昼食をされています。 松田学長が常々話されている、「原点にも戻る」や「教職員にとってやり がいのある職場づくり」が、本当に大切だと思います。 同じ長野県出身ということもあり、故若林繁太校長が書かれた『教育は死 なず』という本を紹介します。この本は、「落ちこぼれを出さない教育」を 目指し、非行歴のある生徒や中退者を積極的に受け入れた私立篠ノ井高校 の教育実践記録です。 「何だ、高校生になってもこんなことができないのか」はダメ。そうでは なくて、学習が困難な生徒に対する教員の取るべき態度が、次のように記 されています。 ・生徒のやる気がないのは、教師のせいである。 ・生徒を大切にして、「これしかできない」ではなく「これならできる」とみる。 ・できない生徒をできるようにするのが、教師の生き甲斐である。 今や全入時代にあって、この「生徒」を「大学生」に 置き換えてみてもさほど違和感は感じられません が、果たして私たちは、彼らのような姿勢で教育 に臨んでいるでしょうか。 戦後の困難な時代に本学を創立された森田一郎 先生、倭文子先生が示された情熱と覚悟を、も う一度思い起こしてみる必要があります。 「一燈照隅・万燈照国」。キャンパス全体が大き な光を放つためには、一つひとつの光はたとえ小 さくても、皆がそれぞれの持ち場で「一燈」を掲げ んと励むことが、何よりも今求められているのです。 下村秀則副学長 写真提供:広報室(濱嵜) 職員の皆さん:業務のやりくりで「職朝」の参加、ご苦労様でした。秋学期第1回目は、9月30日(月)です。 25京都外大Staff Members Information N o.13 フランス・ウィーク(フランス語学科) フランス車の展示 6月29日(土)~7月6日(土)にフランスウィークが開催さ れています。 6月29日(土)~7月6日(土)1号館1階 写真展示・フォトコンテスト:フランス旅行(投票あり) 6月29日(土) 13:00~ 11号館2階ラウンジ 全日本学生フランス語弁論大会学内予選 7月 2日(火) 10:00~17:00 語らいの庭(2号館横) フランス車展示会 プジョー&シトロエン 7月 2日(火) 16:40~18:40 11号館ラウンジ フランスのゲームで遊ぼう! 7月 4日(木) 13:00~16:00 11号館ラウンジ サロン・ド・テ 7月 5日(金) 18:00~20:00 12号館リブレ 音楽とダンスとワインの夕べ 7月 6日(土) 13:00開場 13:30~ R171 時間を作って覗いてください。 ※詳しくは、大学ホームページをご覧ください。 住田先生新聞掲載紹介 第2弾! 紙面の関係で縦長に縮小してあります。住田先生もスリムです。 毎日新聞(6/25)