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県産米ブランド推進課 - 山形県ホームページ

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県産米ブランド推進課 - 山形県ホームページ
【拡充】「山形つや姫」ブランド化推進事業費の概要
地方創生関連交付金活用事業
ポ イ ン ト
○ つや姫ブランドとして更なる定着を図るための生産
つや姫ブランドとして更なる定着を図るための生産・販売・コミュニケーション戦略を展開
販売 コミュ ケ ション戦略を展開
予算額(当初):63,327千円
事業期間:平成26年度 ~ 28年度
事業内容
背景/課題
販売戦略
つや姫ブランドが全国に定着し、日本一のブランド米となること
戦略推進本部
戦略部会
事業目標
山形つや姫ブランド化
販売戦略部会
①年数の経過により話題性や新鮮味が
低下
②認知度の地域格差
③青森、秋田が高級ブランド米を目指し
た新品種をデビューさせマスコミへの
露出が増加し、産地間競争が一層激化
〇差別化商品を牽引役とした販売数量の拡大と一定の認知
度を前提にテレビCMを核にしたPR活動の継続
①プレミアムつや姫販路開拓と販売数量の拡大
②【新規】新テレビCM制作による話題性の創出
③テレビCMを核にした全国での統一感のあるPR活動の
展開
④県内外での飲食店、ホテル、中食、企業等への利用
促進
⑤学校給食への利用促進とつや姫ブランドへの理解の
醸成
⑥知事トップセールス、PRスタッフによる継続的な
販売促進活動の展開
⑦やまがた特命観光・つや姫大使等継続的な口コミによる
PRと情報交換
と情報交換
⑧【新規】新規輸出が見込まれる国でのデザインマークと
文字の商標登録出願
生産戦略部会
コミュニケーション戦略
負担金
販売・コミュニケーション戦略
問い合わせ先
■担当課:県産米ブランド推進課
県産米販売戦略担当
■電 話:023-630-2476
コミュニケーション
①米消費量が減少傾向
消費者は低価格志向
②27年産米の価格上昇に伴う米消費量
の低下が懸念
③価格水準は全国トップの評価を確保
④高価格帯米であることから、中食・
外食への浸透は不十分
事業スキーム
県米集協
〇安定した高品質・良食味生産体制の確立と特色ある
〇安定した高品質
良食味生産体制 確立と特色ある
「つや姫」のブランド化推進
①高品質・良食味安定対策の展開(継続)
②差別化商品(プレミアムつや姫)の開発支援と
ブランド化の推進
山形県
生産戦略
①食味・品質は総じて高い評価
①食味
品質は総じ 高 評価
②収量は指標値を下回る実績
③設定要件(特に面積要件)の緩和と
栽培適地の拡大の要望
④米穀専門店から特色あるつや姫の
要望
⑤プレミアムつや姫の安定供給と販路
開拓が不十分
全農山形
生産戦略
【新規】県産米新品種ブランド確立推進事業費の概要
地方創生関連交付金活用事業
ポ イ ン ト
予算額(当初):33 532千円
予算額(当初):33,532千円
○「つや姫」に続く新品種の栽培技術及びブランド化戦略に必要な体制整備
「
姫 続く新 種 栽培技術 びブ
ド 戦略
な体制整備
○県産米の積極的なPRによる一層の認知度及び評価の向上
背景/課題
◆国内消費市場の縮小・米消費
の減少、在庫の増大による平成
26年産米価下落
事業期間:平成28年度 ~ 29年度
事業内容
① 「山形112号」生産振興対策
◇ 商標登録の申請等、知的財産権の確保
◇ 実証栽培担当生産者会議等
事業スキーム
【オールやまがた
米づくり日本一運動】
現地実証圃場の設置(25か所)
◆TPPの大筋合意と新たな政策
◆全国トップブランドを目指す「つ
や姫」は限定生産、出荷基準に基
づく自主仕分けで、堅調な売れ行
き
② 「山形112号」ブランド化対策
◇ 試食評価
