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埼玉県観光づくり基本計画平成27年度施策実施状況報告書(PDF

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埼玉県観光づくり基本計画平成27年度施策実施状況報告書(PDF
埼玉県観光づくり基本計画
平成27年度
埼
施策実施状況報告書
玉
県
目
次
第1 計画の進捗状況…………………………………………………………
1
1 施策の取組状況…………………………………………………………
1
2 計画の目標………………………………………………………………
1
第2 計画に基づく事業実施状況……………………………………………
4
基本施策1 新たな資源開発と観光基盤の整備……………………………
施策1 最新鋭工場等の観光資源としての掘りおこし……………………
1 「発見!体験!埼玉スタンプラリー」の実施………………………
施策2 農林業施設等の観光資源としての掘りおこし……………………
4
4
4
4
1 農産物直売所、体験農園等の充実、観光農業推進…………………
施策3 遠足、修学旅行等の誘致による教育旅行のメッカづくり………
1 教育旅行のメッカづくりの推進………………………………………
施策4 ご当地グルメの発掘、活用…………………………………………
4
4
4
5
1 埼玉S級グルメ店の発掘………………………………………………
2 埼玉の酒めぐりの推進…………………………………………………
3 さいたまTHE(地)スイーツフェアの開催………………………
施策5 埼玉=アニメの聖地という国際的イメージの徹底………………
1 日本一のアニメの聖地化推進…………………………………………
5
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6
6
施策6 豊かな自然の保全・再生による観光資源化………………………
1 川のまるごと再生プロジェクトによる水辺の観光資源化…………
2 水辺空間のとことん活用プロジェクト………………………………
施策7 歴史や文化を活かした観光資源の掘りおこし……………………
1 埼玉(さきたま)古墳群等歴史文化財の活用等……………………
2 文化芸術拠点の活性化、整備支援……………………………………
3 博物館等の展示・企画の充実…………………………………………
施策8 サイクリングによる観光の推進……………………………………
1 サイクリング普及イベント、自転車競走大会の開催………………
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施策9 健康・元気アップにつながる観光の推進…………………………
1 県有スポーツ施設を観光づくりの視点で活用………………………
施策11 魅力あふれるまちづくりの推進…………………………………
1 旧街道や歴史ある城下町・宿場町を活用した魅力的な景観形成…
施策13 広域的な観光づくりの推進………………………………………
1 「義仲・巴」による広域連携の推進…………………………………
2 「新幹線・圏央道開通記念」ようこそ埼玉キャンペーン…………
基本施策2 観光人材の育成と県民のおもてなし力の向上………………
施策1 観光づくりをリードする人材の育成………………………………
1 民間企業や大学と連携した観光人材の育成…………………………
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施策2 観光ボランティアガイドの育成……………………………………
10
1 観光ボランティアガイド研修会の開催………………………………
施策3 郷土を理解し、地域への愛着心を育成……………………………
1 埼玉クイズ王決定戦の開催……………………………………………
施策4 埼玉県のおもてなし力向上…………………………………………
1 おもてなし力向上推進プロジェクト…………………………………
基本施策3 情報発信と観光PR ……………………………………………
施策1 鉄道会社との連携による情報発信 …………………………………
1 県外への埼玉高速鉄道の沿線魅力発信………………………………
2 花・観光PRポスターの作成…………………………………………
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施策2 マスメディア・旅行会社等との連携による情報発信……………
1 観光交流会の開催(トラベルマート)………………………………
施策3 インターネットによる県内観光地への誘客促進…………………
1 インターネットによる観光・物産情報の発信………………………
施策4 ご当地キャラ、フィルムコミッション等でのPR………………
1 ゆる玉応援団によるPR………………………………………………