◇ 分析(食味関連形質調査)
◇ ブランド化戦略会議(仮称)の開催
◆主力品種「はえぬき」は、22年
連続特A評価を受けながらも全国
的な知名度は低い
③ 県産米販売・PR支援
◇ PRスタッフによる県産米のPR活動等
◎「つや姫」に続く新たなブランド
ブ
米の導入が急務
④ 「山形112号」栽培技術確立研究
◇ 高品質・良食味安定生産の徹底のための栽培指標
・栽培マニュアルの作成
◇ 省力・低コスト化技術の実証・確立
◎新品種デビューが続く全国的な
産地間競争の中で、「つや姫」を
牽引役に山形県産米の評価向上
⑤ 種子生産体制の整備
◇ 「山形112号」種子用コンバイン等の整備
生産者
栽培技術
確立研究
種子
生産体制
の整備
食味分析
農研センター
水田農試
県
(委員)
生産者、流通
業者、広告関
係者、料理研
究家、等
究家 等
ブランド戦略会議(仮称)
全農山形
試食評価
県米穀集荷組合
県産米
県産米PR
小売店・米卸業者・消費者
事業目標
問い合わせ先
「山形112号」のブランド化戦略の構築
高品質・良食味安定生産技術の確立
■担当課:県産米ブランド推進課
生産振興担当
■電 話:023-630-2316
【継続】飼料用米生産拡大支援事業費の概要
ポ イ ン ト
予算額(当初):22 793千円
予算額(当初):22,793千円
〇飼料用米の生産拡大を図るため 保管 集荷に必要な施設 設備の整備を支援
〇飼料用米の生産拡大を図るため、保管・集荷に必要な施設・設備の整備を支援
背景/課題
【飼料用米の生産拡大の必要性】
飼
〇主食用米の需要が、人口減少や食の多様
化を背景に近年のトレンドで年8万トン 減少
⇒飼料用米等非主食用米の生産を拡大し、
需要に応じた多様な米づくりを推進
【28年産における飼料用米の
生産拡大の可能性】
〇28年産の備蓄米の政府買入予定数量は
2.5万トン減少しており、需要拡大は困難
〇県内畜産農家及び取扱い業者への調査(H27)
では、2.7万トン (600㎏/10a換算で、約4,500ha
が
れ
分) の需要量が見込まれる
【本県の飼料用米作付面積の推移】
○飼料用米生産拡大の推進や、交付金の充実
により、飼料用米作付面積が増加
平成25年産 1,700 ha ⇒ 平成26年産 2,150 ha
⇒ 平成27年産 3,726 ha
※新規需要米取組計画の認定面積
【生産拡大における課題】
〇飼料用米は未熟粒の混入割合が高くな り、
水分のムラが大きく 品質が低下し やすい
水分のムラが大きく、品質が低下し
〇流通コストを抑えるためには、出荷・保 管で
フレコンバックによる対応が必要
事業期間:平成27年度 ~ 29年度
事業内容
事業スキーム
(1)補助対象者
農業者団体、農業法人、農業協同組合、農業者
【補助金の流れ】
(2)補助率
県1/4、市町村1/12→末端補助率:1/3
県
(3)事業区分
①既存の倉庫の低温倉庫への改修
②既存の倉庫の空調設備の新設及び更新
③既存の倉庫の除湿機の設置
既存倉庫を飼料用米を出荷・保管に適した低温
倉庫にするための改修工事や設備導入費用の
一部を助成
④フレコンスケ ルの購入
④フレコンスケールの購入
飼料用米を出荷・保管するためフレコンバックに
詰め込む際に必要なフレコンスケールを整備する
費用の一部を助成
1/4
市町村
1/4
+
1/12
=1/3
事業実施主体
事業目標
問い合わせ先
飼料用米作付面積の拡大
3,726ha(H27) ⇒4,500ha(H28)
■担当課:県産米ブランド推進課 米政策推進担当
■電 話:023-630-2304
【継続】中山間地域水田農業活性化事業費の概要
ポ イ ン ト
予算額(当初):86,448千円
○ 米政策の見直しを踏まえ、水稲を中心とした規模拡大に意欲的な農業者に対し、その生産基盤となる
米政策の見直しを踏まえ 水稲を中心とした規模拡大に意欲的な農業者に対し その生産基盤となる