2 埼玉県ロケーションサービス…………………………………………
基本施策4 外国人観光客の誘致……………………………………………
施策1 外国人観光客の受入体制整備………………………………………
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13
13
1 受入体制向上研修会の開催……………………………………………
2 通訳案内士のスキルアップ支援………………………………………
施策2 外国人観光客向けプロモーションの推進…………………………
1 羽田空港観光情報センターの活用による情報発信…………………
2 VISIT JAPANトラベルマート(旅行商談会)への出展
3 海外向け観光ウェブサイトによる情報発信…………………………
4 在住外国人を対象にしたモニターツアーの実施……………………
5 英語版観光パンフレットによる情報提供……………………………
施策3 アジアをターゲットに誘客を推進…………………………………
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1 海外メディアの招請……………………………………………………
2 アジア等からの教育旅行の受入促進…………………………………
基本施策5 県産品の販売拡大とブランド化………………………………
施策1 民間団体等との連携による販路拡大………………………………
1 物産観光館「そぴあ」における県産品の販売拡大…………………
2 インターネットショップによる県産品の販売拡大…………………
3 コンビニエンスストアや量販店等による県産品の販売拡大………
4 オーストラリアにおける県産品のPR及び販路拡大………………
施策2 県産品のブランド化の推進…………………………………………
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1 彩の国優良ブランド品の認定…………………………………………
2 ふるさと認証食品による販売促進……………………………………
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第1
計画の進捗状況
1 施策の取組状況
埼玉県観光づくり基本計画(以下「計画」という。)
(平成24年度~28年度)に基
づき、市町村、民間企業等と連携し、5つの基本施策に取り組んだ。
○ 基本施策1「新たな資源開発と観光基盤の整備」
アニメ、グルメ、産業、自然、歴史・文化など本県の有する多彩な観光資源を活用
することにより観光誘客を促進し、観光客を受け入れるための基盤整備を図るととも
に、新幹線や圏央道の開通に伴い沿線自治体等と広域的な誘客に取り組んだ。
○ 基本施策2「観光人材の育成と県民のおもてなし力の向上」
「埼玉県おもてなし大賞」によりホスピタリティ精神に富んだおもてなしを実践す
る企業等を表彰して、おもてなし力向上の気運醸成を図るとともに、県民の郷土愛を
高めるため、埼玉クイズ王決定戦の開催などの取組を行った。
○ 基本施策3「情報発信と観光PR」
鉄道会社やマスメディア、旅行業者等と連携し、多彩な埼玉の観光資源について情
報発信を行うとともに、フェイスブックなどを活用し、観光PRを行った。
○ 基本施策4「外国人観光客の誘致」
海外向けの観光ウェブサイトによる情報発信や英語版観光パンフレットを作成する
とともに、外国のマスメディアや旅行業者へのモニターツアーによる観光PRやアジ
アの外国人中高生を対象とした教育旅行を誘致した。
○ 基本施策5「県産品の販売拡大とブランド化」
(一社)埼玉県物産観光協会と連携し、インターネットショッピングへの出品やス
ーパーマーケット等での常設販売コーナーの設置、オーストラリアにおいて県産品の
販路拡大を行うとともに、彩の国優良ブランド品の認定や埼玉県ふるさと認証食品の
認証などの取組を行った。
2 計画の目標
計画で定めた目標値の実績等については、以下のとおりである。
(1)観光客数の増加
【目標の設定】
現状値(平成23年)111,635 千人 ⇒ 目標値(平成28年)114,135 千人
○ 年間 50 万人、5年間で 250 万人の増加
○ 観光客数:国の共通基準に基づく観光入込客統計による県内への観光入込客数
(約82,279千人)に、祭りなどのイベント来場者の人数(約29,356千人)
を加えたもの
【実 績】
現状値
目標値
平成26年
平成27年
(平成23年) (平成28年)
111,635 千人
114,135 千人
目標値との増減
(平成27年時点)
128,651 千人
1
140,394 千人
26,259 千人
(2)一人当たりの観光消費額の増加
【目標の設定】
(県内からの観光客)
現状値(平成23年)
(県外からの観光客)
2,374 円
2,935 円
↓
目標値(平成28年)
↓
2,900 円
3,500 円
○ 国の共通基準に基づく観光入込客統計による日帰り観光旅行者の一人当たりの
観光消費額単価を約500円(1コイン)増加
【実績(県内)
】
現状値
目標値
平成26年
平成27年
(平成23年) (平成28年)
2,374 円
2,900 円
目標値との増減
(平成27年時点)
3,319 円
3,082 円
平成26年
平成27年
4,380 円
4,045 円
182 円
【実績(県外)
】
現状値
目標値
(平成23年) (平成28年)
2,935 円
3,500 円
2
目標値との増減
(平成27年時点)
545 円
○計画の施策体系
基本施策1 新たな資源開発と観光基盤の整備
産業観光テーマパーク
施策1
最新鋭工場等の観光資源としての掘りおこし
施策2
農林業施設等の観光資源としての掘りおこし
施策3
遠足、修学旅行等の誘致による教育旅行のメッカづくり
施策4
ご当地グルメの発掘、活用
施策5
埼玉=アニメの聖地という国際的イメージの徹底
施策6
豊かな自然の保全・再生による観光資源化
施策7
歴史や文化を活かした観光資源の掘りおこし
施策8
サイクリングによる観光の推進
施策9
健康・元気アップにつながる観光の推進
推進プロジェクト
アニメの聖地化推進
プロジェクト
水辺空間のとことん
活用プロジェクト
施策 10 観光地を結ぶ道路の整備
施策 11 魅力あふれるまちづくりの推進
施策 12 安全・安心な観光基盤の整備
施策 13 広域的な観光づくりの推進
基本施策2 観光人材の育成と県民のおもてなし力の向上
施策1 観光づくりをリードする人材の育成
施策2
観光ボランティアガイドの育成
施策3
郷土を理解し、地域への愛着心を育成
施策4 埼玉県のおもてなし力向上
おもてなし力向上推進
プロジェクト
基本施策3 情報発信と観光PR
施策1 鉄道会社との連携による情報発信
施策2 マスメディア・旅行会社等との連携による情報発信
施策3
インターネットによる県内観光地への誘客促進
施策4
ご当地キャラ、フィルムコミッション等でのPR
基本施策4 外国人観光客の誘致
施策1
外国人観光客の受入体制整備
施策2
外国人観光客向けプロモーションの推進
施策3
アジアをターゲットに誘客を推進
基本施策5 県産品の販売拡大とブランド化
施策1
民間団体等との連携による販路拡大
施策2
県産品のブランド化の推進
施策3
埼玉ブランドの情報発信
埼玉ブランドプロモーシ
ョン推進プロジェクト
・・・リーディングプロジェクト
3
第2
計画に基づく事業実施状況
平成27年度の主な事業実施状況は、以下のとおりである。
■ 基本施策1 新たな資源開発と観光基盤の整備
施策1 最新鋭工場等の観光資源としての掘りおこし
1 「発見!体験!埼玉スタンプラリー」の実施
子供等を対象に、県内の工場等を見学してもらうイベント「発見!体験!埼玉スタンプ
ラリー」を実施した。
(1)実施期間
平成27年7月17日(金)~平成28年1月18日(月)
(2)協力工場等 102か所
(3)参加者数
予算事業名
延べ1,362人
産業観光テーマパーク推進事業(継続)
支出済額
左記事業の支出済額
2,685 千円の一部
施策2 農林業施設等の観光資源としての掘りおこし
1 農産物直売所、体験農園等の充実、観光農業推進
県内の農産物直売所や体験農園等の情報を掲載したグリーン・ツーリズムマップを各種
イベント時に配布したほか、各施設情報を集約したポータルサイトを構築し、広く情報を
発信した。また、グリーン・ツーリズムに係る情報発信や人材育成等の取組を通じ、ビジ
ネスとして成立するグリーン・ツーリズムの仕組みを検討する団体を支援した。
(1)グリーン・ツーリズムマップの配布
約4,000部
(2)ポータルサイトに414施設情報を掲載
(3)団体への事業補助
予算事業名
彩の国グリーン・ツーリズム総合対策事
業(継続)
支出済額
850 千円
施策3 遠足、修学旅行等の誘致による教育旅行のメッカづくり
1 教育旅行のメッカづくりの推進
学習や研修の素材に富む本県の特性を生かし、工場見学や農業体験等をメニューとした
教育旅行を誘致するため、受入体制の整備、宣伝・誘致活動を行った。
(1)秩父地域の農家民泊実施体制の支援
(2)教育旅行誘致モニターツアーの実施
4
(3)外国人誘客のための動画作成(中国語:繁体字)
(4)県外の修学旅行等の受入れ 5校
予算事業名
「教育旅行のメッカ」埼玉づくり事業(継
続)
支出済額
2,182 千円
施策4 ご当地グルメの発掘、活用
1 埼玉S級グルメ店の発掘
市町村、観光協会及び商工団体等と連携し、「埼玉S級グルメ提供店舗」を発 掘・
認定した。また、S級グルメ提供店舗と周辺の観光スポットを周遊するルートをコ
ーディネートし特集誌を発行した。
(1)埼玉S級グルメ提供店舗の認定
40店舗
(2)るるぶ特別編集「埼玉 S 級グルメ」の発行
予算事業名
「食」の観光推進事業(継続)
5万部
支出済額