機械整備を市町村とともに支援し、中山間地域の担い手による農地保全を推進
中山間地の現状
集落営農をやるにしても
中核的担い手がいない
○農業者の高齢化・身近な後継者
不足
H12:61.3歳、H22:65.2歳
○条件不利地が多く、基盤整備
が難しいため圃場整備率が低い
⇒中山間・山間部ほど低い
○集約化や機械化による効率化
○集約化や機械化 よる効率化
が厳しい
背景/課題
事業期間:平成26年度 ~ 28年度
事業スキーム
○経営所得安定対策の見直しにおいて 平成26年産から米の直接支払交付金が
○経営所得安定対策の見直しにおいて、平成26年産から米の直接支払交付金が
15,000円/10aから7,500円/10aに削減され、平成30年からは廃止される
○稲作農家にとって非常に大きな打撃であり、中小零細農家の離農や中山間地域
における耕作放棄地の増大などが予想される
○地域の中心となる農業者、集落営農組織への農地集積を加速させ、農地の多面
的機能の維持を図りながら、水田作の大規模化による生産コスト削減を実現さ
せることが喫緊の課題
【補助金の流れ】
県
1/4
市町村
1/4
中小零細農家では米交付金で所得が確保されている状況
+
1/12
= 1/3
事業実施主体(農業者等)
事業内容
水稲を中心とした土地利用型作物の規模拡大を図ろうとする意欲的な農業者で、特に条件不利地を多く抱える中山間地を中心に、
その生産基盤となる機械整備を支援
○生産コスト高
○需給の不均衡による米価下落傾
向
○制度見直しによる交付金の削減
○慢性的な後継者不足
○機械の更新時期を契機に離農
加速
○耕作放棄地の増加
【助成対象者】
中山間地域農業の担い手として、農地の集約に取組む農業者組織等
【助成内容】
土地利用型作物の生産拡大や高品質・安定生産に必要な農業機械
【助成要件】
3年後を目標とした生産コスト20%削減計画を有すること
背景/課題
【補助率】
県:1/4 市町村:1/12 →末端補助率:1/3
【補助上限額】
県:2,500千円 市町村:833千円→計:3,333千円
【採択基準】
①中山間地域ポイント、②規模拡大割合ポイント等
農地集積による経営感覚の優れた大規模な担い手の増加
事業目標
農業の再生産・元気な農村と地域コミュニティの維持 ~住み続けられる中山間地域の農村~
問い合わせ先
■担当課:県産米ブランド推進課
米政策推進担当
■電 話:023-630-2304
【継続】園芸作物競争力強化生産総合対策事業費
(強い農業づくり交付金)
土地利用型作物競争力強化生産総合対策事業費
ポ イ ン ト
予算額(当初):911,455千円
予算額(当初)
911,455千円
○ 園芸作物の安定供給
園芸作物の安定供給・輸出及び土地利用型作物の他産地との競争力強化を図るため、
輸出及び土地利用型作物の他産地との競争力強化を図るため
生産から流通までの強い農業づくりに必要な共同利用施設の整備等の支援
1 産地収益力の強化 .
園芸作物、土地利用型作物の生産性向上等
の取組に必要な共同利用施設の整備の支援
2 課題 .
生産基盤を整備し、地域における
生産、経営、流通、消費までの強
い農業づくりを推進
★具体的には、
・農畜産物の高品質、高付加価値
化、低コスト化
・新規就農者の育成・確保
・食品流通の合理化
等の取組みを総合的に推進する
ことが課題
(例) ・付加価値や商品化率の向上を図る処理加
工施設の整備
・輸出先国の求める衛生条件等を満たすた
めに必要な施設の整備
2 産地合理化の促進 .
産地 集出荷 処理加 体制 合理化に必
産地の集出荷、処理加工体制の合理化に必
要な共同利用施設の再編等の支援
(例) ・複数の既存施設を廃止し、合理化して新規
に設置
・複数の既存施設の一部を廃止し、残る施設
を増設・更新・改修等して効率化
3 気象災害等リスクの軽減 .