11,583 千円
2 埼玉の酒めぐりの推進
埼玉県の酒蔵等を観光資源に育成することで「首都圏一の酒どころ・埼玉」のイ
メージの醸成を図るとともに、新たな客層を県内に誘引した。
(1)
「埼玉の酒めぐり推進協議会」の設置
(2)酒蔵等見学のための受入れ整備(研修)の実施
(3)モニターツアーの実施
(4)蔵開き同時開催等イベントの実施
予算事業名
埼玉の酒めぐり推進事業(継続)
支出済額
3,482 千円
3 さいたまTHE(地)スイーツフェアの開催
(一社)埼玉県物産観光協会及び(公財)埼玉県産業文化センターと連携し、ご当地
スイーツの販売会「さいたまTHE(地)スイーツフェア」を開催し、県内の地スイー
ツの魅力を広く発信し、認知度の向上を図った。
(1)開催日
平成27年11月3日(火・祝)
(2)場 所
さいたまスーパーアリーナ
(3)来場者数 約50,000人
予算事業名
マンパワー事業 (継続)
支出済額
5
-
千円
施策5 埼玉=アニメの聖地という国際的イメージの徹底
1 日本一のアニメの聖地化推進
(1)アニ玉祭(アニメ・マンガまつり in 埼玉)の開催
市町村、商工団体、民間事業者等と連携し「第3回アニ玉祭(アニメ・マンガまつり
in 埼玉)
」を開催した。
・開催日
平成27年10月17日(土)
・場 所
大宮ソニックシティ
・来場者数 約32,000人
(2)アニメの聖地化プロジェクト会議及び聖地セミナーの実施
・プロジェクト会議
2回 「『日本一のアニメの聖地埼玉』の将来像」提言書
・セミナー・交流会
1回
(3)アニメの聖地観光誘客事業の実施
・聖地横断ラリーの実施
実施期間:9月~12月 参加者:5,284人
・アニメの聖地PR番組を文化放送のインターネット動画内で実施
予算事業名
日本一のアニメの聖地事業(継続)
支出済額
5,988 千円
施策6 豊かな自然の保全・再生による観光資源化
1 川のまるごと再生プロジェクトによる水辺の観光資源化
平成24年度から引き続き地域の資産を活用した観光づくりを促進するため、市町が行
うまちづくりと一体となって川の再生を進めた。
(1)プロジェクトの着手
17の川、27市町で実施
(2)工事の実施
17の川のうち、全ての川(河川10、農業用水7)で工事実施
(3)工事の完成
8の川(河川4、農業用水4)を完成
予算事業名
川のまるごと再生プロジェクト(河川)
推進費(継続)
支出済額
3,007,126 千円
予算事業名
川のまるごと再生プロジェクト(農業用
水)推進費(継続)
支出済額
848,455 千円
2 水辺空間のとことん活用プロジェクト
市町村等と連携し、ゆとりと安らぎ、また、時には多くの人々が集うにぎわいの場所を
6
創出する水辺空間を観光資源として積極的に活用した。
(活用実績)
市町村名
河川名・場所
内容
開業日
飯能市
入間川・下名栗
バーベキュー場、売店
平成25年7月20日
ときがわ町
都幾川・玉川
バーベキュー場、売店
平成25年7月20日
春日部市
大落古利根川・粕壁
イベント広場
平成26年7月19日
寄居町
荒川・保田原
バーベキュー場、売店
平成26年7月19日
皆野町
荒川・親鼻
バーベキュー場、売店
平成27年5月 1日
※ 平成27年度は、夏休み期間中だけで合計5万6千人を超える多くの人出あり
予算事業名
マンパワー事業(継続)
支出済額
-
千円
施策7 歴史や文化を活かした観光資源の掘りおこし
1 埼玉(さきたま)古墳群等歴史文化財の活用等
平成18年度に策定した「史跡埼玉古墳群保存整備基本計画」に基づき、鉄砲山古墳・
二子山古墳の発掘調査を行うとともに、稲荷山古墳礫槨陶板模型の製作や埼玉古墳群の補
足確認調査を実施した。
予算事業名
史跡埼玉古墳群保存活用事業(継続)
支出済額
23,562 千円
2 文化芸術拠点の活性化、整備支援
文化芸術活動を行うNPO法人等に対する支援や活動拠点をPRすることにより県民の
鑑賞機会の提供と観光客の誘致を図った。
(1)文化芸術拠点創造事業
利用されていない歴史的建造物や廃工場、空き教室、空き店舗などを改修した文化芸
術拠点で実施するイベントを支援
(2)埼玉モダン建築文化発信事業
大学生等のレポーターによる取材を行い、公式ホームページ・フェイスブック・ツイ
ッターにより、モダン建築物ストーリーを発信
予算事業名
文化芸術拠点創造事業費(継続)
支出済額
1,673 千円
3 博物館等の展示・企画の充実
歴史と民俗の博物館、さきたま史跡の博物館、嵐山史跡の博物館、近代美術館、自然
の博物館、川の博物館の特色を生かした展示や教育普及事業等を実施した。
(1)歴史と民俗の博物館
7
常設展のほか、特別展2回、企画展2回及び民俗芸能講習会4回等を実施
(2)さきたま史跡の博物館
テーマ展2回、企画展1回、最新出土品展1回、体験プログラム(通年)を実施
(3)嵐山史跡の博物館
企画展1回、巡回展1回、歴史講座7回、シンポジウム1回、文化財巡り3回等を実施
(4)近代美術館
常設展4回、企画展5回、普及事業「MOMASの扉」50回等を実施
(5)自然の博物館
特別展1回、企画展3回、季節展5回、共催展3回、野外観察会9回等を実施
(6)川の博物館
特別展1回、企画展3回、体験教室11回等を実施
予算事業名
歴史と民俗の博物館管理運営費、さきた
ま史跡の博物館管理費、嵐山史跡の博物
館管理費、美術館管理運営費・企画展事
業費、自然の博物館管理運営費及び川の
博物館管理費(継続)
支出済額
左記事業の支出済額
240,119 千円の一部
施策8 サイクリングによる観光の推進
1 サイクリング普及イベント、自転車競走大会の開催
自転車利用ムーブメントの拡大と、本県の魅力を広くアピールするために、
「埼玉サイク
リングフェスティバル」を企画し、
「秩父宮杯埼玉県自転車道路競走大会」を開催した。
(1)埼玉サイクリングフェスティバル2015
・開催日
平成27年10月11日(日)
・場 所
熊谷スポーツ文化公園発着、荒川自転車道及び一般道
・申込者数 1,585人 出走者数 1,211人
(2)秩父宮杯埼玉県自転車道路競走大会
・開催日
平成27年9月20日(日)
・場 所
秩父市内周回コース
・出走者
620人
予算事業名
予算事業名
「彩の国」スポーツ振興事業(継続)
埼玉サイクリングフェスティバル事業
(継続)
8
支出済額
1,500 千円
支出済額
23,797 千円
施策9 健康・元気アップにつながる観光の推進
1 県有スポーツ施設を観光づくりの視点で活用
埼玉スタジアム2002について、日本最大・アジア最大級のサッカー専用スタジアム
としての特性を生かし、国際試合などの大規模試合を誘致した。また、サッカー観戦以外
にもスタジアムの魅力を多くの人々に観てもらう事業を開催した。
(1)大規模試合の誘致
日本代表戦(4試合)
、浦和レッズ戦(20試合)
、アジアチャンピオンズリーグ(3
試合)
、Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝(1試合)
、全国高校サッカー選手権大会
決勝(1試合)
、高円宮杯プレミアリーグチャンピオンシップ(1試合)
(2)スタジアムツアーの開催
10,743人参加
予算事業名
埼玉スタジアム2002管理運営費(継
続)
支出済額
1,020,880 千円
施策11 魅力あふれるまちづくりの推進
1 旧街道や歴史ある城下町・宿場町を活用した魅力的な景観形成
旧街道や旧宿場町における景観まちづくりのモデル地区として指定した妻沼地区、深谷
宿地区、吾野宿地区、鴻巣宿地区、蕨宿地区において、歴史的な景観資源を再認識し、景
観形成の機運を高めるための啓発活動として、市町村やNPO法人等と連携して景観まち
歩きなどを実施した。また、意見交換・情報交換の場としての市担当者の合同会議の開催
などを行った。
(1)モデル地区における啓発活動
景観まち歩き(5回)
予算事業名
景観行政推進事業費(継続)
支出済額
左記事業の支出済額
3,157 千円の一部
施策13 広域的な観光づくりの推進
1 「義仲・巴」による広域連携の推進
埼玉県、長野県、富山県、石川県及び関係市町村が連携し、木曽義仲、巴御前の大河ド
ラマの誘致や広域的な観光誘客を促進した。
・平成27年10月17日(土) 広域連携推進会議(富山県) 情報共有・意見交換
予算事業名
多彩な埼玉観光創造事業(継続)
9
支出済額
左記事業の支出済額
12,682 千円の一部
2 「新幹線・圏央道開通記念」ようこそ埼玉キャンペーン
埼玉県の観光地は東京に近く東京観光の一つの選択肢であることをPRし、大宮駅等での
降車を勧め誘客を促進した。また、圏央道開通に伴い、神奈川・茨城県方面からの誘客を図
った。
(1)キャンペーンの実施
・県外キャンペーン
8回(富山県、北海道、神奈川県海老名SA等)
・神奈川県からのバスツアーの実施
(2)観光課公式フェイスブック
『ちょこたび埼玉観光情報局』 開始日:平成24年7月2日(月)~
4,051(H27.3.31 現在) →
4,993いいね!(H28.3.31 現在)
『たびちょこ埼玉観光情報局』 開始日:平成25年8月22日(木)~
10,086(H27.3.31 現在) → 11,190いいね!(H28.3.31 現在)
予算事業名
「新幹線・圏央道開通記念」ようこそ埼
玉キャンペーン事業(継続)
支出済額
9,162 千円
■ 基本施策2 観光人材の育成と県民のおもてなし力の向上
施策1 観光づくりをリードする人材の育成
1 民間企業や大学と連携した観光人材の育成
埼玉県、(公財)埼玉りそな産業経済振興財団、立教大学、株式会社JTB関東の4者
により、地域の観光リーダーとして活躍できる人材を育成するため、「埼玉県観光人材育
成協定」に基づき、埼玉県観光人材育成講座を開催した。
(1)講座開催数
5回
(2)受講修了者数 延べ181人
予算事業名
マンパワー事業(継続)