気象災害等産地を弱体化させるリスクの軽
減を図る取組に必要な共同利用施設等の整
備の支援
(例) ・資材高騰のリスクを軽減するための産地
管理施設の整備
②事業申請
③交付金交付
②集約・要望
①事業申請
実施主体
1 背景 .
輸入農畜産物の急速な代替、農
業従事者の減少・高齢化、農業所
得の減少、耕作放棄地の増加及
び更なる流通効率化の必要性等
の問題が顕在化
事業スキーム
県
事業内容
国
背景/課題
事業期間:平成28年度
④交付金交付
補助要件等
■補助率 :
事業費の1/2以内等
■実施主体:
都道府県、市町村、農業者団体等
■採択要件:
採択 件
・受益農家及び事業参加者が原則として5戸以上
・成果目標の基準を満たしていること
・生産局長等が別に定める面積要件等を満たして
いること
・共同利用施設を整備する場合 原則として 総事
・共同利用施設を整備する場合、原則として、総事
業費が5千万円以上であること
・当該施設等の整備によるすべての効用によって
すべての費用を償うことが見込まれること
事業目標
園芸作物の産出額:平成31年度 1,200億円(平成23年度:989億円)
米の産出額:平成28年度1,000億円(平成23年度:816億円)
問い合わせ先
■担当課
園芸農業推進課事業調整担当(023-630-2458)
県産米ブランド推進課米政策推進担当(023-630-2305)
【新規】土地利用型作物産地パワーアップ事業の概要
(土地利用型作物競争力強化生産総合対策事業費の一部)
ポ イ ン ト
TPP対策関連事業
予算額(当初):300 000千円
予算額(当初):300,000千円
○ TPPによる新たな国際環境下で、地域の強みを活かしたイノベーションを促進し、収益力向上
に積極的に取り組む競争力のある産地づくりを支援
事業期間:平成28年度 ~31年度
事業内容
背景/課題
事業スキーム
【助成金の流れ】
補助要件等
③ 平坦地域生産支援事業
平坦地域の水稲(飼料用米区分管理を除
く)、大豆、そば、麦を対象とした農業機械
のリース方式による導入支援
※実施内容については、今後作成の事業実施方針で定め
、変更 場
るため、変更の場合あり
※助成金の流れについては、今後作成の事
業実施方針で定めるため、現時点では未定
・補 助 率 : 1/2以内
・実施主体:「産地パワーアップ計画」に位置付けられてい
る農業者団体等
・事業実施要件
以下のいずれかの取組みによる収益性向上の効果に係
る成果目標を設定しており、当該目標の実現が見込まれ
ること
①生産コストの10%以上の削減
②販売額の10%以上の増加
③契約栽培の割合の10%以上増加かつ50%以上とする
④需要減が見込まれる品目・品種から需要増が見込まれ
る品目・品種への転換率100%
事業目標
米の産出額:平成28年度1,000億円(平成23年度:816億円)
取組主体
飼料用米の区分管理の取組みを対象とし
た、コンバイン及び乾燥機のリース方式に
た、
ン イン及び乾燥機のリ ス方式に
よる導入支援
市町村又は地域農業
再生協議会
② 飼料用米区分管理支援事業
都道府県
・このため、水田・畑作の産地・担
・このため
水田・畑作の産地・担
い手が創意工夫を活かして地域
の強みを活かしたイノベーションを
促進し、収益力向上に向けた取組
みを支援することにより、農業の
援
農
競争力の強化を図る
土地利用型作物に関する施設の整備支援
(
公社)
日本特産
農産物協会
の不安を払拭し、攻めの農業へ転
換する必要がある
① 整備事業
国
・TPP協定の大筋合意を踏まえ、
関税削減による長期的な影響が
懸念される中で、農業者の将来へ
懸念される中で、農業者の将来
問い合わせ先
■担当課:県産米ブランド推進課
米政策推進担当
■電 話:023-630-2304
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