支出済額
-
千円
施策2 観光ボランティアガイドの育成
1 観光ボランティアガイド研修会の開催
観光ボランティアガイド団体相互間の情報共有等を図ること及び活動支援のため、観光
ボランティアガイド連絡会議・研修会を開催した。
(1)開催日
平成28年2月9日(火)
(2)場 所
川越市中央図書館、川越市一番街周辺
(3)参加者
16団体31人
10
予算事業名
多彩な埼玉観光創造事業(継続)
支出済額
左記事業の支出済額
12,682 千円の一部
施策3 郷土を理解し、地域への愛着心を育成
1 埼玉クイズ王決定戦の開催
クイズを通して埼玉の魅力を知らせ、県民の郷土埼玉への関心と愛着度を高めるととも
に、地元のグルメなども紹介して観光PRにつなげるため、埼玉クイズ王決定戦を開催し
た。
(1)参加チーム数(参加人数) 275チーム(825人)
(2)予選・決勝
・予選
県内3会場(十文字学園女子大学ほか)で実施
・決勝戦 平成28年2月14日(日)(於:さいたまスーパーアリーナ)
予算事業名
マンパワー事業(継続)
支出済額
-
千円
施策4 埼玉県のおもてなし力向上
1 おもてなし力向上推進プロジェクト
(1)第3回埼玉県おもてなし大賞
ホスピタリティ精神に富んだおもてなしを実践する企業等を表彰した。
・募集期間
平成27年8月3日(月)~9月30日(水)
・表彰内容
大賞1、奨励賞1、特別賞3
(2)埼玉県おもてなしセミナーの開催
有識者による基調講演及びおもてなし大賞受賞者の取組紹介等を実施した。
・開催日
平成28年2月5日(金)
・場
浦和コミュニティセンター
所
・参加者
97人
(3)埼玉県おもてなし力向上実行委員会の運営
関係事業者と行政による実行委員会を運営し、ホームページでのおもてなし先進事例の
紹介、研修教材「埼玉県おもてなしサポートブック」の配布を行うなどおもてなし力向
上の気運醸成を図った。
予算事業名
日本一のおもてなし県推進事業(継続)
11
支出済額
1,224 千円
■ 基本施策3 情報発信と観光PR
施策1 鉄道会社との連携による情報発信
1 県外への埼玉高速鉄道の沿線魅力発信
(1)沿線の魅力を発信するPR活動の実施
東京メトロ南北線の駅構内(3か所)において、ガイドマップやチラシ等を配布する
PR活動を実施した。
(2)沿線魅力発信PRビデオの制作、放映
埼玉高速鉄道沿線の魅力発信PRビデオを作成し、埼玉高速鉄道線及びJR京浜東北
線の車内モニターで放映した。
(3)埼玉高速鉄道沿線ウォーキングマップ「エキトコ」の作成・配布
埼玉高速鉄道の沿線7駅の観光スポットや散策コースを紹介するウォーキングマップ
を作成し、埼玉高速鉄道線、東京メトロ南北線各駅などで配布した。
予算事業名
埼玉高速鉄道株式会社経営安定化対策費
(埼玉高速鉄道利用促進事業)
(継続)
支出済額
3,917 千円
2 花・観光PRポスターの作成
季節の花等をモチーフとした観光ポスターを作成し、鉄道会社と連携して県内鉄道駅等
に掲出し、誘客促進を図った。
(1)花ポスターの作成 3種類(600部)
(2)観光PRポスター 1種類(230部)
予算事業名
多彩な埼玉観光創造事業(継続)
支出済額
左記事業の支出済額
12,682 千円の一部
施策2 マスメディア・旅行会社等との連携による情報発信
1 観光交流会の開催(トラベルマート)
旅行会社及び旅行雑誌社等と宿泊・交通・受入施設等の県内観光事業者との商談会(ト
ラベルマート)を開催し、県内にある観光地への誘客を進め、企画商品化を推進した。
(1)開催日
平成28年2月10日(水)
(2)会 場
都道府県会館
(3)参加者
県内観光事業者(87団体)、旅行会社・旅行情報・出版社等(47社)
予算事業名
多彩な埼玉観光創造事業(継続)
12
支出済額
左記事業の支出済額
12,682 千円の一部
施策3 インターネットによる県内観光地への誘客促進
1 インターネットによる観光・物産情報の発信
(一社)埼玉県物産観光協会と連携して、埼玉県公式観光サイト「ちょこたび埼玉」で
情報発信を行った。
・サイトへのアクセス数 2,466,812件
予算事業名
物産観光振興費(継続)
支出済額
左記事業の支出済額
32,814 千円の一部
施策4 ご当地キャラ、フィルムコミッション等でのPR
1 ゆる玉応援団によるPR
埼玉県の観光・物産等の魅力をPRするため、県内各地のご当地キャラクターを活用し
たPRを行った。
・延べ活動実績
予算事業名
7日、7会場
マンパワー事業(継続)
支出済額
-
千円
2 埼玉県ロケーションサービス
県内におけるフィルムコミッション活動の促進により、新たな観光誘客や地域の活性化
を図った。
埼玉県ロケーションサービス事業
・埼玉県ロケーションサービスが対応した撮影件数
・県内地域フィルムコミッションが対応した撮影件数
13件
319件
・県内地域フィルムコミッション数
予算事業名
29団体
多彩な埼玉観光創造事業(継続)
支出済額
左記事業の支出済額
12,682 千円の一部
■ 基本施策4 外国人観光客の誘致
施策1 外国人観光客の受入体制整備
1 受入体制向上研修会の開催
外国人観光客の受入体制向上のため、訪日外国人観光客の動向やムスリム観光客へのハ
ラル対応等を学ぶセミナーを開催した。
(1)開催日
平成28年2月15日(月)
13
(2)会 場
ウェスタ川越
(3)参加者
観光関連事業者等 106人
外国人観光客100万人誘致促進事業
(新規)
予算事業名
支出済額
左記事業の支出済額
28,499 千円の一部
2 通訳案内士のスキルアップ支援
外国人観光客に対するおもてなしの心を持って県内主要観光地をPRすることができる
通訳案内士を養成した。
(1)開催日
平成27年9月26日(土)、平成27年11月7日(土)
、
平成27年11月28日(土)
(2)場 所
川越市、大宮盆栽美術館、長瀞町
(3)修了者
通訳案内士72名
外国人観光客100万人誘致促進事業
(新規)
予算事業名
支出済額
左記事業の支出済額
28,499 千円の一部
施策2 外国人観光客向けプロモーションの推進
1 羽田空港観光情報センターの活用による情報発信
羽田空港国際線ターミナルに首都圏6県市(埼玉県、千葉県、神奈川県、さいたま市、横浜市、川崎
市)
が共同で設置した観光情報センターにパンフレット等を配架するなどして観光情報を発信した。
予算事業名
外国人誘客連携事業(継続)
支出済額
左記事業の支出済額
5,927 千円の一部
2 VISIT JAPANトラベルマート(旅行商談会)への出展
海外の訪日旅行取扱旅行会社及び海外メディアと、日本国内の観光関係事業者とのインバウ
ンド商談会である「VISIT JAPANトラベルマート」に出展し、県内観光地のPRを行
った。
(1)日
時 平成27年9月25日(金)~27日(日)
(2)開催場所 東京ビッグサイト
(3)商談数
予算事業名
30社
外国人誘客連携事業(継続)
支出済額
左記事業の支出済額
5,927 千円の一部
3 海外向け観光ウェブサイトによる情報発信
多言語のウェブページを活用して、海外に向けて旬の観光情報を発信した。
(1)タイ語ブログ「ナムジャイブログ」の運用
14
・運用:平成27年8月から開始
・記事数:32件(1か月当たり4件)
(2)多言語ウェブマガジン「MATCHA」の運用
・運用:平成27年10月から開始
・記事数:4件
・言語数:9言語(英語、中国語(繁・簡)
、韓国語、インドネシア語、タイ語、ベト
ナム語、日本語、やさしい日本語)
予算事業名
外国人観光客100万人誘致促進事業
(新規)
支出済額
左記事業の支出済額
28,499 千円の一部
4 在住外国人を対象にしたモニターツアーの実施
日本在住・在勤・在学の外国人による観光サポーター制度「LOVE SAITAMA
サポーター
制度」を創設した。サポーターに埼玉の観光地・食・文化等の体験をブログ、フェイスブ
ック等のSNSを通じて母国語で発信してもらい、埼玉観光の認知度の向上及び観光客の
誘致を促進した。
(1)任命式の実施
日 程 平成27年11月1日(日)
場 所 さいたま共済会館601会議室
任命者 63名(任命式への参加:24名)
(2)モニターツアーの実施(3回)
・平成27年11月14日(土)川越、平成27年11月28日(土)秩父・長瀞、
平成27年12月12日(土)さいたま市
・参加者 延べ72名
予算事業名
外国人観光客100万人誘致促進事業
(新規)
支出済額
左記事業の支出済額
28,499 千円の一部
5 英語版観光パンフレットによる情報提供
海外でも認知度が高い、埼玉観光サポーターの「クレヨンしんちゃん」をイラストに使
用し、県内各地の観光の魅力やグルメ、体験メニューを掲載した英語の観光パンフレット
を作成した(埼玉県外国人観光客誘致推進協議会との連携事業)。国内外の旅行博や県内外
の宿泊施設等での配布、旅行会社へのセールスツールとして活用するなどして情報提供を
行った。
・作成数
予算事業名
20,500部
外国人観光客100万人誘致促進事業
(新規)
15
支出済額
左記事業の支出済額
28,499 千円の一部
施策3 アジアをターゲットに誘客を推進
1 海外メディアの招請
海外メディア、旅行業者を招請し、現地の旅行雑誌、ブログ等への観光情報の掲載を促進した。
(1)米国メディア招請(東京都、千葉県、国との連携事業)
・日
程 平成27年11月30日(月)~12月8日(火)
・参加者数 メディア3社3名
(2)三県観光推進会議(群馬県、新潟県、国、JR東日本との連携事業)
タイのメディア等を対象にモニターツアーを実施した。
・日
程 平成27年10月12日(月)~10月18日(日)
・参加者数 メディア1社5名、旅行会社1社1名
予算事業名
外国人誘客連携事業(継続)
支出済額
左記事業の支出済額
5,927 千円の一部
2 アジア等からの教育旅行の受入促進
アジア等の教育関係者を招請し本県の交流候補校や観光地を視察してもらい、教育旅行の誘致
を推進した。
(1)アジア等からの教育旅行の受入れ
21校896名(台湾19校822名、中国1校 34名、韓国1校 40名)
(2)台湾教育関係者の招請(群馬県及び国との連携事業)
・日
程 平成27年12月15日(火)~19日(土)
・招請人数 10名
(3)台湾訪日旅行促進事業現地説明参加
・日
程 平成27年6月22日(月)~26日(金)
(4)訪日教育旅行誘致・受入推進協議会総会
・日
程 平成27年5月22日(金)
・参 加 者 31団体(県国際課、県立・市立・私立高校、観光関連事業者)
予算事業名
外国人誘客連携事業(継続)
支出済額
左記事業の支出済額
5,927 千円の一部
■ 基本施策5 県産品の販売拡大とブランド化
施策1 民間団体等との連携による販路拡大
1 物産観光館「そぴあ」における県産品の販売拡大
(一社)埼玉県物産観光協会と連携し、埼玉県物産観光館「そぴあ」を活用した県産
16
品の販路拡大を行った。
(1)売上高 316,405千円(決算額)
※ 売上高は外商販売額(スーパー・ローソン・ネット)を含む。
(2)出展業者及び品目数
120社・950品目
指標
埼玉県物産観光協会の販売額
予算事業名
27年度
28年度(目標)
316,405千円
273,000千円
物産観光振興費(継続)
支出済額
左記事業の支出済額
32,814 千円の一部
2 インターネットショップによる県産品の販売拡大
(一社)埼玉県物産観光協会と連携し、埼玉オンラインアンテナショップとして楽天市
場とヤフーショッピング、アマゾンの3つのサイトに出品し、県産品を全国に向けて販売
した。
(1)売上高 128,621千円(決算額)
(2)埼玉オンラインアンテナショップの取扱品目数 合計630品目
予算事業名
県産品販売・拡大・ブランド化推進事業
(継続)
支出済額
左記事業の支出済額
13,145 千円の一部
3 コンビニエンスストアや量販店等による県産品の販売拡大
(一社)埼玉県物産観光協会と連携し、コンビニエンスストアやスーパーマーケット等
に常設販売コーナーを設置するなど、ご当地グルメ及び県産農産物の販売を促進した。
(1)埼玉県物産観光協会における店舗外販売(外商)の売上高
(2)常設販売コーナー設置店舗数
予算事業名
83,891千円
56店舗
県産品販売・拡大・ブランド化推進事業
(新規)
支出済額
左記事業の支出済額
13,145 千円の一部
4 オーストラリアにおける県産品のPR及び販路拡大
(一社)埼玉県物産観光協会と連携し、現地での商談会の開催、オーストラリアの日系
食品バイヤーの招へい、県内事業者向けの「県産品輸出セミナー」の事業を行い、県産品
の輸出への支援を行った。
(1)
「埼玉県物産&ツーリズム展inシドニー」の開催
・日
程:平成27年10月24日(土)~29日(木)
(10月26日 商談会開催)
17
・場
所:Grace Hotel Sydney(グレースホテル・シドニー)
・参加企業:10社
・結
果:現地の輸入商社、小売店、飲食店関係者等約60社120人が来場
(2)オーストラリアの食品バイヤーの招へい
・実 施 日 平成27年7月28日(火)~31日(金)
・招へい者 Jun Pacific Corpration Pty Led(ジュンパシフィックコーポレーション)3名
(3)県産品輸出セミナーの開催
・日
程:平成27年8月4日(火)
・会
場:新都心ビジネス交流プラザ
・参 加 者:食品事業者、農業関係者、市町村職員等
80人
(4)輸出額
・輸 出 額 7,134,162円(日本国内販売価格ベース)
・輸出品目 狭山茶、味噌、醤油、乾麺、梅干し、梅・ゆず加工品、煎餅、漬物、日
本酒、うどん、だし
予算事業名
県産品海外販売促進事業(新規)
支出済額
左記事業の支出済額
7,509 千円の一部
施策2 県産品のブランド化の推進
1 彩の国優良ブランド品の認定
県産品の普及と品質の向上を促進し県内産業の振興を図るため、「彩の国優良ブランド
品」を認定した。
(1)認定日
平成27年11月1日(日)
(2)認定商品 550点(平成27年度末、認定の有効期間は2年)
予算事業名
物産観光振興費(継続)
支出済額
左記事業の支出済額
32,814 千円の一部
2 ふるさと認証食品による販売促進
主原料に100%県産農産物を使用して製造された良質な加工食品をふるさと認証食品
として認証することにより、
県産加工食品及び県産農産物の評価向上と需要拡大を図った。
(1)認証食品パンフレットの作成・配布
(2)認証商品
予算事業名
6,500部
464商品(平成27年度末、認証の有効期間は3年)
地産地消推進事業(継続)
支出済額
18
左記事業の支出済額
3,122 千円の一部
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